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【エンジニア職種図鑑】20職種の仕事内容・必要スキル・平均年収をまとめてご紹介!

職種図鑑と題してITエンジニアをご紹介!ひとくちに「エンジニア」といっても、多くの種類があることをご存知でしょうか。エンジニアを目指している方やエンジニアの業務について知りたい方向けに、20種類のエンジニアについて、仕事内容や技術環境、平均年収まで紹介していきます!

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エンジニアの仕事とは?

 

 

エンジニアの役割は、クライアントのニーズをヒアリングし、要求に合わせてシステムの開発・構築を行うことです。

システムの設計からプログラミング、運用から保守・テストまでの各工程を担当します。

 

これらの工程を1人のエンジニアが全て担うわけではありません。

適切に指示を出し進行管理を行う役割や、技術選定や設計を行う役割、実際に手を動かしてコーディングする役割、といったように1つの案件でも複数の種類のエンジニアが携わります。

 

世の中の様々なところでデジタル化が進み、企業でもあらゆる仕事がシステム化・自動化される時代。その追い風を受ける形で、多くの会社ではITの専門知識を持った人やエンジニアの需要が高まっています

 

そんな「エンジニア」という職業ですが、開発環境や使用言語、対象のシステムによって実に多くの種類に分けられるのをご存じでしょうか。

以下では20種類のエンジニアについて取り上げ、その仕事内容や必要なスキル、平均年収などを紹介します。

 

エンジニアの種類

 

 

アプリ開発エンジニア

 

オープン系エンジニア

企業の会計システムや在庫管理システムなどの業務アプリケーションを設計・開発するエンジニアです。UNIXやWindowsなどのOSを使い、「Java」「VB」「SQL」などの言語を用いて、クライアントの業務に合わせたオーダーメイドのシステムを構築します。柔軟性に優れた開発ができるので、現代のシステム開発の主流となっています。

オープン系エンジニアの平均年収 約440万円

 

汎用系エンジニア

保険会社や金融機関などの基幹システムや、大手企業の大規模システムの設計~開発・保守を行うエンジニアです。業務効率化のために欠かせないデータ管理システムなどを、「Java」「COBOL」などの言語を用いて開発します。ただし、コンピューターの性能UPに伴い汎用機からPCシフトしている企業も多いため、今後のニーズ変化には着目すべきでしょう。

汎用系エンジニアの平均年収 約430万円

Web系エンジニア

Webやインターネット上のシステムやWebアプリケーションの設計~開発、運用・保守を行うエンジニアです。WebサイトやECサイトの制作にも携わり、「HTML」や「CSS」、「Java」や「PHP」「Ruby」などの言語を用いて、画面の制作やデザインの設計、サイトの裏側にある情報処理システムの開発を担当します。

Web系エンジニアの平均年収 約450万円

 

スマホアプリエンジニア

スマホアプリエンジニアはシステムの設計・構築・開発、動作テスト・アプリの公開が主な業務です。iOSやAndroidといったOS向けにネイティブアプリケーションを開発します。使用されるプログラミング言語としては主にJava、Swift、Kotlin、Objective-Cといったものがあります。ネイティブアプリの場合プログラミング言語の移り変わりも早いため、常に最新のものを吸収する貪欲な姿勢が必要です。

スマホアプリエンジニアのエンジニアの平均年収 約550万円

 

フロントエンドエンジニア

Webサービスやアプリケーションにおいて、ユーザーが直接操作する部分を作るエンジニアです。私達がインターネットでウェブサイトを閲覧した際のビジュアルデザインや、UI/UXデザインの実装を担当しています。「HTML」や「CSS」、「JavaScript」といった言語に加えて、「Vue.js」や「React.js」などの技術を用いて画面上のデザインやレスポンシブな動的デザインを開発しています。

フロントエンドエンジニアの平均年収 約400万円

 

組込・制御系エンジニア

家電製品や自動車、カーナビなどの機械類を制御するために組み込まれるシステムやソフトウェアの設計・開発を行うエンジニアです。人々の生活に身近な様々な製品がエラーを起こして誤作動しないように、「C」「C++」「アセンブリ」などの言語を用いてシステムのプログラミングを行います。今話題のIoT分野や人気の自動車産業において重宝されるポジションなので、今後も需要が高まると考えられています。

組込・制御系エンジニアの平均年収 約540万円

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インフラエンジニア

 

 

サーバーエンジニア

サーバーとはインターネットを介しユーザーにサービスを提供するコンピューターのこと。これを設計・構築し、障害が出ないように運用するのがサーバーエンジニアです。OSやサーバーアプリケーションの設定も重要な仕事の一つなので、「Windows Server」や「Mac OS」「Linux」などのOSに関する専門知識が必要です。

サーバーエンジニアの平均年収 約520万円

 

ネットワークエンジニア

企業で使用するコンピューターネットワークの設計・構築やインターネット回線の設置などを行うのがネットワークエンジニアです。TCP/IPやルーター、LANケーブルなどのネットワークに関する専門知識や、ネットワークで何か障害が起きた際に原因やエラーの種類を追求できる論理的思考力が必要とされます。CCNACCNPなどの資格を持っておくとより活躍できるでしょう。

ネットワークエンジニアの平均年収 約530万円

 

データベースエンジニア

データベースとは、膨大な量のデータを蓄積・管理する格納庫のようなものです。そのデータベースから必要なデータを取り出したり、逆に新しいデータを保存したりする時に動作がスムーズになるようにシステムを構築・運用するのがデータベースエンジニアです。クライアントのニーズに合わせて、「Oracle」「MySQL」などのデータベースアプリケーションを使い、データベースを構築します。

データベースエンジニアの平均年収 約530万円

 

セキュリティエンジニア

サーバーやネットワークに関連する業務や情報セキュリティに特化したエンジニアです。セキュリティに配慮したシステムの設計・構築だけでなく、脆弱性診断を行うことでサイバー攻撃などからシステムを守り、安全に運用できるようにするのもセキュリティエンジニアの仕事です。情報が溢れる現代社会の中で、企業やユーザーをIT犯罪から守る重要な存在として注目されています。

セキュリティエンジニアの平均年収 約620万円

 

テスト工程のエンジニア

 

テストエンジニア

システムやソフトウェアのテスト計画テスト設計テスト実施結果の報告改善提案を担当するエンジニアです。テスターとの違いとして、テスト実施のみでなく計画や分析まで行い、必要に応じてテストを自動化するためにプログラムを組むこともあるため、プログラミングやソフトウェアに関する知識も必要となってきます。

テストエンジニアの平均年収 470万円

 

QAエンジニア

完成したシステムやソフトウェアに対して、ユーザー視点で品質保証のために動作確認品質管理を担当するエンジニアです。テスト計画から分析、改善提案まで行いますが、テストエンジニアとの違いは開発中の製品に対してではなく、完成した製品に対して担当します。同じくプログラミングスキルやソフトウェアに関する知識が必要となるでしょう。

QAエンジニアの平均年収 470万円

 

営業系エンジニア

 

 

セールスエンジニア

サポートエンジニアとは違い、自社製品の販売から導入後までサポートします。営業職と技術職の側面を持っているため、営業スキル技術者スキルと広範な専門知識が必要です。IT業界は慢性的な人手不足と言われており、特に人手が少ない現場では複数の役割をこなせるセールスエンジニアが重宝されるでしょう。

セールスエンジニアのエンジニアの平均年収 約560万円

 

フィールドエンジニア

クライアント先に出向き、主にIT機器の設置トラブル対応点検業務を行う技術者です。IT化が進む現代において会社だけでなく医療現場など、あらゆる現場で活躍の場が増えてきています。必要な資格は特にないため、製品危機に興味がありコミュニケーションを取るのが苦手でない方であればフィールドエンジニアになることができます。

フィールドエンジニアのエンジニアの平均年収 410万円

 

サポートエンジニア

企業やユーザーが抱えるITに関連した問題を引き受け、メールやチャット、企業によっては直接訪問をして問題を解決するエンジニアです。サポートエンジニアと言っても、ユーザーからの問い合わせに対して解決方法を提案するテクニカルサポーター。営業と手を組んで企業のサポートを行うセールスサポーター。ユーザー企業に訪問、または常駐することで自社製品のサポートを行うカスタマーサポート。など様々な種類があります。

サポートエンジニアのエンジニアの平均年収 410万円

 

AI・機械学習エンジニア

 

機械学習とは、データを解析しその結果をもとに法則性を見出して物事の予測や判断を行うことを指します。機械学習エンジニアはそのような反復的な学習によって特定の処理や予測を行うAIを開発する仕事です。言語を用いてシステムを構築するエンジニアとは異なり、AIに解析させるデータやアルゴリズムの開発・調整を行います

AI・機械学習エンジニアの平均年収 約610万円

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エンジニアからキャリアアップするなら

 

キャリアの階段を登る男性の影

 

エンジニアの中には、これまで紹介したような実際に現場で手を動かすことがメインの職種だけでなく、全体を俯瞰しながら開発の指揮を取るようなマネジメント系の職種も存在します。

既にエンジニアとして働いていて今後キャリアアップしたいと考えている方にオススメです。

 

プロジェクトマネージャー

 

プロジェクトマネージャーはいわば現場監督。システム開発などのプロジェクトにおいて、要件定義からメンバーの選定、予算や進捗の管理など、責任者として全体を統括する役割を担います。プロジェクトを円滑に進めるためにもコミュニケーション能力やリーダシップが必要不可欠とされる仕事です。

プロジェクトマネージャーの平均年収 約600万円

プロダクトマネージャー

 

プロダクト(製品)をマネジメントする製品管理の仕事ですが、それだけではなく顧客満足度を上げて最大利益が出るようにマーケティング戦略なども立案していくリーダーがプロダクトマネージャーです。プロジェクトマネージャーが品質・開発コスト・リリーススケジュールなどに視点を当てているのに対し、プロダクトマネージャーはその前段階で顧客の課題解決のためにどういう商品を作るのかという視点でプロダクトに関わっています。

プロダクトマネージャーの平均年収 660万円

 

システムコンサルタント

 

システムコンサルタントはシステム開発における「最高責任者」です。企業の経営戦略や課題を把握し、問題解決のために最適なシステムを立案する役割を担います。クライアントへの提案や折衝、課題のヒアリングを行う仕事なので、コミュニケーション能力だけでなくプレゼンテーション能力、業務フローの知識が必要です。

システムコンサルタントの平均年収 約800万円

 

社内SE

 

社内SEは自社内システムの設計・構築だけでなく、ヘルプデスクとしてPCやシステムの使い方において社員をサポートしたり問い合わせに対応する役割を担います。部署内外の様々な人との積極的なコミュニケーションが求められる仕事ですが、受託開発と違いクライアントから納期を指定されることがないため融通が効きやすく、腰を落ち着けて働きたい方にオススメです。

社内SEの平均年収 約550万円

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最後に

 

Internet

 

いかがでしたでしょうか。

一口にエンジニアと言っても、蓋を開けてみると、使用する言語も取り扱うIT商材も全く違う様々な職種があることがお分かりいただけたと思います。

今回は職種図鑑と題し、それぞれについて簡潔にまとめているので、気になる職種や「このエンジニアについてもっと詳しく知りたい」と思う職種がある人は、関連記事や求人も見てみるとよいでしょう。

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