
エンジニア未経験の年収の上げ方は?年代別・職種別の相場と上がり方も
エンジニアの未経験転職では、まずは年収の現在地を知って自分の市場価値を把握したうえで、戦略的な企業選びができれば着実な年収アップが可能です。
未経験からエンジニアを目指す、またはエンジニアとして未経験職種に挑戦する際、「最初は年収が下がるのではないか?」「本当に未経験から高年収を実現できるのか?」という不安を感じる方は少なくありません。
現状の年収と自分の市場価値を照らし合わせて希望する年収の根拠を得ることで、漠然とした不安を解消して理想のキャリアを実現できる転職先を見つけましょう。
【この記事はこんな人におすすめ】
・未経験からエンジニアへの転職で、年収を確実にアップさせたい人
・自分の市場価値を正しく理解し、成長環境のある企業を選びたい人
・転職が初めてで、年収交渉や求人選びの進め方に不安がある人
この記事のまとめ
- エンジニアの未経験転職者の平均年収は470万円だが、スキル・経験が反映される環境なら着実な年収アップが可能。
- 理想のキャリアと年収を手に入れるためには企業選びが重要。
- まずは年収の現在地と転職後の年収アップ額の確認がおすすめ。
目次
【自社データで解説】未経験エンジニアの年収は低い?
「未経験エンジニアの年収」については、IT業界やエンジニア職種の経験がまったくない転職希望の方と、未経験のエンジニア職種への転職希望の方で状況が大きく異なります。
ITエンジニアとして年収の上げ方、上がり方を知るために、まずは全体の平均年収や職種別の年収水準を確認してみましょう。
- 【2026年最新】未経験エンジニアの平均年収は470万円
- 【年代別】20代・30代・40代エンジニアの年収推移
- 【経験別】エンジニア未経験からの年収の上がり方
まずは、Geekly(ギークリー)の自社データで目安となる年収相場について解説します。
【2026年最新】未経験エンジニアの平均年収は470万円
2024年1月から2026年3月にGeekly(ギークリー)のサービスをご利用いただいた方に行ったアンケート結果によると、エンジニア未経験から転職成功された方、未経験エンジニア職種への転職を成功された方を含めた未経験転職者の平均年収は470万円でした。
そのうち、IT業界未経験からの転職では平均年収は400万円程度です。
エンジニア全体の平均年収である537万円と比較すると、やはり低い水準であることがわかります。
エンジニア職種別の年収水準をランキング化すると、以下の通りです。未経験からでも、スキルを磨き実績を積むことで目指せる年収の目安となります。
| 平均年収の水準 | 職種 |
| 700万円~ | ・テクニカルライター/技術翻訳 ・プロジェクトマネージャー ・システムコンサルタント |
| 600万円台 | ・社内SE(開発) ・データサイエンティスト ・インストラクター/技術教育 ・AI・機械学習エンジニア |
| 500万円台 | ・社内SE(ネットワーク) ・セキュリティエンジニア ・組込・制御エンジニア ・サーバーエンジニア ・データベースエンジニア ・ネットワークエンジニア |
| 400万円台 | ・Web系エンジニア ・CAD/CAM/CAE/CIM ・汎用系エンジニア ・業務系エンジニア ・テスター/品質管理 ・ヘルプデスク・テクニカルサポート |
| 300万円台 | ・ネットワーク保守・運用 |
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【年代別】20代・30代・40代エンジニアの年収推移
Geekly(ギークリー)のデータによると、年代別の平均年収は20代が433万円、30代が540万円、40代が675万円、50代以降が797万円と右肩上がりで推移していることがわかります。
年収アップ額の推移で見ると、以下の通りです。
| 年代 | 年収推移 |
| 20代から30代 | +107万円 |
| 30代から40代 | +135万円 |
| 40代から50代 | +122万円 |
アップ額の推移で見ると、もっとも上がり幅が大きいのは30代から40代です。これは、上位職種やマネジメント職種などにキャリアアップする方が多い年代であることが関係していると考えられます。
この結果は経験年数ではなく年齢ごとの平均である点に注意が必要ですが、上がり方の推移としてひとつの目安になるでしょう。
【経験別】エンジニア未経験からの年収の上がり方
ここでは、厚生労働省のデータをもとに、経験年数による年収アップ額の推移を「エンジニア」に該当する職種別に解説します。なお、想定年収は所定内給与額から算出した参考額です。
エンジニアは経験が年収を大きく左右する傾向があるため、経験が豊富な場合の年収として、Geekly(ギークリー)のデータで確認できる最高年収などの情報もあわせてご紹介します。
(参考:厚生労働省 job tag)
データエンジニア
■【経験年数別】データエンジニアの平均年収目安
| 未経験 | 1~4年 | 5~9年 | 10~14年 | 15年以上 |
| ー | 372万円 | 444万円 | 480万円 | 576万円 |
■【自社データ】データエンジニアの最高年収
| 20代 | 30代 | 40代以上 |
| 658万円 | 849万円 | 703万円 |
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AIエンジニア
■【経験年数別】AIエンジニアの平均年収目安
| 未経験 | 1~4年 | 5~9年 | 10~14年 | 15年以上 |
| ー | 360万円 | 444万円 | 480万円 | 576万円 |
■【自社データ】AIエンジニアの最高年収
| 20代 | 30代 | 40代以上 |
| 1,052万円 | 1,300万円 | 1,200万円 |
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\ 今のITスキルに合う適正年収は? /
組込み・制御エンジニア
■【経験年数別】組込み・制御エンジニアの平均年収目安
| 未経験 | 1~4年 | 5~9年 | 10~14年 | 15年以上 |
| 336万円 | 360万円 | 420万円 | 444万円 | 504万円 |
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ソフトウェアエンジニア
■【経験年数別】ソフトウェアエンジニアの平均年収目安
| 未経験 | 1~4年 | 5~9年 | 10~14年 | 15年以上 |
| 336万円 | 360万円 | 420万円 | 444万円 | 504万円 |
【あわせて読みたい】ソフトウェアエンジニアについて詳しくはこちら⇓
半導体エンジニア
■【経験年数別】半導体エンジニアの平均年収目安
| 未経験 | 1~4年 | 5~9年 | 10~14年 | 15年以上 |
| 336万円 | 384万円 | 600万円 | 564万円 | 552万円 |
【あわせて読みたい】半導体エンジニアについて詳しくはこちら⇓
Web系エンジニア
■【経験年数別】Web系エンジニアの平均年収目安
| 未経験 | 1~4年 | 5~9年 | 10~14年 | 15年以上 |
| 336万円 | 360万円 | 420万円 | 444万円 | 504万円 |
■【自社データ】Web系エンジニアの最高年収
| 20代 | 30代 | 40代以上 |
| 721万円 | 970万円 | 825万円 |
【あわせて読みたい】Web系エンジニアについて詳しくはこちら⇓
\ 今のITスキルに合う適正年収は? /
データサイエンティスト
■【経験年数別】データサイエンティストの平均年収目安
| 未経験 | 1~4年 | 5~9年 | 10~14年 | 15年以上 |
| 348万円 | 372万円 | 396万円 | 432万円 | 468万円 |
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ヘルプデスク
■【経験年数別】ヘルプデスクの平均年収目安
| 未経験 | 1~4年 | 5~9年 | 10~14年 | 15年以上 |
| ー | 360万円 | 444万円 | 480万円 | 576万円 |
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プロジェクトマネージャー
■【経験年数別】プロジェクトマネージャーの平均年収目安
| 未経験 | 1~4年 | 5~9年 | 10~14年 | 15年以上 |
| ー | 432万円 | 516万円 | 552万円 | 576万円 |
【あわせて読みたい】プロジェクトマネージャーについて詳しくはこちら⇓
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プログラマー
■【経験年数別】プログラマーの平均年収目安
| 未経験 | 1~4年 | 5~9年 | 10~14年 | 15年以上 |
| 336万円 | 360万円 | 420万円 | 444万円 | 504万円 |
【あわせて読みたい】プログラマーについて詳しくはこちら⇓
UI/UXデザイナー
■【経験年数別】UI/UXデザイナーの平均年収目安
| 未経験 | 1~4年 | 5~9年 | 10~14年 | 15年以上 |
| 348万円 | 360万円 | 420万円 | 444万円 | 504万円 |
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\ 今のITスキルに合う適正年収は? /
未経験エンジニアの年収の上げ方は?高年収を目指す方法5選
ここでは、エンジニアが年収を上げる具体的な方法を5つ解説します。
- ①実務経験を積み、専門性を磨く
- ②上流工程(PM・ITコンサル)の職種へキャリアアップする
- ③年収アップしやすい資格を取得する
- ④評価制度の整った企業へ転職する
- ⑤今の年収は適正?転職後の予想額を「IT人材 年収診断」で調べてみる
年収の現在地や転職した場合の年収アップ額が予想できる無料の診断ツールもご案内します。
①実務経験を積み、専門性を磨く
エンジニアの年収は、経験年数よりも「どの領域で」「どれほど深いスキルを持っているか」で大きく変わります。
特にクラウド、セキュリティ、データ領域などは市場価値が高く、実務経験がダイレクトに年収へ反映されやすい分野です。
現場で課題解決を積み重ねながら、得意領域を明確にすることで、高単価人材に近づけます。
また、専門性を体系的に整理し、ポートフォリオや職務経歴書に落とし込むことも重要です。自分の強みが言語化できると、年収交渉でも有利になります。
②上流工程(PM・ITコンサル)の職種へキャリアアップする
年収を大きく上げたいなら、要件定義・設計といった上流工程へのキャリアアップが効果的です。
PMやITコンサルは、顧客折衝・課題設定・プロジェクト管理などビジネススキルが求められ、エンジニアの中でも単価が高い職種です。
特に近年は、技術理解をもったPMやITコンサルの需要が急増しており、未経験からの挑戦でも評価されやすい環境が整っています。
現在の業務で「要件整理に関わる」「小規模案件のリードを担当する」など、小さなステップを積むことがキャリア転換の近道です。
③年収アップしやすい資格を取得する
資格は即年収アップする方法ではありませんが、スキルの裏付けとして選考・案件単価に影響します。
特にAWS認定資格、基本情報・応用情報、ネットワークスペシャリスト、PMPなどは評価されやすく、専門領域とセットで取得すると効果が高まります。企業側が資格手当を用意しているケースもあり、保有資格によって年収が数十万円変わる例も珍しくありません。
また、資格学習を通じて体系的な知識が身につくため、上流工程や高単価領域へのキャリア変更もスムーズに進められます。
【あわせて読みたい】資格手当の相場はこちら⇓
④評価制度の整った企業へ転職する
同じスキルレベルでも、企業によって年収テーブルは大きく異なります。属人的な評価体制の企業では、成果が正しく給与に反映されないことも少なくありません。
年収を上げたいなら、職種ごとの給与レンジが明確で、成果やスキルに応じて昇給基準が定義された企業を選ぶことが重要です。
特に外資系、SaaS企業、エンジニア主導文化が強い企業は評価制度が整っている傾向があります。
情報収集が難しい領域ですが、転職エージェントを活用すれば企業の実態を把握したうえで適切な選択が可能になります。
⑤今の年収は適正?市場価値を「IT人材 年収診断」で調べてみる
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「仕事量が多いのに周りと比べて年収が低い」
「評価されにくくて給料が上がりにくい」
「転職したいけど今より年収が落ちないか不安」
など、IT・Web・ゲーム業界で勤めている方にとって「年収」に関する悩みは多いですよね。
年収のことで悩んだら、一度ご自身の年収の現在地と年収アップ予想額を調べてみませんか?
IT・Web・ゲーム業界特化の転職エージェントの分析を基にした年収診断によって現在地から目指せる年収を知ることで、この先どうするか納得のいく決断ができるでしょう。
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年収約120万円アップ!年収診断の利用から約2週間以内に転職成功した方の例
- ご年齢:30代
- ご経歴:プロジェクトマネージャー⇒アプリエンジニア
- 勤務地:西日本⇒東京へ転職
- 転職期間:2週間以内に転職成功
Aさんは、スピード転職に成功、かつ年収を約120万円アップすることに成功しています。
もともとアプリエンジニアとしてのご経験もお持ちで、年収診断を行った結果、同職種・同年代のボリュームゾーンより年収が下回っていることから年収を上げたいとお考えになり、転職で年収アップを成功させました。また、開発に携わりたいという希望も転職により叶えることができました。
【あわせて読みたい】転職で年収アップに成功した事例はこちら⇓
「IT人材年収診断」ご利用の流れ
「IT人材年収診断」は4つのステップで完結!
STEP1:以下のボタンから年収診断のページへ
STEP2:年収診断のページから氏名と連絡先を入力してスタート
STEP3:プロフィールと簡単な職務経歴を入力して診断
STEP4:ご自身の年収の現在地を把握
診断後は、年収が上がる求人や、ご希望に沿った求人のご紹介、IT職種を熟知したキャリアアドバイザーに転職の相談をすることもできます。是非一度、ご自身の年収の現在から年収アップ予想額を見てみてください。
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【ギークリー転職成功体験談】年収アップしたエンジニアの方の口コミ
ここでは、実際にGeekly(ギークリー)のサービスをご利用いただき、年収アップ転職を実現された方の声をご紹介します。
- 調査対象:弊社をご利用いただいたIT業界にお勤めの転職希望の方
- 調査期間:2024年10月~2025年12月
- 調査方法:Web上のアンケートフォームへの入力
<社内SE(開発)⇒プロジェクトマネージャー(web系)へ転職>
<年収:530万円⇒728万円(198万円アップ)>
『連絡のタイミングの良さと丁寧さ、また面接の対策は、技術試験は別として「よくある質問集」を全て自分の軸に照らし合わせて用意できたことでほぼ完ぺきに対応できました。
結果的には額面で200万円以上の大幅アップと、業務や人柄の面でも自身と合いそうな企業様とご縁があり、非常に感謝しております。』
(30歳男性/2025年9月の口コミより)
<社内SE(開発)⇒社内SE(ネットワーク)へ転職>
<年収:430万円⇒582万円(152万円アップ)
『目標の70万円アップを大きく上回る160万円アップが実現出来き、大変驚いております。
登録させて頂いてから内定を頂くまで大変スピード感があり、スムーズに転職がかないました。』
(44歳男性/2025年5月の口コミ)
<プロジェクトマネージャー⇒業務系SE・PG(SI・受託)へ転職>
<年収:800万円⇒1100万円(300万円アップ)>
『年収アップ、職位アップもでき、キャリアアップという点で満足しています。ありがとうございました。』
(46歳男性/2025年12月の口コミより)
<Web系エンジニア⇒システムエンジニア/web系SE/PGへ転職>
<年収:450万円⇒532万円(82万円アップ)>
『今回の転職で100万以上の収入アップの達成ができました、大変感謝しております。』
(26歳男性/2024年10月の口コミより)
<社内SE(開発)⇒社内SE(開発)へ転職>
<年収:550万円⇒696万円(146万円アップ)>
『担当の方に各企業ごとの面接の対策や雰囲気等を共有していただき、不安なく選考を受けることができた。
結果として、選考で高い評価をいただく事ができ、希望している年収よりも高い条件で内定をいただく事ができた。』
(31歳男性/2025年7月の口コミより)
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【エンジニア未経験者向け】転職成功事例と年収事情
ここでは、未経験からエンジニアへの転職について、事例をご紹介します。
- ギークリー経由で完全未経験からの転職者は約3割
- 5割以上が年収アップに成功している
- 未経験でも高年収を目指しやすいエンジニア職種3選
年収アップの見込みについても確認しておきましょう。
ギークリー経由で完全未経験からの転職者は約3割
こちらは、Geekly(ギークリー)経由でエンジニアへ転職された方の前職を調査したデータです。
もっとも多いのは完全未経験(ここではIT業界/職種が未経験のことを指す)の方で、全体の3割いらっしゃることがわかります。
経験者と比較するとやはり成功率は低い傾向であるものの、年齢別の内訳では20代が55%、30代が32%となっており、20代では半数が未経験領域への転職を成功されているという結果でした。
5割以上が年収アップに成功している
こちらは、未経験エンジニア職種への転職を成功された方の年収変化の調査結果です。
半数以上の方が、年収アップ転職に成功されたことがわかります。
IT業界・職種完全未経験の方と、IT業界での経験があり未経験領域のエンジニア職種へキャリアチェンジされた方も含まれる結果ではあるものの、未経験=年収ダウンとは限らないことがわかる結果でしょう。
ただし、希望とする年収アップを転職で実現するためには、自己研鑽や資格取得など転職に有利な取り組みも欠かせません。
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未経験でも高年収を目指しやすいエンジニア職種3選
未経験でも転職しやすく、年収アップを目指しやすいエンジニア職種は次の3つです。
プログラマー
SE(システムエンジニア)の仕様書を元にプログラムし、システムがSEの意図した動きをするよう開発します。様々なシステムの開発に関わる機会が多いエンジニアです。
プログラマーはエンジニアの中でも基礎的な部分を担う職種であり、プログラミングを学び、習得できれば比較的早く業務に携われるため、未経験であってもチャレンジしやすい職種です。
【あわせて読みたい】プログラマーの仕事内容や志望動機の書き方についてはこちら⇓
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フロントエンドエンジニア
フロントエンドエンジニアはWebデザイナーのデザインしたものを、Webサイト上に表示させることが仕事です。ユーザー側から見る・触れる部分の開発を担当するエンジニアです。
未経験でもフロントエンドエンジニアへ転職しやすい大きな理由は、HTMLやCSS、JavaScriptといった言語は、他の言語に比べて扱いやすい傾向にあるためです。
実際に実務レベルで使えるようになるには、それ相応の学びが必要ですが、未経験からチャレンジするエンジニアとして、フロントエンドエンジニアはおすすめです。
【あわせて読みたい】フロントエンドエンジニアの仕事内容や志望動機の書き方についてはこちら⇓
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ネットワークエンジニア
インターネット通信を専門に設計・構築・運用・保守するエンジニアのことを指します。
スイッチやルーター、ファイアウォール等といった多くの知識が必要となりますが、最初はマニュアルに沿って作業に当たることが多いです。
そのため、他職のITエンジニアと比較した場合に、高度なプログラミング言語を習得するいった必要性が低く、スキル面でのハードルが若干低い面もあるため、未経験からのチャレンジには向いています。
ネットワークエンジニアの平均年収はおよそ450万円といわれています。
【あわせて読みたい】ネットワークエンジニアの仕事内容や志望動機の書き方についてはこちら⇓
【エンジニア経験者向け】未経験職種への年収アップ転職の成功事例
ここでは、ギークリー経由で未経験職種への年収アップ転職に成功された方の事例を4つご紹介します。
- 年収80万円アップ:社内SEへの転職事例
- 年収100万円アップ:ITコンサルタントへの転職事例
- 年収120万円アップ:アプリエンジニアへの転職事例
以下、それぞれの事例を解説します。
年収80万円アップ:社内SEへの転職事例
- ・20代 / 男性
- ・職種:テクニカルサポート⇒社内SE
- ・年収:370万円⇒450万円
Aさんは大学ご卒業後から2社目でテクニカルサポートに従事され、複数社のお客様に対して問い合わせ対応・サポートなどをご担当されていました。
年収アップとキャリアアップを叶えたい思いから転職活動を始められ、幅広い業務の経験を活かし大手グループのIT企業の社内SEとして転職を成功されています。
年収100万円アップ:ITコンサルタントへの転職事例
- ・30代 / 女性
- ・職種:システムエンジニア⇒ITコンサルタント
- ・年収:500万円⇒600万円
Bさんは大学ご卒業後IT企業のシステムエンジニアとして予算管理や、顧客折衝~コーディングの上流から下流まで幅広くご経験されています。
これまでのご経験を活かし、スキルアップをしたいという思いから転職活動を始められ、大手広告代理店グループのIT企業でITコンサルタントとして転職に成功されました。
年収120万円アップ:アプリエンジニアへの転職事例
- ・30代 / 男性
- ・職種:プロジェクトマネージャー⇒アプリエンジニア
- ・年収:120万円アップ
Aさんは、スピード転職に成功、かつ年収を約120万円アップすることに成功しています。
もともとアプリエンジニアとしてのご経験もお持ちで、年収診断を行った結果、同職種・同年代のボリュームゾーンより年収が下回っていることから年収を上げたいとお考えになり、転職で年収アップを成功させました。また、開発に携わりたいという希望も転職により叶えることができました。
【あわせて読みたい】転職で年収アップに成功した事例はこちら⇓
エンジニア未経験でも年収が上がりやすい企業の特徴3選
未経験エンジニアでも年収を上げやすい会社の特徴として、評価制度の明確さや案件の種類、技術面の要素などが挙げられます。
1つずつ解説しますので、企業選びの参考にしてみてください。
評価制度が明確で「成果」がダイレクトに給与へ反映される
年収が停滞する最大の原因の1つとして、頑張りが給与に反映されない「年功序列」の評価制度にあります。
未経験から短期間で年収を上げたいのであれば、スキル評価シートや単価連動型の報酬体系を持つ企業を選びましょう。
具体的には、「この資格を取れば月○万円アップ」「担当工程が上がれば年収○万円アップ」といった評価基準が言語化されている企業です。
特に「高還元SES」と呼ばれる形態では、自分の単価の○%が給与として支払われる仕組みが多いため、実力がつくほど高年収を狙いやすくなります。
元請け(プライム)案件や上流工程の比率が高い
エンジニアの給与原資は、クライアントから支払われる「案件単価」で決まる場合があります。
ピラミッド構造のIT業界において、顧客から直接依頼を受ける「元請け(プライム)」企業は、中抜きがないため1人あたりの収益性が高くなります。
未経験であってもこういった企業に入社できれば、数年で要件定義や設計といった「上流工程」に携わるチャンスが巡ってきます。
プログラミングだけでなく「顧客の課題を解決するスキル」が身につく環境であれば、市場価値は飛躍的に高まるでしょう。
技術スタックがモダンで市場価値の高いスキルを磨ける
年収の上がり方は、その会社で「何の技術を扱っているか」に大きく左右されます。
JavaやPHPなどの基幹システム向け言語に加え、Go、Rust、TypeScriptといったモダンな言語や、AWS・GCPなどのクラウドネイティブな環境を採用している企業がおすすめです。
「マニュアル通りの保守運用」ではなく、新しい技術を積極的に取り入れる自社開発企業や高還元SESは、個人のスキルアップがそのまま会社の利益に直結します。
技術トレンドに敏感な環境に身を置くことで、転職市場でも需要のあるエンジニアになるでしょう。
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未経験エンジニアの年収に関するよくある質問
未経験エンジニアの年収に関してよくある質問は次の3つです。
- Q.未経験におすすめの求人の選び方は?
- Q.未経験でも30代で年収500万は可能?
- Q.転職や年収アップに資格は必須?
以下、それぞれ回答します。
Q.未経験におすすめの求人の選び方は?
A.教育体制・技術スタック・働き方のバランスに注視しましょう。
これらの基準は、未経験採用に慣れていて体制が整っているか、将来性があるか、長期的にキャリア構築できるかを判断する際に役立ちます。
これらに該当する自社サービス保有企業もおすすめです。
近年未経験エンジニアの求人にはオープン系システム開発を行う受託開発会社の求人だけでなく、自社サービス保有企業のオープン系、Web系エンジニアの募集も増加している傾向があります。
これは企業内でエンジニア育成にかけられるコストが徐々に増えており、未経験エンジニアを育てていこうという風潮の企業が増えているということでしょう。
【あわせて読みたい】【20代】おすすめ職種はこちら⇓
Q.未経験でも30代で年収500万は可能?
A.可能ですが、努力と戦略が必須です。
自己研鑽として提示できる結果や、ポートフォリオとして提出できる成果物などが大切です。
社会人経験を効果的にアピールすること、IT職種内での成長見込みが高い分野の情報収集、これまでの経験をどう活かすか明確な見通しなども欠かせません。
Q.転職や年収アップに資格は必須?
A.転職に必須資格は少ないものの、年収交渉に役立つことがあります。
特に未経験からの転職では、入社意欲や業務への熱意を伝える材料として資格の取得はおすすめです。
完全未経験であっても、自己研鑽をしていない方と積極的に学習している方では、企業からの印象も大きく異なります。
未経験だからこそ、職種や業界への理解のためにも資格取得に向けた勉強から始めてみても良いでしょう。まずは無料診断で自分の適正年収を見てみることをおすすめします。
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未経験からのエンジニア転職はギークリーに相談を
職種によっては未経験では難しいエンジニア職もあり、採用されても仕事が上手くいかず、ストレスを感じてしまうケースもあるでしょう。
そうならないためにも、未経験からエンジニアを目指す場合は、エンジニア業界の市場調査や「自分が何を実現したいか?」ということを再認識する必要があります。
「IT・Web業界へ転職して年収を上げたい!」
「長期的なキャリアプランを実現させたい!」
「もっとモダンな環境で働きたい!」
などのキャリアのお悩みは是非、「IT・Web業界の知見が豊富なキャリアアドバイザー」にご相談ください!
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転職しようか少しでも悩んでいる方は、お気軽に以下のボタンからご相談ください。
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