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社内SE(情シス)が年収を上げる方法3選!平均年収や年齢別の相場も解説

“弊社の独自調査では社内SEの平均年収は約523万円ですが、同じ職種でも人より年収が低いとしたら嫌ですよね。そこで今回は、社内SE(情シス)の年齢別の平均年収や相場、転職で年収を上げて活躍する方法についてIT転職のプロが解説します。

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社内SEの平均年収

 

 

社内SEへの転職を考える方がまず気になるのが年収でしょう。そこでまずは、社内SEの平均年収を紹介します。

転職後の年収がどれくらいになるのかを把握することで、社内SEに転職するかどうかの決断材料になるはずです。

 

社内SEの平均年収は約523万円

 

弊社ギークリーのデータベースによると、社内SE全体の平均年収は約523万円でした。

(2022年06月01日~8月31日の期間に弊社ギークリーを利用し転職をした方から算出)

 

ただ年収は、勤める企業の規模や仕事内容、スキルや経験値によっても変化します。

例えば、多くの業務システムや高度な知識を必要とするIT企業に「IT戦略担当」として転職した場合、企業の最前線で業務システムの企画を立案する仕事に携わることになります。

企画したシステムによって企業に利益や改善をもたらすことができた場合、年収1,000万円クラスも夢ではありません。

 

20代の社内SE平均年収

 

次に、年齢別に平均年収を見ていきます。社内SEの20代の平均年収は約442万円です。

国税庁の調査によると令和4年の20代の平均年収は331万円であり、比較すると社内SEの給与水準は高い傾向にあることが分かります。

 

(参考:国税庁『民間給与実態統計調査』)

 

30代の社内SE平均年収

 

一方で30代の社内SEの平均年収は、539万円までアップします。

国税庁の調査によると令和4年の30代の平均年収は443.5万円であり、社内SEの30代平均年収も日本の平均年収を大きく上回る結果です。

年齢や地域を加味したより詳細な平均年収と、現年収を比較したい場合は「IT人材年収診断」で調べてみるのもおすすめです。

 

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社内SEとして年収を上げて活躍するには?

 

 

社内SEとして年収を上げる方法にはどのようなものがあるでしょうか。

年収を上げ、より活躍するための方法を紹介します。

 

①大手企業の社内SEを目指す

 

社内SEとして年収を上げる方法の一つに、大手企業の社内SEを目指す方法があります。

大規模な社内システムを保有している大手企業は、それだけシステムの管理やネットワーク環境を整えるSEが重宝されがちです。

中小企業で社内SEとして働くのに比べて200〜300万円以上年収が高くなる傾向があります。

大手企業に勤めるためにはある程度の学歴や相応の経歴が必要になってくるため、求人が一般公開されていないケースが多いです。

転職エージェントのキャリアコンサルタントに相談することで、非公開だった大手企業の社内SEを紹介してくれます。

 

②応募先の社内SEの業務内容を確認しておく

 

一言で社内SEといっても、企業によって業務内容が異なります。企業内のシステムを企画できる企業に転職すれば、実績次第で高収入を狙える確率が上がります。

そのため、社内SEとして年収の高い企業に就職するためには、応募先の社内SEの業務内容を確認することが大切です。

 

特に、業務の拡大を続けている企業は狙い目です。

拡大を続ける企業の多くが、社内SEの人手不足に悩んでいます。即戦力となる中途採用で転職することで、システム企画に関する業務に携わる機会を得られる可能性が高いです。

転職先の業務内容についても、転職エージェントのキャリアコンサルタントに問い合わせるのが最も効率の良い方法です。

一人でも業務内容を調べることは可能ですが、困難を極めます。

より詳細に転職先の情報を入手したいなら、まずは転職のプロに相談してみましょう。

 

③資格を身につける

 

社内SEとして高収入を得る方法の1つに、資格を身につける方法があります。経歴に箔がつくことで、より好条件で採用されやすくなるからです。

特に大企業への転職を考えている方は、資格を身につけて他の応募者と差別化するのが転職成功の鍵になってきます。

社内SEへの転職に役立つ資格としておすすめなのが、以下の10個です。

 

  • ・システムアーキテクト
  • ・ITサービスマネージャー
  • ・ネットワークスペシャリスト
  • ・データベーススペシャリスト
  • ・エンベデッドシステムスペシャリスト
  • ・システム監査技術者
  • ・ITストラテジスト
  • ・オラクルマスター
  • ・シスコ技術者認定資格
  • ・PMP

 

特にPMP(プロジェクトマネジメントプロフェッショナル)は、社内SEに必須なプロジェクトマネジメントスキルを証明するために有効です。

また、システム監査技術者やITストラテジストなどは難易度が高いものの、取得すれば転職を有利に進めることができます。

 

IT業界の情報が豊富な転職エージェントを利用する

 

社内SEの転職は転職サイトでもできますが、年収の高い求人を探すならIT業界の情報が豊富な転職エージェントで探すのがおすすめです。

というのも、好条件の求人はそのほとんどが転職エージェントを利用して非公開で募集します。

なぜなら非公開の求人の方が低コストで優秀な人材を得られるからです。

 

求職者にとっては、転職エージェントを利用すれば担当のキャリアコンサルタントが理想の条件に沿った求人を紹介してくれます。

自分のレベルに合った好条件の案件を紹介してくれるため、転職サイトで探すより年収の高い求人が見つかりやすいのが特徴です。

 

【あわせて読みたい】社内SEへ転職するための志望動機の作り方はこちらから⇓

 

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社内SEへの転職の難易度はどのくらい?

 

 

ここまでは、社内SEの年収について紹介しました。社内SEの年収に魅力を感じ、本格的に転職を決意した方もいるのではないでしょうか。

ただ、社内SEへの転職を視野に入れている方にとって、社内SEの転職の難易度はやはり気になるもの。知っておきたい情報の一つです。

ここからは、社内SEの難易度と競争率について詳しく説明していきます。

 

難易度と競争率について

 

社内SEは、システム開発など企業のIT分野に関して幅広い範囲の管理を任されます。そのため、システム開発を含むIT分野に関する高い知識が必要です。

また、数人しか社内SEを雇っていない企業も珍しくなく、一人で幅広く問題解決に取り組むことがほとんどです。

知識だけでなくコミュニケーション能力が必要なことからも、難易度の高い職業と言えます。

社内SEは競争率も非常に高く、転職に成功するのはおよそ5人に1人となっています。

これは、各企業平均1〜2名しか募集していないにも関わらず、人気が高く転職希望者が多いことが理由です。

 

人気の理由

 

社内SEが人気の理由は、主に以下の3つです。

  • ・時間や精神面に余裕がある
  • ・やりがいを感じやすい
  • ・幅広い知識を得られる

社内SEの仕事は、その業務内容上ほとんど社内で完結します。そのためスケジュールが安定しやすく、時間に余裕ができやすい職業となっています。

また、他のSEのように他社に出向いて働く必要がないため、ストレスを感じにくく精神的にも余裕が生まれやすい点が人気です。

社内SEが人気な点は、「やりがいの感じやすさ」も関係しています。

一般的なSEの場合、案件が終了すればその後顧客と直接交流することはほとんどありませんが、社内SEの場合はユーザーが社内にいるため、直接感想を聞くことができます。直にやりがいを感じられるのが特徴です。

そして何と言っても、社内SEとして働くことで幅広い知識が身につく点が人気です。

ユーザーから専門的な話を聞いたり、システム企画のために業務フローの分析なども行うため、幅広い分野の知識が身につきます。

 

【あわせて読みたい】社内SEは勝ち組?適性チェックはこちらから⇓

 

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社内SEへの転職するときの懸念点

 

 

社内SEへの転職は決して良いことばかりではありません。転職する際に懸念すべき点も少なからず存在します。

ここからは、社内SEに転職する際に懸念すべき点について詳しく説明していきます。

 

ほかのエンジニア職より年収が低い

 

社内SEの最大の懸念点は、他のエンジニア職に比べて年収が低い傾向がある点です。

例えば、客先常駐型のエンジニアであれば、平均年収は700万〜1,000万円となっています。社内SEの30代の平均年収が539万円であることを考えると、かなり低く感じることでしょう。

 

ただ社内SEの年収は、仕事内容によって差が大きいのも特徴です。

多くの業務システムを保有するIT企業に「IT戦略担当」として雇用された場合は、年収1,000万円を超えることも珍しくありません。

ただ現状、ほとんどの社内SEが社内システムの維持管理や社員のヘルプ、パソコンに関する備品の管理といった簡単な業務しかできません。平均年収が低く感じる原因はここにあると言えるでしょう。

 

高いスキル、専門性が必要とされない傾向がある

 

社内SEは、「社内システムの維持管理」が主な業務です。

マネジメント能力やコミュニケーション能力があれば、社内SEとしての最低限の仕事は賄えます。そのため、高いスキルや専門性が必要とされない傾向があるのが現状です。

意欲的に勉強しなければ、新しいシステムの開発に関する知識や技術を身につけにくい労働環境に置かれているため、SEとしての専門性を発揮しにくいもどかしさを感じることもあるでしょう。

 

まずはキャリアの相談をしてみる

 

 

社内SEの役割と必要なスキル

 

 

ここまで、社内SEの競争率や人気の理由について解説しました。では、社内SEとして働くにはどんなスキルが必要なのでしょうか。

ここからは、社内SEの役割から見て、必要と言えるスキルを取り上げて詳しく説明します。

 

マネジメント能力

 

社内SEは、自社でシステム開発を行うだけでなく、ベンダーに開発を依頼してプロジェクトを進めることも珍しくありません。

この場合、開発を円滑に進めるためにはベンダーのプロジェクトの進行具合を把握し、協力体制を取る必要があります。そのため、プロジェクトマネージャーとして全体をマネジメントする能力が必要不可欠です。

また、プロジェクトの全体に関わることが多い職業柄、十分な工数管理も必要になってきます。社内SEとして活躍したいなら、まずはマネジメント能力を高めるようにしましょう。

 

コミュニケーション能力

 

社内SEは、プロジェクトを完了・改善するために、時に社内のエンジニア以外のメンバーや経営陣とも連携して仕事をする必要があります。そのため、高いコミュニケーション能力が必要です。

メンバー相手には要望や悩みを上手く聞き出し、日頃どんな業務を行い何に苦労しているのかを把握することが大切になってきます。

また業務を行う際には、経営陣の意見を取り入れて方針に沿った動きをすることも重要です。

社内SEとしての業務をこなす傍ら、積極的に他部署のメンバーや経営陣ともコミュニケーションを取れるかどうかで、活躍具合が変わります。そのためコミュニケーション能力は大切です。

 

業務改善の提案力

 

社内SEとして働くなら、いかにPDCAサイクルを回し続けられるかが鍵になってきます。そのためには、担当者の業務改善を提案することが大切です。

そこで、先程説明したコミュニケーション能力に加えて、部署内外の担当者全てに業務改善を伝えられるかどうかが重要になってきます。

ただ改善点を伝えるだけでは、部署の空気を悪くする可能性があります。「どのようにして伝えるか」「どこまで伝えるか」などを常に考えて業務改善の提案を行いましょう。

 

企業の事業や業界の理解

 

社内SEは、各部署が抱える問題を把握し、改善するスキルが求められます。

社内の問題を解決するシステムを企画するには企業の事業や業界の流れに沿って分析する必要があるため、企業の事業・業界の理解が必要です。

特に、生産や販売管理、会計など企業活動の軸となるような基幹業務に関する知識があると非常に重宝されます。

ビジネス構造や業界のフローを敏感に察知できれば、より社内SEとして活躍できます。

もし自分の知らない分野で問題が発生した場合は、まずはその業務に関する理解を深め、担当者と対等に話ができることが大切です。より深い範囲まで分析できるため、問題の根源から解決に繋がるでしょう。

 

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この記事の監修者

ギークリーメディア編集部

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