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【ゲーム業界仕事図鑑】ゲーム業界にはどんな職種がある?仕事内容や必要なスキル、平均年収などをまとめます!

ポケモンGoなど一世を風靡するタイトルが次々と登場するゲーム業界。そんなゲーム業界で活躍したいと考えている方も多いと思います。しかしゲームがどんな工程を経て作られるのか、ゲームを作っている人の仕事はどのようなものなのかをご存じでしょうか?今回はゲーム制作を夢見る人のために、ゲーム業界の職業とその仕事内容、平均年収などを紹介します!

2020年3月6日

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ゲームが作られるまで

 

 

①企画・検討

 

ゲーム開発にあたって最初に行うことは「企画」です。

ユーザーや市場のニーズを調査・分析したうえで、ゲームのコンセプトや方向性を決める最も重要な工程です。単に面白いだけのタイトルを考えるのではなく、きちんと売上が立つのか、継続して利益を生み出せるのかを考慮した企画を練ることが必要です。

コンセプトが決まったら、社長や役員が出席する会議でプレゼンテーションを行い、承認を得なければなりません。無事に企画が通りゲームの大枠が定められれば、次は設計図の作成に移ります。

実際にゲーム制作に携わるメンバーが、企画の意図を理解しスムーズに仕事ができるように細かい設定や仕様を策定し、現場のスケジュール感も念頭に置きながら設計図を書くことで、面白いゲームを作ることができます。

 

②制作・実装

 

設計図が完成したら、次は本格的にゲームを制作する作業に移ります。

プログラミング言語やデザインソフトを使用して、設計図や仕様書に書かれている細かな設定を形にしていく工程です。背景やキャラクター、それらのモーション、ゲームプレイ中のサウンドなどを作成し、ゲームに命を吹き込んでいきます。

ゲームの製作過程は完成形をプレイする私たちから見ると非常に地味な作業です。キャラクターが肉付けされるまでは棒人間のようなモデルで操作をすることもあるのですが、そこにビジュアルが加わりさらに効果音が加わったりすると、本当に新しい命が誕生したかのような感動すら覚えます

ゲーム制作にあたっては、多くの人が様々な技術と知識を集結させて1つの作品を作り上げていかなければならないので、完成したタイトルは、制作者の努力の結晶と言っても過言ではないでしょう。

 

③テスト・運営

 

ゲームが完成したら、それで終わりではありません。商品として世に出す前に、必ずゲーム内の動きや操作にバグがないかテストプレイを行います(デバッグ)。そこで何か問題があれば速やかに修正し、少しでもユーザーが快適にプレイできるように、製品の質を高めていくのです。

最終的なチェックが完了したら、綿密にプロモーション活動を行った後にリリースし、その後のユーザーの反応をチェックして更なる改善を加えたり、新しく追加要素やイベントを開発したりします。

では、このようなゲーム制作の工程を担っている職業はどのようなものなのでしょうか?

 

ゲーム業界職種一覧

 

 

ゲームプランナー

 

ゲームプランナーは、文字通りゲームの企画を作り出す仕事です。

ゲーム全体に関係するルール、登場するキャラクターやその動き、画面のレイアウトやシナリオなど細かい設定を決めて、社内向けにプレゼンテーションを行います。また、企画が通った際には、実際にゲーム制作を担うメンバー向けに仕様書を作成することもゲームプランナーの役割です。

ゲーム制作の入り口を担うポジションなので、ゲームに関する最低限の知識はもちろん、発想力や論理的思考力、コミュニケーション能力などが必要とされます。

ゲームプランナーの平均年収:約450万円

 

ゲームディレクター

 

ゲームディレクターは、いわばゲーム開発の「監督」です。開発に関わるスタッフに対し指示出しをして、企画段階から作品完成までのスケジュールを管理する役割を担います。

ゲームプランナーが作成した仕様書をもとに、上層部と開発メンバーで認識の齟齬が出ないように、かつ納期までに制作を進められるように指揮を執らなければならないので、リーダーシップやコミュニケーション能力が求められます。

また、ゲーム業界において、チームをまとめて一つの作品を作り上げたディレクション経験が必要な仕事です。

ゲームディレクターの平均年収:約600万円

 

ゲームプロデューサー

 

ゲームプロデューサーは、全体的なゲームの方向性を決める「統括マネージャー」です

ゲームを開発するにあたって必要な予算や制作スケジュールの策定、開発メンバーの選定・アサインなど、プロジェクト全体の指揮・運営を担います。

仕事の範囲が広くなる分管理する人数が増えるうえに、進捗管理やトラブル対応など責任も重くなります。プロジェクトの中心として信頼を得るためにも、一度に複数の人や状況を見れる能力や、問題解決能力に長けている人が向いている仕事と言えるでしょう。

ゲームプロデューサーの平均年収:約700万~1000万円

 

シナリオライター

 

シナリオライターは、ゲームの物語を書きストーリーを作り上げていく仕事です。キャラクターの性格やセリフなど、作品作りの根幹から幅広くゲーム制作に携わります。

コンセプトや方向性などの大枠は用意されているものの、ほぼいちからストーリー展開を考えるといっても過言ではないため、想像力や発想力、文章力が必要な仕事です。また、上流工程から多くの人と協力してゲーム制作に携わるため、コミュニケーション能力も必要とされます

シナリオライターの平均年収:300万~500万円

 

ゲームデザイナー

 

ゲームデザイナーは、各種ゲームに登場するキャラクターやアイテム・背景などを設計する仕事です。場合によってはストーリー設計やゲームの動作システムの構築など、より上流の工程を任されることもあります。

ゲームの種類によって必要な技術は異なりますが、「Photoshop」「Illustrator」などのデザインツールを使用するスキルは持っていた方が良いでしょう。

 

▼CGデザイナー

ゲームデザイナーの中でも、今熱い「CG(コンピューターグラフィック)」技術を用いて、キャラクターやその動きを表現するのがCGデザイナーです。「Maya」「3DSMAX」「LightWave」などの3DモデリングソフトCGクリエイター検定などの資格を持っておくと、活躍できるでしょう

 

▼グラフィックデザイナー

ゲームを作成するにあたって、商品のパッケージやタイトルデザインなどを作成するのが、グラフィックデザイナーです。「Photoshop」「Illustrator」のスキルに加えて、DTP検定などの資格や色彩感覚などが求められる仕事です。

ゲームデザイナーの平均年収:約450万円

 

サウンドクリエイター

 

サウンドクリエイターは、ゲームに音楽を付けて戦闘シーンを盛り上げたり、効果音を作ったりする仕事です。作品のコンセプトやイメージを崩さない音源を選定し、実際に組み込むサウンドへと仕上げていきます。

作曲スキルに加えて、プログラミング言語を用いて音をデータ化する技術も必要とされる仕事です。「サウンドレコーディング技術認定」や「Pro Tools技術認定」などの資格を取得していると、仕事の幅が拡がります。

サウンドクリエイターの平均年収:約400万円

 

デバッカー

 

デバッカーは、完成間近のゲームを実際にプレイし不具合やバグがないか確認する仕事です。ゲーム内で、キャラクターをその場でぐるぐる走らせたり、壁に何度もぶつからせたりと単純作業を繰り返し行い、ユーザーが快適にプレイできるように改善していく役割を担います。

特に必要なスキルや技術はありませんが、単純作業を根気強く継続して行える集中力やゲーム愛がある人には向いている仕事でしょう。

デバッカーの平均年収:約250万円

 

ゲーム業界の将来

 

 

これからも無くなることはない

 

ゲーム業界はこれからどんどん進化していきます。

5Gの時代が来ると今までできなかったことがゲームでできるようになるので、今までにないゲームジャンルを作ることも可能ですし、誰でもどこからでもゲームができるようになるので今まで以上にゲームと日常が密接する関係になります。

今現在もプレイステーションやニンテンドースイッチ、XBOXなどの様々なゲーム機がリリースされており、昔から根強い人気を誇るコンシューマーゲームに加え、ソーシャルゲームやスマホアプリの需要も高まっています。2020年末にはプレイステーション、XBOXが最新機器をリリースする予定です。

ゲーム制作会社も増えており、今後も新たなタイトルが次々と開発されていくと予想されているので、ゲーム人材は引く手あまたの職業になるでしょう。

 

ゲーム業界は常に大忙し

 

ゲーム業界は日々進化しているので需要と供給のバランスが安定しています。

ソニーのプレイステーションにしても初代プレイステーションから始まり2020年末には5が発売されます。

画面の前に座ってコントローラーを持ち、ゲームをプレイするスタイルは今も昔も変わりませんが、ゲームそのものの内容が初代プレイステーションとプレイステーション5では大きく異なります。

任天堂のファミコンも同じです。今ではニンテンドースイッチのように、「自宅でも外でも同じ画面でプレイできる」「コントローラーが着脱可能で1台につき2人同時プレイができる」など全く異なる機能を持ったゲームに変貌を遂げています。

新しいゲーム機がでれば操作性なども違ってくるので、ゲーム業界の職業は、常に新しい情報を取り入れて進化していくとてもやりがいのある仕事と言えるでしょう。

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最後に

 

 

ゲーム業界はこれからも大きく成長が期待できる業界です。

近々5Gの導入でさらに大きく進化し、新しい職種が誕生する可能性も大いにあります

今からゲーム業界で働くことを目指している方は、常に最新情報をキャッチしてこれからどのような技術が生まれるのかを事前に知っておくことで、身に着けるべきスキルや技術を効率よく取得し、スムーズに転職活動に臨むことができるでしょう。

また、ゲーム業界で仕事をする際に共通して必要とされるコミュニケーション能力を磨いておくことも、非常に大事です

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おーちゃん

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ライター

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