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IT営業の将来性をキャリアパス例で解説!転職で年収アップする方法とは?

転職する際「自分はどんな仕事がしたいのか」は当然考えることと思います。そこからさらに、転職先の会社でどのようなポジションにつき、そのためにはどのようなスキルや経験が必要なのか。そのための道筋であるキャリアパスを考えることも非常に重要です。IT営業においてもキャリアパスは重要です。ここではIT営業のキャリアパスについてご説明します。

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キャリアパスとは

 

ノートPCと手帳

 

キャリアアップやキャリアプランなど、「キャリア」とつく言葉がたくさんあります。

それらの言葉とキャリアパスはどのような違いがあるのでしょうか。 まずはキャリアパスとはどのようなものなのかを解説します。

 

キャリアパスの意味

 

キャリアパスとは、仕事上での最終的な目標地点を設定し、その場所に向かって取り組む『努力の計画書』のようなものです。

仕事に取り組む際、最終目標がハッキリしていなければどのように進めていけばよいのか分からなくなってしまいます。
また、目標ははっきりしていても、そこに向かう道筋が示されているかどうかでも仕事の進み具合は変わります。

その道筋をしっかりと示し、どのように目標を達成するのかを具体的に思い描くものがキャリアパスです。

 

昇進や異動に関わる

 

キャリアパスは特に企業内での昇進や異動など、ステップアップに関わります。

例えば、エンジニアで就職した人が一SEからプロジェクトリーダーになり、管理職のマネージャーになり…という具合です。

今のポジションから次に目指すポジションは何か。 最終的にはどのポジションにつきたいのか。そういったキャリアを積み重ねていくために必要なスキルや積むべき経験は何かを明確にする。それがキャリアパスを形成するということです。

殊に、IT関連の企業ではキャリアが長ければ長いほど優遇されるような職種でもあります。

キャリアパスを組み立てていかなければ、思い描くような成長は難しいでしょう。

 

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将来描ける可能性のあるキャリアについて、職種・年収・要求されるスキルの項目から知ることが出来る、完全無料で利用可能な診断コンテンツです。

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IT営業のキャリアパス例と年収(種類別)

 

会議をするビジネスマン

 

続いて、年収について解説します。

みなさんがこの業界に就きたい一つの理由としてはやはり年収を上げたい方が多いでしょう。

ここでは種類別に年収の平均的な高さと業務内容を記載しますので、キャリアパスの参考にしてください。

 

管理職

 

管理職は常に成長を目指していかなければ精神的に大変なポジションでもあります。

中間管理職ですので、上と下との板挟みになることは付き物です。上司が満足行く成果を出さなければ責任を問われますし、部下の育成陣頭指揮もしなければなりません。

何かとストレスが溜まるポジションではあります。

しかし、大体は少人数のチームを組んで一つのプロジェクトをする場合が多い為、下との意思疎通ができていれば苦労も減ります。プロジェクトの責任や部下の育成も担うポジションである故に、平均年収も800万~1,000万と高めです。

 

外資IT企業

 

GAFAに代表される、全世界で大きなシェアを獲得している外資IT企業であれば、日本国内の企業よりも年収が高い傾向にあります。

平均年収は800万~4000万。年収のふり幅が大きいのはキャリアアップの可能性の表れです。

外資IT企業は、本拠地を海外に置き、そこでは他社と競争し合うのではなく関連会社とのスクラムを組むことで莫大な利益を得ています。これらのサービス向上を職務としているのが外資IT企業です。

 

ただし、外資IT企業ではやはり英語ができていた方が良いでしょう。

はじめの内はそれほど使用することもなく、また周りにも日本人が多いため英語ができなくても困ることはありません。

しかしやはりキャリアを積んでくると英語が必須になってくる場面も当然出てきます。キャリアパスを組み立てる上では必須項目に入れておきましょう。

 

また、もしも外資IT企業への就職を希望するのであるならば、早めに決断した方が良いでしょう。というのも、外資IT企業は常に人手不足に悩まされており、有能な人材は喉から手が出るほど欲しいのです。

また国外の取引にも気を使っていなければならないため、経験値は比較にならないほど積むこともできます。

 

ITコンサルタント

 

コンサルタントとは、クライアントから受けた課題を分析し、最適な解決方法を提供することです。簡単に言ってしまえば、相談を受け、解決策の提案をする仕事です。

ただし、求められるスキルは多いです。 何しろクライアントからの相談を理解することから始めなければなりません。
最新の情報を常に知っておく必要があり、素早い対応と的確な提案、問題解決をして初めてクライアントからの信頼を得ることができます。

このため、いきなりコンサルタントとしての仕事に就くことはありません。

 

コンサルタントになる前にある程度の経験を積み、その経験を活かして成果を生み出していくことになります。はじめはコンサルタントの企業で勉強をしていくか、プログラマーなどの現場の経験を経てから転職をするかのどちらかです。

ある程度のキャリアを積んでから就くため、平均年収は800万~1000万ほどです。

一度知識を身につけさえすれば最も地に足の着いた仕事ができますし、何より知識と経験が活きる職場でもあります。専門性を高め、能力を向上させたいという方は向いているかもしれません。

 

マーケティング

 

企画立案がこの部署の仕事です。平均年収は800万に届かない程度です。こちらの部署ではコンサルタントよりもさらに細分化された場所で働いています。

代理店などを経由して市場に出回りますが、マーケティング部門では新たな企画を市場に出していきます。イベントやセミナー、勉強会などを開いて直接利用者と接する機会を設けたりする他、チラシやパンフレットなどを作成したりします。

ただし、今回はIT関連のマーケティングですので、直接代理店などに人材派遣をしていくこともあります。

またオンラインセミナーも開催しているため、気軽に参加しやすくなっています。

 

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IT営業の業務内容

 

デスクトップPC

 

IT営業ではITビジネスに関わる商材を扱います。

基本的には他の業界の営業職と基本的には同じですが、IT営業特有の特徴もあります。

 

IT関連の商品やサービスを扱う

 

IT営業は自社製品やサービスを利用してもらうために売り込む、という点では他の業界の営業職と同じ役割です。

しかし、扱う商材がIT関連のものになることで、他の業界よりも難しさが増しています。

IT営業の種類は大きく分けると3種類に分かれます。

 

SES・派遣営業
システムエンジニアリングサービス。エンジニアのスキルを必要としている会社にエンジニアを派遣する。

 

パッケージ・サービス営業
ソフトウェア・ハードウェアの導入、Webサイト作成など、自社の商品やサービスを売り込む。

 

企画提案営業
顧客の抱える課題や悩みを解決に導く、顧客にとって必要なサービスを提案する。

 

IT営業は顧客にこれらの商品やサービスを導入するメリットを相手に理解してもらう必要があります。

IT技術の開発が進み、どんどん新しいものが生まれる中、素人にはわかりにくいこともあるでしょう。相手が理解できるように伝えるには、扱うサービスについて専門的な知識が必要です。

その専門的な知識を相手が理解できるように話せる説明力も求められます。

 

【あわせて読みたい】IT営業の種類を知りたい方はこちら!

 

IT営業のやりがいと大変さ

 

IT営業はやめておけ、大変という声が多く聞かれます。

その理由には、技術の進歩が激しい業界で常に知識をアップデートすることが求められるからです。

顧客の期待に沿うためにもキャッチアップは欠かせません。

また、イレギュラーな対応の多さも大変さの理由のひとつです。

顧客それぞれの課題解決と向き合い、それぞれのITレベルに合わせた説明のためには広く深い知識が必要です。

 

一方では、そういった大変さを知識・スキルを磨き市場価値を高めるチャンスだと捉えることができれば大きなやりがいにつながるでしょう。

発展途上にある業界で、新たな技術やビジネスの成長に携わる実感はIT業界で働くメリットでもあります。

ITがインフラとして確立されつつあるなかで、社会貢献度をより早く、近くで感じる機会に恵まれることもやりがいのひとつです。

 

IT営業が難しい理由である「無形商材を扱う」という点においても、営業力や提案力などキャリアパスにも有用なスキルを磨く貴重な機会だと思えるか否かで、IT営業の仕事が大変だと感じるか、やりがいのある仕事だと感じるかが変わると言えます。

 

コミュニケーション能力が欠かせない

 

IT営業は製品やサービスの販売などだけでなく、顧客対応を一任されることもあります。エンジニアやプログラマーなど、技術関係者との関わりも増えるため、コミュニケーション能力も必要です。

また、IT営業に限らず、顧客との信頼関係を築くことも営業として必要なスキルです。

 

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IT営業が年収を上げるには

 

会議をしているビジネスマン

 

ここまでにご紹介したのはあくまでも一例です。もちろん上記以外にもIT営業はあります。

しかし、キャリアパスを組み立てて年収を上げていくとなると、成果を出して昇格していくことがとても重要です。難しいかもしれませんが頑張ってみる価値はあると思います。

とにかくコミュニケーションを多く取り、切磋琢磨していくことで非常にやりがいをえられるでしょう。

 

また、年収アップのために転職するという手段もあります。

企業によって評価方法や成果に対する報酬の額が変わってくるため、環境を変えることでさらに年収を上げることができる可能性があります。

どの分野に行くのかをしっかりと見定めた上で、地に足をつけたキャリアパスを歩んでください。

 

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IT営業の将来性

 

話し合うビジネスマン

 

変化の激しいIT業界において、今後IT営業に求められるものとは何なのでしょうか。

次はIT営業の将来性についてお話します。

 

求められる能力

 

IT関連の仕事は日々成長と進化を目指し、進んでいます。しかし同時にAI化が進むにつれ、今まで人が作業しなくてはならなかった仕事はなくなりつつあるのも事実です。

つまり、今必要とされている人材は『IT知識が豊富な営業』が欲しいのです。

ここでいう『豊富な知識』とはニーズにも敏感にアンテナを張り、常に最先端の情報を手にして一歩も二歩も前を歩いてくれるということです。

そして、ここで心配になることは、そこまでの能力を手にする事が自分達にできるだろか、という不安ではないでしょうか?

確かに豊富な知識を学び、それを自由自在に使い分けするスキルなどは一朝一夕で身に着くような事ではありません。しかし、IT企業は常にこれからの未来を見据え、仕事をしています。 それがまさしく『ニーズ』です。

だからこそ、若い人材を引き入れて新たな発想を展開させるために力を注ぎます。 つまり、人材育成に力を入れているのです。

やはり人材不足の問題解決が、今後のIT技術の発展のためには不可欠な様です。

 

IT業界は好調の兆しを見せている

 

将来性を知るために知ってほしいことは、IT業界の現状です。今、IT業界は好調を見せており、その技術の進化は早いです。

アメリカにAmazon Goという無人のスーパーマーケットがありますが、これもIT技術の進歩を物語っています。

その他にもWEB技術の進化により、今IT業界は様々な可能性を秘めています。

 

将来性の高い技術

 

近年IT業界で注目のキーワードは以下の通りです。

 

  • AI(人工知能)
  • AR(拡張現実)
  • VR(仮想現実)
  • IoT(モノのインターネット)
  • ビッグデータ
  • DX
  • 5G
  • 量子コンピュータ

 

なぜこのようなトレンドを抑えておく必要があるかと言うと、日本も需要の高いデジタル人材に対し高額報酬を支払う例がみられるようになったからです。

これらトレンド人材は求人数も大きく増加しています。

また、日本においてはIT人材はIT企業に勤務する傾向があります。

AI、ビッグデータ、IoTなどの需要が高いのはIT企業だけではありません。

多種多様な業界・企業でIT人材が求められるようになっていることにも目を向けると、自分が身につけるべき、深めるべきITスキルが見えてくるでしょう。

(参考:経済産業省『我が国におけるIT人材の動向』)

 

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IT営業の必要性の変化

 

デスクトップPC

 

今囁かれていることが、『IT営業の必要性』についてです。

AIが発展していく世の中では、あらゆる職種が人に変わってAIに任せ始めています。しかし、だからといって営業職が無くなることはないでしょう。

営業職がいらないとの言葉もネット上で見たりもしますがそうではなく、『営業職に求められる内容が変わった』ということです。

従来の営業職の内容は、サービス内容を広く伝え、サービスの透明化をさせることです。しかし新たな仕事内容として挙げるならば、それは利用者の声を聞くこと。

つまり、ユーザーとしての声を聞き、『ニーズに敏感であること』です。

世界に眼を転ずれば、そもそも日本と世界とではITへのアプローチが異なります。

 

アメリカと比較すれば一目瞭然なのですが、日本は全体の割合に対してIT企業の人材が約7割、ユーザー企業の人材が約3割です。

対してアメリカはIT企業への人材は約3割。ユーザー企業の人材が約7割と真逆の結果を表しています。

つまり下から吸い上げる情報量の数が圧倒的に負けているのです。

またもともと人口が多いアメリカでは例え約3割のIT企業の人材の数であったとしても日本の7割に勝る人数を揃えています。IT営業として新しく必要になってくるのは、『上と下との風通しの良さ』です。

そのためにユーザー側に多く人材を立たせ、日本も独自で下からの情報を吸い上げる必要性があります。

 

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 IT営業への転職に必要なスキルや資格

 

ノートPCとデスクトップPC

 

最後にお話する内容は、転職先に求められるスキルや資格です。

IT業界は本当に幅広く、中身をよく把握していなければまずできない職種の一つです。転職先としてIT営業を選ぶのであるならば、冒頭のキャリアパスをしっかりと組み立てることが何よりも不可欠です。

とはいえ、未経験者も多く活躍している場所でもありますので、道筋さえしっかりと立てて成長できれば大丈夫です。

IT営業への転職に必要になるスキルや資格、性格などは以下の通りです。

 

IT営業への転職に必要なスキル
  • ・ヒアリング経験や企画立案経験
  • ・IT関連知識
  • ・マネジメント経験

 

IT営業への転職に必要な資格
  • ・基本情報技術者
  • ・応用情報技術者
  • ・セールススキル検定

 

IT営業に向いてる人
  • ・苦労を買ってでもやる人
  • ・何でも前向きにできる人
  • ・IT知識を学ぶ事を楽しめる人
  • ・人と関わる事に対して苦手分野がない人

 

敢えて向いている人の部分の冒頭の『苦労を買ってでもやる人』を強調しました。大変で責任ある業務を成そうとするならば、このスキルはぜひ持っていてほしいです。

また上記のようなスキルも資格も持っていないけれども転職したいとお考えの人もいるかもしれません。

そんな方はプログラミング等のオンラインセミナーやオンライン講座をぜひ受けてみてください。

そこでは現職がある人にも優しいスケジュールを組むことができます。プロ講師がわかりやすく教えてくれ、時間と場所を気にすることなく学ぶことができます。

通勤時間や休憩時間などの隙間時間にも対応してくれています。

 

まずはキャリアの相談をしてみる

 

 

高年収のIT営業を目指してキャリアパスを考えよう

 

メモ帳に書き込む男性

 

ここまでIT営業の年収や業務内容・将来性について記載してきましたが、難しい職種であることは間違いありません。確かに生半可な気持ちでは取り組む事が億劫になってしまうでしょう。

しかしこれから先、世界はどんどんAI化が進んで行き、やがてはあらゆる仕事がなくなってしまうと言われています。

例を挙げれば、タクシー・医者・銀行など。 AIは過去のデータさえあれば学習して人が必要だった仕事はなくなっていきます。

そうなれば、今度はAIやシステムの整備・管理の仕事に需要が高まってくるのです。 つまり、IT企業への需要です。IT営業の必要性は高まる可能性が充分にあります。

IT営業への転職をお考えの方は、IT営業でのキャリアパスもしっかりと検討しておきましょう。

 

IT営業の求人を紹介してもらう

この記事の監修者

【国家資格保有】キャリアアドバイザー 小峰涼平

5年間インフラエンジニアとして新規顧客提案や既存顧客への提案〜運用保守業務を経験。業務を行う中で人材業界へ興味を持ち、22年1月国家資格キャリアコンサルタントを取得。現在、資格を活かしキャリアアドバイザーとしてエンジニアの転職支援を行っております。

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