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IT営業9職種と平均年収を紹介!各職種の将来性や向いている人の特徴は

IT業界は変化が著しい業界であり、新技術の出現に伴って営業職の種類も増えています。そのため「今後将来性があるIT営業職は?」「IT業界未経験でも挑戦しやすい営業職はある?」と分かりにくいこともあると思います。
今回は代表的なものから将来有望な営業職種まで、9職種にしぼってそれぞれの仕事内容や平均年収を紹介します。

IT営業職種を3つに分類

 

 

IT営業と一言でいっても、実はかなりの種類があります。その数は、細かく分けるとなんと10種類以上。

変化が著しい業界なので、次々と新しい技術に伴った営業職が誕生しています。

営業職はIT業界未経験でも就職しやすい職種ではありますが、さまざまな種類と選択肢があり、それぞれ必要とされるスキルや知識に違いがあります。

 

営業職の3分類
  • 従来のIT営業職種
  • 高待遇のIT営業職種
  • 将来注目株のIT営業職種

 

従来からあるIT営業職種から注目度が高い新技術の営業職種まで、9種類の営業職を上記の3つに分類してご紹介します。

 

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代表的なIT営業3種類と年収

 

 

従来から存在する定番とも言えるIT営業の職種をご紹介します。

営業職は給与水準は低くなく安定しています。

また、未経験でも就業できる可能性が高いのでチャレンジしやすいのがメリットです。

一方で、伝統的な営業手法で営業活動をしている企業が多いことや、商品販売のための営業知識が将来的に使えなくなる可能性があるのがデメリットです。

IT業界未経験でも仕事に就きやすいメリットがあるので、まずはここでご紹介する職種で数年の経験を積んでからキャリアアップを図るという方法があります。

 

ハードウェア営業(通信機器・PC・サーバ機器)

 

IT営業職種の中でも歴史が一番古いのが、ハードウェア系IT営業です。取り扱い対象となる商品は、パソコン、携帯、サーバー、社内ネットワーク機器などが代表的。

Sony、日立、東芝などの大手企業が事業として継続しているのが特徴で、営業活動の方法は、ルート営業が中心です。

ハードウェア営業の平均年収 約500万円

 

SIer営業(SI、システムインテグレーター)

 

SIer営業は、ハードウェアとソフトウェアを組み合わせて、社内のシステム構築にかかわる仕事です。基本的に、自社製品ではなく、外部の商品やサービスを組み合わせて提案をします。

顧客へのシステム導入の提案、構築、運用窓口など、幅広い業務を担い、ルート営業が中心です。

取り扱う商品が自社商品ではないため、提携企業の調整も必要です。また、商品を売るだけではなく、システム導入に伴う搬入作業からサポートまで、やることが多いハードな職種と言えます。

近年の問題点は、クラウドシステムを導入する企業が増えてきていることから、ハードウェアやソフトウェア自体を導入しない動向があることです。

ただし、無形商材のIT営業が初めてという人にとっては、学ぶことも多いので挑戦してみる価値はあります。

SIer営業の平均年収 約460万円

 

オンプレミスの受託開発営業

 

受託開発とは、開発リソースがなく、ITエンジニア不在の企業から情報システムやソフトウェアの開発を請負うことです。開発はエンジニアが担当しますが、顧客への提案と契約等の手続きをするのは営業です。

オンプレミスとは、自社内で情報システムを保有し、自社内の設備によって運用することです。これに対抗するのが、外部サーバーを利用するクラウドサービスです。

やはり、この職種もクラウドシステムへの移行によって、需要は下降気味になっているのが問題点です。わずかな大企業が生き残っているのが現状です。

オンプレミスの受託開発営業の平均年収 約480万円

 

まずはキャリアの相談をしてみる

 

 

高待遇のIT営業2種類と年収

 

 

需要が高い職種もあれば、需要が停滞しつつある職種もありますが、いずれにしても高待遇のIT営業職種をご紹介します。

 

パッケージ営業(ゲーム・パッケージソフトウェア・ERP)

 

パッケージソフトウェアとは、CD-ROMやDVD-ROMなどのソフトウェアの総称で、例えば、マイクロソフト・オフィスなどが代表的です。

パッケージの法人向け営業は、財務や人事・顧客情報などの基幹業務を補助するERPパッケージと呼ばれるシステムを販売する会社もあります。

パッケージのIT営業は、基本的に販売するだけなので、販売・営業力が必要です。

給与水準については、マイクロソフトのようなグローバル大企業は給与が高いのが魅力です。

大手グローバル企業は、営業先も大手企業が多いため、新規開拓については、大手企業を攻略するための難しい営業手法とスキルが必要です。ただし、既存顧客のためのルート営業や深耕営業が多い傾向にあります。

パッケージ営業の平均年収 約600万円

 

ITクラウドサービス営業(IaaS、PaaS、BaaS)

 

求人広告で「IaaS」とか「PaaS」というのを見かけて、一体これが何か疑問を持ったことがあるのではないでしょうか。

これらは、いずれもクラウドサービスの種類です。

 

クラウドとは、インターネットに接続してデータベースや業務アプリケーションなどをPCやスマホで使えるサービスのことです。

クラウドシステムの技術があるおかげで、皆さんがよくご存じのYoutubeやSpotifyのような配信サービスができたのです。

 

ちなみに、IaaSやPaaSとは何かについても解説します。

 

IaaS(Infrastructure as a Service)とは

仮想マシンやネットワークなどのインフラのクラウドサービスのことです。

Google Compute Engine や Amazon Elastic Compute Cloudなどが代表例です。

 

PaaS(Platform as a Service)とは

ソフトやアプリ開発でITエンジニアがソフトウェアの構築、アプリを稼動するためのハードウェアやOSなどのプラットフォーム一式をクラウド上で利用することです。

代表的な例は、Microsoft Azureなどです。

 

この市場は、大手グローバル企業によって独占されている傾向にあります。

また、IaaSやPaaSの提携企業は大手グローバル企業なので、給与水準がかなり高いのが特徴です。

必ずしもAmazonやGoogleなどの大手グローバル企業に就職しないとこの職種に就けないかというと、そういう訳ではありません。

日本で代理店販売をしている企業もあるのでチャンスはあります。

 

まずは代理店で経験を積んでから、大手グローバル企業への転職を目指すのもひとつの方法です。

この営業職については、高度なIT技術の知識が必要です。

よって、技術に詳しいセールスエンジニアと一緒に提案営業することも多いので、チームプレイが得意な人に向いています。

ITクラウドサービス営業の平均年収 約500万円

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業界注目株のIT営業4種類と年収

 

 

IT分野は日々発展しており、AIやIoTなどの技術の活用が増加しつつあります。

新しい技術を説明できる高度な技術に精通した専門性の高いIT営業担当者の需要が高まっています。

将来的に注目度が高くニーズが増えると予測される営業職種をご紹介します。

 

クラウドサービス営業(SaaS営業)

 

おそらく、求人広告で「SaaS」という文字をよく見かけるのではないでしょうか。

近年、クラウドの中でも、特にToB(法人向け)のSaaSというIT営業職の需要が高くなっているのです。

 

SaaS(Software as a Service)とは

既にパッケージ製品として販売されているものをインターネットで接続して利用できるクラウドサービスとして販売することです。

代表的なサービスの例は、Google Workspace(旧 G Suite) やSalesforceなどです。

 

前述のクラウド(IaaS、PaaS、BaaS)と違うのは、顧客が法人企業であることです。サービスの代表例は、経費精算管理や人事労務管理、営業管理や社内チャットツールなどです。

SaaSは、従来の営業手法と異なる分業型の営業組織で構成されていることが特徴です。従来の「勘」ではなく、論理的な「科学的アプロ―チ」を基本としています。

SaaS企業の多くは、以下の手順と組織構成で営業活動がされています。

 

①マーケティング
②インサイドセールス(内勤営業)
③フィールドセールス(外勤営業)
④カスタマーサクセス(既存営業)

 

上記の4つの職種のいずれかだけを選択して専門性を身につけることができます。また、4つ全てを経験して全体を統括できるスキルを身につけるというキャリアの方向性も考えられます。

SaaSは、まさにこれから求められるスマートな営業で、将来性ある営業職と言えます。

クラウドサービス営業の平均年収 約600万円

 

受託開発営業(モバイルアプリ・Webアプリケーション・先端技術実装)

 

これらは、前述でご紹介した受託開発とは異なり、いずれもインターネットに接続して利用するソフトウェアの開発に特化した営業です。

AIやブロックチェーン技術などの領域に特化したソフトウェア開発会社も多いのが特徴です。

需要が高く、給与も安定しています。ただし、中小企業が多い傾向にあります。

高いレベルのIT知識が求められます。

受託開発営業の平均年収 約460万円

 

AIソリューション営業(Web系AI)

 

Web上で利用できるSaaS型のAIサービスの営業が、Web系AIソリューション営業です。

主に、画像認識サービスやデータ処理、AIを使用したチャットツールなど、ひとつの機能に特化してWeb上で利用できるサービスを対象としています。

このIT営業職は、トレンドに敏感で最新技術を学びたい人に向いていますが、IT営業経験者でないと採用される可能性は低く、初心者向きではないと言えます。

AIソリューション営業の平均年収 約580万円

 

AIソリューション活用営業(IoT系AI)

 

IoT(Internet of Things)とは、読んで字の如く、モノのインターネットと訳されます。

つまり、インターネットを経由することでモノとソフトウェアが通信することです。

さらに、AI機能が搭載された高度なサービスがIoT系AIソリューション活用営業です。

自動運転やドローン、センサー、自立型ロボットなどが代表例です。

ただし、実証実験や事業提携のための営業などが中心です。

なぜなら、まだ一企業が単独でビジネスを回せる程の技術は確立されていないからです。

また、かなり高度なビジネス知識や大手企業向けの営業スキルが必要なので上級者向きです。

AIソリューション活用営業の平均年収 約600万円

 

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IT営業の最近の動向と将来性

 

 

IT分野は発展を続けており、反してIT人材は不足が叫ばれています。

AIやIoTなどの技術の導入、活用が進むにつれ、企業に分かりやすく有用性を説くことができるIT営業の需要は今後も高まると考えられます。

これまで人が行っていた業務をITが担うことで人員の削減は進んでいますが、その導入のフェーズには必ず人が必要なのです。

つまりIT営業は「何を求められているか」を正確に理解し「無形商材を扱える」以外の付加価値をアピールする事が求められると言って良いでしょう。

 

各種IT営業職の年収についても解説してきましたが、IT業界のなかでも特に年代による差が出やすいとされています。

つまり経験や実績を重ねることで年収アップにつながりやすいと同時に、男性女性関係なくキャリアアップ・年収アップがしやすいとも言えるのです。

経済産業省によると、IT関連産業で社内最高水準の年収を達成している人の評価対象に「営業力・それに基づく実績」が含まれている事も分かっています。(参考:経済産業省「IT関連産業の給与等に関する実態調査」)

 

IT営業のキャリアパス例

 

専門性を高めるキャリアパス

技術営業やインサイドセールスのような、より専門性が高く、より顧客に寄り添った提案が求められるキャリアパスです。

クラウドやデータベース、ネットワーク関連の知見があり英語力を身につけると外資系企業も選択肢として考えることができるようになります。

 

マネジメント職へのキャリアパス

人、モノ、金の管理を通してプロジェクトの進捗管理が求められるキャリアパスです。

マネジメント系職種の経験者はどの業界でも重宝されます。現場での経験を十分に積んでから目指すことで、より市場価値を高めることができるでしょう。

 

コンサルタントへのキャリアパス

アナリストやコンサルタントもIT営業からのキャリアパスとして候補にあがります。

営業スキル以上に高い技術力が求められますので自己研鑽を怠らないようにしましょう。

 

バックオフィスへのキャリアパス

業務知識があることで、人事やマーケティングなどの仕事にも活かすことができます。プラスで専門知識を身につける必要はありますが、特に社内の異動では知識や経験が評価されることもあるでしょう。

 

まずはキャリアの相談をしてみる

 

 

自分に合ったキャリアパスの見つけ方

 

 

自分が将来どうなりたいのか定まっていない、キャリアプランはあるが転職するべきか迷う、など、IT・Web・ゲーム業界で勤めている方が持つキャリアに関する悩みを解決する診断をご紹介します。

 

簡単な情報を入力するだけで、ChatGPTがキャリアパスを提示し、ギークリーが具体的なお悩みを個別に解決いたします!

 

【簡単3分】キャリアパス診断をしてみる

 

 

「ChatGPT キャリアパス診断」は具体的な職種や必要なスキルまでわかる!

 

 

ギークリーの「ChatGPT キャリアパス診断」では、将来のキャリアやビジョンがイメージしやすくなります。

またキャリアの選択肢が広がり、本当に自分に合うキャリアや働き方を見つけることもできるでしょう。

キャリアアップのために取るべき行動が分かるため、市場価値を上げることにもつながります。

 

希望のキャリアに転職!診断利用から約1か月で転職成功した方の例

 

希望のキャリアに転職成功したAさんの例
  • ご年齢:30代前半
  • ご経歴:ネットワークエンジニア⇒システムエンジニア
  • 転職期間:1ヶ月ほどで転職成功

 

Aさんは元々介護業界に従事していましたが、IT化の遅れを実感しIT業界へ転職しました。

システム開発を希望して前職である企業に入社したものの、インフラ寄りの保守運用しか実施できず転職を希望されました。

 

入社後に思い描いていた業務とのギャップを感じてしまったAさんですが、キャリアパス診断によって自分が目指したいキャリアを確信し、診断から1ヶ月ほどでシステム開発エンジニアへ転職、年収は約60万円アップすることに成功しました。

 

【あわせて読みたい】転職でキャリアアップに成功した事例はこちら⇓

 

「ChatGPT キャリアパス診断」ご利用の流れ

 

「ChatGPT キャリアパス診断」は4つのステップで完結!

 

STEP1:以下のボタンからキャリアパス診断のページへ

 

STEP2:キャリアパス診断のページから氏名と連絡先を入力してスタート

 

STEP3:診断結果画面にてあなたのキャリアパスを確認

 

STEP4:キャリアアドバイザーがより詳細な疑問やお悩みを解決!

 

診断後にさらに具体的な悩みが出てきた場合は、市場動向や技術トレンドを網羅したIT専門のキャリアアドバイザーがあなたに合ったアドバイスをいたします。

たった3分ほどで診断できるので、ぜひ一度ご自身のキャリアパスを診断してみてください。

 

さっそくキャリアパス診断をしてみる

 

 

IT営業に求められるスキルと準備すべきこと

 

 

未経験者がIT営業に活かせるスキル

 

IT業界が対象とする商品やサービスは、日々新しい技術に伴い進化しています。そこで、求められるスキルや営業手法も変容してきているのです。

どの営業職種にも共通して求められるスキルや能力の基本は、「ヒアリング力」「提案力」「マネジメント能力」です。

潜在的な課題は、顧客にとっても可視化されていないことがめずらしくありません。

ヒアリングだけでなく、相手にとって分かりやすい言葉や表現で伝える能力には資料作成能力なども含まれます。

またIT営業には、説得力をもたせるためにこういった能力を裏打ちするIT関連の知識が必要です。

 

業務に活かせるおすすめ資格

 

さらに、IT営業の場合は「IT関連知識」が加わります。

資格はなくても就職できますが、IT知識がないのであれば、以下のような資格を取得して勉強してみるという方法もあります。

 

おすすめの資格
  • 基本情報技術者
  • 応用情報技術者

 

また、IT業界の営業は、ITやシステムの専門的な知識だけでなく、コミュニケーション能力やwebマーケティングの重要性も理解しておく必要があります。

なぜなら、消費者の動向を理解し市場で何が注目されているのかトレンドを把握しておかないと、たとえ素晴らしい商品やサービスであっても売り込めないからです。

 

IT業界の営業に転職を考えているのであれば、最低限でもSNSの活用方法やアクセス解析ツールの活用方法を習得しておくことをおすすめします。

 

未経験からなるには?

 

未経験からIT営業を目指す場合は、企業によって異なる「求められるスキル」を正確に把握する必要があります。

例えば技術系に強い営業を求めている企業であれば、上述した資格取得の勉強などがプラスに働くこともあるでしょう。

SIer企業の他職種からのキャリアチェンジの場合、同じSIer系の企業を選ぶことで即戦力として活躍できる可能性もあるのです。

仮にIT業界未経験であったとしても、無形商材の営業経験があれば積極的にアピールしましょう。

未経験からでも目指しやすいIT営業の求人案件は、Webサイトやコンテンツ制作、Web広告などに多い傾向です。

 

【あわせて読みたい】IT営業のキャリアパスについてはこちら!

 

【簡単3分】キャリアパス診断をしてみる

 

 

IT営業未経験でも適性がある人の特徴

 

 

問題解決能力がある

 

IT営業には冷静で迅速な判断が求められる場面があります。

もちろん経験によって身につくものではありますが、物事に動じない、判断スピードが速い、自ら課題を解決する思考を持っている人は向いていると言えるでしょう。

 

IT技術に興味・関心が深い

 

IT技術は常に刷新されているため、興味を持って日頃からキャッチアップを行う癖がついている人はIT営業での活躍が期待できます。

未経験であればなおさら、より多くの知識を身につけることに積極的な姿勢は欠かせません。

 

モラルを重視できる

 

プロジェクトのマネジメント部分も担ったり進捗を管理する場合、正確性や期限を守れるモラルが求められます。

クライアントはもちろん、自社内でも様々な人と関わる仕事ですので、他職種の重要さも理解し感謝を忘れない気持ちも大事です。

 

コミュニケーションが好き

 

IT営業に限った事ではありませんが、仕事を円滑に進めるうえでコミュニケーションスキルは必須と言えます。

顧客の課題解決のために寄り添い、目線を合わせる共感力はが備わっている人は適性があります。

また、直接感謝してもらえるポジションでもあるため、人の役に立つ実感や感謝の言葉がモチベーションにつながる人は社内外から重宝されるでしょう。

 

IT営業のやりがいを原動力にできる

 

IT営業の大きなやりがいは、ITに関する知識や無形商材の営業スキルを磨けることです。

有形商材と異なり、目に見えず触れることができない商品を扱うことによって、提案力や顧客に寄り添う力を高めることができます。

成果を上げれば報酬に反映されやすい点も大きな魅力です。

発展が続くIT業界ではAIやIoTといった最新技術による革新が続いています。

特に新しい技術は社会貢献度を直接感じる機会も多く、業界の発展への貢献を実感しやすいと言えるでしょう。

こういったIT営業ならではのやりがいを原動力としてステップアップを目指せると感じられる人は、活躍が期待できます。

 

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【簡単3分】キャリアパス診断をしてみる

 

 

転職エージェントに相談して、IT営業に転職しよう

 

 

変化が著しいIT業界がゆえ、営業手法や対象となる商品やサービスも変容しつつあります。

大手企業が独占しているケースが多い傾向もありますが、代理店販売をしている中小企業などもあるので挑戦できる可能性は大いにあります。経験を積んで大手グローバル企業に転職するなど、将来的なキャリアプランも視野に入れて職種選びをしてみてはいかがでしょうか。

 

GeeklyはIT/Web/ゲーム業界専門の転職エージェントとして、IT営業の転職活動をサポートしています。

IT営業に興味があって転職をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

 

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まずはキャリアの相談をしてみる

この記事の監修者

【国家資格保有】キャリアアドバイザー 小峰涼平

5年間インフラエンジニアとして新規顧客提案や既存顧客への提案〜運用保守業務を経験。業務を行う中で人材業界へ興味を持ち、22年1月国家資格キャリアコンサルタントを取得。現在、資格を活かしキャリアアドバイザーとしてエンジニアの転職支援を行っております。

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