20代未経験でゲーム業界への転職はできる?転職成功事例も交えて徹底解説
この記事では、20代未経験でゲーム業界を目指す方へ、転職のポイントと成功させるコツ、実際の転職成功事例等をご紹介します。ゲーム業界未経験の方におすすめの職種や志望動機・自己PRの例文等も紹介しているため、ゲーム業界を未経験で目指す20代の方はぜひ参考にしてください。
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ゲーム業界で未経験者へおすすめの職種
ゲーム業界が未経験の方で「ゲーム業界に転職したい」と考えている人も多いでしょう。
ゲーム業界未経験の方がまず転職する先としておすすめな職種は以下の通りです。
- ゲームプログラマー
- ゲームプランナー
- ゲームデバッカー
それぞれどのような職種なのか詳しく解説します。
ゲームプログラマー
ゲームプログラマーとは、ゲームプランナーが作成した設計図をもとにプログラミング言語を使用して、ゲーム画面の設計やキャラクターに動きをつけます。ゲーム構築の基盤を作る役割を担っています。
C++やC#、Python、Javaなどゲーム制作で用いられる言語を扱える経験があれば、未経験でも活躍することができるでしょう。
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ゲームプランナー
ゲームプランナーとは、ゲームの企画や進行を担当する職種です。ゲームのコンセプト設計やストーリーの構成など、開発チームと連携してプロジェクトを進めます。
チーム内でのコミュニケーション能力に加えてトレンドやニーズを分析する力や、そこから企画につなげる発想力などが求められる職種です。
【あわせて読みたい】ゲームプランナーについてはこちらから⇓
ゲームデバッカー
ゲームデバッカーとは、開発したゲームをプレーして仕様書通りに動作するか確認し、不具合を発見して解決する職種です。ユーザーが快適にプレーできるようにゲームの品質をチェックする役割を担っています。
同じ動作を繰り返すなど単純作業が多いため、ゲームへの熱意や根気強く取り組める人が向いています。
必須スキルもなく、未経験可の求人も多いため転職しやすい特徴があります。
【あわせて読みたい】ゲームデバッカーについてはこちらから⇓
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- ご年齢:30代前半
- ご経歴:システムエンジニア⇒システムエンジニア
- 転職期間:仕事タイプ診断利用から1ヶ月弱でご転職
Aさんは元々Salesforceエンジニアとして運用保守に従事されていましたが、案件が変わることが多く、知見を活かして働けない、個人よりも切磋琢磨できる仲間・チームで成長していきたいというご意向があり転職活動を始めておりました。
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【あわせて読みたい】転職でキャリアアップに成功した事例はこちら⇓
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未経験者がゲーム業界への転職を成功させるコツ
未経験の方がゲーム業界への転職を成功させるコツは以下の通りです。
- 転職しやすい職種を狙う
- ゲーム業界に転職したい熱意をアピールする
- 役立つスキルや強みをアピールする
- 他職種で経験を積んでからの転職も視野に入れる
- ゲーム業界で働くために必要なスキルを身につける
- 転職エージェントを活用する
ひとつずつ解説します。
転職しやすい職種を狙う
未経験者がゲーム業界への転職を成功させたいなら、転職しやすい職種を狙うのがおすすめです。
まずは狙い目の職種に転職し、業界の知識や必要なスキルを段階的に身につけながらステップアップしましょう。
未経験からゲーム業界に転職するなら、プランナーやデバッカー、プログラマーなどがおすすめです。
特にデバッカーは専門的なスキルを必要とせず、業界未経験でも働きやすい仕事として知られています。
ゲーム業界に転職したい熱意をアピール
国内ゲーム市場は、スマートフォン向けゲームアプリがけん引する形で規模拡大を続けています。
企業は20代の求職者に対しポテンシャルを求める傾向にあり、明確な志望動機や将来性、伸びしろが評価されます。
業界研究や企業研究などの準備を入念に行い、的確に熱意が伝わる工夫をして転職活動に臨みましょう。
役立つスキルや強みをアピールする
未経験者が転職を成功させるためには、自身が持つスキルや強みを的確にアピールすることも重要です。ゲーム業界の経験がなくても、関連するスキルや経験があれば採用される可能性が高まります。
例えば、ゲームプランナーは企画からプロジェクト進行まで幅広く携わるため、前職のマーケティングやマネジメントなどの経験をアピールできるでしょう。
ほかにもコミュニケーション能力やプロジェクト管理能力など、どの分野でも通用するスキルをアピールポイントとして活用することも大切です。
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他職種で経験を積んでからの転職も視野に入れる
未経験者からゲーム業界への転職を成功させたいなら、他職種で経験を積んでから転職することも視野に入れましょう。
専門スキルが求められる職種に未経験から挑戦することは難しいです。
例えば、未経験からでも比較的挑戦しやすいデバッガーとしてキャリアをスタートさせ、その後にプログラマーへのキャリアアップを考えるなどがおすすめです。
デバッガーとしての経験を通してゲーム業界に必要なスキルや視点を学べるため、他職種へのステップアップの礎となるでしょう。
ゲーム業界で働くために必要なスキルを身につける
ゲーム業界に転職したいなら、必要なスキルはおさえておきましょう。
ゲーム業界はトレンドが日々変化するため、新しい情報や技術を迅速にキャッチする力が必要です。また、企画力や提案力は重要な要素でアイデアを具現化する力が求められます。
ほかにも開発においては論理的思考力が必要でプログラムの設計・デバッグなどでは問題解決能力が試されるでしょう。
転職エージェントを活用する
未経験の転職を成功させるためには、過去の実績を適切にアピールすることが大切です。
ですが、前職のどのスキルが活かせるのか自分で判断することは難しいですよね。
転職エージェントを活用すれば経験豊富なキャリアアドバイザーが、未経験者の自己PRや効果的なアピール法などに最適なアドバイスを教えてくれます。
またゲーム業界の転職に強い転職サイトなら、Geekly(ギークリー)がおすすめです。ゲーム業界への転職に向けて徹底したアドバイスがもらえます。
【あわせて読みたい】Geekly(ギークリー)の転職成功事例はこちら⇓
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未経験からゲーム業界へ転職成功した事例を紹介
ここでは実際にGeekly(ギークリー)を活用して未経験からゲーム業界に転職を成功された事例をご紹介します。
他業界からであっても、ゲーム業界に転職している事例はあるので、ゲーム業界への転職を検討されている人は参考にしてください。
フードデリバリー業界から転職成功された20代後半Aさん
Aさんは20代後半でフードデリバリー業界でサーバーサイドエンジニアとして開発業務をされておりました。
Javaやkotolin等の開発言語を用いて、要件定理からテストまで一連の工程を担当されておりました。
今までのご経験を活かしてキャリアアップしたいという思いからご転職活動を始められ、ゲーム開発企業のJavaエンジニアとしてご転職を成功されております。
業界:フードデリバリー業界→ゲーム業界
職種:サーバーサイドエンジニア→Javaエンジニア
不動産業界から転職成功された20代後半Bさん
Bさんは不動産仲介会社にて、買主側の仲介をご担当されており、物件提案から引き渡しまで一貫して対応されておりました。
タスク管理やスケジュール管理等をご担当されておりましたが、以前より興味のあったゲーム業界への気持ちが高まり、ゲーム業界へ就業すべくご転職活動を始められました。
前職でのご経験を活かし、最終的にゲームコンテンツの企画から開発、運用まで行う企業のイベントディレクターとしてご転職を成功されております。
業界:不動産業界→ゲーム業界
職種:営業→イベントディレクター
IT業界から転職成功された20代後半Cさん
CさんはIT業界にてWebアプリケーションの開発をご担当されており、要件定義やテスト設計等を行っておりました。
趣味でゲーム制作のプログラミングをされていることと、キャリアアップを叶えたいということから、ゲーム業界へ転職したいと考えご転職活動を始められました。
最終的にご経験を活かし、ゲーム開発企業のゲームプログラマーとしてご転職活動を成功されております。
業界:IT業界→ゲーム業界
職種:Webアプリケーションエンジニア→ゲームプログラマー
ゲーム業界に向いている人の特徴
ゲーム業界に向いている人とはどのような人なのでしょうか。
ゲーム業界に向いている人の主な特徴は、以下の3つです。
- チームワークを発揮できる人
- 知識欲・向上心がある人
- 細部までこだわれる人
チームワークを発揮できる人
チームワークを発揮できることがゲーム業界への適性として挙げられます。
ゲーム業界は様々な人、職種が関わってひとつのゲームを作り上げます。また社内に留まらず、関連会社や協力会社との関わりも多くある場合があります。
そのためゲームを作り上げるためには密な連携が必要になり、チームワークやコミュニケーションを大切にできる人がゲーム業界に向いているとされます。
知識欲・向上心がある人
ゲーム業界のでは、知識欲と向上心がある人が向いています。
ゲーム業界は常に新しい技術や知識が導入されており、対応するために常に学び続ける姿勢が求められます。
エンタメのトレンド情報や最新のIT技術、最近ではAI技術等もゲーム業界に必要な知識となってきています。
現状維持に収まらず、さらにより良いゲームを開発するための探求心や向上心がある人がゲーム業界に求められます。
細部までこだわれる人
ゲーム業界で働くには細部までこだわれるかどうかも大切です。
ユーザーの心を動かす優れた作品を作り上げるためには、妥協せず細部にまでこだわり抜く姿勢が必要になるからです。
このこだわりはゲームディレクターやデザイナーだけでなく、エンジニアにも必要とされます。
納期を守りながら効率の良い作業を行うと同時に、こだわりを重視した姿勢がゲーム業界では重要になります。
【あわせて読みたい】ゲーム業界のやりがいや向いている人の特徴を詳しく紹介⇓
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未経験からゲーム業界に挑戦するには難易度が高い職種
未経験でゲーム業界に転職することはできないわけではありませんが、ハードルが高い可能性があります。
中でも、難易度が高い職種は以下の通りです。
- ゲームデザイナー
- シナリオライター
- ゲームディレクター・プロデューサー
- サウンドクリエイター
どのような職種なのか詳しく解説します。
ゲームデザイナー
ゲームデザイナーとはキャラクターや背景、アイテム、火や光などのエフェクト、動きを付ける3Dモーションなどの作成で活躍している職種です。CGデザイナーやUI/UXデザイナーなどが作成を担当します。
また、ゲームの企画・構成を考えていく仕事でもあるためデザインに関する知識や技術以外にも、ユーザーを引き付ける企画力も必要です。
チームとの協力や意見交換が頻繁に行われるため、コミュニケーション能力も欠かせません。
【あわせて読みたい】ゲームデザイナーについてはこちらから⇓
シナリオライター
シナリオライターは、ゲーム内のストーリーやキャラクターの台詞を構築する仕事です。プレイヤーに感動や興奮を提供したり、ヒット作品を生み出すためにシナリオは重要な役割を果たします。
文章表現力や構成力はもちろん、プレイヤーが没入感を味わえるストーリーを生み出すために豊かな想像力が求められます。
【あわせて読みたい】シナリオライターについてはこちらから⇓
ゲームディレクター・プロデューサー
ゲームディレクターは、企画~リリース・運用までゲーム制作の工程を進行指揮を行うポジションです。
一方でゲームプロデューサーは、プロジェクトの計画・予算管理・スケジュール調整など、プロジェクト全体を管理するのが主な仕事です。
ゲームディレクター・プロデューサーには、リーダーシップとコミュニケーション能力は必須です。また、業界のトレンドや技術を理解し、プロジェクトを成功に導くための戦略的な視点も求められます。
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サウンドクリエイター
サウンドクリエイターとは、ゲーム制作において音楽や効果音などのサウンドを創り出す職種です。ゲームの雰囲気やストーリーに合わせて、ゲーム中のBGMや効果音などを作成します。
音楽を制作するため、音楽理論や音響技術に関する知識が求められます。また、楽器の演奏スキルやDAWの使用経験も必要です。
【あわせて読みたい】サウンドクリエイターについてはこちらから⇓
【ゲーム業界未経験者】志望動機・自己PRのアピール例文
ここではゲーム業界未経験者の方向けに志望動機と自己PRの作成のポイントと例文をご紹介します。
未経験の場合どのような点をアピールすればよいか不安な点も多いかと思いますが、ポイントを押さえておけば作成しやすくなります。
志望動機の作成ポイントと例文
作成のポイント
「なぜゲーム業界で働きたいのか」「応募した企業を選んだ理由」「入社することのメリット」の3つの要素を入れて作成することがポイントです。
ただゲームが好きというアピールになっていないか注意しましょう。
志望動機に業界や企業の特色が反映されていることで、ゲーム業界や志望先企業でなければならない理由が伝わりやすくなります。業界・企業・自分を分析して、自分の強みがどのように貢献につながるのかまとめることが大切です。
例文
「私はゲームの提供を通じて、子供たちの豊かな感受性を育むことができると考えています。
御社はコンシューマのソフトに強く、とくに子供向けのハートフルな作品を多く展開しています。また、多岐にわたるシリーズ展開によって様々な年齢層のファンを獲得しています。
私はゲーム開発を通して広く多くの人に楽しい時間や豊かさを提供したいと思っており、御社のゲームを広めることで実現したいと考えています。
また前職では営業経験を通して、顧客やクライアントの課題解決やニーズに応えるためには密なコミュニケーションが大切であることを学びました。
御社のゲーム開発でもコミュニケーション力を活かし、利用する人の気持ちやニーズを一番に考えて、子供たちのコミュニケーションを促進できるようなゲーム作りに貢献していきたいと考えています。」
【あわせて読みたい】ゲーム業界の志望動機の作り方はこちらから⇓
自己PRの作成ポイントと例文
作成のポイント
未経験者は過去の実績を武器にアピールすることができないため、自身のゲームの熱意のみを伝える内容になりがちです。ゲーム好きのアピール文にならないように注意しましょう。
志望職種と長所や強みの共通点を見つけて、何ができ、どう貢献できるのか、裏付けとなるエピソードや成果を交えることで印象に残る自己PRにすることができます。
ゲームファンであることを強調するよりも、自分のスキルや経験を通じて企業に価値を提供できることを伝えるように心がけましょう。
例文
「大学生のときから各授業に特化したメモアプリを制作したり、スクールに通って◯◯を勉強するなど、企画書の作成から自作でのゲーム開発などに励んでいました。
また在学中には6本以上の企画書を作成し、講師からも高い評価を得ています。
今までの経験で身につけた技術的なスキルや創造力を活かし、ゲーム業界で発揮して事業に貢献したい気持ちが強く、御社の開発現場でも活かしていきたいと考えています。」
【あせて読みたい】自己PRで自己研鑽を評価してもらう例文はこちらから⇓
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ゲーム業界のやりがい
ゲーム業界で働くやりがいは、主に以下4つです。
- 達成感を得られる
- 自分の裁量で仕事ができる
- 好きなことを仕事にできる
- チームで一つのものを作り上げられる
ゲーム業界はもともとゲーム好きな人が働く業界としては、とてもやりがいを感じられる業界です。
他にもどのような点でやりがいを感じられるのか解説していきます。
達成感を得られる
ゲーム業界のやりがいの1つに、達成感が得られる点があげられます。
制作過程には膨大な時間と労力が必要で、作品完成までに数年かかることも珍しくありません。
作品が完成すると達成感を得られることはもちろん、完成した作品にユーザーから高評価を得られると、さらに大きな達成感を感じられます。
自分の裁量で仕事ができる
自ら裁量権をもって仕事に取り組める点もゲーム業界で働くやりがいです。
自分のアイデアやスキルを活かしてプロジェクトに貢献し、最終的にユーザーから好評を得られることは、この上ない喜びとなるでしょう。
自分の仕事やこだわりが作品に反映されると、さらにやりがいを感じることができ、辛い時も乗り越えられるとやりがいをさらに感じられます。
好きなことを仕事にできる
好きなことを仕事にできるという点もやりがいのひとつです。
ゲーム業界で働く人のほとんどはもともとゲームが好きな人です。ゲームをプレイするだけに留まらず、仕事でもゲームのことを考えられるのはやりがいや楽しさに繋がります。
自分の好きなことを仕事にしたい、ゲームを毎日プレイしたいくらい好き、という人はゲーム業界で働くことにやりがいや意欲を感じられるでしょう。
チームで一つのものを作り上げられる
前述した通りゲーム業界は、様々な人や職種が連携を取りながら業務を進めるためチームワークが重要です。
そのため、ゲーム制作というひとつのプロジェクトをチームで作り上げるという点にやりがいを感じられる場合もあります。
制作に数年を費やすものの場合は特に達成感とチームの重要性を感じられるでしょう。
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業界未経験者歓迎!ゲーム業界のおすすめ求人
ゲーム業界未経験者の方へ、現在Geekly(ギークリー)で掲載中の業界未経験歓迎の求人を一部ご紹介します。
業界未経験であってもスキルやポテンシャルがあれば転職が成功する場合もあるので、ぜひチェックしてみてください。
サーバーエンジニアの求人要項
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ゲーム業界への転職に関するよくある質問
最後に、ゲーム業界への転職に関するよくある質問をご紹介します。
- Q.ゲーム業界ってどんな業界?
- Q.ゲームが好きな人に向いている仕事とは?
- Q.ゲーム業界に転職するのに向いている人の特徴は?
- Q.ゲーム業界に将来性はある?
ひとつずつ解説します。
Q.ゲーム業界ってどんな業界?
ゲーム業界は、プレイする環境や機器を提供する企業、ソフトを企画・開発し販売する企業、技術力を提供する企業3つのメーカーで構成されています。
そのなかでも役割は細かく分かれ、さらに企画、デザイン、エンジニアそれぞれに複数の職種が携わり成り立っている業界です。
ゲーム自体にも、オンラインゲーム、スマホゲーム、クラウドゲーム、コンシューマーゲーム、アーケードゲームなどたくさんの種類が存在します。
ゲーム業界では多種多様な人材に需要があることがお分かりいただけるのではないでしょうか。
近年ではVRや5Gといった最新技術の導入も進み、今後さらなる市場規模拡大と人材不足が予想されます。
【あわせて読みたい】今さら聞けないゲーム業界の基礎知識はこちらから⇓
Q.ゲームが好きな人に向いている仕事とは?
冒頭で述べた通り、未経験からゲーム業界へ挑戦するにあたり、熱意は欠かせません。
「ゲームが好きで携わりたい」という気持ちが活かせる仕事を選ぶと、自分の強みややる気をアピールしやすいでしょう。
ゲーム好きにも、プレイするのが好きな人、制作や背景に興味がある人などさまざまです。
近年ではeスポーツの普及によりプロゲーマーも仕事として確立しており、またゲーム実況者の活躍も知られています。
ゲーム制作に携わるクリエイター系の職種にも、キャラクターや背景のデザイナー、音楽制作、シナリオライター、企画を担当するゲームプランナー、実際に手を動かして作り上げるゲームプログラマーなどがあります。
未経験からゲーム業界に転職するのであれば、これまでの経験からスキルを活かせる職種を知り、「〇〇スキルを活かしたい」と伝えられる適職を探すのがおすすめです。
【あわせて読みたい】「ゲーム好き」が活かせる仕事はこちらから⇓
Q.ゲーム業界に転職するのに向いている人の特徴は?
ゲームはさまざまな職種の人が手掛けて作り上げられるため、チームで力を発揮できる人が向いています。
モノ作りが好きな人も適性があるでしょう。
妥協しない人、新しい技術や情報が好きな人、学び続ける努力ができる人はゲーム業界の多くの職種で活躍できます。
職種による適性の違いなどは、以下の記事をご参照ください。
Q.ゲーム業界に将来性はある?
ゲーム業界の市場規模は年々増加傾向にあり、年平均成長率は2022年まで10%で成長しています。
特に日本、アメリカ、中国等主要6か国が市場の約6割を占めており、世界的にも日本国内で見ても市場規模は拡大していくと予想されています。
昨今ではeスポーツ等が競技としても注目されており、ただの娯楽ではなく経済的にも大きな影響を与える業界として注目されています。
【あわせて読みたい】ゲーム業界の今後についてはこちら⇓
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ゲーム業界への転職を検討の方は、ギークリーをご利用ください
20代で未経験からゲーム業界への転職するポイントについて解説しました。
ポテンシャルに期待される傾向がある20代で未経験業界へ転職するためには、熱意のアピールが重要です。
関連するスキル・知識や経験も企業にとっては魅力ですが、「これまでに培った〇〇スキルをこのように活かしたい」という的確な志望動機や転職理由を持つ未経験者も望まれています。
「エンジニアとしてゲーム開発に携わりたい」
「IT業界に転職して年収を上げたい!」
「もっと将来性の高い環境で働きたい!」
などのキャリアのお悩みは是非、「IT・Web業界の知見が豊富なキャリアアドバイザー」にご相談ください!
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