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ゲームプログラマーになるには?仕事内容・年収から求められるスキルまで詳しく解説します!

ゲーム開発やプログラミングに興味のある人なら、「ゲームプログラマー」という職業を聞いたことがあるかもしれません。しかし、実際にどんな仕事をしているのか、どんなスキルが必要なのかは、知らない人のほうが多いのではないでしょうか。そこで今回は、ゲームプログラマーの仕事内容から平均年収、求められるスキルなどリアルな情報をご紹介します!

ゲームプログラマーの仕事とは

 

 

ゲームプログラマーとは、ゲームプランナーが考えた企画や仕様に合わせて、実際にゲームが動くようにプログラムを組むクリエイターです。キャラクターの動きやゲーム内のBGM・サウンド、画面遷移やエフェクトなど、全ての工程をプログラムします。

では具体的に、ゲームプログラマーはどのような仕事をし、どのような役割を担っているのでしょうか。

大きく分けて以下4つの工程に分かれます。

 

〇仕様書の理解

〇ゲームの構築方法決定

〇コーディング

〇テストプレイ

 

ゲームプログラマーがまず初めに取り掛かる仕事は「仕様書の理解」です。仕様書とは、ゲームプランナーが作成し、ゲームのコンセプトや世界観などの概要からキャラクターの動きなど細かい部分の設定までを全て詳細に記載したもの。これを隅から隅まで理解することで、プランナーが思い描いているゲーム像を正確に現実のものとして形作れるので、非常に重要な工程と言えます。

仕様書の読み込み・理解が完了したら、次は「ゲームのどの部分をどのように構築していくか」をミーティングで話し合います。他セクションのメンバーと連携しながら各プログラマーの動きや担当作業を割り振りリリースまでの具体的なスケジュールを決めていくのです。

 

構築の方向性が決まれば後はコーディングするだけです。ゲームプランナーの企画、ゲームデザイナーが描いたキャラクターや背景、シナリオライターが作成したゲームのシナリオ、サウンドクリエイターが生み出した効果音などを、様々なプログラミング言語を使って組み上げていきます。

コーディングが終了したら、最後にテストプレイをします。実際に仕様通りに構築できているのかをプログラマーと仕様を書いたプランナーで確認します。「もっとこうしたほうが面白いのでは?」「もう少しレスポンス早くできない?」など改善点を見つけ出し修正することで、よりクオリティの高いゲームに仕上げることが出来るのです。

 

ゲームプログラマーの年収は?

 

ゲームプログラマーの平均年収は、開発するゲームの種類によって最低・最高額に差があります。

 

〇ソーシャルゲーム業界:350万~450万円

〇コンシューマーゲーム業界:300万~400万円

 

年収に差が出る理由は、ヒット作の売上規模にあります。

コンシューマーゲームは一度リリースしたら大幅にアップデートされることはほとんどありませんが、ソーシャルゲームはゲーム性を変えるほどの大きな更改が何度もあり、数年間にわたって同一ゲームで利益を生み出すことが可能です。そのため1本のヒット作でもたらされる利益に大きな差が生まれ、給与にも影響しているのです。

高い年収を求めるのであれば、大ヒットを飛ばし続けている企業を選ぶ、もしくはソーシャルゲーム業界に転職するという方法があります。

例えば任天堂のゲームプログラマー平均年収は750万円ほどです

また、コンシューマーゲームの開発は、案件の規模に比例してCG技術や高いプログラミングスキルなど高度な技を求められるため、複雑なソーシャルゲーム開発においても経験を活かすことができ、年収も大幅にアップさせるチャンスがあるのです。

 

ゲームプログラマーの今後と将来性

 

 

ゲームエンジンの多様化

 

ゲームエンジンとは、ゲーム内の処理を効率的に行えるように制作されたソフトウェアのことを指します。代表的なものとしては「Unity」「Unreal Engine4」が挙げられ、既に多くのゲーム会社で採用されています。

ゲームプログラマーにとっては、開発環境を整えるために必要不可欠な存在であるため、近年、大手ゲームメーカーを含むいくつかのゲーム会社では、オリジナルのゲームエンジンの開発が行われるなど多様化が進んでいます。

 

機械学習やビッグデータなどの技術を採用!?

 

ゲームは多くのユーザーに対してサービスを提供することで利益を上げるわけですから、よりユーザーにとって良いサービスを提供しなければなりません。最近では機械学習における最適な敵の行動やユーザーが行った行動(ビッグデータ)を分析することも求められてきます。ゲーム制作と言えば天才的な感性を持つゲームクリエイターが独自の感性で調整してきたかもしれませんが、今後は技術的な側面で分析と調整が行われるようになるでしょう。

 

働き方改革で業務が改善

 

ゲーム開発=キツイ、ツライというイメージがあるかもしれません。実際にゲーム開発会社の多くは残業が多いのが事実です。特にゲーム会社は中小企業ほど業務的に厳しいスケジュールを組まれやすい傾向があります。こう聞くとしり込みしてしまいそうですが、2020年からは中小企業でも働き方改革の適用が始まりますので、少しずつではありますがホワイトな側面を持つようになるでしょう。

 

ゲームプログラマーになるには

 

オンラインゲーム

 

求められるスキル

 

ゲームプログラマーに求められるスキルとして第一に挙げられるのは、やはりプログラミングスキルです。どの言語を習得するかですが、こちらに関しては作るゲームによって違います。

コンシューマーゲームを開発する場合には「C++」や「C#」、スマホアプリ開発の場合は「Java」や「Swift」「Objective-C」、PC向けのソーシャルゲームを開発する場合には「HTML5」「Flash」、「Ruby」といったように、それぞれに適した言語に特化して学んでおくと、より効率的にプログラミングスキルを身につけることができるでしょう。

 

また、ゲームプログラマーの仕事には、ゲームプランナーやゲームデザイナー、シナリオライターなど、他部署の人との連携が必要です。ミーティングやテストプレイ時など密にコミュニケーションをとることで、部署の垣根を越えて、「面白いゲームを開発する」という目標を追うことが出来ます。

 

ゲームプログラマーになるために今できること

 

専門学校または大学でプログラミングを学ぶ

独学でプログラミングを学ぶことも可能ですが、やはりプロから教わったほうが効率はよいでしょう。就職・転職どちらの場合も、全くのプログラミング未経験者を採用する企業はほとんどありません。まずは学校やスクールに通い、プログラミングに関する基本的な知識を学んだり実践練習を積むことで、ゲームプログラマーにぐっと近づくことができます。

 

Unityなどのツールを使い実際にゲームを作る

ゲームプログラマーとして企業の選考を受ける際、必ずと言っていいほど必要になるのがポートフォリオです。ポートフォリオとはいわば「自分広告」で、「私はこんな面白いものを作れます」「私はこんな能力・技術を持っています」ということをアピールするための作品集です。

ソースコードやゲームの出来上がりを見れば大体の力量はわかるため、多くの場合採用するか否かの判断に使われます。ですから、ただスキルを身につけたりプログラミング言語を学ぶだけで終わるのではなく、実際に学んだことを活かしてゲームを作ってみることが大切なのです。

 

最後に

 

 

ゲームプログラマーは地味な仕事かもしれません。しかし、「ゲームプログラマーがいなければゲーム制作は不可能」といっても過言ではないくらい、必要不可欠なポジションです。ゲームエンジンが便利になった時代ではありますが、ゲームの仕様の細かいところまで対応できるゲームプログラマーは、拡大するゲーム業界の中で今後も変わらず重宝されるでしょう。

誰もが憧れるゲーム業界で仕事ができれば、周りからの目も大きく変わるかもしれません。自分がプログラミングに携わったゲームを隣の人がやっている。そうなればとても誇らしい気分になるのではないでしょうか。ゲームプログラマーはそんな夢ややりがいに溢れる仕事です。

 

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gibson

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