
ITコンサルタントになるには?未経験からのルート・必要スキル・年収を解説
「ITコンサルタントになりたいけれど、具体的に何から始めればいいのだろう」「未経験からでも目指せるのか知りたい」と悩んでいませんか。
ITコンサルタントになるには、SE・エンジニア経験を活かして転職する王道ルートと、異業種からポテンシャル採用を狙う未経験ルートの2つのキャリアパスがあります。
この記事では、ITコンサルタントの仕事内容から必要スキル、有利な資格、年収相場、向いている人の特徴、転職成功のポイントまでを、Geekly(ギークリー)の独自データを交えて網羅的に解説しています。
【この記事はこんな人におすすめ】
-
・ITコンサルタントへのキャリアチェンジを検討している方
-
・未経験からITコンサルタントを目指すために必要なステップを知りたい方
-
・ITコンサルタントの年収相場やキャリアパスを把握しておきたい方
この記事のまとめ
- Geeklyデータでは前職種の約53%がSE・PM系で、エンジニア経験が最も活かしやすい
- ITコンサルタントの平均年収は763万円で全職種平均478万円を約285万円上回る水準
- ITコンサルタントのキャリパスはファーム内での昇進、事業会社への転身、独立など多様な選択肢がある
目次
ITコンサルタントとは?仕事内容をわかりやすく解説
ITコンサルタントとは、企業の経営課題に対してIT戦略の立案から実行支援までを行い、ビジネス上の成果につなげる専門職です。
近年はDX推進の加速に伴い、あらゆる業界でITコンサルタントの需要が高まっています。
- ITコンサルタントの役割とシステムエンジニアとの違い
- ITコンサルタントの具体的な業務内容
- ITコンサルタントの種類
ここでは、仕事内容の全体像を整理していきましょう。
ITコンサルタントの役割とシステムエンジニアとの違い
ITコンサルタントの役割は、経営課題をIT活用によって解決する戦略を描くことにあります。
システムエンジニア(SE)が要件定義や設計・開発といった「システムを作る」工程を担うのに対し、ITコンサルタントは「なぜそのシステムが必要なのか」「どのようなIT投資が経営にとって最適か」を考える上流の立場です。
経営層と直接対話しながら、課題の本質を見極めたうえでソリューションを提案する点がSEとの大きな違いといえます。
SEとしてシステム開発の現場を経験した人がITコンサルタントにキャリアアップするケースが多いのも、こうした業務の連続性があるためです。
ITコンサルタントの具体的な業務内容
ITコンサルタントの業務は多岐にわたりますが、主な内容は以下のとおりです。
- 経営課題のヒアリングと現状分析
- IT戦略・IT投資計画の策定
- 導入システムの選定・要件定義支援
- プロジェクトマネジメント支援(進捗・品質・リスク管理)
- RPA・AI・クラウドなど先端技術の導入支援
プロジェクトの規模によっては、戦略立案からシステム導入まで一貫して携わることもあれば、PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)としてマネジメント支援に特化する場合もあります。
案件ごとに求められる役割が異なる点も、この職種の特徴です。
ITコンサルタントの種類
ITコンサルタントは専門領域によっていくつかの種類に分かれており、それぞれ求められる知識が異なります。
- ERPコンサルタント:会計・人事・生産管理などの基幹業務を統合するERPパッケージの導入を支援
- SAPコンサルタント:ERPパッケージの中でも世界的シェアを持つSAP製品に特化
- CRMコンサルタント:顧客関係管理システムの導入・活用を支援
- SCMコンサルタント:サプライチェーン管理の最適化を支援
- PMOコンサルタント:プロジェクト全体の推進・管理体制を支援
特定のパッケージ製品や業務領域に精通していると、転職市場での希少価値が高まり、年収アップにもつながりやすくなります。
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ITコンサルタントになるには?2つのキャリアパスを解説
ITコンサルタントになるには、SE・エンジニアとして上流工程の実務経験を積んでから転職する王道ルートと、異業種からポテンシャル採用を狙う未経験ルートの大きく2つがあります。
どちらのルートを選ぶかによって、準備すべき内容や転職活動の進め方が変わってきます。
- SE・エンジニアからのキャリアアップ
- 未経験からの挑戦
- 【Geekly独自データ】ITコンサルタントの前職種ランキング
- 文系出身・学歴は影響する?
SE・エンジニアからのキャリアアップ
最も確実なルートは、SIerやIT企業でSE・エンジニアとして3〜5年の実務経験を積み、コンサルティングファームへ転職する方法です。
特に要件定義・基本設計などの上流工程や、プロジェクトリーダーとしてのマネジメント経験があると高く評価されます。
加えて、金融・製造・物流など特定の業務領域に関する知識を持っていれば、即戦力として採用される可能性が高まるでしょう。
社内SEやインフラエンジニアからの転身も十分に可能です。クライアントへのヒアリングや要望の取りまとめといった業務経験は、ITコンサルタントとの親和性が高いためです。
未経験からの挑戦
コンサルティングファームの中には、第二新卒や異業種(IT営業・企画・業務改善担当など)からのポテンシャル採用を行っている企業もあります。
ただし、完全な未経験からの転職はハードルが高いのが現実です。
まずはIT業界に就職して実務経験を積み、その後コンサルファームへの転職を目指すというステップが一般的なアプローチとなっています。
論理的思考力やコミュニケーション力、高い学習意欲といった素養が重視される傾向にあるため、面接ではこれらを具体的なエピソードで示すことが大切です。
【あわせて読みたい】ITコンサルタントの未経験転職事例はこちら⇓
【Geekly独自データ】ITコンサルタントの前職種ランキング
※Geekly(ギークリー)転職支援データ(2025年6月〜2026年5月/n=207)
最も多いのはコンサル・PM・マネジメント系(32.4%)で、システムコンサルタントやプロジェクトマネージャーからのキャリアアップが主流であることがわかります。
次いで業務系SE・PG・パッケージ開発(20.8%)が続いており、SIerでの受託開発やERP・CRM関連の開発経験を持つ人の転身が多い傾向です。
注目すべきは、社内SE系(13.0%)やITインフラ・セキュリティ系(10.6%)からの転職者も一定数いる点です。
上流工程に携わっていなくても、クライアント対応やシステム運用の知見があれば、ITコンサルタントへの道は十分に開かれているといえるでしょう。
また、営業・マーケティング系やサポート系など、エンジニア以外の職種からの転身事例も存在します。
割合は少ないものの、IT業界での実務経験と業務改善への知見を持っていれば、職種の枠を超えたキャリアチェンジの可能性があることがデータからも読み取れます。
文系出身・学歴は影響する?
結論として、中途採用の場合は学歴よりも経験・スキル・人物が重視される傾向にあります。
文系・理系を問わず、多様な経歴を持つ人材がITコンサルタントとして活躍しているのが実情です。
新卒採用の場合は学部や専攻が考慮されることもありますが、「大学の知名度」よりも「何を学び、どう論理的に考えられるか」が問われるケースが大半でしょう。
キャリアチェンジを検討している段階であれば、学歴よりも今後どのようなスキルを身につけていくかに目を向けることが建設的です。
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ITコンサルタントに必要なスキル
ITコンサルタントとして活躍するには、IT技術の知識だけでなく、経営視点での課題発見力や論理的思考力、コミュニケーション力などが欠かせません。
- IT技術と業界・業務領域の知識
- 論理的思考力(ロジカルシンキング)・課題解決力
- コミュニケーション力
- マネジメント力
ここでは特に重要な4つのスキルを解説します。
IT技術と業界・業務領域の知識
ITコンサルタントには、ハードウェア・ソフトウェア・ネットワーク・セキュリティ・データベースなど幅広いIT知識が求められます。
開発の上流から下流までの工程を理解していれば、現場の状況を正確に把握しながらプロジェクトを推進できるでしょう。加えて、AWS・Azure・GCPなどクラウドサービスの特徴を押さえておくことも、近年では必須に近い知識となっています。
IT知識と同様に重要なのが、クライアント企業が属する業界・業務領域の知識です。
金融であれば金融規制や業務フロー、製造業であれば生産管理や物流の仕組みを理解しておくと、より現実的な提案が可能になります。
論理的思考力(ロジカルシンキング)・課題解決力
論理的思考力は、ITコンサルタントにとって基礎中の基礎ともいえるスキルです。
クライアントが抱える漠然とした課題を構造的に整理し、根本原因を特定するには「なぜそうなっているのか」「どのような仮説が立てられるか」を順序立てて考える能力が不可欠です。
さらに、表面的な課題の背景にある真の問題を見つけ出し、複数の解決策の中から最適なものを選び取る課題解決力も求められます。
このスキルは文系・理系を問わず磨くことができ、日常業務の中で「物事を構造化して考える習慣」を積み重ねることが上達の近道といえるでしょう。
コミュニケーション力
ITコンサルタントは、経営層から現場担当者まで多様な関係者との橋渡し役を担うため、高いコミュニケーション力が不可欠です。
クライアントの経営層がITに詳しいとは限りません。専門用語を使わずに分かりやすくメリットを説明し、納得感のある提案を行う力が重要となります。会議のファシリテーションやプレゼンテーション、ドキュメント作成といった場面でもこのスキルは活かされるでしょう。
相手に合わせた提案ができ、利害関係の異なるステークホルダー間の調整を円滑に進められる人材は、プロジェクトの成否を左右する存在として高く評価されます。
マネジメント力
ITコンサルタントは、プロジェクトの規模によってはプロジェクトマネージャーと同等の責任ある立場でプロジェクトを推進することがあります。
進捗管理だけでなく、予算や人員の確保、チームメンバーが働きやすい環境づくりまで求められる場面も少なくありません。外部パートナーとの協業も多いため、自社メンバーに限らず幅広い関係者をまとめるリーダーシップが必要です。
プロジェクトマネジメントの経験は、ITコンサルタントへの転職時にも大きなアピール材料となります。現職でリーダーやマネージャーの役割を担う機会があれば、積極的に経験を積んでおくとよいでしょう。
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ITコンサルタントになるために有利な資格
ITコンサルタントに必須の資格はありませんが、知識・スキルの証明として取得しておくと転職活動で有利に働く資格がいくつかあります。
- ITストラテジスト試験(国家資格)
- プロジェクトマネージャ試験(国家資格)
- ITコーディネータ試験(経済産業省推進資格)
体系的な学習にもつながるため、キャリアチェンジの準備として活用するのも効果的です。
ITストラテジスト試験(国家資格)
ITストラテジスト試験は、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)が実施する高度情報処理技術者試験の一つです。
経営戦略に基づいたIT戦略の策定や、ITを高度に活用した事業改革・業務改革の推進能力が問われます。
合格率は約15%と難易度が高い分、取得していればITコンサルタントとしての実力を客観的に証明できる資格です。
プロジェクトマネージャ試験(国家資格)
プロジェクトマネージャ試験も、IPAが実施する高度情報処理技術者試験です。
厳密にはプロジェクトマネージャー向けの資格ですが、ITコンサルタントにもプロジェクト管理能力が求められるため、取得しておくと実務でもスキルの証明でも役立ちます。
合格率は約14%前後で、マネジメント経験を体系的に裏付けたい場合に特に有効な資格といえるでしょう。
ITコーディネータ試験(経済産業省推進資格)
ITコーディネータ試験は、特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会が運営する経済産業省推進資格です。
経営とITを橋渡しし、IT経営やDXの実現を推進する人材の育成を目的としています。
取得するには筆記試験の合格に加えて「ケース研修」と呼ばれる講座の修了が必要で、4年度以内に両方を満たすことが条件です。
ITコンサルタントの業務に直結する知識が体系的に学べるため、未経験からの転職準備としても活用しやすい資格となっています。
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ITコンサルタントの年収はどれくらい?【Geekly独自データ】
ITコンサルタントはIT職種の中でもトップクラスの年収水準にある職種です。
年収は経験年数や専門領域、プロジェクト規模によって大きく変動しますが、キャリアアップに伴う上昇幅の大きさが魅力の一つとなっています。
- ITコンサルタントの平均年収は763万円
- ITコンサルタントと比較される職種との年収比較
ITコンサルタントの平均年収は763万円
Geekly(ギークリー)の転職支援データによると、ITコンサルタントへ転職した方の平均年収は約763万円、中央値は700万円となっています。最高年収は約1,450万円に達しており、スキルや専門領域次第で大幅な年収アップが見込める職種です。
国税庁の「令和6年分 民間給与実態統計調査」では、全職種の平均年収は478万円とされています。ITコンサルタントの平均年収はこれを約285万円上回っていることから、非常に高い水準であることがわかります。
年収が高い理由としては、DX推進・クラウド移行・基幹システム刷新・AI活用など、企業の経営戦略とIT投資を橋渡しできる人材へのニーズが年々拡大していることが考えられます。
経営課題をIT戦略に落とし込み、プロジェクトを推進できる専門人材への企業からの引き合いは強まり続けている状況です。
(参考:国税庁『令和6年分 民間給与実態統計調査』)
ITコンサルタントと比較される職種との年収比較
同じIT職種であるSEやプロジェクトマネージャー(PM)と年収を比較すると、ITコンサルタントの水準の高さがより明確になります。
以下はGeekly(ギークリー)のデータをもとにした職種別の平均年収です。
| 職種 | 平均年収 |
| ITコンサルタント | 763万円 |
| システムエンジニア(SE) | 496万円 |
| プロジェクトマネージャー | 732万円 |
ITコンサルタントとPMは、いずれもプロジェクト全体の方向性を左右する立場にあり、経営層との折衝やチームマネジメントなど担う責任の範囲が広いことから、年収水準も高くなる傾向にあります。
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ITコンサルタントに向いている人の特徴
ITコンサルタントには、特定のスキルだけでなく仕事への向き合い方や価値観も重要な適性要素となります。
- 課題解決・提案にやりがいを感じる人
- 自分の裁量で働きたい人
- 学び続ける意欲がある人
ここでは、ITコンサルタントとして活躍しやすい人の特徴を3つ紹介します。
課題解決・提案にやりがいを感じる人
「クライアントの困りごとを解きほぐして解決策を提示する」というプロセスに面白さを感じられる人は、ITコンサルタントの仕事と相性が良いといえます。
コンサルティング業務は、決まった正解がない中で最適解を導き出す作業の連続です。
受け身で与えられた業務をこなすよりも、自ら課題を見つけて提案することにやりがいを感じるタイプであれば、モチベーションを維持しながら長く活躍できるでしょう。
自分の裁量で働きたい人
ITコンサルタントは、クライアントの課題に応じて解決策を設計するため、業務の裁量が大きい職種です。
ときにはシステム開発の方針を大きく転換するような提案を行う場面もあり、判断力と責任感の両方が求められます。
この裁量の大きさをプレッシャーではなくやりがいとして受け止められる人は、ITコンサルタントに向いています。
実力が正当に評価される環境で成長したいという意欲を持つ人にとっても、やりがいのある職種といえます。
学び続ける意欲がある人
IT業界の技術トレンドや業界動向は日々変化しており、ITコンサルタントとして第一線で活躍し続けるには継続的な学習が欠かせません。
AI・クラウド・DXといった分野の最新動向を常にキャッチアップしつつ、クライアントのビジネスに関する知識もアップデートしていく姿勢が求められます。
「新しい技術や知識に触れることが楽しい」と感じられる人であれば、この職種の変化の速さをポジティブに捉えられます。
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ITコンサルタントへの転職を成功させるポイント
ITコンサルタントへの転職を成功させるには、自身のスキル・経験の棚卸しと、コンサル業界特有の選考への対策が重要です。
- 転職前にやるべきスキル・経験の棚卸し
- ケース面接・職務経歴書の対策ポイント
- IT業界に強い転職エージェントを活用する
ここでは、転職活動を進めるうえで押さえておきたいポイントを3つ解説します。
転職前にやるべきスキル・経験の棚卸し
まず取り組みたいのが、これまでのキャリアで得た経験やスキルの棚卸しです。
前職での業務内容、使用していたITツールや技術、担当したプロジェクトの規模や成果などをリスト化しておくと、ITコンサルタントとしてのアピールポイントが整理しやすくなります。
アナリストとしてデータ分析に携わった経験や、プロジェクトリーダーとしてチームを率いた経験など、具体的な数字やエピソードを交えてまとめておくことが選考突破の鍵となるでしょう。
ケース面接・職務経歴書の対策ポイント
ITコンサルタントの採用選考では、論理的思考力やコミュニケーション力を測るケース面接が行われることがあります。
ケース面接では、与えられた架空の経営課題に対して限られた時間内で解決策を提案する力が問われます。
対策としては、日頃から業界ニュースを読みながら「自分ならどうアプローチするか」を考える習慣をつけておくのが効果的です。
職務経歴書では、単なる業務の羅列ではなく「どのような課題に対して、何を提案し、どのような成果を出したか」をストーリーとして記載することが重要です。
IT業界に強い転職エージェントを活用する
独学で準備を進めるのが難しい場合は、コンサル業界やIT業界に精通した転職エージェントの活用が有効です。
転職エージェントを利用すると、ケース面接の対策や職務経歴書の添削、非公開求人の紹介といったサポートを受けることができます。
特にITコンサルタントへのキャリアチェンジでは、自身の経験をどのようにアピールすべきか判断が難しいケースも多いため、業界知識を持つアドバイザーに相談することで転職活動の精度を高められるでしょう。
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ITコンサルタントのおすすめ求人
Geekly(ギークリー)では、IT戦略の立案やDX推進支援、ERP・CRM導入コンサルティングなど、ITコンサルタント向けの求人を多数取り扱っています。
ご興味のある方は、ぜひ詳細をチェックしてみてください。
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ITコンサルタントのキャリアパス
ITコンサルタントとしてキャリアを積んだ先には、ファーム内での昇進、事業会社への転身、独立など多様な選択肢が広がっています。
将来のキャリアの方向性を見据えておくことで、日々の業務に取り組む際のモチベーションにもつながります。
- コンサルファーム内でのキャリアアップ
- 事業会社・ベンチャーへのキャリアチェンジ
- フリーランス・独立という選択肢
コンサルファーム内でのキャリアアップ
コンサルティングファームでは、一般的にアナリスト→コンサルタント→マネージャー→パートナーというキャリアステップが用意されています。
アナリストとして情報収集や分析・資料作成の経験を積んだ後、コンサルタントとしてクライアントへの直接提案や課題解決を主導するポジションに昇格するのが一般的な流れです。
マネージャーに昇進すると、予算管理やチーム運営の責任を担い、年収も大幅にアップする傾向があります。
実績を重ねてパートナーに到達すれば、経営層として事業全体を牽引する立場を任されるでしょう。
事業会社・ベンチャーへのキャリアチェンジ
ITコンサルタントの経験を活かして、事業会社やベンチャー企業へ転職するキャリアパスも人気があります。
事業会社の場合は経営企画部門や情報システム部門に配属されるケースが多く、会社の成長に直接関与できるやりがいのあるポジションに就けることが魅力です。
ベンチャー企業では、経営戦略の立案に近いポジションで大きな裁量を任されることもあります。コンサルファームよりもワークライフバランスを重視できる環境を求めて事業会社へ転身する人も少なくありません。
フリーランス・独立という選択肢
ITコンサルタントとして一定の実務経験(一般的には3年以上)を積んだ後、フリーランスとして独立する道もあります。
フリーランスは会社員時代と比べて報酬が高くなる傾向があり、働く時間や場所の自由度も高いのが利点です。
一方で、案件獲得のための営業活動や、請求・税務処理などの事務作業もすべて自分で行う必要があります。
フリーランスとして安定的に案件を獲得するには、SAP導入支援やDX推進といった特定領域での深い専門性を持っておくことが強みになります。
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ITコンサルタントを目指すならまずはキャリア相談から
ITコンサルタントは、IT技術と経営視点を掛け合わせて企業の課題を解決に導く、やりがいと成長性に満ちた職種です。
SE・エンジニアからのキャリアアップはもちろん、未経験からでもステップを踏むことで十分に目指せるキャリアパスが用意されています。
「もっと上流の仕事に挑戦したい!」
「今のスキルを活かして年収を上げたい!」
「もっと自分の志向性に合った環境で働きたい!」
などのキャリアのお悩みは是非、「IT・Web業界の知見が豊富なキャリアアドバイザー」にご相談ください!
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