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転職で有利になる「マネジメント経験」って何?アピールするためのポイント

マネジメントという言葉は、良く聞く言葉ですが、その実、詳しい業務内容は分かりづらいものです。今回紹介する記事では、そのマネジメントについて解説していきます。マネジメントとはいったい何か?そして、マネジメント経験があり、アピールすることによって、転職にどう有利に働くかも併せて紹介していきますので必見です!

マネジメント経験とは

 

 

マネジメント能力とリーダーシップの違い

 

「リーダーシップ」は個人が自主的に、組織を引っ張っていくという形になります。

それに対して「マネジメント」は、成すべき業務に対して目標を設定し、個々や組織全体がどう動けば良いのか、具体的な方法、方針を打ち出します。

例としては、「社員のコミュニケーションが取れていない」と感じ、それによって業務の効率が落ちているとします。

リーダーシップはそこで自らが先頭に立って、こまめに声をかける、挨拶を欠かさないなど個人が自主的に動くというものです。

これに対してマネジメントは、まずプロジェクトのようにある目標を立てます。それに向かい、具体的に誰が、何を、どのようにすればいいかと組織の人たちへ個々に指示を出します。

「コミュニケーションの改善のためにオアシス運動(おはよう・ありがとう・失礼します・すいません)の徹底」

といったスローガンなどのようなミッションを、朝礼に組み込むなど、人を管理して運用する、仲間と共に業務目標を達成することがマネジメントなのです。

 

マネジメントする能力は総合力

 

マネジメントといっても新卒の社員がいきなりマネジメントを任されることはほとんどないといって良いでしょう。

なぜなら現場での実務や経験などが、組織のメンバーを指導するにあたっては重要だからです。そのため、企業では年齢的に、30代に入る頃からマネジメントスキルが必要とされます。

営業なら30代半ばになるころには、提案から初回の訪問、進捗管理、目標設定など総合的な能力が求められます。

ただし、IT業界といった流行り廃れが早い、若い業界ですと、20代中盤あたりにも、マネジメント能力に長けた人が多いです。

これはIT業界またはWeb関連など、マネジメントされる側とする側の、お互いの年齢が近い方が、スムーズに仕事が進むと考えられている業界のルーチンからきているものです。

 

マネジメント経験をアピールできる職務経歴書の特徴とは

 

 

分かりやすく数字で表現する

 

マネジメントの実績を数字にすることができれば、転職時非常に良いアピールになります。

職種によってアピールする数字は変わってきますが、業務における自分に課した数字のハードル、目標数値を達成した経験が大事です。

常に自分へ目標を数値化して設定し、そのミッションをクリアーしてきたという所を、職務経歴書にしっかり書いておきましょう。

数値化でわかりやすいところでは、集客人数、目標の売上金額、マネジメントの経験年数、といった成果でしょう。

なぜ数値化が重要なのかというと、数値を示すことにより面接へ進んだとき、面接官との話題が膨らむからです。

「この数値を達成するために苦労したことは?」「どんなことを考えこの取組をしたのか?」「この数字を達成できた理由は?」

というように話題が膨らむ=アピールできる機会が増えるのです。

 

マネジメントの経験は文章にして伝えよう

 

マネジメントの経験は、きちんと文章形式にしたためましょう。

Plan(計画)

Do(実行)

Check(評価)

Action(改善)

上記、4つのイニシャルをそれぞれ取ってPDCAと言いますが、これらはマネジメントにおいて重要な要素です。

箇条書きで、マネジメントしてきた経験などを、職務経歴書にあっさり書いてしまうと、企業側はPDCAをしっかりできていたのかと疑問に感じることもあるでしょう。

ここで重要になるのが、マネジメントが一本の線、つまり物語として繋がっているか?という事です。

起承転結をしっかり、

「××という計画を立て、○○というアプローチをかけることにより、△△という事となり、□□という結果になりました」

といったような形で職務経歴書に記載できるのがベストです。

 

コミュニケーションやチームの構築能力をアピールする

 

主に統率・指導・管理の3つが揃ってこそマネジメント能力といえるでしょう。ただ、組織の神輿に乗っかって管理しているだけではマネジメントとは言えません。

また、組織に所属する個々のメンバーの気質をしっかり把握して、それにあった指導・教育をするのがマネジメントです。

組織内の意思疎通が、しっかりできているかというコミュニケーション能力や、チーム作り、いわゆるチームビルディングの心構えや、ビジョンなど職務経歴書でアピールしましょう。

そうすることで、転職希望先の企業は、人材を安心して預けられる存在であると認識してくれるはずです。

以下の3点は、マネジメント経験or能力をアピールする際に、職務経歴書に記載する上で、意識しておきたいポイントです。

・どこを大事にして~

・どう考えて~

・どういう目標で~

この3つの「ど」を踏まえ、職務経歴書を書く軸にしてください。

 

面接でマネジメント能力や経験を伝える方法とは

 

 

プロセスの説明

 

面接において、マネジメント経験に限らず、アピールする場合にどうしても結果のみを語りがちです。そうではなく、プロセスを大事にしましょう。

プロセスこそがマネジメントの肝になります。

転職希望先の企業は、既に出した結果のみを知りたいというより、どのようにマネジメントしてその結果を出したのかという、過程が知りたいのです。

 

転職先のニーズに合致する能力を積極的にアピールする

 

転職先の要求によって必要になるマネジメント能力・経験も変わってきます。

例えば、とあるIT企業のカスタマーサポートの、メンバーをまとめるマネジメント業務を要求されたとします。

自身がそれまで派遣社員として、外から来たメンバーをまとめてきた経験があったからといって、その経験がそのまま活かせる、アピールになるとは限りません。

転職希望先の企業が、欲しているカスタマーサポートのメンバーが、全て自社のメンバーだけで構成されたチーム、または派遣社員との混合メンバーですと、大きく変わってきます。

コミュニケーションのとり方、指導、評価など派遣社員だけをまとめてきた経験とは勝手が違ってくるのです。

こうなると、マネジメントする職種が同じでも、企業が欲しているニーズとは、ズレが生じます。

そのため、転職するならマネジメント経験だけでなく、さらに募集要項の詳細も十分吟味しておく必要があります。

 

マネジメントしてきた人数で仕事は変わる

 

 

少人数のマネジメント

 

少人数のマネジメントなら一人一人の、チームメンバーの顔を覚えておくこともできます。的確にその人の個性に合わせた指示が出せるでしょう。

ですが反面、細かい指示出しが必要になり、ケースによっては多数をマネジメントするより、仕事量が増えることもあります。

 

多数のマネジメント

 

100人を超えるようなメンバーをマネジメントするケースでは、逐一、一人一人の顔を覚えて指示を出すことは非効率的ですし、難しくなります。

ですから、自分の下にサブ・マネージャーを複数人おいて管理することになるでしょう。

この場合マネジメントに必要なことはメンバーの目標設定、施策、下のメンバーからあげられてくる数字の管理です。

 

転職市場でマネジメント経験者は高い需要がある

 

 

人材不足による需要

 

現在、社会全体でもそうですが、特に業界の流れが早い、IT系でマネジメント管理をできる人材が不足しています。

IT業界や特にゲーム業界など、他コンテンツとのコラボ企画や、または企業のイメージ、人材、技術力とあらゆるリソースから業績を上げていきたいという企業が多いです。

それだけに、プロジェクトを運営するマネジメント経験が豊富な人は、転職市場において需要が年々高まっているといっても良いでしょう。

 

即戦力としての需要

 

実務など現場レベルの経験や高いコミュニケーション能力など、マネジメント経験者は即戦力として需要があります。

中途採用は即戦力を主に欲していますから、余計にマネジメントができる人材を厚遇する社会になっています。

また、人を運用する術をもった人というのは人柄にしても好印象をもたれやすいとされていて、企業に歓迎される傾向が見受けられます。

 

~最後に~

 

 

マネジメント経験の実態について解説してきました。

マネジメント経験、自身のマネジメント能力を企業に売り込むためには、短い単語でさらっと書いたり発言するだけではダメです。

1つのストーリーとして、マネジメントした業務のスタートから終わりまでを、文章や言葉で伝えられるように準備してください。

そうすることで、選考で非常に有利に進めるでしょう。

カズ・ライティングP

Geekly Media
ライター

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