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IT転職に活かせる経験の見つけ方を解説!職務経歴書にはどう書く?IT職種別の例文をエージェントが紹介

IT業界で転職する際に、未経験の職種であっても今まで仕事において経験してきたことを活かせる方法をご紹介します。またそれに伴って、職務経歴書などへの記入の仕方についても、例を挙げて解説していきます。IT業界への転職を考えている方は、是非この記事を読んで今後の転職活動に役立ててください。

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転職に活かせる経験を見つけよう

 

スタートアップ

 

未経験からIT業界へ転職を考えている方の中には、転職活動でどのように企業にアピールをすれば良いか悩んでいる方もいることでしょう。

未経験であるからといって、今まで社会で積んできた経験が全くのゼロになるということはありません。

今までの経験がどのように活かせるかを考えていくことで、自身の人材価値を企業に伝えやすくすることができるのです。

今回は具体的にどのような経験がIT転職に活かせるのか、その見つけ方を考えていきましょう。

 

IT転職に活かせる経験の見つけ方

 

ミーティング

 

転職を考えている業種が未経験であったとしても、以前やっていた仕事での経験は必ず何かしらで活きるはずです。

具体的にどのような方法で、活かすことのできる経験を見つければ良いのかをご紹介していきます。

 

今までの職歴や経験を振り返る

 

まず自身の活かせる経験を見つけるためには、今までの職歴を振り返ることが大切です。

このような振り返りは、普段の生活では行わないもののため、具体的にどのような仕事をしてきたかなどを見直す作業をしましょう。

そうすることで、自然と転職したいと思う職種との共通点も見つかっていくことでしょう。

そのような共通点が見つかっていけば、どのような形で今までの経験が活きていくのかも自ずと分かっていきます。

 

ポータブルスキルを見つける

 

そうして今までの職歴を振り返った後には、仕事での経験を通して自身に備わっていると思われるポータブルスキルを見つけましょう。

ポータブルスキルとは、業種や職種といったものに左右されないスキルのこと。

その業種に依存するような専門知識や資格で測られるスキルとは違った、人材の個性特性を評価するものです。

このスキルの中には経験によって培われる、仕事に対しての向き合い方や、人との関わり方が含まれています。

具体的には「仕事の中でどのようなことに気を付けていたか」や、「チームのメンバーとどのように接してきたか」などといったものです。

こうしてこれまでの経験や仕事を振り返ることで、自身が未経験の仕事に挑戦する際にどういった部分で貢献できるかを明確にできます。

これまでの仕事の経験から得たポータブルスキルを振り返ることで、IT業界での転職にも活かしていくことができるでしょう。

自分がこれまで仕事でどのような成果を出してきたか、問題をどのように解決してきたかなどを整理することが大切です。

 

自身の強みを言語化する

 

ノート

 

これまでの仕事での経験を振り返ることで見つけたポータブルスキルから、自身の強みを言語化していきましょう。

自身に備わっているポータブルスキルが、転職先で具体的にどのような形で活かせるかを考えることが重要です。

面接で企業に対して伝えたり、職務経歴書に書いたりするためにもこの作業を怠らないようにしましょう。

例えばこれまで営業職などを経験してきた方であれば、その経験を活かしてクライアントとの交渉や折衝能力が長けていると考えられます。

こうして、転職後の業務で具体的にどのように自身のポータブルスキルが活かせるかを言語化しましょう。

 

ポータブルスキルはどの職種でも通用する

 

デスク

 

専門職におけるテクニカルスキル資格などはその業種以外では通用しないものです。

しかしながら、ポータブルスキルはどのような業種であっても通用するものといえます。

そのため、このように自身の経験を分析しておくことで、今後どのような仕事に就くにしても、自身の特性を明確にすることができるでしょう。

自分がどのような形で仕事に取り組んでいるかを自覚する意味でも、このようにこれまでの職歴や経験を振り返ることは有意義なことです。

転職後の仕事に活かすためにも、今までの経験を振り返っておくことは大切といえるでしょう。

 

職務経歴書への書き方

 

同僚

 

ポータブルスキルを整理して言語化する作業を行うことを通して、IT転職でも今までの経験を活かす方法が見えてきたことでしょう。

経験の活かし方が分かったところで、次はそれを職務経歴書自己PR欄に書いていく必要があります。

ここでは職務経歴書への効果的な書き方を紹介していきましょう。

 

今までの経験からどのように活躍できるかを書く

 

職務経歴書の自己PR欄に書く際、自身がどんな能力を持っているかで終わってしまわないようにしましょう。

能力だけを書くだけでは、採用担当者には具体性に乏しく、その能力が企業にとってどのように働くか想像しにくくなってしまいます。

そのため、過去の仕事で経験した具体的な体験を書くことが重要となります。

「その体験から推察するにこうした能力がある」という形で、具体的なエピソードを入れて書くことを忘れないようにしましょう。

こうすることで採用担当者も具体的にどのようなシチュエーションで活躍してくれる人材なのかを想像しやすくなります。

 

自身の人間味が伝わるような文章にする

 

IT転職だからといってテクニカルスキルばかりが重要視されている訳ではありません。

職種によっては、開発現場などでのコミュニケーションなども必要となるため、ヒューマンスキルも重要です。

そのため、自身の誠実さや真面目さなどの人間的な魅力が伝わるような文章とするように心がけましょう。

具体的なエピソードを盛り込むというのは、人間味を書面から伝えるのにも最適な方法なのです。

自分がどういう人柄かを伝えることによって、採用担当者の興味を引くような自己PRにしていきましょう。

 

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IT職種別の例文

 

オフィス

 

ここでは、職種別に具体的にどのような文章を書けば良いのかを例文を挙げてご紹介していきます。

自身の経験がどのようにその職種に活かしていけるかを盛り込んでいけるような文章構成を心がけましょう。

以下に職種別の自己PRの例文を記載していきます。

 

システムエンジニア

 

システムエンジニアというのは技術職ですが、現場ではチームでシステムの開発や運用にあたることとなります。

そのため、コミュニケーション能力をアピールすることで、その適性を採用担当者に知ってもらうことができるでしょう。

以下のように具体的なエピソードを交えながら、文章にしましょう。

 

「私はこれまで、コミュニケーションを大切にして周囲との信頼関係を築いてきました。

例えば、同じプロジェクトに携わるメンバーとも日頃から何気ない会話を重ねることを欠かさないようにしています。

これにより仕事においても綿密な連携が取れ、不測の事態にも迅速に対応することができました。

信頼関係を築くことによって相談しやすい状況にし、周囲との連携を生み出すことができます。」

 

プログラマー

 

コーディング

 

プログラマーというのは、プログラミング言語の深い知識が求められるため、学習への意欲が大切となります。

そのため、これまでの経験から自身にどれだけ学習意欲があるのかをアピールすることが大切です。

以下のような例文で、自身のこれまでの経験を記述しましょう。

 

「私は学習意欲の高さが強みです。今までの仕事においても、業務の傍ら資格取得を目指して勉学に励んできました。

その結果、前職では専門性の高い資格へ合格することができました。

現在は、プログラミング言語の学習を独学で行っており、C言語、Java、PHPなどを中心に業務で通用するレベルのスキル習得に励んでおります。

また今後は基本情報技術者試験などの資格取得も目指していこうと考えております。」

 

Webマーケター

 

Webマーケターは、クライアントや自社に対して、マーケティングの分析提案をすることが主な仕事内容です。

そのため、提案力はWebマーケターになる上で大きなポイントの1つとなります。

Webマーケターへの転職では、これまでの経験を通して自身の提案力をアピールしていきましょう。

 

「私はこれまで営業職に携わってきた経験から、提案力が大きな強みであると考えております。

具体的にはお客様に対してプランを提示する際、お客様の要望に沿うだけではなく、競合他社や市場の状況を踏まえ、提案をさせていただいておりました。

多面的に物事を見ることでWebマーケティングに携わることになっても、最適な提案をすることができると考えております。」

 

職務経歴書を書く上での注意点

 

ラップトップ

 

次は職務経歴書の自己PR欄に今までの経験を書く上で注意するべきポイントをご紹介していきます。

以下のことに注意しながら、IT企業への転職を実現させるための第一歩を踏み出しましょう。

 

曖昧な書き方にならないように注意する

 

自己PR欄を書く時には、具体的な経験を書くようにしましょう。

曖昧な書き方になってしまっては、具体的にどのような形でその職種においてその経験が活きるかが伝わりにくくなってしまいます。

またエピソードもなるべく当時の状況に基づいて、具体性を持って記述するようにしましょう。

曖昧であると担当者の興味を引くことができず、面接まで辿り着くことができない可能性もあります。

 

企業の求める人物像に合ったものを書く

 

また、自身の経験に沿ったポータブルスキルを言及すれば何でも良いわけではありません。

企業というのはそれぞれに、求める人材というのが明確にあります。

そのため、事前にその企業のHPや求人を見ることによって、どのような人物が求められているのかを明確にしておくことが必要です。

そして、自己PRを書く際には、その人物像に合うようなポータブルスキルを提示するようにしましょう。

自身の持っている能力と企業の求めるものが合致しているかをしっかりと確認することが大切です。

 

自身の経験をIT転職に役立てる

 

高層ビル

 

IT企業への転職においては、実務経験やテクニカルスキルばかりが重視されていると思ってしまいがちです。

しかし企業によっては他業種での経験に裏打ちされたポータブルスキルも重要視されています。

これは社会経験によって培われる個性であり、テクニカルスキルとは違い、意図的に身に付けることが難しいものだからです。

そのため、未経験であっても企業と自身の特性が合致した場合には、大きなアドバンテージとなることが予想されます。

IT企業への転職では、今までの経験から得たポータブルスキルを活かしていきましょう。

 

まとめ

 

デザイン

 

今回はIT転職において、今までの経験を次の仕事へ活かしていく方法をご紹介してきました。

また、職務経歴書を書く上でも、自己PR欄の例文などを参考にしていただければ嬉しいです。

転職に際して自身のこれまでの経験を振り返り、所有するポータブルスキルなどを明確にしておきましょう。

 

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この記事の監修者

ギークリーメディア編集部

主にIT・Web・ゲーム業界の転職事情に関する有益な情報を発信するメディアの編集部です。転職者であれば転職市場や選考での対策、企業の採用担当者様であればIT人材の流れ等、「IT業界に携わる転職・採用」の事情を提供していきます。

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