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WEB広告運用ってどんな仕事?必要なスキルから向いている人についてご紹介!

「WEB広告運用の仕事に興味がある」「未経験でも転職できるのかな?」そんな人に、WEB広告運用の仕事とはどんなものか、必要なスキルや向いている人を具体的にご紹介します。正直、全く無知識で未経験だと転職は難しい世界です。仮に転職できても「イメージと違ってつらい」と嘆くことにならないよう参考にしてみてください。

WEB広告市場は拡大し続けている

 

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電通が「2019年のインターネット広告費」がこれまでトップだったメディア媒体であるテレビの広告費を超え、メディア媒体の中で1位となったことを2020年に発表しました。日本国内の総広告費とインターネットの広告費は以下のように報告されています。

・国内の総広告費:6兆9,381億円
・インターネット広告費:2兆1,048億円 (30.3%)

 

また、さらにインターネット広告費の内訳は以下のようになっています。

・インターネット広告媒体費:1兆6,630億円
・物販系ECプラットフォーム広告費は1,064億円
・インターネット広告制作費:3,354億円

「インターネット広告媒体費」については、全インターネット広告費のうち、なんと運用型広告が約80%を占めているのです。

2020年は、コロナ禍の影響で世界広告市場は8.8%の減少が予測されるものの、2021年には5.8%増の成長が見込めることが予測されると発表されています。

 

WEB広告運用の仕事とは?

 

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WEB広告運用の仕事とは、WEB広告のなかでも約8割を占める運用型広告の管理・運用を行う仕事です。
例えば、以下のようなメディア媒体の広告配信先を選んで広告の入稿作業、分析、改善、レポーティングを行います。

・WEBサイト
・ソーシャルメディア(SNS)
・スマホアプリ

広告の種類は、Facebook広告、Instagram広告、Googleアドアーズ広告、LINE広告など多岐に渡って取り扱い、Google Analyticsなどの分析ツールを活用して、分析・改善施策を行います。

 

業務の基本はPDCAサイクルで仕事をまわす

 

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WEB広告運用の仕事によっては、予算作成と管理、マーケティング戦略の立案などを行うこともありますが、基本の業務はPDCAサイクルをまわすのが日々の仕事です。

 

<PDCAサイクル>

Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)

 

PDCAサイクルとは、業務の改善を促すために繰り返し行われる技法のことです。WEB広告運用者がPDCAサイクルでどのように仕事をしているか、次に解説します。

 

企画(Plan)

 

マーケティング戦略や広告出稿の方針に基づき、出稿する媒体や予算、スケジュールなどを決定します。同時に、広告の目標数値も設定します。

ターゲットとなるユーザー層によって、最適な媒体は違いますし、新しい広告は常に出てくるので、WEBサイト、SNS、アプリなど、いずれのメディアについても常に新しい情報をキャッチして勉強しなければなりません。

 

実行(Do)

 

WEB広告運用の仕事で「実行(Do)」に該当するのは広告の入稿作業です。

WEB広告の出稿は、それぞれの広告プラットフォームの管理画面上から入稿をします。

広告自体は、ユーザー視点の訴求内容やLP(ランディングページ)であることが必要とされます。

運用型広告は、入札金額の調整も運用者が行っていましたが、最近は機械学習による自動入札の登場により、Google広告やFacebook広告などはAIに任せてしまうケースも増えています。

 

分析・評価(Check)

 

実行した結果について分析と評価をします。このとき以下のことについて評価をします。

・設定目標が達成できているか
・計画通りに実行できたか

計画通りに実行できなかったり、設定目標を達成できなかったりした場合でも成功した場合でもその要因の分析を行います。

基本はPlan(計画)で設定した数値目標について検証し、数値を軸にした具体的な根拠に基づいた検証結果が求められます。

流入経路や滞在時間、コンバージョン率などを分析するために、アクセス解析ツールであるGoogle AnalyticsやGoogleタグマネージャーなどが活用されます。

 

改善(Action)

 

広告運用で最も重要ともいえるのがこの改善施策です。改善の対象となる大きな要素は以下の3つです。

・メディアや媒体
・クリエイティブ
・ランディングページ

メディア掲載したときの広告形式や場所の選択に調整が必要かどうか検証して改善します。例えば、Google広告には以下のような選択肢があります。

・Google検索結果
・Gmail
・GDN(ディスプレイネットワーク)
・YouTube

バナーなどのクリエイティブイメージを変えるだけでもクリック率(CTR)やコンバージョン率(CVR)が大きく改善されることがあります。

特にFacebook広告やInstagram広告、LINE広告などは、クリエイティブの調整が重要です。

 

WEB広告運用の仕事にはどんなスキルが必要?

 

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WEB広告運用の仕事には、絶対求められるスキルがあるので詳しくご紹介します。

 

数字に基づいた分析力

 

WEB広告運用者には必要不可欠とも言える「分析力」。全て数字から割り出して、問題点と改善策を探し出していく作業が必要です。そのためには、論理的思考と、数字に強いことが求められます。

 

幅広い知識

 

広告運用の仕事では、数値を軸に検証するため、KGI, KPI, CV, CPA, ROASなど、数字にかかわる専門用語が多く出現します。これらの言葉は、目標設定、実際の売上率、純利益、などにかかわるもので、多角的な視点から数字を割り出すため、かなりの種類があり、目的によって適した活用方法も異なります

また、WEB広告の専門用語や活用方法だけでなく、常に新しい広告やメディアが登場するので、トレンドに強い必要性もあります。なぜなら、どのタイプのユーザーがターゲットでどのメディア媒体に広告出稿すべきか見極めて判断しなければならないからです。

 

想像力と発想力

 

WEB広告運用の仕事は数字を軸にしていますが、基本はクリエイティブな仕事です。発想力は最も重要なスキルでもあります。

好奇心が旺盛で、物事に対して常に「なぜ?」を考えたり、消費者の気持ちで考えられる想像力と、そこから新しいアイデアを生み出す発想力が必要なのです。

広告のメッセージやバナーイメージの制作には、普段のあなたのアンテナや発想力が役に立ちます。
どうしたら人が動くのか、潜在意識や心理を分析して、人に響く 広告コピーが作れる言葉のセンスも必要です。

 

粘り強い継続力

 

需要が高く人気がある職業ですが、作業自体は意外と地味なものです。パソコンの前に座って毎日コツコツ分析と改善を粘り強く繰り返すことができる継続力は必要です。

 

WEB広告運用の仕事に向いているのはこんな人!

 

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前述でお話した仕事内容や必要なスキルで既にイメージできているかもしれませんが、WEB広告運用の仕事に向いてる人は、まとめると以下のような人です。

・数字に強く分析力がある
・能動的に動ける人
・クリエイティブな人
・好奇心旺盛でトレンドに強い人
・消費者の気持ちになって物事を考えられる人
・継続できる人
・コミュニケーション能力が高い人

能動的に動いて考えられることは大切です。なぜなら、常に改善施策の作業が必要だからです。どう改善するか自分で考えて試行錯誤できる人でないとできない仕事です。一方で、与えられた仕事だけしていたいタイプの人には向かないと言えるでしょう。

また、チームやクライアントとのやりとりもあります。ヒアリング力や説明力があり、仕事をスムーズに進められるコミュニケーション能力は知識より何より重要とも言えます。

 

まとめ

 

広告運用の仕事と向いている人を紹介しましたが、あなたは当てはまったでしょうか。仕事してみたいけど未経験だから無理だと諦める必要はありません。なぜなら、アルバイトの求人では未経験者の募集は少なくないからです。もしくは、自分で何か始めて経験を積んでみるのもひとつの方法です。今回ご紹介した内容を読んで「向いているかも」という人は、ぜひチャレンジしてみてください。

WEB広告運用の仕事にチャレンジしてみたいという方は、ぜひ、お気軽にご相談ください。GeeklyはIT/WEB/ゲーム業界専門の転職エージェントとして、求職者の方の転職活動をサポートしています。

 

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