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パソコンでできる仕事とは?職種5選を紹介します

パソコンを使う仕事は在宅で勤務することができるため働き方の自由度も高く、高年収を目指しやすい職種も含まれています。
本記事ではパソコンを使う職種の紹介や特徴、求められるスキルや必要な資格を解説していきます。

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未経験でも始めやすいパソコンをよく使う仕事の5選

 

ノート

 

パソコンをよく使う仕事にはどのようなものがあるでしょうか。

一覧としていくつか紹介していきます。

 

ITエンジニア

 

ITエンジニアの仕事にはパソコンが欠かせません。

多くのシステムはパソコンで動くことを想定しています。

ITエンジニアはシステムエンジニアやプログラマーが代表的です。

プログラミングを行うにはパソコンが必須です。

その他にもプロジェクトの管理など、ITエンジニアの業務はパソコンを使うことを前提としています。

ITエンジニアになるにはパソコンは必須スキルといえるでしょう。

 

 

Webエンジニア

 

WebエンジニアはWeb上のサービスを提供します。

Webサービスはインターネットに接続しますが、インターネットに接続するにはパソコンが必要です。

スマートフォンが普及した現在ではWebサービスを利用するにはパソコン以外のツールも出てきています。

しかし、Webサービスの構築には操作性の高いパソコンを使うことが必須といえるでしょう。

 

Webデザイナー

 

Webデザイナーは広告などのサービスをデザインする仕事です。

デザインのスキルにはPhotoshopなどのツールが必要となります。

また、Webページを表示させるにはコーディングのスキルが求められます。

これらのスキルはパソコンで操作することを前提とするため、やはりパソコンスキルは必須といえるでしょう。

 

Webライター

 

WEBライターはパソコンで文章を執筆する仕事です。

主にクライアントに依頼された内容に沿って仕事を進めて行きます。

リサーチ能力と正しい日本語を使う能力があればできるので、パソコンを使う仕事のなかでは未経験でも比較的挑戦しやすい職種と言えます。

ただし、未経験の場合はフリーランスで仕事を得る事が難しいため、企業のWEBライターから始める事をおすすめします。

 

事務職

 

営業事務や総務・経理などバックオフィスの仕事もパソコンの操作が求められます。

アナログで行っていた仕事をパソコンで操作することにより作業手順が大きく短縮されるのです。

パソコンは多くの事務手続きを簡便的にするツールです。

パソコンは事務処理の敵ではなく、もっと便利にするための味方である存在といえるでしょう。

パソコンを使って事務処理をスムーズにこなすことが重要です。

 

自分に向いている仕事は「IT人材 仕事タイプ診断」で見つけてみよう

 

 

次のキャリアでどの職種を目指すか、マネージャーを目指すか、スペシャリストになるか悩んだり、転職したいけど自分の価値観に合う企業がわからない、次の職場選びで重視した方がいいことがわからないなど、職場選びで悩むことは多々ありますよね。

 

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希望のキャリアに転職成功したAさんの例
  • ご年齢:30代前半
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Aさんは元々Salesforceエンジニアとして運用保守に従事されていましたが、案件が変わることが多く、知見を活かして働けない、個人よりも切磋琢磨できる仲間・チームで成長していきたいというご意向があり転職活動を始めておりました。

 

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【あわせて読みたい】転職でキャリアアップに成功した事例はこちら⇓

 

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パソコンをよく使う仕事の特徴

 

 

在宅で働くことができる

 

在宅勤務・テレワークを導入する企業はコロナ禍を経て大きく増加しました。

在宅で働く際には、必ずといっていいほどパソコンを使用するため、パソコンに関する最低限の知識は必須となります。

さらにパソコンのスキルを極めていけば、在宅ワークで高収入の職種や企業に転職することができます。

 

 

タイピングの速さは必須

 

パソコンを使う仕事では、タイピングの速さが仕事の速さにつながります。

タイピングは基本であり、必須能力です。

なぜなら、ほぼ全ての作業をタイピングで行うからです。

これは後ほどスキルの項目でも解説します。

 

高収入も目指せる

 

職種によっては、経験を積むことで高収入を得やすいものもあります。

例えば人材不足のITエンジニアは、必須スキルのプログラミング言語を習得したり、扱える言語を増やすことで高収入を目指すことも可能です。

また、Webデザイナーやゲームクリエイターなどのクリエイティブ職はスキル・経験を積むことが報酬アップにつながるのはもちろん、ポータブルスキルが活かせる仕事でもあります。

他職種の経験で培ったコミュニケーション能力やマネジメントスキル、提案力、顧客折衝力を発揮できます。

キャリアアップを目指せる職種では年収アップが期待できると言えるでしょう。

 

世界共通のスキルが身に着く

 

パソコン操作は世界共通のものです。

また、IT化が加速するにつれ、どの業界でもパソコンスキルはあって困るものではありません。

基本ソフトが使いこなせるだけでも、人材として重宝される業界はまだまだ多いのです。

 

マルチタスク

 

座り仕事で楽だと思われがちですが、パソコンを使う仕事はマルチタスクになりがちです。

メールを確認しながら作業を進め、電話応対が必要な仕事もあります。

複数の仕事を同時進行するケースもあるため、スケジュール管理が必須です。

 

専用ツールが必要な場合も

 

パソコンを使う仕事の中には、専門的な知識を必要とするものもたくさんあります。

エンジニアであればプログラミングなどのスキルが欠かせませんし、経理であれば会計ソフト、人事なら労務ソフトといった専用ソフトの習得も求められる事が一般的です。

基本的な操作性や仕組みはエクセルで学べるものも多いのですが、その他にもスキルとして求められるものがあります。

それでは具体的にどのようなスキルを身に着けたら良いのか解説します。

 

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パソコンをよく使う仕事に求められるスキル

 

パソコン

 

パソコンをよく使う仕事にはどのようなスキルが求められるでしょうか。

もちろん基本的なPC操作の能力は必要ですが、それだけでなく様々なビジネススキルが必要です。

代表的な例をいくつか紹介していきます。

 

パソコンのスキル

 

パソコンを使う仕事には当然パソコンを扱うことが求められます。

普段からパソコンを使うことに慣れておくことが必要です。

パソコンは使うごとに操作が快適になっていきます。

パソコンを利用する習慣がないという人も、日常的にパソコンに慣れておくといいでしょう。

 

事務スキル

 

パソコンは操るだけでなく、パソコンを使って何をできるかが重要です。

パソコンを使う仕事の代表例は事務作業でしょう。

日程管理など、身近なものを管理するのにパソコンは最適なツールです。

まずは簡単な事務作業から徐々にステップアップしていきましょう。

 

コミュニケーション能力

 

パソコンをやっていると必ず分からないことが出てくるでしょう。

分からないことがあったら誰か分かる人に聞くことが必要です。

コミュニケーション能力はビジネスに必須なスキルであり、重要なスキルです。

誰が自分の分からないことを知っているか、どのように聞き出すかは決して簡単なことではありません。

自分が何を分からないのかヒアリングする能力を身に着けることも重要になるのです。

 

忍耐力

 

パソコンを扱う事務作業は座ったままの作業になるため、忍耐力が必要です。

同じ姿勢で作業を続けるため、体をほぐすための習慣も必要になるでしょう。

重要なことは求められる作業を忍耐強くこなすことです。

忍耐力のあるビジネスマンは評価の高い人材になっていくことでしょう。

 

ブラインドタッチ

 

パソコンを素早く操作するにはブラインドタッチが有効です。

ブラインドタッチとはキーボードを見ずにキーボードを操作することです。

目と手でキーボードの位置を記憶し、キーボードの入力速度を上げます。

ブラインドタッチの他にショートカットキーを覚えることも有効です。

「Ctrl+C」でコピー、「Ctrl+V」で貼り付けなど、基本的な操作は早めに覚えてしまいましょう。

 

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パソコンをよく使う仕事に必要な資格

 

パソコン

 

パソコンを使う仕事にはどのような資格が求められるでしょうか。

 

MOS

 

MOSはMicrosoft社が運営するベンダー資格です。

WordやExcelなどのMicrosoft Officeの製品を扱うスキルを証明します。

Officeは事務処理では必ずといっていいほどよく使うツールです。

基本的な操作を覚えていき、業務スキルを上げていきましょう。

 

ITパスポート

 

ITパスポートはITに関する入門的な資格です。

IT業界だけでなく、ビジネス全般的にも使用できる資格です。

IT業界の入門にはまずITパスポートから勉強を始めるといいでしょう。

 

まずはキャリアの相談をしてみる

 

 

パソコン作業に便利なツール

 

キーボード

 

パソコン作業に便利なツールはどのようなものがあるでしょうか。

代表的な例をいくつか紹介していきます。

 

Microsoft Office

 

Microsoft Officeは事務処理に必要なツールです。

多くの企業で導入される一般的な事務ツールといえるでしょう。

特に、Excelは簡易的な資料作成や高度なプログラミングまで可能なツールです。

Excelを使いこなせる人材はどこの企業でも高く評価されるでしょう。

 

ブラウザ

 

Webブラウザはインターネットを行うのに使うツールです。

Internet Explorerの他にGoogle Chromeなども人気です。

拡張機能を入れることで更に便利に活用することができます。

 

テキストエディタ

 

メモ帳など、テキストエディタは便利に活用することができます。

アプリケーションとして軽いため、簡素なメモを残すことに向いています。

紙にメモを残すよりも、パソコンにメモを残すことも重要です。

 

IME

 

IMEは文字入力システムのことで、Input Method Editorの略称です。

何気なく使っている文字変換ツールもIMEによるものです。

辞書登録ツールを活用することで、定型句の入力は便利になります。

例えば、「お疲れ様です」などビジネスでよく使う単語を辞書登録することで入力が簡略化されます。

身の回りにある何気ないツールも、上手く活用することで時短アイテムとなるのです。

 

その他外部ツール

 

パソコンに標準されているツールは便利ですが、無料で様々なツールを入手することもできます。

例えば、IMEなどはGoogle IME(Google日本語能力)を使うことで更に便利になります。

Google IMEでは入力した単語の履歴を覚えてくるので、よく使う言葉は候補として使いやすくなるのです。

このように、無料で便利なツールを活用できるので色々と便利なツールを探してみましょう。

 

 

パソコンで仕事をする際の注意と対策

 

 

セキュリティ対策

 

テレワークが増えた事で特に注意が必要とされているのが、セキュリティ面です。

公共無線LANを使用する場合は、ネットワークプロファイル設定を「パブリック」にする事で他の人が自身のパソコンにアクセスする事を防げます。

カフェやコワーキングスペースでパソコンを使用する場合は肩越しに覗き込まれる「ショルダー・ハック」にも注意しましょう。

こういった知識もパソコンを使う仕事には欠かせません。

 

バックアップは必須

 

常にバックアップをとる事も習慣化しておく必要があります。

保存せずにソフトを閉じてしまったり、予期せぬ事態で作業内容が失われてしまう事は経験済みの方も多いのではないでしょうか。

こまめなバックアップは必ず習慣化しておきましょう。

 

疲れやすい

 

長時間パソコン仕事をする事で、首や腰への負担も大きくなります。

デスクワークに慣れない人はもちろん、慣れて来たタイミングでも注意が必要です。

タイミングをみて適度にストレッチや休憩を挟みましょう。

 

集中力の持続

 

もともと接客業など体を動かす仕事をしていた方にとっては、座り続ける事が一番の苦痛と言えるかもしれません。

ひとつの事に集中し、作業に没頭できるのであれば向いているのですが、メリハリを求める方には難しい仕事です。

集中力を持続させる自分なりの工夫を見つけましょう。

 

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未経験からIT業界に転職する方法

 

スタジオ

 

人材不足のためチャンスあり

 

IT業界は人材不足と言われており、どの企業も人材確保に躍起になっています。

IT業界未経験の方でも採用をする企業は多いです。

未経験者に門戸を広げる企業は将来性を重視して採用をします。

ITスキルを身に着けて、成長しようとする姿勢が重要です。

学ぼうとする姿勢を見せて、知識を習熟していくことが求められるでしょう。

 

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転職エージェントの活用がおすすめ

 

IT業界への転職には転職エージェントを活用することをおすすめします。

転職エージェントは転職のプロです。

数多くの求人からご自身にあった求人が見つかるでしょう。

IT業界未経験者の方でも多数の求人があります。

転職についての不安点も解消してくれるでしょう。

気軽な相談から転職成功をしたケースも多数あります。

転職について気になる方は、まずは気軽な相談から始めてみましょう。

 

 

 

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パソコンスキルを身に着けるための勉強法

 

パソコン

 

パソコンスキルを身に着けるにはどのような手段があるでしょうか。

代表的な手段をいくつか紹介していきます。

 

スクールに通う

 

早くパソコンスキルを身に着けるにはスクールに通うことが効果的でしょう。

パソコンスクールではカリキュラムに即したパソコンの指導を行います。

実務で使うためのパソコンスキルを学ぶため、転職活動にも役立ちます。

 

習うより慣れる

 

パソコン操作は習うよりも慣れることが重要です。

日常的にパソコンに触れる機会を増やすことでパソコンスキルが上達していくでしょう。

可能であれば、手元にパソコンを置いて毎日練習することをおすすめします。

日常的にパソコンを使うことで、気が付くとパソコンスキルを習得できるでしょう。

 

まずはキャリアの相談をしてみる

 

 

転職にパソコンスキルは必須

 

ダイス

 

転職にパソコンスキルは必須であるといえます。

事務処理だけでなく、業務の大半がパソコンを通じて行われます。

パソコンは私たちの処理を簡便にしてくれるツールです。

転職活動自体もパソコンを通じて様々なことが可能になります。

パソコンのスキルを身に着けて転職活動に繋げていきましょう。

 

転職前に必要な準備

 

パソコンを使う仕事への転職を考える際に必要なパソコンスキルを具体的に解説します。

まずは先ほども触れたタイピング速度の向上と、ExcelやWordといった基本ソフトのマスターです。

これら汎用的なスキルは最低限の準備として、転職活動を始める前に済ませておきましょう。

続いて業務に必須となる資格の取得です。

例え必須でなかったとしても、関連資格取得のための勉強はそのまま実務の勉強にもなりますので、進めておくと良いでしょう。

 

また、在宅で仕事をする際に欠かせないセキュリティ対策ですが、セキュリティインシデントのトレンドにも目を向けておく必要があります。

日本国内におけるサイバー攻撃の被害件数は、ここ10年で66倍に増加したと言われています。

Emotet(エモテット)によるランサムウェアによる被害拡大が続くと同時に、テレワークを狙った犯罪も増加しているのです。

このような背景から、「ゼロトラストセキュリティ」の考え方の浸透が推進されています。

(参考:総務省『テレワークセキュリティガイドライン』)

 

 

パソコンスキルを活かして転職しよう

 

パソコン

 

パソコンをよく使う仕事について見ていきました。

パソコンは今や仕事には欠かすことできないツールとなりました。

パソコンを効果的に使いこなすことがビジネスマンとしてのステップアップに繋がるでしょう。

IT業界未経験でも、パソコンスキルがあれば転職活動にも役立ちます。

パソコンスキルを身に着けて転職活動を進めていきましょう。

 

まずはキャリアの相談をしてみる

この記事の監修者

【国家資格保有】キャリアアドバイザー 小峰涼平

5年間インフラエンジニアとして新規顧客提案や既存顧客への提案〜運用保守業務を経験。業務を行う中で人材業界へ興味を持ち、22年1月国家資格キャリアコンサルタントを取得。現在、資格を活かしキャリアアドバイザーとしてエンジニアの転職支援を行っております。

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