
SESからの転職タイミング4選|円満退職するための伝え方・手順
「プロジェクトの途中で辞められるのかな?」
「会社から激しく引き止められたらどうしよう…」と不安になっていませんか?
SES企業は正しい順序と適切なタイミングを守ることで、トラブルなく円満に退職することが可能です。
自社と客先の板挟みになりやすい環境のため、一人で大きなプレッシャーを抱え込んでしまう人も少なくありません。
【この記事はこんな人におすすめ】
・SESを辞めたいけれど、客先や自社とのトラブルを避けたい人
・退職を申し出たあとの「引き止め」や「現場変更の打診」を上手く断りたい人
・SESからの転職をした方がいいのか分からない人
この記事のまとめ
- SES退職は契約満了時が最適。トラブルを防ぐため必ず自社の上司から伝える。
- プロジェクト途中(契約期間中)での退職は可能。
- 強い引き止めや退職拒否には、次の内定獲得や書面を残すなどで対処する。
目次
SESで働くエンジニアの退職・転職の最適なタイミングは4つ
SESエンジニアが転職活動をスムーズに進めるためには、動き出す時期が非常に重要です。
周囲への負担を抑えつつ、自身のキャリアを上げるタイミングがあります。
4つの最適な退職・転職時期を具体的に解説します。
- ①プロジェクトが終了・契約期間が終わる時
- ②エンジニアとしてのスキルアップに限界を感じた時
- ③高度な技術資格を取得した時
- ④SESに必要な実務経験を十分に積めた時
①プロジェクトが終了・契約期間が終わる時
SESとして働くエンジニアは、多くの場合チームで働いているため、プロジェクトの途中での退職となると、取引先やチームのメンバーに少なからず迷惑をかけてしまいます。
IT業界はエンジニア同士の繋がりも重要であるため、できるだけ迷惑が掛からない形で退職した方がよいでしょう。
また、自社の選考を受けている人の評判を前職の同僚や上司から聞く「リファレンスチェック」という採用手法を導入する企業も増えています。
そのため、余裕がある場合にはプロジェクトが終了・一区切りするタイミングと退職のタイミングを合わせることをおすすめします。
【あわせて読みたい】SESの待機期間の給与と危険なSES企業の特徴についてはこちら⇓
②エンジニアとしてのスキルアップに限界を感じた時
エンジニアにとってスキルアップの限界を感じるということは、その会社での将来的な年収アップの可能性も狭まってしまう傾向にあります。
現在の業務より上流の工程を担うことができる見込みがない事や業務の幅を広げることが出来ないという場合は、転職を考えるタイミングです。
成長の実感が得られないまま勤務を続けると、将来的に「年齢に対してアピールできるスキルが足りない」と悩んでしまうことも少なくありません。
日頃から自分の市場価値を意識しておくことで、あなたにとってベストな転職のタイミングが見えるでしょう。
③高度な技術資格を取得した時
日々の実務経験に加えて新しい資格を取得できた場合は、これからのキャリアや転職について一歩踏み出して考えてみる良い機会です。
高度な資格を保有していてもエンジニアとしての実務経験がまだ浅いと、思ったように評価に繋がらないケース少なくありません。
今の職場でしっかり経験を積んだ上で、より上流の業務に役立つ資格を取得できた時キャリアアップを目指す追い風になるでしょう。
面接の場でも、「新しく得た知識を、志望先で~のように活かしたい」と、具体的でポジティブなアピールがしやすくなります。
④SESに必要な実務経験を十分に積めた時
現職のSES企業で下流工程中心の業務を担当している方も多いかと思います。
まずは1〜3年ほどを目安に、一連の業務経験を積みます。しっかりとした基礎が固まった頃は、キャリアアップを見据えて動き出す良い時期です。
運用・保守、テスト、コーディングなどの知識が身についたと感じた場合は、次のステップを意識してみるのもよいでしょう。
ご自身のキャリアプランに合わせ、さらに必要なスキルを磨いていける環境へ少しずつ目を向けることが重要です。
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Q.転職活動においてどのようなことを不安に感じられましたか?
単にどのくらい転職活動に時間をかけないといけないのか見えていなかったという点と、転職活動を考え出した35歳は市場や企業にとって需要があるのかという点です。
Q.転職活動で得られた気づきや考えの変化はありましたか?
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【あわせて読みたい】事業会社へ転職に成功したKさんの事例はこちら⇓
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早めに退職・転職した方がいいSESで働くエンジニアの特徴
「今の環境でこのまま働き続けても良いのかな」と、不安になる人も少なくありません。
SES企業での働き方は、配属される現場や自社の体制によって大きく左右される傾向です。
将来のキャリアを守るために、少し早めに行動を起こした方が良いケースを解説します。
需要のあるスキルが身につかないと感じる
今後エンジニアとして業務を続けていく中で、需要のあるスキルが身につかないと感じた場合は、早めに退職・転職を検討した方がよいでしょう。
SESで需要のある主なスキルは以下の通りです。
- ・プログラミングスキル
- ・システム設計スキル
- ・テストスキル
- ・コミュニケーション能力
- ・顧客対応力
今後のキャリア形成の中で、SESでのエンジニアとして重要なスキルが磨けているかが大事なポイントです。スキルの面で成長が望めない環境であれば、退職を検討してみてもよいでしょう。
給与がアップしない、見込めないと感じる
給与が一定のラインからアップせず、今後もアップする見込みがないと感じた場合は退職を検討しましょう。
例えば下流工程がメインの環境から、上流工程や自社開発を扱う企業へ移ることで、大幅に収入がアップする事例があります。
働く場所を変えることで、これまでの経験を活かしたまま待遇が変わることも珍しくありません。
まずは広く求人情報を眺めて、他社と現在の職場との待遇の違いを比較してみることもおすすめです。
待機時間が長いと感じる
待機時間が長い場合も、早めに退職・転職を検討した方がよいかもしれません。
SESでの待機時間が長い主な原因は、案件獲得が遅れていたり、エンジニアのスキルと案件がマッチしないことなどが挙げられます。
また一般的に、待機時間は長くても1か月以上です。
案件発生まで継続的に時間がかかる場合は、早めに転職することで自身の市場価値を下げずにキャリアを詰むことができるでしょう。
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SES経験年数別!おすすめの転職先と転職時期
1年目から3年目以降までの経験年数に応じた、おすすめの転職先やベストな時期を解説します。
今の自分に合ったステップアップの方法を、ぜひ参考にしてみてください。
- SES企業入社1年目におすすめの転職先と転職時期
- SES企業入社2年目におすすめの転職先と転職時期
- SES企業入社3年目以降におすすめの転職先と転職時期
SES企業入社1年目におすすめの転職先と転職時期
SES企業で6ヶ月から1年程度の実務経験を積んだ方は、経験を活かしてより上流工程を担うことができるSES企業への転職がおすすめです。
自己研鑽をして、より上流工程に携わりたいという熱意とポテンシャルを評価してもらえるようなアピールをしましょう。
また、業界知識やビジネススキルを活かせる独立系SIerへの転職を目指せる場合があります。
現職でどの程度スキルアップできるかを把握し、自身のキャリアプランと照らし合わせ、将来性を判断できるようになったタイミングが転職時期としてよいでしょう。
上流工程に携わりたいという熱意・意欲とポテンシャルを評価してもらえるような自己アピールをしましょう!
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\ 今のITスキルに合う適正年収は? /
SES企業入社2年目におすすめの転職先と転職時期
SES企業での経験が2年目になると、複数のプロジェクトを経験し、退職を切り出す適したタイミングが分かるようになるでしょう。
また、待機期間の長さや職場環境、待遇などを他社と比較することも増える可能性があります。
より条件のよいSES企業、もしくはSIer企業、求められるスキルとマッチしていれば自社開発企業への転職も望めます。
経験を活かした転職では、業界知識を期待されることも多いため、積極的に最新情報を収集する、需要の高い技術を学習するなどの自己研鑽が欠かせません。
積極的に業界の情報を収集したり、学習している姿勢をアピールしましょう!
SES企業入社3年目以降におすすめの転職先と転職時期
SES企業で3年程度の経験を積めば、ステップアップできる十分なスキルが身についていると考えられます。
SIer企業、自社開発企業、社内SEなど、保有するスキルによって転職先の選択肢が増えるでしょう。
現在の条件に不満を感じるようになった、キャリアアップしたい、資格を取得したといったタイミングがおすすめの転職時期です。
退職理由や入社条件を整理して、培ってきたスキルをアピールしましょう!
\ レガシーな環境に悩んだら? /
【ギークリー転職成功体験談】エンジニアの方の口コミ
ここでは、実際にGeekly(ギークリー)のサービスをご利用いただき、年収アップ転職を実現された方の声をご紹介します。
- 調査対象:弊社をご利用いただいたIT業界にお勤めの転職希望の方
- 調査期間:2024年8月~2025年8月
- 調査方法:Web上のアンケートフォームへの入力
<転職成功事例:30歳 バックエンドエンジニア>
『職場環境よりも、事業やプロダクトへの共感を重視して転職活動を行いました。自身のスキルの市場価値が分からず、「選考が通る企業があるのか」という不安が大きかったですが、ギークリーの担当者から面接のフィードバックを受け、よい意味で予想外に順調に進められたという実感があります。
日程調整もスムーズで、転職の軸を深堀りしてもらったおかげで職場決めも順調でした。』
<転職成功事例:38歳 QAエンジニア>
『新卒で入社した企業でQAエンジニアからキャリアをスタートしました。会社の業務方針が変わるタイミングで「QAを必要としている会社でQAとして働きたい」という考えに至ったのが、転職を決意したきっかけです。
「サービスを創る側に回ること」と「ワークライフバランスが良いこと」の2点を転職の軸として転職活動を行いました。ギークリーの担当者の経験に裏付けされたアドバイスと前向きな言葉が印象的でした。』
<社内SE(開発)⇒Webマーケティング企画へ転職>
『ぼんやりと現職以外の選択肢を考えてはいても、書類の作成や応募など、一人ではハードルとなって手が止まってしまう部分を最もスムーズにサポート頂いたことが決め手だったように思います。』
(30歳男性/2025年8月の口コミ)
<Web系エンジニア)⇒社内SE(開発)へ転職>
『担当の方は私の希望やキャリアの方向性を深く理解した上で、最適な提案をしていただきました。おかげさまで、自信を持って次のステップに進むことができそうです。心から感謝しております。』
(36歳男性/2024年8月の口コミ)
<業務系エンジニア⇒web系SE・PG(SI・受託)へ転職>
『スピード感のあるサポートは過去に使った他社と比較して、とても心強かったです。』
(27歳男性/2025年5月の口コミより)
<社内SE(開発)⇒プロジェクトマネージャー(業務系)へ転職>
『こまめな連絡や企業との交渉など非常にありがたく、結果的に自分が望む活動、結果となりました。この度はありがとうございました。』
(48歳男性/2025年6月の口コミより)
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SESからの退職手順5ステップと注意点
SES契約でも一般的な転職と変わりはなく、契約期間中は退職のタイミングが掴みにくいと思う人も多いでしょう。
SES企業は正しい退職手順と注意点を理解し、円満に退職し次へのステップへと進みましょう。
- ステップ1:退職理由を整理し、転職先を確保する
- ステップ2:退職日を決め、スケジュールを逆算する
- ステップ3:所属企業の上司・営業担当へ意思を伝える
- ステップ4:出向先(客先)への報告と引き継ぎ期間の確保
- ステップ5:退職日までにやるべき残タスク・返却資産を明確にする
ステップ1:退職理由を整理し、転職先を確保する
最初のステップとして、退職する理由を自分の中でしっかりと整理しましょう。理由を明確にすることで、今後の面接での受け答えや会社へのスムーズな意思伝達に役立ちます。
一貫した強い意志を持つことは、円満な退職への大切な第一歩です。
あわせて、実際の退職手続きを進める前に次の転職先を確保しておくことをおすすめします。
先に内定をもらうことで、金銭的な不安がなくなり会社からの引き止めもスマートに断りやすくなります。
まずは転職エージェントを頼り、最新の求人情報や自身の市場価値を集めることから始めてみましょう。
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ステップ2:退職日を決め、スケジュールを逆算する
退職の決意が固まったら、目標となる退職日を決めてスケジュールを逆算していきましょう。
周囲への影響を最小限に抑え円満に送り出してもらうためには、次のような節目を退職日に据えるのがおすすめです。
- ・プロジェクトの終了時期
- ・工程の区切り
- ・契約更新の時期
区切りの良いタイミングをゴールに選ぶことで、自社や取引先への負担を減らし退職をスムーズに受け入れてもらいやすくなります。
一般的には、目標日から2〜3ヶ月ほど逆算した時期に退職の意思を伝えるスケジュールを組むのが理想的です。
【あわせて読みたい】損しない退職時期についてはこちら⇓
ステップ3:所属企業の上司・営業担当へ意思を伝える
転職活動が進み退職の意思が完全に固まった段階で、いよいよ会社へ意思を伝えるフェーズに移ります。
まずは常駐先ではなく、自分の直属の上司や営業担当へ連絡を入れるのが絶対の鉄則です。その後の手続きは、会社の就業規則や上司の指示に沿って進めていく形になります。
最大のポイントは、後々のトラブルを防ぐために履歴が残る方法を選ぶことです。
メールで退職の意向を送り、実際の面談で口頭のやり取りや退職届の提出を行うことがよいでしょう。
意思表示をした正確な日付を証明するためにも、口頭と履歴の双方を揃えておく進め方がおすすめです。
【あわせて読みたい】SESを辞めたいと感じた場合の対処法についてはこちら⇓
ステップ4:出向先(客先)への報告と引き継ぎ期間の確保
自社での退職調整が完了した後は出向先(客先)への報告と引き継ぎのフェーズです。
基本的には自社の営業担当から客先へ連絡が入るものの、自身からも直接伝えることでより関係を良好に保ちやすくなります。
離脱までの残された期間は、後任のエンジニアが困らないよう、計画的に引き継ぎを進めることが大切です。業務手順のドキュメント化やタスクの見える化を早めに進めておくと、最後までスムーズに業務を全うできるでしょう。
ステップ5:退職日までにやるべき残タスク・返却資産を明確にする
退職日の直前になって慌てないよう、自分の残っているタスクや引継ぎ内容をあらかじめリスト化して明確にしておくと安心です。
また、常駐先のパソコンや鍵、自社の健康保険証といった返却資産の整理も忘れてはならない大切な実務です。
スケジュールに余裕がないまま最終出社日を迎えると、手続きが間に合わず周囲に負担をかけてしまうことも少なくありません。
最後まで責任を持って業務を全うできるよう、やるべきことのチェックリストを作って計画的に進めましょう。
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退職を拒否・引き延ばしされた場合の対処法
意を決して退職したい旨を伝えたものの、断られる可能性もあります。
退職の意向が受け入れられなかった場合、次にどのような行動を取ればよいのか解説します。
- 退職の決意が変わらないことを伝える
- 書面(退職届)を残して何度も伝える
- 転職先が決まっている場合はその旨を伝える
- 【最終手段】自社が一切応じない場合、出向先に直接伝えて外堀を埋める
退職の決意が変わらないことを伝える
SESを辞めたい理由として、案件への不満や将来への不安を抱えるエンジニアは多いです。
会社から引き延ばしをされそうになる場合は、こうした理由とともに「決意が変わらないこと」を真っ直ぐに伝えましょう。
次の案件で考慮するといった代わりの条件を出された時、強い意志を示し続けることが重要です。
ただし、退職日までは現在の職場で業務が続くため残りの期間に差し障りのない程度に、冷静なトーンを心がけることが必要です。
書面(退職届)を残して何度も伝える
一度退職を拒否や引き延ばしにされた場合、諦めずに何度も意思を伝え続けることが大切です。
口頭だけではうやむやにされやすいため、形に残る書面(退職届)を提出して強い覚悟を示しましょう。
手渡す際はコピーを取って手元に控えを残すか、提出した旨をメールでも送っておくと確実な日付の証明になります。
何度も明確に意思表示を重ねることで、会社側もこれ以上の引き止めは難しいと判断し手続きへ動き出します。
転職先が決まっている場合はその旨を伝える
会社からの引き延ばしが続いて困った際は、すでに次の転職先が決まっている事実を伝えるのが効果的です。次の勤務先や入社日が確定しているエンジニアに対して、会社側はそれ以上の引き止めが非常に難しくなります。
ただしトラブルを防ぐためにも、具体的な企業名までは明かさないのが重要です。
あくまで「次の職場が決まっている」という事実のみを、スマートに伝えていきましょう。
【最終手段】自社が一切応じない場合、出向先に直接伝えて外堀を埋める
自社が話し合いに一切応じず、手続きが完全にストップしてしまったときの画期的な解決策は、出向先(客先)への直接の報告です。
常駐先の担当者と良好な関係を築けている場合は、事情を説明して外堀から埋めていくアプローチも選択肢の一つです。
客先から自社の営業へ確認が入ることで、会社側も退職を認めざるを得ない状況を作ることができます。
ただし企業間の関係性にも影響を与える手法のため、あらゆる手を尽くしても進展がないときの最終手段と考えておきましょう。
\ レガシーな環境に悩んだら? /
SES企業を退職する際のよくある質問
SES企業からの退職を考える時、細かな疑問や不安が次々と浮かんでくる方も多いでしょう。
多くのエンジニアが迷いやすい代表的な質問を解説します。
- Q.退職の際は誰に言うべき?
- Q.プロジェクト途中(契約期間中)での退職はできる?
- Q.有給消化はできる?
- Q.SESを半年で退職しても問題ない?
- Q.SESを辞めてよかったという人の特徴は?
Q.退職の際は誰に言うべき?
A.退職の旨はまず上司に伝え、後に出向先にも伝えましょう。
前述の通り、まずは自社の上司に退職したい旨を伝えましょう。
その際退職理由や退職時期、今後の業務の引継ぎなども一緒に伝えられるように準備をしておくと説得がスムーズになります。
退職日を引き延ばされるなどのトラブルを避けるためにも、特に退職時期は明確にしておいた方がよいでしょう。
Q.プロジェクト途中(契約期間中)での退職はできる?
A.法的には、プロジェクト途中や契約期間中であっても退職自体は可能です。
ただし、関係各所との不要な摩擦を避け、円満に離脱しやすいのはプロジェクトが終了したタイミングです。引き継ぎの段取りや周囲への配慮を考慮しながら、無理のないスケジュールで手続きを進めていきましょう。
Q.退職後に有給消化はできる?
A.退職日(契約終了日)を過ぎると有給は消滅するため、退職日までにすべて消化しましょう。
最終出社日から退職日までの期間を、有給消化に充てるエンジニアも少なくありません。
業務の引き継ぎスケジュールを考慮しながら、自社や客先と計画的に取得日の調整を進めていきましょう。
Q.SESを半年で退職しても問題ない?
A.法律上や手続き上の問題はありません。
しかし次の転職活動に向けて、面接で退職理由を詳しく質問される可能性は高くなります。
そのため「なぜ半年で環境を変える決断をしたのか」を前向きな言葉で語れるよう、これまでの経緯をしっかりと整理して選考に臨みましょう。
Q.SESを辞めてよかったという人の特徴は?
A.主に「キャリアアップ」「年収アップ」「労働環境の改善」をしっかりと実現できたエンジニアです。
転職によって同じ職種であっても、雇用の安定を感じることや日々のモチベーションが高まるケースはた様々です。
納得のいく次のステージへ進むためにも、自分が一番叶えたい条件を改めて整理することがおすすめです。
\ レガシーな環境に悩んだら? /
SESから転職するか迷ったらIT業界特化の転職エージェントに相談!
SESのエンジニアとして働くことに不満を感じている場合は、何が不満なのか理由を明確にしましょう。
転職への気持ちが揺るがないのであれば、退職する際にトラブルが起きないように注意しながら退職への手順を踏み、例え拒否されても退職への強い意志と確固たる理由を伝え続けることが重要です。
もし同業種で働くことを考えるのであれば、できるかぎり円満退職ができるように手続きを進めていきましょう。円満に立ち回ることができれば同業者からのヘッドハンティングや、現職の会社ともう一度取引をする際にトラブルも起こりません。
転職するべきか迷う、転職先の選択肢を知りたいと思ったタイミングが、転職に適した時期かもしれません。
「SESから退職・転職したい!」
「SESから転職してキャリア、年収共にアップしたい!」
などのキャリアのお悩みは是非、「IT・Web業界の知見が豊富なキャリアアドバイザー」にご相談ください!
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