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注目のSaaS企業一覧!国内外の企業や提供サービスや求人例、ランキングを紹介

デジタル市場の拡大によりSaaS企業に注目が集まっています。今回はSaaSとは何か、日本国内や海外の注目SaaS企業一覧、業界として注目されている理由や背景、年収ランキングなどについてIT業界に特化した転職エージェントがご紹介いたします。

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国内の注目SaaS企業12選

 

 

ここでは注目の国内SaaS企業についてご紹介いたします。

 

株式会社ラクス

 

ITの力で中小企業の業務を「楽!」にするため、自社開発したクラウドサービスを提供しています

メール共有・管理システム『Mail Dealer』から始まり、経費精算システムの『楽楽精算』など、多くのクラウドサービスをリリースする企業です。

2022年3月期から2026年3月期の5か年中期経営計画ではCAGR(年平均成長率)26%~30%で成長することにチャレンジしており、中途採用に力を入れています。

 

サービス例

  • 交通費・経費精算システム 「楽楽精算」
  • 電子帳票発行システム 「楽楽明細」
  • メール共有・管理システム 「Mail Dealer」

 

求人例

Webエンジニア

  • 年収 471〜630万円
  • 勤務地 新宿三丁目駅
  • 特徴 時短勤務可、私服可、SIer出身の方歓迎

 

【あわせて読みたい】株式会社ラクスの魅力はこちら⇓

 

SATORI株式会社

 

「あなたのマーケティング活動を一歩先へ」をミッションに掲げ、マーケティングオートメーションツールを開発・提供しています

ジェイアール東日本企画やパナソニックが導入し、マーケティングを活性化させています。

 

サービス例

  • マーケティングオートメーションツール「SATORI」

 

求人例

カスタマーサクセス

  • 年収 400〜700万円
  • 勤務地 渋谷駅
  • 特徴 リモートワーク可、副業可

 

株式会社ユーザベース

 

「経済情報で、世界を変える」というミッションのもと、世界中で愛される経済情報インフラをつくっている企業です

大手投資銀行、大手PEファンド、大手戦略系コンサルティングファーム、大手広告代理店、総合商社の多くが契約している所謂「業界地図」は同社のSaaS型自社サービスです。その他に経済情報に特化したニュースキュレーションサービスなども提供しています。

 

サービス例

  • 経済情報プラットフォーム 「SPEEDA」
  • 経済ニュースメディア 「NewsPicks」
  • B2B事業向け顧客戦略プラットフォーム 「FORCAS」

 

求人例

フロントエンドエンジニア

  • 年収 300〜700万円
  • 勤務地 東京都千代田区
  • 特徴 リモートワーク可、副業可、時短勤務可、私服可、制作会社出身の方歓迎、UI/UX/CXに強み

 

Sansan株式会社

 

「出会いからイノベーションを生み出す」というミッションの下、「ビジネスインフラになる」というビジョンを掲げる企業です。

「クラウドソフトウエア」に「テクノロジーと人力による名刺データ化の仕組み」を組み合わせた新しい手法を軸に、名刺管理をはじめとした企業やビジネスパーソンが抱えるさまざまな課題の解決につながるサービスを展開しています

 

サービス例

  • 法人向けクラウド名刺管理サービス 「Sansan」
  • 個人向け名刺アプリ 「Eight」
  • クラウド請求書受領サービス 「Bill One」

 

求人例

インフラエンジニア

  • 年収:462〜1,204万円
  • 勤務地:表参道駅
  • 特徴:リモートワーク可、時短勤務可、私服可、定着率が高い

 

【あわせて読みたい】Sansan株式会社の魅力はこちら⇓

 

株式会社マネーフォワード

 

すべての人の「お金のプラットフォーム」になるというビジョンのもと、オープンかつ公正なお金のプラットフォームを構築すること、本質的なサービスを提供することにより、個人や法人すべての人のお金の課題を解決している企業です

同社が既にサービス展開している国内Fintech市場は拡大を続けています。また、toBサービスを展開しているクラウド会計市場も今後の成長余地が非常に大きい市場です。

 

サービス例

  • バックオフィス向けSaaS 「Money Forward クラウド」
  • 自動家計簿・資産管理サービス 「Money Forward ME」
  • クライアント課題解決サポート 「Money Forward X」

 

求人例

バックエンドエンジニア(Java)

  • 年収 500〜1,100万円
  • 勤務地 田町駅
  • 特徴 リモートワーク可、副業可、私服可

 

株式会社カミナシ

 

「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」というミッションを掲げ、あらゆる現場の紙をデジタル化し、
紙の中に埋もれていた膨大で価値ある現場情報をデータに変えていきます

ロイヤルホストやてんやなど、食品製造、ホテル、飲食などさまざまな業種で業務効率化に取り組んでいます。

 

サービス例

  • 現場のムダな業務や紙をなくす「カミナシ」

 

求人例

ソフトウェアエンジニア

  • 年収 500〜900万円
  • 勤務地 神田駅

 

freee株式会社

 

無料から使えるクラウド会計ソフトfreeeなど、スモールビジネスにフォーカスを当てたクラウドサービスを開発・提供する企業です

「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、個人事業や中小企業などのスモールビジネスに携わるすべての人の経営を支援できるサービスを生み出しています。

 

サービス例

  • クラウド会計ソフト 「freee会計」
  • 人事労務ソフト 「freee人事労務」
  • 会計事務所専用クラウド型申告ソフト 「freee申告」

 

求人例

フルスタックエンジニア

  • 年収 500〜1,200万円
  • 勤務地 五反田駅
  • 特徴 リモートワーク可、時短勤務可、私服可、定着率が高い

 

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株式会社SmartHR

 

働くうえでの非合理な仕組みをテクノロジーと創意工夫でハックし、歴史に名を残すプロダクトをつくり続ける企業です。

入社手続きや雇用契約、年末調整などのあらゆる労務手続きのペーパーレス化を可能にするクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供しています

また、最新の人事データベースをもとに社員名簿や人事レポートの作成も可能です。勤怠管理や給与計算システムとの連携も充実しており、企業の人事労務改革を後押しするサービスを展開しています。

 

サービス例

  • クラウド人事労務ソフト 「SmartHR」
  • 会議改善クラウド 「SmartMeeting」(株式会社SmartMeeting)
  • 人材データベースの構築・運用 「Looper」(株式会社Looper)

 

求人例

プロダクトマネージャー

  • 年収 400〜1,000万円
  • 勤務地 六本木一丁目駅
  • 特徴 リモートワーク可、私服可、定着率が高い

 

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株式会社アンドパッド

 

「幸せを築く人を、幸せに。」というミッションを掲げ、業界の人手不足解決、働き方改革を加速させる建設・建築業に特化したクラウド型建設プロジェクト管理サービスを提供しています

日本で2番目に大きい約50兆円の市場規模をほこる建設業界のうち、20兆円を占める住宅関連の市場が同社のターゲットです。IT化が遅れている建設業界において、クラウドサービスのトップランナーとして活躍しています。

 

サービス例

  • クラウド型建築・建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」
  • 受発注管理システム「ANDPAD受発注」
  • 連携可能な外部サービスプラットフォーム「ANDPADアプリマーケット」

 

求人例

UI/UXデザイナー

  • 年収 400〜700万円
  • 勤務地 秋葉原駅
  • 特徴 リモートワーク可、私服可、制作会社出身の方歓迎、UI/UX/CXに強み、クリエイティブに強み

 

【あわせて読みたい】株式会社アンドパッドの魅力はこちら⇓

 

株式会社カオナビ

 

「人材情報を一元化したデータプラットフォームを築く」というビジョンを掲げ、企業が抱えているマネジメントの問題を解決するプロダクトを提供しています

同社のタレントマネジメントシステムは業界トップシェアを誇り、現在は社内の人材に関わるすべての情報を一元化する人材データプラットフォーム構想を掲げ事業を拡大しています。

 

サービス例

  • クラウド型タレントマネジメントシステム「カオナビ」
  • スタートアップ支援「カオナビ NEXT FUND」

 

求人例

バックエンドエンジニア

  • 年収 600〜1,200万円
  • 勤務地 虎ノ門駅
  • 特徴 リモートワーク可、副業可、時短勤務可、SIer出身の方歓迎

 

【あわせて読みたい】株式会社カオナビの魅力はこちら⇓

 

サイボウズ株式会社

 

「チームワークあふれる社会を創る」という企業理念のもと、チーム全員がいつでもどこでも同じ情報を共有できることで、チームワークを促進させるグループウェアを複数提供しています

1997年に創業、2011年にクラウドサービスの提供を開始して以来順調な右肩上がりを続けています。2007年以降は海外拠点へも展開し、グローバル戦略を進めています。

 

サービス例

  • 業務システムプラットフォーム「kintone」
  • 中小企業向けグループウェア「サイボウズ Office」
  • 中堅・大規模組織向けグループウェア「Garoon」

 

株式会社インフォマート

 

「グローバルなBtoBプラットフォーム企業を目指して」というビジョンを掲げ、企業のDXを推進する仕組みとサービスを開発・提供しています

同社のBtoBプラットフォームシリーズは、見積や請求の際に企業間で生じる電話や発送業務などを効率化し、生産性向上・時短を実現しています。

 

サービス例

  • 見積書の作成・管理を一元化「BtoBプラットフォーム見積書」
  • 請求書の受取・発行を電子化「BtoBプラットフォーム請求書」

 

求人例

Webエンジニア

  • 年収 370〜650万円
  • 勤務地 虎ノ門駅
  • 特徴 リモートワーク可、私服可、定着率が高い、SIer出身の方歓迎

 

SaaSの求人を紹介してもらう

 

 

海外の注目SaaS企業3選

 

 

ここでは注目の海外SaaS企業についてご紹介いたします。

 

Zoom Video Communications

 

「Zoom」は、コロナ禍でも注目を集めたWeb会議サービスを提供する企業です。

簡単で信頼性の高いクラウドプラットフォームは、ビデオ機能、音声機能、コンテンツ共有機能、チャット機能を搭載しており、モバイルデバイス、デスクトップパソコン、電話、ルームシステムで使用できます。

 

サービス例
  • ビデオミーティングシステム 「Zoom Meetings & Chats」
  • 会議室コネクタ 「Zoom-rooms」
  • クラウド電話システム 「Zoom Phone」

 

Shopify

 

ShopifyはECサイト開発・運営を助けるサービスを提供している企業です。

簡単にオンラインストアが開設できるプラットフォーム「Shopify(ショッピファイ)」は、コロナ禍でも特に急成長した企業の1つです。

サブスクリプション型のサービスモデルでECサイトを開設できる簡単さから、高い評価を得ています。

 

サービス例
  • コマースプラットフォーム 「Shopify」
  • 越境EC一元管理ソリューション 「Shopify Markets」

 

Adobe

 

Adobeは「世界を動かすデジタル体験を」をミッションに掲げ、クリエイティブコンテンツの作成や、マーケティングサービスなどを提供する企業です。

サブスクリプション型のサービスで、様々なツールを展開しています。

もともとはパッケージ販売だったクリエイターツールを、現在のクラウド上でのサービスに変更したことで急成長を遂げました。

 

サービス例
  • 総合クリエイティブプラットフォーム 「Creative Cloud」
  • デジタルマーケティングクラウドサービス 「Experience Cloud」
  • ドキュメントクラウドサービス 「Adobe Document Cloud」

 

SaaSの求人を紹介してもらう

 

 

SaaS(サース)とは

 

 

ここでは、SaaSの意味やクラウドとの違い、SaaSが注目されている理由や国内のSaaS事情について紹介します。

 

SaaSの意味

 

SaaS(サース)とは「Software as a Service」の略です。クラウドサーバーにあるソフトウェアを、インターネットを経由して利用できるサービスを指します。

これまでパッケージで提供されていたソフトウェア製品がクラウドで提供されるようになったことによって、インターネットにつながる環境であれば、いつどこからでもそのサービスを利用することができるようになりました。

近年SaaS企業の大型資金調達が目立ち、競争が激しくなったことで注目度は絶えず高まっています。

 

SaaSはホリゾンタルSaaSとバーティカルSaaSの2種類に分けられます。違いや企業例は以下の記事をご参照ください。

【あわせて読みたい】SaaSの解説はこちら⇓

 

SaaSが注目されている理由

 

SaaSが注目されている背景には以下の4つの特徴が挙げられます。

 

・初期費用/継続コストの安さ
・アップデートにより随時最新のサービスが利用/提供可能
・場所や利用人数に縛られることなく自由なアクセスが可能
・データをオンラインストレージ上に保存することが可能

 

SaaS業界が注目される理由の詳しい解説は、ぜひ以下の記事を参考にしてください。

【あわせて読みたい】SaaS業界の職種と将来性はこちら⇓

 

サービス例

 

SaaSの代表的なサービス例は以下の通りです。

 

  • ・Gmail
  • ・ビジネスチャット(Chatwork・Slackなど)
  • ・Web会議システム(Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsなど)
  • ・オンラインストレージ(OneDrive・Dropboxなど)
  • ・タスク管理(Backlog・Trello・Asanaなど)
  • ・会計ソフト(クラウド会計ソフト freee・マネーフォワード クラウド会計など)
  • ・勤怠管理(ジョブカン勤怠管理など)

 

これらのほか、ERP(Enterprise Resources Planning)と呼ばれる経営に関する情報を管理するための基幹業務システムや、SFA(Sales Force Automation)と呼ばれる顧客情報管理サービスもSaaSの代表例です。

 

SaaSの求人を紹介してもらう

 

 

SaaSの国内外の市場規模

 

 

2021年の時点でSaaSの世界市場規模は1,441億7,000万米ドルでした。

2022年から2030年にかけて年平均成長率(CAGR)18.83%で成長し、2030年には7031億9000万米ドルに達すると予測されています。

日本国内の市場規模は年平均成長率(CAGR)約13%を維持している状態です。

2019年には約6,000億円、2020年に1兆円を突破した市場規模は、2025年には1.5兆円にまで拡大すると見込まれています。

 

市場規模拡大の背景には、資産や保守体制、場所やデバイスを確保する手間が不要であることや、継続して安定的な運用ができるといったクラウドの特徴が浸透していることが挙げられるでしょう。

企業にとってはセキュリティ対策にかけるリソースを大幅に軽減できるなどメリットが大きいと考えられます。

 

国内企業の成長率

 

SaaS市場の拡大に伴い、日本企業で1社あたりで利用されているSaaSの数は大幅な増加を続けています。

2018年から2021年にかけて年平均伸び率は130%でした。

総務省の調査では、クラウドサービスを「全社的に利用している」「一部の事業所または部門で利用している」と答えた企業はすでに70.4%となり、今後も増加が見込まれます。

また、そのうち効果を実感する企業については88.2%にも上っています。

 

国内の企業においては資金の調達金額も伸びていますが、一方で調達社数は2017年を境に減少傾向にあるという特徴が見受けられます。

これは新規参入の企業が一旦落ち着き、すでに地位を確立した企業が業界をけん引していることが理由です。

 

参考:総務省『統計調査データ 通信利用動向調査

 

SaaS企業の売上高ランキング

 

 

1位と3位はどの企業か、ご存じですか?答えは以下の記事をご確認ください。

【あわせて読みたい】SaaSの年収・売上ランキングはこちら⇓

 

<簡単1分>年収診断をしてみる

 

 

SaaSと混同しやすい言葉と違い

 

 

SaaSとクラウドの違い

 

SaaSとクラウドは広い意味ではほぼ同じですが、厳密に言うとSaaSはクラウドサービスの利用形態の一つです。

「クラウド」はインターネットなどのネットワークを経由して、ユーザーにサービスを提供する形態のことで、この仕組みを利用したサービスが「クラウドサービス」です。

利用者側がソフトウェアを導入するのではなく、サーバー側で稼働しているソフトウェアをインターネット経由で利用する状態をSaaSと呼びます。

 

SaaSとPaaS・IaaSとの違い

 

PaaS(パース)は、ネットワークやサーバーシステム、OSやミドルウェアなどを、インターネットを経由して利用できるサービスです。

IaaS(イアース)は、ネットワークやサーバーシステムを、インターネットを経由して利用できるサービスです。

3つの違いをまとめると、システムの構築に必要なサーバー、ネットワークを提供するのが「IaaS」、「IaaS」にプラスして、OSやミドルウェアまでを提供するのが「PaaS」、アプリケーションを含めて、まとめて提供するのが「SaaS」ということになります。

 

国内のSaaS市場も盛り上がりを見せています。

スタートアップ企業でも資金調達が盛んに行われており、新たなSaaSプロダクトが続々と登場していることにともなって、SaaSを利用する企業の割合も増加傾向です。

総務省が発表している通信利用動向調査によれば、クラウドサービスを利用している企業は平成28年の段階では46.9%、令和3年には70.4%となり、7割を超えるまでに増加しました。

このことからも、SaaSが非常に注目の業界であることが改めてわかります。

また、資産・保守体制のアウトソーシング化等のメリットにおいて、「非常に効果があった」または「ある程度効果があった」とする企業は、導入企業全体の 88.2%に上ることも分かっています。

 

※参考:総務省『令和3年 通信利用動向調査』

 

ASPとの違い

 

ASP(Application Service Provider)はインターネットを介してサービスを提供する事業者全体を指す言葉です。

SaaSはASPに含まれます。

SaaSがサービスを指す言葉であるのに対し、ASPは事業者を指す言葉という違いです。

 

まずはキャリアの相談をしてみる

 

 

自分に合ったSaaS企業に転職するには「転職の軸」が大事

 

 

SaaSの市場規模拡大にともない、日本国内でもSaaSビジネスを展開する企業が増えています。

そのため、SaaS業界で働きたいという場合には、SaaSの市場動向や新たなサービスはもちろん、最新の求人情報をチェックすることが大切です。

また、SaaS企業と一口にいっても、それぞれの企業において提供するサービスも多種多様なので、自分に合った求人を見つける必要があります。

転職を成功させるためには、転職で何を叶えたいか、そのために譲れない条件である「転職の軸」を明確にすることが大事です。

 

自分に向いている仕事は「IT人材 仕事タイプ診断」で見つけてみよう

 

 

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自分の価値観に合う企業タイプを知りたい、企業選びで後悔したくないという方は、「IT人材 仕事タイプ診断」で企業選びの軸を見てみることをおすすめします。

 

希望のキャリアに転職!診断利用から約1か月で転職成功した方の例

 

希望のキャリアに転職成功したAさんの例
  • ご年齢:30代前半
  • ご経歴:システムエンジニア⇒システムエンジニア
  • 転職期間:仕事タイプ診断利用から1ヶ月弱でご転職

 

Aさんは元々Salesforceエンジニアとして運用保守に従事されていましたが、案件が変わることが多く、知見を活かして働けない、個人よりも切磋琢磨できる仲間・チームで成長していきたいというご意向があり転職活動を始めておりました。

 

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【あわせて読みたい】転職でキャリアアップに成功した事例はこちら⇓

 

 

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STEP1:以下のボタンから仕事タイプ診断のページへ

 

STEP2:仕事タイプ診断のページから職種を選択

 

STEP3:プロフィール(お名前とご連絡先)を入力

 

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まずはキャリアの相談をしてみる

この記事の監修者

【国家資格保有】キャリアアドバイザー 小峰涼平

5年間インフラエンジニアとして新規顧客提案や既存顧客への提案〜運用保守業務を経験。業務を行う中で人材業界へ興味を持ち、22年1月国家資格キャリアコンサルタントを取得。現在、資格を活かしキャリアアドバイザーとしてエンジニアの転職支援を行っております。

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