
適正年収シミュレーション|2026年最新データで自分の年収相場を無料診断
「今の会社でもらっている給料は、自分のスキルに対して低すぎるのではないか」「転職すれば本当に年収500万円台に届アップできるのだろうか」と、現状の待遇に不満や疑問を感じていませんか?
適正年収とは、あなたの年齢や職種、スキル、経験年数から算出される「市場価値に見合った年収」のことであり、客観的なデータから相場を把握することが年収アップへの確実な第一歩です。
自身の適正年収を知らないまま転職活動を始めると、希望額の提示で損をしたり、ミスマッチを起こしたりするリスクがあります。
本記事では、2026年最新のデータを用いた年収相場の計算方法やシミュレーションの活用術、市場価値を最大化して年収アップを成功させる戦略を徹底解説します。
この記事のまとめ
- 適正年収=自分の市場価値に見合った年収のことで、キャリアを選択するために不可欠。
- 市場の最新データと照合することで、自分でも気づいていない「隠れた市場価値」が明確になる。
- 今の年収が市場価値より低い場合は、年収交渉・市場価値を上げる取り組み・転職などの方法で年収アップが望める。
目次
適正年収とは?年収の基礎知識を解説
年収相場は「世間一般の平均値」であり、適正年収は「あなたのスキルや市場価値に見合った金額」を指します。
適正年収を把握することは、現職でのキャリア形成や転職して自分の市場価値に見合った妥当な年収を得るために欠かせません。
まずは、適正年収や年収の基礎知識について簡単に解説します。
- 適正年収=市場価値を金額で表したもの
- 年収の定義と計算方法
- 適正年収・平均年収・中央値の違い
まずは基礎知識を確認しておきましょう。
適正年収=市場価値を金額で表したもの
適正年収とは、年齢や職種、スキル、経験年数から算出される市場価値に見合った年収のことをいいます。
年収は勤めている企業の水準や雇用形態によっても左右される上に、自分以外の年収を聞く機会はなかなかありません。
適正年収は自身が所属している企業や雇用形態を除いて算出されるものであるため、自分のキャリアを見つめ直すきっかけにもなります。
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年収の定義と計算方法
年収とは、一年間に得た総収入額のことを指します。税金や社会保険料が引かれる前の収入を表すのが一般的です。
年収は、毎年12〜1月に各会社から配布される源泉徴収票を見ることで把握できます。源泉徴収票にはさまざまな項目が記載されていますが、年収と呼ばれるのは、「支払金額」の欄に記載されている金額です。
また年収は、役所で所得証明書を発行することでも把握できます。所得証明書の「給与収入欄」に記載されている額が年収です。
計算する場合、直近の月給を12倍し、ボーナスの金額を足し合わせる方法がもっとも簡単でしょう。計算式は、以下の通りです。
{直近の月給(円)× 12(ヶ月)}+ ボーナス(円)= 年収(円)
もし、手取りの月給しかわからない場合は、手取り金額を0.8で割ったものを12倍することでも、おおよその年収を算出できます。
{手取り金額(円)÷ 0.8}× 12(ヶ月)= 年収(円)
一般的に手取り金額は月給(総支給額)の8割程度であるため、手取り金額を0.8で割ることで月給(総支給額)を逆算できます。
多くの場合、就業規則では賃金計算期間を当月1日〜末日と定めており、この期間に得た金額が「月収」です。
【あわせて読みたい】年収についてはこちら⇓
適正年収・平均年収・中央値の違い
平均年収とは、年齢・業種・性別などそれぞれの集団における年収の総額を、人数で割った数値のことを指します。
適正年収が、「自分の年齢や業種、スキルに見合った年収がもらえているか比較する数値」であるのに対して、平均年収は、「性別や年齢、分野などのカテゴリーごとの平均的な年収を見ることができる数値」を意味します。
平均値が対象者の年収を合計し対象者の数で割った値であるのに対し、中央値は「対象者の年収をすべて並べたときに真ん中に位置する数値」のことです。
民間給与実態統計調査によると、令和6年の給与所得者全体の平均年収は478万円でした。男女別に見ると、男性が約587万円、女性が約333万円という結果です。
(参考:国税庁『令和6年分 民間給与実態統計調査』)
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適正年収の調べ方3選|市場価値の把握方法を解説
- 方法①:転職サイトの求人情報から相場を確認する
- 方法②:転職エージェントに市場価値を査定してもらう
- 方法③:年収診断ツール・シミュレーションを使う
ここでは、適正年収を正しく把握するためにおすすめな方法をご紹介します。
それぞれ得られる情報の精度や手軽さが異なるため、複数の方法を組み合わせることで、より正確に適正年収を把握できます。
以下、それぞれの方法を詳しく解説します。
方法①:転職サイトの求人情報から相場を確認する
もっとも手軽に適正年収の目安をつかめるのが、転職サイトで求人情報をチェックする方法です。
自分と同じ業種・職種・経験年数の求人を検索し、提示されている年収レンジを比較することで、市場全体の相場観がつかめます。
ただし、求人情報だけでは個別のスキルや実績が反映されにくいため、あくまで「大まかな相場を知る手段」として活用するのがおすすめです。
方法②:転職エージェントに市場価値を査定してもらう
より正確な適正年収を知りたい場合は、転職エージェントに相談するのが有効です。
転職エージェントでは、蓄積した転職者のデータや企業からの求人情報をもとに、個別のスキル・経験・実績に応じた適正年収を査定してくれます。自分では気づいていなかったスキルの市場評価がわかるのも大きなメリットです。
相談する際に押さえておきたいポイントは以下の通りです。
・登録や相談は基本的に無料で、必ずしも転職しなくても利用できる
・自分の業種や職種に強みを持つエージェントを選ぶと、より精度の高い査定が受けられる
・年収だけでなく、キャリアの方向性や市場価値を高めるためのアドバイスももらえる
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方法③:年収診断ツール・シミュレーションを使う
手軽さと精度を両立したい方には、年収診断ツールの活用がおすすめです。
簡単な質問に回答するだけで適正年収をシミュレーションできるため、忙しい方でも気軽に試すことができます。
診断ツールを選ぶ際は、どのようなデータをもとに算出しているかがポイントです。
AIがネット上からランダムに収集したデータよりも、実際の転職者データに基づいた診断の方がリアルな数字を把握できます。
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適正年収がシミュレーションできる「IT人材 年収診断」
Geekly(ギークリー)では、IT人材1万人のデータから自分の適正年収が分かる「IT人材 年収診断」をご利用いただけます。
AIがネット上からランダムに収集したデータによる診断ではなく、Geekly(ギークリー)のサービスを利用していただいたIT人材の実際の年収データをもとにしているため、よりリアルな年収の現在地と未来の予想額がシミュレーションできる診断ツールです。
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など、IT・Web・ゲーム業界で勤めている方にとって「年収」に関する悩みは多いですよね。
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IT・Web・ゲーム業界特化の転職エージェントの分析を基にした年収診断によって現在地から目指せる年収を知ることで、この先どうするか納得のいく決断ができるでしょう。
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年収約120万円アップ!年収診断の利用から約2週間以内に転職成功した方の例
- ご年齢:30代
- ご経歴:プロジェクトマネージャー⇒アプリエンジニア
- 勤務地:西日本⇒東京へ転職
- 転職期間:2週間以内に転職成功
Aさんは、スピード転職に成功、かつ年収を約120万円アップすることに成功しています。
もともとアプリエンジニアとしてのご経験もお持ちで、年収診断を行った結果、同職種・同年代のボリュームゾーンより年収が下回っていることから年収を上げたいとお考えになり、転職で年収アップを成功させました。また、開発に携わりたいという希望も転職により叶えることができました。
【あわせて読みたい】転職で年収アップに成功した事例はこちら⇓
「IT人材年収診断」ご利用の流れ
「IT人材年収診断」は4つのステップで完結!
STEP1:以下のボタンから年収診断のページへ
STEP2:年収診断のページから氏名と連絡先を入力してスタート
STEP3:プロフィールと簡単な職務経歴を入力して診断
STEP4:ご自身の年収の現在地を把握
診断後は、年収が上がる求人や、ご希望に沿った求人のご紹介、IT職種を熟知したキャリアアドバイザーに転職の相談をすることもできます。是非一度、ご自身の年収の現在から年収アップ予想額を見てみてください。
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【1万人分の蓄積データで分析】ギークリーの年収診断ツールの仕組み
Geekly(ギークリー)の「IT人材 年収診断」は、実際の年収データをもとに、IT人材全体や同年代・同職種と比較して自分の年収が今どこに位置するのかを知ることができます。
IT・Web・ゲーム業界の人材の年収シミュレーションに特化しているため、日本全体の同年代と比較するより、平均に対する上下をよりリアルに認識できる点が特徴です。
また、あなたがGeekly(ギークリー)経由で転職した場合にどの程度の年収アップが期待できるのかも診断可能です。
以下のボタンからすぐに診断をスタートしていただけます。年齢や性別、現在の職業など簡単な質問にご回答いただくだけで、これからのキャリアを見直すきっかけを作ることができます。
【あわせて読みたい】年収診断をエンジニアの転職に活かす方法はこちら⇓
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【ギークリー転職成功体験談】年収アップした方の口コミ

ここでは、実際にGeekly(ギークリー)のサービスをご利用いただき、年収アップ転職を実現された方の声をご紹介します。
- 調査対象:弊社をご利用いただいたIT業界にお勤めの転職希望の方
- 調査期間:2025年5月~2025年12月
- 調査方法:Web上のアンケートフォームへの入力
<プロジェクトマネージャー⇒業務系SE・PG(SI・受託)へ転職>
<年収:800万円⇒1100万円(300万円アップ)>
『年収アップ、職位アップもでき、キャリアアップという点で満足しています。ありがとうございました。』
(46歳男性/2025年12月の口コミより)
<社内SE(開発)⇒プロジェクトマネージャー(web系)へ転職>
<年収:530万円⇒728万円(198万円アップ)>
『もともと他社サービスを使う中で、情報収集のつもりで登録しましたが、気づけばギークリー様でのみ活動を行っておりました。
大きく年収アップを実現したいという自身の希望に、どのサービスでも初めは良い顔をされることはなかったのですが、こちらでは不可能ではないというスタンスを保っていただき、結果的には額面上200万円以上の大幅アップできて非常に感謝しております。』
(30歳男性/2025年9月の口コミより)
<社内SE(開発)⇒社内SE(開発)へ転職>
<年収:550万円⇒696万円(196万円アップ)>
『不安なく選考を受けることができた。結果として、選考で高い評価をいただく事ができ、希望している年収よりも高い条件で内定をいただく事ができた。』
(31歳男性/2025年7月の口コミ)
<社内SE(開発)⇒社内SE(ネットワーク)へ転職>
<年収:430万円⇒582万円(152万円アップ)
『現年収から当初70万円アップが目標でしたが、それを大きく上回る160万円アップが実現出来き、大変驚いています。
知友人のIT職に転職希望者がいたら、強く推薦させて頂きます。』
(44歳男性/2025年5月の口コミ)
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適正年収診断で年収相場をシミュレーションするメリット
- 現職と市場の年収の乖離を知ることができる
- 自身の市場価値を知るひとつの材料になる
- キャリアの可能性を見つけられる
「年収をアップしたい」、「今の働き方に満足できていない」と考える人は、自分の適正年収を知っていた方がよいでしょう。
適正年収は今後のキャリアを考えるうえでも重要な項目です。以下、それぞれ解説します。
現職と市場の年収の乖離を知り、納得してプランを立てられる
弊社Geekly(ギークリー)にご来社いただいた20代〜40代の方460名を対象に行なったアンケートでは、約半数の方が「現在の年収が自分のスキルや年収に見合っていないと感じる」と答えています。
このように、自分の年収に対して漠然と不安や不満を感じている人は多い一方で、実際に同じだけのスキルや経験を積んでいる人より年収が高いのか低いのか、明確に把握する機会は多くありません。
自分の年収がどの位置にあるのかを把握することで、本当に見合っていないのかどうかを確かめることができます。
【あわせて読みたい】適性年収に関するアンケート結果はこちら⇓
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客観的な市場価値を知りキャリアの選択に自信が持てる
「自身の市場価値」とは、「転職というマーケットの中で、企業が自分をどのように評価するか」という指標のことを指します。
自身の市場価値を知ることで、あなたのスキルや経験が社会においてどれほど価値があるのか、本来あるべき姿を見ることができます。
適正年収では、あなたと同じスキルや経験を持つ他の人の年収を把握できるため、自身の市場価値を知ることが可能です。
【あわせて読みたい】市場価値の判断基準はこちら⇓
市場価値を上げるための具体的な方法がわかる
適正年収を知ることのメリットは、同じスキルや経験を積んでいる同職の人と年収を比較できることだけでなく、年収アップに繋がるキャリアや手段を知る手掛かりにもなることです。
自分では気づかなかった思わぬスキルが活躍し、年収アップや今後のキャリアを広げる可能性が見つかるでしょう。
自身の市場価値を把握し、現職での状況を客観的に知ることで、適正年収を得るための方法がわかります。現職では年収アップが難しいと感じたら、適性に評価してもらえる環境に転職することも検討しましょう。
【あわせて読みたい】エンジニアのキャリア相談先はこちら⇓
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年代・業種・IT職種別の平均年収であなたの現在地を比較【2026年最新:自社データ】
「エンジニア」と一口に言っても、担当業務によってさまざまな職種に分類されます。職種や年代別の平均年収と現在の自分の年収、これから目指したいエンジニア職種の平均年収などを確認してみましょう。
- 年代別の平均年収データ
- 業種別の平均年収データ
- 企業規模別の平均年収データ
- 職種別の平均年収ランキング
ここでは、Geekly(ギークリー)の独自データによるエンジニア職種別の平均年収や年代別の年収推移を解説します。
なお、本記事で使用するデータは以下の通りです。
【調査対象】弊社をご利用いただいたIT業界にお勤めの転職希望の方
【対象人数】4,548名(有効回答のみ)
【調査期間】2025年6月1日~2026年5月31日
【調査方法】Web上のアンケートフォームへの入力
年代別の平均年収データ
Geekly(ギークリー)の自社データでは、ITエンジニアの平均年収は20代で411万円、30代は544万円、40代は651万円、50代以降は778万円です。
参考として、国税庁のデータで日本全体の給与所得者全体の平均年収も年齢別に確認してみましょう。
| 年齢階層 | 全体の平均年収 |
| 20~24歳 | 277万円 |
| 25~29歳 | 407万円 |
| 30~34歳 | 449万円 |
| 35~39歳 | 482万円 |
| 40~44歳 | 516万円 |
| 45~49歳 | 540万円 |
| 50~54歳 | 559万円 |
(参考:国税庁『令和6年分 民間給与実態統計調査』)
国税庁のデータは全職種の平均であり、20代は300万円ほど、30代は400万円台、40代は500万円台です。
全体的に、ITエンジニア職種の方が年収水準が高い傾向であることがわかります。
業種別の平均年収データ
適正年収を考えるうえでは、業種ごとの給与水準の違いも重要なポイントです。
国税庁「令和6年分 民間給与実態統計調査」から、業種別の平均年収を確認してみましょう。
| 業種 | 平均年収 |
| 電気・ガス・熱供給・水道業 | 832万円 |
| 金融業,保険業 | 702万円 |
| 情報通信業 | 660万円 |
| 製造業 | 568万円 |
| 建設業 | 565万円 |
| 学術研究,専門・技術サービス業,教育,学習支援 | 549万円 |
| 複合サービス事業 | 490万円 |
| 不動産業,物品賃貸業 | 496万円 |
| 運輸業,郵便業 | 488万円 |
| 医療,福祉 | 429万円 |
| 卸売業,小売業 | 410万円 |
| サービス業 | 389万円 |
| 農林水産・鉱業 | 348万円 |
| 宿泊業,飲食サービス業 | 279万円 |
(参考:国税庁『令和6年分 民間給与実態統計調査』)
IT職種が該当する情報通信業は、業種別で見ると3番目に年収水準が高く、給与所得者全体の平均年収478万円と比較すると業種全体で約180万円上回っていることがわかります。
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企業規模別の平均年収データ
企業規模別で平均年収を見ると、~99人で502万円、100~499人で532万円、500~999人で537万円、1,000~4,999人で492万円、5,000人~で494万円という結果でした。
一方、厚生労働省のデータでは以下の通りです。
| 企業規模 | 平均年収 |
| 10~99人 | 305.6万円 |
| 100~999人 | 326.2万円 |
| 1,000人~ | 385.1万円 |
(参考:厚生労働省『令和7(2025)年賃金構造基本統計調査の概況』)
一般的には企業規模が大きくなるほど平均年収は上昇する傾向です。しかしIT企業は100~999人の規模がもっとも年収水準が高い傾向があることがわかりました。
これは、大手企業ほど若年層やコールセンターなどの現場職が多いIT業界の大企業の特徴や、少数精鋭の自社サービスやベンチャー企業といった年収水準が高い企業も多い業界全体の特徴が影響していることが考えられます。
職種別の平均年収ランキング
ITエンジニアの職種別平均年収ランキング上位10位は、以下の通りの結果となりました。
| 順位 | ITエンジニア職種 | 平均年収 |
| 1位 | システムコンサルタント | 769万円 |
| 2位 | 社内SE(IT戦略/企画) | 758万円 |
| 3位 | プロジェクトマネージャー(業務系) | 742万円 |
| 4位 | プロジェクトマネージャー(web系) | 721万円 |
| 5位 | プロダクトマネージャー・PdM | 682万円 |
| 6位 | AI・機械学習エンジニア | 641万円 |
| 7位 | サーバーエンジニア(自社) | 638万円 |
| 8位 | データサイエンティスト | 624万円 |
| 9位 | セキュリティエンジニア | 610万円 |
| 10位 | プリセールス・セールスエンジニア | 607万円 |
(※出典:ギークリー自社データ)
職種別の平均年収で見ると、「システムコンサルタント」の平均年収が最も高く、769万円という結果です。
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市場価値は「適正年収」で判断することが大切
平均年収=年収相場を見れば、自分の年収が全体のどのあたりにあるかを大まかに確認できます。しかし、平均年収だけを見て、自分の市場価値が高い・低いと判断することはできません。
平均年収は、対象となる人の年収を合計して人数で割った数値です。同じ年代や職種であっても、経験年数や保有スキル、役職、担当業務などの違いまでは反映されていません。
たとえば、同じ30代のエンジニアでも、プログラミングを担当する人と、プロジェクト全体を管理する人では、企業から求められるスキルや責任の範囲が異なります。そのため、年代別や職種別の平均年収が同じでも、実際に適正とされる年収は人によって異なります。
一方、適正年収は、年齢や職種だけでなく、これまでの経験、保有スキル、マネジメント経験などを踏まえて算出するものです。転職市場において企業からどの程度の年収を提示される可能性があるのかを、より具体的に把握できます。
平均年収を上回っているからといって、自分の市場価値に見合った年収を得ているとは限りません。反対に、平均年収を下回っていても、経験年数や担当業務を考慮すると妥当な場合があります。
自分の市場価値を正確に把握したい場合は、平均年収は参考程度にとどめ、スキルや経験を反映した適正年収と現在の年収を比べましょう。
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適正年収を知るべきタイミング3選
「自分の年収って、本当に適正なんだろうか」と感じた経験がある人は、少なくありません。
適正年収を調べる背景には、いくつかの共通したきっかけがあります。
- 今の年収に不満がある
- 転職を検討している
- 自分の市場価値を客観的に知りたい
上記のどれかひとつでも当てはまるなら、今すぐ適正年収を把握しておく価値があります。
それぞれの理由について、以下で詳しく見ていきましょう。
今の年収に不満がある
今の年収に不満を感じている人が、適正年収を調べるケースは多くあります。
「なんとなく低い気がする」という感覚だけでは、状況を変えるための判断材料になりません。
適正年収を知ることで、自分が受け取るべき年収の目安を数字として確認できます。
現在の年収と市場水準を比較すれば、不満の原因が会社の評価制度にあるのか、業界全体の水準なのかを冷静に見極められます。
感情ではなくデータをもとに状況を整理することで、次に取るべき行動も見えてくるでしょう。
年収への不満は、適正年収を把握することで初めて解決への糸口が見つかります。
転職を検討している
転職を考えているとき、適正年収を知ることは欠かせない判断材料になります。
転職先を選ぶ際、提示された年収が「高いのか低いのか」を判断する基準がなければ、オファーの妥当性を見極められません。
適正年収を把握しておくことで、転職先の条件と市場水準を比較しながら冷静に判断できます。
現職より条件が良いかどうかだけでなく、業界全体の相場と照らし合わせた判断が可能になります。
転職するかどうか迷っている段階でも、適正年収を知ることで自分の市場価値が見え、動き出すべきタイミングの参考にもなるでしょう。
自分の市場価値を客観的に知りたい
自分の市場価値を客観的に知りたいと感じたとき、適正年収の確認は有効な手段のひとつです。
「自分のスキルや経験は、世の中でどれくらい評価されるのか」という問いに、年収という数字は明確な答えを与えてくれます。
感覚だけで市場価値を測ろうとしても、正確な判断は難しいものです。
適正年収のデータと現在の年収を照らし合わせることで、自分の立ち位置を数字で把握できます。
市場価値を知ることは、キャリアを主体的に考える出発点にもなります。
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今の年収が適正より低い場合に取るべき4つの行動
- ①現職で年収交渉する
- ②スキルアップや資格取得で市場価値を高める
- ③より正当に評価してくれる企業への転職を検討する
- ④より正当に評価してくれる企業への転職を検討する
平均年収と比較した結果、もしも自分の年収が低い水準なのであれば適切に対処することで年収アップできる可能性があります。
ここでは、自身の年収が適正年収より低かった場合に取るべき行動について3つ解説します。
①現職で年収交渉する
現職で年収交渉するにあたり、一度現在のスキルとキャリアを棚卸してみるのがおすすめです。
キャリアの棚卸とは、自身が行ってきた業務内容や成果、スキルなどを時系列順に並べていくことです。
所属していた企業や職種(ポジションや担当業務)だけではなく、どのような業務を行ってきたのかより詳細に書き出します。そのうえで、自身の実績を数字でまとめてみましょう。
例えば、目標に対しどの程度の達成率をどれくらいの期間継続しているのか、何人のチームをマネジメントしているのかなどです。
その後に会社の給与テーブルと照らし合わせるのですが、決まっていないようであれば直接上司や経営陣との交渉が必要です。
【あわせて読みたい】キャリアの棚卸しのやり方解説はこちら⇓
②スキルアップや資格取得で市場価値を高める
職種によっては資格の取得が年収に直結します。
資格取得によって自身の適正年収を上回るケースもあるでしょう。
年収アップ以外にも、社内外からの信用につながる、仕事の幅が広がるといったメリットもあります。
中長期的に見ると自身の市場価値を高めるためにも有用な手段です。
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③副業で収入源を増やす
年収が適正より低いとわかったとき、転職以外の選択肢として副業で収入を補う方法があります。
本業のスキルや得意分野を活かせる副業を選ぶと、無理なく収入を上乗せしやすくなります。
ただし、副業を長続きさせるには無理のないペースで取り組むことが大切です。
本業に支障が出ない範囲で時間を確保し、少しずつ実績を積み上げていくことが収入アップへの近道といえます。
副業はあくまで収入の補填手段のひとつです。
根本的な年収改善を目指すなら、転職も視野に入れて考えると良いでしょう。
④より正当に評価してくれる企業への転職を検討する
あなたと同じスキルやキャリアを持つ他の人に比べて、自分は同じように評価されていないと感じる場合、今の職場があなたのスキルやキャリアを正当に評価してくれていない可能性があります。
適正年収の診断結果を受けて「年収をあげたい」または「キャリアを大きく変えたい」と考えるなら、職場環境を変えてみることも一つの手段です。
あなたのスキルやキャリアを正当に評価してくれる職場を探してみましょう。
【あわせて読みたい】給与が上がらないときの対処法はこちら⇓
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年収交渉に役立つ!年収アップにつながるスキル一覧
- 汎用性の高いスキル4選
- 転職でアピールしやすいスキル3選
- 将来性・需要が高いスキル2選
自身の適性年収=市場価値を把握したうえで、特にIT業界で年収アップしたいと考える方におすすめする「年収に差がでるスキル」をご紹介します。
これらは、現職で交渉する際にも、転職する際にも確認しておきましょう。
汎用性の高いスキル
年収アップに寄与するスキルのうち、汎用性が高いものは次の4つです。
WordPress
WEB関連の仕事で求められるのがWordPressのスキルです。SEOやデザイン制を意識したブログやサイトを作成する技術を自分で身につけることができます。
職種によってはポートフォリオとして提出できるため、スキルの証明として挑戦してみるとよいでしょう。
画像・動画編集
画像や動画の編集は、近年ではそれだけで仕事として成立する分野に成長しています。特に5G時代の到来によって、動画編集のスキルはさらに重宝されるようになるでしょう。
一方で動画編集の自動化なども進むなか、常に新しい技術のキャッチアップや流行に敏感であることで他者といかに差別化を図れるかが重要です。
デザイン
WEBデザインは依然として仕事の需要は多いものの、その分供給も多いです。
近年ではUI/UXデザイナーに注目が集まっています。背景にあるのはスマホアプリの爆発的な増加です。
日本国内ではさまざまな企業がスマートフォン事業に参入しており、デザインの領域で高いスキルを持つ人材に需要が集まることが考えられます。
英語
実は英語力は依然として年収の差に関係すると言われています。TOEICスコア700点以上だと年収が大きく増加するというデータもあります。
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転職に役立つスキル
転職する際に武器としてアピールできるのは、需要が高いスキルと最新技術に用いられるスキルです。
データサイエンス
AI・機外学習の分野が成長するなか、ビックデータを分析し、活用できる人材はまだまだ不足しています。
IoT(モノのインターネット)領域も拡大の一途をたどるなか、プログラミングや統計学と経営戦略の視点をあわせもつ人材の需要は高まっています。
WEBマーケティング
WEBでの集客は多くの業界でその効果が分かるにつれ普及するようになりました。SNSやオウンドメディアに頼る企業は増加しています。
また、マーケティングの知見は一度身につけるとさまざまな業界での応用が可能な汎用スキルです。
プログラミング
義務教育にも取り入れられるようになったプログラミングですが、最新技術の開発を手掛けることができる人材はいまだ不足しています。
需要が伸びる一方で供給も増えてはいるなかで、他者と差別化を図る方法は2つ、最新技術に特化したプログラミング言語を極めるか、オールラウンダーになるかです。Pythonは汎用性が高いうえに最新技術に用いられる言語としておすすめです。
またゲーム業界ならUnity、アプリゲーム開発ならC#が人気の言語となっています。
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今後需要拡大が見込めるスキル
成長過程にある技術や業界で用いられる次のようなスキルは、今後需要の拡大が見込めます。
AI技術
AIを扱う人材の需要は拡大が続くと考えられています。「AIに取って代わられるのでは?」といった議論はしばしば取りざたされますが、そのAIを開発し、修正し、アップロードしていくのは人間の役目です。
AI技術者を求める大手企業やベンチャー企業は増加傾向が続いており、機械学習・ディープラーニングの領域の需要は極めて高く、さらに拡大するでしょう。
ブロックチェーン技術
金融機関のみならず、いまやブロックチェーン技術は医療、農業、アートといった多くの業界で活用が始まっています。まだまだ成長途中にある領域でありながら人材は圧倒的に不足しており、高い年収が提示されることも少なくありません。
ブロックチェーン技術の活用が始まった領域での知見があれば、目指す価値はあります。
さらに応用したスマートコントラクトが扱える人材であればどの企業でも重宝されるでしょう。
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適正年収の調べ方・上げ方についてよくある質問
Q.適正年収の調べ方を知りたい
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Q.適正年収は転職活動でどう活用できますか?
主に「希望年収の設定根拠」と「企業選びの判断基準」の2つの場面で役立ちます。
面接で希望年収を聞かれた際に市場相場をもとに提示できるほか、企業から提示された年収が妥当かどうかを判断する材料にもなります。事前に把握しておくことで、自信を持った意思決定がしやすくなるでしょう。
Q.適正年収を知るメリットを知りたい
主に「年収交渉」と「キャリアプラン」の2つの面で大きなメリットがあります。適正年収を把握することは、自信を持ってキャリアを歩むための重要な指標です。
現職や転職先との「年収交渉」で有利になる「自分の市場価値は〇〇円です」と客観的な根拠を持って希望年収を提示できるため、交渉を有利に進められます。感覚だけで高い希望年収を伝えてしまい、評価を下げてしまうといった失敗を防げます。
キャリアプランが明確になる適正年収を知る過程で、自分のスキルや経験の価値を客観的に見つめ直すことが可能です。その結果、「どのスキルを伸ばせば年収が上がるのか」「どんなキャリアを歩めば理想に近づけるのか」といった具体的なキャリアプランを描きやすくなります。
Q.年収の「中央値」と「平均値」はどちらを参考にすべきですか?
どちらか一方ではなく、両方を確認するのがおすすめです。
平均年収は高年収層に引き上げられやすいため、実感より高めの数字が出る傾向があります。
一方、中央値は対象者の真ん中に位置する値のため、より実態に近い目安として参考になります。
Q..IT業界の年収は他業界と比べて高いですか?
国税庁の令和6年分調査によると、IT・Web業界が含まれる「情報通信業」の平均年収は660万円で全14業種中3番目の水準です。
(参考:国税庁『令和6年分 民間給与実態統計調査』)
給与所得者全体の平均478万円を約180万円上回っており、スキルや経験次第で年収アップが見込みやすい業界といえます。
Q.自分の年収が適正年収より低い場合は?
自分の年収が適正年収より低い場合は「現職での年収交渉」または「転職」を検討しましょう。
診断結果や市場相場と比べて現在の年収が低いと感じた場合は、年収を上げるための具体的なアクションを起こすことをおすすめします。
①現職で年収交渉する
②スキルアップや資格取得で市場価値を高める
③より正当に評価してくれる企業への転職を検討する
まずは適正年収を把握してみることをおすすめします。年収を診断した後に、求人情報や転職に関するアドバイスを聞きたい場合はプロの転職エージェントに無料相談することも可能です。
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適正年収を知ることは、自身の市場価値を判断し、今後のキャリアにつなげていくために大切な手段となります。適正年収を診断するなら、キャリアアドバイザーへの相談とあわせて行うことをおすすめします。
キャリアアドバイザーからは、年収診断結果をふまえてキャリアアップにつながるアドバイスを受け取ることができます。
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