
MarTech(マーテック)とは?企業例や事例・ツール・職種解説
「単なるシステム開発だけでなく、ビジネスに直結する手応えを感じたい」「次に成長するIT分野でキャリアを築きたい」と考えていませんか?
実は、MarTech業界は膨大なユーザーデータを扱うため、高度なエンジニアリングスキルとデータ活用能力の両方を磨きたいエンジニアに特に向いている領域です。
SFAやCRM、MAといったツール群を中心に、AIによる分析やパーソナライゼーション技術が進化を続けており、マーケティング知識を兼ね備えたIT人材の市場価値は年々上昇しています。
本記事では、業界を牽引する主要企業の動向や、具体的にどのような職種にチャンスがあるのかを徹底解説します。
【この記事はこんな人におすすめ】
・MarTechの基礎知識から、業界を代表する具体的な企業・ツール例まで網羅的に知りたい方
・開発スキルに加え、マーケティングやデータ分析の知見を掛け合わせて市場価値を高めたい方
・「どんな職種の需要が高いのか」を把握し、自身の経験がMarTech領域でどう活かせるか確認したい方
この記事のまとめ
- MarTech(マーテック)は、顧客データの取得・管理・活用をITで最適化する、今最もエンジニア需要が急増している領域のひとつ
- 代表企業には、サイバーエージェント、Sansan、ジーニーなどの大手、ブレインパッド、シナジーマーケティングなど専門分野のパイオニアが挙げられる
- 現在マーテック業界では、設計、データ分析、フロント開発、マーケティングなどのスキル需要が高い
目次
- MarTech(マーテック)とは
- MarTech(マーテック)の主要な6つのカテゴリと代表ツール
- MarTech(マーテック)の注目企業一覧
- 株式会社データX|データ統合の常識を変える「b→dash」
- AnyMind Group株式会社|「AnyMind」でコマース・マーケティングをグローバルに支援
- 株式会社CINC|ビッグデータ解析で検索意図を可視化する「Keywordmap」
- 株式会社ジーニー|「GENIEE SSP」「GENIEE MA」を展開する国内最大級のアドテック企業
- Braze株式会社|世界標準のカスタマーエンゲージメントプラットフォーム「Braze」
- 株式会社プレイド|リアルタイム解析と自由なCX設計を実現する「KARTE」
- Sansan株式会社|「名刺管理」をはじめB2B市場のインフラとなるサービスを展開
- 株式会社ブレインパッド|国内屈指のデータ分析力を誇る老舗
- 株式会社サイバーエージェント|国内最大手の広告運用と生成AI活用
- シナジーマーケティング株式会社|CRMのパイオニアとして国内CRM市場をけん引
- コミューン株式会社|企業とユーザーをつなぐコミュニティマーケティング
- 株式会社WACUL|GA連携による自動分析ツールの先駆け
- 株式会社Faber Company|検索ユーザーの意図を可視化する「ミエルカ」
- 株式会社ベーシック|「ferret One」で中小企業のWebマーケティングをオールインワン支援
- MarTech(マーテック)企業で求められているIT職種とスキル
- MarTech(マーテック)企業に興味をもったら転職エージェントにご相談ください
MarTech(マーテック)とは
MarTech(マーテック)は、マーケティング活動にテクノロジーを組み合わせることで成果を最大化する考え方です。
データ活用や自動化が進む現代において、企業の競争力を左右する重要な領域として注目されています。
- マーケティングとテクノロジーを融合し、施策の投資対効果を最大化する概念
- なぜ今MarTechが必要なのか?市場拡大の理由
まずは、MarTechについて概要を解説します。
マーケティング×テクノロジーで施策の投資対効果を最大化する概念
MarTechとは、「Marketing」と「Technology」を掛け合わせた概念で、広告配信、顧客データ管理、メール配信、アクセス解析などをツールで統合・最適化する取り組みを指します。
従来は感覚に頼りがちだったマーケティング施策も、データに基づいて改善できる点が大きな特徴です。
これにより、施策ごとの投資対効果(ROI)を可視化し、より効率的に成果を上げることが可能になります。
なぜ今MarTechが必要なのか?市場拡大の理由
近年、顧客接点のデジタル化が進み、企業が扱うデータ量は増加傾向です。その結果、複雑化した顧客行動を正確に把握し、最適なタイミングでアプローチする必要性が高まっています。
また、プライバシー規制の強化により、自社でデータを活用する重要性も増しています。
こうした背景から、データ活用と自動化を実現するMarTechの導入は、多くの企業にとって不可欠となっているのが現状です。
自分に合う職場を探すならGeekly(ギークリー)
\ ITエンジニア求人も多数紹介中! /
「年収、働き方、職場…自分に合う条件の求人が見つからない…」
「今扱える開発言語やスキルが活かせる求人ってある?」
「リモートワークなど柔軟な働き方ができる職場で働きたい!」
上記のような大切なキャリアのご相談・エンジニア求人をお探しの方はぜひ「IT特化の転職エージェント ギークリー」にお任せください!
GeeklyではIT業界や職種を熟知したキャリアアドバイザーがどんなお悩みでもお話を伺い、業界特化の45,000件*以上の豊富な求人情報から、あなたに合った求人をご提案いたします。(*25年12月時点)
また、エンジニアの平均年収81万円アップ*という実績もあり、キャリア・年収アップを目的とした多くのエンジニアの方の転職支援も行っています。(*25年9月時点)
Geeklyを利用して転職成功したKさんの例
- ご年齢:40代
- 企業:受託開発⇒事業会社
- 職種:システムエンジニア⇒Webエンジニア
- 転職回数:1回
- 転職理由:自社のプロダクトに携わりたかった
Q.転職活動においてどのようなことを不安に感じられましたか?
単にどのくらい転職活動に時間をかけないといけないのか見えていなかったという点と、転職活動を考え出した35歳は市場や企業にとって需要があるのかという点です。
Q.転職活動で得られた気づきや考えの変化はありましたか?
転職活動に対しての不安はギークリーで面談して、一瞬で解消されました。面談後の書類の作成も一緒に進めていただいたので、「こんな感じでいいんだ」と不安が払拭されました。
Q.ギークリーで紹介された求人についてはいかがでしたか?
準備していただいた求人は100社以上もありパワフルさを感じたのですが、最初の面談の時に書類を応募する企業数と、そのうち一次面接を通る総定数や内定が出る企業の総定数を出していただいて、それをどのくらいの期間で行うのかという指針があったので、納得感がありました。
【あわせて読みたい】事業会社へ転職に成功したKさんの事例はこちら⇓
Geeklyのサービスご利用の流れ
STEP1:以下のボタンから転職支援サービスにご登録
STEP2:キャリアアドバイザーとのカウンセリング
STEP3:求人のご紹介
STEP4:書類選考/面接
STEP5:入社/入社後フォロー
IT特化の転職エージェントのGeekly(ギークリー)なら、専門職種ならではのお悩みも解決できる専任のキャリアアドバイザーがカウンセリングから入社後まで完全無料で全面サポートいたします!
転職しようか少しでも悩んでいる方は、お気軽に以下のボタンからご相談ください。
\ エンジニアのキャリアに迷ったら! /
MarTech(マーテック)の主要な6つのカテゴリと代表ツール
MarTechは多岐にわたる領域で構成され、それぞれのカテゴリごとに役割と代表的なツールが存在します。
企業の課題に応じて適切な領域を理解・導入することが、マーケティング成果の最大化につながります。
- ①広告・プロモーション:効率的なリーチを実現するアドテクノロジー
- ②コンテンツ・エクスペリエンス:顧客体験をパーソナライズするCMSや動画ツール
- ③ソーシャル・リレーションシップ:SNS活用とCRMによる顧客関係の深化
- ④コマース・セールス:ECサイト運営やインサイドセールスを支援するSFA
- ⑤データ管理:CDPやDMPを活用した顧客データの統合と分析
- ⑥マネジメント:予算管理やプロジェクトの進捗を可視化する管理システム
この6つの領域について解説します。
①広告・プロモーション:効率的なリーチを実現するアドテクノロジー
広告・プロモーション領域では、ターゲットユーザーに最適な広告を届けるためのアドテクノロジーが活用されます。
代表的なツールとしては、Google AdsやMeta Ads Managerなどがあり、ユーザー属性や行動データをもとに精度の高い配信が可能です。
広告効果の可視化と改善を高速で回せる点が大きな特徴です。
②コンテンツ・エクスペリエンス:顧客体験をパーソナライズするCMSや動画ツール
コンテンツ領域では、ユーザーごとに最適化された体験を提供することが重要です。
WordPressのようなCMSや、Adobe Experience Managerなどを活用することで、コンテンツの管理・配信を効率化できます。
さらに動画配信ツールを組み合わせることで、よりリッチな顧客体験の提供が可能になります。
③ソーシャル・リレーションシップ:SNS活用とCRMによる顧客関係の深化
SNSとCRMを活用し、顧客との関係性を深めるのがこの領域です。
例えば、SalesforceやHubSpotなどのツールを用いることで、顧客情報を一元管理し、最適なコミュニケーション設計が可能になります。
SNS分析ツールと連携することで、顧客の声をリアルタイムで施策に反映できます。
④コマース・セールス:ECサイト運営やインサイドセールスを支援するSFA
コマース・セールス領域では、売上最大化に直結するツールが中心となります。
ShopifyのようなECプラットフォームや、Salesforce Sales CloudなどのSFAを活用することで、営業活動や購買プロセスを効率化できます。
データに基づいた営業戦略の立案や、顧客ごとの最適なアプローチが可能になります。
⑤データ管理:CDPやDMPを活用した顧客データの統合と分析
データ管理はMarTechの中核となる領域です。
CDP(カスタマーデータプラットフォーム)やDMPを活用することで、分散した顧客データを統合し、分析・活用が可能になります。
代表例としては、Treasure Dataなどがあり、顧客理解を深めることでマーケティング施策の精度を大きく向上させます。
⑥マネジメント:予算管理やプロジェクトの進捗を可視化する管理システム
マネジメント領域では、マーケティング活動全体を俯瞰し、効率的に運用するためのツールが活用されます。
AsanaやMonday.comなどを用いることで、プロジェクトの進捗やリソース配分を可視化できます。
これにより、チーム全体の生産性向上と施策実行のスピードアップが実現します。
\ レガシーな環境に悩んだら? /
MarTech(マーテック)の注目企業一覧
ここでは、Martech(マーテック)領域の代表的な企業について、事業内容を中心に解説します。
- 株式会社データX
- AnyMind Group株式会社
- 株式会社CINC
- 株式会社ジーニー
- Braze株式会社
- 株式会社プレイド
- Sansan株式会社
- 株式会社ブレインパッド
- 株式会社サイバーエージェント
- シナジーマーケティング株式会社
- コミューン株式会社
- 株式会社WACUL
- 株式会社Faber Company
- 株式会社ベーシック
今の自分に合う職場選びに迷ったら、以下のボタンから診断可能です。
\ 可能性が広がる職場が分かる! /
株式会社データX|データ統合の常識を変える「b→dash」
株式会社データXは、データマーケティングに必要な機能を網羅した、データ分析プラットフォーム「b→dash」を開発・提供しています。
最大の特徴は、独自のデータ加工技術により、SQLなどの専門知識がなくてもノーコードでデータ統合を実現できる点です。
エンジニアにとっては、膨大なデータを高速で処理する基盤開発や、UI/UXの徹底的な追求に携われる点が大きな魅力です。
AnyMind Group株式会社|「AnyMind」でコマース・マーケティングをグローバルに支援
AnyMind Group株式会社は、インフルエンサーマーケティングからEC構築、物流管理まで、コマースに関わる全工程をテクノロジーで支援する「AnyMind」を展開しています。
アジアを中心に世界15市場以上に拠点を持ち、国境を越えた商流の最適化(BPaaS)を推進するグローバルなMarTech企業です。
アドテク、EC、物流と扱うドメインが広く、フルスタックなスキルを磨きたいエンジニアにとって特に魅力的な環境です。
【GeeklyReview】AnyMind Group株式会社の口コミを見る
株式会社CINC|ビッグデータ解析で検索意図を可視化する「Keywordmap」
株式会社CINCは、日本最大級の調査データを保有し、SEOやSNSの分析を行う「Keywordmap」シリーズを提供しています。
検索エンジンやソーシャルメディアの膨大なデータを解析し、消費者の「悩み」や「興味」を可視化することで、企業のコンテンツ戦略を科学的に支援します。
「データ活用」を徹底的に追求する社風であり、データエンジニアやアナリストにとって技術的好奇心を刺激される環境です。
独自のデータ抽出・解析アルゴリズムの開発に携われるため、専門性を極めたい技術者に適しています。
株式会社ジーニー|「GENIEE SSP」「GENIEE MA」を展開する国内最大級のアドテック企業
株式会社ジーニーは、広告収益を最大化する「GENIEE SSP」や、自社開発のマーケティングオートメーション「GENIEE MA」などを多角的に展開しています。
創業時から高い技術力を武器にしており、1秒間に数十万リクエストを処理する大規模な基盤構築に強みを持っています。
アドテックからSaaS領域まで幅広く手がけているため、社内でのキャリアチェンジを通じて多様な技術スタックを経験できます。
Braze株式会社|世界標準のカスタマーエンゲージメントプラットフォーム「Braze」
米国発のユニコーン企業として、モバイルアプリやWebサイトでのリアルタイム接客を実現する「Braze」を提供しています。
顧客一人ひとりの行動に合わせたパーソナライズメッセージの配信において、世界的に圧倒的なシェアを誇る業界をけん引する企業のひとつです。
ソリューションアーキテクトやセールスエンジニアの需要が非常に高く、技術知識を活かしてビジネスサイドで高年収を目指すキャリアパスも現実的です。
最先端のグローバル基準に触れ、市場価値を高めることができます。
\ 最新のAI求人が見つかる! /
株式会社プレイド|リアルタイム解析と自由なCX設計を実現する「KARTE」
株式会社プレイドは、CXプラットフォーム「KARTE」を開発・提供する企業です。
Webサイトやアプリ上でのユーザー行動をリアルタイムに解析し、一人ひとりに最適化されたコミュニケーションや体験を届ける仕組みを構築しています。
マーケティングから広告最適化、データ統合まで幅広い機能を持ち、顧客理解を軸に事業成長を支援します。
エンジニアにとっては、リアルタイム処理や大規模データ基盤の開発に深く携われる点が魅力的な環境です。
Sansan株式会社|「名刺管理」をはじめB2B市場のインフラとなるサービスを展開
Sansan株式会社は、名刺や企業情報、営業履歴を一元管理する「Sansan」を主力プロダクトとして展開しています。
請求書受領・経費精算を担う「Bill One」や、契約書管理の「Contract One」など、複数のプロダクト群で企業の業務基盤を支えているのが特徴です。
バラバラになりがちなビジネス情報を統合し、売上拡大とコスト削減を同時に実現できる点が強みといえるでしょう。
エンジニアには、大規模データ基盤の開発や複数プロダクトを横断したキャリア形成が期待できる環境です。
【GeeklyReview】Sansan株式会社の口コミを見る
株式会社ブレインパッド|国内屈指のデータ分析力を誇る老舗
株式会社ブレインパッドは、データ分析・AI活用のコンサルティングから基盤構築まで手がける、データ活用推進のパイオニアです。
専門人材によるプロフェッショナルサービスと、パーソナライズやレコメンドなどのSaaSプロダクトの2軸で企業を支援しています。
様々な業界のリーディングカンパニーと実績を積み上げており、データエンジニアやアナリストにとって技術を深められる環境です。
【GeeklyReview】株式会社ブレインパッドの口コミを見る
株式会社サイバーエージェント|国内最大手の広告運用と生成AI活用
株式会社サイバーエージェントは、動画配信「ABEMA」を擁するメディア&IP事業、インターネット広告事業、ゲーム事業を三本柱に展開する大手IT企業です。
近年はAIやDXを強化領域と位置づけ、積極的な投資と開発を続けています。
エンジニアやクリエイターにとっては、大規模サービスの開発から最先端のAI研究まで、幅広い挑戦ができる環境といえるでしょう。
【GeeklyReview】株式会社サイバーエージェントの口コミを見る
シナジーマーケティング株式会社|CRMのパイオニアとして国内CRM市場をけん引
シナジーマーケティング株式会社は、顧客管理・メール配信・フォーム作成などの機能を備えたCRMツール「Synergy!」を開発・提供しています。
約9,100件の導入実績を持ち、使いやすさと導入しやすさでNo.1を獲得した実力派のプロダクトです。
潜在層の獲得から休眠顧客の掘り起こしまで、マーケティングの全工程を支援できる点が大きな強みといえるでしょう。
【GeeklyReview】シナジーマーケティング株式会社の口コミを見る
コミューン株式会社|企業とユーザーをつなぐコミュニティマーケティング
コミューン株式会社は、「あらゆる組織とひとが融け合う未来をつくる」をビジョンに掲げるスタートアップです。
顧客・ファン向けのコミュニティプラットフォーム「Commune」を主力に、社内コミュニケーション支援の「Commune for Work」も展開しています。
コミュニティ運営の戦略策定から成果創出まで伴走する姿勢が特徴で、LTV向上やカスタマーサクセスの効率化を目指す企業に支持されています。
【GeeklyReview】コミューン株式会社の口コミを見る
株式会社WACUL|GA連携による自動分析ツールの先駆け
株式会社WACULは、Googleアナリティクスのデータをもとにサイト改善施策を自動提案するツール「AIアナリスト」を開発・提供するマーケティングDXカンパニーです。
分析から改善提案・実行までをワンストップで支援し、3万サイト超の知見を蓄積している点が強みといえるでしょう。
広告運用代行やSEOコンテンツ制作など、周辺サービスも充実しており、Webマーケターにとって専門スキルを磨きやすい環境です。
【GeeklyReview】株式会社WACULの口コミを見る
株式会社Faber Company|検索ユーザーの意図を可視化する「ミエルカ」
株式会社Faber Companyは、SEO分析ツール「ミエルカSEO」やヒートマップ分析の「ミエルカヒートマップ」など、マーケティングを可視化するツール群を開発・提供しています。
ツール提供だけでなく、SEOコンサルティングやコンテンツマーケティング支援など、人的サポートも充実している点が特徴です。
Webマーケターとして専門性を高めたい方にとって、実践的なスキルを磨ける環境といえるでしょう。
【GeeklyReview】株式会社Faber Companyの口コミを見る
株式会社ベーシック|「ferret One」で中小企業のWebマーケティングをオールインワン支援
株式会社ベーシックは、BtoBマーケティング支援ツール「ferret One」やノーコードフォーム作成ツール「formrun」など、業務フローのDX・自動化を支援するプロダクトを展開しています。
近年はAIを活用したワークフロー自動化プロダクト「workrun」の提供も開始し、AX(AI変革)領域へと進化を続けています。
人口減少時代に、「人の数に頼らない事業成長」を実現したい企業から注目を集める企業です。
【GeeklyReview】株式会社ベーシックの口コミを見る
\ 最新のAI求人が見つかる! /
MarTech(マーテック)企業で求められているIT職種とスキル
MarTechの普及に伴い、マーケティングとテクノロジーの両面を理解できるIT人材の需要が急速に高まっています。
特にデータ活用や顧客体験の最適化を支えるエンジニア職種は、年収・市場価値ともに上昇傾向です。
ここでは、MarTech企業で求められている職種と、どのようなスキルに需要があるのかを解説します。
プロダクトの基盤を設計・構築する「データアーキテクト・データエンジニア」
MarTechの中核は「データ」です。そのため、複数のチャネルから集まる膨大な顧客データを止めることなく、かつ分析しやすい形で整理する役割が不可欠です。
データアーキテクトやエンジニアは、いずれも基盤を設計・構築する側の職種です。
分散したファーストパーティデータを統合し、リアルタイムで処理可能なデータパイプラインを構築します。システムの拡張性(スケーラビリティ)を担保する設計力が求められます。
【MarTech企業で求められるスキル】
- ・言語/ツール: SQL、Python、Go
- ・インフラ/基盤: AWS/GCP/Azureのクラウド操作、SnowflakeやBigQueryといったモダンなデータウェアハウス(DWH)の運用経験。
データの価値を可視化・予測する「データアナリスト・サイエンティスト」
収集されたデータを、ビジネスの意思決定やプロダクトの機能に昇華させるのがデータアナリスト・サイエンティストの役割です。これらはデータを使う側の職種です。
「どのユーザーが離脱しそうか」「次に何を買うか」を予測する機械学習モデルをプロダクトに組み込んだり、ダッシュボードを通じて施策の投資対効果(ROI)を可視化します。
【MarTech企業で求められるスキル】
- ・統計・分析: 統計学の基礎知識、R言語、機械学習ライブラリ(Scikit-learnなど)
- ・BIツール: Tableau, Lookerなどを駆使したストーリーテリング能力
顧客体験(CX)をフロントで実現する「フロントエンド・フルスタックエンジニア」
ユーザーが直接触れる画面や、ポップアップなどWebサイト上でのリアルタイムな接客体験を開発します。
フロントエンドエンジニアは、ユーザー体験を左右する重要なポジションです。
ReactやVue.js、TypeScriptといったモダンなフレームワークの習熟に加え、パフォーマンス最適化やアクセシビリティ対応が求められます。
MarTech領域では、CMSや分析ツールと連携した動的なUI設計が重要となるため、API連携やデータドリブンなフロント開発の経験があると評価が高まります。
また、バックエンド知識も備えたフルスタックエンジニアは、より市場価値が高いでしょう。
【MarTech企業で求められるスキル】
- ・モダン開発: TypeScript、React、Vue.js、Next.js
- ・Web技術: DOM操作、ブラウザのレンダリングの仕組み、タグマネジメントの深い理解
技術とビジネスの懸け橋となる「セールスエンジニア・ソリューションアーキテクト」
セールスエンジニアやソリューションアーキテクトは、顧客と開発の橋渡しを行う役割です。
API連携やシステム構成の理解に加え、顧客課題を整理して要件に落とし込むスキルが求められます。
さらに、マーケティング領域の知識を持つことで、ツール導入後の活用イメージまで提案できるようにり、市場価値はさらに高い傾向です。
技術とビジネスの両面から価値提供できる人材は、MarTech分野でも特に重宝されます。
【MarTech企業で求められるスキル】
- ・設計能力: API(REST/GraphQL)の仕様理解、認証(OAuthなど)の知識、システム構成図の作成
- ・ビジネス: ヒアリング能力、マーケティング施策の全体像を理解する視点
MarTech(マーテック)企業に興味をもったら転職エージェントにご相談ください
現代においてMarTech(マーテック)は、顧客それぞれにパーソナライズされた最適なマーケティング活動に欠かせません。
エンジニアにとってMartech企業に転職することは、最新の技術やツールを実際の業務で使いながら自分の市場価値を高められるというメリットがあります。
ニーズの高いMarTech企業についてより詳細に知りたい、転職先として検討したいとお考えの方は、ぜひGeekly(ギークリー)にご連絡ください。
「今のスキルで挑戦できるMarTech求人がわからない」
「転職で失敗したくない」
「年収を下げずに社MarTech企業に転職したい」
などのキャリアのお悩みは是非、「IT・Web業界の知見が豊富なキャリアアドバイザー」にご相談ください!
IT特化の転職エージェントのGeekly(ギークリー)なら、専門職種ならではのお悩みも解決できる専任のキャリアアドバイザーがカウンセリングから入社後まで完全無料で全面サポートいたします!
転職しようか少しでも悩んでいる方は、お気軽に以下のボタンからご相談ください。
\ レガシーな環境に悩んだら? /
あわせて読みたい関連記事
新着記事はこちら








