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エドテック(EdTech)の注目企業9社をご紹介!教育をITで進化させるサービスとは?

エドテック(EdTech)の有名企業・注目企業をご紹介!プログラミング教育の義務化やコロナ禍によるオンライン化により、ますます注目度を増しているエドテック。今回はそんなエドテックについて有名企業・注目企業の事業内容を紹介しながら解説していきます。エドテック企業への理解を深め、転職の参考にしてください。

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エドテック(EdTech)とは

 

 

教育業界をITで改革

エドテック(EdTech)とは、教育(Education)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語です。テクノロジーによって教育業界をより良くするための技術やサービス、概念を総称しています。

エドテックについてさらに知りたいという方は、以下の記事をご参考ください。

 

【あわせて読みたい】エドテックについて詳しく知りたい方はこちら!


 

エドテックが解決を目指す教育業界の課題

 

エドテックは以下の背景から注目されています。

  • 新型コロナウイルスの感染拡大
  • 一斉授業の限界
  • 教育の地域格差や経済格差
  • 教員への過度な負担

特に「新型コロナウイルス」感染拡大により学校や学習塾など教育現場が休校および休業に追い込まれたことで、ITを利用したエドテックの普及が進んでいます。

事実、2023年度までの完了予定だった全国の小中高への1人1台のコンピュータ配布が、「GIGAスクール構想」という名称のもと前倒しで開始されるなど、教育現場へのIT技術の導入が加速しているのです。

 

エドテックの注目企業5社を紹介!

 

ビル

 

スタディプラス株式会社

 

大学受験生の2人に1人の割合で利用しているといわれている学習管理アプリ「Studyplus」を運営している会社として有名なベンチャー企業です。

 

EdTechサービス内容

スタディプラス株式会社では、「スタディプラス」と「Studyplus for School」の2本のツールを中心に、事業を拡大しています。

「スタディプラス」は、大学受験を考えている高校生を対象にした学習管理アプリで、いつ・何を・どれだけ勉強したかを記録・分析できます。

受験生自ら自己管理が出来るようになっています。

このアプリで、各教科の進捗状況や目標達成率などが確認出来たり、同じアプリを利用している「勉強仲間」と共有できます。

コミュニケーションツールとしても利用できる機能もついていて、家にこもると孤独になりモチベーションの維持にも効果的です。

常に仲間がいるという意識を持つことができるようになっています。

さらに、2016年4月には教師や塾などの教育事業者向けの学習進捗管理ツール「Studyplus for School」の提供も開始しました。

第三者側の客観的なデータも確認することができ、多くの学校や学習塾、予備校などで導入されています。

 

特徴

学習管理および学習情報プラットフォーム「スタディプラス(Studyplus)」の企画・開発・およ

び運営を行なっています。

教育事業者向け学習進捗管理ツール「Studyplus for School」の企画・開発・および運営・提供しています。

 

【GeeklyReview】スタディプラスの口コミを見る

 

株式会社レアジョブ

 

オンライン英会話サービスを中心とした事業を展開してきた会社で、英会話学習機関としても高レベルな学習ができると高い評価を得ています。

「日本人1千万人を英語が話せるようにする」をコンセプトに掲げています。

様々なレベルに応じたカリキュラムを的確に充てはめ、日本国内だけではなく、東南アジア諸国でも事業を展開しています。

 

EdTechサービス内容

早期からオンラインを利用したマンツーマン方式の英会話レッスン業務を展開していることで有名な企業です。

現在のEdTechスキルにも早くから導入しています。

そのため、他の競合他社よりもEdTechに関する知識やスキルのレベルが高く、多くの企業や教育機関にも定評があります。

会員数も現在80万人を超え、登録講師も約6,000人という大所帯で今後のリモート化によりさらに需要も増えていくと考えられます。

 

特徴

Skypeを使用してフィリピン人講師の英会話レッスンを受けられる、英会話オンラインサービス最大手であり、その他英語関連事業も手掛けています。

 

【GeeklyReview】レアジョブの口コミを見る

 

株式会社ベネッセコーポレーション

 

国内最大の学習支援企業ベネッセの子会社で、中でも「進研ゼミ」は乳幼児から高校生までの幅広い層を信頼のあるサービスではないでしょうか。

質の高いレベルのカリキュラムにより多くの会員を集めています。

2014年度からは、紙媒体による学習からタブレットによる学習サービス「チャレンジタッチ」をはじめ、さらに多くの会員を集めています。

 

EdTechサービス内容

タブレットによる学習「チャレンジタッチ」に加えて、2015年にアメリカのUdemy社と業務提携をしました。

子どもだけではなくAIやプログラミング、統計などといったビジネス向けの講義もオンラインで受講できるようになりました。

 

特徴

通信学習「進研ゼミ」を展開しており通信教育事業だけでなく、学校向けの教育事業や塾の運営まで幅広く展開しています。

 

【GeeklyReview】ベネッセコーポレーションの口コミを見る

 

スタディサプリ(株式会社リクルート)

 

従来の学習情報の提供に加え、2012年からは小中高生だけではなく、社会人に向けたインターネットによる学習支援サービスも行なっています。

 

EdTechサービス内容

オンライン予備校サービス「スタディサプリ」は、プロの講師による4万本以上の動画を配信しています。

さらに、EdTechの一番の特徴である個別対応の学習記録アプリを導入しています。

学習者自身が自分のペースやレベルで学習を進めるために利用するだけではありません。

自分自身だけでなく、教師や保護者なども生徒や子どもの学習状況を確認し、的確に指示することができます。

いずれも、PCやスマホなどから気軽に受講できるため多くの会員が利用しています。

今後さらにオンラインによる学習形態が定着するにつれて、EdTechの機能を早期に導入してきたスタディサプリは、パイオニア的存在としてさらに発展していくと考えられます。

 

会社情報・特徴

オンライン講座配信を手掛けており、顧客は学生だけでなく教員向けの学習管理ツールや到達度テストも行なっており、教育機関への技術提供もしています。

 

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株式会社schoo(スクー)

 

「世の中から卒業をなくす」ことをミッションにして、オンライン生放送コミュニティサービス「Schoo」を展開しています。

配信動画数は6,500本以上にものぼり、主にビジネス系のコンテンツを扱っています。
大学の教授やベンチャー会社の社長・俳優・ミュージシャンといったあらゆるジャンルの人が講師となり、ほぼ毎日、生放送での授業を実施しているのです。
配信しています。

 

EdTechサービス内容

オンライン学習サービス「Schoo」を展開しています。
これはチャット機能などを使用し、生の講義にも負けない「学び」をオンライン上で実現します。
また、法人研修用サービスとして「Schooビジネスプラン」がありこれは主に、社員研修に用いられるサービスです。

 

会社情報・特徴

株式会社schooが創業以来培ってきたオンラインでの学習体験やコミュニティ形成のノウハウを生かし、大学や企業の新人研修などで質の高い教育ができるように提供・支援します。

企業全体の風通しが良く、役職に限らずスタッフ全員の業務に対する共感力が強いのが特徴です。

 

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エドテックの注目ベンチャー4社を紹介!

 

 

ユームテクノロジージャパン株式会社

 

ユームテクノロジージャパン株式会社は「「テクノロジー」と「学習の科学」で世の中の学びを変え、その結果、世界をより良いものにする」という理念を掲げ、オンライン学習プラットフォーム「UMU」を販売しています。

 

EdTechサービス内容

「UMU」の名前の由来は、「yoU(あなた)・Me(わたし)・Us(わたしたち)」。誰もが指導者にも学習者にもなることができる学習プラットフォームです。

オンライン・オフラインや個人・集団といった様々な学習シーンに合わせて学びを提供することが可能なだけでなく、AIを活用したトレーニングや手軽なコンテンツ作成が可能になっています。

これを用いれば、例えば学習者から提出された動画などを即座にAIが分析し、FBして学習者へスムーズな自主学習を促すこともできるのです。

 

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モノグサ株式会社

 

モノグサ株式会社は「記憶を日常に」をモットーに、記憶活動に付随する問題を解消するサービスを展開しています。個人塾、大手塾、学校を対象に、指導者と学習者双方の記憶定着をサポートするプロダクトを展開しています。

 

EdTechサービス内容

記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」を提供しています。

Monoxerは生徒に覚えて欲しい内容を指導者が登録するだけで、その内容を定着させるために必要な問題を自動で作成するプラットフォームです。学習者は作成された問題をスマートフォンやタブレットのアプリで学習していきます。

また一人ひとりの習熟度・忘却度に応じて、リアルタイムで問題の出題頻度や難易度が調整されるため、個々のレベルにあった学習を実現します。

 

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KIYOラーニング株式会社

 

KIYOラーニング株式会社は「学びを革新し、誰もが持っている無限の力を引き出す」を企業のミッションとしています。

主事業はパソコン・スマートフォン・タブレットといった端末を利用し、資格取得を目指す学習者をサポートするサービスを提供することです。

 

EdTechサービス内容

主に弁護士の司法試験や中小企業診断士といった、士業の難関資格を取得するための個人向けオンライン資格講座サービス「STUDYing(スタディング)」を運営しています。

通学するなどの労力が必要なく、個人のペースで学習することができて試験に合わせたカリキュラムを設定できます。

また、BtoB向けには、社員研修や社内のノウハウの伝授という場面で活用されているAirCourse(エアコース)を展開しています。

MBAやコンプライアンス、階層別研修など幅広く受講可能なのが特徴です。

 

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株式会社Libry

 

株式会社Libryは「一人ひとりが自分の可能性を最大限発揮できる社会をつくる」をビジョンに掲げた、EdTechベンチャー企業です。

主な事業として中高生向け学習プラットフォーム「リブリー」を開発・提供しています。

 

EdTechサービス内容

提携した出版社のテキスト等をタブレットやスマートフォンといったモバイル端末向けにデジタル化し、学習者個々の学習履歴に基づいて最適な問題を提示するサービスを展開しています。

このサービスにより、問題ごとの正解・不正解、回答にかかった時間などのデータから、学習者の苦手なジャンルや復習するべきタイミングを分析します。

そして手持ちの問題集の中から学習者個々に対して、おすすめの問題提案を行うのです。

このようにLibryは教育現場の方針を大きく変えることなく、教育の効率化を果たし、学習者、指導者双方をサポートします。

 

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エドテックの市場規模

 

 

第4次産業革命により教育現場でのエドテックの導入が進んでおり、2025年時点で世界のエドテック市場規模は推定38兆円超と言われています。また、国内のエドテック市場は推定約2.5兆円以上とされています。

少子化によって子どもの人数自体は減少していきますが、教育現場自体はこれまでITの恩恵をほとんど受けてこなかった領域です。

プログラミング教育が義務化され、デジタルネイティブと呼ばれる世代が増えてくることも考えると、エドテックの需要は大きくなっていくでしょう。

エドテックの市場について、詳細が知りたい方は以下の記事も読んでみてください。

 

【あわせて読みたい】エドテックの市場規模について知りたい方はこちら!


 

まとめ

 

 

いかがでしたでしょうか。

今回はエドテックの基本情報と、エドテックを手掛ける有名企業・注目企業をご紹介しました。

教育という非常に重要な分野に関係する技術なだけに、社会に与えられる影響も大きく、企業としてもより高いクオリティのプロダクトが求められるのがエドテックです。

弊社ギークリーはIT/Web領域専門の転職エージェントとして、そんなエドテックの企業の求人を豊富にご用意しております。相談や情報収集ベースからのご利用も承っておりますので、少しでも気になる方はお気軽にご利用ください。

 

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この記事の監修者

ギークリーメディア編集部

ギークリーメディア編集部

主にIT・Web・ゲーム業界の転職事情に関する有益な情報を発信するメディアの編集部です。転職者であれば転職市場や選考での対策、企業の採用担当者様であればIT人材の流れ等、「IT業界に携わる転職・採用」の事情を提供していきます。

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