カテゴリから探す
Geekly
コラム
技術・
テクノロジー
職種・
ポジション
Web・
ゲーム
転職準備
転職活動
  1. HOME
  2. Geekly Media
  3. 技術・テクノロジー
  4. EdTechの有名企業5選をご紹介!教育をITで進化させるサービス内容とは?転職エージェントが解説!
  • 技術・テクノロジー

EdTechの有名企業5選をご紹介!教育をITで進化させるサービス内容とは?転職エージェントが解説!

2018年度から国は教育制度の改革を進めています。いわゆる「未来の学校」制度と銘打って推し進めている経済産業省が中心に推進している政策です。今までの「受動的な教育方法」から、「生徒自らが考え動く能動的な教育方法」へと変えていこうとしています。そのために導入されたのがEdTechを用いた教育方法です。本コラムではEdTechについて有名企業の事業内容を紹介しながら解説していきますので、転職の参考にしていただけましたら幸いです。

勉強

現在の教育事情と将来性

 

メモ

 

昨今の「新型コロナ」感染拡大により、国全体が「自粛」生活を余儀なくされました。

学校や学習塾など教育現場や会社なども休校および休業に追い込まれた中、子どもも大人も自宅で過ごす時間が多くなりました。

この社会状況で、ITを利用したEdTechを活用する機会がさらに増えてきています。

事実、2023年度までに全国の小中高に1人1台のコンピュータを配布する予定になっていました。

しかし、昨今の状況により2020年度中にも「GIGAスクール構想」という名称で事実上、前倒しの状態で開始されています。

このため、EdTechが広まるのもほぼ現実となってきました。

こういう時代が来るということを狙って計画していたわけではありません。

しかし、今後も臨機応変かつ柔軟に対応することができる手段として、EdTechツールはますます活用の場が増えるのは間違いありません。

 

EdTech(エドテック)について

 

紙とペン

 

そもそもEdTechとはどのようなものでしょうか。

EdTechとは、教育(Education)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語です。

文字通り教育とAIをはじめとする技術・テクノロジーを合わせた新しい分野の業種です。

あくまでも従来の教育にテクノロジーを組み合わせたものであり、今までの教育方法を全否定したものではありません。

今までの教育方法に、他のテクノロジーをプラスさせたものです。

ここでいう「テクノロジー」はAIやVR(バーチャル)のことだけではなく、今まで別の分野で広まってきたソフトやアプリ、デバイスなども含まれています。

ここまでEdTechの説明から、すでに利用されていた教育ツールに「eラーニング」もあったのではと思われる方も多いのではないでしょうか。

本章ではeラーニングについても解説します。

 

eラーニングについて

 

配信

 

教育とAIなどの先端技術を合わせたとして、20年ほど前すでに存在していたのがeラーニングです。

現在でも、オンライン学習や学習教材の配信をeラーニングを用いて行っている企業は多くあります。

そのため、EdTechとeラーニングは同じものと考えている人も少なくありません。

分かりやすくいえば、eラーニングにより幅を持たせて多様性を広げたものがEdTechということになります。

しかし、細かい点では次のような違いがありますので、ここでまとめて解説しておきます。

 

EdTechとeラーニングの違い

 

eラーニング

 

・教育分野にAIやSNS,などインターネットを利用したサービス

・双方向サービス、オンラインを利用した動画配信

・一方向サービス

・メリット:個人別の学習支援サービスだけではなく、企業での研修などにも対応している。

 

利用する個人個人の理解度や能力に合わせた対応が可能。いつでもどこでも、場所や時間を選ばずに自由に利用できる。

一度だけではなく、何度も繰り返し利用できる。

 

・デメリット:リアルタイムにマンツーマンで対応できる 一方向のため、リアルタイムに一対一の対応ができない

 

EdTechとeラーニングには、一方向配信と双方向配信という大きな違いがあります。

EdTechはライブで双方向配信をするだけではなく、録画教材を一方向的に配信することも可能です。

こういった点で、eラーニングよりもはるかに使い勝手がいいツールといえます。

 

無料転職相談に登録してエドテック業界へ転職しよう

 

EdTechの有名企業5選!

 

ビル

 

ここでは、すでに多くの企業が導入をしているEdTechからもっとも早期から導入している企業を5社紹介します。

ちなみに、選択するにあたり、次のような3つのポイントを選ぶ基準として挙げました。

 

1. 幅広い層に受け入れられているコンテンツを用意している。

2. 早期から積極的に取り入れている。

3. 個別学習のためだけではなく、企業への支援も積極的に行っている。

 

ご紹介する5社は学習支援事業として実績がある有名な企業ですでに世界的にも高い信頼を得ています。

次に5社について1社ごとに詳しく解説します。将来転職するための参考にしていただけると幸いです。

 

スタディプラス株式会社

 

勉強

 

大学受験生の2人に1人の割合で利用しているといわれている学習管理アプリ「Studyplus」を運営している会社として有名なベンチャー企業です。

 

EdTechサービス内容

 

スタディプラス株式会社では、「スタディプラス」と「Studyplus for School」の2本のツールを中心に、事業を拡大しています。

「スタディプラス」は、大学受験を考えている高校生を対象にした学習管理アプリで、いつ・何を・どれだけ勉強したかを記録・分析できます。

受験生自ら自己管理が出来るようになっています。

このアプリで、各教科の進捗状況や目標達成率などが確認出来たり、同じアプリを利用している「勉強仲間」と共有できます。

コミュニケーションツールとしても利用できる機能もついていて、家にこもると孤独になりモチベーションの維持にも効果的です。

常に仲間がいるという意識を持つことができるようになっています。

さらに、2016年4月には教師や塾などの教育事業者向けの学習進捗管理ツール「Studyplus for School」の提供も開始しました。

第三者側の客観的なデータも確認することができ、多くの学校や学習塾、予備校などで導入されています。

 

特徴

 

学習管理および学習情報プラットフォーム「スタディプラス(Studyplus)」の企画・開発・およ

び運営を行なっています。

教育事業者向け学習進捗管理ツール「Studyplus for School」の企画・開発・および運営・提供しています。

 

株式会社レアジョブ

 

パソコン

 

オンライン英会話サービスを中心とした事業を展開してきた会社で、英会話学習機関としても高レベルな学習ができると高い評価を得ています。

「日本人1千万人を英語が話せるようにする」をコンセプトに掲げています。

様々なレベルに応じたカリキュラムを的確に充てはめ、日本国内だけではなく、東南アジア諸国でも事業を展開しています。

 

EdTechサービス内容

 

早期からオンラインを利用したマンツーマン方式の英会話レッスン業務を展開していることで有名な企業です。

現在のEdTechスキルにも早くから導入しています。

そのため、他の競合他社よりもEdTechに関する知識やスキルのレベルが高く、多くの企業や教育機関にも定評があります。

会員数も現在80万人を超え、登録講師も約6,000人という大所帯で今後のリモート化によりさらに需要も増えていくと考えられます。

 

特徴

 

Skypeを使用してフィリピン人講師の英会話レッスンを受けられる、英会話オンラインサービス最大手であり、その他英語関連事業も手掛けています。

 

ベネッセコーポレーション

 

握手

 

国内最大の学習支援企業ベネッセの子会社で、中でも「進研ゼミ」は乳幼児から高校生までの幅広い層を信頼のあるサービスではないでしょうか。

質の高いレベルのカリキュラムにより多くの会員を集めています。

2014年度からは、紙媒体による学習からタブレットによる学習サービス「チャレンジタッチ」をはじめ、さらに多くの会員を集めています。

 

EdTechサービス内容

 

タブレットによる学習「チャレンジタッチ」に加えて、2015年にアメリカのUdemy社と業務提携をしました。

子どもだけではなくAIやプログラミング、統計などといったビジネス向けの講義もオンラインで受講できるようになりました。

 

特徴

 

通信学習「進研ゼミ」を展開しており通信教育事業だけでなく、学校向けの教育事業や塾の運営まで幅広く展開しています。

 

スタディサプリ(リクルートマーケティングパートナーズ)

 

スマホ

 

従来の学習情報の提供に加え、2012年からは小中高生だけではなく、社会人に向けたインターネットによる学習支援サービスも行なっています。

 

EdTechサービス内容

 

オンライン予備校サービス「スタディサプリ」は、プロの講師による4万本以上の動画を配信しています。

さらに、EdTechの一番の特徴である個別対応の学習記録アプリを導入しています。

学習者自身が自分のペースやレベルで学習を進めるために利用するだけではありません。

自分自身だけでなく、教師や保護者なども生徒や子どもの学習状況を確認し、的確に指示することができます。

いずれも、PCやスマホなどから気軽に受講できるため多くの会員が利用しています。

今後さらにオンラインによる学習形態が定着するにつれて、EdTechの機能を早期に導入してきたスタディサプリは、パイオニア的存在としてさらに発展していくと考えられます。

 

会社情報・特徴

 

オンライン講座配信を手掛けており、顧客は学生だけでなく教員向けの学習管理ツールや到達度テストも行なっており、教育機関への技術提供もしています。

 

株式会社schoo(スクー)

 

卒業

 

「世の中から卒業をなくす」ことをミッションにして、数多くの動画を配信しています。

配信動画数は4,600本以上で大学の教授やベンチャー会社の社長・俳優・ミュージシャンが配信しています。

あらゆるジャンルの人が講師となり動画を配信しています。

 

EdTechサービス内容

 

学習塾の一環としての学習サービスだけではなく、オンラインでプログラミングを学習するサービProgate(プロゲート)を行なっています。

「Progate」は、オンライン上でプログラミング全般を学習できるため、実際のPCを使用してリアルタイムに知識を得ることができます。

現在、アメリカやインドのIT大国にも現地法人を設け、さらに世界的視野でグローバルに事業を展開しています。

 

会社情報・特徴

 

動画配信オンライン学習サービス「Schoo(スクー)」の運営。

オンラインプログラミング学習サービス「progate(プロゲート)」や法人向けのサービスも行なっています。

 

まとめ

 

ペン

 

以上のように、今までは一方向のみの対応しかできなかった企業でも、EdTechを使うことで、情報を双方向に共有することが可能になりました。

企業に対する期待も大きくなり企業としてもより高度なスキルが必要になっています。

そのため様々なジャンルや経験を経た人材を多く採用する必要性も高くなっています。

開発を手掛ける企業のみならず、利用する側や他の業界もEdTechの将来性に大きな期待を寄せているのです。

今後さらに広がる可能性が将来有望な業界であることは間違いありません。

 

無料転職相談に登録して憧れのIT業界へ転職しよう

Geekly Media
ライター

勉強

この記事が気に入ったら
シェアしよう!

  • twitter
  • facebook
0

関連記事

求人数×IT業界での紹介実績数で、納得の転職をサポート。IT業界専門だからこそできる提案力を実感してみてください。