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大人気ゲーム運営の外資系企業で唯一のデータアナリストに|提案が採用・実装される環境で成長とやりがいを実感

ギークリーの転職支援サービスを利用して転職された方へインタビューを実施し、転職活動の体験談をお届けする本企画。第8回は大人気スマホゲームを運営する外資企業へご転職されたY.Kさんです。外資系企業ならではの面接や、スピード感があり風通しの良い社風、入社後に感じた魅力など、求人票だけでは分かりにくいお話を伺いました。

【転職後インタビューvol.8】PUBG JAPAN株式会社 Y.K様

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Y.Kさん

36歳 データアナリスト(2022年5月時点)

マーケティングリサーチの会社にて大手クライアントのリサーチ企画や、ブランド戦略調査、レポーティング、ゲーム業界のWebリサーチ管理をご担当。その後データアナリストに転向され、SQLやPythonを用いたデータの抽出・加工やプレゼンテーションなどをご経験。現在はPUBG JAPAN社にて、ゲーム業界におけるデータアナリストとしての専門性をさらに深めていらっしゃいます。

 

分析結果や提案の効果が実感できないもどかしさを解消したかった

 

―まずはこれまでのキャリアについて教えてください。

Y.Kさん:キャリアとしては、マーケティングリサーチの仕事に5年ほど携わった後、前職でデータ分析の仕事を3年半ほどしていました。もともとデータを見てマーケティング施策を考えるということに興味があり、データを扱う仕事に一貫して携わっています。

 

 

―転職活動を始めた理由はなんだったのでしょうか。

前職は契約期間4年の契約社員として入社していたので、以前から3年半のタイミングで転職活動はしようと決めていました。というのは、契約社員として働いていると嫌でも契約期間のことを意識してしまって、純粋に仕事に集中できないデメリットを感じていたからです。
4年間の評価次第で正社員登用もあり得たのですが、不確実だったので次のキャリアに進もうと決めました。

 

―正社員採用の他に、今回の転職活動で重視していたポイントを教えてください。

自分が主導した分析内容や提案が、実際に施策として実行されて効果を実感できるかどうかは重視していました。
前職では自分が分析・提案したことの「その後」が見えないことに、モヤモヤしていたんです。例えば「Aという問題があるので、Bをしたらどうですか」と提案してOKが出ても、その後実際に実行されたのかどうかが分かりませんでした。

 

―社風や風通しの良さについては入社前の判断が難しいポイントだと思います。どのようにチェックしていましたか。

まずは求人票の職務内容をしっかり確認しましたね。「分析結果を基にした既存施策の改善および新規施策の立案」などの記載を確認したうえで、面接で実際の業務や環境と自分のイメージにギャップがないかを確かめていました。

 

「35歳限界説」とは裏腹に、スムーズに進んだ転職活動

 

―転職活動をするうえで不安に思っていた部分などはありますか。

大きく2つありましたね。
1つは自分の年齢です。転職活動を始めた時は35歳だったのですが、一般的に「転職をするなら35歳まで」とか「30代前半まで」といわれていたので、少し心配はしていました。
もう1つは転職回数です。今回の転職活動が4回目だったので、会社に定着してくれないのではという印象を持たれるのではという懸念もありました。

 

―年齢の面に関しては、ギークリーの担当キャリアアドバイザーから話はありましたか。

担当の方からは、「全然気にする必要ないです」と言われました。
特にデータ分析は専門職でそもそもの人材の数が少ないので、40代や50代でも問題なく転職できているとのことでした。
ギークリーの求人数の客観的なデータを見せていただいたり、35歳以上の方の成功例を教えていただいたりと、転職への不安をすぐに解消してくれたのはありがたかったです。おかげで納得した状態で転職活動を進められたと思います。

 

まずはキャリアの相談をしてみる

 

―当社のご利用は2度目でしたね。2度ご利用されたうえでの感想を教えてください。

前職へ転職したときは、ギークリーを利用したことで「大手で経験を積みたい」という希望が叶ったので、今回も利用しました。
ギークリーはとにかくスムーズに活動を進めてくれるのがありがたいです。
今回も、ホームページへの登録後すぐに面談の日程が決まり、希望に沿った求人を紹介いただきました。応募した7社のうち5社が通過となり、複数の面接をしなければならないという時も、担当の方がスムーズに調整してくれてとても助かったのを覚えています。

 

カジュアルな雰囲気に惹かれ第一志望だったPUBG  JAPANから内定

 

―今回のご転職活動では、ゲーム業界へのこだわりもあったんですよね。

これまでの人生で一番経験や知識があるのが「ゲーム」なんです。
データ分析をするうえでは、土壌となる業界や事業に関する知識、いわゆる「ドメイン知識」が必要になります。
例えばゲームの仕様やビジネスを知らないのに「Aというデータが出たから、Bをした方がいいです」と提案されても説得力がないんですよ。「Cの仕様があって、Dの問題点があるからBをした方がいい」という提案をするためにも、ドメイン知識がある業界を選んでいました。
もちろん、もともと純粋にゲームが好きで、これまでもたくさんプレイしてきたからという面もありますけどね。

 

―複数のゲーム企業を受けていた中で、PUBG JAPAN社が第一志望だった理由を教えてください。

まず理屈の面で、リモート環境などの細かい条件が一番叶っていました。あとは社風の面でもPUBG JAPANが一番マッチしていましたね。
前職が社内の役職者に必要以上に気を遣うことがなく、フランクで働きやすい職場だったので、今回も固くない社風の会社で働きたいと思っていました。
PUBG JAPANの面接では、いまの上司にあたる面接官がその場で僕の名前をGoogle検索して、「記事あるけどこれはあなたですか?」と聞かれもして(笑)。とてもフランクで働きやすそうだと感じたんです。

 

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―外資系企業であるという点で、不安はありませんでしたか。

不安自体はありましたが、面接で解消されました。
いまの上司やチームメンバーの方と面接した際に、外資系企業で働くことへの不安もストレートに話したんです。そしたら、日本の事業は日本法人が管理していることもあって、いわゆる外資系の雰囲気は強くないという話をしてくれて。
素直に話したことを受け止めていただけましたし、一緒に仕事する方たちのカジュアルな人となりも知れたので、不安はなくなりました。

 

―PUBG JAPAN社から内定のご連絡がきたときはどういったお気持ちでしたか。

面接翌日に内定の連絡をいただいて、「え、ほんと?」というのが一番の感想でした(笑)。
最終面接は面接官が韓国の方だったので、同時通訳で話をしたのですが、こちらの意図をうまく伝えられなかったり、「これできますか?」という質問に「無理です」と正直に答えたりと、うまくいった感覚がありませんでした。
なので内定と聞いたときは驚きの方が大きかったですが、第一志望だったのですぐに喜びに変わりましたね。

 

PUBG JAPANをデータドリブンな組織にしていきたい

 

―PUBG JAPAN社で実際に働いてみて、一番魅力に感じていることを教えてください。

業務の進行がスピーディーで、やりたいことをやらせてもらえる点が魅力です。忌憚なく自分の意見を発信できて、それに対してチームメイトもストレートに意見をくれるので、スムーズに仕事ができていますね。

 

―現在はどんな業務を担当されていますか。

データ分析がメインです。SQLでデータベースからデータを抽出、分析処理加工をしたり、資料に落とし込んだりしています。チーム内から「こういうことがやりたいんだけど、こんなデータは出せるか」といった相談を受けることもありますね。
データ分析以外では、たまに企画の仕事もしています。ゲームの音声収録や、PUBGの衣装や武器のデザインに携わることもありますね。入社直後につくった衣装のデザインが実際にゲーム内で販売されることも決まって、責任と同時に面白さを感じています。

 

―もともとゲームがお好きであれば、とても楽しそうな業務ですね。先程お話しされていた「主体性を持った仕事」という観点ではどうですか。

そこも叶えられていますね。自分にかかっている責任は重くなりました(笑)。
データベースへのアクセスやデータの抽出も、実は詳しい人が僕しかいません。厳格なコードレビューもないので、確認はかなり慎重にしています。
他にも海外の協力会社や韓国の本社との会議で、もっとデータを参照したいという要望が出ていたので簡単にデータを提供できるフローを提案したところ、すぐに採用されました。今も運用されていて良い評価もいただけているので嬉しいですね。
海外の優秀な方と話す機会も含め、色々な経験が積めて自分の成長を実感できています。

 

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―ありがとうございます。今後の意気込みとしてはいかがでしょうか。

個人としては業務の効率化を図っていきたいです。まずは、今のスキルでできる範囲から効率化を進めて時間を確保することで、勉強と効率化を繰り返していくつもりです。
組織の面では、データを見て意思決定をするという意識や習慣をPUBG JapanJAPAN全体に浸透させていきたいと思っています。クエリを使用したデータ抽出や、BIの作成ができる人が限られているという状態も不健全なので、改善していきたいですね。

 

―ぜひ組織へ大きく貢献していただければと思います!最後に、同じように年齢や転職回数の部分で不安を抱えている方へメッセージをお願いできますか。

少なくともエンジニアであれば、年齢や転職回数は関係ないと感じました。
そこに不安を抱えるくらいなら、自分のスキルを磨くことに注力するべきです。面接で「自分はこういう事できます」ということをストレートに伝えられたら、おのずと道は拓けると思いますね。
同時に、面接ではできないことや知らないことについて見栄を張らないことも大事だと思います。私はできないことを素直に伝えて内定が出たので、「勉強します」と伝えるくらいが良いのではないでしょうか。

 

―インタビューは以上です。本日はお時間をいただきありがとうございました!

 

担当キャリアアドバイザーより

ご面談当初から前職に残るメリット・デメリットは客観的に捉えられていらっしゃったので、「転職するかはさておき、デメリットを解消できる企業があるか探してみませんか?」と提案させていただきました。結果として、雇用形態や施策立案まで携われないというデメリットを解消できる企業があることがわかり、ご転職を決断されました。転職するという判断が固まっていなくても、転職活動をしてみることで自身の希望が叶うキャリアや企業があるのかを知ることができます。今回、Y.Kさんのキャリアを広げられるようなサポートができて、非常に嬉しく思います。

 

まずはキャリアの相談をしてみる

この記事の監修者

ギークリーメディア編集部

主にIT・Web・ゲーム業界の転職事情に関する有益な情報を発信するメディアの編集部です。転職者であれば転職市場や選考での対策、企業の採用担当者様であればIT人材の流れ等、「IT業界に携わる転職・採用」の事情を提供していきます。

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