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IoTベンチャーへ転職、サービスへの熱意に満ちた環境へ|「30歳でCTO」に向けて技術力を磨きたい

ギークリーの転職支援サービスを利用して転職された方へインタビューを実施し、転職活動の体験談をお届けする本企画。第7回は「30歳でCTOになる」という目標を掲げ、受託開発企業からIoTベンチャーへとご転職された内田友輝さんです。現在は「ユーザーの手間を減らす」ことがどれだけ難しいかを学んでいるという内田さんから、目標を見据えた軸の通った転職活動についてお話を伺いました。

【転職後インタビューvol.7】Qrio株式会社 内田様

公開日:

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内田 友輝さん

23歳 Rubyエンジニア(2022年5月時点)

高校をご卒業後、Rubyを中心とした受託開発を経験。要件定義から運用保守までの一貫したご経験に加え、新技術の導入提案や、勉強会の開催など社内の技術力向上にも取り組まれました。現在はスマートロックを提供するQrio株式会社にて、基幹システムのサーバー開発や保守をご担当されています。

 

目指すは30歳でCTO、技術力を高めることに集中したかった

 

―まずは内田さんのご経歴を簡単に教えてください。

内田さん:高校卒業後、まず1社目で2年間受託開発を経験しました。2社目にあたる前職では、開発以外にもマネジメント業務や新卒社員の教育、顧客折衝など、SEとしてさらに幅広い業務を担当していました。

 

―順調に業務の幅を広げてこられたように思えますが、そんななかで今回ご転職を考えられたご理由はなんでしたか。

1番の理由としては、SEとして技術を磨くことにもっと集中したかったからです。
新卒教育の際に思い通りに育てられず悩んだ時期があったのですが、その時は社長からの業務依頼もこなしながら開発もしてと、複数の業務に板挟みになってしまって。
そこで改めて自分の進みたい方向性を考えた時に、やっぱり自分は技術が一番好きで、技術力を高めて成長していきたいという想いが強くなったんです。

 

ご自身の志向性に気づけたんですね。技術に対する向上心を保てている秘訣はなんですか。

目標になる人がいることだと思います。
1社目のCTOがいわゆる「なんでもできる人」で。技術力も社内トップレベルで、教育もすごく上手かったんです。一緒に働くうちに魅力を感じ、「この人を目指そう」という気持ちが芽生えました。
それが今の自分に繋がっていて、今は「30歳でCTOになる」という目標に向けて技術力を磨いています。

 

Qrio株式会社 内田様 インタビュー風景①

 

キャリアアドバイザーとの会話で思考を整理、志望企業も定まっていった

 

―今後CTOになるために、今回のご転職で重視していらっしゃったことはありますか。

一番重視していたのは自社開発の会社に転職することです。
受託開発の頃はお客様の要望を実現することに重きを置いていました。ただ自社サービスの開発になると、そのサービスでどう世の中をよくしていくかや、どうユーザーの手間を減らすかといった視点も求められるはずだと思ったんです。
サービスに対する熱意をもって開発をしていくことが自分の成長に繋がると考えて、自社開発の環境を重視していました。

 

―成長という観点から、他にも重視していたことはありますか。

他には、技術力向上に向けた自己学習の時間を確保できるか、社員同士で積極的に意見を言い合えるような、会話がたくさん発生している環境かもみていましたね。

 

―社風については入社しないと分からない側面もあると思います。転職軸に沿った企業選びはどのように進めたのでしょうか。

担当のキャリアアドバイザーの方と頻繁に相談しながら進めていきました。
まず、私の経歴にマッチした求人や受けたいと思える求人を、ピンポイントに紹介いただいたのがすごく良かったと思っています。求人の要件を全部満たさなくても、当てはまる部分を柔軟にアピールすれば良いと教えていただいたことも印象的でした。
面接が始まってからも「今はどう考えられてますか?」と頻繁に連絡をいただけたので、自分の思考を整理しながら志望企業を絞っていけたと思っています。

 

―エージェントのご利用は初めてでしたよね。利用してみた感想としてはいかがでしたか。

自分では決められない部分も後押ししてくださって、サポートが手厚いなと思いました。
最終的にQrioともう1社で悩んでいた時も、1時間くらい電話した時があって。「自分はこう考えているんですけどどう思いますか?」と伝えたら、「それならこっちをおすすめします」と色々話していただけたんです。

 

―担当からの意見や提案がもらえるんですね。

普段から私の気持ちを汲み取って、納得感のある意見をたくさんくれていたので、すごく信頼感がありました。
最近も「働いてみてどうですか?」とアフターフォローをしてくれていますよ。

 

まずはキャリアの相談をしてみる

 

社員一人ひとりの熱意に惹かれ、スマートロックを提供するQrioへ入社

 

―内田さんご自身の話に戻ります。Qrio社のどんなところに魅力を感じられていたのでしょうか。

一次面接でエンジニアの方と話した時に、自身が作るシステムについてはもちろん、「世の中をこうしていきたい」「こういう想いでやってます」とお話しいただいたんです。
社員一人ひとりがサービスや社会に対して想いを持って働いているところにQrioの魅力を感じました。その熱意に惹かれて、「ここで一緒に仕事をしていきたい」と思いましたね。

 

―ご年齢の面ではまだお若い内田さんですが、Qrioから内定を獲得できたポイントは、ご自身ではどこだと思いますか。

年齢に対してコミュニケーションがとれるところは評価されていたと思います。
個人的には、転職にあたってコミュニケーション力はすごく大事だと思っていて。エンジニアであればなおさら、コミュニケーションに秀でている人は評価されるんじゃないでしょうか。
あとは技術力の向上だけでなく、そのうえでサービスや世の中を良くしていきたいという想いを持っているところも評価ポイントだったと言っていただけました。

 

Qrio株式会社 内田様 インタビュー風景②

 

―先ほど2社で迷っていたというお話もありました。Qrio社への入社を決断できたポイントも教えてください。

サービスに対しての熱意が一番感じられたところと、面接官のエンジニアの方がすごく話しやすかったところです。言葉を選びながら歩み寄ってきてくれたので親しみやすさを感じましたし、入社後に馴染みやすそうだと思えました。
私は内定を承諾してから入社までの期間が空いてしまったのですが、その間にもキャッチアップの時間ということで、エンジニアの方や入社後の上長の方と何回かお話させていただいて。そこでもやっぱり、皆さんすごく優しくて親しみやすい方ばかりでしたね。

 

先輩エンジニアを超えられるよう、技術を高め自信をつけていきたい

 

―ご入社から9か月が経ちました。実際に働いてみて一番魅力に感じていることを教えてください。

まず、スマートロックによってユーザーのQOLを上げられるサービスは、入社した当初から今でもずっと魅力に感じています。
他には、現状のサービスをより良くするために、エンジニア同士が切磋琢磨して意見を交わす社風も魅力的ですね。
Qrioは社員同士で喋る機会を設けようという意識が強いので、ミーティングが多いんです。毎朝のミーティングで課題感を積極的に共有して、その日のうちに解決しようとする雰囲気があります。
私もその熱意に入り込めていますし、他の社員に揉まれながら秀でていければいいなと思っています。

 

―今回のご転職の一番の軸は自社開発であることでした。受託開発から一番変わった部分はどこですか。

開発するうえでQrioが掲げる考え方やサービスを理解したり、世の中をどう良くしていくかを考えたりするようになって、視野が広がりました。
特にQrioは「ユーザーの手間を減らす」ことを大事にしていて。少し手間を減らす事がどれだけ大変なのか、同時に、難しくても実現できればそれが世の中のためになるということを学んでいます。

 

Qrio株式会社 内田様 仕事風景

 

「30歳でCTO」という目標に向けた、今後の抱負を教えてください。

まずは足りていない技術力を底上げしていきたいです。技術力を高めることで自信をつけて、積極的に自分の意見を言えるようにもなりたいですね。
そのために、いまは入社後のメンターだったサーバーエンジニアの先輩の方を目標にしています。
スキルはもちろんなのですが、顧客の業界事情を調べたうえで、「こうシステムを作るからついて来い」とメンバーを引っ張れるリーダー気質な方がいて。すごくかっこいいなと思ったので、その人を超えようと日々取り組んでいます。

 

―今後のご活躍が楽しみです。最後に、同世代の方へ向けてメッセージをお願いできますか。

やっぱり目標を立てることがすごく大事だと思います。
自分の目指す姿を想像できる人とできない人では成長スピードが違うと思っていて。僕自身も常に身近な目標を置こうと考えているのですが、「この人みたいになる」とか「この人を超える」といった具体的な目標があるといいですよね。
逆に目標がなければ、エージェントを利用してみると提案された求人から自分のやりたいことを考えることができます。キャリアプランの選択肢を広げられるのではないでしょうか。

 

―インタビューは以上です。本日はお時間をいただきありがとうございました!

 

担当キャリアアドバイザーより

当初はご自身の経歴で希望が叶う求人に応募できるか不安なご様子でしたが、それ以上に「大好きな技術を究めたい」「自社サービスを通して世の中に貢献したい」という強い想いもお持ちでした。その想いを評価される企業様は多いはずと感じ、内田様には幅広い求人を提案いたしました。

ご応募の際は、要件ばかり気にするとご自身の可能性を狭めてしまいます。ご経験が活かせそうな環境と、チャレンジができそうな環境の双方をチェックすることがおすすめです。幅広い選択肢の中で「ここが一番」と心から思える企業様を選んでいただくことが、後悔のないご決断に繋がります。内田様にも、複数社のご内定の中からワクワクするキャリアに進んでいただけて、心より嬉しく思っております。

 

まずはキャリアの相談をしてみる

この記事の監修者

ギークリーメディア編集部

主にIT・Web・ゲーム業界の転職事情に関する有益な情報を発信するメディアの編集部です。転職者であれば転職市場や選考での対策、企業の採用担当者様であればIT人材の流れ等、「IT業界に携わる転職・採用」の事情を提供していきます。

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