1. HOME
  2. Geekly Media
  3. 職務経歴書の書き方を徹底レクチャー!通過率を上げるための書き方のコツを紹介します
職務経歴書 コツ

職務経歴書の書き方を徹底レクチャー!通過率を上げるための書き方のコツを紹介します

  • twitter
  • facebook

職務経歴書は「書き方のコツ」を知っているかどうかで、書類選考の通過率が大きく変わる書類です。

 

ただ経歴を時系列で並べるだけでは、採用担当者に自分の強みを十分に伝えることはできません。通過する職務経歴書には、項目ごとの書き分け・実績の数値化・応募先に合わせたアピール設計といった共通のコツがあります。

 

この記事では、職務経歴書の基本的な書き方から、項目別の記入ポイント、書類選考の通過率を上げる7つのコツ、フォーマットの選び方・提出マナーまでを解説します。

 

【この記事はこんな人におすすめ】

  • ・転職活動が初めてで、職務経歴書に何を書けばいいかわからない方
  • ・書類選考の通過率を上げるための具体的なコツを知りたい方
  • ・職務経歴書をブラッシュアップしたい方

この記事のまとめ

  • 採用担当者は実務能力・数値実績・再現性・入社後のビジョンの4点をチェックしている
  • 実績の数値化・応募先に合わせた強調ポイントの調整・見やすいレイアウトが通過率を左右する
  • 提出前のチェックリスト確認とプロの添削活用で完成度をさらに引き上げられる

目次

平均年収UP率84万円!キャリアアップを叶えるならIT転職ギークリー - キャリアの相談をしてみる

職務経歴書とは?履歴書との違い

 

職務経歴書 コツ

 

職務経歴書とは、これまでの業務経験・実績・スキルを具体的にまとめ、応募先企業で活躍できることを伝えるための書類です。

 

職務経歴書とは?
  • 職務経歴書の役割
  • 履歴書との違い【比較表】

 

転職活動では多くの場合、履歴書と職務経歴書をセットで提出します。それぞれの役割を正しく理解しておくことが、書類選考を突破する第一歩になります。

 

職務経歴書の役割

 

職務経歴書は、採用担当者に「この人は自社で活躍してくれそうだ」と感じてもらうためのプレゼン資料です。
これまで携わった業務の内容や成果、身につけたスキルを整理して伝えることで、入社後に即戦力として貢献できることをアピールします。

履歴書があなたのプロフィールを伝える書類であるのに対し、職務経歴書は「何ができるか」「どんな成果を出してきたか」を伝える書類と覚えておきましょう。

 

履歴書との違い

 

職務経歴書は、採用担当者に「この人は自社で活躍してくれそうだ」と感じてもらうためのプレゼン資料です。
これまで携わった業務の内容や成果、身につけたスキルを整理して伝えることで、入社後に即戦力として貢献できることをアピールします。

 

項目 履歴書 職務経歴書
目的 応募者の基本情報を確認する 実務能力・スキル・実績を確認する
主な記載内容 氏名・住所・学歴・職歴・資格 業務内容の詳細・実績・自己PR
フォーマット  JIS規格などほぼ定型 自由形式(編年体・キャリア形式など)
枚数の目安  1〜2枚 1〜3枚(A4サイズ)
採用担当者の着眼点 点経歴に矛盾がないか・基本条件との合致 自社の求める人物像にマッチする経験があるか

 

IT転職のプロに履歴書、職務経歴書を添削・代行してもらおう

 

 

自己PRの書き方が分からない、職務経歴書の内容がまとまらないなど、転職活動に必要な履歴書や職務経歴書の作成で悩む方は少なくありません。

 

応募書類に関して悩んだら、一度Geekly(ギークリー)に相談してみませんか?
Geekly(ギークリー)はIT転職に関するノウハウが豊富にあるため、IT・Web・ゲームなど、業界別のエキスパートが企業の特性に合わせて応募書類を添削し、あなたの魅力を最大限に引き出すことが可能です!

 

これから転職時の応募書類を作成する予定の方書き方で悩んでいる方、過去に作成した書類をブラッシュアップしたい方は、ぜひ以下のボタンから添削・代行サービスをご利用ください。

 

 

第一志望から内定獲得!サービス利用で転職に成功したAさんの例

 

サービスを利用して転職成功したAさんの例
  • ご年齢:20代
  • ご経歴:ネットワーク保守運用・監視⇒開発エンジニア
  • サービスを利用した感想:

担当キャリアアドバイザーの方のサポートと指導がなければ、この素晴らしい機会を手にすることはできなかったと思っております。この度は大変お世話になりました。

 

Aさんはサービスを利用することで、応募書類を通して今までの経歴やスキル、人柄を企業に伝えることができたため内定を複数獲得し、無事に第一志望からも内定をいただきました。

 

【あわせて読みたい】Geekly(ギークリー)を利用して転職成功した事例⇓

 

応募書類添削・代行サービスご利用の流れ

 

「応募書類添削・代行サービス」は4つのステップで完結!

 

STEP1:以下のボタンからお申込みページへ

 

STEP2:面談・書類作成

 

STEP3:応募書類の添削・代行

 

STEP4:作成した書類で応募・面接に参加可能

 

通常だと半日〜1日かけて作る応募書類も、応募書類添削・代行サービスをご利用いただければ30~60分という短時間で作成できるため、すぐに求人に応募することが可能です。

IT転職で重要な、履歴書や職務経歴書の作成もGeekly(ギークリー)におまかせください。

 

応募書類添削・代行サービスに関するよくある質問

 

ここでは応募書類添削・代行サービスに関するよくある質問をご紹介します。サービスについて詳しく知りたい場合は、ぜひ下のボタンからご確認ください。

 

途中まで記入した書類の添削はお願いできますか?

可能です。空白があっても問題ございませんので、お申し込み時に書類をご提出ください。

 

業界または職種未経験です。サービスの利用は可能ですか?

可能です。弊社では業界または職種未経験の方にもご支援の実績がございます。

未経験の場合でも、まずはお気軽にご相談ください。

 

 

 

職務経歴書で採用担当者が見ている4つのポイント

 

職務経歴書 コツ

 

採用担当者は、職務経歴書から「この人を採用するメリットがあるか」を読み取ろうとしています。

 

書類選考では何十人、何百人もの応募書類に目を通すケースも珍しくありません。短い時間で評価してもらうためにも、以下の4つのポイントを意識して書くことが大切です。

 

職務経歴書で採用担当者が見ているポイント
  • 募集ポストにマッチする実務能力があるか
  • 実績を数値で示せているか
  • 自社で再現できるスキルを持っているか
  • 仕事への意欲・入社後のビジョンがあるか

 

募集ポストにマッチする実務能力があるか

 

採用担当者がまず確認するのは、募集しているポジションの業務を遂行できる実務能力があるかどうかです。

在籍していた企業名や部署名だけでは、実際にどんな仕事をしていたのか伝わりません。会社名・部署名を書いたら、そこでどんな業務に取り組んだのか具体的な説明を盛り込みましょう。

たとえば同じ営業職でも、無形商材か有形商材か、BtoBかCtoCかで求められるノウハウは大きく異なります。なるべく採用担当者がイメージしやすいよう、細部まで記載することを心がけてください。

応募する仕事内容を正しく理解した上で、自分の経歴のどこを強調するかを判断することが重要です。

 

実績を数値で示せているか

 

担当業務を説明するだけでなく、具体的な数字を用いて成果を示せているかも重要な評価基準です。

「売上に貢献した」ではなく「前年比120%の売上を達成した」と書くだけで説得力が大きく変わります。売上・達成率・コスト削減率・対応件数・マネジメント人数など、数値化できるものは積極的に盛り込みましょう。

数字で示しにくい職種の場合も、業務改善の件数や顧客満足度の変化など、客観的な指標を探してみてください。

 

自社で再現できるスキルを持っているか

 

過去の実績がいくら優れていても、「それを自社でも発揮してもらえるか」という再現性を採用担当者は見ています。

ポイントは、職務内容とそこで得たことを紐づけてアピールすることです。ノウハウ、スキル、考え方、資格など何でも構いません。職務内容とつながるアピールポイントを述べると説得力が生まれます。

たとえば営業職で「色彩検定を取得しました」と記載するより、「数字が追える営業になるため簿記の資格を取得し、全体を俯瞰する視野を身につけました」というアピールのほうが効果的です。

職務内容とそこで得たことを紐づけながら、自分なりのアピールを考えましょう。

 

仕事への意欲・入社後のビジョンがあるか

 

スキルや実績と並んで、今後どのように貢献したいかという意欲やビジョンも評価対象です。

特に20代〜30代の転職では「これからどう成長していきたいか」を語れるかどうかが差を分けるポイントになります。

自己PR欄に、入社後に取り組みたいことや目指すキャリアの方向性を具体的に書いておくと、採用担当者に前向きな印象を与えられます。

 

\ プロが応募書類を添削・代行! /

添削・代行してもらう

 

 

職務経歴書を書く前にやるべき3つの準備

 

職務経歴書 コツ

 

職務経歴書の完成度を上げるには、いきなり書き始めるのではなく事前の準備が欠かせません。

 

職務経歴書を書く前にやるべき準備
  • 経歴の棚卸しをする
  • 応募企業の求める人物像を分析する
  • 募集要項に合致しているか確認する

 

以下の3つのステップを踏むことで、書くべき内容が整理され、一貫性のある職務経歴書に仕上がります。

 

経歴の棚卸しをする

 

まず、これまでの経歴を振り返り、経験やスキルをすべて書き出す「棚卸し」を行います。以下の項目を時系列で整理していきましょう。

 

  • 所属企業・部署・役職
  • 担当した業務内容
  • 関わったプロジェクトの規模や役割
  • 達成した成果・実績(数値があればあわせて記載)
  • 使用したツール・技術
  • 仕事を通じて身につけたスキルや学び

 

この時に「結果として残せていないから」と省くのではなく、行ってきた業務の過程までしっかり書き出すようにします。

この部分を細かく棚卸しすることで、仕事を通して学んだことがより明確にわかるはずです。

 

応募企業の求める人物像を分析する

 

棚卸しの次は、応募する企業が求めている人材像をリサーチします。

求人票の「求める人物像」や「必須スキル・歓迎スキル」をよく読み込むのはもちろん、企業のコーポレートサイトや採用ページ、代表メッセージ、社員インタビューにも目を通しておくと、その企業が大切にしている価値観や社風がわかります。

たとえば「スピード感を重視する企業」であれば業務効率化やプロジェクト推進の経験を強調するなど、訴求の方向性を定めるために企業理解は欠かせません。

 

募集要項に合致しているか確認する

 

企業への理解の次は、自分が企業の求める人物像に本当に合致しているかの確認です。

最初に棚卸しした経歴から分かった自身の強みが、企業の募集するポジションで活かせるかどうか確認しましょう。応募する仕事が正しく理解できていれば、どの経歴を強調すれば良いかおのずと分かります。

募集要項と記載する経歴・実績をしっかり連動させることで、「この人は自社で活躍してくれそうだ」と思ってもらえる職務経歴書に仕上がります。

 

\ レガシーな環境に悩んだら? /

無料相談してみる

 

 

職務経歴書の書き方|項目別のコツと記入例

 

職務経歴書 コツ

 

職務経歴書に決まったフォーマットはありませんが、記載すべき項目は概ね共通しています。

ここでは項目ごとに書き方のコツを解説します。どの項目も「採用担当者が短時間であなたの強みを把握できるか」を意識して書くことがポイントです。

 

職務経歴書の書き方|項目別のコツと記入例
  • タイトル・氏名・日付
  • 職務要約(職務概要)の書き方
  • 勤務先企業情報の書き方
  • 職務経歴・職務内容の書き方
  • 活かせる知識・スキルの書き方
  • 資格・免許の書き方
  • 自己PRの書き方

 

タイトル・氏名・日付

 

冒頭に「職務経歴書」とタイトルを記載し、右寄せで日付と氏名を記入します。

日付は提出日(郵送の場合は投函日)を記載し、和暦・西暦のどちらかに統一しましょう。作成時点では日付欄を空白にしておき、提出時に記入すると書き直しの手間が省けます。なお、履歴書と日付を揃えるのが基本マナーです。

 

職務要約(職務概要)の書き方

 

職務要約は、あなたの経歴全体を200〜250字程度に凝縮したダイジェストです。採用担当者が最初に目にする部分なので、ここで興味を持ってもらえるかどうかが勝負になります。

書き方のコツは「結論→経歴→今後の方向性」の構成でまとめることです。

「○○業界で法人営業を5年経験し、チーム売上前年比130%を達成。マネジメント経験を活かし、今後は事業開発領域でキャリアを築きたい」のように要点を端的に伝えましょう。

 

勤務先企業情報の書き方

 

勤務先の企業名は省略せず正式名称で記載します。「㈱」ではなく「株式会社」と書くのが基本です。

あわせて事業内容・設立年・従業員数・資本金・売上高などを簡潔に添えておくと、採用担当者がその企業の規模感や業態をイメージしやすくなります。

特に知名度が高くない企業に在籍していた場合は、企業情報を丁寧に書いておくことで業務内容の説得力が増します。

 

職務経歴・職務内容の書き方

 

職務経歴書の中で最もボリュームがあり、採用の合否に直結する最重要パートです。

「どこで・誰に対して・何を・どのようにして・どんな成果を出したか」のフレームに沿って書くと整理しやすくなります。同じ企業内で部署異動やプロジェクト変更があった場合は、期間ごとに分けて記載しましょう。

成果は可能な限り数値で示し、「売上前年比120%達成」「月間対応件数80件」「チーム5名のリーダー」のように具体的に記載すると説得力が高まります。

 

活かせる知識・スキルの書き方

 

職務経歴の記載だけでは伝えきれない応用力や専門知識を、箇条書きでアピールするセクションです。

業界知識・PCスキル(使用ツール・ソフト)・語学力・マネジメント力・コミュニケーション力など、応募先で活かせるものを優先して記載します。

単なるスキル名の羅列ではなく「どのような業務で使っていたか」を1文で添えると再現性が伝わりやすくなります。

(例)「Excel/スプレッドシート:週次売上レポートの作成・分析に使用。ピボットテーブルやVLOOKUP関数を日常的に活用」

 

資格・免許の書き方

 

保有する資格・免許は、正式名称と取得年月を漏れなく記載します。

応募する職種に関連する資格は優先的に上部に配置し、業務との関連性が薄い資格は下部に並べましょう。現在取得に向けて勉強中のものがあれば「○○資格 取得に向けて勉強中」と記載するのもアピールになります。

特に記載すべき資格がない場合は「特になし」と書いておきます。空欄のまま提出するのは避けましょう。

 

自己PRの書き方

 

自己PRは、あなたの強みと入社後のビジョンを採用担当者に直接アピールできるセクションです。

書き方のコツは、「強み→それを裏付ける具体的なエピソード→入社後にどう活かすか」の3段構成で書くこと。

たとえば「課題解決力がある」と書くだけでは根拠が弱いですが、「既存業務のフローを見直し、月間の処理時間を20時間削減した」というエピソードがあれば説得力が増します。

さらに「御社でも業務効率化に貢献したい」と入社後の展望をつなげれば、一貫性のあるアピールになります。

 

\ プロが応募書類を添削・代行! /

添削・代行してもらう

 

 

書類選考の通過率を上げる7つのコツ

 

職務経歴書 コツ

 

職務経歴書の各項目を書けるようになったら、次は「選ばれる書類」に仕上げるためのコツを押さえましょう。

 

書類選考の通過率を上げるためのコツ
  • 1. A4サイズ1〜2枚に要点をまとめる
  • 2. 応募企業ごとに強調する実績を変える
  • 3. 実績は具体的な数値で示す
  • 4. 「読ませる」より「見せる」レイアウトにする
  • 5. 職務と紐づけたスキル・資格をアピールする
  • 6. 面接で質問されることを想定して書く
  • 7. 提出前に必ずチェックリストで確認する

 

書類選考を通過する職務経歴書には共通する特徴があります。以下の7つのポイントを意識するだけで完成度は大きく変わります。

 

1. A4サイズ1〜2枚に要点をまとめる

 

職務経歴書の枚数に厳密な決まりはありませんが、A4サイズで1〜2枚が最適です。

社会人歴が長い方やプロジェクト経験が豊富なエンジニア職などの場合は3枚程度まで許容されますが、それ以上になるとアピールポイントがぼやけてしまいます。

分量が多くなりすぎる場合は、応募先に関連性の低い経歴を思い切って圧縮し、直近かつ関連度の高い経験を厚めに書くメリハリが大切です。

 

2. 応募企業ごとに強調する実績を変える

 

1つの職務経歴書をすべての企業に使い回すのは避けましょう。

応募先ごとに「求められている人物像」を確認し、最もフィットする経験や実績を前面に出すことが通過率アップの鍵になります。

たとえば同じプロジェクト経験でも、マネジメント力を重視する企業には「5名のチームリーダーとして進行管理を担当」と書き、技術力を重視する企業には使用技術や開発手法を具体的に記載する、というように訴求を変えましょう。

 

3. 実績は具体的な数値で示す

 

前述した通り、実績は数値で示すことで客観性と説得力が増します。

売上金額・達成率・前年比・改善率・対応件数・マネジメント人数など、数字にできるものはすべて数値化しましょう。

「売上に貢献」よりも「年間売上1,200万円を達成(目標比115%)」のほうが採用担当者の印象に残ります。

定量化が難しい業務でも、「月間○件の問い合わせに対応」「業務フロー改善により作業時間を約30%削減」など工夫次第で数字は作れます。

 

\ プロが応募書類を添削・代行! /

添削・代行してもらう

 

4. 「読ませる」より「見せる」レイアウトにする

 

採用担当者は大量の応募書類に目を通すため、ぱっと見て要点がわかるレイアウトを心がけましょう。

 

  • 文字のフォント・サイズを統一する
  • 箇条書きや表を活用して情報を整理する
  • 適度な余白と改行で圧迫感を軽減する
  • 強調したい箇所は太字を使う
  • 1文が長くなりすぎないようにする

 

長い文章をびっしり書き並べた職務経歴書は、読む前に「読みにくそう」という印象を与えてしまいます。レイアウトの見やすさも立派なビジネススキルのアピールです。

 

5. 職務と紐づけたスキル・資格をアピールする

 

資格やスキルは、職務内容と紐づけて記載すると説得力が増します。

たとえば「TOEIC 800点」と書くだけでなく、「海外クライアントとの週次ミーティングで英語での折衝を担当」と業務での活用場面を添えるだけで印象が変わります。

資格そのものよりも「なぜ取得したのか」「業務にどう活かしたのか」が伝わることで、採用担当者の評価が高まります。

履歴書に書いた資格の羅列と差別化するためにも、職務経歴書では「仕事との接点」を意識して書きましょう。

 

6. 面接で質問されることを想定して書く

 

書類選考を通過した後の面接では、職務経歴書の内容をもとに質問されるのが一般的です。

「この経験についてもう少し詳しく教えてください」「なぜこのタイミングで転職されたのですか」と聞かれた際にスムーズに答えられるよう、口頭でも説明できる内容を書くことが大切です。

逆に言えば、面接で深掘りされて困るような誇張表現は避けるべきです。書類と面接が一貫していることで、採用担当者からの信頼感が高まります。

 

7. 提出前に必ずチェックリストで確認する

 

完成したらすぐに提出するのではなく、提出前のセルフチェックを必ず行いましょう。
以下のポイントをひと通り確認するだけで、ケアレスミスによる印象ダウンを防げます。

 

  • 誤字脱字・変換ミスがないか
  • 企業名・部署名は正式名称で書いているか
  • 年号(和暦/西暦)は統一されているか
  • 日付は提出日になっているか
  • 数値に誤りがないか
  • レイアウトが崩れていないか
  • 応募先企業に合わせた内容になっているか

 

 

一度印刷して紙で読み返すと、画面上では気づかなかったミスを発見しやすくなります。

 

\ プロが応募書類を添削・代行! /

添削・代行してもらう

 

 

職務経歴書のフォーマットと選び方

 

職務経歴書 コツ

 

職務経歴書には主に3つの形式があり、自分の経歴や応募する職種に合ったものを選ぶことが大切です。

 

書類選考の通過率を上げるためのコツ
  • 編年体形式
  • 逆編年体形式
  • キャリア形式

 

どれが正解ということはないため、それぞれの特徴を理解した上で、最もアピールしやすい形式を選びましょう。迷った場合は、複数のパターンで下書きしてみて比較するのも有効です。

 

編年体形式

 

「編年体形式」は自分が経験した仕事内容やキャリアを時系列順に記入していく最も一般的な形式です。

キャリアの成長過程がそのまま伝わるため、同じ職種で一貫したキャリアを積んできた方や、社会人経験が比較的浅い方に向いています。

一般的に活用されることが多い形式なので、どれにするか迷った場合はまず編年体で作成してみるとよいでしょう。

 

逆編年体形式

 

「逆編年体形式」は編年体とは反対に、最新の業務内容から遡って記入していく形式です。

直近のスキルや実績を冒頭で目立たせることができるため、転職市場で「今何ができるか」を重視される中途採用との相性が良い書き方です。

直近の実績を見てほしい場合に有効な形式といえるでしょう。

 

キャリア形式

 

「キャリア形式」は携わった仕事内容やプロジェクト単位でまとめて記入する形式です。

時系列にとらわれず、アピール度の高い業務から順に記載できるため、複数の分野で経験を積んできた方や転職回数が多い方に向いています。

一方で、いつにどんな経験を積んだのかがわかりにくいデメリットもあるため、経歴の概要(在籍企業と在籍期間の一覧)を冒頭に添えておくとバランスがとれます。

それぞれ良いところがあるので、迷った場合は3パターン書いてみて「自分が応募企業の採用担当だったらどの職務経歴書に魅力を感じるか」をじっくり考えてみることをおすすめします。

 

\ プロが応募書類を添削・代行! /

添削・代行してもらう

 

 

職務経歴書を提出する際のマナー

 

職務経歴書 コツ

 

書類の内容が完璧でも、提出方法のマナーが守られていないとマイナス印象につながりかねません。

 

職務経歴書を提出する際のマナー
  • メールで送る場合
  • 郵送する場合
  • 面接時に持参する場合

 

提出方法は企業によって異なりますが、メール・郵送・面接時の持参のいずれにも共通するのは「相手が受け取りやすく、読みやすい状態で届ける」ことです。

 

メールで送る場合

 

メールで提出する際は、PDF形式に変換してから添付するのが基本です。

Word形式のままだとレイアウトが崩れる可能性があるため、必ずPDFに変換して確認しましょう。ファイル名は「職務経歴書_氏名.pdf」のようにわかりやすく設定します。

件名は「職務経歴書のご送付(氏名)」など、採用担当者がひと目で内容を把握できる簡潔なものにしてください。

 

郵送する場合

 

郵送時はA4サイズの書類が折らずに入る角形2号の封筒を使用します。

書類の順番は、送付状→履歴書→職務経歴書→その他書類の順で重ね、クリアファイルに挟んでから封入しましょう。封筒の表面左下に「応募書類在中」と赤字で記載し、裏面に差出人の住所と氏名を書きます。

送付状には送付日・宛先・自分の連絡先・簡単な挨拶・同封書類の内容と枚数を記載し、最後に「以上」で締めくくります。

 

面接時に持参する場合

 

面接に持参する場合は、クリアファイルに挟んだ上で封筒に入れて持っていくのがマナーです。

面接官に渡す際は封筒から取り出し、クリアファイルに入れた状態で相手が読みやすい向きにして手渡します。「職務経歴書をお持ちしました」と一言添えるとスマートです。

念のため予備を1〜2部用意しておくと、面接官が複数名の場合にも対応できます。

 

\ レガシーな環境に悩んだら? /

無料相談してみる

 

 

職務経歴書に関するよくある質問

 

職務経歴書 コツ

 

ここでは、職務経歴書を作成する際によく寄せられる質問とその回答をまとめました。

 

職務経歴書を提出する際のマナー
  • Q. 職務経歴書は手書きとパソコンどちらがいい?
  • Q. 職務経歴書は何枚がベスト?
  • Q. 職務経歴書に書かないほうがいいことは?
  • Q. アルバイト経験は記載すべき?
  • Q. 現在の企業名が在籍時と異なる場合は?

 

以下、それぞれ回答します。

 

Q. 職務経歴書は手書きとパソコンどちらがいい?

 

A. パソコンでの作成が一般的です。

メールでの送付を求められるケースを考えてもデータで用意しておくのが無難といえます。レイアウトを整えやすく修正も簡単にできるため、特別な指定がない限りパソコンで作成しましょう。

 

Q. 職務経歴書は何枚がベスト?

 

A. A4サイズで1〜2枚が理想です。

プロジェクト経験が豊富な技術職などは3枚程度まで許容されますが、それ以上になるとアピールポイントがぼやけてしまいます。分量よりも要点の伝わりやすさを優先しましょう。

 

Q. 職務経歴書に書かないほうがいいことは?

 

A. 給与や待遇への不満など、ネガティブな退職理由をそのまま書くのは避けましょう。

「キャリアアップのため」「新しい分野への挑戦のため」など前向きな表現に言い換えるのが基本です。応募先と関連性の薄い趣味・特技も不要です。

 

Q. アルバイト経験は記載すべき?

 

A. 基本的には記載不要です。

ただし、アルバイトの経験が応募企業や職種に関連するものでアピール材料になる場合は、業務内容や得られた経験・スキルを具体的に記載するとよいでしょう。

 

Q. 現在の企業名が在籍時と異なる場合は?

 

A. 変更前または変更後の名称をカッコ書きで併記します。

(例)株式会社〇〇〇(旧:株式会社△△△)。このように記載しておくことで、採用担当者が企業を正しく特定しやすくなります。

 

\ レガシーな環境に悩んだら? /

無料相談してみる

 

 

職務経歴書のコツを押さえて書類選考を突破しよう

 

 

職務経歴書は、採用担当者にあなたの強みを伝える最初の接点です。項目ごとの書き方のコツを押さえ、応募先に合わせた内容に仕上げることで、書類選考の通過率は大きく変わります。

「自分の経歴をどうアピールすればいいかわからない」「書類選考がなかなか通らない」と感じたら、転職エージェントへのご相談もおすすめです。

 

「職務経歴書の書き方をプロに見てもらいたい!」

「今のスキルで挑戦できる具体的な求人を教えてほしい!」

「もっと自分に合った会社に転職したい!」

 

などのキャリアのお悩みは是非、「IT・Web業界の知見が豊富なキャリアアドバイザー」にご相談ください!

IT特化の転職エージェントのGeekly(ギークリー)なら、専門職種ならではのお悩みも解決できる専任のキャリアアドバイザーがカウンセリングから入社後まで完全無料で全面サポートいたします!

転職しようか少しでも悩んでいる方は、お気軽に以下のボタンからご相談ください。

 

\ レガシーな環境に悩んだら? /

無料相談してみる

 

この記事の監修者

【人材紹介の全領域を経験】創業メンバー 篠原百合

人材紹介歴16年のキャリアを持つ、ギークリーの創業メンバー。キャリアアドバイザーをはじめ、人材紹介事業に関わる業務を網羅的に経験。現在は主にキャリアアドバイザーの事業統括、育成に従事しております。

この記事の執筆者

ギークリーメディア編集部

主にIT・Web・ゲーム業界の転職事情に関する有益な情報を発信するメディアの編集部です。転職者であれば転職市場や選考での対策、企業の採用担当者様であればIT人材の流れ等、「IT業界に携わる転職・採用」の事情を提供していきます。

職務経歴書 コツ

この記事が気に入ったらSNSでシェアをお願いします

あわせて読みたい関連記事

同じカテゴリの新着記事