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転職先が決まらず、精神的に疲れてしまった場合の対処法

いざ転職をしようと決めても、なかなか転職先が決まらないと心が休まりませんよね。それどころか、「決まらないから」と無理をして自分を精神的に追い込んでしまうことも。今回は転職活動でどれだけのストレスを受けるのか、ストレスを感じる理由は何か、そして一息つくにはどうすればいいかを紹介していきます。

転職活動で受けるストレスは異動や左遷と同程度

 

 

ストレスを数値化した「ストレスマグニチュード」

 

転職活動の際にかかるストレスは実際どの程度なのでしょうか?

ストレスの指標の一つに「ストレスマグニチュード」というものがあります。これは各ライフイベントにおけるストレスを数値化し、どれだけ蓄積しているかを視覚化したものです。現在のストレスマグニチュードどれほどなのかを計測できるサイトも存在します。(参照:http://stressmountain.jp/)

ストレスマグニチュードを算出するうえで設定されている値を見ると、転職活動は異動や左遷といった「職場での責任の変化」と同等と見なされています。つまり、実際の職場状況が変わっていなくとも、「職場を変えよう」「仕事を変えよう」と動く時点でもかなりのストレスがかかるということですね。

 

普段のストレスに転職活動の分がプラスされてしまう

 

言うまでもなく、ストレス要因となるものは日常生活にもたくさんありますよね。転職活動はいつも通りの生活にプラスアルファで行う場合が少なくありません。となると、

普段感じているストレス + 転職活動のストレス

とストレスも転職活動の分だけ加算されてしまうのです。これまでなかったストレスが加わるわけですから、転職活動中は精神的に疲弊しやすい状況になりやすいと言えるでしょう。

 

転職が決まらないときのストレス要因

 

 

①キャリアの先行きが不透明

 

転職活動中は将来に不安を覚えやすい時期。希望通りの転職ができるのか、そもそも転職自体可能なのか等、とにかく先行きが不透明で、情緒面でも不安定になりやすい傾向があります。

業種や職場環境にもよりますが、基本的には同じ仕事を続けている方が余裕をもってキャリアを考えることができるでしょう。しかし、転職を視野に入れる場合には上記のような懸念がどうしても頭に浮かんでしまうのです。

 

②不採用が続き、自信がなくなる

 

転職しようと思ってもすぐに転職先が決まるとは限りません。人によっては何度も不採用の通知を受け取ることにもなります。

「たまたま企業とマッチングしなかっただけ」「縁がなかった」とわかっていても、不採用が続くと「自分に何か悪いところがあるのでは」「受け入れてくれる企業がないのではないか」などと、自分自身に対して否定的になってしまう場合もあるかもしれません。

 

③交通費など金銭面の負担が大きい

 

転職活動を行う上で切っても切り離せないのが金銭的負担。履歴書などのこまごましたものから面接に行くための交通費、場合によっては衣服等にもお金がかかります。

既に退職してしまっている場合には、こういったちょっとした出費でも積もり積もって大きな負担となってしまいます。

 

④休息が足りない

 

履歴書の記入や面接に時間を割かれてしまい、十分に休めないのもストレスの蓄積に繋がります。

転職活動前であれば趣味や息抜きに使えていた時間でも、転職のために使わなければならないことも。するとこれまでストレスを解消していた手段がなくなってしまい、結果的に発散できていないストレスが溜まっていくのです。

 

ストレスを解消するには(就業しながらの場合)

 

 

プライベートの時間を確保しよう

 

まずはプライベートの時間を確保することから始めましょう。

あらかじめ転職活動に使う時間を決めておき、残りの空き時間を自分のために使うのがおすすめ。前もって時間を決めておくことで、ダラダラと作業を続けてしまうのを防げます。

プライベートの時間は一旦転職のことを忘れて、自分をケアすることに専念しましょう。

 

好きなもの・ことに触れる時間を増やす

 

プライベートの時間にはぜひ好きなものや好きなことに触れる時間を増やしてください。

好きなことをしているうちに、いつの間にか嫌な出来事や疲れを忘れていたということはありませんか?また、好きなもののことを考えれば憂鬱な予定も乗り越えられたという経験をした人は少なくないと思います。

これらのことからわかるように、「楽しい」「嬉しい」といったポジティブな感情は、ストレスを緩和する効果が期待できます。

 

食事・睡眠などの生活リズムを整える

 

基本的な部分でありながら、ついついおろそかにしてしまいがちなのは食事や睡眠です。忙しいからといって朝食を抜いたり、夜遅くまで転職のための作業をしていたりすると、心身の疲れが取れず思考もネガティブな方向に引き寄せられてしまいます。

そこまで気にする余裕がない!という人は

 

・グラノーラや既製品などの簡単に食べられるものを活用する

・起床・就寝時間を定める

・転職活動が自分のキャパシティをオーバーしていないかチェックする

 

の3つの方法を試してみてください。

 

友人に話を聞いてもらう

 

誰かに話を聞いてもらうことはストレス解消に有効です。また、実際に言葉にすることによって自分の考えを整理・確認しやすくなります。

ぜひ息抜きを兼ねて、友人と会う時間を取りましょう。その際は、

 

・友人側に余裕があるかどうか

・転職について相談できる間柄か

・相談以外にも予定を立てる

 

のような点に注意してくださいね。自分が楽になるためだけに相手に負担を背負わせてしまうと、今後の関係にも響いてきます。

 

既に仕事を辞めている場合は自分に自信をつけることも大切

 

 

アルバイトやパートで達成感を得つつ、金銭面の不安を緩和

 

就業していないと常に金銭面での不安がつきまといます。加えて「何かを成し遂げている」実感がないため、焦りを感じてしまう人も存在します。

それを解消するためにも、転職活動に差し障らない程度にアルバイトやパートをすることを選択肢に入れてみてください。短期雇用の求人もあるので、自分の状況に合ったものに応募してみましょう。場合によっては非正規雇用から正社員になる道も出てくるかもしれません。

応募する際には先方に「転職活動中であること」を伝えることを忘れずに!

 

専門家の力を借りて、自分の強みを把握する

 

自信を失っていると感じたら、転職エージェントを活用するのも1つの手です。キャリアアドバイザーなどの力を借りることで、客観的な意見を取り入れることができます。

自己分析や自己アピールを見直してみましょう。見直す中で、これまで自分でも気づいていなかった強みを発見したり、自分の長所を再確認することができます。そしてそこで洗い出した内容は、そのまま履歴書や面接に生かすことも可能です。

一人で抱え込まず、時には「誰かの力を借りる」のも転職活動の一環ですよ。

 

転職後もストレスと向き合っていく必要がある

 

 

転職先に慣れるまでかなりのストレスがかかる

 

転職が決まっても、変化した環境に慣れるまでにはかなりのストレスがかかります。

前の職場では当たり前だったことが次の職場ではそうではないケースはままありますし、その逆も然り。これまでと違う「当たり前」に適応するためには精神的に負荷がかかります

いくら以前より良い環境であってもストレスが発生することを覚悟しておきましょう。

 

転職したからといってストレスがなくなるわけではない

 

このように、無事に転職できたとしても、またどれだけ職場に恵まれたとしてもストレスがなくなるわけではありません。

転職してからも、これまでとはまた違ったストレスと向き合っていく必要があります。転職活動が終わったからと言って、ストレスから完全に解放されるわけではないのです。

とはいえ、転職先が決まれば将来への不安や焦燥感が緩和されるのも事実。ポジティブな側面に目を向けながら、ストレスとうまく付き合っていきましょう。

 

まとめ~変化はストレッサーになりうる~

 

 

冒頭で触れたストレスマグニチュードが設定しているストレッサーには「結婚」「昇進」といった、一般的にはおめでたいことも含まれています。つまり、どんなにいい出来事でも「変化」に対してストレスを抱き、精神的に疲弊してしまうということ。悪い出来事であればなおさら疲れてしまいます。

日頃から上手くストレスを解消して、様々な「変化」に対処できるようにしておくのが重要です。

南ねむ

Geekly Media
ライター

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