1. HOME
  2. Geekly Media
  3. 【アンケート調査】20代のボーナス支給額が増額している傾向に!年代・年収ごとに見るボーナス支給額の変化

【アンケート調査】20代のボーナス支給額が増額している傾向に!年代・年収ごとに見るボーナス支給額の変化

弊社ギークリーでは、7月から8月にかけてサービスをご利用いただいたIT人材を対象に「ボーナス支給額の変化」についてアンケート調査を実施しました。社会経済情勢の変化が激しい中で、求職者が2022年夏季ボーナスに対してどのように感じたのか。キャリアアップや転職をお考えの方は是非ご覧ください。

  • twitter
  • facebook

ギークリーはIT・Web・ゲーム業界に特化した
転職エージェントです

まずは年収診断をしてみる

アンケート概要

 

弊社ギークリーでは、8月にサービスをご利用いただいたエンジニア、クリエイター、ゲーム人材の方を対象に

「ボーナス支給額の変化(昨年度比較)」についてアンケート調査を実施しました。

 

アンケートの詳細な内容は次の通りです。

【調査対象】弊社を利用されたエンジニア・クリエイター・ゲーム人材
【対象人数】534名(有効回答のみ)
【調査期間】2022年7月21日~2022年8月23日
【調査方法】Web上のアンケートフォームへの入力もしくは、アンケート用紙への記入
【質問項目】

1 .今年のボーナス支給額は昨年度と比べどのような変化がありましたか

2 .上記の変化の理由は何ですか?(複数回答可)

3 .ボーナスの基準となる評価について、改善してほしい点はありますか(複数回答可)

 

 

アンケート集計結果

 

IT人材の31%が上がったと感じた

 

 

今回の調査では、53%と半数の方が昨年度と比較してボーナス支給額は「変わらなかった」と感じていることが分かりました。

社会情勢が目まぐるしく変化していく中で、一見「減った」と回答する方が多いのかと思いますが、

実際には31%の方が「上がった」と感じています。

ここからは、どのような理由でボーナス支給額が増減したのか具体的に見ていきましょう。

 

企業の業績向上がボーナス増の要因に

 

 

ボーナスの支給額が上がったと回答した31%の方は、「業績が良くなった」と感じている方が多いようです。

コロナ禍で消費者のライフスタイルが変化したことにより、企業も自社サービスと社内のDX化が進み、

エンジニア・クリエーター・ゲーム人材の多くが属するIT業界やWEB業界の市場規模の拡大していることが影響して、IT人材のボーナス支給額も上がっていると推測できます。

さらに、「成果をだした」「昇給・昇格した」という理由が多くなっていることから、企業側も会社の業績が良くなったことで、社員に還元していく余力も出てきていると考えられるでしょう。

 

自身の成果でボーナスを評価してほしい

 

 

求職者が現職に対して感じている、ボーナスの評価基準で改善してほしいことを調べた結果、

ボーナスが「上がった」もしくは「変わらない」と回答した方は共に、「成果主義になってほしい」「絶対評価にしてほしい」と感じている傾向にあることが分かりました。

IT・WEB業界の市場が拡大して、IT人材の需要が高まっていることから、企業には自身のスキルや業務の成果を優先に評価してほしいという意向が強くなっていると推測できます。

 

 

年代別結果

 

ボーナスの支給額は20代が増額している傾向に

 

 

ボーナス支給額の増減を年代別で調査したところ、「上がった」と感じたのは、20代が最も多いことが分かると同時に、年代が上がるにつれてボーナスの支給額が変わらない傾向にあると推測できます。

また、20代とは対照的に管理職が多くなる50代は、「上がった」とはほぼ感じていないようで、

「変わらない」もしくは「下がった」と感じることが多い傾向にあるようです。

では、実際にどのような理由で支給額に変化があったのか、年代別で解説します。

 

<簡単1分>年収診断をしてみる

 

成果を出すためには自己研鑽が影響している?

 

 

ボーナスが上がったと感じた20代から40代の方は、それぞれ同じように「業績が良くなった」「成果を出した」と感じていることがわかります。

今年の4月から5月に実施した「自己研鑽への取り組み」についてのアンケート調査によると、

20代から40代の方を中心に自己研鑽の時間を取っていることが分かりました。

具体的には、20代から30代は週に2時間~5時間以上、40代は休日は家族と過ごすなどライフスタイルへの変化もあり、20代・30代と比較して自己研鑽の時間が減少しますが、最低でも週に1時間~2時間は確保しているそうです。

 

「業績が良くなった」という外向きの理由だけではなく、「成果を出した」という内向きな理由については、

専門性を高めることやキャリアアップを目的とした日々の自己研鑽も影響していると推測できます。

また、40代は20代・30代よりも若干ながら、転職が理由でボーナスの支給額が上がったと感じており、

自身の経験と積み上げてきたスキルを活かして転職して年収アップを図っていると考えられます。

 

 

評価項目はあいまいにせず、絶対評価で成果を重視してほしい

 

 

ボーナスの支給額は、会社の業績が良くなった、成果を出したという理由で増えていると感じている半面、

自身のボーナスが会社からどのように評価されているのか把握できていないと感じていることも分かりました。

また、20代から40代は管理職よりも、現場でのプレーヤーが多い傾向にあるため、評価項目をあいまいにするのではなく、絶対評価となる自身のスキルや業務の成果で判断してほしいという意向が強くなっていると考えられます。

 

 

年収別調査

 

ハイクラス人材ほとボーナスが上がったと感じていた

 

 

ボーナス支給額の増減を年収別で調査したところ、年収があがるにつれて「上がった」と感じる傾向にあり、

ハイクラスとされる800万以上の年収の方が最も多く「上がった」と感じていました。

年収が800万以上になると、スキル感の高いIT人材が多く、要件定義から、設計、開発、構築を経験されている方が多いため、昇格・昇給を通して年収を上げていると推測できます。

 

また300万から500万の年収の方は、ボーナス支給額が変わらない傾向にありました。

では、実際にどのような理由で支給額に変化があったのか、年収別で解説します。

 

年収600万~700万層は転職活動をして年収を上げていた

 

 

年収800万以上のハイクラス人材が最も多く、ボーナス支給額が「上がった」と感じていましたが、

会社の業績が良くなったこと、昇給・昇格したことが影響しているようです。

ハイクラス人材を採用している企業ほど、業績が上がった場合、社員に還元している傾向にあることが推測できます。

また年収600万から700万の方は、IT人材の中でも開発・構築を経験している傾向にあるため、

現在携わっている領域よりも、上流工程を目指して転職活動をしてる方も多くいます。

そのため、転職をしたからボーナス支給額が増えたと感じるのでしょう。

 

<簡単1分>年収診断をしてみる

 

年収700万以下の層からボーナスの評価項目が不明確だと感じていた

 

 

ハイクラス人材ほど、会社の業績と昇給・昇格が理由で、ボーナス支給額が上がったと感じていました。

それに伴い、ボーナスの評価基準も絶対評価となる自身のスキルや成果で判断してほしいという意向が強いことが分かりました。

また、年収700万以下の方からボーナスの評価項目を明示して欲しいと感じているそうで、
会社から自身のどのようなことが評価されているのかあいまい、もしくは分からないという方が一定数いることが推測できます。

さらに、年収500万以下でボーナス支給額が変わらなかったと感じている方ほど、評価項目が不明確だと感じている傾向にありました。

 

 

 

年収アップは自身のスキルを活かした転職で叶えられる

 

今回のアンケート調査では、IT・Web・ゲーム業界で働く方々の「ボーナス支給額の変化(昨年度比較)」について調査しました。

アンケート結果から、20代が最も多く、会社の業績が良くなっただけではなく、成果を出せたことにより、

ボーナスの支給額が上がったと感じているようです。

また、年収600万から700万の方ほど転職活動を通して、年収を上げている傾向にあります。

ただ、年収700万以下の多くの方が、自身のボーナスの評価項目が把握できていないということも結果から分かりました。

IT人材として技術力が高くなり、経験も多くなってきたが、会社からどのように評価されているかがわからない、

この先どのようにキャリアアップしてよいかイメージができないという場合は、是非お気軽にIT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェント「ギークリー」にご相談ください。

専任のキャリアアドバイザーがキャリアアップ、年収アップを叶えます。

 

この記事の監修者

ギークリーメディア編集部

主にIT・Web・ゲーム業界の転職事情に関する有益な情報を発信するメディアの編集部です。転職者であれば転職市場や選考での対策、企業の採用担当者様であればIT人材の流れ等、「IT業界に携わる転職・採用」の事情を提供していきます。

この記事が気に入った場合は、
SNSでシェアをお願いします

あわせて読みたい関連記事

この記事を読んでいる人におすすめの記事