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ワークライフバランスの充実には何が必要?働き方や制度だけではない重要なポイントを独自データとともにご紹介します!

ワークライフバランスの充実していると感じられる要因は何だと考えられるか。近年よく耳にするワークライフバランスについて、弊社で転職希望者にアンケート調査を行いました!その結果からワークライフバランスの充実に重要であると考えられる点について、ワークライフバランスとはそもそも何なのかと関係する制度等とあわせてご紹介します。

そもそもワークライフバランスとは?

 

ワークライフバランスは現代社会において、大きな課題であるとともに、ニュース記事やSNSなどでもこれらに関する話題をよく見かけるようになりました。

このワークライフバランスという言葉は、働きながらも私生活を充実させて、生産性を高めていくといった考え方で一般的には理解されています。

個人によって理想の仕事とプライベートのバランスの割合や価値観は異なるというのも特徴ではあります。

 

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仕事と生活の調和

 

内閣府ではそのワークライフバランスが実現した社会を下記のように「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」として定義しています。

「国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会」

内閣府 「仕事と生活の調和」推進サイトホーム  仕事と生活の調和とは(定義)

国民が柔軟に働き方の選択ができることと、国全体としても仕事の生産性向上を目指したものとなっております。

 

ワークライフバランスの充実

 

上でも述べましたが、ワークライフバランスは個人によって基準が異なります。重要なのは充実していると感じられているかどうかです。

 

転職希望者に対して支援を行っている弊社では、プライベートを充実させるために「残業時間を改善したい」、「働き方を改善したい」という方の転職支援を実際に行っています。

そこで今回は、弊社にご来社いただいた20代~40代の方を対象に、面談後ワークライフバランスの実態についてアンケート調査を実施しました。

 

アンケート調査

概要

 

【アンケートの概要】

期間:2021年8月2日~2021年8月31日
調査対象:弊社にご来社いただいた20代~40代の転職希望者様
調査方法:面談前にアンケート調査を実施
対象人数:422名(未回答を取り除いた有効回答のみカウント)
調査内容:下記3つについてアンケートを取りました。

1.直近でお勤めの企業のワークライフバランスはいかがですか?

2.平日にプライベートの時間を取れていますか?

3.どうすればワークライフバランスがよりよくなると思いますか?※複数選択可

 

お勤め企業のワークライフバランスはいかがですか?

結果としては「なんとも言えない」と回答している方が僅差で最も多く、「良い」と回答している方が次いで多くなっています。

「悪い」と回答している方は全体の2割ほどで、自身の現職企業のワークライフバランスについて「悪い」とまで感じている人は全体で見ると多くはないということがわかりました。

「なんとも言えない」と回答している方が多いことからは、「悪い」とまではいかないものの改善の余地や理想の働き方が個々人にあるとも考えられます。

 

「悪い」と回答している方の残業時間

 

月間の残業時間が20時間以上という方が81%となっており、1日に平均すると1時間以上残業している方が殆どとなっています。

中には残業時間が100時間を超えるとの回答もありましたが、過度な残業時間に関しては働き方を見直す必要があるでしょう。

 

 

また、ワークライフバランスに関して「悪い」と回答した方の中で、月間残業時間が20時間~40時間の方が最も多かったことから、この残業時間がワークライフバランスが悪いと感じるか感じないかのひとつの境界線とであるとも考えられます。

 

平日にプライベートの時間をとれている方は多い?

全体では

もっとも多い回答は「まあまあ取れている」という回答でした。約40%の方がそのように回答しており、23%の方が「十分に取れている」と回答をしていました。

 

むしろ、全く取れていないという回答に関しては10%であり、「まあまあ取れている」と「十分に取れている」と回答している方を合わせると全体の60%以上が平日にプライベートの時間を取れているということになります。

 

年齢別では

さらに年代別で見てみると上記のような結果になります。

 

もっとも平日にプライベートの時間を取れている(「十分に取れている」と「まあまあ取れている」を足した値)という回答の割合は30代が最も多く20代、40代と10%以上も差があります。

30代はキャリアが安定している方が多い傾向にあるのではないかとも考えられます。

 

若手である20代はキャリア形成をし始める段階であることや、40代は責任を負う立場になることが多い傾向にあります。30代ではそういったことがないということでは決してありませんが、傾向としてはそのようなことが考えられます。

 

仕事へのやりがいとワークライフバランス

より良いワークライフバランスを実現するためには

 

「どうすればワークライフバランスがよりよくなると思いますか?」(複数選択可)という質問に対して、最も多い回答は「仕事にやりがいを感じられる」でした。

 

このことから、働き方や福利厚生などの制度の改善というよりも、仕事に対してのモチベーションを向上させるということが最もワークライフバランスをより良くすると考えられます。

ただ、次いで多い回答は「働き方が柔軟」、「働く時間や日数が適正」となっていますので、制度の部分が整っていることもワークライフバランスを充実させる上では重要であると考えられます。

 

ワークライフバランスを改善する制度

スーパーフレックス

スーパーフレックス制度は、通常のフレックス制度よりも更に自由度の高い働き方が可能になる制度です。

通常のフレックス制度と大きく違う点としてはコアタイム(1日のうちで必ず就業しなければならない時間)の有無であり、コアタイムが無いスーパーフレックス制度は月間総労働時間さえ満たせば出退勤時間を自由に設定することができます。

 

労働者自身の都合で勤務時間を柔軟に設定できることから、プライベートのバランスが取りやすくなります。

 

時短勤務

時短勤務は、1日の勤務時間を通常よりも短縮した働き方です。

子育てや介護などにも対応できる制度ということで、プライベートで固定の時間を確保しつつ、正社員としても働きたいという方にとって適した制度です。

 

週休3日制

週における休みは多くの企業が2日ですが、そこにさらに1日追加して週休3日とする働き方に近年注目が集まっています。

 

成功した企業もあれば、上手く行っていない企業もあるため、現段階では一概に良いとは言えません。

1日休みが増えることからその分日々の業務でもメリハリのついた時間管理の意識付けや、企業の生産性の向上が必然となります。

ワークライフバランスを向上させるにあたって、生産性の向上は重要です。そのうえで休日が1日増えれば、ワークライフバランスは大きく改善されます。

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ワークライフバランスの充実に必要なもの

 

ワークライフバランスに関して、問題視している方は決して多くなかったということが今回のアンケート結果からわかりました。

 

ワークライフバランスの充実という面で見ると、「仕事へのやりがい」というモチベーションの向上が必要な要素であり、その上で「制度や福利厚生を整えて柔軟な働き方を実現すること」が重要であると考えられます。

ワークライフバランスの充実に対して、各企業が制度を整えることで叶えられる部分もあります。

 

しかし、労働者個人が適切なキャリアプランを考え、そのために動くことで実現できる「仕事へのやりがい」の部分も実現していく必要があります。

もしキャリアに悩んでいる方は是非転職エージェントにご相談ください。最適なキャリアプランのご提案をいたします。

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この記事の監修者

ギークリーメディア編集部
ギークリーメディア編集部
主にIT・Web・ゲーム業界の転職事情に関する有益な情報を発信するメディアの編集部です。転職者であれば転職市場や選考での対策、企業の採用担当者様であればIT人材の流れ等、「IT業界に携わる転職・採用」の事情を提供していきます。

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