
IT企業ホワイトランキング【2026】|入ってはいけない企業の特徴も
「納期直前の連日の残業、休日出勤…エンジニアである以上プライベートの犠牲は仕方ない」と、どこか諦めてしまっていませんか?
「今の環境が好きだけど、体がもたない」
「子供との時間や趣味を大切にしながら、エンジニアとして成長も続けたい」
そんな切実な思いを抱えながら、働き方に悩む方が増えています。
実は、近年のIT業界では働き方改革が急速に進み、驚くほど高待遇でワークライフバランスの優れた「ホワイト企業」が数多く存在しています。
本記事では、残業時間、有休消化率、離職率などの客観的データに基づき、今目指すべきITホワイト企業のランキングを公開します。
この記事のまとめ
- IT業界のホワイト企業は、平均年収と評価制度、充実した社内制度、高い将来性、残業状況や有休消化率で確認できる。
- 「やばい」「やめとけ」と言われることがあるSESやSIerも、企業選びのポイントを抑えれば自分に合う隠れ優良企業を見つけられる。
- ホワイトなIT企業への転職なら、プロの転職エージェントへの相談が近道。
目次
【結論】IT業界のホワイト・優良企業の5つの特徴
IT業界のホワイト企業を見極めるには、規模・報酬・定着率のバランスが取れているかどうかが大切です。
エンジニアの年収は個人のスキルだけでなく、企業の安定性や成長性にも左右されます。
長期的なキャリアアップや年収アップを目指すなら、まずはホワイト・優良企業の条件を押さえておきましょう。
- 平均年収が高く、明確な評価制度がある
- 業績が安定しており、将来性がある
- 福利厚生やスキルアップ支援制度が充実している
- 残業が少なく、有給消化率が高い
- 【女性向け】環境が整い、キャリアアップ事例がある
これらの指標で上位の企業はいずれも「高収益なビジネスモデル」または「安定した事業基盤」を持ち、社員への還元や働きやすい制度が整っている点が共通しています。
年収・売上・勤続年数のいずれにおいても、長期的に成長できる環境がある企業こそが「ホワイト企業」といえるでしょう。
以下、安定した環境でITキャリアを築きたいと考えている方が企業選びで特に注目したい5つのポイントを解説します。
①平均年収が高く、明確な評価制度がある
ホワイト企業の特徴として、平均年収が高いことが挙げられます。給与制度が整っているため、成果に対して適切な報酬がもらえる可能性が高いでしょう。
求人に応募する際は、月給制や年俸制のような時間軸の給与制度か、職務給や成果給のような実績に応じた給与形態かも確認しておくと安心です。
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②業績が安定しており、将来性がある
業績が安定していることもホワイト企業の特徴の1つです。例えば海外に支社を構えているなど、グローバル展開している企業は業績が拡大する見込みがあるでしょう。
また、競合との位置関係に直近の売上推移などにも注目し、IT化が進む中で推定していないかといった視点で企業を見てみることもおすすめです。
③福利厚生やスキルアップ支援制度が充実している
ホワイト企業の特徴として、福利厚生が整っていることも挙げられます。働き方改革の推進などもあり、従業員の働きやすさを重視した企業は増えています。
理想のキャリアを叶える上で働きやすさは重要な指標であり、福利厚生は企業によって異なるため応募する際は確認しておくことをおすすめします。
主な福利厚生には家賃補助や育児、介護休暇、フレックスタイム制などがあります。
④残業が少なく、有給消化率が高い
残業が少ないこともホワイト企業の特徴であり、1つの判断基準として残業時間が月に20時間以内であることが挙げられます。
残業時間が月に20時間の場合、一日あたりの平均残業時間は1時間となります。残業時間が少なければ必ずホワイト企業となるわけではありませんが、1つの指標としては有効です。
また、自分に向いている仕事や働き方を知りたい方は、以下のボタンから仕事タイプ診断をしてみることもおすすめです。
【あわせて読みたい】ホワイト企業の特徴はこちら⇓
⑤【女性向け】環境が整い、キャリアアップ事例がある
女性がIT企業を選ぶ際は、柔軟な働き方ができるかどうかが重要なポイントです。
リモートワークやフレックス勤務を導入している企業は、子育てとの両立もしやすく、長く働き続けやすい環境といえます。
また、厚生労働大臣が認定する「くるみんマーク」を取得している企業は、育児休業取得率や労働時間削減など働き方の基準をクリアした企業である証です。
客観的に環境を整える取り組みをしている企業かどうか判断するひとつの基準にできるでしょう。
実力があれば性別や年齢に関係なく活躍できる環境かどうかを判断する指標は、女性の管理職割合が参考になります。
(※参考:厚生労働省『くるみんマーク・プラチナくるみんマーク・トライくるみんマークについて』)
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- 調査期間:2024年10月~2025年12月
- 調査方法:Web上のアンケートフォームへの入力
<社内SE(開発)⇒プロジェクトマネージャー(web系)へ転職>
<年収:530万円⇒728万円(198万円アップ)>
『連絡のタイミングの良さと丁寧さ、また面接の対策は、技術試験は別として「よくある質問集」を全て自分の軸に照らし合わせて用意できたことでほぼ完ぺきに対応できました。
結果的には額面で200万円以上の大幅アップと、業務や人柄の面でも自身と合いそうな企業様とご縁があり、非常に感謝しております。』
(30歳男性/2025年9月の口コミより)
<社内SE(開発)⇒社内SE(ネットワーク)へ転職>
<年収:430万円⇒582万円(152万円アップ)
『目標の70万円アップを大きく上回る160万円アップが実現出来き、大変驚いております。
登録させて頂いてから内定を頂くまで大変スピード感があり、スムーズに転職がかないました。』
(44歳男性/2025年5月の口コミ)
<プロジェクトマネージャー⇒業務系SE・PG(SI・受託)へ転職>
<年収:800万円⇒1100万円(300万円アップ)>
『年収アップ、職位アップもでき、キャリアアップという点で満足しています。ありがとうございました。』
(46歳男性/2025年12月の口コミより)
<Web系エンジニア⇒システムエンジニア/web系SE/PGへ転職>
<年収:450万円⇒532万円(82万円アップ)>
『今回の転職で100万以上の収入アップの達成ができました、大変感謝しております。』
(26歳男性/2024年10月の口コミより)
<社内SE(開発)⇒社内SE(開発)へ転職>
<年収:550万円⇒696万円(146万円アップ)>
『担当の方に各企業ごとの面接の対策や雰囲気等を共有していただき、不安なく選考を受けることができた。
結果として、選考で高い評価をいただく事ができ、希望している年収よりも高い条件で内定をいただく事ができた。』
(31歳男性/2025年7月の口コミより)
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【年収】IT企業ホワイトランキング:2026年時点
IT業界のホワイト企業として平均年収ランキングの上位5社は、1位株式会社ジャストシステム、2位ソフトバンクグループ株式会社、3位株式会社野村総合研究所、4位株式会社SRAホールディングス、5位日本オラクル株式会社です。
年収上位のIT企業は、高収益なビジネスモデルや付加価値の高いサービスを展開している点が共通しています。
特にコンサル・外資・自社プロダクト企業は利益率が高く、成果が報酬に反映されやすい傾向があります
短期間で年収アップを実現したい人や、市場価値を高めたい人にとって魅力的な選択肢といえるでしょう。
※参考:金融庁『有価証券報告書』
1位 株式会社ジャストシステム 1,432万円
IT業界の年収ランキング1位は、株式会社ジャストシステムで1,432万円です。
「一太郎」や「ATOK」などの自社プロダクトで高い収益性を誇り、少数精鋭で利益率の高い経営を実現している点が高年収の要因です。
広告・教育分野のSaaS事業も成長しており、安定と成長を両立しています。
自社サービスを軸に長期的にプロダクト開発へ携わりたいエンジニアや、効率重視の環境で成果を出したい志向の人に向いています。
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2位 ソフトバンクグループ株式会社 1,363万円
IT業界の年収ランキング2位は、ソフトバンクグループ株式会社で1,363万円です。
投資会社として国内外のテクノロジー企業へ出資し、巨額のリターンを生み出していることが高年収の背景です。
AIや半導体など成長領域への積極投資により将来性も高く、報酬水準は成果連動型の傾向があります。
グローバルな視点でビジネスに関わりたい人や、ハイリスク・ハイリターン環境で実力を試したい人に適しています。
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3位 株式会社野村総合研究所 1,321万円
IT業界の年収ランキング3位は、株式会社野村総合研究所で1,321万円です。
コンサルティングとシステム開発を一体で提供するビジネスモデルにより、高付加価値な案件を多数抱えています。
金融・公共分野での強固な顧客基盤があり、安定収益と高単価を実現しています。
上流工程から携わりたいエンジニアや、IT×ビジネスのスキルを伸ばしたい志向の人におすすめです。
4位 株式会社SRAホールディングス 1,283万円
IT業界の年収ランキング4位は、株式会社SRAホールディングスで1,283万円です。
金融・製造業向けのシステム開発を中心に、長年の実績と顧客との信頼関係を築いています。
ニッチ領域での専門性の高さが利益率の向上につながり、結果として社員への還元も厚い点が特徴です。
特定分野で専門性を深めたい人や、堅実なキャリア形成を志向するエンジニアに向いています。
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5位 日本オラクル株式会社 1,259万円
IT業界の年収ランキング5位は、日本オラクル株式会社で1,259万円です。
データベースやクラウド製品の国内市場で高いシェアを持ち、ライセンス収入とクラウド移行による継続的な収益が強みです。
外資系らしい成果主義により報酬水準が高く、優秀な人材が集まる環境でもあります。
クラウドやデータ基盤に強みを持ちたい人や、グローバル基準でキャリアを築きたい人に適しています。
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【売上高】IT企業ホワイトランキング:2026年時点
IT業界のホワイト企業として売上高ランキングの上位5社は、1位NTT(日本電信電話株式会社)、2位ソニーグループ株式会社、3位株式会社日立製作所、4位日本製鉄株式会社、5位野村総合研究所です。
売上高上位の企業は、社会インフラやグローバル市場を支える大規模事業を展開しており、安定性と成長性を兼ね備えています。
事業領域が広いため、IT人材の活躍フィールドも多様で、スキルの幅を広げやすい環境です。
安定した基盤のもとでキャリアを積みたい人に適しています。
※参考:金融庁『有価証券報告書』
1位 NTT(日本電信電話株式会社) 13兆7,047億円
IT業界の売上ランキング1位は、 NTT(日本電信電話株式会社)で13兆7,047億円です。
国内通信インフラを支える圧倒的な事業規模により、安定した売上高を維持しています。
近年はデータセンターや海外事業にも注力し、成長領域への投資も進めています。
社会基盤に関わる大規模プロジェクトに携わりたい人や、安定企業で長期的にキャリアを築きたい人に向いています。
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2位 ソニーグループ株式会社 12兆9,570億円
IT業界の売上ランキング2位は、ソニーグループ株式会社で12兆9,570億円です。
エレクトロニクス、ゲーム、音楽、映画など多角的な事業ポートフォリオにより、高い売上規模を実現しています。
特にゲーム・半導体分野の成長が著しく、IT人材の活躍領域も拡大中です。
エンタメとテクノロジーの融合に興味がある人や、グローバル市場で挑戦したい人に適しています。
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3位 株式会社日立製作所 9兆7,833億円
IT業界の売上ランキング3位は、株式会社日立製作所で9兆7,833億円です。
IT・インフラ・エネルギーを組み合わせた「社会イノベーション事業」により、巨大な売上基盤を構築しています。
DX支援やデータ活用領域でも存在感を高めており、企業変革の最前線に関われます。
大規模案件でスキルを磨きたい人や、社会課題解決に関心がある人におすすめです。
4位 日本製鉄株式会社 8兆6,955億円
IT業界の売上ランキング4位は、日本製鉄株式会社で8兆6,955億円です。
製造業ながらDX推進やIT投資を積極化しており、IT人材の需要が高まっています。
世界トップクラスの鉄鋼メーカーとしての売上規模があり、安定した経営基盤が魅力です。
製造業のデジタル化に関わりたい人や、現場に近いIT活用に興味がある人に向いています。
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5位 野村総合研究所 7兆6,481億円
IT業界の売上ランキング5位は、野村総合研究所で6兆5,704億円です。
金融・流通分野でのシステム提供に加え、コンサルティング事業の拡大により売上を伸ばしています。
ストック型ビジネスも多く、安定成長を続けている点が特徴です。
顧客と長期的に関係を築きながら価値提供したい人や、ITと経営の両面で成長したい人に適しています。
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【勤続年数】IT企業ホワイトランキング:2026年時点
IT業界のホワイト企業として勤続年数ランキングの上位5社は、1位BIPROGY株式会社、2位株式会社日立製作所、3位都築電気株式会社、4位が同率で富士通株式会社、日本製鉄株式会社です。
勤続年数が長い企業は、働きやすい制度や職場環境、安定した経営基盤が整っていることが特徴です。
福利厚生やワークライフバランスの充実が、長期的なキャリア形成を支えています。
腰を据えてスキルを磨きたい人や、安心して長く働きたい人にとって理想的な環境といえるでしょう。
(※参考:金融庁『有価証券報告書』)
1位 BIPROGY株式会社 20.8年
IT業界の勤続年数ランキング1位は、BIPROGY株式会社で20.8年です。
長年のSI事業で培った顧客基盤と安定した案件供給により、働きやすい環境が整っています。
ワークライフバランスや福利厚生の充実が、長期就業を支える要因です。
落ち着いた環境でスキルを積み上げたい人や、安定志向のエンジニアに向いています。
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2位 株式会社日立製作所 18.7年
IT業界の勤続年数ランキング2位は、株式会社日立製作所で18.7年です。
株式会社日立製作所は、出産・育児休暇後の復職率が男性は100%、女性は99.5%と非常に高く、ライフイベントを経ても継続して働ける環境ということが分かります。
大企業ならではの福利厚生やキャリアパスの多様性が、長期的な就業を後押ししています。
社内異動やグローバル展開もあり、同一企業内で幅広い経験を積める点が魅力です。
安定と成長機会を両立させたい人に適した環境といえます。
(※参考:Hitachi Career Recruiting Site『数字で知る日立』)
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3位 都築電気株式会社 18.5年
IT業界の勤続年数ランキング3位は、都築電気株式会社で18.5年です。
ネットワーク・インフラ領域での安定した事業基盤を持ち、堅実な経営が特徴です。
社員を大切にする企業文化が根付いており、離職率の低さにつながっています。
腰を据えてインフラ分野のスキルを高めたい人や、長期的な人間関係を重視する人に向いています。
4位 富士通株式会社 18.2年
IT業界の勤続年数ランキング4位は、富士通株式会社で18.2年です。
国内外で幅広いITサービスを提供しつつ、働き方改革やリモートワークの推進にも積極的です。
入社後3年定着率が89%、テレワーク継続率が平均80%と柔軟性のある働きやすい環境も提供しています。近年はジョブ型雇用の導入など制度改革も進み、柔軟なキャリア形成が可能です。
大企業でありながら変化を楽しめる人や、自律的にキャリアを築きたい人に適しています。
(※参考:Fujitsu Group recruit『Work Life Shift(Life & Work)』)
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4位 日本製鉄株式会社 18.2年
IT業界の勤続年数ランキング同率4位は、日本製鉄株式会社で18.2年です。
売上ランキングにもランクインしており、会社の安定した売上と長い勤続年数が特徴の企業です。
伝統的な大企業としての安定性に加え、福利厚生や社内制度の充実が長期勤続を支えています。
IT部門でも基幹システムやDX推進など重要な役割を担える点が魅力です。
安定志向で着実にスキルを磨きたい人や、長く働ける環境を重視する人に向いています。
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入ってはいけないIT企業ランキング上位の特徴とは?
「入ってはいけないIT企業ランキング」として挙げられやすい企業には、いくつか共通した特徴があります。
まず、慢性的な長時間労働や人手不足により、エンジニア一人あたりの負担が大きい点です。また多重下請け構造の中で裁量が低く、スキルが蓄積しにくい環境も要注意です。
さらに、評価制度が不透明で年収が上がりにくい企業や、古い技術に依存し続けている企業も将来性に不安があります。
- 労働・残業時間が多い
- 給与が相場より極端に低い
- 残業代がない・みなし残業代が異常に多い
- 年間休日が120日未満
- 具体的な技術環境やプロジェクト事例が不明瞭
- 資格取得支援・研修が整っていない
- 離職率・残業時間に関するネガティブな口コミが多い
- 面接での質問が曖昧で、こちらの質問に具体的に答えない
入社後のギャップに苦しまないためにも、入ってはいけない企業の特徴をしっかり押さえておきましょう。
労働・残業時間が多い
労働基準法には、1日に8時間、1週間に40時間を超えて労働させてはいけないと明記されています。
また、労働時間が6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合は1時間以上の休憩が必要となり、少なくとも毎週1日の休日か、4週間を通じて4日以上の休日を与える義務があります。
このような労働基準法を無視して、労働時間を設定している会社はブラック企業と言っていいでしょう。
また労働基準法はあくまで最低ラインなため、労働時間が長くて心身ともに疲労が溜まってしまう場合は残業時間が少ない企業に転職することをおすすめします。
(※参考:「労働時間・休日」厚生労働省)
給与が相場より極端に低い【自社データで見るエンジニアの平均は?】
Geekly(ギークリー)の自社データでは、ITエンジニア全体の平均年収は537万円です。ただしこの年収は、エンジニア職種や年齢、地域、企業規模などによっても大きく異なります。
現状の給与が低いと感じるかどうかは人それぞれですが、一般的な同じ年代・職種の人と比べて給与が低いと感じたら入らない方がよいかもしれません。
また、ある程度の年収を提示されたとしても、入社後の評価基準が曖昧な場合、給与がなかなか上がらない可能性があります。
年収診断では、IT・Web・ゲーム人材10,000人のデータから同じ年代・職種の人と比較した年収の現在地が分かります。
どこから給与が低いといえるのか分からない、という人は一度年収診断から自分の市場価値を調べてみましょう。
【あわせて読みたい】エンジニアの年収事情について詳しくはこちら⇓
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残業代がない・みなし残業代が異常に多い
労働基準法では、法定労働時間を超えた場合、25%以上の割増賃金を払わなければいけないと明記されています。
また残業代については労働条件通知書に記載する義務があります。内定時にもらえる労働条件通知書をよく確認し、残業代について明記されているか確認しましょう。
残業代が支払われない会社は労働基準法を違反しているため、入社前によく確認しておく必要があります。
またみなし残業代が異常に多い企業も注意が必要です。
みなし残業代が80時間~100時間など、残業時間が長いが故に設定されている場合が多いため残業時間は確認しておくようにしましょう。
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年間休日が120日未満
年間休日を120日未満としている企業も注意が必要です。
年間休日120日の場合、土日休みであってもすべての祝日が休みではない可能性があります。
また、週休2日と記載されている場合は「1か月に1回以上、週2日の休日がある」という意味であり、毎週必ず2日の休日があるわけではないので注意しましょう。
労働基準法では、毎週1日の休日か4週間を通じて4日以上の休日を与えなければならないと明記されています。
具体的な技術環境やプロジェクト事例が不明瞭
選考の段階で具体的な技術環境やプロジェクト事例が不明瞭な企業も避けましょう。
中には入社後に適性に合わせて配属される企業や、入社時のタイミングによって配属が変わるという企業もありますが、入社後にギャップが生まれてしまう可能性が高いです。
想像していた環境と違う、成長を感じられないなど、入社後に後悔する場合もあるため、入社前にどのようなポジションをどのような理由で募集しているのか、を理解して入社するようにしましょう。
資格取得支援・研修が整っていない
資格取得支援や研修が整っている企業かどうかも確認しておく必要があります。
IT人材が技術やスキルを向上していくためには資格取得などの自己研鑽が重要です。
企業として人材への投資体制が整っておらず、資格取得の支援や研修が整っていない場合、目の前の業務だけで忙しくなってしまう可能性があります。
また企業としても人材育成に力を入れる余裕がないほど基盤が整っていない可能性が大きいです。
入社後も技術力向上のために会社の支援制度を重視したいという方は、支援制度にも注目しましょう。
離職率・残業時間に関するネガティブな口コミが多い
転職サイトや口コミサイトなどで離職率・残業時間に関するネガティブな口コミが多い企業は注意しましょう。
退職理由に企業への不満が多かったり残業時間が多いなどの口コミがある場合、実際の残業時間を聞いてみるなどして事前に確認することが重要です。
ですが、多くの企業はネガティブな口コミが多くなってしまうため、すべてを鵜呑みにせず事実を確認できる部分は確認して情報の取捨選択を行いましょう。
面接での質問が曖昧で、こちらの質問に具体的に答えない
入ってはいけない企業かどうかは面接官の態度や話す内容も十分な参考資料になります。
面接で受ける質問が曖昧で意図が不明な場合や、こちらの質問に具体的に答えなかったり質問に合わない内容が返ってくる場合は注意しましょう。
転職活動は企業の選考を受ける側ですが、一方で企業を選ぶ側でもあります。
面接の段階で合わないと感じた企業は避け、自分に合う企業を探すようにしましょう。
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SES・SIerはやばい?入ってはいけないって本当?
IT業界で転職する中で、SESとSIerは入ってはいけないのでしょうか?
ここではSESがやばい、SIerが将来性がないと言われる理由と実態について解説します。
- SESが「やばい」と言われる理由と実態
- SIerが「将来性ない」と言われる理由と実態
- 優良SES・SIer企業を見分けるチェックポイント
また、優良SES・SIer企業を見分けるチェックポイントも確認しておきましょう。
SESが「やばい」と言われる理由と実態
客先常駐のエンジニアサービスであるSESがやばいと言われる理由は以下の通りです。
- ・案件ガチャがあり伸ばしたいスキルを伸ばせない
- ・案件が決まらないと待機期間が発生する
- ・なかなか給料が上がらず評価基準が不満
SESはクライアント先に派遣されるため、携わる案件を自分で選べなかったり、同じ会社であってもそれぞれが違う場所で働いているため評価基準が不明瞭などのマイナスな意見があります。
ですが、すべての人がやばいと感じるわけではなく、常駐先が変化することで様々な現場の経験を積めたり、ひとつの勤務先に常駐したくないという人には向いている環境です。
SES自体がやばいというより、環境に向き不向きがあるため自分がどのような環境で働きたいのかを明確にしたうえでSESに転職するかどうか考えましょう。
【あわせて読みたい】SES(客先常駐)は「やめとけ」が本当かについてはこちら⇓
SIerが「将来性ない」と言われる理由と実態
SIer企業が将来性がないと言われる理由は以下の通りです。
- ・クラウドが普及しており発注コストが高い
- ・多重下請け構造のイメージがある
- ・技術力がつかないと思われている
SIerはクラウドの普及と発注コストが高いため、利用する企業が減少してしまったり、多重下請け構造で下請けの企業で働くイメージを多くの人が持っています。
ですが、近年どこの企業もDXが推進されており、パッケージソフトの導入を進めている企業が多くいます。
また問題視されていた多重下請けの構造も改善が進んでおり、自社でソフトウェア開発などを進める企業も増えています。
IT化・システム化が求められ今後さらに加速することから、SIerには将来性があり今後の成長を期待できるといえるでしょう。
【あわせて読みたい】SIerは「やばい」「やめとけ」の実態についてはこちら⇓
優良SES・SIer企業を見分けるチェックポイント
優良のSESとSIer企業を見分けるチェックポイントは以下の通りです。
| 優良SESを見分けるポイント | 優良SIerを見分けるポイント |
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SES企業に入社する人の中には、エンジニアとしてのキャリアアップや評価制度に悩みを抱える人がいます。
入社後のキャリアイメージを抱くためにも教育制度や評価制度を重視すると優良企業を見分けられるでしょう。
また、SIerは自社サービスを保持していたり、多重構造の下請け企業を避けることで優良企業と出会える可能性が高まります。
それぞれのホワイト企業を見分けるポイントとして、入社前に確認しておきましょう。
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IT業界のホワイト企業に転職する方法
IT業界のホワイト企業に転職するためには、しっかりと自分をアピールする材料をつくることや、それを応募書類で的確に伝えること、また入念な情報収集も欠かせません。
ここでは、ホワイトなIT企業に転職する具体的な方法を解説します。
IT企業の業務で役立つ資格を取得する
IT企業への転職を考える際に役立つ資格として以下が挙げられます。
- ・ITストラテジスト
- ・ITパスポート
- ・基本情報処理技術者
- ・応用情報処理技術者
- ・MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
中でもITパスポートは合格率50%前後と難易度が低いため、IT業界での経験が少ない方でも合格する可能性は高いでしょう。
IT関連の資格に関する勉強をすることで、知識がつくと同時に転職でも有利になるため、目指す職種に適した資格を調べておくことをおすすめします。
【あわせて読みたい】ITの国際資格おすすめ一覧はこちら⇓
口コミサイトなどで情報収集する【おすすめはGeekly Review】
口コミサイトなどで実際にその会社で働いていた人の口コミを参考にしてみるのもよいでしょう。企業のHPでは分からない、実際に働いて感じた待遇面などを知ることができます。
ただし、企業への評価は人によって感じ方が異なり、時期やポジションによっても変わる場合があるので、あくまで参考程度に留めておきましょう。
企業の口コミ・選考情報が知りたい場合はGeekly Reviewがおすすめです。気になる企業があったら、まずはGeekly Reviewで口コミを検索してみてください。
採用担当者に響く志望動機や自己PRを作成する
選考を受けたい企業が見つかったら採用担当者に響く志望動機や自己PRを作成しましょう。
魅力的な志望動機や自己PRにはポイントがあります。
志望動機は、転職理由との一貫性を持たせその企業にしかない強みを取り入れて考えることがポイントです。
Geekly(ギークリー)では応募書類の添削・代行サービスも行っているので、書類選考を受ける前に第三者に書類チェックしてもらうことも通過のポイントになります。
【あわせて読みたい】好印象を与える志望動機の書き方はこちら⇓
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転職エージェントで非公開求人を探す
会社の具体的な情報が知りたい場合は、転職エージェントを利用するのもおすすめです。
転職エージェントは企業の採用担当者から直接情報をもらっているため、HPだけでは分からない企業情報なども間に立って質問してくれます。
また転職エージェントでは、求人ページに載っていない非公開求人も紹介が可能です。
非公開含め求人を紹介してくれるため、自分のキャリアにより合った求人を知ることができます。
【あわせて読みたい】ギークリーの評判はこちら⇓
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転職エージェントを活用してホワイトなIT企業に転職しよう
今回はIT業界の年収、売上別のホワイト企業ランキングやホワイト企業へ転職する方法、ホワイト企業の特徴を解説しました。
ホワイト企業の判断基準は複数ありますが、ワークライフバランスを考える際は「自分が叶えたいキャリア」も意識しておくとよいでしょう。
「もっと福利厚生が充実したホワイト企業で働きたい。」
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