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退職後の失業保険受給中にバイトする方法を解説!注意点や手続きの方法とは?転職エージェントが紹介します

失業保険を受給しながら生活の維持をしていくことを考える方が多いと思いますが、実は収入や勤務時間によって稼いでいるつもりでも稼げていないケースがあります。失業保険の条件を確認しつつどんなことに注意してアルバイト探しをしていけばいいのか、ご紹介していきましょう。

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まずは相談してみる

失業保険受給中にバイトができる条件

 

履歴書にペンで書き込む

 

いざアルバイトを探そうと思っても、失業保険をもらいつつ働くにはいくつかの条件があります。

この条件を知らずに働いてしまうと損をしてしまうかもしれません。しっかりチェックしましょう。

 

失業保険の待機期間(7日間)は働かない

 

この7日間は、失業している状態のままでいなければいけないので、働くことができません。

もしどうしてもアルバイトをして働きたい場合は、自分の判断で働き始めるのではなく、必ずハローワークに相談してから職探しをしましょう。

場合によっては、ハローワークで対応をしてもらえることがあります。

 

勤務時間に気をつける

 

雇用保険の「1週間の勤務時間が20時間以上」という条件に当てはまってはいけません。

20時間以下の勤務時間で働けるように工夫しましょう。

雇用保険の条件にあてはまったと判断されると、失業手当はもらえなくなってしまうので要注意です。

内職や手伝いであっても、給料がもらえるような仕事をしたときにはハローワークに伝えましょう。

 

不明点があれば必ずハローワークへ

 

給付を受け取っている期間のアルバイトが申告対象になるのかわからない場合は、まずハローワークに確認しましょう。

 

また、アルバイトの契約期間がはっきりしていないと就業したと判断される場合があります。

その対策としては、アルバイトを開始する際に「雇入通知書」という書類を勤務先に作ってもらいます。

もしハローワークから証明できるものを求められたときにスムーズに提出できるよう準備をしておくといいですね。

 

おすすめの働き方

 

デスクで設計図を囲む人々

 

失業手当を全額給付されながらアルバイトをするにはどんな働き方がいいのでしょうか?

1つ目に4時間以内で勤務すること、2つ目に短期間で終わるアルバイトを選ぶことです。

 

31日間同じ雇用主のもとで働くと、新しい職に就いたと判断されてしまいます。したがって短時間かつ短期間でできるアルバイトがおすすめです。

また雇用保険の一般的な基準に合わなくても、担当したハローワークの職員が就職したと判断するケースがあります。労働時間や労働日数に関して、ハローワークに確認し調整しながらアルバイトをするのが安心です。

 

質のいい仕事の探し方

 

パソコン作業をする手元

 

一般的な流れでは、失業保険の申請をしたあとに、ハローワークで求人を探す流れになります。

しかしハローワークの求人掲載は企業側が無料で行えるため多数の求人があります。自分にぴったりマッチした職場を見つけるのは、求人数が多数あるためなかなか難しい作業になります。

そこで、ハローワークで求人を探しつつ、Webなどで掲載されている求人サイトや転職サイトからも求人を探すと幅が広がっていいでしょう。

 

おススメの求人を紹介してもらう

 

バイトをするときの注意点

 

ネクタイを締め直す男性

 

さて、失業保険を受け取っている期間でもアルバイトは行っていいということですが、ではどんな点に注意して勤務すればいいのでしょうか?

 

勤務時間

 

雇用保険の「1週間の勤務時間が20時間以上」また「同じ雇用主のもとで長期間雇用されることが見込まれる」という条件が当てはまってはいけません。失業保険が受け取れなくなってしまいます。

そして仕事に就いたかどうかの判断というのは、ハローワークの職員が行います。

どの程度の時間なら働いて大丈夫なのか、職員とコミュニケーションをとりながら余裕を持って仕事を探しましょう。

 

収入

 

減額になるかの計算は『基本手当日額+アルバイトの収入−控除額=前職の賃金日額の8割より多いか少ないか』をもとに行います。

これは1日の労働時間が4時間未満であったとしても、前の仕事の賃金日額の8割より多く収入を得ていた場合、差額が減額対象になってしまいます。

アルバイトを始める前に、どの程度の金額に収入をおさえればいいのかを、ハローワークで相談ができると安心して働くことができますね。

 

受給期間の超過

 

1日の勤務時間が4時間以上になるとその日の分に給付が1日先送りになります。ですので給付の日程が変わるだけで減額されるわけではないので、ご安心下さい。

ただ、先送りにする対応をを繰り返して1年以上経過してしまうと、失業保険を受給できる期間を過ぎてしまいます。

そうすると先送りにした分は受給できなくなってしまうので、要注意です。

 

無申告では大きなペナルティ

 

タブレットを持つ男性

 

失業保険をもらっている期間にアルバイトをしているかどうかは申告しなければ、ハローワーク側は知ることができません。

ただこの無申告が、万が一ハローワーク側に発覚した場合大きなペナルティをおわなければいけない可能性があります。

以下のようなペナルティです。

 

・残りの失業手当がもらえない
・今まで給付された分の失業手当を全て返さなければいけない
・今までの給付された分の2倍の金額を支払う

 

たかが無申告と思うかもしれません。

しかし最悪の場合今までの受給額の3倍を返還しなければならず、給付金どころか貯金もなくなってしまうかもしれません。

 

再就職をするとお祝い金がある

 

世間では失業手当が失業中の給付として有名ですが、失業手当を受給中に再就職をすると再就職手当とよばれる祝い金がもらうことができます。

この再就職手当の目的としては、失業手当を最後までもらえるようにわざと再就職しないようにすることを防止します。

さらに早い段階で再就職したいと思ってもらうためにつくられた制度です。

 

受給条件

 

受注の条件は以下の通りです。

・再就職日の前日までの基本手当の支給日数の残りが、予定していた給付日数の1/3以上であること
・7日間の待機期間が終わってからの就職であること
1年以上働くことが確実であると認められていること
・再就職先が前職場と何も関係を持っていないこと(取引先や関連企業も認められない)
雇用保険に加入していること

などが挙げられます。

 

再就職手当の受給額

 

失業手当の支給残り日数が2/3以上の場合は基本手当日額×所定給付日数の残日数×70%と計算します。

また失業手当の支給残り日数が1/3以上の場合は基本手当日額×所定給付日数の残日数×60%と計算します。

 

できるだけ早いタイミングで再就職をした方が、手当はその分多くもらえます。

手当をもらうには細かい条件をクリアしないといけません。

不明点がある場合は、早めにハローワークへ確認するといいでしょう。

 

受給手続きの方法は?

 

パソコンとメモ

 

受給するには以下の手順が必要となります。

  1. 次の就職先が決まったら、まずはハローワークに報告する
  2. 再就職先に、再就職したことを証明する書類を作成してもらう
  3. 再就職日の前日までにハローワークへ行き、最後の失業認定を受ける
  4. この時点で再就職手当をもらえそうな場合は、ハローワークから「再就職手当支給申請書」を受け取る
  5. 再就職手当支給申請書に記入し、ハローワークに提出する
  6. 手続き完了

 

そのときに必要となるもの

 

受給する際に必要なものは以下のものです。

・採用証明書
・失業認定申告書
・雇用保険受給資格者証
・印鑑

 

再就職先に作成してもらう書類や書類提出後の段取りがいくつかあります。

あらかじめ再就職が決まったらすぐに事前準備をしておくと、期限が近くなって慌てることなく申請ができます。

スムーズに申請等の手続きができるように、必要なもののリストアップをしましょう。

 

最後に

 

対面するスーツを着る男性

 

失業保険を受給中にアルバイトをすることは可能ですが、勤務する時間や収入をしっかり把握しておかなければ損をすることになりかねません。

 

ハローワークとしっかり連携を取り、自分の状況をしっかり把握することでベストな状態で働くことができます。

またアルバイトをしていることを申告していないと、後に大きなペナルティがあります。その点も十分注意しながら、自分にあった仕事探しをしていきたいですね。

 

まずはキャリアの相談をしてみる

この記事の監修者

ギークリーメディア編集部

主にIT・Web・ゲーム業界の転職事情に関する有益な情報を発信するメディアの編集部です。転職者であれば転職市場や選考での対策、企業の採用担当者様であればIT人材の流れ等、「IT業界に携わる転職・採用」の事情を提供していきます。

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