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年収 1000 万

年収1000万は何人に1人?手取り・職業・目指し方を解説

最終更新日:

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「年収1000万円」と聞くと、遠い世界の話に感じるかもしれません。しかし国税庁の調査によると、給与所得者全体の約6%、およそ16人に1人がこの水準に到達しています。

ただし手取り額は額面の7割程度にとどまり、年間700万円台に落ち着くケースが多いのが実情です。

 

この記事では、年収1000万円の手取り額や到達している人の割合、目指しやすい職業、キャリアの具体的な道のりを、公的データとGeekly(ギークリー)の転職支援実績の両方から解説します。

 

【この記事はこんな人におすすめ】
・年収1000万円の手取り額や生活レベルを具体的に知りたい方
・自分の職業やキャリアで年収1000万円を目指せるか判断したい方
・現在の年収に不満があり、転職での年収アップを検討している方
・IT・Web業界で市場価値を高めて収入アップを目指したいエンジニアの方

この記事のまとめ

  • 年収1000万円の手取りは概算700万円台前半。
  • 到達者は給与所得者全体の約6%(16人に1人)。
  • エンジニアは非IT職種より到達率が高い。
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年収1000万円は日本人の何%?

 

年収 1000 万

 

国税庁の令和6年分調査によると、年収1000万円を超える人は給与所得者全体の約6.2%です。単純計算では、およそ16人に1人がこの水準に到達していることになります。

性別で見ると差が大きく、男性は約9.7%であるのに対し、女性は1.6%にとどまります。給与所得者全体の平均給与が478万円であることを踏まえると、年収1000万円は平均のおよそ2倍に相当する水準です。

一方、IT業界に目を向けると状況は少し異なります。

IT人材白書によると、IT人材のうち年収1000万円以上に達している割合は19.2%、非IT人材では9.2%という結果が出ています。

つまりIT人材が年収1000万円に到達する割合は、非IT人材の2倍以上です。専門性の高いスキルが求められる分、それに応じた報酬が設定されやすい業界だと考えられます。

参考:国税庁『民間給与実態統計調査

参考:独立行政法人情報処理推進機構『IT人材白書2020

 

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年収1000万円の手取りはいくら?税金・社会保険料の内訳

 

年収 1000 万

 

年収1000万円の手取りは、独身の会社員であればおよそ720万円前後が目安です。額面から所得税・住民税・社会保険料を差し引くと、実際に使える金額は3割ほど少なくなります。

 

  • ・所得税:所得が高くなるほど税率が上がる累進課税のため、年収1000万円では実効的な負担がおおよそ80万円前後になります。
  • ・住民税:所得に応じて計算され、年収1000万円ではおよそ60万円前後が目安です。
  • ・社会保険料:健康保険・厚生年金・雇用保険を合わせて、年収1000万円ではおよそ140万円前後を占めます。

 

項目 目安額
所得税 約80万円
住民税 約60万円
社会保険料 約140万円
手取り額 約720万円

 

※上記は独身・会社員を想定した一例です。配偶者控除や子どもの有無、居住地によって金額は変動するため、あくまで目安として捉えることをおすすめします。

月換算すると手取りはおよそ60万円ほどとなり、額面の印象よりも生活水準は控えめに感じられるかもしれません。

「年収1000万円になれば生活が一気に楽になる」というイメージとは、多少のギャップがあるといえます。

 

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エンジニアの年収相場から見る、年収を上げるためのヒント

 

年収 1000 万

 

2025年6月1日~2026年5月31日にギークリーのサービスをご利用いただいた方のアンケート結果から、エンジニアの平均年収は512万円です。

一方、国税庁の令和6年分民間給与実態統計調査によると、給与所得者全体の平均給与は478万円です。この比較からも、エンジニアは日本全体の平均よりも高い年収を得やすい職種であるとわかります。

もちろん年収は経験年数やスキル、企業規模によって大きく変動します。同じエンジニアという職種でも、上流工程を担当するか、マネジメント経験があるかによって年収の差は広がっていく傾向です。

以下、年収が高い傾向にあるエンジニア職種を紹介します。

参考:国税庁『民間給与実態統計調査

 

エンジニアの年収相場から見る、年収を上げるためのヒント
  • 年収が高い傾向にあるエンジニア職種
  • 難易度の高い技術や仕事に関わっている

 

年収が高い傾向にあるエンジニア職種

 

年収 1000 万

 

ランキングを見ると、共通しているのは「技術力だけでなく、上流工程やマネジメント経験が求められる職種」が上位を占めている点です。

 

【あわせて読みたい】エンジニア年収ランキングについてはこちら!

 

難易度の高い技術や仕事に関わっている

 

年収を上げるうえでは、対応できる人材が少ない難易度の高い技術に関わることも有効な手段です。

例えば大規模システムの基盤設計や、複数のシステムを連携させるインテグレーション業務は専門性が高く、対応できる人材が限られています。

こうした業務経験を積むことで、他のエンジニアとの差別化が図れ、転職市場での評価や年収に反映されやすい傾向です。難しい仕事を避けるのではなく、意欲的に挑戦する姿勢がキャリアの伸びしろにつながります。

 

まずは「年収診断」で自分の市場価値を把握しよう

 

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「仕事量が多いのに周りと比べて年収が低い」

「評価されにくくて給料が上がりにくい」

「転職したいけど今より年収が落ちないか不安」

 

など、IT・Web・ゲーム業界で勤めている方にとって「年収」に関する悩みは多いですよね。

年収のことで悩んだら、一度ご自身の年収の現在地と年収アップ予想額を調べてみませんか?

IT・Web・ゲーム業界特化の転職エージェントの分析を基にした年収診断によって現在地から目指せる年収を知ることで、この先どうするか納得のいく決断ができるでしょう。

 

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年収約120万円アップ!年収診断の利用から約2週間以内に転職成功した方の例

 

年収アップに成功したAさんの例

  • ご年齢:30代
  • ご経歴:プロジェクトマネージャー⇒アプリエンジニア
  • 勤務地:西日本⇒東京へ転職
  • 転職期間:2週間以内に転職成功

 

Aさんは、スピード転職に成功、かつ年収を約120万円アップすることに成功しています。

もともとアプリエンジニアとしてのご経験もお持ちで、年収診断を行った結果、同職種・同年代のボリュームゾーンより年収が下回っていることから年収を上げたいとお考えになり、転職で年収アップを成功させました。また、開発に携わりたいという希望も転職により叶えることができました。

 

【あわせて読みたい】転職で年収アップに成功した事例はこちら⇓

 

「IT人材年収診断」ご利用の流れ

 

「IT人材年収診断」は4つのステップで完結!

 

STEP1:以下のボタンから年収診断のページへ

 

STEP2:年収診断のページから氏名と連絡先を入力してスタート

 

STEP3:プロフィールと簡単な職務経歴を入力して診断

 

STEP4:ご自身の年収の現在地を把握

 

診断後は、年収が上がる求人や、ご希望に沿った求人のご紹介、IT職種を熟知したキャリアアドバイザーに転職の相談をすることもできます。是非一度、ご自身の年収の現在から年収アップ予想額を見てみてください。

 

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【ギークリー転職成功体験談】年収アップしたエンジニアの方の口コミ

 

 

ここでは、実際にGeekly(ギークリー)のサービスをご利用いただき、年収アップ転職を実現された方の声をご紹介します。

 

【ギークリー転職成功体験談】調査概要

  • 調査対象:弊社をご利用いただいたIT業界にお勤めの転職希望の方
  • 調査期間:2024年10月~2025年12月
  • 調査方法:Web上のアンケートフォームへの入力


 

<社内SE⇒プロジェクトマネージャーへ転職>
<年収:530万円⇒728万円(198万円アップ)>

 

『連絡のタイミングの良さと丁寧さ、また面接の対策は、技術試験は別として「よくある質問集」を全て自分の軸に照らし合わせて用意できたことでほぼ完ぺきに対応できました。
結果的には約200万円の年収大幅アップと、業務や人柄の面でも自身と合いそうな企業様とご縁があり、非常に感謝しております。』

(30歳男性/2025年9月の口コミより)

 

<社内SE(開発)⇒社内SE(ネットワーク)へ転職>
<年収:430万円⇒582万円(152万円アップ)>

 

『目標の70万円アップを大きく上回る年収アップが実現でき、大変驚いております。
登録させて頂いてから内定を頂くまで大変スピード感があり、スムーズに転職がかないました。』

(44歳男性/2025年5月の口コミ)

 

<プロジェクトマネージャー⇒業務系SE・プログラマーへ転職>
<年収:800万円⇒1100万円(300万円アップ)>

 

『年収アップ、職位アップもでき、キャリアアップという点で満足しています。ありがとうございました。』

(46歳男性/2025年12月の口コミより)

 

<Web系エンジニア⇒Web系エンジニアへ転職>
<年収:450万円⇒532万円(82万円アップ)>

 

『今回の転職で100万以上の収入アップの達成ができました、大変感謝しております。』

(26歳男性/2024年10月の口コミより)

 

<社内SE(開発)⇒社内SE(開発)へ転職>
<年収:550万円⇒696万円(146万円アップ)>

 

『担当の方に各企業ごとの面接の対策や雰囲気等を共有していただき、不安なく選考を受けることができた。
結果として、選考で高い評価をいただく事ができ、希望している年収よりも高い条件で内定をいただく事ができた。』

(31歳男性/2025年7月の口コミより)

 

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年収1000万円のエンジニアはどんな人?

 

年収 1000 万

 

実際に年収1000万円に到達しているエンジニアは、どんな人がなるのでしょうか。

2025年6月1日~2026年5月31日にギークリーのサービスをご利用いただいた方のアンケート結果から、年収1000万円のエンジニアの割合から特徴を探ります。

 

年収1000万円のエンジニアはどんな人?
  • 年収1000万円のエンジニアはどのくらいいる?
  • 年収1000万円のエンジニアの特徴

 

年収1000万円のエンジニアはどのくらいいる?

 

Geekly(ギークリー)が2025年6月1日~2026年5月31日の間にサービスを利用してくれた方へのアンケート調査結果によると、年収1000万円以上に到達している方の割合は3.1%でした。

決して簡単な水準ではありませんが、裏を返せば適切なキャリア戦略や転職によって十分到達可能な数字とも言えるでしょう。

 

【あわせて読みたい】年収1,000万円の割合についてはこちら!

 

年収1000万円のエンジニアの特徴

 

年収1000万円に到達しているエンジニアには、共通する3つの特徴があります。

 

マネジメントポジションに就いている

チームや部門を統括する立場になることで、技術力だけでなく組織運営の成果も評価されます。

 

専門性の高いスキルを持っている

クラウド、セキュリティ、データ分析など、対応できる人材が少ない分野で高い専門性を発揮しています。

 

上流工程に関与している

要件定義や設計といった、システムの方向性を決める工程を担当しています。

これらの特徴は、どれも一朝一夕で身につくものではありません。しかし意識的にキャリアを積み重ねることで、着実に近づいていくことができるでしょう。

 

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エンジニアが年収1000万円に到達するまでの道のり

 

 

年収1000万円への道のりは、20代で実務経験を積み、30代で専門性やマネジメント経験を深めていくのが一般的なパターンです。

キャリアの段階ごとの目安を表にまとめました。

 

年代 役割・段階 年収目安 求められること
20代前半~中盤 実務経験の蓄積 350万〜450万円 基礎スキルの習得、担当業務の完遂
20代後半~30代前半 専門分野の確立 450万〜650万円 得意分野の深化、リーダー経験
30代 マネジメントか高度専門職 650万〜900万円 チーム運営や上流工程への関与
30代後半~40代 マネジメント職・高度専門職 900万〜1000万円以上 部門統括、専門分野での実績

 

全員が同じペースで進むわけではありません。

20代のうちから上流工程に関わる機会を積極的に得ることや、転職によって早い段階でマネジメント経験を積んだりすることで、道のりを短縮できる場合もあります。

焦らず段階を踏むことも大切ですが、キャリアの節目ごとに市場価値を確認しておくことがおすすめです。

 

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自分の市場価値の高め方

 

年収 1000 万

 

年収1000万円のエンジニアになるため、自分の市場価値の高め方を詳しく解説します。

 

自分の市場価値を知る

 

転職市場における自分の価値は、社内での評価だけでは正確に把握できません。

年収診断や転職エージェントとの面談を通じて、他社からどの程度評価されるスキルや経験を持っているかを確認することが第一歩です。

市場価値を知ることで、今後どのようなキャリアを積むべきかの方向性が見えてきます。

 

マネジメントポジションに就く

 

技術力だけでなく、チームや案件を統括するマネジメント経験は、年収アップに直結しやすい要素です。

プロジェクトの進行管理や後輩の育成に関わる機会があれば、積極的に手を挙げることをおすすめします。

マネジメント経験は、次の転職先でも高く評価されやすいポイントになります。

 

スキルの専門性を高めて、市場価値を上げる

 

クラウド、セキュリティ、データ分析といった需要の高い分野で専門性を磨くことも、有効な手段です。

資格取得や実務経験を通じて専門性を証明できると、転職市場での評価はさらに高まります。

特定の技術に強みを持つエンジニアは、企業側からの指名を受けやすくなる傾向です。

 

【あわせて読みたい】市場価値の測り方についてより知りたい方はこちら!

 

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年収1,000万円についてよくある質問

 

年収 1000 万

 

年収1,000万円は「一流」の目安として語られることが多く、実際に到達できるのか、どんな仕事や条件が必要なのかと気になる方は多いでしょう。

ここでは、年収1,000万円に関してよく寄せられる質問をQ&A形式でまとめました。

 

年収1,000万円についてよくある質問
  • Q. 年収1000万円になると生活はきついと感じることはある?
  • Q. 世帯年収1000万円は「勝ち組」といわれる?
  • Q. 未経験からエンジニアになって年収1000万円は目指せる?
  • Q. 年収1000万円のエンジニアは何歳くらいで到達できる?

 

Q. 年収1000万円になると生活はきついと感じることはある?

 

A.額面の印象より手取りが少なくなるため、想像していたほど余裕を感じられないという声もあります。

税金や社会保険料の負担が増える分、生活水準を大きく変えなければ十分な余裕を実感しにくい場合があります。

 

Q. 世帯年収1000万円は「勝ち組」といわれる?

 

A.統計上は高所得層に位置しますが、居住地や家族構成によって生活の余裕度は変わります。

都市部で子育て中の世帯では、教育費や住居費の負担から「勝ち組」という印象とは異なる実感を持つケースも少なくありません。

 

Q. 未経験からエンジニアになって年収1000万円は目指せる?

 

A.未経験からでも、実務経験を積みながら専門性を高めていけば十分に目指せます。

ただし短期間での到達は難しく、上流工程やマネジメントに関わるキャリアを段階的に積んでいくことが必要です。

 

Q. 年収1000万円のエンジニアは何歳くらいで到達できる?

 

A.30代後半から40代でマネジメント職や高度専門職に就いているケースが多く見られます。

もちろん20代で早期に到達する例もあり、上流工程への関与やマネジメント経験を積む速さによって個人差があります。

 

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市場価値を高め、年収1000万円を実現しよう

 

 

年収1000万円は給与所得者全体で見ればひと握りの水準ですが、エンジニアはマネジメント経験や専門性を積むことで、他業種よりも到達しやすい職種だといえます。

まず自分の市場価値がどの水準にあるかを客観的に把握することが、年収アップへの近道になります。

 

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「IT業界に転職してもっと年収を上げたい!」

「自分に合った環境で働きたい!」

 

ギークリーの年収診断やキャリア相談を活用することで、これまでの経験やスキルが市場でどのように評価されるのかを、専門のアドバイザーと一緒に確認できます。

年収1000万円という目標までの具体的な道筋を明らかにしたい方は、まず市場価値の確認から始めてみることをおすすめします。

 

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この記事の監修者

【人材紹介の全領域を経験】創業メンバー 篠原百合

人材紹介歴16年のキャリアを持つ、ギークリーの創業メンバー。キャリアアドバイザーをはじめ、人材紹介事業に関わる業務を網羅的に経験。現在は主にキャリアアドバイザーの事業統括、育成に従事しております。

この記事の執筆者

ギークリーメディア編集部

主にIT・Web・ゲーム業界の転職事情に関する有益な情報を発信するメディアの編集部です。転職者であれば転職市場や選考での対策、企業の採用担当者様であればIT人材の流れ等、「IT業界に携わる転職・採用」の事情を提供していきます。

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