ITコンサルの資格と必要なスキル一覧!転職におすすめの取得ステップ
この記事では、ITコンサルタントに転職するためにおすすめの資格と必要なスキルを解説します。ITコンサルタントになるための必須資格はありませんが、知識の習得と証明に資格は最適です。未経験者の方は特に、転職に必要なステップを確認しておきましょう。
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ITコンサルタントとは?未経験でもなれる?
ITコンサルタントはIT技術や知識、ツール等を用いて企業の経営課題を解決に導く仕事です。
クライアント企業の経営戦略への理解や業界知識、最適なツールを導入するためのIT知識も求められます。
また、企業によって必要となる調査内容や分析方法なども異なるため、ITコンサルタントに求められる業務内容は多岐に渡ることが一般的です。
- ・ITコンサルタントの仕事内容
- ・SIer・業務コンサル・システムエンジニアとの違い
- ・未経験者でも目指せる理由
- ・年収と将来性
まずはITコンサルタントの基礎的な情報を解説します。
ITコンサルタントの仕事内容
ITコンサルタントの目的は、「IT技術を用いてクライアントの業績・収益を上げること」です。
クライアント企業ごとに経営戦略に基づいたIT戦略策定、ITシステムの見直しなどのコンサルティングサービスを提供します。
主な業務の流れは以下の通りです。
- ①課題と戦略のヒアリング・既存システムの分析
- ②分析結果に基づく改善案の提案
- ③課題解決プロジェクトのマネジメント
まずはクライアント企業の課題や経営戦略を把握し、IT領域からのアプローチを探ります。
同時に、企業にすでに導入されているシステムの見直しを行い、改善や新規システムの導入・開発などの必要性を確認して提案します。
クライアント企業から採用されたプロジェクトの進行・管理と、課題解決までのサポートを行うのがITコンサルタントの仕事です。
SIer・業務コンサル・システムエンジニアとの違い
ITコンサルタントと混同されがちな3つの職種の違いを解説します。
ITコンサルとSIerとの違い
ITコンサルタントとSIerでは、請け負う領域と目的が異なります。
SIerとは一般的に技術者が所属する組織であり、クライアント企業から求められた技術を契約期間に準じて提供する企業のことです。
一方、ITコンサルタントは職業・業種であり、クライアント企業の経営課題を解決するための提案と成果を挙げることを目的としています。
ITコンサルタントが上流工程を、SIerが下流工程を担うといった特性の違いもあり、両者は仕事内容も大きく異なっています。
【合わせて読みたい】ITコンサルタントとPMの違いについてはこちら⇓
ITコンサルと業務コンサルの違い
ITコンサルタントと業務コンサルタントでは、取り組む課題が異なります。
両者は企業の課題を解決するためのコンサルティングを行う点で共通しており、もともとITコンサルタントの仕事は業務コンサルタントに含まれていました。
しかし近年、ITテクノロジーの多様化やツール急速な発展に伴い、業務コンサルタントのなかでもIT戦略に特化した専門家がITコンサルタントとして確立されるようになったという背景があります。
現在では、ITの専門家として企業の課題に対しIT戦略に特化した業務を担うのがITコンサルタントであり、業務プロセスの改善に取り組むのが業務コンサルタントという点が両者の違いです。
【合わせて読みたい】ITコンサルタントのキャリアパスはこちら⇓
ITコンサルとシステムエンジニアの違い
ITコンサルタントとシステムエンジニアでは、請け負う領域が異なります。
課題解決のためのIT戦略を策定するのがITコンサルタントであり、戦略の1つであるシステム構築を担うのがシステムエンジニアです。
両者の目的はIT技術による経営課題の解決である点で共通しており、開発工程やシステム全般に関する理解といった求められる知識も一部重複しています。
しかし企画と実装という担当フェーズの違いがあり、ITコンサルタントはシステムエンジニアよりさらに上流工程を担うという特徴の違いがあります。
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未経験者でも目指せる理由
IT業界まったくの未経験である場合や、技術の知識がない、経営などビジネス全般への理解が乏しい状態からITコンサルタントに挑戦することは難しいでしょう。
しかし一方で、ITコンサルタント未経験であっても活かすことができるスキルや経験は多岐に渡ります。
未経験者の採用を行っている企業は、ITコンサルタントの仕事に役立つ経験をもつ人材を求めていることや、研修プログラムなど教育体制が整っていることが多い傾向です。
もしも未経験からITコンサルタントへの転職に挑戦する場合は、転職エージェントを活用することでアピールポイントをより正確に把握することができます。
企業ごとに異なる求める人物像の詳細や、これまでの経験でアピール材料になるポイントを参考にすることで、未経験からの転職を成功させやすくなるでしょう。
年収と将来性
ITコンサルタントの年収水準は高く、20代前半で430万円、20代後半で524万円、30代では681万円、40代になると900万円以上に達することもあります。
特徴として、高年収であることのほかに職位や雇用形態、企業規模によって年収に差があることが挙げられるでしょう。
例えば経験年数が3年程度のコンサルタントの年収が500万~700万円程度ですが、シニアコンサルタントへ昇格することで900万円前後に増加し、マネージャ職以上であればさらなる高年収が期待できます。
近年ではさまざまな業界でIT関連の見直しを進める企業が増え、それに伴いシステム投資を重視する企業が増加傾向にあります。
経営課題解決を目的としたIT技術の導入が浸透していない業界・企業では特に、自社が抱える課題に最適なIT技術の選定が困難です。
一方、たとえ最新技術が導入されている企業であっても、アップデートなどの改善や、より専門的な提案を求める企業も課題解決をサポートしてくれる専門家を求めています。
このような背景により、ITコンサルタントの需要は今後さらに高まることが予想されるでしょう。
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ITコンサルタントに必要なスキルは?身につける順で解説
ITコンサルタントに必要なスキルを身につけるためのロードマップは次の通りです。
- ・STEP1:基本的なIT知識
- ・STEP2:ビジネススキル
- ・STEP3:プロジェクト管理スキル
- ・STEP4:業務プロセス知識
- ・STEP5:上流工程スキル
以下、それぞれ解説します。
STEP1:基本的なIT知識
まずは、ITの基礎知識として技術理解を目指しましょう。
ITコンサルタントに求められるIT技術の知識は、システムエンジニアなどの技術職種とは異なります。
要件定義や設計、開発などの実装スキルが必要なシステムエンジニアに対し、ITコンサルタントは経営課題を解決するために最適なIT技術を選定する知識やコストに関する知識などが必要です。
どのようなIT技術があり、導入することでどの程度のコストがかかりどのような改善と利益が見込めるのかといった、技術を使うための知識ではなく期待できる結果に関する知識が求められます。
STEP2:ビジネススキル
ITコンサルタントにとって、システム構築は手段であり、目的は経営課題の解決です。
戦略立案にはIT全般の知識に加え、経営知識やクライアント企業の事業への理解も求められます。
IT戦略の立案にあたり、経営ビジョンへの影響を考慮する視点が必須であり、そのためにはクライアント企業の展望、中長期的な戦略・方針などを把握しておく必要があるからです。
経営知識をもったITコンサルタントによる、ITシステムの費用対効果が含まれた戦略立案であれば、クライアント企業の理解や承諾も得やすいでしょう。
STEP3:プロジェクト管理スキル
クライアント企業に対して課題解決のためのサポート役を担うITコンサルタントは、システムを導入する際のマネジメント役としても活躍します。
ITコンサルタントは実際に手を動かしてシステム開発を行うわけではなく、実装するのはクライアント企業です。
提案したプロジェクトが採用されたら、クライアント企業が円滑にプロジェクトを進行できるよう、コミュニケーションをとりながら管理します。
そのため、進捗や開発メンバーを管理するためのマネジメントスキルが必要です。
STEP4:業務プロセス知識
業界ごとの業務フローや、課題解決のパターンも学習しましょう。
Tコンサルタントの重要な役割の1つが、クライアント企業の課題の特定です。
課題の特定から解決までのプロセスを構築するにあたり、物事を順序だてて考える論理的思考力が欠かせません。
また、クライアントへの提案の際にもロジカルな説明が求められます。
原因の分析、的確なアプローチ方法の把握、IT技術策定など、課題解決に導くための各工程において論理的思考力は必須です。
STEP5:上流工程スキル
要件定義、RFPの作成、課題抽出、As-Is/To-Beの整理、業務フロー図の作成など、上流工程に必要なスキルは多岐に渡ります。
ITコンサルタントはさまざまなパターンを知識として保有していることが求められるため、可能なかぎり実務経験を積みましょう。業務改善事例をケーススタディとして読むこともおすすめです。
KPIツリー、バリューチェーンなどのフレームワークを使って練習を繰り返してもよいでしょう。
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ITコンサルタントにおすすめの資格一覧!取得順で解説
ITコンサルタントへ転職するために必須の資格はありません。
しかし、ITコンサルタントの仕事に必要な知識を習得するために、段階ごとにレベルに合った資格習得を進めることで、業務知識を深めることができます。
また、転職の際に取得した資格をアピールできるでしょう。
- ・初級資格2つ
- ・中級資格4つ
- ・上級資格4つ
以下、レベルごとにITコンサルタントの仕事に役立つ資格を10種類に厳選して解説します。
初級資格2つ
ITコンサルタントに未経験から挑戦する方向けに、はじめに挑戦しやすい資格を2つご紹介します。
ITパスポート
ITの基本用語・仕組みを体系的に理解するための資格で、IT未経験者、文系出身者、非エンジニア職の方にもおすすめです。
ITコンサルタントを目指すにあたり、最低限のITリテラシーを証明できる資格です。
基本情報技術者試験
システム開発、ネットワーク、アルゴリズムの基礎理解を目的とする方に向いている資格です。
ITエンジニア・SE・IT職志望者を対象としており、ITコンサルタントの仕事ではクライアントのシステム環境理解に役立ちます。
中級資格4つ
中級レベルの資格は次の4つです。取得することで、ITコンサルタントへの転職にあたり知識レベルをアピールできます。
応用情報技術者試験
要件定義、システム設計、セキュリティなどの応用力が問われる資格です。
IT職経験1〜3年、SE・社内SEなどが対象で、取得に向けた学習で上流工程への理解を深められます。
日商簿記検定2級〜3級
日商簿記検定は日本商工会議所と各地商の工会議所が主催する簿記の検定試験であり、「複式簿記」を採用しています。
財務諸表を読解する力や基礎的な経営管理、分析力を身につけることができるため、クライアント業務の理解や経営視点の強化にも繋がり、業務改善やERP導入時に役立つ資格です。
ITIL Foundation
ITILはITサービスマネジメントの国際標準フレームワークです。その中でファンデーションレベルは運用改善・IT統制支援で活用できます。
運用系・インフラ系のIT職、情シス経験がある方は特に、比較的取得しやすいでしょう。
【あわせて読みたい】ITIL Foundationについて詳しくはこちら⇓
ITコーディネータ
ITコーディネータ協会が認定する民間資格です。
ITコーディネーター(ITC)を取得することで、IT系の知識だけではなく、経営・マネジメントといったビジネスの知識も活かし、ITサービスを推進させ、IT経営を実現させる専門家であることが証明されます。
上級資格4つ
上級レベルの資格は次の4つです。特に後半の2つはよりハイレベルな戦略・経営寄りの資格です。
PMP(Project Management Professional)
PMPはプロジェクトマネージャーとしての実務経験が証明できる資格であり、資格認定は米国PMI(Project Management Institute)本部が行なっています。
PMP試験を受験を受けるための条件として、下記に挙げる条件のどれか1つを満たしている必要があります。
- ・大学卒業orそれに相当する資格保有者、直近8年以内に3年以上かつ4,500時間以上のプロジェクトマネジメント経験がある
- ・高校卒業orそれに相当する資格保有者、直近8年以内に5年以上かつ7,500時間以上のプロジェクトマネジメント経験がある
- ・35時間以上の公式なプロジェクトマネジメントの研修を受講経験
【あわせて読みたい】PMPについて詳しくはこちら⇓
プロジェクトマネージャ試験(PM試験)
プロジェクトマネージャ(PM)は、情報処理推進機構(IPA)が実施する国家試験です。
情報処理技術者試験の1つであり、取得することで組織の管理や運営に関する理解度や実践能力を身につけることができます。
組織マネジメントのプロフェッショナルとしてのスキルレベルが証明される資格です。
中小企業診断士
企業経営のコンサルティングであることを証明する資格であり、日本で唯一経営コンサルタントとしての国家資格です。
経営全体の診断を行い、解決策を策定する能力を証明することができます。
日本版のMBA(経営学修士)とも呼ばれることがあり、マネジメントスキルを身につけてキャリアアップしたい人は取得を目指すとよいでしょう。
ITストラテジスト試験
ITストラテラジトは経済産業省が管轄、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が実施する国家試験であり、高度なITスキルを扱う人材を選抜するものです。
より経営者視点でのIT戦略を立てられる技術を身につけるために役立ちます。
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未経験でもITコンサルタントに転職しやすい職種は?
未経験でもITコンサルタントへ転職しやすい職種は、スキルや経験を活かしやすい職種です。
以下、ITコンサルタントへ転職しやすい職種と、ITコンサルタントの仕事で需要のあるスキル、実際に活かせるスキルの一覧です。
職種 | 需要 | 活かせるスキル |
SE・プログラマー | 技術理解・開発経験 | システム構成、要件定義経験 |
インフラエンジニア | IT環境構築の視点 | ネットワーク・クラウド設計 |
社内SE | 現場感×IT知識 | ベンダー対応、業務改善経験 |
IT営業 | クライアント折衝・ヒアリング力 | 顧客提案、プレゼン力 |
カスタマーサクセス | 顧客志向・要件整理 | 顧客の課題ヒアリング |
業務系BPO・事務 | 現場業務に即した改善提案 | 業務フローの理解 |
前職までにこういった職種経験やスキルを培った経験がある方は、ITコンサルタントへ転職するにあたり積極的にアピールしましょう。
転職に必要なキャリアの棚卸しや自己分析には、以下のツールが役立ちます。
ITコンサルタントに転職する方法
ここでは、ITコンサルタントへ転職するための具体的なステップを解説します。
- ・転職までの5ステップ
- ・IT特化型の転職エージェントへ相談してみる
以下、現在の自分に合った行動を確認しておきましょう。
転職までの5ステップ
- Step1:自己分析と現職スキルの棚卸し
- Step2:学習(資格+スキルの習得)
- Step3:ポートフォリオの用意
- Step4:「未経験可」「ポテンシャル採用」などで求人探し
- Step5:志望動機作成・面接対策を行う
これまでのキャリアやスキルを書き出す際には、ITコンサルタントの仕事に活かせる資格やスキルを優先してピックアップしましょう。
ITコンサルタントに転職するにあたり不足しているスキルが明確になったら、習得するための取り組みを行い、自分の強みとしてアピールできるよう準備します。
求人探しや応募書類の準備など、実際に転職活動として動く前に一度プロに相談してみるのもおすすめです。
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【あわせて読みたい】第一志望の企業への転職に成功した事例はこちら⇓
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ITコンサルタントへの転職でよくある質問
ITコンサルタントへ転職を検討する方に多い質問は次の通りです。
- Q.ITコンサルタントに向いているのはどんな人?
- Q.未経験からの転職は難易度が高い?
- Q.ITコンサルタントに転職するために今すぐ始められることは?
以下、それぞれ回答します。
Q.ITコンサルタントに向いているのはどんな人?
A.ITコンサルタントに向いているのは、論理的思考力+課題解決で相手を助けたい利他的な人です。
順序だてた考え方は、課題の特定や把握、戦略の立案やクライアントへの提案において欠かせません。
「なぜそのシステムが必要なのか」を言語化し、根拠とともに分かりやすく伝えることができる力が大切です。感覚を重視する方よりも、ロジカルな思考を得意とする方はITコンサルタントの適性があるでしょう。
課題解決を通して相手の役に立つことでモチベーションを保てる人も向いています。他者の利益のために常に情報収集を行い、業界理解を深め、根気強く困難と向き合える人が活躍できるでしょう。
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Q.未経験からの転職は難易度が高い?
A.IT業界まったくの未経験で知識がない場合は難易度が高いでしょう。
しかし、これまでの経験でITコンサルタントの仕事に活かせるような知識やスキルを培っている方は、転職時にアピール材料にしやすいです。
研修制度などが整った企業探しは転職エージェントの活用もおすすめです。
【合わせて読みたい】未経験からITコンサルタントを目指す方法はこちら⇓
Q.ITコンサルタントに転職するために今すぐ始められることは?
A.レベルに合った資格取得、書籍やオンライン教材での学習、転職を見据えて実務に取り組むことなどができます。
ITパスポートなど無料で取得できる資格の勉強や、業務改善・ドキュメント作成を意識して実務に取り組むことがおすすめです。
転職市場の情報収集などから初めてもよいでしょう。
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ITコンサルタントを目指すならIT業界特化の転職のプロに相談
ITコンサルタントの需要は、引き続きさまざまな業界・企業で高まると予想されます。
未経験であっても、IT技術への知識や経営視点、マネジメントスキルなどITコンサルタントの仕事に役立つスキルは幅広いため、転職を考える方は市場を把握することから始めるのがおすすめです。
「エンジニアからキャリアアップしてITコンサルタントになりたい」
「IT業界に転職して年収を上げたい!」
「もっと自分の志向性に合った環境で働きたい!」
などのキャリアのお悩みは是非、「IT・Web業界の知見が豊富なキャリアアドバイザー」にご相談ください!
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