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WEBマーケターの面接対策!事前に準備すべき内容や合格率を上げるためのポイントについて徹底解説

「Webマーケターは未経験者でも採用される可能性はあるの?」「Webマーケティングとは具体的にはどんな仕事?」「必要な資格はあるの?」など、不安があることでしょう。未経験者歓迎のWebマーケターの求人は実際にあります。今回は、Webマーケティングの仕事に必要なスキルや、面接前に準備しておくべき知識をご紹介します。

Webマーケティングの仕事とは?

 

 

Webマーケティングの仕事とは、主に「集客戦略と施策」「アクセス解析」「施策の改善」を軸にしてWeb上でサービスが売れる流れや仕組みをつくることです。具体的な仕事の種類や手法について解説します。

 

コンテンツマーケティング

 

コンテンツマーケティングとは、データの分析を基に市場のニーズを理解し、読者にとって役に立つコンテンツの制作と発信をして見込み客をつくることです。最終目的は、コンテンツの中で紹介するサービスを買ってもらうことと、ファンを定着させることです。

コンテンツマーケティングは、ブログや情報サイトなどを運営して無料で情報を提供するもので、従来の広告宣伝とは異なるものです。

従来の広告型はサービスを提供する企業側が伝えたい情報を発信しますが、コンテンツマーケティングはあくまでも消費者側の目線で情報を発信するという違いがあります。

 

ソーシャルメディア(SNS)マーケティング

 

ソーシャルメディアマーケティングとは、TwitterやFacebook、Instagramを利用してマーケティングをする手法です。ユーザーとコミュニケーションが取れたり交流ができるのが特徴で、拡散力があるのがメリットです。

ソーシャルメディアマーケティングのコツは、それぞれのメディアの特徴を掴むことと情報更新の頻度です。1日に1回は情報を更新するようにしましょう。

 

Web広告の運用

 

Web広告運用の仕事は年々需要が高まっています。電通は「2019年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」を以下のように発表しています。

わが国の2019 年の総広告費、6兆9,381億円のうち、「インターネット広告費」は、全体の30.3%、2兆1,048億円(前年比119.7%)を占めています。そこから「インターネット広告制作費」および「物販系ECプラットフォーム広告費」を除いた「インターネット広告媒体費」は、1 兆 6,630 億円(前年比114.8%)となっており、成長を続けています。

引用元:2019年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析

 

広告費全体の約30%というのが、多いのか少ないのかピンと来ない人もいるかもしれません。テレビメディア広告費とインターネット広告費を比較したグラフがあるので参考にしてみてください。

 

「テレビメディア広告費」と「インターネット広告費」の比較グラフ

引用元:電通ニュース https://www.dentsu.co.jp/news/release/2020/0311-010027.html

 

2018年まではテレビメディアの方が広告費が多かったのが、2019年にはインターネット広告費の方が多くなっています。つまり、Web広告運用の仕事の求人も増えているということです。

Web広告にはリスティング広告、ディスプレイ広告、SNS広告などがありますが、どの種類の広告を使うのが最適か戦略を立てて運用します。

広告配信後の結果を集計・分析し、次のPDCA( Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善))というプロセスを繰り返しながら施策の改善を行うのが主な仕事です。

 

未経験からWebマーケターになるには資格は必要?

 

 

結論としては、Webマーケターになるのに資格は不要です。資格は無くてもWebマーケターになれます。しかし、実務未経験者や経験者でキャリアアップをしたい人は資格を持っていると転職の際のアピールポイントのひとつになります。

実務未経験で自信がないし、基礎知識から学びたいという人は「マーケティング・ビジネス実務検定」という資格を取得してみても良いかもしれません。実務経験者でキャリアアップをしたい人は方向性や目的によって適した資格は異なります。

資格はいくつかありますが、最も大切なことはWebマーケティングで必要なスキルを身につけることです。そのためには、自分でWordpressなどを利用し、ブログを運営してみるなど、自分でできることから始めるのが最もおすすめです。

仕事に就くために必須の資格でない限りは、資格やスクールはあくまでもビジネスであるということを忘れないようにしておきましょう。

 

どの分野の仕事をするか具体化する

 

 

これまでWebマーケティングの実績がない未経験の人が転職でWebマーケターを希望する場合でも、ある特定の分野に精通していて詳しければ採用の確率は高まります。

Webマーケティングといっても幅広いので、まずはどの分野で仕事をするか具体化しましょう。例えばアパレル製品を扱うのか、家電やガジェット製品を扱うのかなど、これまでの仕事で経験がある得意な分野を選択するのがおすすめです。

また、コンテンツマーケティング、ソーシャルメディアマーケティング、広告運用のどの手法を専門としたいかも具体化しておきましょう。

 

Webマーケターになるための必要な基礎知識とスキル

 

 

では、Webマーケターになるために必要な基礎知識とスキルについて具体的にご紹介します。

 

SEOは必須の基礎知識

 

SEO(Search Engine Optimization)についての知識はWebマーケティングにおいて必要不可欠です。SEOとは、検索エンジン最適化のことで、GoogleやYahooなどの検索結果を上位に表示されるように施策をすることです。

Googleの規定によって定められた基準で検索順位が決定されます。その基準で優位になるようキーワードの選定やコンテンツの品質や量などを施策します。検索順位は、アルゴリズムで日々自動的に変化します。一度発信したコンテンツはトレンドや情報の変化に応じて常に更新や改善が必要です。

まず、SEOツールを使ってキーワードを選定してコンテンツを制作します。その後は、改善のために、どんなキーワードでコンテンツに流入したか検索キーワードを調べます。この時、SEO対策として検索クエリ機能があるGoogle Search Consoleは欠かせません。Google Search Consoleは、検索順位を監視、管理、改善するのに役立ちます

 

解析ツールについての知識

 

解析ツールとして一般的に使われるのがGoogle Analyticsです。アクセス解析はWebマーケティングをする上で欠かせない要素です。Google Analyticsは無料で誰でも使えます。もし、あなたがまだGoogle Analyticsを使ったことがないのであれば、すぐに導入しましょう。

コンテンツに流入があった経路、閲覧数やユーザー数、滞在時間などの確認をして、ユーザーが何に興味があるかニーズを把握できます。

 

データ分析と改善する能力

 

Webマーケティングは、解析ツールなどを使って数値で施策の改善ができることが大きなメリットです。PDCAを繰り返しながら効果測定を行って常にニーズに合った情報を提供するための情報分析と改善できる能力が必要です。

 

コミュニケーション力と調整力

 

Webマーケターとして仕事をする上で、クライアントの要望や問題点としていることを汲み取って、最適な施策をするためにコミュニケーション力が必要です。クライアントが求めているゴールに対して、そのプロセスとなる最適なコンテンツの表現方法がクライアントの希望と異なることもあります。

読者のニーズを考えるのがマーケティングの仕事です。結果を出すための表現方法についての違いや、なぜその方法が最適なのか調整する能力が必要です。

なぜなら、クライアントが良しと思っている表現方法が、問題解決として上手く作用しないと本来求めている結果が出せないことがあるからです。説明力や調整力は、問題点に対して最良の改善を提案してゴールに近づくための大切な能力となります。

 

Webマーケター未経験者が面接をするときのポイント

 

 

Webマーケター未経験者が面接で採用されるために何を準備するべきかをご紹介します。

 

志望動機は論理的に説明をする

 

Webマーケターは論理的思考が必要とされます。仕事を選んだ理由や志望動機も論理的に説明できるようにしておきましょう。説得力のある志望動機で採用の確率を高めるには、これまでの仕事と繋げた分野選びをするのが最適です。消費者のニーズや動向を数値化した経験があれば志望動機でアピールしましょう。

また、もうひとつのポイントは「なぜ、この企業を選んだか」の志望動機です。同じ分野の競合他社がある中で敢えて応募した理由を具体化することです。競合他社と差別化する特徴が必ずあるはずです。自分が目標とすることと応募する企業の特徴や目指すところが重なることをアピールしましょう。

 

使用できるツールを記載してアピールする

 

Webマーケティングをするのに欠かせないのが、マーケティングツールです。例えば、アクアセス解析ツールやSEO対策ツールであるGoogle AnalyticsやGoogle Search Console、キーワードプランナーなどが使えるかどうかも大きなポイントです。使用可能なツールを必ず記載して面接でもアピールしましょう。

 

実績のアピールは数値で表現することが基本

 

Webマーケティングの特徴は、テレビメディアや紙媒体の広告と違って、効果測定をしやすいマーケティング手法であることです。表示回数やクリック回数など、数値で結果を把握できます。

つまり、転職活動の際にも、これまでの仕事でどのように改善してどのような実績があったかを数値でアピールすることが大きなポイントです。

消費者のニーズを数値化して分析することが得意であること、情報収集力に長けていることなどは、合格率を高めるためのアピールポイントとなります。数値に関わる自分の強みは志望動機に盛り込みましょう。

また、たとえ趣味の範囲でもHTMLやWordpressなどのCMSを利用してブログやサイト運営をしたことがあれば優位です。集客数やアフィリエイト収益をどのように伸ばしたかなどの実績が数値で説明されているとベストです。

ブログやサイト運営は、本気でWebマーケターになりたいのであれば、今からでも始めてみることをおすすめします。

最後に、数字成果は具体的にどのような項目を使って表現するかも含めて、Webマーケティング用語の基本を解説します。

 

KPIの設定は基本!指標になる数字成果の項目

 

Webマーケターが仕事を進めるプロセスの中で欠かせないことがあります。それは、目標達成に繋げるためのKPIの設定です。KPIとは具体的にどんなものかと、Webマーケティングで基本となる数字成果の項目について解説します。

 

KPIとは?

 

KPIとは、Key Performance Indicatorの略で、「重要業績評価指標」のことです。Webマーケティングでは、必ず目標達成のために施策の評価や状況を把握するための指標を設定します。KPIは、基本的に数字で表して具体的な目標を設定することが基本です。

例えば、以下のように目標を設定します。

●ECサイトの売上を前年比130%を目標にする

●バナー広告経由のUUを30%増やす

●CVRを2%上げる

ちなみに、UUやCVRなど、Webマーケティングで使われる必須の項目については次に解説します。

 

PV(ベージビュー)

 

PV(ページュビュー)とは、閲覧数のことです。つまり、どのページが何回閲覧されたかを表します。サイトやメディアの規模を把握するための基準として使われる最も大切な項目です。

 

UU(ユニークユーザー)

 

UU(ユニークユーザー)とは、サイトを訪れたユーザーの数値を表す項目です。使用端末で数値が測定されるので、例えば、あなたがスマホからサイトを訪れて、さらにパソコンからも訪れた場合はUU数は「2」となります。もしあなたが同じパソコンから5回訪れたとしてもUU数は「1」とカウントされます。

 

セッション数

 

セッションは、別名「訪問数」とも呼ばれ、一人のユーザーがサイトを訪れた回数を数値化したものです。サイトを訪問したときに特定の期間で発生する一連の操作の回数を表し、直帰率やCVRの計算によく使われます。

セッションが終了するタイミングは、操作が他に行われない状態で30分経過した場合や午前0時です。これらのタイミングを境目として新しいセッションのカウントが始まります。

例えば、サイトを訪れたけど一度離脱して、30分以内にもう一度サイトを訪問した場合セッション数は「1」です。30分以降に訪問した場合はセッション数は「2」です。

 

CVR(コンバージョン率)

 

CVR(コンバージョン率)とは、Conversion Rateの略です。コンバージョンとは、例えばECサイトで販売している商品が購入されることです。Webサイト(ページ)のアクセス数に対してどのくらいの購入率かを表します。

CVRを算出するための計算式は以下の通りです。

CVR=コンバージョン数÷訪問数(セッション数)×100

閲覧はされているのに、コンバージョン率が低いのは何かしら問題があります。例えば、クリエイティブイメージの問題、キャッチコピーやメッセージの問題などです。どのようなことが問題か分析して改善をするのがWebマーケターの仕事です。

ブログ運営の経験があれば、面接で上記の用語を使用しながらこれまでの実績を説明できると合格率はさらにアップするでしょう。

 

まとめ

 

Webマーケターは、数値を扱った経験や分析力や論理的思考が面接でのアピールポイントになります。Webマーケター未経験でも特定の分野において今までどのようなことをしてきたか、洗い出しをして自己分析から始めてみてください。また、今回ご紹介した基礎知識を最低限習得しておくと面接で印象アップに繋がります。ぜひ参考にしてみてください。

Geekly Media
ライター

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