エンジニアの年収診断【無料】｜年収が低いと感じたら？
エンジニアとして今より年収を上げたい場合は、IT職種に特化した年収診断で市場価値を確認してみましょう。IT転職特化のギークリー独自の年収診断は無料、3分で結果が分かるので、今の年収に納得していない、自分の市場価値を知りたいエンジニアの方はぜひ診断してみてください。
目次
【自社データ公開】エンジニアの平均年収は？
ITエンジニアの平均年収について、ギークリー独自のデータから詳しく解説していきます。年代ごとの平均年収も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
ITエンジニアの平均年収は537万円
Geekly（ギークリー）のデータでは、ITエンジニア全体の平均年収は537万円です。国税庁の民間給与実態統計調査によると、日本の給与所得者の平均年収は約478万円であることから、比較するとITエンジニアの給与水準は高いことがわかります。
ただし、ITエンジニアの年収は、年代や扱うプログラミング言語によって年収には大きな幅があります。さらにスキルや経験、企業によってもその差は大きく広がります。
ITエンジニアが年収を上げるためには、自分のスキルを正当に評価してくれる環境であること、具体的なキャリアプランが実現できる環境であることが大切です。
そのためにも、まずは自分の現在地をしっかりと把握することから始めましょう。
（参考：国税庁『令和6年分 民間給与実態統計調査』）
【年代別】ITエンジニア平均年収はどのくらい？
ITエンジニアの年代別の平均年収は、20代は433万円、30代は540万円、40代は675万円、50代以降は797万円という結果になりました。
職種や保有スキルにより年収は変わってくるため、無料の年収診断で適正年収、年収アップ額を見てみることをおすすめします。
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【無料】年収診断でエンジニアの適正年収を調べられる！
エンジニアとして年収診断を検討する理由は、転職を検討している、現年収が妥当か知りたい、職種による年収差を知りたいなどさまざまでしょう。
まずは、ITエンジニアの方向けの年収診断ツールをご紹介します。
自分のエンジニアとしての市場価値がわかる「IT人材 年収診断」
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仕事量が多いのに周りと比べて年収が低い、評価されにくくて給料が上がりにくい、転職したいけど今より年収が落ちないか不安、など、IT・Web・ゲーム業界で勤めている方にとって「年収」に関する悩みは多いですよね。
年収のことで悩んだら、一度ご自身の年収の現在地と年収アップ予想額を調べてみませんか？現在地から目指せる年収を知ることで、この先どうするか納得のいく決断ができるでしょう。
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年収約120万円アップ！年収診断の利用から約2週間以内に転職成功した方の例
- ご年齢：30代
- ご経歴：プロジェクトマネージャー⇒アプリエンジニア
- 勤務地：西日本⇒東京へ転職
- 転職期間：2週間以内に転職成功
Aさんは、スピード転職に成功、かつ年収を約120万円アップすることに成功しています。
もともとアプリエンジニアとしてのご経験もお持ちで、年収診断を行った結果、同職種・同年代のボリュームゾーンより年収が下回っていることから年収を上げたいとお考えになり、転職で年収アップを成功させました。また、開発に携わりたいという希望も転職により叶えることができました。
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「IT人材年収診断」ご利用の流れ
「IT人材年収診断」は4つのステップで完結！
STEP1：以下のボタンから年収診断のページへ
STEP2：年収診断のページから氏名と連絡先を入力してスタート
STEP3：プロフィールと簡単な職務経歴を入力して診断
STEP4：ご自身の年収の現在地を把握
診断後は、年収が上がる求人や、ご希望に沿った求人のご紹介、IT職種を熟知したキャリアアドバイザーに転職の相談をすることもできます。是非一度、ご自身の年収の現在から年収アップ予想額を見てみてください。
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エンジニアに年収診断が必要な3つの理由
ITエンジニアは、年収診断で自分の市場価値や年収の現在地、同年代や他職種との比較、今後のアップ予想額などを知ることができます。
年収診断はさまざまですが、ITエンジニアは業界に特化した診断ツールの使用がおすすめです。
- ①自身の市場価値を客観的に把握するため
- ②現職での給与交渉や、転職で希望年収の根拠にするため
- ③今後のスキルアップやキャリアプランの方向性を決めるため
以下、それぞれ解説します。
①自身の市場価値を客観的に把握するため
ITエンジニアは職種やスキル、経験によって年収に大きな幅がある職業です。
たとえば、同じシステムエンジニアでも、開発領域や保有スキル、企業規模によって年収は数百万円単位で差が出ることもあります。
そんな中、自分の現在の市場価値がどの程度なのかを知る方法として、「年収診断」は非常に有効な手段です。
職務経歴やスキルセットをもとに、客観的なデータに基づいた目安年収を知ることで、今の立ち位置を冷静に理解できます。感覚や口コミではなく、根拠ある情報を得られることが最大のメリットです。
②現職での給与交渉や、転職で希望年収の根拠にするため
「今の年収は妥当なのか」「転職先では年収アップできるのか」と感じたときに、年収診断は大きな武器になります。
企業との給与交渉や転職活動では、自分の希望だけでなく、市場相場に基づいた根拠のある数字を示すことが重要です。
診断結果があることで、相手に説得力を持って伝える材料になり、無理のない範囲での希望年収を提示できます。
また、自分に不足しているスキルや、年収アップの余地がある分野も見えてくるため、将来的な交渉にも役立ちます。
③今後のスキルアップやキャリアプランの方向性を決めるため
年収診断は、単なる「今の価値を知るツール」ではなく、今後のキャリアを考えるヒントにもなります。
たとえば、「今のスキルではこのくらいの年収が上限」「この技術を習得すれば年収が〇〇円上がる可能性あり」など、スキルと収入の相関関係を知ることで、効率のよいキャリア戦略が立てることが可能です。
今後、ライフステージの変化などに伴い多様な働き方を目指す人にとっても、収入の目安は重要な指標でしょう。診断結果をもとに、自分が目指すべき技術領域や職種を明確にできます。
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年収診断の結果が低いと感じたら？エンジニアが年収を上げる方法7選
もしも年収診断の結果が低いと感じたら、実践できる対処法は次の通りです。
- ①市場価値の高い言語を習得する
- ②最先端技術を習得する
- ③対応領域を広げる
- ④上流工程を目指す
- ⑤マネジメント経験を積む
- ⑥年収アップに役立つ資格を習得する
- ⑦適切に評価される環境へ転職する
以下、それぞれ解説します。
①市場価値の高い言語を習得する
年収を上げるためには、まずスキルアップを目指しましょう。
流れの速いIT業界において市場価値の高い言語を習得することで、あなた自身の市場価値を上げることができ年収アップにも繋がります。
swiftやGoなどの最新言語は希少価値が高く需要があるのでおすすめです。難易度が高かったり需要が増加している言語を習得するほど、年収の増加は期待できます。
需要の高いプログラミング言語とは？
TIOBEが発表しているプログラミング言語の人気ランキングによると、上位のPython、C言語、Java、C++、C#はほぼ順位に変動がない状態が続いています。
求人案件の数ではJavaが多く、JavaScript、Python、PHPが上位です。
スマホアプリ開発を得意とする先述のswiftやGo、そしてWEBアプリケーション開発ではRubyおよびフレームワークのRuby on Railsで需要が高まっています。
②最先端技術を習得する
最先端技術を扱えるエンジニアは希少性の高さから市場価値も高くなる傾向にあります。
例えば「AI・機械学習」「IoT」「ビッグデータ」のような技術です。
これらの技術に多く用いられているのが、先ほども解説したPythonです。
プログラミング言語自体はもちろん、関連するライブラリやフレームワークへの理解も欠かせません。
最新技術を習得すると人に教える側に回ることもできるため、キャリアの選択肢も広がるでしょう。
より分析に特化した「データサイエンス」のスキルも年収アップに役立ちます。
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③対応領域を広げる
最も得意とする専門領域プラスアルファで、対応できる領域を広げる努力を続けることも年収アップの方法のひとつです。
ひとりで対応できる範囲が広がると、それだけで企業からの需要の高さも変わるでしょう。
任せてもらえる業務量が広がれば、責任の大きさや働く環境、関わる人も変わります。
知識の幅を広げるためには、学習を続ける努力が求められます。
④上流工程を目指す
年収を上げるには、IT業界のピラミッド構造の中で上層部にステップアップしていくことが重要です。
上流工程を担当できる知識や経験を増やしていけば年収を上げやすくなります。
反対に、下流工程を担当しているままではスキルアップも難しいため年収アップにも繋がりにくいでしょう。
⑤マネジメント経験を積む
PMやITコンサルタントなど、技術の知識だけでなくマネジメントスキルのある人材はとてもニーズがあります。
もしマネジメント経験がなくても、専門スキルと一緒にクライアントの問題を解決できるような思考力や分析力、コミュニケーション能力も磨けば上流工程を目指すことも可能です。
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⑥年収アップに役立つ資格を習得する
IT資格には大きく分けて「国家資格」「ベンダー資格」「ベンダーニュートラル資格」の3種類があります。
年収アップのためには、現在のスキルを証明できるものの他に、より高度な技術に関連する資格の勉強、取得がおすすめです。
以下、年収アップに役立つ資格の一例です。
- ・応用情報技術者試験
- ・プロジェクトマネージャ試験
- ・PMP
- ・システムアーキテクト試験
- ・ITストラテジスト試験
- ・ネットワークスペシャリスト試験
- ・データベーススペシャリスト試験
- ・AWS認定資格
- ・Linux技術者認定試験
- ・情報セキュリティマネジメント試験
- ・システム監査技術者試験
近年の傾向としては、セキュリティやクラウド関連の資格の需要が高まっていることも分かっています。
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⑦年収を上げるために転職してみる
同じ仕事をしていても、企業によって給与の差が大きいのがIT業界です。
長年問題視されているIT業界のピラミッド構造がある以上、元請けの会社から下請けの会社になるに連れて年収が少なくなる傾向であるのは変わらないでしょう。
スキルアップも望めない職場の場合は、転職を検討することも1つの手段です。
特に長時間労働が当たり前になっているような職場にいる場合は、まずは勉強がしっかりとできるような環境に身を置くことが大切です。
転職をすることで年収アップだけでなく自身のスキルアップにも繋がり、更なる年収アップにも繋がる可能性があります。
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エンジニアが年収診断を次のキャリアへ繋げるための転職活動術
ここでは、年収診断をもとにキャリアアップするための具体的な工程を解説します。
- ・診断結果を元に、自身の強みと弱みを言語化する
- ・適正年収をベースに、希望年収とキャリアプランを明確にする
- ・企業研究で、自身のスキルがどう貢献できるかを具体的にイメージする
まずはすぐにできる取り組みから始めてみましょう。
診断結果を元に、自身の強みと弱みを言語化する
年収診断の結果は、単に数字を知るだけでなく、自分の市場価値を構成している要素＝強みと弱みを知る手がかりになります。
たとえば「年収の割に実務経験が浅い」「特定のスキルだけに依存している」など、客観的に見つめ直すきっかけにできるでしょう。
こうした気づきをもとに、自分のスキルや経験を言語化することで、職務経歴書や面接での自己PRの精度も格段に向上します。
弱みも言語化しておけば、改善の方向性が明確になり、説得力のある成長意欲として伝えることができます。
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適正年収をベースに、希望年収とキャリアプランを明確にする
診断によって得た「適正年収」は、転職活動における希望年収のベースになります。市場価値と照らし合わせながら、現実的かつ戦略的な希望年収を設定することで、ミスマッチの少ない求人選びに役立てましょう。
また、「将来この年収を目指したい」という目標設定にも役立ちます。年収とスキルの相関を理解することで、「どの技術を深めるべきか」「どの領域にシフトすべきか」といった中長期的なキャリアプランも立てやすくなります。
転職はゴールではなく、次のステップを見据えた判断が重要です。
企業研究で、自身のスキルがどう貢献できるかを具体的にイメージする
転職活動では、企業に「なぜあなたを採用すべきか」を明確に伝える必要があります。そのためには、企業研究を通じて、自分のスキルや経験がどのように貢献できるかを具体的に想像することが大切です。
たとえば、「貴社は〇〇領域に力を入れており、自分の△△スキルが活かせると感じた」といったアプローチが有効です。
診断結果から得た市場価値と照らし合わせることで、企業のニーズと自分の提供価値がどこで重なるのかを論理的に説明できるようになり、選考通過率も高まります。
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年収が高いエンジニアの特徴
年収が高いエンジニアの特徴も参考にしましょう。
- ・専門性が高い
- ・ヒューマンスキルが高い
- ・問題解決能力が高い
- ・マルチに対応できる
- ・管理職に就いている
以下、それぞれ解説します。
専門性が高い
何か特定の分野に特化したエンジニアは、その分野の需要が高ければ高いほど高年収が期待できます。
なぜなら専門性が高い人材は希少であり市場価値が高いためです。
専門的な分野において豊富な経験と高いスキルを持っていることは年収が高いエンジニアの特徴の1つです。
ヒューマンスキルが高い
技術的な面だけでなく、ソフト面で高い評価を得る人もいます。
コミュニケーション能力に長けた人は業務を円滑に進めるだけでなく、人脈を仕事のチャンスにつなげることができる人材です。
自然と人が集まり仕事の声がかかるような方も、エンジニアとして成功しやすいでしょう。
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問題解決能力が高い
エンジニアの仕事に不測の事態はつきものです。
トラブルが発生した時に冷静に事態を見極め、関係各所への連絡や初期対応までがスムーズな方ほど現場では重宝されます。
これはひとえに経験値によるものだけでなく、日常的な仕事への取り組み方や人との付き合い方が反映される場面でもありますので、周囲を巻き込むのが上手であったり、人を導くための論理的な思考も不可欠です。
マルチに対応できる
何かに特化した人材が評価される一方で、近年ではオールラウンダーが求められるようになって来ているのも事実です。
例えばフロントエンドとバックエンドどちらでも対応できる方はフルスタックエンジニアやマルチエンジニアと呼ばれ、市場価値が高い人材とされています。
クラウド開発、モダンな環境での開発、プログラミングだけに偏らずインフラ周りの知見があると企業からの需要も特に高くなります。
管理職に就いている
上述したようなスキルを兼ね備えた人材は、総じてプロジェクトをまとめるマネージャー以上の役職に就いていることが多いです。
エンジニアとしてマネジメント職に就くためには、高いコミュニケーションスキルと、人を管理できるための高い技術力が備わっている必要があります。
ソフトスキルとハードスキルをバランスよく磨いた方が管理職に就いており、年収も高い傾向です。
また、転職市場における自分の市場価値を知りたい方は、以下のボタンから無料診断してみることもおすすめです。
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エンジニアの年収診断でよくある質問
エンジニアの年収診断について、よくある質問は次の通りです。
- Q.年収診断は「あてにならない」って本当？
- Q.年収診断の結果はどう活かせる？
以下、それぞれ回答します。
Q.年収診断は「あてにならない」って本当？
年収診断ツールは、膨大な転職データや市場動向をもとに、現時点での相場感を数値化したものです。
必ずしも正確な額を保証するものではありませんが、自分のスキルや経験に対して、どのくらいの報酬が妥当なのかを客観視できる指標としては非常に有効です。
重要なのは、診断結果を「参考情報」として捉え、そこから次のアクションにつなげることです。
Q.年収診断の結果はどう活かせる？
診断結果を最大限に活かすには、それを自分のキャリアを考える材料として利用することが大切です。
たとえば、「今の年収は市場価値より低い」と分かれば、転職を視野に入れるきっかけになります。「年収アップには○○のスキルが必要」と分かれば、学習や資格取得の目標設定にもつながるでしょう。
また、企業との面接や年収交渉においても、診断結果を根拠にして希望年収を伝えれば、説得力のある交渉材料として活用できます。
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エンジニアとして市場価値を高めよう
エンジニアの平均年収は、日本の職業全体で見れば決して低い水準ではないことが分かりました。
それでも現在、年収が低いと感じるエンジニアの声が数多くあるのも事実です。
IT業界では、常に新しい技術がアップデートされます。そのため年収を上げるためにはスキルアップが欠かせません。
まずは自分の年収がスキルや経験に対して適正かどうかを確認して、年収アップのための適切なアクションを行いましょう。
「長期的なキャリアプランを実現させたい！」
「年収アップ転職を実現したい！」
「スキルアップをして自分の市場価値を高めたい！」
などのキャリアのお悩みは是非、「IT・Web業界の知見が豊富なキャリアアドバイザー」にご相談ください！
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転職しようか少しでも悩んでいる方は、お気軽に以下のボタンからご相談ください。
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この記事の監修者
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【国家資格保有】キャリアアドバイザー 小峰涼平
5年間インフラエンジニアとして新規顧客提案や既存顧客への提案〜運用保守業務を経験。業務を行う中で人材業界へ興味を持ち、22年1月国家資格キャリアコンサルタントを取得。現在、資格を活かしキャリアアドバイザーとしてエンジニアの転職支援を行っております。
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