1. HOME
  2. Geekly Media
  3. セキュリティエンジニアの年収【2026年最新】|年代・スキル・業態別

セキュリティエンジニアの年収【2026年最新】|年代・スキル・業態別

「セキュリティエンジニアの年収はどのくらいか」「転職で年収は上がるのか」と悩んでいませんか?

ギークリーの自社データによると、セキュリティエンジニアの平均年収は611万円です。

本記事では年代別の年収推移や市場価値の高いスキル、転職で年収を最大化する戦略まで、実際のデータをもとに解説します。

 

【この記事はこんな人におすすめ】

  • セキュリティエンジニアへの転職を検討している20〜30代
  • 平均年収や年収が高い理由を知りたい方
  • 転職で年収を最大化したいと考えている方

この記事のまとめ

  • ギークリーの自社データでは、セキュリティエンジニアの平均年収は611万円。最高年収は1,200万円の方も。
  • 需要が高まる現在、スキルの市場価値を把握することで年収アップを実現しやすい。
  • 年収アップには、クラウドやAIセキュリティなど市場価値の高いスキル習得だけでなく、企業選びも重要。

目次

平均年収UP率84万円!キャリアアップを叶えるならIT転職ギークリー - キャリアの相談をしてみる

セキュリティエンジニアの平均年収・中央値・最高年収データ

 

 

厚生労働省のデータでは、セキュリティエンジニアが含まれるセキュリティエキスパートの国内の就業者数は207,400人にのぼり、その平均年齢は42.2歳、平均年収は609.8万円です。(参考:厚生労働省『job tag』)

ここでは、実際の年収水準を、Geekly(ギークリー)のサービス利用者のデータをもとに解説します。

 

セキュリティエンジニア
  • 【全体】年収水準(平均・中央値・最高)
  • 【年代別】年収推移

 

なお本記事では、セキュリティエンジニアの年収情報として以下のデータをもとに解説します。

 

【調査対象】弊社をご利用いただいたIT業界にお勤めの転職希望の方
【対象人数】4,548名(有効回答のみ)
【調査期間】2025年6月1日~2026年5月31日
【調査方法】Web上のアンケートフォームへの入力

 

【全体】年収水準(平均・中央値・最高)

 

セキュリティエンジニア 年収

 

セキュリティエンジニアの平均年収は611万円です。中央値は555万円で、平均年収との差は56万円でした。

平均が中央値を上回っていることから、700万円や800万円を超える高年収層が全体の平均を押し上げていると考えられます。

一方、最高年収は1,200万円に達しており、高度な専門性や上流工程の経験、組織を率いるマネジメント力を備えれば、年収1,000万円以上も視野に入る職種です。

 

【年代別】年収推移

 

年代別の平均年収は、20代466万円、30代650万円、40代781万円、50代以上843万円と上昇しています。20代から30代では184万円、30代から40代では131万円増えており、経験を積むほど年収に反映されやすい傾向が見られました。

30代以降は、設計や運用だけでなく、インシデント対応の統括、セキュリティ方針の策定、監査、リスク評価、メンバー育成などを任される機会が増えます。こうした役割の広がりが、年収上昇の背景にあると考えられます。

ただし、中央値は40代の900万円から50代以上の820万円へ下がっています。

年齢だけで年収が決まるわけではなく、担当する業務の難易度や責任範囲、所属企業の給与制度によって差が生まれる点に注意しましょう。

 

\ レガシーな環境に悩んだら? /

無料相談してみる

 

 

セキュリティエンジニアの条件別年収データ

 

 

同じセキュリティエンジニアでも、勤務する地域や企業規模によって年収は異なります。

 

セキュリティエンジニアの条件別年収データ
  • 【都道府県別】地域による年収の違い
  • 【従業員数・資本金別】企業規模による年収の違い

 

ここでは、都道府県、従業員数・資本金の観点から確認します。

 

【都道府県別】地域による年収の違い

 

 

平均年収は京都府が750万円で最も高く、東京都が618万円で続きました

東京都は平均618万円、最高1,200万円で、年収レンジの広さが目立ちます。

大手企業のセキュリティ部門、外資系企業、コンサルティング会社、セキュリティベンダーなど、多様な求人が集まりやすいことが一因として考えられます。

 

【従業員数・資本金別】企業規模による年収の違い

 

セキュリティエンジニア 年収

 

平均年収が最も高いのは、従業員500~999人の企業で900万円でした。次いで99人以下が700万円、5,000人以上が619万円となっています。

企業規模が大きいほど年収が高くなるとは限りません。少人数のセキュリティ専門企業や成長企業では、一人が担う責任範囲が広く、専門性に対して高い報酬を設定するケースがあります。

一方、大企業は役職や等級に応じた給与制度が整っているものの、担当範囲が細分化されることもあります。

資本金別では、1,000~4,999万円の企業が平均713万円で最も高く、1億~4億9,999万円の企業が637万円で続きました。こちらも資本金と年収は単純な比例関係にありません。

企業を比較する際は、従業員数や資本金だけで判断せず、セキュリティ部門が担う役割、経営層との距離、扱うシステムの重要度、一次請けかどうか、評価制度などを確認することが重要です。

 

\ レガシーな環境に悩んだら? /

無料相談してみる

 

 

セキュリティエンジニアのスキル・業態別年収データ

 

 

セキュリティエンジニアの年収は、扱える技術や所属する企業の業態によっても変わります。ここでは、Geekly(ギークリー)のデータをもとに、プログラミング言語と業態別の傾向を紹介します。

 

セキュリティエンジニアのスキル・業態別年収データ
  • 【言語別】扱うプログラミング言語による年収の違い
  • 【業態別】事業会社・客先常駐・社内受託による年収の違い

 

【言語別】扱うプログラミング言語による年収の違い

 

言語 平均年収
ASP 920万円
Perl 912万円
COBOL 878万円
Rust 830万円
RPG 802万円
PHP 758万円
C# 754万円
Sass 745万円
SQL 736万円
Shell 735万円
Java 724万円
.NET 723万円
C/C++ 722万円
TypeScript 721万円
CSS 694万円
HTML/XHTML 686万円
JavaScript 685万円
Ruby 684万円
Python 668万円
Go 667万円
Kotlin 630万円
Swift 561万円
R 480万円

参照:※2025年6月1日~2026年5月31日にギークリーのサービスをご利用いただいた方のアンケート結果

 

平均年収はASPが920万円、Perlが912万円、COBOLが878万円と高い結果でした。

レガシー環境で使われる言語は、金融や基幹システムなど停止できないシステムで運用されていることがあります。対応できる人材が限られることや、業務知識・障害対応・移行経験まで求められることが、高い年収につながっている可能性があります。

一方、セキュリティエンジニアにとって重要なのは、言語の数だけではありません。安全な実装、脆弱性の原因分析、認証・認可、ログ解析、自動化、コードレビューなど、セキュリティの観点で技術を使えることが評価されます。

たとえばPythonの平均年収は668万円ですが、最高年収は1,342万円です。脅威分析や自動化、クラウド運用、セキュリティ製品の開発など、担当領域と組み合わせることで高年収を狙える可能性があります。

 

【業態別】事業会社・客先常駐・社内受託による年収の違い

 

セキュリティエンジニア 年収

 

平均年収は事業会社が729万円、社内受託が727万円で、客先常駐の579万円を約148~149万円上回りました。

事業会社では、自社サービスや社内システムの安全性に継続的な責任を持ち、セキュリティ戦略や予算、開発プロセスに関与できるポジションがあります。社内受託でも、元請けに近い立場で要件定義や設計、顧客への提案を担う場合は、高い年収が設定されやすいでしょう。

客先常駐は案件や契約構造による差が大きく、運用監視中心の求人もあれば、コンサルティングや高度な診断を担う高年収求人もあります。実際に同データによると最高年収は1,342万円であり、「客先常駐だから一律に低年収」とは限りません。

転職時は業態名だけでなく、商流、担当工程、顧客との折衝範囲、セキュリティ方針の決定権、評価基準を確認しましょう。

 

\ 最新のAI求人が見つかる! /

求人を紹介してもらう

 

 

あなたの適正年収は?セキュリティエンジニアへ転職後のアップ額を無料査定

 

セキュリティエンジニア 年収

 

ここまでの年収データを見て、「自分の経験やスキルは、今の市場でどのくらいの水準にあたるのか」と気になった方も多いのではないでしょうか。

Geekly(ギークリー)では、経験・スキル・希望条件を入力するだけで、転職後に見込める年収の目安が分かる「IT人材年収診断」を無料で提供しています。簡単な入力のみで、今の年収からどのくらいアップが見込めるかを確認できます。

 

 

\ あなたの適正年収はいくら? /

年収診断_セールスライティングバナー

かんたん
3分!

無料診断してみる

無料診断してみる

 

「仕事量が多いのに周りと比べて年収が低い」

「評価されにくくて給料が上がりにくい」

「転職したいけど今より年収が落ちないか不安」

 

など、IT・Web・ゲーム業界で勤めている方にとって「年収」に関する悩みは多いですよね。

年収のことで悩んだら、一度ご自身の年収の現在地と年収アップ予想額を調べてみませんか?

IT・Web・ゲーム業界特化の転職エージェントの分析を基にした年収診断によって現在地から目指せる年収を知ることで、この先どうするか納得のいく決断ができるでしょう。

 

\ 年収、もっと上がるかも? /

年収診断をしてみる

 

 

年収約120万円アップ!年収診断の利用から約2週間以内に転職成功した方の例

 

年収アップに成功したAさんの例

  • ご年齢:30代
  • ご経歴:プロジェクトマネージャー⇒アプリエンジニア
  • 勤務地:西日本⇒東京へ転職
  • 転職期間:2週間以内に転職成功

 

Aさんは、スピード転職に成功、かつ年収を約120万円アップすることに成功しています。

もともとアプリエンジニアとしてのご経験もお持ちで、年収診断を行った結果、同職種・同年代のボリュームゾーンより年収が下回っていることから年収を上げたいとお考えになり、転職で年収アップを成功させました。また、開発に携わりたいという希望も転職により叶えることができました。

 

【あわせて読みたい】転職で年収アップに成功した事例はこちら⇓

 

「IT人材年収診断」ご利用の流れ

 

「IT人材年収診断」は4つのステップで完結!

 

STEP1:以下のボタンから年収診断のページへ

 

STEP2:年収診断のページから氏名と連絡先を入力してスタート

 

STEP3:プロフィールと簡単な職務経歴を入力して診断

 

STEP4:ご自身の年収の現在地を把握

 

診断後は、年収が上がる求人や、ご希望に沿った求人のご紹介、IT職種を熟知したキャリアアドバイザーに転職の相談をすることもできます。是非一度、ご自身の年収の現在から年収アップ予想額を見てみてください。

 

\ 年収、もっと上がるかも? /

年収診断をしてみる

 

 

セキュリティエンジニアのおすすめ求人

 

 

セキュリティエンジニアの求人を比較する際は、提示年収だけでなく、入社後にどのような経験を積めるかを確認することが重要です。

高年収・キャリアアップにつながりやすい求人には、次のような特徴があります。

 

  • ・セキュリティ設計や方針策定など、上流工程に関われる
  • ・クラウド、AppSec、CSIRT、脅威分析など専門領域を深められる
  • ・経営層や開発部門と連携し、事業全体のリスク低減に携われる
  • ・成果や専門性が評価制度に反映される
  • ・リモート勤務やフレックスなど、継続して働きやすい制度がある

 

今回は、高年収を狙える優良求人3社を紹介します。

 

エンジニア関連_年収アップ・職種解説

セキュリティエンジニアが年収アップを目指せるキャリアパス

 

セキュリティエンジニア 年収

 

年収アップにつながるキャリアパスは、大きく2つあります。

 

セキュリティエンジニアが年収アップを目指せるキャリアパス
  • 高度なセキュリティのスペシャリストとして技術を極める
  • CISO(最高情報セキュリティ責任者)を見据えたマネジメントへの転換

 

自分の強みや志向に合った道を選ぶことが、長期的な年収アップへの近道です。

 

高度なセキュリティのスペシャリストとして技術を極める

 

セキュリティエンジニアは、ペネトレーションテストや脆弱性診断など高度な技術領域を極めることがスペシャリストとしての希少価値を高め、年収アップに直結します。

セキュリティ人材の不足が続くIT業界では、深い専門知識を持つエンジニアへの需要は高まる一方です。

技術を深掘りするほど対応できる案件の難易度も上がり、情報処理安全確保支援士やOSCPといった高度な資格の取得も評価につながります。

また、バグバウンティプログラムへの参加など、実践的な場で成果を残すことで、企業に対して客観的なスキルの証明ができるでしょう。

スペシャリストとしての実績を積み重ねることが、長期的な年収アップへの道筋になります。

 

CISO(最高情報セキュリティ責任者)を見据えたマネジメントへの転換

 

CISOはセキュリティ戦略の立案から経営層への提言まで担う役職で、年収1,000万円超も現実的なポジションです。

技術職からマネジメントへ転換するには、技術的な知識に加えてリスク管理や予算策定、組織運営のスキルが求められます。

まずはセキュリティチームのリーダーやマネージャーとしての経験を積み、経営視点でセキュリティ課題を捉える力を養うことが重要です。

また、CISOには経営層と対話できるコミュニケーション能力も欠かせません。

技術の専門性を土台にしながら、ビジネス全体を見渡せる視野を広げることが、マネジメントへの転換を実現するステップになるでしょう。

 

【あわせて読みたい】CISOについて詳しい解説はこちら⇓

 

\ レガシーな環境に悩んだら? /

無料相談してみる

 

 

セキュリティエンジニアの年収が高い3つの理由

 

セキュリティエンジニア 年収

 

セキュリティエンジニアの平均年収が比較的高い背景には、人材需給、専門性、経営上の重要性があります。

ここでは、現在年収が高い理由のうち、引き続き将来性が高い水準で推移する理由として考えられるものを3つ厳選して解説します。

 

サイバー攻撃の巧妙化による圧倒的な人材不足

 

サイバー攻撃は手口が変化し続けており、企業は継続的な対策を求められています。

一方、対策を担う人材は十分ではありません。経済産業省が公表した最終取りまとめでは、国内のサイバーセキュリティ人材が約11万人不足しているという民間調査の推計が紹介されました。

需要に対して経験者が限られるため、クラウド、インシデント対応、脆弱性診断、ガバナンスなどの実務経験を持つ人材は、採用市場で評価されやすいと考えられます。

(参考:経済産業省『「サイバーセキュリティ人材の育成促進に向けた検討会最終取りまとめ」を公表しました』)

 

高度なIT知識と責任が求められる専門職だから

 

セキュリティエンジニアには、ネットワーク、OS、クラウド、アプリケーション、認証、暗号、ログ、法令など幅広い知識が必要です。

ミスや判断の遅れが、サービス停止、情報漏えい、信用低下につながる可能性もあります。

高度な知識に加えて大きな責任を負う専門職であることが、年収水準に反映されやすい理由のひとつです。

 

企業のコンプライアンス強化による予算拡大

 

サイバーセキュリティは、情報システム部門だけの課題ではなく、経営課題として扱われるようになっています。IPAの実践的な手引きでも、経営者が必要な対策を理解し、予算や人材を確保する重要性が示されています。

また、取引先からのセキュリティ要件、個人情報保護、サプライチェーン対策、監査への対応など、企業が備えるべき事項は増加傾向です。

経済産業省も、企業の対策状況を可視化する「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」の整備を進めています。

すべての企業で予算が一律に増えるとは限りませんが、対策を継続するための人材・サービス・ツールへの投資は不可欠です。経営と現場をつなぎ、投資の優先順位を説明できるセキュリティ人材は、より高く評価されるでしょう。

 

\ レガシーな環境に悩んだら? /

無料相談してみる

 

 

転職で年収を最大化するための3つの戦略

 

セキュリティエンジニア 年収

 

転職で年収を上げるために、押さえておきたい戦略を3つ紹介します。

 

転職で年収を最大化するための3つの戦略
  • 【おすすめ業界】金融・外資系・大手事業会社を狙う
  • 【隠れ優良求人】「モダンな技術スタック」と「裁量権」をチェック
  • 【年収交渉】自分の市場価値を客観的な根拠にする

 

順番に確認していきましょう。

 

【おすすめ業界】金融・外資系・大手事業会社を狙う

 

セキュリティエンジニアが年収を最大化するには、転職先の業界選びが重要なポイントです。

特に以下の3つの業界は、セキュリティ投資が活発で高待遇求人が集まりやすい傾向があります。

 

・金融機関:厳格なセキュリティ要件から専門人材の需要が高く、高待遇求人が豊富
・外資系企業:成果主義で実力次第では800万円超も狙いやすく、スキルが年収に直結
・大手事業会社:DX推進に伴いセキュリティ投資が拡大し、安定した高年収が期待できる

 

求められるスキルや文化は業界によって異なるため、自分の経験やキャリアの方向性に合った業界選びが年収アップへの近道といえるでしょう。

 

【隠れ優良求人】「モダンな技術スタック」と「裁量権」をチェック

 

高年収につながる優良求人を見極めるには、求人票の技術スタックと裁量権の記載に注目しましょう。

表面的な年収だけでなく、以下のポイントを確認することで、成長できる環境かどうかを判断できます。

 

・モダンな技術スタック:AWS・Terraform・Kubernetes等の最新技術を扱える環境は市場価値が上がりやすい
・裁量権の有無:セキュリティポリシーの策定や設計に関われるポジションは年収レンジが高い傾向がある
・技術的負債が少ない環境:レガシーシステムの運用保守中心より、新規構築案件が多い企業を優先する

 

入社後に市場価値が下がらないよう、年収の数字だけでなく働く環境の内容も含めて総合的に判断するようにしましょう。

 

【年収交渉】自分の市場価値を客観的な根拠にする

 

年収交渉を成功させるには、感情論ではなく客観的な根拠をもとに交渉を進めることが重要です。

「もっと稼ぎたい」という気持ちだけでは説得力に欠けるため、以下のような根拠を準備しておくことで交渉の精度が上がります。

 

・市場データの活用:Geekly(ギークリー)などの転職サービスの年収データを提示し、相場との乖離(かいり)を数字で伝える
・保有資格・スキルの訴求:情報処理安全確保支援士やCISSPなど希少性の高い資格は交渉材料になる
・実績の定量化:インシデント対応件数や脆弱性診断の実施数など、具体的な数字で貢献度を伝える

 

根拠が明確なほど企業側も判断しやすくなり、希望額が通りやすくなるでしょう。

 

\ 今のITスキルに合う適正年収は? /

年収診断をしてみる

 

 

セキュリティエンジニアの年収についてよくある質問

 

セキュリティエンジニア 年収

 

セキュリティエンジニアの年収についてよくある疑問や不安には、次のような内容が挙げられます。

 

セキュリティエンジニアの年収についてよくある質問
  • Q.未経験やインフラエンジニアからの転身でも年収は維持できますか?
  • Q.セキュリティエンジニアが「やめとけ」と言われるのは年収が低いからですか?
  • Q.セキュリティエンジニアの年収アップに役立つ資格はありますか?

 

以下、それぞれ回答します。

 

Q.未経験やインフラエンジニアからの転身でも年収は維持できますか?

 

A.未経験やインフラエンジニアからの転身でも、年収を維持・アップできる可能性は十分あります。

Geekly(ギークリー)経由で未経験から転職した方のうち71%が年収を維持またはアップされています。アップ額の平均は約70万円です。

セキュリティ領域はネットワークの知識と親和性が高く、インフラエンジニアの経験はセキュリティ設計や運用の場面で活かしやすい傾向があります。

ただし、転職先の選び方や交渉の進め方によって結果は変わります。

IT業界特化型の転職エージェントを活用することで、自分のスキルが適切に評価される企業と出会いやすくなるでしょう。

転身を検討している方は、まずは自分のスキルに見合う適正年収の把握を通して、市場価値を確認してみることをおすすめします。

 

\ 今のITスキルに合う適正年収は? /

年収診断をしてみる

 

Q.セキュリティエンジニアが「やめとけ」と言われるのは年収が低いからですか?

 

A.セキュリティエンジニアが「やめとけ」と言われる理由は、年収の低さではありません。

実際、Geekly(ギークリー)の自社データでは平均年収600万円と高水準であり、年収面での不満が理由になるケースは少ない傾向があります。

主な理由として挙げられるのは、習得すべき知識の広さとインシデント発生時の対応負荷の高さです。

セキュリティの分野はネットワーク・システム・法規制など幅広い知識が求められ、常に最新の脅威情報をキャッチアップし続ける必要があります。

また、インシデント発生時は時間を問わず対応を迫られる場面もあるでしょう。

ただし、やりがいや年収水準の高さから、長く活躍するエンジニアも多い職種です。

 

【あわせて読みたい】「セキュリティエンジニアはやめとけ」に該当しない人の特徴はこちら⇓

 

Q.セキュリティエンジニアの年収アップに役立つ資格はありますか?

 

A.セキュリティエンジニアの年収アップには、資格取得が有効な手段のひとつです。

ただし、目的によって取得すべき資格が異なるため、自身のキャリア目標に合わせた選択が重要になります。

年収アップに役立つ主要資格は、以下のとおりです。

 

目的 資格名 概要
最優先 情報処理安全確保支援士試験(登録セキスペ) 国内で最も認知度が高いセキュリティ国家資格で、取得により市場価値が大きく向上する
キャリアアップなら 公認情報セキュリティマネージャー(CISM) マネジメント志向のエンジニアに適した国際資格で、管理職・CISO職へのステップアップに有効
スキルの幅を広げるなら シスコ技術者認定(CCNP以上) ネットワークとセキュリティを横断した知識を証明でき、技術の幅を広げたいエンジニアにおすすめ

 

資格はスキルの証明になるだけでなく、年収交渉の場面でも客観的な根拠として活用できるでしょう。

 

【あわせて読みたい】セキュリティエンジニアへの転職について詳しい解説はこちら⇓

 

\ レガシーな環境に悩んだら? /

無料相談してみる

 

 

セキュリティエンジニアの年収アップ・キャリアアップ転職はギークリーにご相談ください

 

 

セキュリティエンジニアの年収を上げるには、市場価値の高いスキルの習得と、転職先の業界選びを組み合わせて考えることが大切です。

スキルや資格、実績を客観的な根拠として整理したうえで、自分のキャリア目標から逆算して転職活動を進めましょう。

 

「セキュリティエンジニアに転職して年収600万円以上を目指したい」

「自分のITスキルや資格が市場でどのくらい評価されるか知りたい」

「セキュリティエンジニアとしてキャリアアップできる企業を探したい」

 

などのキャリアのお悩みは是非、「IT・Web業界の知見が豊富なキャリアアドバイザー」にご相談ください!

IT特化の転職エージェントのGeekly(ギークリー)なら、専門職種ならではのお悩みも解決できる専任のキャリアアドバイザーがカウンセリングから入社後まで完全無料で全面サポートいたします!

転職しようか少しでも悩んでいる方は、お気軽に以下のボタンからご相談ください。

 

\ レガシーな環境に悩んだら? /

無料相談してみる

この記事の監修者

【国家資格保有】キャリアアドバイザー 小峰涼平

5年間インフラエンジニアとして新規顧客提案や既存顧客への提案〜運用保守業務を経験。業務を行う中で人材業界へ興味を持ち、22年1月国家資格キャリアコンサルタントを取得。現在、資格を活かしキャリアアドバイザーとしてエンジニアの転職支援を行っております。

この記事の執筆者

ギークリーメディア編集部

主にIT・Web・ゲーム業界の転職事情に関する有益な情報を発信するメディアの編集部です。転職者であれば転職市場や選考での対策、企業の採用担当者様であればIT人材の流れ等、「IT業界に携わる転職・採用」の事情を提供していきます。

この記事が気に入ったらSNSでシェアをお願いします

あわせて読みたい関連記事

同じカテゴリの新着記事