
ITコンサルタントのキャリアパス例!面接で使える例文も紹介
ITコンサルタントのキャリアパスには、マネジメント職を目指す、事業会社への転職などがあります。この記事では、ITコンサルタントのキャリアパス例や業務内容、面接ですぐに使えるITコンサルタントへのキャリアパスを聞かれた際の例文について解説しています。ITコンサルタントからのキャリアパスに悩んでいる人は参考にしてください。
目次
ITコンサルタントのキャリアパス例
ITコンサルタントのキャリアパスについて、役職などを中心に紹介していきましょう。
たとえば、コンサルティングファームにITコンサルタントとして入社して、どのようなキャリア構築が可能かなどを説明します。
- マネジメント職を目指す
- 他業界のITコンサルタントを目指す
- 年収の高い外資系コンサルティングファームへ転職する
- 事業会社へ転職する
それぞれ解説します。
マネジメント職を目指す
所属する企業でキャリアアップを目指す場合、5年程度の経験を積んでプロジェクトマネージャーなどのマネジメント職を目指すキャリアパスが考えられます。
そのためには顧客折衝の経験を重ね、プロジェクト全体を管理するスキルを磨く必要があります。
様々なプロジェクトに携わり、業務の幅や経験値を広げてチームやプロジェクトに貢献できる施策を進められるとよいでしょう。
【あわせて読みたい】ITコンサルタントとPMの違いはこちら⇓
他業界のITコンサルタントを目指す
IT知識を活かし、他業界で活躍することも可能です。
近年IT技術を経営課題に活かしたいと考える企業の業種は多様化しており、ITコンサルタントの経験がある人材は重宝されるでしょう。業界ごとの業務知識や特性などに関する知識を深めることが求められます。
様々な企業のプロジェクトに携わることで、他業界のDX推進に活かすことができます。
年収の高い外資系コンサルティングファームへ転職する
コンサルティングファームは経営課題解決のプロで構成された企業です。
一般的に外資系コンサルの年収は高いとされています。その分、専門性の高さや結果を出すことが求められるため、業務内容はハードになる傾向にあります。また実力主義な風潮が強く、採用もシビアです。
更なるキャリアアップや年収アップを目指す方は、英語などの語学力を鍛えて外資系コンサルに進むキャリアもよいでしょう。
事業会社へ転職する
事業会社のIT部門に転職し、社内SEや経営企画、情報システム部門のようなITコンサルタントのスキルを活かせる職種へキャリアチェンジすることも目指せます。
いずれも自社製品やサービス、業務への理解を深めることが求められる仕事です。市場の動向に関する情報収集や、企業の課題を解決するために経営目線についても熟知できると良いでしょう。
【あわせて読みたい】事業会社のIT部門についてはこちら⇓
\ 希望のIT求人が見つかる! /
あなたの未来のキャリアを無料で診断!「ChatGPT キャリアパス診断」
自分が将来どうなりたいのか定まっていない、キャリアプランはあるが転職するべきか迷うなど、キャリアプランやキャリアパスの悩みは尽きないですよね。
ギークリーの「ChatGPT キャリアパス診断」は、簡単な情報を入力するだけで、現在の職種からどのようなキャリアを目指せるのか診断することができます。
診断後は、将来のキャリアやビジョンがイメージしやすくなるので、自分に合うキャリアや働き方を見つけることもできます。是非お気軽にご利用ください。
\ キャリアのお悩みを解決! /
希望のキャリアに転職!診断利用から約1か月で転職成功した方の例
- ご年齢:30代前半
- ご経歴:ネットワークエンジニア⇒システムエンジニア
- 転職期間:1ヶ月ほどで転職成功
Aさんは元々介護業界に従事していましたが、IT化の遅れを実感しIT業界へ転職しました。
システム開発を希望して前職である企業に入社したものの、インフラ寄りの保守運用しか実施できず転職を希望されました。
入社後に思い描いていた業務とのギャップを感じてしまったAさんですが、キャリアパス診断によって自分が目指したいキャリアを確信し、診断から1ヶ月ほどでシステム開発エンジニアへ転職、年収は約60万円アップすることに成功しました。
【あわせて読みたい】転職でキャリアアップに成功した事例はこちら⇓
「ChatGPT キャリアパス診断」ご利用の流れ
「ChatGPT キャリアパス診断」は4つのステップで完結!
STEP1:以下のボタンからキャリアパス診断のページへ
STEP2:キャリアパス診断のページから氏名と連絡先を入力してスタート
STEP3:診断結果画面にてあなたのキャリアパスを確認
STEP4:キャリアアドバイザーがより詳細な疑問やお悩みを解決!
診断後にさらに具体的な悩みが出てきた場合は、市場動向や技術トレンドを網羅したIT専門のキャリアアドバイザーがあなたに合ったアドバイスをいたします。
たった3分ほどで診断できるので、ぜひ一度ご自身のキャリアパスを診断してみてください。
\ キャリアのお悩みを解決! /
ITコンサルタントとは
そもそもITコンサルタントとはどういった職種なのでしょうか。
今後ITコンサルタントへ挑戦したいと考えている方はもちろん、現在ITコンサルタントとして活躍されている方も改めて振り返りましょう。
企業の経営課題をITの力で解決する「専門家」としての役割
ITコンサルタントとは、クライアントが抱える経営課題をITの力で解決するコンサルタントです。
クライアントの要求に応じてシステムなどを構築するという点では、SEやITアーキテクトと似ています。
この3者が連携して業務を行うのですが、プログラマーやSEの上級職がITアーキテクトで、さらにその上に位置するのがITコンサルタントです。
この3者が協力する現場は、建築に例えると分かりやすいでしょう。
ITコンサルタント(営業)がクライアントと協議してニーズを掘り起こす役目を担います。
そして、ITコンサルタントからそのニーズの説明を受けたITアーキテクト(建築士)が、SE(設計士)にニーズを伝えるのです。
ITアーキテクトは、ニーズを工程表や設計図に落とし込むのを監督する職種といえます。
【あわせて読みたい】ITコンサルタントについてはこちら⇓
ITコンサルタントとSIerの違い
SIerは、IT技術を用いてクライアントの課題解決を請け負う企業です。
ITコンサルタントは、SIerが担う領域のさらに上流工程を担います。
それぞれのビジネスモデルは、「クライアントのニーズに沿ったシステム構築を行い対価をもらう」のがSIerで、「クライアントの課題を見つけて提案を行い対価をもらう」のがITコンサルタントです。
【あわせて読みたい】ITコンサルタントとSIerの違いについてはこちら⇓
ITコンサルタントに必要なスキル
それぞれ担当する領域が異なるために業務内容も異なります。
Iコンサルタントは市場調査や課題の洗い出しと提案、SIerはシステムの要件定義から設計、開発、運用保守までが担当領域です。
そのため求められるスキルも違い、SIerは高い技術力が必要であるのに対し、ITコンサルタントは顧客折衝力が重視されます。
【あわせて読みたい】ITコンサルタントに必要なスキルについてはこちら⇓
ITコンサルタントの市場価値と将来性
ITコンサルタントは今後、DX化が進む中でますます需要が高まるといわれています。
現在多くの企業が社内でのデジタル化を進めているため、IT導入やシステムを取り入れるためにはITコンサルタントの存在が不可欠です。
特に技術者としての経験もあり、戦略~実行まで一貫して一人で行える人材だとより需要が拡大していきます。
\ エンジニアのキャリアに迷ったら! /
【年代別】ITコンサルタントの市場価値とキャリアパス
ここからは、20代・30代・40代の年代別にITコンサルタントの市場価値とキャリアパスについて解説します。
年代ごとに求められることや目指せるキャリアパスは異なるため、今後のキャリアの参考にしてください。
20代:チームリーダー、シニアコンサルタントなどへの昇格
若さが魅力で社会人としての実務経験を経験しているものの、プロフェッショナルとしての実績はまだ出し切れていないと判断されます。
しかし採用側企業やコンサルティングファームからすると、将来性のある育成人材となります。
業務経験より、基本スペックが問われるでしょう。MBA資格保有などの高スペックでなくても問題はありません。
20代でキャリアパスとしては、チームなど少人数組織のリーダー職、シニアコンサルタントなどへの昇進、専門領域の特定が望めます。
自分が専門とする領域を見つけ、市場価値の土台を築くこともよいでしょう。そのために、様々なプロジェクトや案件を通して、実務経験をつけていくことが重要です。
30代:専門性とマネジメント力を確立する
数多いプロジェクトへの参加で専門的知識や実務経験も高まり、即戦力として期待され、その分需要も多い年代です。
30代ではマネージャーなどのマネジメント職にアサインされるチャンスが増え、これまでの経験が活きてくるでしょう。
また、ITコンサルタントとしての経験を活かし、事業会社のIT部門などに転職する道もあります。
キャリアパスの実現に向けて、豊富なプロジェクト業務経験を踏まえたプロフェッショナル性が評価されます。SEやエンジニアとして培ったIT技術や専門知識を余すことなくアピールすることが大切です。
販売管理や財務会計などの業務知識やITシステム導入プロジェクトへの参加経験。そして、部下の育成経験や経営者層とのコミュニケーション能力などがあれば強みとなります。
40代:経営戦略や組織運営に携わる
さらに技術力への期待が高くなる年代です。40代では培ってきた知識やスキルに基づき、プロフェッショナルとして活躍できるでしょう。
プレイヤーとしての個の能力だけでなく、マネージャーとしての部下の育成・経営者層とのコミュニケーションなどの能力も評価されます。
ITコンサルティング業界では、40代はパートナーというポジションに就くことも多いです。パートナーではクライアント企業の経営者層にプラン策定・提案して案件獲得する業務を担当することになります。
企業の経営戦略を理解することでマネージャー以上の即戦力として扱われるでしょう。また、新たな仕事への意欲と実行力なども評価されると考えられます。そのため平均年収も世代別最高額となります。
\ IT転職のプロがキャリアもサポート! /
ITコンサルタントの業務
ITコンサルタントの主な業務は以下の通りです。
- ・ビジネスアナリスト
- ・PMO
- ・セキュリティコンサルタント
ITコンサルタントとひとことで言っても、いろいろな役割を担います。ITコンサルタントとしてのキャリア形成を考えている人は、幅広い業務ができるよう確認しておきましょう。
ビジネスアナリスト
ITコンサルタントは、顧客へのヒアリングを通して要求を要件として定義します。
課題を明確にし、顧客の現状や方針を把握してすり合わせを行う業務は、ビジネスアナリストが専門とする領域です。
顧客とのやり取りだけでなく、開発チームのプログラマーとも密に連携を取りながらプロジェクトを推進します。
PMO
PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)は成果物の品質と進捗を管理する役割です。
携わる開発案件が大規模になるほど、複数のプロジェクトを並行して管理する必要があります。
そのためマルチタスクに長け、大きな責任を負うことも求められます。
ITコンサルタントは品質管理のマネジメントだけでなく、書類の作成やプロジェクトを推進するにあたり必要なトラブル対処も業務です。
【あわせて読みたい】PMOとPMの違いについてはこちら⇓
セキュリティコンサルタント
近年増加するセキュリティインシデントに対し、適した戦略立案を通して企業の情報の安全を確保するのがセキュリティコンサルタントの仕事です。
ITコンサルタントは情報セキュリティの分野においても高い専門性を必要とします。
セキュリティの強化や管理には、常に最新の情報を得て業務に活かすことが求められます。
\ IT転職のプロがキャリアもサポート! /
ITコンサルタントで描けるキャリアパス
ITコンサルタントで描けるキャリアパスは以下の通りです。
- ・資格を取得する
- ・現職での昇進を目指す
- ・転職を検討する
ITコンサルタントとしてキャリアアップをするためにいくつか選択肢があります。将来不安にならないためにも今後のキャリアパスを考えておきましょう。
資格を取得する
中小企業診断士
中小企業診断士は経営に関する専門知識を証明するの国家資格です。IT分野に限らず経営全般の知識が問われるため、他分野へのキャリアチェンジにも役立ちます。
1次、2次の合格率が20%程度、試験全体では約3〜5%程度の難関試験であるため、試験勉強を通してコンサルティング能力を身につけることも可能です。
SAP認定コンサルタント
ITコンサルタントの中で、SAPのERPパッケージを専門とするITコンサルタントを総称してSAPコンサルタントと呼びます。
SAP認定コンサルタントはSAPに関して専門的な知識を有していることを証明します。
ITコーディネータ
ITコーディネータは経済産業省推進資格です。IT経営のための戦略をはじめとした実務的な知識が問われます。
ITコーディネータの資格保有者はハイスキル人材に分類されるのですが、合格率は60~70%程度と比較的高いことが知られています。
この他にも、ITに関する知識の証明として「基本情報技術者試験」「応用情報技術者試験」「ITストラテジスト試験」や、マネジメントスキルの署名として「プロジェクトマネジメント・スペシャリスト(PM)」「プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル(PMP)」などもおすすめです。
現職での昇進を目指す
ITコンサルタントとしてまだ経験が浅いうちは、市場調査のための情報収集や資料作成を担当することも多いでしょう。
経験を積み、マネジメントなどにも携わることでキャリアアップを目指せるようになります。ITコンサルタントが求められる折衝力を中心にスキルを磨き、先述したような資格などで知識が証明できると昇進の役に立ちます。
転職を検討する
別のコンサルティング企業やSIer、外資系コンサルティング企業などへ転職することでキャリアアップが叶い、年収を上げることができるケースもあります。
志望する企業や業界に関して研究し、特に求められるスキルを習得したり、自身の強みを把握して需要とマッチできるように転職先を選ぶのがおすすめです。
【あわせて読みたい】ITコンサルタントの転職先の探し方についてはこちら⇓
\ IT転職のプロがキャリアもサポート! /
面接で使えるITコンサルタントのキャリアプラン例文
転職の面接では、ITコンサルタントとしての今後のキャリアプランを聞かれることが多くあります。
その際は直近2~3年で叶えたいこと、5年~10年経って叶えたいことを明確にし、そのために今どんな努力をしているかも伝えられるようにしましょう。
以下に具体的な例文を記載しているので、面接時の参考にしてください。
【例文】他業界のITコンサルタントを目指したい場合のキャリアプラン
「ITコンサルタントとして培ったプロジェクト推進力を軸に、日本の基幹産業である製造業のDXを支援できる専門家を目指したいと考えております。
入社後2年間は、前職で培ったPMOスキルやシステム移行のノウハウを即戦力として発揮し、プロジェクトの安定稼働に貢献します。並行して、製造業特有のサプライチェーンや生産管理の業務知識を吸収し、現場の言葉で顧客と議論できるレベルまで早期に立ち上がることが目標です。
長期的には、金融×製造といった業界横断的な視点を持つシニアマネージャーとして、業界の枠を超えた新たなビジネスモデルの構築をリードしたいです。ITの力で日本のモノづくりの競争力を世界レベルで再定義することが、私のコンサルタントとしての使命だと考えています。」
同じ職種で業界のみ変更する場合は、面接官が考える「なぜ今の業界を辞めて他の業界へ移りたいのか」を取り入れて伝えることが重要です。
これまでのどのようなノウハウを活かして、新たな業界・企業へ貢献したいのか、今後どのようなキャリアを築きたいのかを伝えられるようにしましょう。
【例文】外資系コンサルティングファームへ転職したい場合のキャリアプラン
「特定の技術領域においてスペシャリストとして、クライアントの経営課題に対して圧倒的なスピード感と精度で解決策を提示し続けるプロフェッショナルを目指します。
まずは担当プロジェクトにおいて、高いパフォーマンスを発揮し、クライアントから信頼を勝ち取ることが最優先です。並行して、貴社の最新ナレッジを吸収し、エンジニアリングの知見とコンサルティングスキルを掛け合わせることで、提案から実装まで一気通貫でリードできる体制を整えます。
5年後には、特定領域のプラクティスリーダーとして、ファーム内のナレッジ共有を主導し、後進の育成にも寄与したいと考えています。専門性を武器に、クライアントのCEO/CIOに対して直接、IT投資の最適化を提言できるパートナー職を目指します。」
外資系コンサルの場合、キャリアアップを恐れない、高いスキルが求められるということを意識してキャリアプランを設計するとよいでしょう。
また成果重視の企業がほとんどのため、○年以内になど具体的な数値を用いたキャリアプランがより好まれます。
【例文】事業会社のIT部門へ転職したい場合のキャリアプラン
「ITコンサルタントとして培った課題解決力を武器に、『外部のアドバイザー』ではなく『当事者』として貴社の事業成長をITの側面からリードしたいと考えています。
入社後2年以内は、まず現場の業務フローと貴社のビジネスモデルを徹底的に理解します。コンサル時代に培ったPMスキルを活かし、現在進行中のプロジェクトや既存システムの保守・運用における課題を洗い出し、コスト削減や業務効率化といった目に見える成果を出すことで、社内での信頼を勝ち取りたいです。
5年から10年後には、IT戦略と経営戦略を橋渡しできるITマネージャー、あるいはCIO候補として活躍したいと考えています。蓄積した社内データや最新技術を掛け合わせ、新たなサービス創出やDXを主導し、貴社が業界内での優位性を確立するための中心人物になることが私のキャリアプランです。」
なぜITコンサルティングファームから事業会社へ転職したいのか、を交えながらキャリアプランを伝えましょう。
上流工程のスキルを活かしながら、会社全体に貢献できるキャリアを目指したいとアピールすることも効果的でしょう。
\ プロが応募書類を添削・代行! /
ITコンサルタントにおすすめな転職先
ITコンサルタントとして活躍の場を広げるには、社内で昇進するか転職を検討することです。
転職先には、他のコンサルティング会社や事業会社があります。ここでは、ITコンサルタントの転職先の事例をご紹介していきましょう。
多彩なITコンサルタントの転職先
ITコンサルタントの転職先は様々です。
IT業界内の同業他社や、戦略コンサルタント、大手Sler、大手企業のIT部門、ベンチャー企業の役員や顧問など多岐にわたります。
Web企業のネットワーク・OS・DBを担当する職種に就くことも可能です。
また、コンサルティングファームへの転職も選択肢の1つとなります。
ITコンサルタントは、自分の目指したいキャリアに合わせて、転職先を多様な選択肢の中から選ぶことができる職種だといえるでしょう。
【あわせて読みたい】ITコンサルタント企業ランキングはこちら⇓
\ 希望のIT求人が見つかる! /
広がる業務領域
転職先に関しては、ITコンサルタントが活躍できる業務領域も広がっています。
PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)やビジネスアナリスト、セキュリティコンサルタントのニーズが増えていることがその理由です。
【あわせて読みたい】転職先の選び方はこちら⇓
ITコンサルタントの求人例
実際にGeekly(ギークリー)で掲載中のITコンサルタントの求人例をご紹介します。
気になる求人がある場合や詳細が知りたい場合は、エージェントに直接相談も可能です。
株式会社プテロン・コンサルティング
年収
400~800万円
仕事内容
・IT戦略立案、構想策定、要件定義
・業務改革(BPR)に伴う業務分析、業務設計等
・大規模基幹システム刷新等の各種プロジェクトマネジメント
大手コンサルティングファーム出身者が2023年3月に立ち上げたコンサルティングを専門とした会社です。
業務知見、IT知見、コンサルティングスキルを融合し、現場の変革を推進している点が特徴です。
【あわせて読みたい】求人の詳細はこちら⇓
パーソルキャリア株式会社
年収
470~800万円
仕事内容
・ITコンサルタント
・プロジェクトマネージャー
・スクラムマスター
・ITアーキテクト
・IT企画やプロジェクト推進、ITサービスの開発~運用保守
・既存、新規サービスの企画、開発
・データを活用した業務効率の改善やビジネス企画
「doda」を始めとする人材紹介や求人メディアなどのサービスを展開している会社です。
既存事業や新規事業で様々なスキルを求めているため、経験や志向に合わせて具体的なポジションを提案していただけます。
【あわせて読みたい】求人の詳細はこちら⇓
株式会社日立製作所
年収
600~950万円
仕事内容
・銀行システムにおける新規案件の企画立案、ASIS分析、課題解決のためのソリューション提案
・要件定義工程におけるユーザ要件の引出し、可視化、システム化実現方式検討
・DX、モダナイゼーションコンサルと協業した銀行業務DXの推進、銀行システムモダナイゼーションの推進
日本を代表する東証プライム上場の総合電機企業です。
社会インフラとしてビジネスや生活に欠くことのできない情報・通信システムを主軸としている規模の大きな企業で、お客様へ案件立案~課題解決、システムの推進など幅広い業務を行うことができます。
【あわせて読みたい】求人の詳細はこちら⇓
\ 希望のIT求人が見つかる! /
ITコンサルタントを目指すならIT特化の転職エージェントに相談してみよう
ITコンサルタントのキャリアパスや転職先企業は多様であり、様々な可能性が存在しています。
ITコンサルタントからの転職を成功させるためには、常に自身が持つスキルを客観的に認識することが重要です。
ご自身が求めるキャリアパスと転職の成功の可能性を客観的に把握し、自身の強みを活かした転職ができれば年収アップを実現することもできるでしょう。
「ITコンサルタントとしてキャリアパスを明確にしたい!」
「ITコンサルタントとしてもっとキャリアアップしたい!」
などのキャリアのお悩みは是非、「IT・Web業界の知見が豊富なキャリアアドバイザー」にご相談ください!
IT特化の転職エージェントのGeekly(ギークリー)なら、専門職種ならではのお悩みも解決できる専任のキャリアアドバイザーがカウンセリングから入社後まで完全無料で全面サポートいたします!
転職しようか少しでも悩んでいる方は、お気軽に以下のボタンからご相談ください。
\ IT転職のプロがキャリアもサポート! /
あわせて読みたい関連記事
新着記事はこちら





















