1. HOME
  2. Geekly Media
  3. オープンソースって何?ソースの公開によるメリットは?代表的な例とともにわかりやすく解説!

オープンソースって何?ソースの公開によるメリットは?代表的な例とともにわかりやすく解説!

オープンソースという用語は知っていても、具体的なイメージをつかめている、あるいは明確に説明ができるという人は少ないのではないでしょうか。そこで今回は、そもそもオープンソースとは何なのか、そしてソースコードを公開することのメリットや、それを利用する際のメリットとデメリットについて、具体例を交えながら解説します。

  • twitter
  • facebook
平均年収UP率77万円!キャリアアップを叶えるならIT転職ギークリー - キャリアの相談をしてみる

オープンソースって何?

 

オープンソースとは、ソースコードの全てが公開されているソフトウェアのことです。英語表記では「Open Source Software」と表現され、「OSS」と略されます。

ブログサービスなどを利用しているユーザーにとって一番身近なオープンソースは、CMS(コンテンツマネジメントシステム)のWordPressではないでしょうか。また、ITインフラを担う人たちにとって身近なオープンソースはOSのLinuxですね。CentOSなどが無償で利用できるのも、そのベースとなるLinuxがオープンソースだからです。

逆に、オープンソースではないソフトウェアと言えば、MicrosoftのWindowsやOfficeなどが代表的です。これらはソフトウェアのライセンスを有償で利用することになりますし、利用しているソフトウェアのソースコードに手を加えることはできません。

オープンソースであるか否かは、ソースコードを自由に変更できるか否かで判断できます

 

\ レガシーな環境に悩んだら? /

無料相談してみる

 

 

オープンソースとしてコードを公開するメリット

 

それでは、オープンソースとしてソースコードを公開するメリットは下記の通りです。それぞれ見ていきましょう。

オープンソースを公開するメリット
  • 技術の高さをアピールできる
  • 特定の技術者に依存しない
  • オープンソースソフトウェアもライセンスで守られている

技術の高さをアピールできる

   

IT技術と生活の結びつきが強くなるにつれて、高度なITサービスを実現するためのソフトウェアが必要になります。例えばIoTが実生活に普及すると、それに関連するソフトウェアは必須です。

ソフトウェアを開発した場合、ライセンスを有料で配布することはできますが、同時に様々な企業や技術者が開発するソフトウェアが競合するでしょう。

ここで、ソフトウェアをオープンソースとして公開し、それが優れたソフトウェアであると認められた場合はどうでしょうか。そのソフトウェアに賛同するコミュニティーが、より洗練されたソースコードを完成させていくでしょう。

そして、ソースコードをオープンソース化した個人や企業は、その分野における先駆者として、技術の高さや着想を高く評価されることとなるのです。

評価は、その分野の技術が世の中に広まるにつれて価値を増していくでしょう。これがソースコードを公開するメリットのひとつとなるのです。

 

特定の技術者に依存しない

   

企業が開発するソフトウェアを、オープンソース化するメリットには、特定の技術者に依存することなく開発を進められる点にもあります。

企業内でソフトウェアを開発する際の、特定の技術者に依存した開発手法は危険であり不安定です。それは、技術者がその企業で働き続ける保証がないからです。

万が一、その技術者が退職をした場合、効率的なソフトウェア開発を続けられなくなる可能性がありますし、最悪の場合、改修さえままならない状況となってしまいます。

一方、ソフトウェアをオープンソース化することで、コミュニティーによる開発が進められるため、ソースコードは洗練されますし、誰かが開発を辞めても、コミュニティーという存在がソフトウェアを支えていくという期待が持てます

 

オープンソースソフトウェアもライセンスで守られている

   

ソフトウェアをオープンソース化することは、ソースコードを公開することですが、それによってソフトウェア自体の権利を全て放棄するということではありません。

オープンソースソフトウェアは、ソフトウェア自体を自由に変更し再配布も可能ですが、著作権者の表示をするコピーレフト型のライセンスに守られているのです。

これにより、開発したソフトウェアのソースコードを公開しても誰が作ったプログラムなのかを主張することができます

オープンソース化した後にソフトウェアが高評価を得れば、それがメリットとなりますし、著作権を保ったまま特定の技術者に依存しない開発を続けることが可能となるのです。

 

IT業界の求人を探すならGeekly(ギークリー)がおすすめ

 

\ AIスキルを活かす求人が見つかる! /

 

 

「自分に合う条件の求人がなかなか見つからない…」

「今のスキルでチャレンジできる求人ってあるの?」

「もっと環境が良い職場で働きたい!」

 

上記のような大切なキャリアのご相談はぜひ「IT特化の転職エージェント ギークリー」にお任せください!

GeeklyではIT業界や職種を熟知したキャリアアドバイザーがどんなお悩みでもお話を伺い、業界特化の45,000件*以上の豊富な求人情報から、あなたに合った求人をご提案いたします。

(*26年1月時点)

 

求人を紹介してもらう

 

 

Geeklyを利用して転職成功したKさんの例

 

転職プロフィール

  • ご年齢:40代
  • 企業:受託開発⇒事業会社
  • 職種:システムエンジニア⇒Webエンジニア
  • 転職回数:1回
  • 転職理由:自社のプロダクトに携わりたかった

 

Q.転職活動においてどのようなことを不安に感じられましたか?

単にどのくらい転職活動に時間をかけないといけないのか見えていなかったという点と、転職活動を考え出した35歳は市場や企業にとって需要があるのかという点です。

 

Q.転職活動で得られた気づきや考えの変化はありましたか?

転職活動に対しての不安はギークリーで面談して、一瞬で解消されました。面談後の書類の作成も一緒に進めていただいたので、「こんな感じでいいんだ」と不安が払拭されました。

 

Q.ギークリーで紹介された求人についてはいかがでしたか?

準備していただいた求人は100社以上もありパワフルさを感じたのですが、最初の面談の時に書類を応募する企業数と、そのうち一次面接を通る総定数や内定が出る企業の総定数を出していただいて、それをどのくらいの期間で行うのかという指針があったので、納得感がありました。

 

【あわせて読みたい】事業会社へ転職に成功したKさんの事例はこちら⇓

 

求人を紹介してもらう

 

 

Geeklyのサービスご利用の流れ

 

STEP1:以下のボタンから転職支援サービスにご登録

 

STEP2:キャリアアドバイザーとのカウンセリング

 

STEP3:求人のご紹介

 

STEP4:書類選考/面接

 

STEP5:入社/入社後フォロー

 

IT特化の転職エージェントのGeekly(ギークリー)なら、専門職種ならではのお悩みも解決できる専任のキャリアアドバイザーがカウンセリングから入社後まで完全無料で全面サポートいたします!

 

転職しようか少しでも悩んでいる方は、お気軽に以下のボタンからご相談ください。

 

\ エンジニアのキャリアに迷ったら! /

キャリア相談をしてみる

 

 

【ギークリー転職成功体験談】エンジニアの方の口コミ

 

 

ここでは、実際にGeekly(ギークリー)のサービスをご利用いただき、年収アップ転職を実現された方の声をご紹介します。

 

【ギークリー転職成功体験談】調査概要

  • 調査対象:弊社をご利用いただいたIT業界にお勤めの転職希望の方
  • 調査期間:2024年8月~2025年8月
  • 調査方法:Web上のアンケートフォームへの入力


 

<転職成功事例:30歳 バックエンドエンジニア>

 

『職場環境よりも、事業やプロダクトへの共感を重視して転職活動を行いました。自身のスキルの市場価値が分からず、「選考が通る企業があるのか」という不安が大きかったですが、ギークリーの担当者から面接のフィードバックを受け、よい意味で予想外に順調に進められたという実感があります。
日程調整もスムーズで、転職の軸を深堀りしてもらったおかげで職場決めも順調でした。』

 

 

<転職成功事例:38歳 QAエンジニア>

 

『新卒で入社した企業でQAエンジニアからキャリアをスタートしました。会社の業務方針が変わるタイミングで「QAを必要としている会社でQAとして働きたい」という考えに至ったのが、転職を決意したきっかけです。
「サービスを創る側に回ること」と「ワークライフバランスが良いこと」の2点を転職の軸として転職活動を行いました。ギークリーの担当者の経験に裏付けされたアドバイスと前向きな言葉が印象的でした。』

 

 

<社内SE(開発)⇒Webマーケティング企画へ転職>

 

『ぼんやりと現職以外の選択肢を考えてはいても、書類の作成や応募など、一人ではハードルとなって手が止まってしまう部分を最もスムーズにサポート頂いたことが決め手だったように思います。』

(30歳男性/2025年8月の口コミ)

 

<Web系エンジニア)⇒社内SE(開発)へ転職>

 

『担当の方は私の希望やキャリアの方向性を深く理解した上で、最適な提案をしていただきました。おかげさまで、自信を持って次のステップに進むことができそうです。心から感謝しております。』

(36歳男性/2024年8月の口コミ)

 

<業務系エンジニア⇒web系SE・PG(SI・受託)へ転職>

 

『スピード感のあるサポートは過去に使った他社と比較して、とても心強かったです。』

(27歳男性/2025年5月の口コミより)

<社内SE(開発)⇒プロジェクトマネージャー(業務系)へ転職>

 

『こまめな連絡や企業との交渉など非常にありがたく、結果的に自分が望む活動、結果となりました。この度はありがとうございました。』

(48歳男性/2025年6月の口コミより)

 

\ レガシーな環境に悩んだら? /

無料相談してみる

 

 

オープンソースを利用するメリット

 

次に、オープンソースを利用するメリットを見ていきましょう。

オープンソースを公開するメリット
  • 無償で使える
  • ソースコードを自由に変更し再配布できる

無償で使える

   

オープンソースソフトウェアの最大の魅力は無償で利用できることです。企業のオウンドメディアや個人ブログにも広く利用されているWordPressもまた、オープンソースソフトウェアですので、ソフトウェア自体は無料で利用しています。

例えば、個人的にWebサーバーを立て、ブログを運用する場合にも、サーバー機器やインターネットの基本料金はかかりますが、それ以外は全て無料で構築することが可能です。

OSにはLinuxを利用し、Linux上でWebサーバーを稼働させます。サーバーにWordPressをインストールすることで、無償で世界にブログを公開することができるのです。

 

ソースコードを自由に変更し再配布できる

   

オープンソースソフトウェアのソースコードは、ある程度自由に変更することが可能です。オープンソースを基盤として、利用目的に合ったソフトウェアを構築することができるのです。

ソフトウェアの基盤はできていますので、あとは用途に合わせた見た目や仕組みに作り変えることで、一からソフトウェアを開発するよりも圧倒的なコストの削減に繋がります

ただし、前述したようにコピーレフトに準じたライセンスについては十分に注意する必要があり、著作権に対するコピーレフトにも様々な種類がありますので、利用するソフトウェアごとに確認する必要があります。

 

\ レガシーな環境に悩んだら? /

無料相談してみる

 

 

オープンソースを利用するデメリット

 

オープンソースを利用することはメリットだけではありません。ライセンスが無償であるが故のデメリットも存在します。

オープンソースを利用するデメリット
  • 公式サポートが受けられないものが多い
  • プログラミング知識が必要

公式サポートが受けられないものが多い

   

オープンソースには基本的に公式サポートはありません。万が一、オープンソースソフトウェアに潜在的な不具合が存在していたとしても、それを請け負う責任者は居ませんので、オープンソースを信用した上で利用しなければなりません。

 

プログラミング知識が必要

   

公開されているソフトウェアの仕様書や取り扱い説明書もありませんので、プログラムソース自体を一から読み、理解しなければならない場面もあります。そのためには、比較的高度なプログラミング知識も必要になるのです。

 

\ 最新のAI求人が見つかる! /

求人を紹介してもらう

 

 

代表的なオープンソース

 

それでは、代表的なオープンソースの具体例を見ていきましょう。

 

OS関連

 

OS関連のオープンソースには次のようなものがあります。

・CentOS

・Ubuntu

・Fedora

・FreeBSD

Ubuntuは世界中で利用されているOSで、個人でも容易に利用できるものです。

 

ミドルウェア関連

 

ミドルウェア関連のオープンソースには次のようなものがあります。

・Apache(Webサーバー)

・MySQL(データベース)

・PHP(プログラミング言語)

・Sendmail(メールサーバー)

・Samba(ファイルサーバー)

・Tomcat(Webコンテナ)

Apacheは、Webサービスを提供するための基本的なサーバーで、私たちがインターネットで見るホームページなどのほとんどはApacheが利用されています。

 

その他オープンソースソフトウェア

 

その他のオープンソースには次のようなものがあります。

・Firefox(Mozilla)

・Thunderbird(メールソフト)

・WordPress(CMS)

WordPressは現在、あらゆるブログに利用されています。カスタマイズも容易なことから、個人か企業まで幅広く利用されているソフトウェアです。

 

\ レガシーな環境に悩んだら? /

無料相談してみる

 

 

まとめ

   

オープンソースは、私たちがインターネットを利用する上で無意識に触れているソフトウェアでもあります。

サーバーエンジニアなどのITインフラ技術者はもちろんのこと、ソフトウェア開発者もオープンソースをうまく利用することで、開発コストの削減などに大きな影響を与えます。

そして、ソフトウェアのソースを公開しオープンソース化することは、高い技術を開発したという実績を“著作権”という形で維持したまま、ソースコードを洗練する手段の一つでもあるのです。

 

\ IT転職のプロがキャリアもサポート! /

無料相談してみる

この記事の監修者

【国家資格保有】キャリアアドバイザー 小峰涼平

5年間インフラエンジニアとして新規顧客提案や既存顧客への提案〜運用保守業務を経験。業務を行う中で人材業界へ興味を持ち、22年1月国家資格キャリアコンサルタントを取得。現在、資格を活かしキャリアアドバイザーとしてエンジニアの転職支援を行っております。

この記事が気に入ったらSNSでシェアをお願いします

あわせて読みたい関連記事

新着記事はこちら