転職先の探し方5選!エンジニアの転職市場や求人の探し方のコツも解説
「転職先の探し方を知りたい…」IT業務の中でも、特に転職率の高い職種がエンジニアです。転職理由は、残業が多い、激務であるなどの不満から、今よりも大きな職場で力を試してみたいといった前向きなことまで人それぞれです。今回は、上記のような悩みを解決する失敗しない転職方法や職場の選び方について解説します。
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エンジニアの転職での求人の探し方5選
エンジニアの転職にあたって、求人を探す方法は「求人サイトの活用」「転職エージェントの活用」「友人・知人の紹介」「SNSの活用」「ハローワークの活用」などがあげられます。
媒体によって求人の特色やサービス内容に違いがありますので、事前に理解しつつ活用するようにしましょう。
ただし、数多く利用すればよいというわけではありません。
転職支援のサービスを多用すると情報過多になりすぎるため、かえって混乱の元となります。
3~4つの転職エージェントや求人サイトを選択して、募集内容を比較しながら探す方法がおすすめです。
転職サイト
転職サイトは、垣根なくあらゆる業種を扱う大手からIT業界に特化したタイプまでさまざまです。
その多くは条件を登録すれば、要望に合致する案件をメールで自動送信してくれたり、自身の公開プロフィールを見た企業からアプローチを受けられるなどのサービスがあります。
メリット
転職サイトは、自分が好きなタイミングで検索や応募ができます。幅広く情報を得るツールとしても活躍できるため、転職を考えたらまず登録する方が多いでしょう。
多忙な方など、自分のペースで転職活動を進められる点がメリットです。
デメリット
自分自身で進めることが前提であるため、転職活動に関するサポートは受けられないシステムが一般的です。
それぞれ求人サイトの強みが異なり、目的に適したサイトを選択しなければ希望する求人が見つからない可能性もあります。
転職エージェント
転職サイトは求人を検索して自ら応募するなど、自分で動かなければならないことがたくさんあります。
しかし、転職エージェントでは面談時の話し合いで出した要望に沿ったものを紹介してくれるため、転職にかかる時間や手間暇を大幅に軽減することができます。
また、転職エージェントでは求人の紹介だけでなく転職全般の支援を行なっています。
担当者がついて職務経歴書の添削や相談などにも乗ってくれますので、転職に不安を抱えることなく活動に専念することができます。
特に時間に自由のない在職時に転職活動をしているのでしたら、ぜひ利用を検討してみましょう。
【あわせて読みたい】転職エージェントでの面談についてはこちら⇓
メリット
転職エージェントの大きなメリットは、非公開求人を紹介してもらえる点や、サービスを無料で受けられる点です。たとえば応募書類作成のサポートや添削、面接対策など転職活動全般においてプロのアドバイスがもらえます。
初めて転職活動をする方、転職を希望する特定の業界が決まっている方、そもそも転職すべきかわからない方や自分の強み、市場価値を知りたい方でも段階に適したサポートが受けられる点も魅力です。
デメリット
転職エージェントが求人を保有していない業界に転職を希望する方にとってはミスマッチになることがあるでしょう。
転職エージェントには、幅広い業界の求人を扱う総合型と、特定の業界の求人に強い特化型があります。希望する業界が決まっている方は特に、総合型では物足りなさを感じるかもしれないため、特化型の転職エージェント利用がおすすめです。
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知人に紹介してもらう(リファラル採用)
知人や家族に紹介してもらうのもエンジニア転職のひとつの方法です。
紹介での転職は「リファラル採用」と呼ばれます。
個人的に知り合っている人であれば、転職の事情を理解したうえで紹介してくれるでしょう。
メリット
スキルレベルや経験を把握している元同僚や、同業界の知人、人柄をよく知っている友人や家族からの紹介であればミスマッチが起きにくい点がメリットでしょう。
あらかじめ内部事情を把握できるため、転職に向けて職場環境に対する不安が少ない点も魅力です。
デメリット
入社は採用担当者の判断によるため、紹介されたからといって採用が確約されているわけではないことに注意が必要です。
また入社後にミスマッチを感じた場合、辞めにくいと感じたり、退職に際して人間関係に悪影響が及ぶ可能性があります。
SNSの活用
近年、SNSを活用して採用するSNS採用(ソーシャルリクルーティング)に力を入れる企業も増えています。
エンジニアにとってSNSを活用するメリットは、トレンドや業界・企業の事情を知る情報収集だけではありません。
企業の経営者と直接コンタクトを取るチャンスがあるうえに、発信する力や独自にコネクションを築く力も養うことができます。
メリット
相互に情報収集できるSNSを活用すれば、ミスマッチが防ぎやすいでしょう。
会社内のイメージをつかみやすい点や、リアルタイムで情報を得ることができる点もSNS活用のメリットです。
デメリット
投稿を遡ることで気になる企業の職場や社員の雰囲気や、経営層の人となりを知ることができる一方で、自身の発言も見られていることには注意が必要です。
愚痴が多くなっていないか、情報漏洩はないかなど、日頃から配慮を怠らないようにしましょう。
ハローワーク
ハローワーク(公共職業安定所)も転職支援サービスの1つです。転職エージェント等と同じく、無料で利用できます。
しかし、転職エージェントとは違って企業側からのコストも抑えられるため、ハローワークにしかない求人もあるかもしれません。
地元の求人が豊富なため、地元で働きたいという方にはおすすめの転職方法です。
メリット
ハローワークでは、居住エリアにあわせた求人を見つけることができます。通勤時間にこだわりたい方は、希望に合った求人が見つかりやすいでしょう。
地域によっては、他の媒体に掲載されていないような中小企業の求人を扱っている場合もあります。
デメリット
ハローワークで扱う求人は、実際に企業が募集している期間と時差が発生する場合があります。また求人掲載の審査が厳しくないため、ブラック企業の求人などにも注意する必要があるでしょう。
開庁時間に合わせて出向くことが難しい方も多いかもしれません。
【あわせて読みたい】求人が多い時期や転職のベストタイミングはこちらから⇓
自分に合う仕事が分かる!IT人材 仕事タイプ診断
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希望の職種に転職!診断利用から約1か月で転職成功した方の例
- ご年齢:30代前半
- ご経歴:システムエンジニア⇒クラウドエンジニア
- 年収:500万円⇒600万円
- 転職期間:仕事タイプ診断利用から1ヶ月弱でご転職
Aさんは元々システムエンジニアとしてプロジェクトの再設計~テスト、バックエンドシステム追加時の改修対応等をご担当されていました。直近はAWSの構築作業や、自動化ツールを利用した開発に携わられていました。
前職からキャリアアップをしたいと思い転職活動を考え始めたAさんですが、「IT人材 仕事タイプ診断」によってご自身に合う価値観の企業タイプを見つけ、診断から1ヶ月弱で転職成功されました。
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転職先の探し方のコツ① 転職の動機を明確にする
エンジニアが転職先を探すにあたり大切なのは、まず「なぜ退職したのか」「どういう理由で転職したいのか」という動機を明確にすることです。
この軸がしっかりと定まっていなければ、満足のいく企業から内定がもらえない可能性があります。
エンジニアが転職を決意する理由は、主に以下のようなものがあります。
スキルアップしたい
エンジニアとして経験を積んでいくことで、将来的には上流工程やプロジェクトマネージャーを目指すことも選択肢として出てくるでしょう。
エンジニアの主なキャリアパスとしては、「技術を極めてスペシャリストになる」「プロジェクトを管轄するマネジメントに特化する」といった選択肢があります。
転職先を見つける際に、これから身につけたいスキルを軸に企業を探すのも1つの方法です。
【あわせて読みたい】ITエンジニアのキャリアパス例はこちら⇓
就業時間の問題
エンジニアの転職理由として多いのが労働時間の不規則さや労働時間の長さです。
いまだに就業時間に規律があやふやな企業も珍しくありません。
特にネットワークなどインフラを扱う業務では就業時間に関係なく仕事が発生することも多いため、それを理由に転職を考える人も多いようです。
給料面の問題
エンジニアは給料面の問題も多く抱えています。
「給料が上がらない」「ボーナス査定が低い」など、技術力や労働時間に対しての正当な評価がされていないケースもあるようです。
給与への不満を転職の動機とする方は、転職希望先に不満として伝わらないよう、ポジティブな言い回しに注意しましょう。
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転職先の探し方のコツ② 自己分析をする
転職における希望条件をはっきりさせたら、次に自己分析を行いましょう。
自分に合った仕事を見つけるためには、自分でも意識していなかった部分を知ることが重要です。
自分の強みを見つける
自分の強みを見つけることで2つのメリットがあります。
1つ目は、自分の強みを活かした仕事を探すことで業務上でのミスマッチをなくせることです。
2つ目は、自分で自分の強みをしっかり把握することで応募先企業に的確なアピールができるようになることです。
自己分析では弱みも含めて自分の経歴や実績を書き出し、今までの人生、仕事の中で自分はどんな強みがあるのかを見つけ出しましょう。
転職の軸や応募先の希望条件をまとめる
転職の動機や、自分の自信の強みが明確になったら、転職の軸や応募先の希望条件を決めましょう。
風土や働き方、福利厚生や給与などの条件に優先順位をつけると、どの企業に応募するかの判断がより明確になります。
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希望をふまえて自分に合った仕事を見つける
自己分析を行い自分の強みを見つけたら、前述ではっきりさせた転職理由と併せて希望に合った仕事を探します。
条件を言語化して書き出し、リストにして優先順位をつける方法がおすすめです。
希望が多くまよってしまう場合は、希望ごとに点数をつけて順位づけする方法もあります。
やりたい仕事×自分の得意分野の仕事を探すことで、自分に合った適職を見つけることができるでしょう。
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転職先の探し方のコツ③ 業界・企業研究をする
希望条件、自己分析に続き、業界研究・企業研究を行います。
以下、自分に合った転職先かどうかを判断する基準を解説します。
自己分析とマッチさせる
業界・企業研究の目的は、自己分析で明らかになった転職軸や譲れない希望条件、自分の強みとマッチしているかどうかを判断することです。
業界・職種未経験者にとっては、業界の特徴や将来性、仕事内容を知ることは欠かせません。
一方で経験者にとっても、現在の自身の市場価値を知るという意味でも業界研究は必須です。
企業研究をする際は、社風や理念を求人案件のほかにも、企業の公式ホームページや社員のブログ、社員のインタビュー記事などを通して知ることができます。
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キャリアプランとの共通点を見つける
企業研究を通して、企業の今後の展望も知っておくとよいでしょう。
自分が描く5年後、10年後の姿がその企業や業界で実現できるのかどうかを知っておくことでミスマッチを防ぐことができるからです。
また、企業が将来的に必要とする人物像を把握できれば、自分の将来性と照らし合わせてゴール設計をすることもできます。
そこから逆算して自分に足りないスキルを身に付ける努力目標を設定し、行動を始めれば、転職活動にも役立つはずです。
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志望動機や自己PRを固める
自己分析と業界・企業研究で得た結果は志望動機と自己PRの軸にすることができます。
その業界のなかで企業独自の魅力だと感じる点が「志望動機」、業界で活かせる強みが「自己PR」を考えるうえでの軸です。
志望する企業で求められる人物像だと実感することができれば、中長期的な活躍イメージが描きやすく、前向きな気持ちで転職活動に臨むことができるでしょう。
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エンジニアの転職先の探し方
譲れない条件と譲歩できる範囲を決める
転職の理由=退職の理由であり、ネガティブなものである方もいらっしゃるでしょう。
「転職で実現したいこと」は、優先順位を決めることが大切です。
例えば転職の理由が複数ある場合、もっとも優先したい条件を決めておきましょう。
特にエンジニアは活かしたい技術や身につけたいスキルの専門性が高いことも多いため、譲れない条件がある方はしっかりと確認しましょう。
また、給与や通勤時間のように幅がある条件の場合は、最低限から譲歩できる範囲までを明確にしておくことでも、入社後のミスマッチを防げます。
妥協できることとできないことをしっかりと線引きしたうえで、転職活動を進めるのがおすすめです。
自分に合っている会社の条件を言語化しておく
エンジニアとして働くうえで大切にしている価値観を言語化し、優先事項を決めておきましょう。
自分に合っていると感じる会社へ転職するためには、職場環境や待遇、実現できるキャリアパス、得られる経験、社風などの価値観が合っていることが大切です。
公式ホームページやSNS、ブログ、インタビュー記事など、求人票以外にさまざまな方法で情報を得ることができます。
また、企業研究だけでなく、業界研究を深めることで転職希望先の業界内での立ち位置や優位性、将来性も把握できるでしょう。
自分の考えや価値観と合っていれば、長所を活かしやすいために評価も受けやすく、長期的なキャリアパスも描きやすいです。
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向いていないことを明確にする
転職先を探す際に、やりたいことや希望を明確にするのが難しいエンジニアの方は、現職やこれまでの仕事で「向いていない」「嫌だ」と感じたことを明確にするのも転職先探しのコツです。
現職での働き方が合っていないと感じるからと、同業他社へ転職を成功させたとしても、エンジニアの仕事内容自体に不満があればまた転職を考えることになってしまう可能性が高いからです。
職種や職場を変える前に「現職の何が不満だったのか」をしっかりと掘り下げておくことで、自分が向いていない仕事の条件も見つけやすくなります。
具体的に活躍イメージができるか確認する
転職先を探す際に、「やりたいこと」だけでなく「できること」で探してみるのもおすすめです。
自分のエンジニアスキルが必要とされる仕事であれば、大きなやりがいを感じることができる可能性があるからです。
必要とされる人材として求められることで、入社後にやりたい仕事になることもあるでしょう。
自分の強みを明確にして、市場価値を把握することで、満足度の高い転職を実現しやすくなります。
市場価値は適性年収からも把握することができます。
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現在のエンジニアの転職市場
IT業界全般における雇用状況は、若干の売り手市場傾向にあると言われています。
マイナンバー制度の導入によりエンジニアの仕事が急増したことで大幅な技術者不足となりましたが、2015年にひと段落ついたことにより現在に至ります。
しかし、そのような世間的な動向とは別に、IT企業を対象に行ったアンケート結果によると、全体の2割が「大幅な人材不足」、6割強の企業が「やや不足している」と答えています。
つまり、人材不足だと感じているIT企業は8割にのぼるということです。
現時点でのエンジニアの転職市場には十分需要があるため、エンジニア経験者は前向きに転職活動を進めて問題ないでしょう。
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AIなどの先進技術においてもエンジニアが不足している
企業におけるエンジニアの人材不足を分野別で見ると、以下のようになります。
①システムコンサルタント、システム監査など:約4割が不足と回答
②システム受託開発など:約4割が不足と回答
③ビッグデータ、AI関連、IoTなど:3割強が不足と回答
システムコンサルタントや受託開発など以前からある分野では慢性的にエンジニアが不足するなかで、特に注目したいのが③です。
AIやIoTなどの近年注目を集めている職種が、4割に迫る勢いで人材が足りていないと訴えています。
これらは特に今後さらなる発展が期待される事業であり、将来性も含めると転職の注目株でしょう。
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要注意!避けるべき求人の特徴
転職にあたってどうしても避けたいのが、転職理由を叶えられない企業です。
ここでは気を付けるべき会社の特徴について説明します。
実はそれら企業の募集要項には一定の法則や傾向があるため、注意が必要です。
求めるスキルが明記されていない
求人内容に「Webエンジニア募集」と書いてあるだけで、求めているスキルが明確化がされていないものは要注意です。
このような求人の意味するところは、フロントエンドもインフラも何もかもできるような人材を想定している場合が多く、エンジニア以外の雑用などを兼務することを求められる可能性もあります。
エンジニアとしての仕事を全うしたいのであれば、求人内容が詳細に書かれているかどうかも確認しましょう。
条件面のチェック項目
スキルの他にも、以下の項目は必ずチェックしておくことをおすすめします。
- ・賃金
- ・法定外福利
- ・年間休日
月給しか記載がなく、高い金額が提示されているケースあります。その場合ボーナスが含まれている可能性が考えられるため年収の確認が必須です。
法定外福利は通勤手当、住宅手当、各種お祝い金のような法律で定められている以外の福利厚生を指します。特に20代後半以降のこれからライフイベントが発生する予定があるエンジニアは確認しておくとよいでしょう。
労働基準法に則った一般的な企業における年間休日は105日です。土日祝日の他に、お盆休みや年末年始休暇などがある企業は年間休日120日程度が目安となります。
業務に関する専門用語に誤字脱字がある
「JavaScript」と「Java」の認識違いや、左記のような表記において大文字と小文字の書き分けができていない(「JAVA」と書いている)など、誤字脱字や記載ミスがあるような募集も危険です。
いうまでもなく技術に対しての理解がない、もしくは軽んじている可能性が高いからです。
基本を外しているような企業は避けた方が無難でしょう。
精神論系の熟語が使われている
「根性」や「団結」を始めとする、募集者に対して精神論を投げかけている求人も注意してみるようにしましょう。
エンジニアの仕事は上記のようなこととは対局にある、ロジカルな仕事です。
そこに「根性」というような言葉が踊っているとなると、激務やハードな仕事内容が待ち受けている可能性は大きいでしょう。
業務内容が自分も求めるものに合っているかしっかりと確認することが大切です。
常に募集している
求人票を見ていると、常に目にする企業に気づくこともあるでしょう。
常時求人情報を出しているということは、いつでも人が足りていない状況だと考えることができます。
事業拡大を続けていたり、急成長中の事業を主軸にしている、専門性の高い技術者を募集しているなどの特別な理由がない限り、人が定着しない企業なのかもしれません。
常に募集しなければならない背景が理解できるか、自身がマッチする人材であるかどうかの判断は慎重に行うのがおすすめです。
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転職先の探し方で悩んだら転職エージェントに相談しよう
転職の際は、「年収アップ」や「スキル向上」などの目的意識をハッキリと持って、それに合致する応募先を見つけるようにしましょう。
絶対に譲れない部分だけは妥協せずに、それ以外については柔軟に対処していくことで、可能性が広がっていきます。
迷いや不安を感じたときは、転職エージェントの利用がおすすめです。
「エンジニア経験を活かして上流工程に携わりたい」
「IT業界で転職して年収を上げたい!」
「もっと将来性の高い環境で働きたい!」
などのキャリアのお悩みは是非、「IT・Web業界の知見が豊富なキャリアアドバイザー」にご相談ください!
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