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文系からITコンサルになれる?必要なスキルと年収・選考対策

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文系出身でIT知識がないと、「未経験からITコンサルタントなんて目指せるのだろうか」と不安になりませんか?

結論からお伝えすると、文系からITコンサルタントになることは十分に可能です。

実際にITコンサルタントの約4割以上が文系出身であり、未経験からの転職・就職で年収500万〜800万円以上を実現している人も多く存在します。

 

本記事では、文系出身者が現場で評価される理由やSEとの違い、高額スクールに通わずIT知識を身につける効率的な勉強法まで解説します。

 

【この記事はこんな人におすすめ】

・IT未経験・文系出身だが、ITコンサルタントへの転職・就職を目指したい人
・年収500万円以上のキャリアアップや市場価値向上を実現したい20〜30代
・選考を突破するための具体的な対策や、事前に必要なIT学習法を知りたい人

この記事のまとめ

  • 文系出身者が評価される理由は、IT技術以上に高い「課題解決力と折衝力」が求められるため。
  • 未経験転職でも年収500万円以上を狙え、経験を積むことで将来的に年収1,000万円突破も可能。
  • プログラミングスクールは不要であり、独学での基礎知識習得と選考対策(ケース面接等)が鍵。

目次

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文系出身でもITコンサルになれる?

 

文系からITコンサル

 

専門的なIT知識がない状態であっても、文系からITコンサルタントへの転職は十分に狙えます。

 

ITエンジニアに就職する人の6割以上が文系出身者などが占めているからです。また、IT業界は職種が多く、人手不足の企業も多数あることから、文系出身者もIT業界で活躍しています。

こういった背景もあるため、文系出身者でもIT業界でキャリア積むことでITコンサルタントを目指すことは可能です。

 

(参考:ヒューマンリソシア「新卒でITエンジニアとなる卒業者は大きく増加、文系および女性の就職者が増え、ITエンジニア増に貢献、一方、理系出身者の比率は大きく低下し4割以下に」)
(参考:Geekly Review「「文系出身でなぜIT業界を選んだのか」志望動機で書くべき内容はこれ!書いてはいけない内容も併せてご紹介」)

 

【あわせて読みたい】文系出身者を含むシステムエンジニアに向いている人の特徴はこちら⇓

 

年齢・役職別のITコンサルタントの平均年収

 

 

年代別のデータを見ると、20代の平均年収は546万円ですが、30代では725万円となり、約180万円上昇します。

文系出身者でIT業界未経験から転職した場合であっても、実績やスキルの獲得に伴って着実な年収アップが見込めるでしょう。

ITコンサルの全体の平均年収が769万円と高い水準にあるため、現年収からの大幅なステップアップを目指す方には適した職種です。

 

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文系からITコンサルに向いている人・向いていない人

 

文系からITコンサル

 

文系からITコンサルへの転職を目指すにあたり、自身の適性を見極める作業は重要です。

適性を理解しておくことで、入社後のミスマッチを未然に防ぐ効果が期待できます。

 

文系からITコンサルに向いている人・向いていない人
  • ITコンサルに向いている文系の人の特徴
  • ITコンサルに向いていない文系の人の特徴

 

向き不向きの具体的な特徴を確認していきましょう。

 

ITコンサルに向いている文系の人の特徴

 

ITコンサルタントに向いている文系の人の特徴として、以下の要素が挙げられます。

 

  • ・物事を客観的かつ論理的に組み立てるのが得意な人
  • ・立場の異なる関係者とスムーズに対話できる人
  • ・新しい知識やテクノロジーを自発的に学び続けられる人

 

クライアントの曖昧な悩みを整理し、根拠に基づいて提案を組み立てることが重要です。

また、変化の激しいIT業界では常に最新の動向を追いかける柔軟性も欠かせません。人との関わりを大切にしながら問題解決に取り組める文系出身者は適性が高いといえます。

 

ITコンサルに向いていない文系の人の特徴

 

以下のような特徴に当てはまる文系出身者は、ITコンサルに向いていない可能性があります。

 

  • ・パソコンに向かって一人で黙々と作業したい人
  • ・コードを書くプログラミング技術のみを極めたい人
  • ・変化やプレッシャーの多い環境を避けたい人

 

ITコンサルタントは、プレゼンテーションや交渉など人と対話する機会が多い職種です。単にプログラミング技術だけを追求したい場合は、Webエンジニア等を目指す方が満足度は高いかもしれません。

 

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文系がITコンサルで活躍できる4つの理由

 

文系からITコンサル

 

「文系出身だと技術面で不利になるのではないか」という不安を抱く必要はありません。文系出身だからこそ発揮できる強みが現場では数多く存在します。

ここでは、文系人材がITコンサルタントとして活躍できる4つの理由を解説します。

 

1. クライアントの本質的な課題を引き出す「高いコミュニケーション力」

 

クライアント自身も自社の課題を正確に把握できていないケースは少なくありません。ITコンサルは真の課題を聞き出し、整理するためにはヒアリング力が不可欠です。

文系出身者が持つ丁寧な対話力や共感力は、顧客との信頼関係を構築する強力な武器となります。

専門用語を噛み砕いて説明する力も、プロジェクトの円滑な進行に大きく貢献するでしょう。

 

2. 複雑な事象を構造化して捉える「論理的思考力・文章力」

 

課題解決に向けて筋の通った提案書を作成するには、論理的な組み立てが欠かせません。大学や実務において資料作成や文章作成に親しんできた経験は、そのままコンサル業務に活かせます。

客観的な事実に基づいて主張を論理立てる力は、クライアントを納得させる上で極めて有効です。

構造化された読みやすいドキュメントを作成する能力も高く評価されるポイントといえます。

 

3. 特定の技術に固執しない「全体最適の思考アプローチ」

 

理系出身者や開発エンジニアの場合は、自身の得意な技術や手法にこだわりすぎてしまう場合があります。

一方、文系出身者は特定の技術への偏重がなく、ニュートラルな視点を持てる点が強みです。「顧客のビジネスにとって何が最善か」という全体最適の観点から判断を下せます。

技術を目的ではなく手段として捉えられる姿勢が、成果につながりやすい理由といえるでしょう。

 

4. 未経験者をプロに育てる「充実した研修制度とOJT体制」

 

多くのコンサルティングファームでは、入社後の教育カリキュラムが手厚く整備されています。

ITの基礎知識やプログラミングの概念を学ぶ1〜2ヶ月間の研修が実施されるのが一般的です。配属後も先輩社員によるサポートやコードレビューが行われるため、文系出身でIT業界未経験でも無理なく成長しやすいです。

成長を支えるバックアップ体制が整っているため、入社前の知識不足を極度に恐れる必要はありません。

 

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文系出身者がITコンサルタントになった時に身につくスキル

 

文系からITコンサル

 

文系出身者がITコンサルタントになった時の実務経験は、個人の市場価値を大幅に高めてくれます。身につくスキルは汎用性が高く、あらゆる業界で重宝されるものばかりです。

ここでは、ITコンサルタントとして身につく市場価値の高いスキルを紹介します。

 

1. 経営視点と技術視点を融合させる「IT×ビジネスの架け橋スキル」

 

文系出身者がITコンサルになることで、IT技術の仕組みを理解しながら、それが企業の業績や業務効率にどう貢献するかを分析する力が身につきます。

経営陣と開発現場の双方の言語を理解できる人材は、市場において極めて希少です。

単なる技術者にとどまらない総合的なビジネスパーソンとしての価値を確立できるでしょう。

 

2. 100名規模のプロジェクトを完遂に導く「プロジェクトマネジメント(PM)力」

 

大規模なシステム導入では、多数のエンジニアや関係者を統括するマネジメント力が求められます。

文系出身者がITコンサルへ転職することで、予算管理やスケジュール調整、突発的なトラブルへの対応力を実践の中で磨くことが可能です。

組織を率いてプロジェクトを成功に導くPMスキルは、キャリアアップにおいて強力な武器になります。

 

3. どんな業界・職種でも通用する「汎用的な問題解決力・交渉力」

 

未知の課題に直面した際でも、事実に基づいて因果関係を解明する問題解決思考が定着します。

文系出身者がITコンサルになることで利害関係が対立する場面において、着地点を見出す交渉力も飛躍的に鍛えられるでしょう。

これらのポータブルスキルは、将来的に別職種や事業会社へ移行する場合にも大きな強みとなります。

 

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入社前にプログラミング学習は必要?失敗しない勉強法とおすすめツール

 

文系からITコンサル

 

文系出身者が転職を検討する際は、「事前のプログラミング学習はどこまで行うべきか」と悩むケースは多いでしょう。高度な実装スキルまでは求められませんが、基礎的な体験をしておくことが推奨されます。

ここでは、失敗しない勉強法とおすすめツールを紹介します。

 

選考・入社前にプログラミングに触れておく

 

文系出身者に限らずですが、選考を受ける前に短時間でもプログラミングを体験しておく選択が有効です。実際のコードや構造に触れておけば、ITへの興味関心や志望度の高さを明確に示せます。

「全く触れたことがない」状態を回避することは、面接官への好印象につながるポイントです。

 

高額なプログラミングスクールは必ずしも必要とは限らない

 

文系出身者だからといって、かならずしも高額プログラミングスクールへ通う必要性はありません。

ITコンサルタントに求められるのは、コードを完璧に書くことではなく、処理のロジックや全体の流れを理解することです。

目的が曖昧なままスクールに通っても、実務で使えるスキルになりにくい傾向があります。

 

独学で身につく|最低限押さえておくべきIT知識とおすすめサービス

 

文系出身からITコンサルタントを目指すために独学で基礎を学ぶ際は、オンライン学習サービスという選択肢があります。

オンラインプラットフォームを利用すれば、PCで手軽に基本文法を学べます。PythonやSQL、Webの基本構造に触れておくと、システムの仕組みを理解できるでしょう。

まずは無料で試せる範囲から学習を始めてみることをおすすめします。

 

学びを面接でアピールするための成果物(アウトプット)作成法

 

インプットだけで終わらせず、簡単な成果物を作成してみることが成功の鍵です。

自分で簡単なWebページを作成する、オープンデータを用いて簡単な集計を行うなどの作業が該当します。

自発的に手を動かして作成したアウトプットは、面接において強いアピールポイントになります。学習プロセスで感じた気づきを言語化して語れるように準備しておくことが大切です。

 

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文系未経験からITコンサルの転職選考を突破する3つの対策

 

文系からITコンサル

 

中途採用で文系出身者がITコンサル案件の選考を通過するためには、戦略的な準備が欠かせません。現職の経験を活かしながら、コンサルタントとしての適性を示す必要があります。

ここでは、文系未経験からITコンサルの転職選考を突破する対策を紹介します。

 

1.現職の職務経験を「ポータブルスキル」に変換してアピールする

 

中途採用では、これまでの実務で培ってきた汎用的な能力(ポータブルスキル)が評価対象となります。

たとえば、営業職での顧客ヒアリング経験は「要件定義に必要な課題抽出力」と言い換えが可能です。事務職での業務フロー改善実績も、「プロセス最適化の思考力」として強力なアピール材料になります。

自身のキャリアを棚卸しし、コンサル業務に通ずる要素を言語化することが欠かせません。

 

2.中途選考特有の「ケース面接・適性検査(SPI等)」対策を徹底する

 

多くのコンサルティングファームでは、書類選考や面接の過程で論理的思考力を測るテストが実施されます。

「特定の店舗の売上を2倍にする施策」などをその場で考案するケース面接の対策は必須です。解法のフレームワークを事前に学び、実際に回答を組み立てる練習を繰り返す必要があります。

事前の準備量が選考結果を大きく左右する要因となるでしょう。

 

3.IT・コンサル業界に特化した「転職エージェント」を活用する

 

未経験からの転職を効率的に進めるには、IT業界に詳しい転職エージェントのサポートが有効です。一般には公開されていない「未経験歓迎」の非公開求人を多数保有しているためです。

ITコンサル特有の書類添削やケース面接の対策指導を無料で受けられる点も魅力といえます。

パートナーとして専門エージェントを味方につけることで、転職成功率は飛躍的に高まるでしょう。

 

【あわせて読みたい】ITコンサルタントへの転職事例はこちら⇓

 

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Geeklyを利用して転職成功された方の事例

 

第一志望の企業に転職成功したSさんの例

  • ご年齢:30代前半
  • ご経歴:システムエンジニア⇒バックエンドエンジニア
  • 転職期間:サービス登録から約2ヶ月でご転職

 

Sさんは”ものづくり”にご興味があり、業務改善Webアプリケーションの開発を手がける企業で、システムエンジニアとしてキャリアをスタートされました。

 

転職を考えたきっかけは、当時関わっていたサービスやプロダクトに共感できなくなっていった点、使用していた言語やフレームワークなどが古く、新しいものへのキャッチアップも困難だったという点でした。

 

SさんはGeeklyに登録してから約2か月で第一志望の企業から内定を獲得し、迷うことなく入社を決断しました。
また複数社から内定をいただいたのですが、現職の条件や環境が自分と一番合っていたので納得感があったそうです。

 

【あわせて読みたい】第一志望の企業への転職に成功した事例はこちら⇓

 

Geeklyのサービスご利用の流れ

 

STEP1:以下のボタンから転職支援サービスにご登録

 

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文系からITコンサルタントへのキャリアチェンジを成功させよう

 

 

文系出身であっても、コミュニケーション力や論理的思考力といった強みを活かすことでITコンサルタントとして十分に活躍できます。

現職の経験をポータブルスキルとして整理し、独学での知識習得やケース面接対策を徹底することが転職成功への近道となるでしょう。

 

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この記事の監修者

【国家資格保有】キャリアアドバイザー 小峰涼平

5年間インフラエンジニアとして新規顧客提案や既存顧客への提案〜運用保守業務を経験。業務を行う中で人材業界へ興味を持ち、22年1月国家資格キャリアコンサルタントを取得。現在、資格を活かしキャリアアドバイザーとしてエンジニアの転職支援を行っております。

この記事の執筆者

ギークリーメディア編集部

主にIT・Web・ゲーム業界の転職事情に関する有益な情報を発信するメディアの編集部です。転職者であれば転職市場や選考での対策、企業の採用担当者様であればIT人材の流れ等、「IT業界に携わる転職・採用」の事情を提供していきます。

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