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社内SE(情シス)の年収は低い?年齢別の相場や年収アップ方法

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「今の年収は妥当なのか」「社内SEに転職すれば本当に年収アップできるのか」と不安を感じていませんか?

社内SEの平均年収は約614万円で、全職種の平均年収である478万円と比較して高い水準です。

 

また、年収は年代や地域、企業規模によっても異なるため、転職することで年収アップできる可能性もあります。IT技術への不満や年収への悩みは、あなたの市場価値を見直す良い転換点です。

 

本記事では、社内SEのリアルな年収相場と、理想の条件で採用されるための具体的な転職ステップを解説します。

 

【この記事はこんな人におすすめ】

・今より高い年収帯が実現できる環境への転職を具体的に考えている人
・自分のスキルで社内SEとして通用するか知りたい人
・転職の進め方や面接対策など、前段階の不安を解消したい人

この記事のまとめ

  • 社内SEの平均年収は614万円と高く、正当な評価により年収増が見込める。
  • 年収アップには、自身の市場価値と求められているスキルを照らし合わせることが大切。
  • 適正年収を診断しておくと、社内SEの企業選びがスムーズになる。

目次

平均年収UP率84万円!キャリアアップを叶えるならIT転職ギークリー - キャリアの相談をしてみる

社内SEの平均年収・中央値・最高年収データ

 

 

社内SEと一口にいっても、担当する業務範囲によって年収水準は異なります。

ここでは、Geekly(ギークリー)のサービスをご利用いただいた方のデータをもとに、代表的な3つの業務領域であるIT戦略・企画系・ネットワーク系・開発系の平均年収・中央値・最高年収額の最新数値を見ていきましょう。

 

【調査対象】弊社をご利用いただいたIT業界にお勤めの転職希望の方
【対象人数】4,548名(有効回答のみ)
【調査期間】2025年6月1日~2026年5月31日
【調査方法】Web上のアンケートフォームへの入力

 

社内SEの平均年収・中央値・最高年収を自社データで解説
  • 【全体】年収水準(平均年収・中央値・最高年収)
  • 【業務領域別】年収水準(平均年収・中央値・最高年収)
  • 【年代別】年収推移

 

以下、それぞれ詳しく解説します。

 

【全体】年収水準(平均年収・中央値・最高年収)

 

Geekly(ギークリー)の自社データ(2025年6月〜2026年5月にギークリー経由で転職した方を対象)によると、社内SE全体の平均年収は約614万円、中央値は約587万円、最高年収は1,300万円でした。

国税庁の「令和6年分 民間給与実態統計調査」では、全職種の平均年収は478万円とされています。社内SEの平均年収はこれを約136万円上回っており、IT職種のなかでも高い水準にあることがわかります。

年収が高い理由としては、DX推進やクラウド移行、セキュリティ強化といった全社的なIT課題を社内で担える人材への需要が拡大していることが挙げられます。

社内SEは単なるシステム保守にとどまらず、経営戦略とITをつなぐ役割を求められるケースが増えており、その分野横断的なスキルが評価されやすくなっています。

 

(参考:国税庁『令和6年分 民間給与実態統計調査』)

 

【業務領域別】年収水準(平均年収・中央値・最高年収)

 

 

社内SEの年収は、担当領域によって次のような差があります。

同じ社内SEでも、IT戦略・企画系の平均年収は758万円であるのに対し、開発系は519万円と、約240万円の開きがあります。

IT戦略・企画系は経営層との折衝やIT投資の意思決定に関わるため、マネジメント寄りの評価が年収に反映されやすいと考えられます。

中央値は平均値と大きく乖離しておらず、一部の高年収者に引き上げられた数字ではないことがわかります。転職時の目安としても参考にしやすいデータです。

一方で最高年収は開発系が1,300万円と3領域で最も高い結果となりました。
平均年収は3領域のなかでは控えめな水準ながら、高度な技術力や上流工程への関与次第で大幅な年収アップが狙える領域といえるでしょう。

 

【年代別】年収推移

 

年代が上がるにつれて、年収も緩やかに上昇していく傾向にあります。

 

【IT戦略・企画系】

年代 平均年収
20代 552万円
30代 645万円
40代 776万円
50代以上 831万円

 

【ネットワーク系】

年代 平均年収
20代 512万円
30代 543万円
40代 590万円
50代以上 633万円

 

【開発系】

年代 平均年収
20代 444万円
30代 526万円
40代 572万円
50代以上 686万円

 

IT戦略・企画系は30代から40代にかけて100万円以上上昇しており、上流工程への関与度が評価に直結しやすい領域といえます。

ネットワーク系は各年代で30〜50万円ずつ安定的に伸びており、経験年数に応じた着実な昇給が見込めます。

開発系は40代から50代でプラス14万円と3領域で最大の伸びを見せており、専門スキルを長期的に積み上げることで年収水準を大きく引き上げられる可能性があります。

 

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社内SEの条件別年収データ

 

 

次に、勤務地や企業規模といった転職先の条件による違いを確認していきましょう。

 

社内SEの条件別年収データ
  • 【都道府県別】地域による年収の違い
  • 【従業員数・資本金別】企業規模による年収の違い

 

【都道府県別】地域による年収の違い

 

社内SEの年収は勤務地によっても差が見られます。

 

都道府県 IT戦略・企画系 ネットワーク系 開発系
東京都 764万円 573万円 531万円
埼玉県 890万円 430万円 566万円
大阪府 748万円 482万円 445万円
愛知県 720万円 600万円 440万円
福岡県 617万円 330万円 487万円

 

首都圏エリアは全体的に高水準で、東京都ではIT戦略・企画系が764万円、開発系でも531万円と、いずれの領域でも地方を上回っています。

一方、福岡県のネットワーク系は330万円と東京都の約6割にとどまっており、地域による差が大きい領域もあります。

地方エリアは求人数自体が少ないため、勤務地だけで年収水準を判断せず、業務内容やポジションも含めて検討することが重要です。

 

【従業員数・資本金別】企業規模による年収の違い

 

企業規模と年収の関係は、領域によって傾向が異なります。

 

【従業員数】

従業員数 IT戦略・企画系 ネットワーク系 開発系
100〜499人 756万円 575万円 498万円
500〜999人 716万円 605万円 468万円
1,000〜4,999人 809万円 563万円 508万円
5,000人〜 687万円 576万円 554万円

 

【資本金別平均年収】

資本金 IT戦略・企画系 ネットワーク系 開発系
1,000〜4,999万円 801万円 500万円 522万円
5,000〜9,999万円 753万円 574万円 474万円
1〜5億円未満 715万円 582万円 501万円
5億円〜 788万円 568万円 540万円

 

IT戦略・企画系は従業員数1,000〜4,999人規模で809万円と最も高く、大規模なIT投資を行う中堅〜大手企業で高い評価を得やすい傾向があります。

ただし5,000人以上の企業では687万円とやや下がっており、規模が大きいほど年収が高いとは一概にいえません。

開発系は498万円〜554万円と企業規模による差が比較的小さく、規模よりもプロジェクトの内容やポジションが年収を左右しやすいと考えられます。

資本金別に見ても同様の傾向があり、IT戦略・企画系は資本金1,000〜4,999万円の企業で801万円と高水準です。

成長フェーズの企業がIT戦略人材に積極的な報酬を提示しているケースも考えられます。

 

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社内SEのスキル・業態別年収データ

 

 

年収は勤務先の条件だけでなく、スキルや働き方によっても左右されます。

ここでは社内SEが扱うプログラミング言語別の年収と、業務形態(事業会社・客先常駐・社内受託)による年収の違いを紹介します。

 

社内SEのスキル・業態別年収データ
  • 【言語別】扱うプログラミング言語による年収の違い
  • 【業態別】事業会社・客先常駐・社内受託による年収の違い

 

【言語別】扱うプログラミング言語による年収の違い

 

社内SEが扱う言語別の平均年収は、次のとおりです。

 

言語 平均年収
Perl 795万円
COBOL 756万円
RPG 743万円
Shell  718万円
アセンブラ 711万円
C/C++  708万円
Objective-C  697万円
ASP 690万円
ABAP  688万円
.NET  678万円

 

PerlやCOBOL、RPG、アセンブラなど、基幹システムや大規模レガシー環境で使われる言語が上位を占めています。

これらの言語は扱える人材が年々減少しており、希少性の高さが年収に反映されていると考えられます。

一方、JavaやPython、JavaScriptといった汎用言語は上位10言語には入っていません。求人数が多い分、人材の供給も豊富なため平均年収はやや落ち着く傾向にあります。

ただし案件の選択肢が広く、実務経験を積みやすい点は大きなメリットです。

社内SEとしてのキャリアを考える際は、年収水準だけでなく、自社の技術スタックとの相性や将来的な需要も含めて判断するとよいでしょう。

 

【業態別】事業会社・客先常駐・社内受託による年収の違い

 

 

事業会社(自社開発)は708万円と最も高く、客先常駐の628万円と比べて約80万円の差があります。
事業会社では自社の業績や事業戦略への貢献度が評価に直結しやすく、成果が年収に反映されやすいことが要因のひとつと考えられます。

社内受託は664万円と両者の中間に位置しており、社内のシステム部門として安定した環境で働きつつ、一定の年収水準を確保できる選択肢といえます。

転職先を選ぶ際は、年収だけでなく、働く環境やキャリアパスの方向性も含めて比較検討するとよいでしょう。

 

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ここまで、社内SEの年収を業務領域・年代・勤務地・企業規模・言語・業態と6つの切り口で紹介してきました。

ただしこれらはあくまで統計上の傾向であり、実際の適正年収は経験やスキルの組み合わせによって一人ひとり異なります。

「自分の経験なら社内SEとしてどのくらいが妥当なのか」「転職で年収が上がるのか下がるのか判断できない」という方は、無料の年収診断で現在地を確認してみましょう。

転職後の想定アップ額まで具体的に把握できます。

 

 

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「仕事量が多いのに周りと比べて年収が低い」

「評価されにくくて給料が上がりにくい」

「転職したいけど今より年収が落ちないか不安」

 

など、IT・Web・ゲーム業界で勤めている方にとって「年収」に関する悩みは多いですよね。

年収のことで悩んだら、一度ご自身の年収の現在地と年収アップ予想額を調べてみませんか?

IT・Web・ゲーム業界特化の転職エージェントの分析を基にした年収診断によって現在地から目指せる年収を知ることで、この先どうするか納得のいく決断ができるでしょう。

 

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年収約120万円アップ!年収診断の利用から約2週間以内に転職成功した方の例

 

年収アップに成功したAさんの例

  • ご年齢:30代
  • ご経歴:プロジェクトマネージャー⇒アプリエンジニア
  • 勤務地:西日本⇒東京へ転職
  • 転職期間:2週間以内に転職成功

 

Aさんは、スピード転職に成功、かつ年収を約120万円アップすることに成功しています。

もともとアプリエンジニアとしてのご経験もお持ちで、年収診断を行った結果、同職種・同年代のボリュームゾーンより年収が下回っていることから年収を上げたいとお考えになり、転職で年収アップを成功させました。また、開発に携わりたいという希望も転職により叶えることができました。

 

【あわせて読みたい】転職で年収アップに成功した事例はこちら⇓

 

「IT人材年収診断」ご利用の流れ

 

「IT人材年収診断」は4つのステップで完結!

 

STEP1:以下のボタンから年収診断のページへ

 

STEP2:年収診断のページから氏名と連絡先を入力してスタート

 

STEP3:プロフィールと簡単な職務経歴を入力して診断

 

STEP4:ご自身の年収の現在地を把握

 

診断後は、年収が上がる求人や、ご希望に沿った求人のご紹介、IT職種を熟知したキャリアアドバイザーに転職の相談をすることもできます。是非一度、ご自身の年収の現在から年収アップ予想額を見てみてください。

 

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【社内SEとして年収を上げて活躍するには?

 

社内SE 年収

 

社内SEとして年収を上げる方法にはどのようなものがあるでしょうか。

 

社内SEとして年収を上げて活躍するには?
  • ①大手企業の社内SEを目指す
  • ②応募先の社内SEの業務内容を確認
  • ③資格を身につける
  • ④IT業界特化の転職エージェントを利用

 

年収を上げ、より活躍するための4つの方法を紹介します。

 

①大手企業の社内SEを目指す

 

社内SEとして年収を上げる方法の一つに、大手企業の社内SEを目指す方法があります。

大規模な社内システムを保有している大手企業は、それだけシステムの管理やネットワーク環境を整えるSEが重宝されがちだからです。

中小企業で社内SEとして働くのに比べて200〜300万円以上年収が高くなる傾向があります。

大手企業に勤めるためにはある程度の学歴や相応の経歴が必要になってくるため、求人が一般公開されていないケースが多いです。

転職エージェントのキャリアコンサルタントに相談することで、非公開だった大手企業の社内SEを紹介してくれます。

 

【あわせて読みたい】社内SE優良ランキングはこちら⇓

 

②応募先の社内SEの業務内容を確認

 

一言で社内SEといっても、企業によって業務内容が異なります。企業内のシステムを企画できる企業に転職すれば、実績次第で高収入を狙える確率が上がります。

そのため、社内SEとして年収の高い企業に就職するためには、応募先の社内SEの業務内容を確認することが大切です。

 

特に、業務の拡大を続けている企業は狙い目です。

拡大を続ける企業の多くが、社内SEの人手不足に悩んでいます。即戦力となる中途採用で転職することで、システム企画に関する業務に携わる機会を得られる可能性が高いです。

転職先の業務内容についても、転職エージェントのキャリアコンサルタントに問い合わせるのが最も効率の良い方法です。

一人でも業務内容を調べることは可能ですが、困難を極めます。

より詳細に転職先の情報を入手したいなら、まずは転職のプロに相談してみましょう。

 

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③資格を身につける

 

社内SEとして高収入を得る方法の1つに、資格を身につける方法があります。経歴に箔がつくことで、より好条件で採用されやすくなるからです。

特に大企業への転職を考えている方は、資格を身につけて他の応募者と差別化するのが転職成功の鍵になってきます。

社内SEへの転職に役立つ資格としておすすめなのが、以下の10個です。

 

  • ・システムアーキテクト
  • ・ITサービスマネージャー
  • ・ネットワークスペシャリスト
  • ・データベーススペシャリスト
  • ・エンベデッドシステムスペシャリスト
  • ・システム監査技術者
  • ・ITストラテジスト
  • ・オラクルマスター
  • ・シスコ技術者認定資格
  • ・PMP

 

特にPMP(プロジェクトマネジメントプロフェッショナル)は、社内SEに必須なプロジェクトマネジメントスキルを証明するために有効です。

また、システム監査技術者やITストラテジストなどは難易度が高いものの、取得すれば転職を有利に進めることができます。

 

【あわせて読みたい】社内SEに転職するために必要なスキルはこちらから⇓

 

④IT業界特化の転職エージェントを利用

 

社内SEの転職は転職サイトでもできますが、年収の高い求人を探すならIT業界の情報が豊富な転職エージェントで探すのがおすすめです。

というのも、好条件の求人はそのほとんどが転職エージェントを利用して非公開で募集します。

なぜなら非公開の求人の方が低コストで優秀な人材を得られるからです。

 

求職者にとっては、転職エージェントを利用すれば担当のキャリアコンサルタントが理想の条件に沿った求人を紹介してくれます。

自分のレベルに合った好条件の案件を紹介してくれるため、転職サイトで探すより年収の高い求人が見つかりやすいのが特徴です。

 

【あわせて読みたい】社内SEへ転職するための志望動機の作り方はこちらから⇓

 

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社内SEのおすすめ求人

 

 

ここでは、社内SEの求人例を3つご紹介します。

Geekly(ギークリー)では、業務システムの運用・改善やDX推進、クラウド導入、セキュリティ体制の構築など、社内SE向けの求人を多数取り扱っています。

 

 

ご興味のある方は、ぜひ詳細をチェックしてみてください。

 

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社内SEへの転職の難易度はどのくらい?

 

社内SE 年収

 

ここまでは、社内SEの年収について紹介しました。社内SEの年収に魅力を感じ、本格的に転職を決意した方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ただ、社内SEへの転職を視野に入れている方にとって、社内SEの転職の難易度はやはり気になるものでしょう。

社内SEへの転職の難易度は?
  • 難易度と競争率について
  • 「勝ち組」と言われる理由

 

ここからは、社内SEの難易度と競争率について詳しく説明していきます。

 

難易度と競争率について

 

社内SEは、システム開発など企業のIT分野に関して幅広い範囲の管理を任されます。そのため、システム開発を含むIT分野に関する高い知識が必要です。

また、数人しか社内SEを雇っていない企業も珍しくないため、一人で幅広く問題解決に取り組むことがほとんどです。

知識だけでなくコミュニケーション能力が必要なことからも、難易度の高い職業であるうえに、競争率も非常に高く、転職に成功するのはおよそ5人に1人となっています。

これは、各企業平均1〜2名しか募集していないにも関わらず、人気が高く転職希望者が多いことが理由です。

 

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「勝ち組」と言われる理由

 

社内SEが勝ち組と言われる理由は、主に以下の3つです。

 

  • ・時間や精神面に余裕がある
  • ・やりがいを感じやすい
  • ・幅広い知識を得られる

 

社内SEの仕事は、その業務内容上ほとんど社内で完結します。そのためスケジュールが安定しやすく、時間に余裕ができやすい職業となっています。

また、他のSEのように他社に出向いて働く必要がないため、ストレスを感じにくく精神的にも余裕が生まれやすい点が人気です。

社内SEが勝ち組とされる理由には「やりがいの感じやすさ」も関係しています。

一般的なSEの場合、案件が終了すればその後顧客と直接交流することはほとんどありませんが、社内SEの場合はユーザーが社内にいるため、直接感想を聞くことができます。直にやりがいを感じられるのが特徴です。

そして何と言っても、社内SEとして働くことで幅広い知識が身につく点が人気です。

ユーザーから専門的な話を聞いたり、システム企画のために業務フローの分析なども行うため、幅広い分野の知識が身につきます。

 

【あわせて読みたい】社内SEは勝ち組?適性チェックはこちらから⇓

 

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社内SEへ転職するときの懸念点

 

社内SE 年収

 

社内SEへの転職は決して良いことばかりではありません。転職する際に懸念すべき点も少なからず存在します。

 

社内SEへ転職するときの懸念点
  • ほかのエンジニア職より年収が低い
  • 高いスキル、専門性が必要とされない傾向がある

 

社内SEに転職する際のこれらの懸念点について詳しく説明していきます。

 

ほかのエンジニア職より年収が低い

 

社内SEの最大の懸念点は、他のエンジニア職に比べて年収が低い傾向がある点です。

例えば、客先常駐型のエンジニアであれば、平均年収は510万〜646万円となっています。

ただ社内SEの年収は仕事内容によって差が大きいのも特徴です。

多くの業務システムを保有するIT企業に「IT戦略担当」として雇用された場合は、年収1,000万円を超えることも珍しくありません。

ただ現状、ほとんどの社内SEが社内システムの維持管理や社員のヘルプ、パソコンに関する備品の管理といった簡単な業務しかできません。平均年収が低く感じる原因はここにあると言えるでしょう。

 

【あわせて読みたい】客先常駐SEの解説はこちら⇓

 

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高いスキル、専門性が必要とされない傾向がある

 

社内SEは、「社内システムの維持管理」が主な業務です。

マネジメント能力やコミュニケーション能力があれば、社内SEとしての最低限の仕事は賄えます。そのため、高いスキルや専門性が必要とされない傾向があるのが現状です。

意欲的に勉強しなければ、新しいシステムの開発に関する知識や技術を身につけにくい労働環境に置かれているため、SEとしての専門性を発揮しにくいもどかしさを感じることもあるでしょう。

 

エンジニア関連_年収アップ・職種解説

社内SEの役割と必要なスキル

 

社内SE 年収

 

社内SEとして働くにはどんなスキルが必要なのでしょうか。ここからは、社内SEの役割から見て、必要と言えるスキルを取り上げて詳しく説明します。

 

社内SEの役割と必要なスキル
  • マネジメント能力
  • コミュニケーション能力
  • 業務改善の提案力
  • 企業の事業や業界の理解

 

これまでの経験で培っているスキルがあれば、転職時にアピール材料にしましょう。

 

マネジメント能力

 

社内SEは、自社でシステム開発を行うだけでなく、ベンダーに開発を依頼してプロジェクトを進めることも珍しくありません。

この場合、開発を円滑に進めるためにはベンダーのプロジェクトの進行具合を把握し、協力体制を取る必要があります。そのため、プロジェクトマネージャーとして全体をマネジメントする能力が必要不可欠です。

また、プロジェクトの全体に関わることが多い職業柄、十分な工数管理も必要になってきます。

社内SEとして活躍したいなら、まずは管理能力を高めるようにしましょう。

 

コミュニケーション能力

 

社内SEは、プロジェクトを完了・改善するために、時に社内のエンジニア以外のメンバーや経営陣とも連携して仕事をする必要があります。そのため、高いコミュニケーション能力が必要です。

メンバー相手には要望や悩みを上手く聞き出し、日頃どんな業務を行い何に苦労しているのかを把握することが大切になってきます。

また業務を行う際には、経営陣の意見を取り入れて方針に沿った動きをすることも重要です。

社内SEとしての業務をこなす傍ら、積極的に他部署のメンバーや経営陣ともコミュニケーションを取れるかどうかで、活躍具合が変わります。そのためコミュニケーション能力は大切です。

 

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業務改善の提案力

 

社内SEとして働くなら、いかにPDCAサイクルを回し続けられるかが鍵になってきます。そのためには、担当者の業務改善を提案することが大切です。

そこで、先程説明したコミュニケーション能力に加えて、部署内外の担当者全てに業務改善を伝えられるかどうかが重要になってきます。

ただ改善点を伝えるだけでは、部署の空気を悪くする可能性があります。「どのようにして伝えるか」「どこまで伝えるか」などを常に考えて業務改善の提案を行いましょう。

 

企業の事業や業界の理解

 

社内SEは、各部署が抱える問題を把握し、改善するスキルが求められます。

社内の問題を解決するシステムを企画するには企業の事業や業界の流れに沿って分析する必要があるため、企業の事業・業界の理解が必要です。

特に、生産や販売管理、会計など企業活動の軸となるような基幹業務に関する知識があると非常に重宝されます。

ビジネス構造や業界のフローを敏感に察知できれば、より社内SEとして活躍できます。

もし自分の知らない分野で問題が発生した場合は、まずはその業務に関する理解を深め、担当者と対等に話ができることが大切です。

より深い範囲まで分析できるため、問題の根源から解決に繋がるでしょう。

 

【あわせて読みたい】社内SEになる方法はこちら⇓

 

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社内SEに関するよくある質問

 

社内SE 年収

 

最後に、社内SEへの転職を検討する方からよく寄せられる質問にお答えします。

 

社内SEに関するよくある質問
  • Q.社内SEに転職するには?
  • Q.社内SEとして年収を上げるには?
  • Q.社内SEは「勝ち組」って本当?

 

社内SEに転職するには?

 

A. 社内SEへの転職は、SEとして経験を積むと有利です。

通常のSEも社内SEも、システム開発の上流工程への理解が求められる点で共通しています。

また、SIerやSESなどでシステムの開発・運用・保守の経験をお持ちの方は即戦力として歓迎されるケースが多いでしょう。

 

特に20代〜30代であれば、現職での技術経験(インフラ、アプリ問わず)や顧客折衝の経験をアピールしつつ、今後は「自社の事業成長のためにITを活用したい」という意欲を伝えることができれば、ポテンシャル採用の可能性も十分あります。

これまでの経験をどう活かせるか不安な方は、転職エージェントにご相談ください。

 

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【あわせて読みたい】SE(システムエンジニア)について詳しくはこちらから⇓

 

社内SEとして年収を上げるには?

 

A. 社内SEとして年収を上げるには、大手企業の社内SEを目指す、スキルアップするなどさまざまな方法があります。

転職する場合は、志望先企業の求人票を確認し、業務内容や待遇に問題がないか確認することをおすすめします。

求人票の見方が分からない場合は、IT業界特化の転職エージェントギークリーにご相談ください。

スキルアップには資格取得がおすすめです。社内SEへの転職に役立つ資格としておすすめなのが、以下の10個です。

 

  • ・システムアーキテクト
  • ・ITサービスマネージャー
  • ・ネットワークスペシャリスト
  • ・データベーススペシャリスト
  • ・エンベデッドシステムスペシャリスト
  • ・システム監査技術者
  • ・ITストラテジスト
  • ・オラクルマスター
  • ・シスコ技術者認定資格
  • ・PMP

 

社内SEは「勝ち組」って本当?

 

A. 社内SEは、業務内容上ほとんど社内で完結するためスケジュールが安定しやすく、時間に余裕ができやすいことから「勝ち組」といわれることがあります。

また、ユーザーが社内にいるため反応が分かりやすく、業務スケジュールなども外部と関わらない分スムーズに進むためやりがいを感じやすい面が大きいでしょう。

 

詳しくは以下の記事でも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

【あわせて読みたい】社内SEは勝ち組?適性チェックはこちらから⇓

 

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転職で年収を上げるなら、転職エージェントに相談を

 

 

システムやネットワーク導入の提案経験があれば、スキルを活かして社内として活躍することが可能です。

まずは年収の相場と自身の市場価値を照らし合わせて今後のキャリアパスを描き、年収アップを実現しながら転職を成功させるための準備をしましょう。

 

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などのキャリアのお悩みは是非、「IT・Web業界の知見が豊富なキャリアアドバイザー」にご相談ください!

IT特化の転職エージェントのGeekly(ギークリー)なら、専門職種ならではのお悩みも解決できる専任のキャリアアドバイザーがカウンセリングから入社後まで完全無料で全面サポートいたします!

転職しようか少しでも悩んでいる方は、お気軽に以下のボタンからご相談ください。

 

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この記事の監修者

【国家資格保有】キャリアアドバイザー 小峰涼平

5年間インフラエンジニアとして新規顧客提案や既存顧客への提案〜運用保守業務を経験。業務を行う中で人材業界へ興味を持ち、22年1月国家資格キャリアコンサルタントを取得。現在、資格を活かしキャリアアドバイザーとしてエンジニアの転職支援を行っております。

この記事の執筆者

ギークリーメディア編集部

主にIT・Web・ゲーム業界の転職事情に関する有益な情報を発信するメディアの編集部です。転職者であれば転職市場や選考での対策、企業の採用担当者様であればIT人材の流れ等、「IT業界に携わる転職・採用」の事情を提供していきます。

社内SE 年収

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