
【2026年】スマート農業企業15選!大手・ベンチャー・スタートアップ
AIやIoT、ドローンなどの技術を活用した「スマート農業」が注目を集めています。
農業の人手不足や生産性向上の課題を背景に、IT企業やスタートアップ、大手メーカーなど多くの企業がこの分野に参入しています。
この記事では、日本のスマート農業を支える有名企業やベンチャー、スタートアップを紹介するとともに、エンジニアにとってなぜ今スマート農業業界が注目されているのか、その理由や将来性について解説します。
この記事のまとめ
- 日本のスマート農業は、アグリメディア、農業総合研究所、ヤンマーホールディングス、AGRI SMILE、セラクなどのアグリテック企業が有名。
- トヨタ自動車、パナソニック ホールディングス、NTTデータグループなどの大手参入、inaho、オプティム、ファームノートなどのベンチャー・スタートアップ企業誕生もあり市場規模は拡大。
- 社会貢献性が高く成長領域であることから、市場価値を高めたいITエンジニアにおすすめの転職市場。
目次
スマート農業の国内上場企業
アグリテックの事業を行っている企業は大企業からベンチャーまで幅広く存在しています。
農業に直接的に関係していなくても、AIやIoTなどの開発を行っていて、その技術を農業に活用しているという例も多いです。
そのため、IT人材の需要が業界全体で高まっています。
- 株式会社オプティム
- 株式会社セラク
- 株式会社農業総合研究所
以下、アグリテックで有名な上記企業を解説します。
株式会社オプティム:AI・IoT・ドローンを駆使した「ピンポイント農薬散布」
オプティムは、ドローンを使った農薬散布・施肥テクノロジーを始めとしたスマート農業ソリューションを提供する企業です。
世界初、ピンポイント農薬散布・施肥テクノロジーを始めとした、スマート農業ソリューションを、全国の米・大豆生産者の方々に無償提供し、付加価値をつけて生産された米・大豆をオプティムが生産者価格で全量買取ります。
| 社名 | 株式会社オプティム |
| スマート農業事例 |
・スマートアグリフード |
| 上場市場 | 東京証券取引所プライム市場(証券コード:3694) |
| 所在地 | 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング18F |
スマートアグリフード
AI・IoT・Roboticsを利⽤した「減農薬」によって付加価値がついた農作物をオプティムが買い取り、食品市場全体へ販売するという「スマートアグリフードプロジェクト」を展開しています。
オプティムが生産者に提供しているのは農機具に加えテクノロジーです。
農機具を生産者に販売して利益を得る一般的なモデルとは異なり、技術を無償提供して付加価値がついた農作物を買い取り、食品市場に販売するというモデルを確立しました。
スマート米
スマート米は残留農薬不検出と証明されたお米で、Amazon、楽天、Yahooといった大手ECモールで販売されています。
活用されているのはピンポイント散布・施肥テクノロジーで、農薬の利用を最小限に抑え、追肥の適正化などの技術によってお⽶の収量安定化・形質向上を実現しています。
ピンポイント農薬散布
オプティムが世界で初めて開発した「ピンポイント農薬散布テクノロジー」は、ドローンで空撮した農場の画像をAIが解析し、病害虫が発生している箇所を自動で特定する最先端の技術です。
これにより、農場全体に農薬をまくのではなく、病害虫が検知された必要な箇所にのみピンポイントで農薬を散布できます。
農薬の使用量を大幅に削減できるため、環境への負荷や生産者の健康リスク、コストを抑えつつ、安全で付加価値の高い農作物の栽培が可能になります。
また、AIが適切な散布時期を判断するサービスも展開しており、品質や収量アップにも大きく貢献しています。
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株式会社セラク:「みどりクラウド」で農業DXを推進
セラクは「インターネットで社会との懸け橋に」をモットーとするITソリューション企業です。
手がけるサービスは農業に関する技術だけではありませんが、農業IT部門を中核事業の一つとしています。
| 社名 | 株式会社セラク |
| スマート農業事例 |
・モニタリングシステムみどりモニタ |
| 上場市場 | 東京証券取引所スタンダード市場(証券コード:6199) |
| 所在地 | 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア 6F |
みどりモニタ
誰でも簡単に始められる圃場モニタリングシステムを提供しています。
みどりモニタによって、自動的に圃場の環境を計測、記録することができ、そのデータを離れたところからモニタリングすることが可能です。
ビニールハウスにセンサーボックスを設置し、圃場環境を自動で計測するシステムで、2分おきにデータをクラウドに送信し、データをクラウド上に蓄積していきます。
データはPCやスマートフォンで表示することができ、また異常があれば警報機能により通知されます。
搭載センサー
みどりモニタのセンサーは、温度・湿度・日射量・土壌水分・CO2濃度・土壌電気伝導度・pH・水位・風速・風向・映像と多くの情報を計測する技術です。
これらのデータを蓄積することによって契約している農業生産者はもちろん、農業界全体でビッグデータとして活用することができます。
セラクではIoT・ビッグデータを活用し、農業生産者の収益性向上を実現させることに貢献しており、さらにはITを活用した実需者とのマッチングを通し、生産から流通まで農業従事者を幅広く支援しています。
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株式会社農業総合研究所:「農産物流通プラットフォーム」で上場
「農業に情熱を」を合言葉に、ITを駆使しクリエイティブに新しい農産物流通を創造し続ける会社です。
社長自身が農産物の生産・販売を実践した経験から、新たな農産物の流通ルートを作り出そうとしている企業です。
| 社名 | 株式会社農業総合研究所 |
| スマート農業事例 |
・農家の直売所事業 |
| 上場市場 | 東京証券取引所グロース市場(証券コード:3541) |
| 所在地 | 和歌山市黒田99-12 寺本ビルⅡ 4F |
農家の直売所事業
全国の生産者や農産物直売所と提携し、新鮮な農産物をスーパーマーケットなどの直売コーナーで委託販売するプラットフォームを提供しています。
同社で開発した専用アプリ「農直」では、全国の農産物の相場、スーパーマーケットの基本情報・店頭価格などの情報が確認可能です。
これを活用し、規格にとらわれない自由な生産を行い自由に販売価格・販売先を決めて出荷することができるようになりました。
消費者は農産物につけられているQRコードをアプリで読み込むことで生産者の情報を確認し、安心して商品を買うことができます。
様々な流通チャネル
流通チャネルは小売店にとどまらず、飲食店やEC販売、海外輸出、プライベートブランド向け卸、加工流通など幅広く用意されています。
全国1,200店以上のスーパーマーケットで直売場を設置し、飲食店向けに質の良い野菜、料理に合った食材を提供したり、EC販売では新鮮な野菜をスーパーなどに行かずに購入することができます。
これまで農産物の流通は限られたルートでしか提供することができませんでした。しかし同社が独自に作り上げた流通ルートにより、生産者が届けたい形で適切な場所に提供することを実現しています。
日本のおいしい農産物を幅広く届ける機会を創り出す企業です。
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スマート農業の国内大手企業
さまざまな大手企業もアグリテック市場に参入しています。国内でスマート農業のサービスを提供している大手企業は、以下のとおりです。
- ヤンマーホールディングス株式会社
- 株式会社クボタ
- トヨタ自動車株式会社
- パナソニック ホールディングス株式会社
- 株式会社NTTデータグループ
- 日本電気株式会社
ここではスマート農業業界で売上高ランキング上位にランクインする企業について解説します。
ヤンマーホールディングス株式会社:「自動運転ロボットトラクター」で農業の無人化に挑む
農業機械大手のヤンマーでは、自前の農業機械を活用し様々なアグリテックの試みが行われています。
| 社名 | ヤンマーホールディングス株式会社 |
| スマート農業事例 |
・「アグロボット」の利用 |
| 所在地 | 大阪市北区茶屋町1-32 |
「アグロボット」の利用へ
「アグロボット」とは、自動化された農業用ロボットのことです。実現化はまだですが、農業機械を自動化することにより人間の作業を無くし、省人化省力化を行うことが期待されています。
さらにロボットのAIにより、その時々、その土地の環境に合わせた作業を行うことが可能となります。
これまでのように、農業機械を人が操縦・運転して作業を行うのではなく、操作は完全自動化で、天候などに合わせて作業するタイミングもロボットが判断します。
作物の能力を最大限に発揮し、省力化しながら大規模な生産を実現することができるようになりました。
ヤンマーの最先端農機
アグロボットによる完全自動化はまだ先の話ですが、ヤンマーではすでに農業機械のロボット化が進んでいます。
すでに実用化されている農機として、ロボットトラクターが有名です。
これは自動作業・自動旋回を無人で実行できるもので、トラクターに乗らず離れたところでタブレット操作による作業・旋回が行えます。またドローンなどを活用し、狭小田、中山間地でも空からの防除が可能になりました。
農業データの活用
Iotの技術を活用して農業機械とデータ連動するようになったことで、機械をモニタリングしてエラーを感知したり、作業状況を管理したり、離れた場所でもリアルタイムの稼働状況を確認することができます。
また、「リモートセンシング」の技術を用い、圃場全体を空撮し全体の状況を把握することが可能です。具体的には、圃場内の生育のばらつき改善や、ピンポイントで土壌診断を実施できたりと、効率的な生育ができるようになっています。
大手農業機械メーカーとして、農業機械に先端技術を活用することにより、農業そのものの省力化・効率化・高精度化へと導く技術を有しているのがヤンマーの強みです。
ヤンマーが持つ技術や、ヤンマーが開発している技術は農業従事者が抱える悩みや問題を解決してくれるものが大変多く、理想的な未来の農業実現が期待されます。
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株式会社クボタ:世界シェアトップクラスとして農業インフラ全体をスマート化
株式会社クボタは独自のノウハウを活かしスマート農業のソリューションを開発・提供します。
現在の主軸は「農機自動化による超省力化」と「データ活用による精密化」です。
農業の持続的発展を次世代ビジョンに掲げ、世界に活躍の場を広げています。
| 社名 | 株式会社クボタ |
| スマート農業事例 |
・営農支援システム「KSAS」によるデータ活用 |
| 上場市場 | 東京証券取引所プライム市場(証券コード:6326) |
| 所在地 | 大阪市浪速区敷津東一丁目2番47号 ※2026年5月より大阪駅北西部のうめきた2期地区開発プロジェクト「グラングリーン大阪」へ移転予定 |
営農支援システム「KSAS」によるデータ活用
「KSAS(クボタスマートアグリシステム)」は、パソコンやスマートフォンを用いて、作業履歴をクラウド上で一元管理できる営農支援サービスです。KSAS対応の農機と通信することで、収穫時の食味や収量のデータを自動で収集・マップ化できます。
このデータに基づき、次年度の肥料散布量を場所ごとに自動で最適化するなど、経験の浅い就農者でもデータに基づいた精密な農業を実践することが可能です。
自動運転農機「アグリロボ」シリーズの展開
GPSや各種センサーを活用した自動運転農機「アグリロボ」シリーズを展開しています。あらかじめ設定したルートに従って、熟練農家のような高精度な作業を無人または監視下で自動的に行う点が特徴です。
複数台の協調作業にも対応しており、有人機と無人機の同時稼働により作業時間を大幅に短縮できます。人手不足が深刻化する農業現場において、省人化と作業効率の向上を実現する画期的な技術として導入が進んでいます。
スマート水管理システム「WATARAS」
「WATARAS(ワタラス)」は、水稲栽培において多大な労力がかかる水管理を自動化・遠隔化するスマートシステムです。田んぼに設置したセンサーが水位や水温を24時間計測し、スマートフォンやPCからリアルタイムで状況を確認できます。
さらに、設定した水位に合わせて自動で給水バルブや落水ゲートを開閉するため、見回りや手動操作の負担を劇的に軽減することが可能です。最適な水管理によって稲の生育を促進し、高温障害の防止や収量アップにも貢献する画期的なサービスといえます。
トヨタ自動車株式会社:トヨタ生産方式を農業に応用したクラウドサービス「豊作計画」
トヨタ自動車株式会社は土壌診断に光センサーを活用したり、トヨタ生産方式を農業に応用することでスマート農業に貢献しています。
特にモノづくりで培ってきたノウハウは作業の管理や生産性向上、さまざまな作業の効率化や安全性向上に活かされるものが多いです。
トヨタ×石川県の事例では生産コストの「見える化」や「現場改善」で活動を根付かせる取り組みによって、生産性の向上や人材育成を通して経営力を強化し収益アップにつなげています。
| 社名 | トヨタ自動車株式会社 |
| スマート農業事例 |
・クラウドサービス「豊作計画」による見える化 |
| 上場市場 | 東京証券取引所プライム市場(証券コード:7203) |
| 所在地 | 愛知県豊田市トヨタ町1番地 |
クラウドサービス「豊作計画」による見える化
「豊作計画」は、自動車製造で培われた工程管理のノウハウを農業に応用したクラウドサービスです。作業員がスマートフォンで作業の開始・終了を入力するだけで、広大な農地のどこで誰が何の作業をしているかをリアルタイムで把握できます。
日々の作業進捗やコスト、農薬・肥料の使用量が自動的にデータとして蓄積され、グラフなどで視覚的に確認可能です。これまで属人的になりがちだった農作業のプロセスを明確に「見える化」し、効率的な人員配置や計画策定を可能にしてくれます。
トヨタ生産方式(TPS)を用いたカイゼン活動
「豊作計画」の導入と併せて、トヨタの強みである「トヨタ生産方式(TPS)」の概念を農業現場に取り入れる支援も行っています。現場のムダを徹底的に洗い出すことで、農機具の置き場の整理整頓や作業動線の見直し、作業手順の標準化などを実施します。
これにより、探し物をする時間や移動のムダを省き、誰もが同じ品質で効率よく作業できる環境を構築します。データ管理だけでなく、現場の意識改革と物理的な環境改善を両立させることで、農業経営の収益力強化を力強くサポートしています。
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パナソニック ホールディングス株式会社:センシング技術と空調制御を駆使した「人工光型植物工場システム」
パナソニックホールディングス株式会社が開発したのは、農作物の収穫量を増やす新材料「ノビテク」です。
これは大気中の二酸化炭素を原料にしており、実際にトウモロコシの収穫を5割増やすことに成功しています。
パナソニックグループでは2030年に自社の排出ゼロを達成し、製品を通じて9300万トンの排出削減に貢献する方針です。
| 社名 | パナソニック ホールディングス株式会社 |
| スマート農業事例 |
・人工光型植物工場システムの構築 |
| 上場市場 | 東京証券取引所プライム市場(証券コード:6752) |
| 所在地 | 大阪府門真市大字門真1006番地 |
人工光型植物工場システムの構築
パナソニックが提供する「人工光型植物工場システム」は、閉鎖された空間内で太陽光の代わりにLED照明を使い、水耕栽培で野菜を育てるシステムです。
長年の家電づくりで培った省エネ技術や照明技術を応用し、植物の生育に最適な波長の光を効率よく照射します。
天候や季節、害虫の影響を一切受けないため、無農薬で安全かつ高品質な野菜を一年中計画的に生産・収穫することが可能です。農業の工業化を実現し、食料の安定供給に貢献するソリューションといえるでしょう。
高度な環境制御技術による安定生産
植物工場内では、パナソニックの高度なセンシング技術と空調制御技術が駆使されています。
空間内の温度や湿度・CO2濃度・養液の成分などをセンサーで24時間精密にモニタリングし、常に植物が育ちやすい環境に自動制御します。これにより、露地栽培に比べて生育期間を大幅に短縮でき、生産性を飛躍的に高めることが可能です。
さらに、システムによる一元管理によって栽培ノウハウがデータ化されるため、農業未経験者でも高品質な作物を安定して生産できる仕組みを提供しています。
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株式会社NTTデータグループ:衛星データ×AI分析で農地をデジタル再現
株式会社NTTデータグループが取り組むのは、生産効率化のための田畑のセンシング技術や取得データを活用するデータドリブンな農業です。
2023年に発表したローカル5Gを用いたスマート農業実証プロジェクトでは、ビッグデータ分析、画像認識、音声をはじめとしたAI技術や、センサー情報などのIoT技術が活用されます。
| 社名 | 株式会社NTTデータグループ |
| スマート農業事例 |
・衛星データとAIによる農地の可視化 |
| 所在地 | 東京都江東区豊洲3-3-3 豊洲センタービル |
衛星データとAIによる農地の可視化
NTTデータは、衛星画像とAI技術を掛け合わせ、農地全体をデジタル上で精緻に再現する取り組みを進めています。
地図上に農地ごとの所有情報や作付け状況、遊休農地化の確率などを統合して可視化することで、地域の農業状況を一目で把握することが可能です。
広範囲の農地状況をデジタル地図に落とし込むことで、従来は担当者が目視で行っていた農地パトロールなどの作業を大幅に削減し、農業委員会の業務負担を軽減できる画期的なソリューションといえるでしょう。
自治体向け農地管理のDX化支援
地域農業の持続可能性を高めるため、自治体が保有するGIS(地理情報システム)や農地台帳、生産者情報などを集約・連携させるデータ基盤の構築を支援しています。
これまで部署ごとに分散していたデータを一元化し、AIによる分析結果と組み合わせることで、農地集積の計画策定や地域計画の高度化をサポートします。
さらに、データに基づいた農地貸出意向の把握や企業参入の意思決定支援も可能となり、次世代の農業政策の立案と実行をデータドリブンで推進している点が特徴です。
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日本電気株式会社:加工用トマト向け最適化AI「CropScope」展開
日本電気株式会社(NEC)は海外での大規模農業生産を成功に導いた実績を持っています。
提供する農業ICTプラットフォーム「CropScope」では、気象情報、衛星画像、ドローンによる画像、土壌・気象センサー、そして生産者による作業記録といったデータを分析しAIによるアドバイスを得ることができます。
このプラットフォームは世界11ヶ国で展開され受け入れられているサービスです。
| 社名 | 日本電気株式会社 |
| スマート農業事例 |
・農業ICTプラットフォーム「CropScope」の展開 |
| 上場市場 | 東京証券取引所プライム市場(証券コード:6701) |
| 所在地 | 東京都港区芝5丁目7-1 |
農業ICTプラットフォーム「CropScope」の展開
NECはカゴメ株式会社などと協業し、主に加工用トマトの栽培を支援する農業ICTプラットフォーム「CropScope(クロップスコープ)」を世界各地で展開しています。
このサービスは、センサーや衛星写真を活用して広大な圃場の状況を可視化するものです。作物の生育状況や土壌の水分量などを俯瞰して把握できるため、異常が発生している箇所を遠隔からでも迅速に特定可能になります。
これにより、栽培リスクの低減や効率的な収穫調整が実現し、大規模農場でも安定した生産が可能です。
AIによる営農アドバイスと自動灌漑制御
「CropScope」の最大の特徴は、熟練農家のノウハウを学習したAIによる高度な営農アドバイス機能です。AIが過去のデータから最適な水や肥料の量を算出し、生産者の経験レベルに関わらず高収量・高品質な栽培を可能にします。
さらに、AIの指示に基づいて設備を動かす自動灌漑制御機能(水やりを自動化するシステム)も備えており、手間のかかる水やりの完全自動化を実現しています。
環境に配慮した節水と収穫量アップを同時に達成し、世界的な食糧問題の解決にも貢献する最先端のサービスです。
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スマート農業の国内ベンチャー・スタートアップ企業
スマート農業の国内ベンチャー・スタートアップ企業としてご紹介するのは、次の5社です。
- 株式会社アグリメディア
- inaho株式会社
- 株式会社AGRI SMILE
- 株式会社ファームノート
- 株式会社Eco-Pork
それぞれの事業内容を解説します。
株式会社アグリメディア:シェア畑から自治体連携まで多角化
「都市と農業をつなぐ」をコンセプトに、新しい農業ビジネスを展開している企業です。
農業が抱えている課題を解決し、農業を活性化・効率化するプラットフォームを提供し、日本の農業の発展に貢献することを目標としています。
| 社名 | 株式会社アグリメディア |
| スマート農業事例 |
・遊休農地・遊休地の活用 |
| 所在地 | 東京都目黒区青葉台四丁目7番7号 住友不動産青葉台ヒルズ9階 |
遊休農地・遊休地の活用
全国の遊休農地・遊休地をリメイクし、手軽に野菜作りを楽しめるサポート付き市民農園「シェア畑」の運営を行っています。
すべての農機具が用意されていて、手ぶらで野菜作りを楽しむことができます。
また、農地・遊休地の維持管理や農作業を受託する「農地まもる君」というサービスを提供しています。
農業を引退したが継ぎ手がいない、相続で農地を承継したが管理できないなど、農地に関する問題を解決することが可能です。
農業求人サイト「あぐりナビ」
農業、酪農、畜産、牧場の求人を中心に、正社員・アルバイト情報を提供する農業求人サイト「あぐりナビ」を運営しています。
農作物生産に直接かかわる求人はもちろん、他職種で農業界に関連する企業などの求人情報も提供されている全国最大級のポータルサイトです。
自治体・法人向け事業
これまで行ってきた事業運営のノウハウを生かし、以下のような様々な支援を行っています。
- ・道の駅や農園など農業振興施設の企画・再生・集客支援事業や農業の担い手確保
- ・一般法人向けには農業参入支援や新規事業支援など
法人向けの再生事業として、団地の再生プロジェクトに参画し敷地内に農家と共同経営の飲食店を開設しています。また利用率が低下したテニスコートをサポート付き農園にリニューアルしたりと、空間の有効活用を行っています。
以下は自治体向けの事業事例です。
- ・市民農園の管理を受託
- ・農業公園で地元野菜を使用した「農家食堂」の開設
- ・道の駅の運営受託による再生など
同社は、日本で問題となっている遊休農地の有効活用や農業の求人サイトなど、幅広く農業のビジネスモデルを描いています。農業インフラを再利用したさらなるビジネス展開に期待が持てる企業です。
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inaho株式会社:RaaSモデルの自動収穫ロボット
イナホは日本とEUで展開する企業で、AI農業ロボットで特許を取得しています。
自動野菜収穫ロボットを軸とした開発を進めており、これまで人の目視による判断が不可欠とされてきた農作業をサポートし、経営課題の解決を目指すスタートアップ企業です。
| 社名 | inaho株式会社 |
| スマート農業事例 |
・収穫作業の自動化 |
| 所在地 | 神奈川県藤沢市鵠沼海岸5丁目8−23 鵠沼パークハウス1F |
収穫作業の自動化
イナホが開発・提供する自動野菜収穫ロボットは、農家にとって大きな課題のひとつである収穫作業の負担に貢献しています。
国内外の研究者と協働での栽培方法の開発も始まりました。
一次産業への進出サポート
技術の全てを内製で開発できる同社は、AIロボティクス技術の事業化も強みです。
農業に関係する機具の新製品開発や自治体向けの開発サポートも行っています。
2021年より「AI(人工知能)、IoT、ロボット等を活用した新ビジネスの概念実証(PoC)」、「ハードウェア製品のサービス化(サブスク化、RaaS化)」を支援するサービスを開始しました。
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株式会社AGRI SMILE:バイオ×デジタル技術で産地の課題解決
株式会社AGRI SMILEは、農業×ITのスタートアップ企業で、「『農』をつないでいく」をミッションに、農家の経験や技術を次世代へつないでいくことを事業目標としています。
- ・独自の栽培方法を確立できる環境を提供する
- ・誰もが気軽に農業を始められる社会にする
- ・農業への理解・関心を深める
この3つのビジョンを掲げる企業です。
| 社名 | 株式会社AGRI SMILE |
| スマート農業事例 |
・動画配信サービスAGRIsの提供 |
| 所在地 | 東京都千代田区神田小川町三丁目28番地5 axle御茶ノ水102 |
AGRIsの提供
AGRIsは全国の農家の技術を1分間の動画で提供する動画配信サービスです。
インターネット上でプロの農家の技術動画を見ることができ、わからない部分についてはプロの農家に質問をすることが可能です。
そのため農業技術の集会所としての役割を持っています。
農業後継者育成システム
産地に合わせた栽培動画を撮影し、ポイントをわかりやすくまとめます。
これまで狭い範囲でしか行われなかったノウハウをICTによって見える化することが可能になります。
動画にすることによりシステム化や業務の効率化などを行うこともでき、農作物生産のより良い循環を生み出すことができるシステムです。
農業従事者の後継者不足の問題はとても大きい課題であり、これまでの経験・知識・ノウハウが継承されないことは農業の衰退にもつながりかねません。そのため同社のシステムへは大きな期待が寄せられています。
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株式会社ファームノート:クラウド牛群管理で酪農・畜産DX推進
ファームノートは、農業版Googleを掲げ、畜産業に特化したサービスを提供する企業です。
牛の健康状態や肥育成績の細かな管理を可能としたシステムは、ものづくり日本大賞において内閣総理大臣賞を受賞したほか、日本ベンチャー大賞の農林水産大臣賞も受賞し注目を集め続けています。
導入する牧場は、累計で1,900件以上です。
| 社名 | 株式会社ファームノート |
| スマート農業事例 |
・アニマルライフケア |
| 所在地 | 北海道帯広市西8条南18丁目3-4 |
アニマルライフケア
経済動物の快適性と経済性を両立させ、人間と動物双方の利益最大化を目指す取り組みを「アニマルライフケア」と言います。
ファームノートではこれを実現するために、疾病予防や繁殖成績向上施策を可能にするFarmnote Compassを提供しています。
デジタル畜産事業の支援
例えば牛用のウェアラブルデバイスやクラウドによる管理システムによって、自動で個体のデータを整理できるのが「Farmnote Color」「Farmnote Cloud」です。
これらの活用によって、牛の分娩の兆候を正確に把握したり、任意の条件設定で対象の牛を瞬時にリスト化するといった一元管理が可能になります。
2023年4月には長崎県の畜産農家に対し、Farmnote Color603台を導入してデジタル畜産事業推進をサポートしています。
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株式会社Eco-Pork:データに基づく養豚DX展開
Eco-Porkは、データを用いた循環型豚肉経済圏の共創を目指す企業です。
世界人口の増加、気候変動などにより食肉産業で起こっている変化を解決するために、データやICT、AI、IoTを活用した養豚のプラットフォームや自動化パッケージを提供しています。
| 社名 | 株式会社Eco-Pork |
| スマート農業事例 |
・豚育成管理システム |
| 所在地 | 東京都千代田区神田錦町3-21-7 |
豚育成管理システム
Eco-Porkが目指すのは、豚育成管理システムの社会実装です。
「ロボット式自働撮像AIカメラを用いた肥育豚管理の高度化」は農林水産省が主催するスマート農業技術のプロジェクトにも採用されています。
また、提供するAI豚カメラはタイでのスマート農業実証事業にも採択されました。
スマート農業とは
AgriTech(アグリテック)とは、Agriculture(農業)とTechnology(技術)を組み合わせた造語です。
農林水産省が提唱する基本政策では「スマート農業」と呼ばれているほか、「スマートアグリ」という言葉も同じ意味で使われ、IoTやAI、ロボットなどSociety5.0の中核となる技術を活用し、農業の問題を解決し発展させていくためのテクノロジーを指します。
日本ではかねてより食料自給率の低さが問題視されており、政府は令和元年度時点で38%だった食料自給率を、令和12年までに45%まで引き上げる目標を掲げています。
この目標を達成するため様々な取り組みが行われていますが、スマート農業もその1つです。
- カオスマップから見る分野と代表的な事例
- アグリテック市場規模の拡大に伴い、参入企業は増加が見込まれる
- 農業全体の課題解決と雇用創出がメリット
ここでは、3つの視点でスマート農業について理解を深めるために解説します。
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カオスマップから見る分野と代表的な事例
FOODBOXのカオスマップによると、2025年時点の業界カオスマップは以下のような分類で構成されています。
| 大分類 | 中分類(小分類) |
| 生産管理 | 作業データ管理 (圃場管理・農薬管理・作業管理) |
| 環境データ管理 | |
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(参考:FOODBOX『最新【2025年版】アグリテック業界カオスマップ』)
スマート農業に活用されているのは、ドローン、ビックデータ、ブロックチェーン、IoTなどの最新テクノロジーです。
例えば野菜や果物を収穫するロボットには、機械学習や画像処理装置のGPUで収穫時期を判断し、傷つけないように丁寧に収穫する技術が使われています。
かざすだけで作物に栄養素が足りているか、肥料など追加する必要の有無をスキャンできるスマホアプリは、もともと食品に残留農薬などの有害物質を見つけるために開発された技術でした。
またアグリテクチャー(農業×建築)の例として、農業とオフィスが共存した高層ビルや、ドローンで植林を行う、砂漠で植物を育てるなどアグリテックの事例は世界で増え続けています。
アグリテック市場規模の拡大に伴い、参入企業は増加が見込まれる
上述の理由により、アグリテックの需要は高まり続け、それに伴い市場規模は拡大を続けています。
日本国内においては、2019年に725億円、2020年に1,410億円、2021年には1,944億円と右肩上がりで成長しており、2025年には3,885億円に到達する予測です。
特に生産プラットフォームの分野では急成長が期待できます。
クラウド、AI、ビッグデータといったデジタル技術を活用して生産プロセスを効率化するオンラインのプラットフォームは、作物の作付け計画から生産後までの幅広い過程で活用できるサービスです。
このように、スマート農業は今後も市場規模拡大が見込まれます。
農業全体の課題解決と雇用創出がメリット
アグリテックが必要とされる理由以外にも、導入する大きなメリットがあります。
例えば働き方の変革です。
先述の通り、農業従事者の高齢化は年間を通して肉体労働を必要とする農業には死活問題ですが、アグリテックの導入によって人間が手で行っていた多くの農作業をロボットに転換できるようになれば、作業負担は大幅に軽減する事ができます。
さらにアグリテックの普及は、都市型農業の実現にもつながります。
実際にスウェーデンでは建物内だけで年間500トンもの食料を生産できる全長60mの高層ビルの建設が進んでいます。
このビルでは農作物の生産に使うエネルギーをオフィスエリアの床暖房に、オフィスエリアへ排出される二酸化炭素は野菜の生産に、そして植物が生成する新鮮な空気がオフィスに届くというエネルギー循環が実現される予定です。
オランダのロッテルダムでは、牧草の育成にLEDライトを活用し、下層部に溜まる水を酪農品の冷却に利用した水上農場も誕生しました。
このようにアグリテックの普及は新たな働き方の実現につながり、新たな雇用を生む可能性を広げています。
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スマート農業への転職がITエンジニアに「今」おすすめな理由
スマート農業とは、農業の課題を解決するIT技術(アグリテック)を用いた事業です。ITエンジニアの方にスマート農業へ転職がおすすめな理由は、主に次の3つです。
- 社会貢献性が高いから
- 自分の市場価値や年収を高めやすいから
- 最先端領域に携われるから
以下、それぞれ解説します。
社会貢献性が高いから
日本の農業は、現在次のような課題を抱えています。
- ・農業従事者の高齢化
- ・異常気象による農作物の不作
- ・農業の効率化
- ・ノウハウ・技術の可視化
スマート農業は、日本の深刻な農業人手不足や高齢化といった社会課題の解決に直結する分野です。
ITエンジニアが持つ技術力を生かすことで、現場の作業効率を高めたり、収穫予測や栽培支援をデータでサポートできたりと、農家にとって現実的な助けとなります。
単なる営利活動ではなく、人の暮らしや地域社会の未来に貢献できるという点で、やりがいを強く感じられるでしょう。
自分のスキルが社会課題の解決に直結する実感は、スマート農業だからこそ得られるものです。
自分の市場価値や年収を高めやすいから
スマート農業は、IoT・AI・クラウド・ロボティクスなど複数の先端技術が融合する領域です。
そのため、ITエンジニアにとっては複数のスキルを横断的に活用・習得できる絶好のチャンスでしょう。
異業種×テクノロジーの経験はキャリア市場でも高く評価され、他分野への応用力も磨かれます。さらに、農業DXは国も注力している成長分野のため、投資も増加傾向です。
技術力とビジネス貢献の両方が評価されやすく、結果として年収アップにつながる可能性も十分にあります。
最先端領域に携われるから
スマート農業は、いままさに変革の真っただ中にある最先端の領域です。センシング技術やAIによるデータ分析、自動化ロボットの導入など、実証実験や新技術の社会実装が進んでいます。
未整備な部分も多いからこそ、自分の提案や開発がダイレクトに反映されやすく、エンジニアとしての創造性が試される環境でもあります。
新しい技術を実際のフィールドで活用できる実践機会が豊富なため、テック志向の方には特に刺激的で成長実感のある職場となるでしょう。
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あなたのITスキルはどう活かせる?求められる職種と経験
スマート農業で求められる経験は多岐に渡ります。これまでITエンジニアとして従事した経験がある方は、具体的に自分のどのスキルの需要が高いのか、評価されやすのかを確認しておきましょう。
- Web・SaaS開発の経験
- データ分析・AI開発の経験
- IoT・組み込み系の経験
以下、それぞれ解説します。
Web・SaaS開発の経験
Web・SaaS開発の経験は、農家向けの業務支援システム開発で活かすことができます。
農業では、作業計画や在庫管理、出荷記録、労務管理など、現場の見える化と効率化が課題となっています。
これらを支援するクラウド型サービスの需要が高まっており、農業に特化したSaaSの開発が進んでいます。UI/UX設計やAPI連携、セキュリティ設計など、Webサービス開発のノウハウはそのまま活用可能です。
ITリテラシーが高くない利用者も多いため、使いやすさを重視した設計が求められ、開発者の工夫が直接的に価値となります。
データ分析・AI開発の経験
データ分析・AI開発の経験は、生育データや市場データの分析・予測に役立ちます。
気温、湿度、日照量、土壌の状態など、農業では膨大なデータが収集されています。これらを分析し、収穫量や病害リスクの予測、最適な肥料のタイミング提案などにAI技術が活用されています。
また、市場価格や需要動向の予測によって、出荷時期の最適化への貢献も可能です。
AIモデルの構築や、ビッグデータ解析のスキルは、スマート農業の中核を担う重要な技術領域であり、エンジニアの関与余地が非常に大きい分野です。
IoT・組み込み系の経験
IoT・組み込み系の経験は、農業用センサーやロボットの開発で求められます。
スマート農業では、温湿度や土壌水分を常時モニタリングするセンサーや、自動で肥料を散布するロボット、自走式の草刈り機などの開発が活発に進められています。
これらの機器は、リアルタイム通信やエッジ処理、耐環境性の高い設計が求められるため、組み込み開発のスキルが不可欠です。
また、IoTプラットフォームとの連携による遠隔制御やデータ連携の構築にも携われるため、ハードとソフトの両面に精通した人材が高く評価されます。
より具体的に自分に向いている仕事や働き方を知りたい方は、以下のボタンから仕事タイプ診断をしてみることもおすすめです。
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【ギークリー転職成功体験談】年収アップしたエンジニアの方の口コミ
ここでは、実際にGeekly(ギークリー)のサービスをご利用いただき、年収アップ転職を実現された方の声をご紹介します。
- 調査対象:弊社をご利用いただいたIT業界にお勤めの転職希望の方
- 調査期間:2024年10月~2025年12月
- 調査方法:Web上のアンケートフォームへの入力
<社内SE(開発)⇒プロジェクトマネージャー(web系)へ転職>
<年収:530万円⇒728万円(198万円アップ)>
『連絡のタイミングの良さと丁寧さ、また面接の対策は、技術試験は別として「よくある質問集」を全て自分の軸に照らし合わせて用意できたことでほぼ完ぺきに対応できました。
結果的には額面で200万円以上の大幅アップと、業務や人柄の面でも自身と合いそうな企業様とご縁があり、非常に感謝しております。』
(30歳男性/2025年9月の口コミより)
<社内SE(開発)⇒社内SE(ネットワーク)へ転職>
<年収:430万円⇒582万円(152万円アップ)
『目標の70万円アップを大きく上回る160万円アップが実現出来き、大変驚いております。
登録させて頂いてから内定を頂くまで大変スピード感があり、スムーズに転職がかないました。』
(44歳男性/2025年5月の口コミ)
<プロジェクトマネージャー⇒業務系SE・PG(SI・受託)へ転職>
<年収:800万円⇒1100万円(300万円アップ)>
『年収アップ、職位アップもでき、キャリアアップという点で満足しています。ありがとうございました。』
(46歳男性/2025年12月の口コミより)
<Web系エンジニア⇒システムエンジニア/web系SE/PGへ転職>
<年収:450万円⇒532万円(82万円アップ)>
『今回の転職で100万以上の収入アップの達成ができました、大変感謝しております。』
(26歳男性/2024年10月の口コミより)
<社内SE(開発)⇒社内SE(開発)へ転職>
<年収:550万円⇒696万円(146万円アップ)>
『担当の方に各企業ごとの面接の対策や雰囲気等を共有していただき、不安なく選考を受けることができた。
結果として、選考で高い評価をいただく事ができ、希望している年収よりも高い条件で内定をいただく事ができた。』
(31歳男性/2025年7月の口コミより)
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スマート農業への転職を成功させるためのステップ
ここでは、ITエンジニアがスマート農業への転職を成功させるために重要な3つのステップについて解説します。
- 転職のプロに相談してキャリアの可能性を探る
- 自分のスキルがどの企業で最も高く評価されるか知る
- 非公開求人も含めた選択肢から最適な企業を見つける
自分のスキルや経験、価値観に合う求人は、転職エージェントに頼るのがおすすめです。
転職のプロに相談してキャリアの可能性を探る
スマート農業業界は、技術トレンドや企業動向の変化が早いため、まずは転職のプロに相談することで自分のスキルや経験がどのように評価されるのかを客観的に把握できます。
ITから異業種への転職には、業界特有の要件や期待される役割があるため、一人で調べるだけでは限界があります。
転職エージェントに相談することで、思わぬ強みや新たな選択肢が見つかることも多く、キャリアの方向性を明確にする第一歩になります。
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自分のスキルがどの企業で最も高く評価されるか知る
スマート農業に参入する企業はスタートアップから大手メーカー、研究機関系ベンチャーまで多岐にわたります。
そのため、同じスキルでも企業によって評価のされ方や求められる役割が大きく異なります。
たとえば、AI開発の経験が研究開発寄りに評価される企業もあれば、実装力として現場活用を重視する企業もあります。
転職支援サービスを活用すれば、自分の経験がどの企業にフィットし、最も価値を発揮できるのかを具体的に把握できます。
まずは自己分析で価値観を明確にし、キャリアの棚卸しでスキルを洗い出しましょう。
以下のツールが役立ちます。
非公開求人も含めた選択肢から最適な企業を見つける
スマート農業は成長中の分野のため、戦略的に人材採用を進める企業では、求人を一般に公開せず、非公開求人として扱うケースも多くあります。
これらの求人情報は、転職エージェントなどを通じてのみ入手できるため、登録しておくことでより多くの選択肢が得られます。
また、企業の社風や働き方、開発環境など、表に出ない情報を得られるのも大きなメリットです。
より自分に合った環境で働くためには、こうした情報の活用が欠かせません。
スマート農業に興味をもったらIT業界の転職のプロに相談
スマート農業事業は、農業に関するさまざまな課題を解決するために求められています。
現在、アグリテックの市場規模は拡大傾向にありますが、農業分野においては現役世代の農業従事者はまだ足りていない状況です。
日本や世界の農業の問題点を解決するために、最先端テクノロジーに携わる人材の需要は今後も高まるでしょう。
「長期的なキャリアプランを実現させたい!」
「もっと社会貢献度の高い仕事に携わりたい!」
「スキルアップをして自分の市場価値を高めたい!」
などのキャリアのお悩みは是非、「IT・Web業界の知見が豊富なキャリアアドバイザー」にご相談ください!
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