
コンサルタントの業種・種類とは?主要8領域の違いや年収・転職法を解説
「コンサルタントってどんな業種に分類されるの?」「自分に合うコンサルの種類を知りたい」とお悩みではありませんか。
コンサルタントは公的な日本標準産業分類では「専門サービス業」に属しますが、実務上は戦略・総合・ITなど主要8つの業種に分かれ、それぞれ支援領域や求められる経験、キャリアパスが大きく異なります。
本記事では、コンサルの業種ごとの仕事内容や年収の目安、代表企業、前職の経験を活かした転職の進め方をわかりやすく解説します。
【この記事はこんな人におすすめ】
・コンサルタントの業種分類を正しく理解したい人
・コンサル業界の年収相場や転職で実現できる年収アップの実態を知りたい人
・これまでの経験を活かして年収アップを実現したい人
この記事のまとめ
- 業種によって支援領域や特徴、求められる経験は大きく異なる
- 前職の経験を活かせば年収500万円台以上を目指しやすい業種もある
- ITエンジニアや営業の経験を活かせば未経験からのコンサル転職も可能
目次
コンサルタントの「業種」とは|産業分類と業界分類の違い

コンサルタントという職種について調べると、「サービス業」「IT系」「戦略系」など分類はさまざまです。
これは、公的な統計で用いられる「産業分類」と、ビジネスの現場で用いられる「業界分類(専門領域)」という2つの視点が存在するためです。
それぞれの定義を整理して理解しておきましょう。
- 公的分類:日本標準産業分類では「専門サービス業」に該当
- 実務分類:専門領域によって8つの「業種」に分かれる
公的分類:日本標準産業分類では「専門サービス業」に該当
総務省が定める日本標準産業分類において、コンサルティング業は「学術研究,専門・技術サービス業」という大分類の中に位置づけられています。
-
大分類:学術研究,専門・技術サービス業
-
小分類:専門サービス業(他に分類されないもの)/経営コンサルタント業
(出典:総務省『日本標準産業分類(令和5年7月改定)分類項目名,説明及び内容例示』)
物品の販売ではなく、専門的な知見やノウハウというサービスを提供する「サービス業」の一種といえます。
公的な書類や企業データベースで業種を確認する際は、この分類が参照されるケースが一般的です。
実務分類:専門領域によって8つの「業種」に分かれる
一方で、実際の転職市場やビジネスの現場では、公的な分類よりも「どの領域の課題を解決するか」という専門性によって分類されます。
一般的にコンサルティングファームは、次の8つの業種に分かれています。
-
・戦略系コンサルタント
-
・総合系コンサルタント
-
・IT・DX系コンサルタント
-
・シンクタンク系コンサルタント
-
・財務・会計系コンサルタント
-
・組織・人事系コンサルタント
-
・事業再生系コンサルタント
-
・業界特化系コンサルタント
得意とするテーマやクライアントの層、求められるスキームは業種ごとに大きく異なります。
転職活動を進めるうえでは、この実務上の分類(主要8業種)を軸に希望するファームを絞り込む方法が有効です。
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【コンサルタントの主要8業種】特徴・代表企業の一覧
コンサルティング業界における主要な8つの業種について、それぞれの支援領域や特徴、代表的な企業名を一覧表で比較します。
|
業種(領域) |
主な支援領域 |
特徴 |
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戦略系 |
大企業の経営層向け全社戦略、M&A |
経営の最上流を支援。採用難易度と年収水準が極めて高い |
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総合系 |
戦略立案から業務改善、IT導入まで |
幅広い課題を一気通貫で支援。組織規模が大きい |
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IT・DX系 |
IT戦略、システム導入、DX推進 |
テクノロジーで課題解決。採用需要が非常に旺盛 |
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シンクタンク系 |
官公庁向け政策提言、リサーチ、民間IT |
大手金融系が母体。公的機関のプロジェクトに強み |
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財務・会計系(FAS) |
M&Aアドバイザリー、企業価値評価、DD |
財務・会計の深い専門性を駆使。公認会計士も多数在籍 |
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組織・人事系 |
人事評価制度、組織風土改革、人材育成 |
「人」と「組織」の課題解決に特化 |
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事業再生系 |
業績不振企業の再建、ハンズオン支援 |
現場に常駐してドラスティックな再建を実行 |
|
業界特化系 |
医療、製造、建設などの専門領域 |
特定業界特有の制度や業務ノウハウに特化 |
以下それぞれの業種について、仕事内容や特徴を解説します。
- 戦略系コンサルタント
- 総合系コンサルタント
- IT・DX系コンサルタント
- シンクタンク系コンサルタント
- 財務・会計系コンサルタント
- 組織・人事系コンサルタント
- 事業再生系コンサルタント
- 業界特化系コンサルタント
戦略系コンサルタント
戦略系コンサルタントは、主に大手企業の社長や役員といった経営層をクライアントとし、会社全体の方向性を決定づける最上流の課題解決を支援します。
新規事業の立ち上げ、海外進出、企業買収(M&A)など、経営の根幹に関わるプロジェクトを扱うのが特徴です。
論理的思考力やデータ分析において非常に高度なレベルが業務で求められます。その分、業界内でもトップクラスの報酬水準を誇る領域といえるでしょう。
【代表企業例】
・マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパン
・ボストン コンサルティング グループ合同会社
・ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン・インコーポレイテッド
総合系コンサルタント
総合系コンサルタントは、経営戦略の策定から現場の業務プロセス改善、ITシステムの導入・定着まで、企業のあらゆる課題を一気通貫でサポートします。
グローバルで数万人規模の組織を展開しているファームが多く、多様な専門家が社内に在籍している点が強みです。
近年は企業のDX推進プロジェクトが急増しており、採用枠も広がりを見せています。幅広い業務経験を積みたい人にとって、魅力的な選択肢の一つです。
【代表企業例】
・合同会社デロイト トーマツ
・PwCコンサルティング合同会社
・アクセンチュア株式会社
IT・DX系コンサルタント
IT・DX系コンサルタントは、IT技術と最新のデジタルソリューションを活用して、クライアントの経営課題や業務効率化を推進する専門家です。
単なるシステム開発にとどまらず、「テクノロジーをどう活かして事業を成長させるか」という戦略段階からプロジェクトに参画します。
IT需要の高まりに伴い、コンサル業界の中でも最も活発に採用が行われているジャンルです。システムエンジニア(SE)やIT業界出身者が経験を活かして年収アップを目指す際、第一候補となりやすい業種といえます。
【代表企業例】
・フューチャー株式会社
・アバナード株式会社
・株式会社シグマクシス
【あわせて読みたい】ITコンサルタントへのおすすめの転職方法はこちら⇓
シンクタンク系コンサルタント
シンクタンク系コンサルタントは、大手銀行や証券会社などの金融グループを親会社に持ち、官公庁向けの政策提言や経済リサーチ、民間企業向けのコンサルティングを行っています。
国や自治体に関する大規模な社会課題の解決に携われる点が大きな特徴です。リサーチ力や堅実な分析力が必要になります。
グループ内のIT企業と連携し、システム構築まで全体的に支援するプロジェクトも多いです。
【代表企業例】
・株式会社野村総合研究所
・株式会社三菱総合研究所
財務・会計系コンサルタント
財務・会計系コンサルタント(FAS:Financial Advisory Services)は、M&Aにおける企業の価値評価(バリュエーション)や財務調査(デューデリジェンス)などを手掛けます。
監査法人系グループに所属するファームが多く、専門的な財務・会計知識を武器に企業の重大な意思決定を支える職業です。数字を読み解く高い分析能力が不可欠となります。
公認会計士や税理士などの資格保有者だけでなく、金融機関や経理実務の経験者も多く活躍している領域です。
【代表企業例】
・PwCアドバイザリー合同会社
・株式会社KPMG FAS
組織・人事系コンサルタント
組織・人事系コンサルタントは、企業経営における最も重要な資源の一つである「人」と「組織」の課題解決にフォーカスした支援を提供します。
具体的な業務としては、人事評価・報酬制度の設計、次世代リーダーの育成プログラム策定、組織風土の改革などが挙げられます。制度という仕組みの面だけでなく、社員の意識変革といった感情面にアプローチすることも重要です。
企業の成長を持続的なものにするための土台作りを担う点が大きなやりがいになります。
【代表企業例】
・マーサージャパン株式会社
・コーン・フェリー・ジャパン株式会社
事業再生系コンサルタント
事業再生系コンサルタントは、業績不振や経営危機に直面している企業に入り込み、財務の立て直しや事業の再構築を通じて企業の再建を図ります。
外部から助言をするだけでなく、コンサルタント自身が現場に常駐して経営陣と二人三脚で改革を実行する「ハンズオン」スタイルが基本です。
時には不採算事業の撤退など、痛みを伴う意思決定を推進しなければなりません。ハードな環境ではありますが、企業を土壇場から救う機会があるため、大きなやりがいを実感できる仕事です。
【代表企業例】
・株式会社経営共創基盤(IGPI)
・アリックスパートナーズ・ジャパン
業界特化系コンサルタント
業界特化系コンサルタントは、医療・ヘルスケア、製造業、建設・不動産など、特定の業界に特化して専門性の高いコンサルティングを提供します。
業界独自の法規制、商習慣、業務フローに対する深い知見が強みです。クライアントと同じ目線で専門的な議論ができるため、現場からの信頼を得やすいメリットがあります。
また、前職での特定の業界知識をそのままアドバンテージとして活かせる点も特徴的です。
【代表企業例】
・株式会社CDIメディカル
・IQVIAソリューションズジャパン合同会社
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コンサルタントの年収相場【自社データ】
コンサルタントは、一般的な職種と比較して高収入を得やすい職業として知られています。年収アップ転職を目指すにあたり、魅力的な選択肢の一つです。
ここではGeekly(ギークリー)の転職支援データをもとに、転職後の年収の実態を解説します。
- 年収水準(平均・中央値・最大値)
- 転職後の年収アップ額(平均・最大値)
なお本記事ではコンサルタントの年収として以下データを使用しています。
【調査対象】弊社をご利用いただいたIT業界にお勤めの転職希望の方
【対象人数】4,548名(有効回答のみ)
【調査期間】2025年6月1日~2026年5月31日
【調査方法】Web上のアンケートフォームへの入力
年収水準(平均・中央値・最大値)
Geekly(ギークリー)のデータではコンサルタントの平均年収は769万円で中央値は700万円、最高年収は1,716万円です。
平均年収は一部の高年収層に引き上げられる可能性がありますが、中央値も700万円と、一般的な平均年収とされる478万円と比較して高い水準であることがわかります。
最高年収は1,716万円に達しており、経験や実績を積み重ねることで青天井に近い水準を目指せる職種といえるでしょう。
転職後の年収アップ額(平均・最大値)
同データでは、Geekly(ギークリー)経由では、8割以上が前職以上の年収で転職成功されています。平均年収アップ額は105万円、最大アップ額は506万円です。
前職の職種に関わらず、大幅な年収増を実現している事例が目立つのが特徴です。
成果に応じたインセンティブや評価制度が整っているファームが多く、入社後も努力次第で着実に年収を伸ばしていける職種といえます。安定した高収入を得ながら長期間活躍したい人にとって、やりがいのあるキャリアパスとなるでしょう。
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- ご経歴:プロジェクトマネージャー⇒アプリエンジニア
- 勤務地:西日本⇒東京へ転職
- 転職期間:2週間以内に転職成功
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コンサルタントに向いている人の特徴
コンサルタントとして成果を出し、長期的に活躍するためには、特定の適性やマインドセットが必要となります。代表的な3つの特徴を確認してみましょう。
- クライアントファーストで考えられる人
- 論理的思考力がある人
- 知的好奇心があり学び続けられる人
クライアントファーストで考えられる人
コンサルタントの仕事は、自分の考えを押し付けることではなく、クライアントの成功を第一に考えて行動することです。企業の抱える悩みに真摯に向き合い、裏方として成果を支えることに喜びを感じられる人が向いています。
単に正しい理論を提示するだけでは、現場の人々を動かすことはできません。
相手の立場や人間関係に配慮しながら、納得感を持って実行してもらうための心配りが重要です。
論理的思考力がある人
複雑な経営課題の原因を突き止め、現実的な解決策を導き出すためには、論理的思考力(ロジカルシンキング)が欠かせません。
感覚や直感だけに頼るのではなく、事実やデータに基づいて物事を整理する姿勢が基本となります。
物事を要素に分解し、筋道を立てて論理を組み立てる能力は、提案書の作成やプレゼンテーションなどあらゆる場面で活かされるでしょう。
普段から「なぜこの現象が起きているのか」と背景を分析する習慣がある人は、コンサルタントとしての適性が高いといえます。
知的好奇心があり学び続けられる人
コンサルティングのプロジェクトでは、担当する業界の最新動向やIT技術、法改正など、常に新しい知識を短期間で吸収する必要があります。未知の分野に興味を持ち、自発的に調べることを楽しめる知的好奇心が不可欠です。
昨日の正解が今日の正解とは限らない変化の激しいビジネス環境において、学び続ける姿勢は強力な武器となります。
自分の知識が増えることや、解けなかった課題が解決することに面白さを感じる人にとって、刺激的な職種といえるでしょう。
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未経験からコンサルタントへ転職するために必要なスキル・資格
「コンサル未経験からでも転職できるだろうか」と不安を感じる人もいるかもしれません。
特別な資格がなくても応募できる求人は多いですが、評価されやすい共通スキルや持っていると有利な資格を把握しておくことは重要です。
- コンサル業界で評価される3つの共通スキル
- 転職活動で有利になる資格
コンサル業界で評価される3つの共通スキル
コンサルタントへの転職で高く評価されるのは、業界を問わず応用が利くポータブルスキルです。具体的には、以下の3つのスキルが重要となります。
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論理的思考力・課題解決力:複雑な情報を整理し、根本的な問題点を見つけ出す力
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コミュニケーション力・ヒアリング力:相手の意図を正確にくみ取り、自身の意見をわかりやすく伝える力
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ドキュメンテーション力:データや分析結果をわかりやすい資料に落とし込む力
これらのスキルは、日頃の業務(営業、開発、企画、経理など)を通じて磨かれているケースも多いです。職務経歴書や面接では、業務上の工夫や実績を具体的なエピソードとともに伝えることがポイントとなります。
転職活動で有利になる資格
コンサルタントになるために必須となる資格はありませんが、保有していると専門性や学習意欲をアピールできます。
評価につながりやすい代表的な資格は以下の通りです。
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中小企業診断士:経営全般の知識を網羅的に習得できる国家資格
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ITパスポート/基本情報技術者/応用情報技術者:ITコンサルを目指す際の基礎知識の証明
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TOEIC(800点以上):外資系ファームやグローバルプロジェクトでの語学力の証明
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日商簿記検定(2級以上):財務・会計系の数値分析における基礎力の証明
資格そのものだけでなく、「資格取得に向けて継続的に努力できる人物か」という姿勢も面接官が見ているポイントです。
志望するコンサル業種に関連する資格を意識しながら、無理のない範囲で学習を進めるとよいでしょう。
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【前職別】年収アップを実現するコンサル転職のポイント
これまでの職務経験は、コンサルタントとして活躍するための大きな強みになります。
前職の経歴ごとに、どのようなコンサル業種を目指すと年収アップを実現しやすいのかを解説します。
ITエンジニア・SEからITコンサルへ
システム開発や運用保守の現場を経験してきたエンジニアは、ITコンサルタントへのキャリアアップに最も近い立場にあります。
技術的な実現可能性や開発の苦労を理解している点は、クライアントへの提案において大きな差別化要素となるでしょう。
上流工程であるIT戦略の策定や要件定義に携わることで、年収400万円台から500万円台、さらにはそれ以上への年収アップを目指せます。コードを書く作業から経営課題をITで解決する立場へシフトしたい人に、最適なルートといえます。
営業職・企画職から総合・専門コンサルへ
法人営業や事業企画などで培ったヒアリング力や提案力は、コンサルタントの業務につながります。
顧客の潜在的なニーズを引き出し、関係性を構築してきた実績は面接でも強いアピールとなるはずです。総合系ファームや、前職で担当していた業界の専門ファームを目指すと、経験を存分に活かせるでしょう。
課題の特定から解決策の実行まで一貫して関わることができるため、業務のスケールを大きく広げることが可能です。
経理・財務職からFAS・会計コンサルへ
企業財務や決算業務の経験がある人は、財務・会計系コンサルタント(FAS)や総合ファームの財務ユニットで即戦力として期待されます。
財務諸表を読み解く能力や、決算数値を分析するスキルは、一朝一夕で身につくものではありません。M&A支援や事業再編といった高度な財務プロジェクトに参画することで、自身の市場価値を大幅に高めることができます。
数字を扱うバックオフィスでの経験を活かすことで、経営の中枢を支えるキャリアへ挑戦可能です。
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コンサルタントの業種についてよくある質問
コンサル業界への転職を検討するにあたり、多い疑問について回答します。
- Q. 未経験(20代・30代)からでもコンサルになれますか?
- Q. コンサルティングファームとSIerの違いは何ですか?
Q. 未経験(20代・30代)からでもコンサルになれますか?
20代〜30代であれば未経験からでもコンサルタントへの転職は十分可能です。近年は企業のDX需要や事業変革の加速に伴い、多くのファームで積極的な中途採用が行われています。
特に20代であればポテンシャルや論理的思考力が重視される傾向にあります。
30代の場合は、前職での専門的な実務経験(IT開発、営業実績、財務知識など)とコンサルタントとしての適性を掛け合わせてアピールすることが成功の鍵となるでしょう。
Q. コンサルティングファームとSIerの違いは何ですか?
主な違いは、「対応するフェーズ」と「提供する価値の焦点」にあります。
コンサルティングファームは、経営課題の特定やIT戦略の策定など、「何をすべきか(What)」を決める最上流フェーズを主に担当します。
一方、SIer(システムインテグレーター)は、策定された計画に基づいて「システムをどう構築・運用するか(How)」という実装工程を中心に担うのが一般的です。
より上流の戦略立案に関わりたい人や、経営層に近い立場で仕事をしたい人には、コンサルタントという選択肢が向いています。
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自分に合ったコンサル業種を選んで年収アップを目指そう
コンサルタントは公的には専門サービス業に区分される職種で、実務では戦略・総合・IT・財務など8つの業種に分かれます。
年収や転職難易度は業種によって大きく異なり、前職の経験次第で有利になる領域も変わります。未経験からでも、自分の強みを活かせる業種を選べば正社員としての年収アップを目指せるでしょう。
「コンサルの業種が多すぎて、自分に合う分野がわからない」
「未経験からでも年収アップを実現できるコンサル業種を知りたい」
「これまでの経験がどの業種のコンサルタントに活かせるか不安」
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