1. HOME
  2. Geekly Media
  3. コンサルBIG4の違いとは?4社の特徴と選び方を徹底比較
コンサル big4

コンサルBIG4の違いとは?4社の特徴と選び方を徹底比較

最終更新日:

  • twitter
  • facebook

現在、コンサルティング業界において圧倒的な存在感を誇っているのが「BIG4」と呼ばれる4つの巨大ファームです。

年収アップやスキルアップなど、市場価値を高めるためにコンサルティング業界を目指す方にとっては、業界を代表する企業の特徴を把握しておくことは業界の全体像の確認にも繋がります。

 

この記事では、BIG4の基礎知識から各社の特徴、未経験やIT業界出身者が転職を成功させるための具体策まで分かりやすく解説します。

 

【この記事はこんな人におすすめ】

・BIG4各社の年収・働き方・得意領域の違いを詳しく比較したい人

・自分のスキルや希望に合うファームの選び方を知りたい人

・異職種やITエンジニアからコンサルタントへ転職してキャリアアップしたい人

この記事のまとめ

  • BIG4はデロイト・PwC・EY・KPMGの4社で、年収や残業時間はファームごとに異なる
  • 規模のデロイト、戦略連携のPwC、サステナのEY、リスクのKPMGと強みで見極める
  • ポテンシャル採用やITニーズが高く、事前対策を行えば未経験からの転職も可能
平均年収UP率84万円!キャリアアップを叶えるならIT転職ギークリー - キャリアの相談をしてみる

コンサルのBIG4とは?世界4大総合ファームの基礎知識

 

 

BIG4とは、世界的な規模を持つ4大会計事務所グループを母体とする総合コンサルティングファームの総称です。

元々は監査業務を中心に拡大してきた会計事務所ですが、企業の経営課題が高度化するにつれてコンサルティング領域へ事業を再拡張していきました。

戦略立案から業務改革、ITシステムの導入、リスク管理に至るまで、幅広いサービスをワンストップで提供できる点が最大の特徴といえます。

また、グループが持つ強力な顧客基盤とグローバルネットワークを活かし、国内の大手企業や官公庁の案件を数多く手掛けているのも特徴です。

大規模なプロジェクトを動かす総合力と豊富な人材を擁しているため、業界内でも圧倒的なシェアとブランド力を誇ります。

 

\ レガシーな環境に悩んだら? /

無料相談してみる

 

 

【ファーム別】BIG4コンサル4社の特徴と強み・社風を徹底解説

 

 

BIG4は同じ「総合コンサル」という括りでありながら、企業文化や得意とするソリューション領域には明確な違いが存在します。

 

【ファーム別】BIG4コンサル4社の特徴と強み・社風を徹底解説
  • デロイト トーマツ コンサルティング|業界最大規模の総合力と実行力
  • PwCコンサルティング|Strategy&との連携と「One PwC」の協働文化
  • EYストラテジー・アンド・コンサルティング|サステナビリティ・DX領域に強み
  • KPMGコンサルティング|リスク管理・サイバーセキュリティに圧倒的優位性

 

ファームごとの個性を掘り下げて確認していきましょう。

 

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社|業界最大規模の総合力と実行力

 

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社(DTC)は、日本のBIG4の中で最も長い歴史とトップクラスのシェアを誇るファームです。

インダストリーとコンピテンシーを掛け合わせた高度なマトリクス組織を採用しており、あらゆる経営課題に対応できる体制が整えられています。

実力主義の側面を持ちつつも、人を育てるための研修制度や投資が手厚い点も大きな特色です。

論理的思考力に長け、スケールの大きな案件で成果を出したい方にとって、中長期的にキャリアを構築できる環境です。

 

PwCコンサルティング合同会社|Strategy&との連携と「One PwC」の協働文化

 

PwCコンサルティング合同会社は、前身であるブーズ・アンド・カンパニーに由来する強力な戦略部門「Strategy&」を傘下に擁するファームです。

経営戦略の立案からIT導入・業務定着といった実行支援まで、スムーズに接続できる仕組みが整えられてきました。

社内では「One PwC」のスローガンが掲げられており、部門やグループ会社の枠を超えたコラボレーションが活発に行われています。

穏やかで誠実な人柄のコンサルタントが多く、チームでの協働を大切にする文化が根付いている会社です。

 

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社|サステナビリティ・DX領域に強み

 

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社は、サステナビリティ経営や先端テクノロジーを活用したDX変革に大きな強みを持っています。

社会課題の解決を軸に据えたプロジェクトを数多く手掛け、時代の潮流に合わせたサービス展開を強みとしてきました。

社風としてはダイバーシティやインクルージョンの推進に積極的で、女性のキャリア支援や柔軟な働き方の制度が見られます。

長期的な人材育成プログラム「EY Badges」が導入されるなど、自身の市場価値を確実に高められる環境が魅力です。

 

KPMGコンサルティング株式会社|リスク管理・サイバーセキュリティに圧倒的優位性

 

KPMGコンサルティング株式会社は、会計事務所の知見を活かしたリスク管理・ガバナンス・サイバーセキュリティに強みがあります。

組織の守りを固める高度なリスクコンサルティングにおいて、クライアントから高い信頼を獲得してきました。

BIG4の中では少数精鋭の組織構成となっており、コンサルタント一人ひとりの裁量が大きく若手から活躍しやすい環境です。

平均残業時間も他ファームと比較して少ない傾向があり、ワークライフバランスを保ちながら安定して働きやすいカルチャーが大きな強みといえます。

 

【あわせて読みたい】大手コンサル会社の一覧について詳しい解説はこちら⇓

 

\ 最新のAI求人が見つかる! /

求人を紹介してもらう

 

 

BIG4の選び方|基準を解説

 

コンサル big4

 

ファームごとの違いを把握したうえで、志望先を絞り込むための軸も確認しましょう。

 

あなたに合うファームはどこ?BIG4の選び方
  • BIG4コンサルと「戦略ファーム」「他総合ファーム」の違い
  • 市場価値を高められるコンサル企業の求人をGeeklyで探してみよう

 

ここでは、価値観に合う企業の選び方について解説します。

 

BIG4コンサルと「戦略ファーム」「他総合ファーム」の違い

 

自身に最適な選択を行うためには、コンサルティング業界全体におけるBIG4の立ち位置を理解することが重要です。

他の代表的なファーム分類との相違点を把握しておきましょう。

 

  • ・戦略系ファーム(MBBなど): マッキンゼーやBCGに代表され、企業の経営トップに対する最上流の戦略立案に特化。年収レンジは非常に高いものの、採用倍率は極めて高く、業務のハードさも突出している傾向が強め

  • ・BIG4コンサル: 戦略立案からITシステムの実行・定着支援までをEnd-to-Endで手掛けている。大規模なプロジェクトが多く、採用枠も比較的広いため、未経験からのチャレンジが行いやすい立ち位置

  • ・他総合系・IT系ファーム(アクセンチュアなど): システム構築やアウトソーシングに大規模な強み。大規模なIT案件を中心に実行力を重視したい場合の有力な選択肢となる

 

個人の志向が「最上流の戦略だけに絞りたい」のか、「実行まで伴走しながらITやDXの経験も積みたい」のかによって、目指すべき方向性は変わってきます。

スキルアップの方向性に合わせたファーム選びが欠かせません。

自分に合う求人を効率的に見つけるなら、コンサル業界に詳しいプロの視点を活用してみましょう。

 

市場価値を高められるコンサル企業の求人をGeeklyで探してみよう

 

\ AIスキルを活かす求人が見つかる! /

 

 

「自分に合う条件の求人がなかなか見つからない…」

「今のスキルでチャレンジできる求人ってあるの?」

「もっと環境が良い職場で働きたい!」

 

上記のような大切なキャリアのご相談はぜひ「IT特化の転職エージェント ギークリー」にお任せください!

GeeklyではIT業界や職種を熟知したキャリアアドバイザーがどんなお悩みでもお話を伺い、業界特化の45,000件*以上の豊富な求人情報から、あなたに合った求人をご提案いたします。

(*26年1月時点)

 

求人を紹介してもらう

 

Geeklyを利用して転職成功したKさんの例

 

転職プロフィール

  • ご年齢:40代
  • 企業:受託開発⇒事業会社
  • 職種:システムエンジニア⇒Webエンジニア
  • 転職回数:1回
  • 転職理由:自社のプロダクトに携わりたかった

 

Q.転職活動においてどのようなことを不安に感じられましたか?

単にどのくらい転職活動に時間をかけないといけないのか見えていなかったという点と、転職活動を考え出した35歳は市場や企業にとって需要があるのかという点です。

 

Q.転職活動で得られた気づきや考えの変化はありましたか?

転職活動に対しての不安はギークリーで面談して、一瞬で解消されました。面談後の書類の作成も一緒に進めていただいたので、「こんな感じでいいんだ」と不安が払拭されました。

 

Q.ギークリーで紹介された求人についてはいかがでしたか?

準備していただいた求人は100社以上もありパワフルさを感じたのですが、最初の面談の時に書類を応募する企業数と、そのうち一次面接を通る総定数や内定が出る企業の総定数を出していただいて、それをどのくらいの期間で行うのかという指針があったので、納得感がありました。

 

【あわせて読みたい】事業会社へ転職に成功したKさんの事例はこちら⇓

 

求人を紹介してもらう

 

Geeklyのサービスご利用の流れ

 

STEP1:以下のボタンから転職支援サービスにご登録

 

STEP2:キャリアアドバイザーとのカウンセリング

 

STEP3:求人のご紹介

 

STEP4:書類選考/面接

 

STEP5:入社/入社後フォロー

 

IT特化の転職エージェントのGeekly(ギークリー)なら、専門職種ならではのお悩みも解決できる専任のキャリアアドバイザーがカウンセリングから入社後まで完全無料で全面サポートいたします!

 

転職しようか少しでも悩んでいる方は、お気軽に以下のボタンからご相談ください。

 

\ エンジニアのキャリアに迷ったら! /

キャリア相談をしてみる

 

 

BIG4コンサルの転職難易度と未経験・IT出身者が選考を突破するポイント

 

 

BIG4コンサルへの転職は難易度が高いとされていますが、適切な準備を行うことで未経験者にも十分なチャンスがあります。

選考を突破するための具体的なポイントを確認していきましょう。

 

求人倍率と求める人材像

 

DX需要の急速な拡大に伴い、BIG4全体の採用人数は増加傾向です。

ただし、誰でも内定獲得できるわけではなく、人気の高さから応募倍率は依然として高水準が続いてきました。

以下は、選考で特に評価される要素の一例です。

 

  • ・構造的な論理的思考力(ロジカルシンキング): 複雑な事象を整理し、論理立てて課題の解決策を導き出す力

  • ・円滑なコミュニケーション能力: 顧客の意図を正しく汲み取り、自身の考えをわかりやすく伝える力

  • ・知的好奇心とキャッチアップ力: 専門外の領域であっても自主的に学び続ける姿勢

 

未経験者の採用では、現時点でのコンサルスキルよりも、こうしたポテンシャルや思考の素養が重視される傾向があります。

 

一般的な選考プロセスとWebテスト・面接対策

 

中途採用の選考は、書類選考、Webテスト(SPIや玉手箱など)、複数回の面接という流れで進むのが一般的です。

各段階で入念な対策を講じることが合格への近道となります。

書類や面接においては「STARメソッド」を意識して過去の実績を整理しておきましょう。論理的な構成で自己PRを行うことで、面接官に思考のスマートさをアピールできます。

志望動機においては、「なぜコンサルタントなのか」「なぜ他社ではなくこのファームなのか」という問いに対する一貫性のあるストーリー構築が欠かせません。

 

ITエンジニアや異業種からBIG4へ転職して年収アップを目指す方法

 

現在システムエンジニアやIT職種、あるいは異業種の営業職などとして働いている方は、既存の経験を強力な武器として活用できます。

近年のBIG4案件における大半はITやDXに関連するため、現場の技術理解や業務知識を持つ人材は非常に重宝される傾向があるためです。

「現職でのIT構築経験×コンサルタントとしての論理的思考」という掛け合わせを提示できれば、即戦力としての評価を獲得しやすくなるでしょう。

自身の強みを適切に言語化し、選考に臨みましょう。

 

【あわせて読みたい】コンサル転職のために取得したい資格やスキルについて詳しい解説はこちら⇓

 

\ 今のITスキルに合う適正年収は? /

年収診断をしてみる

 

 

BIG4コンサルについてよくある質問

 

 

BIG4と呼ばれるコンサルティング企業や、有名、大手コンサルティング企業などへの転職を考える際に多い疑問や不安には次のようなものがあります。

 

BIG4コンサルについてよくある質問
  • BIG4コンサルへの転職・就職で英語力は必須?
  • BIG4コンサルは激務?離職率や実際の残業時間は?
  • 学歴フィルターや未経験者の年齢制限はある?

 

以下、それぞれ回答します。

 

Q.BIG4コンサルへの転職・就職で英語力は必須?

 

A.入社時点でビジネスレベルの英語力が絶対に必要とされるわけではありません。

国内企業の支援を中心とするプロジェクトであれば、日本語のみで業務が完結することも多いためです。

ただし、グローバル案件に参画する際や、マネージャー以上の役職へ昇進する局面では、高い英語力が求められる場面が増えていきます。

TOEIC700〜800点以上あると好印象ですが、まずは論理的思考力や業務知識を優先して磨きましょう。

 

Q.BIG4コンサルは激務?離職率や実際の残業時間は?

 

A.全社的にフレックスタイム制やリモートワークが浸透しており、平均残業時間は月40〜50時間程度に抑えられているファームが大半です。

プロジェクトの繁忙期には一時的に負荷が高まるケースもありますが、労務管理は厳格に行われてきました。

離職理由もネガティブとは限らず、培ったスキルを活かし他社へ転身する前向きなケースも多いです。

 

学歴フィルターや未経験者の年齢制限はある?

 

A.中途採用の選考において、学歴だけで合否が一律に決まるような学歴フィルターは基本的にないとされています。

出身大学のランクよりも、前職での具体的な実績や面接での論理的な受け答えが評価されるためです。

未経験から挑戦する場合、ポテンシャル採用の枠組みで内定を得やすいのは20代後半から30代前半頃までと考えられます。

30代半ば以降で転職を目指すケースでは、特定の業界知識やマネジメント経験といった即戦力となる深い専門性が求められるでしょう。

 

\ 今のITスキルに合う適正年収は? /

年収診断をしてみる

 

 

BIG4の特徴を理解してキャリアの選択に役立てよう

 

 

世界4大会計事務所をルーツに持つBIG4コンサル(デロイト、PwC、EY、KPMG)は、それぞれ異なる強みや魅力を備えています。

高い年収水準やスケールの大きな業務、充実した成長環境など、現年収からのステップアップを目指す方にとって魅力的な選択肢といえるでしょう。

ファームごとの特徴や得意領域を正確に把握し、自身のスキルをどう活かせるか整理することが大切です。

 

「BIG4各社の違いや自分に合うファームがわからない」

「ITエンジニアの経験を活かしてBIG4へ転職し、年収アップを叶えたい」

「未経験からコンサルタントを目指すための選考対策を知りたい」

 

などのキャリアのお悩みは是非、「IT・Web業界の知見が豊富なキャリアアドバイザー」にご相談ください!

IT特化の転職エージェントのGeekly(ギークリー)なら、専門職種ならではのお悩みも解決できる専任のキャリアアドバイザーがカウンセリングから入社後まで完全無料で全面サポートいたします!

転職しようか少しでも悩んでいる方は、お気軽に以下のボタンからご相談ください。

 

\ レガシーな環境に悩んだら? /

無料相談してみる

この記事の監修者

【国家資格保有】キャリアアドバイザー 小峰涼平

5年間インフラエンジニアとして新規顧客提案や既存顧客への提案〜運用保守業務を経験。業務を行う中で人材業界へ興味を持ち、22年1月国家資格キャリアコンサルタントを取得。現在、資格を活かしキャリアアドバイザーとしてエンジニアの転職支援を行っております。

この記事の執筆者

ギークリーメディア編集部

主にIT・Web・ゲーム業界の転職事情に関する有益な情報を発信するメディアの編集部です。転職者であれば転職市場や選考での対策、企業の採用担当者様であればIT人材の流れ等、「IT業界に携わる転職・採用」の事情を提供していきます。

コンサル big4

この記事が気に入ったらSNSでシェアをお願いします

あわせて読みたい関連記事

同じカテゴリの新着記事