
運用保守の仕事内容一覧!向いている人や未経験からの転職ステップ
運用保守の仕事内容は、稼働中のシステムを24時間監視し、障害対応やメンテナンスを行って安定を守ることです。開発や監視との役割、仕事内容の違い、また「きつい」「やめとけ」と言われる理由と向いている人の特徴などを確認して、未経験から不安をなくして転職しましょう。
目次
システム運用保守とは?開発・監視との役割の違いを解説
システムにまつわる仕事として、主に開発・運用・保守・監視の4つがあり、それぞれ次のような役割の違いがあります。
- システムを「作る」開発に対し、「守り育てる」のが運用保守
- 【運用】定常業務を通じてシステムを止めない環境を作る
- 【保守】障害対応や改修でシステムの不具合・変化に対応する
- 【監視】運用の一部でありリアルタイムで異常を検知する
以下、それぞれの役割の違いと相関関係について具体的に解説します。
システムを「作る」開発に対し、「守り育てる」のが運用保守
システム開発が新しい仕組みや機能を「作る」工程であるのに対し、運用保守はリリース後のシステムを安定して使い続けられるよう「守り、育てる」役割を担います。
どれほど優れたシステムでも、運用や保守が適切でなければ障害やトラブルにつながります。
開発と運用保守は分断された業務ではなく、システムの価値を最大化するために相互に連携する関係にあります。
【運用】定常業務を通じてシステムを止めない環境を作る
運用は、システムを日常的に安定稼働させるための定常業務が中心です。具体的には、サーバーの起動・停止管理、アカウント管理、データバックアップ、手順書に沿った作業などが含まれます。
大きなトラブルが起きないよう事前にリスクを抑え、システムを「止めない」環境を整えることが運用の使命です。
IT基盤を支える縁の下の力持ち的な存在といえます。
【保守】障害対応や改修でシステムの不具合・変化に対応する
保守は、障害発生時の原因調査や復旧対応、システムの改修・改善を担う業務です。
エラーや不具合への対応だけでなく、OSやミドルウェアのアップデート、仕様変更への対応も含まれます。
システムは運用開始後も常に変化し続けるため、それに柔軟に対応する保守の存在が不可欠です。技術的な知識と問題解決力が求められる領域でもあります。
【監視】運用の一部でありリアルタイムで異常を検知する
監視は運用業務の一部として、システムの状態を24時間365日チェックし、異常を早期に検知する役割を担います。
サーバー負荷や通信状況、エラーログなどを監視ツールで確認し、問題があれば即座に対応部門へ連携します。
障害を未然に防ぐ「最初の砦」として重要なポジションであり、安定運用を支える基盤となる業務です。
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システム運用保守の具体的な仕事内容一覧
ここでは、システム運用保守の具体的な仕事内容について解説します。
システム運用保守に求められる役割は「システムが常時安定稼働した状態を保つこと」で、そのためには不具合が発生した際の対応も必要です。
以下、仕事内容について解説します。
システム監視とログ確認で予兆を検知する
システム運用保守の中核となる業務のひとつが、システム監視とログ確認です。サーバーやネットワーク、アプリケーションが正常に動作しているかを、監視ツールを使って常時チェックします。
CPU使用率やメモリ使用量、ディスク容量、通信量などの数値を監視し、異常値が出た場合はアラートが発報されます。
また、ログ確認も重要な業務です。ログとは、システム上で起きた処理やエラーの履歴を記録したデータで、「障害の予兆」を見つける手がかりになります。
エラーが頻発していないか、処理時間が遅くなっていないかなどを確認し、問題が大きくなる前に対処することで、システム停止を防ぎます。
未経験からでもマニュアルやツールに沿って対応しやすく、運用保守の入口となる業務です。
定期メンテナンスとバックアップでトラブルを未然に防ぐ
安定したシステム運用には、定期的なメンテナンス作業が欠かせません。
具体的には、OSやミドルウェアのアップデート、不要データの削除、設定ファイルの見直しなどを計画的に実施します。これにより、セキュリティリスクの低減やパフォーマンスの維持が可能になります。
あわせて重要なのがバックアップ業務です。データベースや設定情報を定期的にバックアップし、万が一障害やデータ破損が起きた場合でも、迅速に復旧できる体制を整えます。
バックアップが正しく取得できているか、復元手順に問題がないかを確認するテストも行います。
これらの業務は地味に見えますが、システムの信頼性を支える非常に重要な役割です。
障害発生時の切り分けと復旧対応
どれだけ対策を講じていても、システム障害が完全にゼロになることはありません。そのため、障害発生時の迅速な対応も運用保守の重要な仕事です。
まず行うのが「切り分け」と呼ばれる原因特定作業です。サーバー、ネットワーク、アプリケーションなど、どこに問題があるのかをログや監視情報をもとに調査します。
原因が特定できたら、影響範囲を最小限に抑えるための応急対応や復旧作業を行います。場合によっては、開発担当やベンダーと連携しながら対応を進めることもあります。
復旧後は、再発防止のための報告書作成や改善策の検討までがセットです。
トラブル対応を通じてシステム理解が深まり、エンジニアとしてのスキルアップにつながりやすい業務でもあります。
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ユーザーからの問い合わせ対応(ヘルプデスク業務)
システム運用保守では、ユーザーからの問い合わせ対応、いわゆるヘルプデスク業務を担当することもあります。
内容は「ログインできない」「操作方法がわからない」「エラーが表示された」といった日常的なものが中心です。問い合わせ内容を正確にヒアリングし、マニュアルや過去事例を参考にしながら解決策を案内します。
技術的な調査が必要な場合は、運用チームや開発担当にエスカレーションする役割も担います。この業務を通じて、システム全体の理解や業務知識、コミュニケーション力が身につきます。
IT未経験からでも挑戦しやすく、システム運用保守への第一歩として多くの人が経験する業務です。
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【自社データ】システム運用保守の平均年収
ここでは、Geekly(ギークリー)の自社データをもとに運用保守業務の年収事情を解説します。
- 運用保守の平均年収は〇〇万円
- 年代別の平均年収推移
未経験から転職する方は現職の年収と、同じシステム運用保守として年収アップ転職を考える方は同職種や同年代の年収水準と比較するための参考にしましょう。
運用保守の平均年収は〇〇万円
Geekly(ギークリー)に実際に訪問されたIT職種の方に行っているアンケートによると、運用保守の仕事の平均年収は383万円です。
ただしこの平均年収は、システム運用保守の中でもサーバーとネットワーク基盤に特化した「ネットワーク運用保守」に限定されているため厳密には異なる可能性がありますが、運用保守業務の年収水準の参考になるでしょう。
年代別の平均年収推移
| 年代 | 平均年収 |
| 20代 | 349万円 |
| 30代 | 415万円 |
| 40代 | 513万円 |
年代別の運用保守の仕事の平均年収を見ると、年齢に伴って年収も上昇する傾向が伺えます。
業務知識に加え、障害が発生した際の対応力や技術力が求められるため、経験を積むことで年収アップも可能です。
現職の年収は適正か、同業界や同職種で現在の年収の立ち位置はどの辺りか、またもしも転職したらどの程度の年収アップが期待できるのかは、以下のボタンから「IT人材1万人の年収データ」で診断することで比較していただけます。
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システム運用保守はきつい・やめとけと言われる理由と実態
システムは24時間常に安定した稼働が求められるという前提があります。そのため、24時間体制で業務が発生するシステム運用保守の仕事には「きつい」「やめとけ」といった意見が聞かれます。
その他にも、以下のような意見からシステム運用保守の仕事にネガティブな印象を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
- 夜勤やシフト勤務による生活リズムの乱れ
- ルーティンワーク化しやすくスキルアップに能動性が必要
- クラウド化・自動化が進み仕事がなくなる
ここでは、こういった「きつい」「やめとけ」と言われる理由について、それぞれ実態を解説します。
夜勤やシフト勤務による生活リズムの乱れ
運用保守は24時間365日稼働するシステムを扱うため、夜勤やシフト勤務があるというイメージを持たれがちです。
確かに監視業務中心の現場では交代制が採用されることもありますが、近年は自動監視ツールの普及により夜勤を廃止・縮小する企業も増えています。また、日勤のみの運用保守やリモート対応可能なポジションも存在します。
働き方は企業や案件によって大きく異なるため、事前に見極めることで無理のない環境を選ぶことが大切です。
ルーティンワーク化しやすくスキルアップに能動性が必要
「運用保守は同じ作業の繰り返しで成長できない」という声もあります。
確かに定常業務が多いのは事実ですが、その分システムの構成や挙動を深く理解できるのが強みです。
障害対応や改善提案、運用自動化に主体的に関わることで、設計やクラウド、セキュリティといった上流スキルを身につけることで、その後のキャリアの可能性が広がります。
受け身にならず能動的に学ぶ姿勢があれば、運用保守はIT業界での確かなキャリアの土台になります。
クラウド化・自動化が進み仕事がなくなる
クラウド化や自動化の進展により、運用保守の仕事がなくなるのではと不安に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし実際には、従来の手作業が減る一方で、クラウド環境の設計・運用や自動化ツールの管理といった新しい役割が増えています。
システムが高度化するほど、全体を理解し安定稼働を支える人材は不可欠です。時代の変化に合わせてスキルをアップデートできる人にとって、運用保守は今後も需要の高い職種といえます。
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システム運用保守に向いている人の特徴
次に、運用保守に向いている人について解説します。
- 突発的なトラブルにも冷静に対処し、責任感を持って完遂できる
- 仕組みを改善し、効率化することに喜びを感じられる
- サーバー・ネットワークなどITインフラの幅広い知識がある
これらの特徴に該当する方は、システム運用保守の仕事に対して「きつい」と感じにくい可能性があるため向いています。
転職前に適性を確認しておきましょう。
突発的なトラブルにも冷静に対処し、責任感を持って完遂できる
運用保守の現場では、予期せぬ障害やトラブルが突然発生することがあります。そんなときに感情的にならず、状況を整理しながら冷静に対応できる人は運用保守に向いています。
また、システム停止は業務やサービスに大きな影響を与えるため、「最後までやり切る」という責任感も重要です。
自分の対応が多くのユーザーを支えているという意識を持ち、粘り強く問題解決に向き合える人ほど信頼される存在になります。
仕組みを改善し、効率化することに喜びを感じられる
運用保守は決められた作業をこなすだけでなく、業務をより効率的にする改善余地が多い仕事です。
例えば、手作業だった運用を自動化したり、手順書を整理してミスを減らしたりと、小さな工夫が大きな成果につながります。
こうした「仕組みづくり」や改善に楽しさを感じられる人は、運用保守の現場で活躍しやすい傾向があります。効率化の経験は、将来的な設計・上流工程へのステップアップにも直結します。
サーバー・ネットワークなどITインフラの幅広い知識がある
運用保守では、サーバー、ネットワーク、OS、ミドルウェアなど、ITインフラ全体を横断的に扱います。そのため、特定分野に限らず幅広い知識を身につけたい人に向いている仕事です。
最初は基礎的な知識からでも問題ありませんが、実務を通じて全体像を理解できる点は大きな魅力です。
インフラの知識はクラウドやセキュリティ分野にも応用でき、将来のキャリアアップや年収アップにつながる強力な武器になります。
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システム運用保守に未経験から転職する方法
未経験からシステム運用保守の仕事に挑戦したい方向けに、必要な情報を解説します。
- 必要なスキル
- 役立つ資格
- 運用保守に転職しやすいキャリアパス
運用保守の仕事は、未経験可の求人案件もたくさんあります。
特に未経験者にとって確認しておきたいこれらの情報について、以下解説します。
必要なスキルを身につける
システム運用保守の仕事に未経験から転職するために、「未経験可」とされる求人に応募する場合であっても次のようなスキルは求められることが多いです。
最低限のIT知識
IT業界の技術者として働く以上、最低限のIT技術に関する知識の習得は避けては通れないものです。
運用保守の業務についても「サーバやネットワークとは何か?」という状態では遂行することはできません。
しかしながら、開発者とは違いプログラムを書いたりソースコードを読んだりといったことはあまりないため、プログラミング言語の知識やプログラムの書き方よりも、基本情報技術者試験で学ぶような幅広く基礎的な知識を備えておくとよいでしょう。
作業の正確さ
システムに対する軽微な修正や更改、メンテナンスといった作業は、影響が少なければ稼働中のシステムを止めずにそのまま実施するケースも多々あります。
しかし、オペレーションのミスは最悪の場合システム障害を引き起こしてしまいます。
例えルーティンワークでも、手順を守り慎重にミスなく作業を行うことのできる正確さ、注意深さを持つ方が重宝されます。
責任感
リリースされたシステムの安定稼働は運用保守の担当者次第です。
もし異常を見逃したり放置すれば、それは故障などの要因となってシステムの停止を引き起こします。
たとえルーチンワークや単純な作業であったとしても、責任を持って取り組むことが求められます。
また、障害からの復旧も運用保守担当者の手にかかっており、迅速に判断し復旧させなくては損害が広がるばかりです。
ミッションクリティカルなシステムでは企業の命運をも左右しかねないというプレッシャーももちろんありますが、それに負けない強い責任感が求められる職種です。
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役立つ資格を取得する
システム運用保守への転職や実務に役立つ資格を4つご紹介します。
情報処理安全確保支援士
経済産業省主催の「基本情報技術者試験(FE)」「応用情報技術者試験(AP)」の上位に位置する専門性の高い資格です。
サイバーセキュリティに関する専門的な知識・技能を証明します。
合格率は20%を下回る難易度の高さで、所定の登録手続きを行うと国家資格「情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)」を手にすることができます。
MCP
マイクロソフト認定資格プログラム(MCP)は、マイクロソフトが提供している製品に対するスキルや知識を認定する資格です。
世界でも通用する資格となっており、取得すると業務の幅が広がり転職の際にもアピール材料となるでしょう。
Linux技術者認定試験
Linuxの知識を問う試験です。
1から3の段階が用意されており、LPIC1はLinuxの基本的な知識と操作、LPIC2はシステム管理・構築のための応用力、LPIC3では専門分野ごとに内容が分かれます。
シスコ技術者認定
シスコ技術者認定はシスコ製品の知識を問います。
エントリー・アソシエイト・プロフェッショナル・エキスパート・アーキテクトの5段階が用意されており、レベルアップが可能です。
運用保守に転職しやすいキャリアパスは?
運用保守に転職しやすいキャリアの特徴は、ITインフラの基礎知識やサポート経験が身につく職種、トラブル対応や顧客対応が経験できる職種などです。
例えば次のような職種が該当します。
- ・ヘルプデスク
- ・社内SE
- ・テクニカルサポート
ヘルプデスクや社内SE経験がある方は、ITインフラの基礎知識やサポート経験を活かして即戦力として活躍できるでしょう。また、テクニカルサポートはトラブル対応・原因切り分け・報告書作成といった運用保守の仕事と親和性が高いため評価されやすい可能性があります。
これらの職種経験がある方は、運用保守の仕事に活かせるスキルを積極的にアピールしましょう。
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システム運用保守の求人例
運用保守業務の実際の求人例を3つご紹介します。
【505〜800万円】社内SE
株式会社ベルパークの求人要項
移動体通信事業者のキャリアショップ運営事業、法人事業中心に事業展開している企業です。
情報通信機器等の販売やApple事業を手掛けます。
「キャリアショップ事業」と「法人ソリューション事業」の2つを主軸にショップ運営、法人事業、ECサイト事業などを行っています。
【平均年収】
505万~800万円
【仕事内容・求められるスキル】
モバイル・AI・RPA・クラウドといった最新テクノロジーの導入にあたり、社員と適切なコミュニケーションを推進する力が求められる。
社内システム、社内ネットワークの運用のほか、新規システムの導入などにおいて総合的なサポート、マネジメントを行う。システム部門の戦略及び運用に係わる業務全般のスキルが必要。
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【920~1,220万円】社内SE/アプリケーション開発・保守・運用 マネジャー
合同会社デロイト トーマツの求人要項
合同会社デロイト トーマツ各社のコーポレート機能を担う企業です。
業務提供先はグループの各事業法人で、グループ内の相互連携促進、グループ全体のサービス品質の向上とガバナンスの強化に注力します。
中計策定・実行支援、年次計画の方針や予算策定のほか、各社施策および特命事項の企画・実行・管理も行います。
【平均年収】
920万~1,220万円
【仕事内容・求められるスキル】
チーム運営管理業務をメインの業務として担う。業務支援アプリケーションの開発やデータ加工、Reporting業務、ユーザサポート業務も行うため関連スキルを役立てることができる。
日本で最大級のビジネスプロフェッショナルグループで開発、運用保守業務を担当しながらコーポレート業務のナレッジを習得、またアプリケーションシステムの開発リーダー、プロジェクトPMOがキャリアパスとして検討可能。
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【480〜650万円】システム運用保守
TECHNOPIAN株式会社の求人要項
完全自社開発のスクール管理システムで、塾やカルチャースクールの経営を支援しています。
ウェブアプリケーション開発、データベース連動のWebシステム企画開発、・インフラ設計・構築・運営、サーバホスティング業務が主な事業です。
パッケージシステムならではの高い安定性とスクラッチ開発のような柔軟なカスタマイズ性が両立できた製品を強みに持ちます。
【平均年収】
480万~650万円
【仕事内容・求められるスキル】
塾やカルチャースクール等、民間スクールに導入されたスクール管理システムの運用保守を担うため、自社製品への深い理解が必須。
クライアントからの問い合わせ対応、DB確認、調査、テストまでを行うため幅広いスキルが求められる。また既存クライアントから追加改修依頼をうけた場合、スキルに応じて詳細設計書の修正、オフショアへの開発依頼を行い、対応することも可能。
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システム運用保守についてよくある質問
ここでは、システム運用保守の仕事に興味を持つ方に多い質問をご紹介します。あらかじめ把握しておくことで、転職への不安を減らしましょう。
- Q.運用保守はきつい?やめとけって本当?
- Q.運用保守の平均年収は?
- Q.運用保守から目指せるキャリアパス例は?
- Q.運用保守の仕事は未経験でも転職できる?
以下、それぞれ回答します。
Q.運用保守はきつい?やめとけって本当?
A.運用保守の仕事が性格やスキル、目標とするキャリアにマッチしていない方にとってはきついかもしれません。
運用保守の仕事内容をしっかりと理解する前に転職に向けて動いてしまった方や、キャリアプランが定まらないまま運用保守の仕事に従事する方は「やめとけ」と感じる機会があるでしょう。
ただし、これらに該当しない方、向いている方にとってはその後のキャリアアップにも役立つスキルが身につく仕事です。
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Q.運用保守の平均年収は?
A.勤務先や資格の有無、年齢などさまざまな要因によって変化しますが、平均年収は420万円ほどといわれています。
ITエンジニアの中では給与水準が低めですが、年代別で見てみると、20代の平均年収が約390万円、30代では約465万円となっており、堅実にキャリアを積むことで年収アップが期待できるでしょう。
また、運用保守を続けるだけでなく、設計・構築も担当するインフラエンジニアや、開発への転向といったキャリアチェンジも可能です。
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Q.運用保守から目指せるキャリアパス例は?
A.システム運用保守からの一般的なキャリアパス例はエンジニアです。
次のようなステップアップを選ぶ方が多いようです。
・サーバーの設計、構築やセキュリティの知識も身につけてサーバーエンジニアを目指す
・クラウドの知識を身につけてネットワークエンジニアを目指す
・情報システムの知識を身につけてデータベースエンジニアを目指す
また、プログラミング言語を学び開発エンジニアを目指すキャリアパス例もあります。
スキルを積むと、さらに上流のITコンサルタントなどを目指すことも可能です。
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Q.運用保守の仕事は未経験でも転職できる?
A.運用保守の仕事は、未経験可の求人案件もたくさんあります。ただし最低限のITスキルは必須です。
未経験者、初心者は関連資格の勉強を通じて必要な知識を身につけてもよいでしょう。
IT業界未経験からキャリアをスタートさせたい方にもおすすめの仕事ですので、挑戦を考える方はぜひ一度転職エージェントにご相談ください。
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システム運用保守に興味をもったらプロに相談を
運用保守の仕事は、ITエンジニアの中でも未経験でも飛び込みやすいポジションかつ、システム運営には欠かせない責任ある仕事です。
AWSやAzure、GCPといったクラウドコンピューティングの技術に触れる機会も多い職種でもあり、今後もITを利用したサービスが登場していく中で、運用保守担当者は人手不足の傾向にあることからも、安定したキャリアパスが期待できるでしょう。
「エンジニアとして上流工程に携わりたい」
「IT業界に転職して年収を上げたい!」
「もっと自分に合った環境で働きたい!」
などのキャリアのお悩みは是非、「IT・Web業界の知見が豊富なキャリアアドバイザー」にご相談ください!
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