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VTuber会社ランキング【2026版】|上場・大手一覧や転職ガイド

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「VTuberが好きだけど、自分にできる仕事はあるのか」「特殊な業界そうで、中途採用のハードルが高そう」と不安に感じていませんか?

実は、業界が急速に拡大・組織化している今、異業種で培ったプロジェクト管理能力や開発スキルを持つ「プロフェッショナル」が求められています。

VTuber業界へ転職するなら、市場を独走する「ANYCOLOR(にじさんじ)」と「カバー(ホロライブ)」の2大巨頭に加え、急成長中のスタートアップ各社の動向を把握することが不可欠です。

主要企業のビジネスモデルや実際の求人事例を確認して、今の自分に挑戦できる仕事を探してみましょう。

 

【この記事はこんな人におすすめ】

・エンジニア、制作進行、プランナーなど、自分の職種が業界でどう活かせるか確認したい方
・IT・Web業界やエンタメ業界での経験を武器に、VTuber企業への転職を成功させたい方

この記事のまとめ

  • 「VTuberの会社」には、所属事務所(タレントIP運営)と運営・制作会社(技術・コンテンツ提供)の2種類がある。
  • ANYCOLOR株式会社やカバー株式会社のほかにも、会社によって得意な領域はさまざま。
  • 自分のITスキル・経験とVTuber業界の需要を照らし合わせれば、活動者をサポートする仕事に携われる。

目次

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【2026年最新】VTuber会社総合ランキング

 

vtuber 会社

 

VTuberの市場規模拡大に伴い、関連会社も増加傾向です。

関連会社には、「タレントIP運営」を手掛ける所属事務所、「技術・コンテンツ提供」を担う運営・制作会社という役割の違いがあります。

配信者のプロデュースを手掛ける会社や配信環境の整備を担う会社など、VTuberの活動をサポートする会社はさまざまです。

まずは企業規模や所属タレント数、市場シェアなどの観点でランキング化した上位5社について解説します。

 

【2026年最新】IT/クリエイティブ職におすすめのVTuber会社総合ランキング
  • 1位:ANYCOLOR株式会社
  • 2位:カバー株式会社
  • 3位:Brave group
  • 4位:REALITY株式会社
  • 5位:株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント

 

なお本ランキングは、働く場としての優良度を測る以下の4指標に基づき作成しています。

 

  1. 市場シェアと経済規模:売上高、時価総額、国内外のファン数などの事業インパクト
  2. 資本力と経営基盤:上場区分や親会社の有無など、給与・福利厚生の原資となる安定性
  3. 技術・事業の先進性:メタバース、AI、海外展開など、次世代のキャリアを築ける環境
  4. 採用の積極性:中途採用の頻度や、正社員登用を含めたキャリアパスの明確さ

 

以下、それぞれの企業について解説します。

 

1位:ANYCOLOR株式会社(にじさんじ)【東証プライム上場企業】

 

代表事業  「にじさんじ」運営
創業年  2017年4月
従業員数(連結・推定含む)  約230名(2024年時点)
資本金(億円)  約3億円(上場時2021年)
備考・補足  東証グロース上場後、東証プライムに市場変更

 

ANYCOLOR株式会社は、VTuber界でトップクラスの人気を誇る「にじさんじ」プロジェクトを運営しています。

膨大なタレント数と多彩なジャンル展開で圧倒的な市場シェアを持ち、IT・クリエイティブ職の転職先としても非常に魅力的です。

大規模な事業展開に伴い、3Dモデリングや動画編集、ライブ配信システム開発など、多様な技術領域での活躍が期待されます。

また、成長性が非常に高く、今後もコンテンツ拡充やグローバル展開が見込まれるため、スキルアップやキャリアの幅を広げたい人に最適な環境と言えるでしょう。

社員数や資金面でも安定しており、福利厚生や働きやすさにも配慮が見られる点は安心材料です。2022年6月に東証グロース市場に上場したところ利益・売上高ともに急成長が続き、2023年3月にプライム市場へ市場区分の変更申請を行い承認されています。

ITとクリエイティブの両面で最先端の挑戦をしたい人に特におすすめの企業です。

 

2位:カバー株式会社(ホロライブ)【東証グロース上場企業】

 

代表事業  「ホロライブ」運営
創業年  2016年8月
従業員数(連結・推定含む)  約200名(2023年頃推定)
資本金(億円)  非公開
備考・補足  東証グロース上場

 

カバー株式会社は、「ホロライブプロダクション」を運営し、国内外で圧倒的なファンベースを持つVTuber事務所です。

特に英語圏を中心としたグローバル展開に注力しており、海外市場を視野に入れたクリエイティブなプロジェクトが多数あります。

技術面では、ライブ配信プラットフォームの最適化や3D技術の活用に積極的で、エンジニアやクリエイターが多彩なスキルを発揮できる場を提供しています。社員数は増加傾向にあり、成長の勢いも目覚ましい企業です。

福利厚生やリモートワーク制度など、働きやすさの面でも充実が進んでおり、IT・クリエイティブの双方に強い関心がある方にとって、実績と将来性がバランス良く評価された企業です。

2023年3月に東証グロース市場に上場しました。

 

3位:株式会社Brave group(ぶいすぽっ!)

 

代表事業  「ぶいすぽっ!」運営
創業年  2018年1月
従業員数(連結・推定含む)  約30〜50名(推定)
資本金(億円)  非公開
備考・補足  複数VTuber関連事業を展開

 

Brave groupは、「ぶいすぽっ!」や「RIOT MUSIC」などの多様なVTuber関連ブランドを抱え、独自のコミュニティ運営や音楽・eスポーツなど複合的な展開で注目されています。

中小規模ながらも急成長しており、企画や技術、マーケティングの各分野で柔軟かつクリエイティブな環境を実現する企業です。

若い組織ならではの自由度とチャレンジ精神が根付いており、ITエンジニアや映像クリエイターが主体的に活躍しやすいのが特徴です。福利厚生や制度面も整備が進みつつあり、今後の成長に伴ってキャリア形成のチャンスも増えていくでしょう。

多様なジャンルに関わりながら自身のスキルを伸ばしたい方にマッチしやすい文化の企業です。

 

4位:REALITY株式会社(REALITY)

 

代表事業  「REALITY」運営
創業年  2015年6月
従業員数(連結・推定含む)  約100名(GREE連結含む)
資本金(億円)  非公開
備考・補足  GREEの子会社、3Dライブ配信プラットフォームを運営

 

REALITY株式会社は、3Dライブ配信プラットフォームを強みとし、GREEの子会社として安定した資本力と技術基盤を持っています。

独自のAR/VR技術を活用した新しい体験の提供に注力しており、技術職にとっては最新の映像技術やインタラクティブ開発の知見を積む絶好の場です。

働きやすさに配慮した制度もあり、長期的なキャリアを描きやすい環境です。

安定基盤と技術革新の両立を求めるIT・クリエイティブ職志望者にとって魅力的な選択肢となります。

 

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5位:株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(VEE)

 

代表事業  「VEE」運営
創業年  1968年5月
従業員数(連結・推定含む)  約3,000名以上
資本金(億円)  非公開
備考・補足  ソニーグループ傘下、バーチャルタレント育成&マネジメントプロジェクトを運営

 

株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントは、VTuber事業「VEE」を展開し、音楽とエンタメの強みを活かして独自のコンテンツを生み出しています。

ソニーグループの資本力やIPの豊富さにより、規模拡大と多角的な事業展開が期待されます。

技術面では、ライブ配信技術の高度化やデジタルコンテンツ開発の機会が増加中です。IT・クリエイティブ職には大手の安心感と多様な挑戦がある一方で、まだ成長段階にあるため、柔軟な環境を求める方にマッチしやすいでしょう。

 

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転職プロフィール

  • ご年齢:40代
  • 企業:受託開発⇒事業会社
  • 職種:システムエンジニア⇒Webエンジニア
  • 転職回数:1回
  • 転職理由:自社のプロダクトに携わりたかった

 

Q.転職活動においてどのようなことを不安に感じられましたか?

単にどのくらい転職活動に時間をかけないといけないのか見えていなかったという点と、転職活動を考え出した35歳は市場や企業にとって需要があるのかという点です。

 

Q.転職活動で得られた気づきや考えの変化はありましたか?

転職活動に対しての不安はギークリーで面談して、一瞬で解消されました。面談後の書類の作成も一緒に進めていただいたので、「こんな感じでいいんだ」と不安が払拭されました。

 

Q.ギークリーで紹介された求人についてはいかがでしたか?

準備していただいた求人は100社以上もありパワフルさを感じたのですが、最初の面談の時に書類を応募する企業数と、そのうち一次面接を通る総定数や内定が出る企業の総定数を出していただいて、それをどのくらいの期間で行うのかという指針があったので、納得感がありました。

 

【あわせて読みたい】事業会社へ転職に成功したKさんの事例はこちら⇓

 

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【IT・クリエイティブ職種におすすめ】VTuber会社一覧(大手・中堅・その他注目企業)

 

vtuber 会社

 

ここでは、Vtuber関連会社を一覧でご紹介します。

 

VTuber会社一覧(中堅・その他注目企業)
  • 【老舗・実力派】株式会社アップランド(.LIVE)
  • 【タレント育成】株式会社mikai(Re:AcT)
  • 【ユニット運営】774株式会社(ななしいんく)
  • 【VTuberの始祖】Kizuna AI株式会社(キズナアイ)
  • 【ゲーム×アイドル】株式会社ディアステージ(GEMS COMPANY)
  • 【AI活用】株式会社Pictoria(ゆにれいど)
  • 【米国発】VShojo inc.(VShojo)
  • 【3Dライブ特化】バルス株式会社(SPWN)
  • 【アバター作成】株式会社カスタムキャスト(カスタムキャスト)
  • 【バーチャルカラオケ】株式会社アンビリアル(トピア)
  • 【メタバースインフラ】クラスター株式会社(cluster)
  • 【xRコンテンツ制作】株式会社Gugenka(MakeAvatar)
  • 【3D制作】株式会社冬寂(WINTERMUTE)

 

代表的な事業内容もあわせて確認しましょう。

 

【老舗・実力派】株式会社アップランド(.LIVE)

 

株式会社アップランドが運営しているのがVTuberプロダクション「.LIVE」です。

電脳少女シロさんの活動で知られ、その後女性VTuberグループ「アイドル部」がデビューしています。

LIVE2D配信はしておらずLIVE3Ⅾ配信のみで、Youtubeのみにとどまらず書籍やテレビなどタレントとしての活動も手掛けます。

 
 

【タレント育成】株式会社mikai(Re:AcT)

 

「Re:AcT」は、株式会社mikiが運営するVtuber事務所です。

歌以外にゲーム配信を行うVtuberも所属しており、元「KAGAYAKI STARS」で知られていました。

女性の活躍が目立つ事務所で、「ReAliz」「kaleidscope」「sinkirow」「Parfait」などタレントの多様性を重視したレーベルを開始しています。

 

【ユニット運営】774株式会社(ななしいんく)

 

名前に「ななし」とつく活動者による774株式会社が運営しているのが「774 inc.(ななしいんく)」です。

「有閑喫茶あにまーれ」「ハニーストラップ」「シュガーリリック」「ブイアパ」「緋翼のクロスピース」の5グループが2023年3月21日に統合し、「ななしいんく」に名称を変更しました。

リアルイベントの開催が多く、2022年には全体イベント「ななしふぇす2022」が行われています。

 

【VTuberの始祖】Kizuna AI株式会社(キズナアイ)

 

冒頭で解説した「キズナアイ(Kizuna AI)」を運営しているのがKizuna AI株式会社です。

キズナアイは2022年2月に活動を休止しスリープ期間に入りましたが、新しいかたち「loveちゃん」として継続しています。

 

【ゲーム×アイドル】株式会社ディアステージ(GEMS COMPANY)

 

株式会社ディアステージは、株式会社スクウェア・エニックスがプロデュースするバーチャルアイドルグループ「GEMS COMPANY」が所属する芸能プロダクションです。

もともと個別で活動していたメンバーが公式生放送でスクエニのプロデュースであることを明かし、以降はグループとして活動しています。

 

【AI活用】株式会社Pictoria(紡ネン)

 

株式会社Pictoriaは、AIを主軸にVTuberを運営する企業です。2017年に創業し、資本金は1億円、シリーズAラウンドまでの累計調達額は4.8億円に達しています。

代表的なプロダクトがAI VTuber「紡ネン」で、人の手を介さず自動で配信し続けるというコンセプトが特徴です。登録者数は10万人を超えており、独自開発のAI技術が注目を集めています(2026年4月時点)。

VTuberを支えるAI技術の開発に携わりたいエンジニアにとって、希少な職場環境といえるでしょう。

NFT領域にも積極的で、NFTプロジェクト「NEN STUDIO」は国内流通量1位の実績を誇っています。

AI・Web3・バーチャルキャラクターが交差する先端的な開発現場が魅力です。

 

【3Dライブ特化】バルス株式会社(SPWN)

 

バルス株式会社は2017年10月に創業したXRテックカンパニーです。

有料コンテンツ配信プラットフォーム「SPWN portal」や、ライブエンターテイメント技術によりライブハウスや劇場がVTuberのライブステージになる3D空間「SPWN」といったサービスを提供しています。

同時にコンテンツプロデュースも行っており、自社でバーチャルタレントも抱えているのが同社の特徴です。

 

【GeeklyReview】バルスの口コミを見る

 

【アバター作成】株式会社カスタムキャスト(カスタムキャスト)

 

株式会社カスタムキャストは株式会社ドワンゴと株式会社S-courtの合弁会社です。

同社が2018年に開発・リリースした3Dアバター制作と配信を行うことができる「カスタムキャスト」は、スマートフォンで直感的にアバター制作ができるアプリです。

 

【バーチャルカラオケ】株式会社アンビリアル(トピア)

 

株式会社アンビリアルは、バーチャルカラオケSNS「topia」を運営しています。

topiaでは、自分だけの3Dアバターをつくり、アバターのユーザー同士でリアルタイムなカラオケや雑談を楽しめます。また、ファンや仲間から受け取ったギフトアイテムを収益化できます。

2022年4月にはシリーズBラウンドで約5.5億円の資金調達を実施し、融資を含む累計での資金調達額は約10億円です。

 

【メタバースインフラ】クラスター株式会社(cluster)

 

クラスター株式会社は、メタバースプラットフォーム「cluster」の開発・運営を手がける企業です。

音楽ライブやカンファレンスなど大規模なバーチャルイベントの企画から運営まで一貫してサポートできる体制が整っています。

「Virtual Osaka」「Virtual Shibuya」など行政と連携した大型プロジェクトにも参画しており、エンタメとテクノロジーの両軸でサービスを拡大しています。

Unityエンジニアやバックエンドエンジニア、インフラエンジニアなど幅広いIT職種が活躍できる環境です。

ゲーム機能やワールド制作機能の提供も行っており、クリエイター支援にも注力中です。メタバース領域で実績を積みたいエンジニアから特に注目されています。

 

【xRコンテンツ制作】株式会社Gugenka(MakeAvatar)

 

株式会社Gugenkaは、xR(クロスリアリティ)領域のコンテンツ制作を専門とする企業です。

代表サービス「MakeAvatar」では、スマートフォンで撮影した写真をもとに3Dアバターを手軽に生成できます。

VTuber向けの3Dモデル制作やメタバースコンテンツ開発も手がけています。

AR・VR技術を実務で活用できるため、xRエンジニアや3Dモデラー、UIデザイナーとして実践的なスキルを磨きたい方に適した環境といえます。

特に、エンタメ業界とxRが交わる領域でキャリアを築きたい方にとっては魅力的な企業でしょう。

 

【3D制作】株式会社冬寂(WINTERMUTE)

 

株式会社冬寂(WINTERMUTE)は、モーションキャプチャーとCGを核にエンタメコンテンツ制作を手がける企業です。

2012年の設立以降、TVアニメ・ミュージックビデオ・ゲーム・VR/ARコンテンツの制作など多彩な実績を誇っています。

東京・目白に本社、港区海岸にモーションキャプチャースタジオを構えており、ライブイベントの演出制作にも対応しています。

また、Fortnite(UEFN)を活用したインタラクティブゲーム制作に取り組んでいる点も特徴的です。

「型にはまらない自由な制作」を企業文化として掲げており、3DCGや映像制作のスキルを持つクリエイターが幅広く活躍できます。

 

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VTuber会社で求められているIT/クリエイティブ職は?

 

vtuber 会社

 

ここでは、Vtuber会社へ転職を検討する人向けに、現在求められている職種について解説します。

 

VTuber会社で求められている職種
  • ①メタバース・配信基盤を創る「エンジニア」
  • ②タレントの魅力を最大化する「クリエイター(動画編集・デザイナー)」
  • ③プロジェクトを成功に導く「プロジェクトマネージャー」
  • ④データから次の一手を創る「データアナリスト」

 

活かせるスキルとあわせて確認しましょう。

 

①メタバース・配信基盤を創る「エンジニア」

 

VTuber業界では、3D配信・AR演出・メタバース空間の構築などを支えるエンジニア職のニーズが年々高まっています。

特にUnityやUnreal Engineを使ったリアルタイム映像処理、配信システムの最適化、アバター動作の制御などを担うエンジニアは、VTuber事業の土台を創る重要な存在です。

さらに、メタバース領域の事業拡大に伴い、サーバーサイドやインフラ領域でも技術者の活躍が求められています。

配信技術を通じて新しい体験価値をユーザーに届けたいエンジニアにとって、VTuber業界は挑戦と成長の機会が豊富なフィールドです。

 

【あわせて読みたい】ITエンジニアの職種一覧はこちら⇓

 

②タレントの魅力を最大化する「クリエイター(動画編集・デザイナー)」

 

VTuber業界では、タレントの個性を視覚・映像表現で最大化するクリエイターの存在が欠かせません。

モーショングラフィックスや切り抜き動画編集、配信オーバーレイ、3Dモデルのリギングや衣装デザインまで、幅広いクリエイティブ業務が日常的に発生します。

PhotoshopやAfter Effects、Blenderなどのツールに精通した人材は特に歓迎されるでしょう。

また、VTuberタレントのブランドを形成する上で、アートディレクションや世界観設計の力も求められます。

 

【あわせて読みたい】クリエイター職種について詳しくはこちら⇓

 

③プロジェクトを成功に導く「プロジェクトマネージャー」

 

複数の職種が関わるVTuber事業では、スムーズな進行と高い品質を担保するプロジェクトマネージャーの存在が非常に重要です。

番組企画、グッズ制作、ライブイベント、海外展開など、多岐にわたるプロジェクトの進行管理を担い、関係部署や外部パートナーとの連携を図ります。

プロジェクトマネージャーには、エンタメとデジタルの両面に理解があり、かつ柔軟な対応力とマルチタスク能力が求められます。

技術・制作・ビジネスのハブとなり、VTuberプロジェクトの成功を支えるこの職種は、業界における司令塔とも言える役割です。

 

【あわせて読みたい】プロジェクトマネージャーについて詳しくはこちら⇓

 

④データから次の一手を創る「データアナリスト」

 

急成長中のVTuber業界では、タレントの人気推移や視聴者分析、広告効果測定など、データ活用の重要性が増しています。

YouTubeアナリティクスやSNSデータ、配信視聴ログなどをもとにした可視化・改善提案を行うのが、データアナリストの役割です。

施策の効果を分析し、次のコンテンツ企画やマーケティング戦略に繋げるデータドリブンな判断が求められます。

SQLやBIツールを使ったレポート作成だけでなく、チームと連携してアクションにつなげる思考力が重視されるポジションです。

 

【あわせて読みたい】データアナリストについて詳しくはこちら⇓

 

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VTuber会社へ転職を成功させるには?

 

vtuber 会社

 

VTuberの会社の規模は大小さまざまですが、希望する企業やランキング上位の人気企業へ転職するコツには次のようなものが挙げられます。

 

VTuber会社へ転職を成功させるには?
  • 自身のスキル・経験が貢献できる事業領域を明確にする
  • ポートフォリオをVtuber業界向けに作りこむ
  • IT業界特化型の転職エージェントで情報収集する

 

以下、それぞれ解説します。

 

自身のスキル・経験が貢献できる事業領域を明確にする

 

VTuber企業は、配信技術、3D開発、映像制作、マーケティングなど多岐にわたる事業領域を持っています。その中で、自分のスキルや経験がどの領域にマッチするのかを明確にすることが、転職成功の第一歩です。

たとえば、リアルタイム3D開発に強いならライブ配信基盤、映像編集に強ければプロモーション動画制作など、貢献可能な具体的領域を絞ることで、選考でも説得力が増します。

企業ごとに強みや事業戦略も異なるため、事前に情報収集して「なぜこの会社なのか」を語れるようにしておきましょう。

 

ポートフォリオをVtuber業界向けに作りこむ

 

VTuber業界では、ポートフォリオの提出を求められる職種が非常に多いです。特にクリエイティブ職種(映像編集、CG、デザイン)は、業界特有の文化・理念やフォーマットへの理解が重要です。

一般的な作品だけでなく、実際のVTuber配信を意識したオーバーレイデザインや、3Dモデルの動き、配信画面のUI構成など、業界に最適化された内容を意識しましょう。

また、動画であれば再生時間やテンポ感、SNSでの拡散を意識した編集も高評価につながります。業界研究と実践的なアウトプットで、差別化を図りましょう。

 

IT業界特化型の転職エージェントで情報収集する

 

VTuber企業への転職は、一般公開されていないポジションや、急募案件が多いのも特徴です。

そのため、IT・クリエイティブ職に特化した転職エージェントを活用することで、非公開求人へのアクセスや、企業ごとの選考傾向など有益な情報が得られます。

特に、メタバース、ゲーム、映像制作領域に強いエージェントであれば、業界理解のあるアドバイザーが支援してくれるため、応募書類のブラッシュアップや面接対策でも安心です。

情報収集を効率化し、自分に合った企業と出会うためにも、プロの転職エージェントのサービスを活用しましょう。

 

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VTuber会社の将来性と市場規模を解説

 

vtuber 会社

 

Vtuberの会社へ転職を検討するなら、現在の市場規模と将来性も確認しておきましょう。

 

VTuber会社の将来性と市場規模
  • VTuber市場は今後も成長?最新データで将来性を分析
  • VTuber会社のビジネスモデルは?主な収益の仕組みを解説
  • 倒産リスクは?実際の企業例で比較

 

以下、それぞれ解説します。

 

VTuber市場は今後も成長?最新データで将来性を分析

 

矢野経済研究所によると、2023年度時点で800億円だったVtuberの国内市場は2025年度は1260億円の見込みです。

これは、2020年度と比較して5年で4倍以上という大幅な規模拡大であり、今後もさらなる拡大が予測されます。

単なるライブ配信から、物販・イベント・BtoBライセンス展開へと収益源が拡大していることがこの急速な規模拡大の要因となっていると考えられています。

(参考:矢野経済研究所『VTuber市場に関する調査を実施(2025年)』)

 

VTuber会社のビジネスモデルは?主な収益の仕組みを解説

 

VTuber会社の収益モデルは大きく、「ライブ配信(スーパーチャット・会員・広告)」「物販・グッズ」「ライセンス/BtoB(企業タイアップ・IP利用)」「イベント(リアル・オンライン)」の4軸で展開されています。

この構造から、IT人材としては「配信プラットフォーム開発」「データ分析によるファン動向予測」「EC構築/IP管理」といった専門性を活かしやすいと考えられるでしょう。

 

倒産リスクは?実際の企業例で比較

 

成長市場に見える VTuber 業界ですが、リスクも明確です。例えば、2025年11月には、株式会社LinkUp(Vivid V運営)が事業継続が困難となり、倒産手続きの準備に入ったことを公表しました。

また、国内の大手ANYCOLOR株式会社も、決算資料で「人気VTuberの契約更新ができなければ収益に影響が出る」「市場定義が未確立である」などのリスクを明記しています。

転職先として検討する際には、市場規模だけでなく「タレント確保」「IP管理」「収益多角化」「法令/契約リスク」などがどう管理されているかを企業選びの視点として持つことが重要です。

(参考:ANYCOLOR株式会社『IR』)

 

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企業のVTuber起用事例

 

vtuber 会社

 

 

日本国内で、企業がVtuberを活用した事例には次のようなものがあります。

 

企業のVTuber起用事例
  • 日清オイリオグループ×キズナアイ
  • KONAMI×でびでび・でびる
  • 味覚糖×にじさんじ
  • docomo 5G×花譜
  • 日清食品×Vtuber
  • Netflix×VTuber
  • コンビニ×Vtuber
  • 大塚製薬×Vtuber

 

以下、それぞれ解説します。

 

日清オイリオグループ×キズナアイ

 

2021年3月、日清オイリオグループは新商品のPR担当にVTuberのキズナアイを起用しました。

キズナアイのYouTubeチャンネル「A.I.Channel」の登録者数は290万人を突破しています。

ゲーム実況専門チャンネル「A.I.Games」登録者数も150万人を超え、YouTubeに限らず、テレビ番組やCMなど多方面で活動の場を広げていることからも、人気のVTuberであります。

 

KONAMI×でびでび・でびる

 

KONAMIの「スーパーボンバーマンRオンライン」とのタイアップを果たしているのがでびでび・でびるです。

リアルタイムでの本気勝負でリスナーも白熱するのが特徴で、チャンネル登録者数は50万人を突破しています。

所属事務所はにじさんじです。

 

味覚糖×にじさんじ

 

2021年2月に、キャンペーン「e-ma e-ma project」において味覚糖はアイドルとともに多数のにじさんじ

所属Vtuberを起用しました。

テーマソング「e-ma e-ma」の”踊ってみた動画”は大きな話題となり、キャンペーンに参加していないVtuberもチャレンジするなど盛り上がりを見せています。

 

docomo 5G×花譜

 

2020年7月から8月にかけて、VTuberの花譜とdocomo 5Gのコラボレーションによる展覧会「HAYABUSA EXPERIENCE by 3.5D × docomo ONLINE EXHIBITION」がオンライン上で開催されました。

バーチャルアーティスト・バーチャルインスタグラマーとして活動をしている花譜は、楽曲がアニメのテーマ曲に起用されるなど、次代のアーティスト像として注目されています。

 

日清食品×Vtuber

 

VTuberの事業活用に積極的なのが日清食品です。

2019年6月、VTuber輝夜月を「日清焼そば U.F.O.」に搭乗させて宇宙へと打ち上げるというプロジェクトを実施しました。

2020年10月には「日清カレーメシ」とホロライブ所属VTuberのコラボキャンペーンが展開され、限定ユニットによるMVも発表され話題となっています。

 

Netflix×VTuber

 

Netflix日本法人は2021年4月に公式バーチャルVTuber「N子(エヌコ)・メイ・黒野」を発表しました。

N子・メイ・黒野はNetflixの公式YouTubeアカウントで、アニメの紹介、声優やクリエイターへのインタビューといった内容の番組配信です。

アニメが好きなNetflix社員が自身がN子・メイ・黒野を演じて、社員ならではの親しみやすさでアニメファンに作品やサービスを紹介していくという独自の取り組みとなっています。

 

コンビニ×Vtuber

 

「ローソン」では、所属VTuberの店内放送やホロライブコラボデザイングッズが登場しています。

2021年3月には「ファミリーマート」で、にじさんじライバーのデザインされた飲料販売が始まりました。

大手コンビニ各社はVtuberコラボ商品を積極的に取り入れています。

 

大塚製薬×Vtuber

 

大塚製薬はポカリスエットのアンバサダーとして、3名のVTuberと3名のVOCALOIDを起用しました。

これは文化プログラム「beyond2020」の一環として発表された企画です。

水分補給や熱中症対策に関する情報・注意喚起を動画を通して発信しています。

 

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Vtuber会社への転職についてよくある質問

 

vtuber 会社

 

Vtuberの会社への転職について、よくある質問は次の通りです。

 

Vtuber会社への転職についてよくある質問
  • Q.Vtuber企業がIT人材の転職先としておすすめな理由は?
  • Q.企業がPRにVTuberを活用するメリットは?
  • Q.VTuber人気はいつから?
  • Q.VTuber市場の今後は?

 

以下、それぞれ回答します。

 

Q.Vtuber企業がIT人材の転職先としておすすめな理由は?

 

A. エンタメ×テクノロジーの最前線でスキルを活かせるためです。

VTuber業界は、リアルタイム3D配信、AI音声解析、AR/VR表現、メタバース基盤開発など、最新技術の活用が活発な分野です。

ITエンジニアにとっては、自身の技術力をクリエイティブな形で社会に届けられるチャンスが多く、やりがいや影響力の大きさも魅力です。

特に、ライブ配信の裏側を支える基盤開発や、ユーザー体験を向上させるUI/UX設計など、技術と感性の両立が求められる職場でキャリアを磨きたい人におすすめです。

 

Q.企業がPRにVTuberを活用するメリットは?

 

A.イメージダウンのリスクが少ないことなどが挙げられます。

VTuberは現実世界に存在するわけではないため、事故にあってしまったりトラブルに巻き込まれて報道されてしまったりするようなことはありません。

マイナスイメージなどにも繋がりかねないスキャンダルなども起こることはないため、起用する企業側としては安心できるというメリットがあります。

また、VTuberは仮想のアバターであるため、パソコンさえあればどこにいてもプロモーション動画や資料を制作することができるという点もメリットです。

 

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Q.VTuber人気はいつから?

 

A.2016年に活動を開始したキズナアイが「世界初のバーチャルYouTuber」と自称しています。

このことがきっかけで「VTuber」という言葉が生まれました。

さらにその翌年の2017年から次々にVTuberが登場し、爆発的に流行しました。

現在は1万人を超えるVTuberが活動しており、引き続きVTuberとして活動していく人々は増えている傾向にあります。

 

Q.VTuber市場の今後は?

 

A.市場規模は今後も成長していく見込みです。

「VTuber元年」と呼ばれた2017年時点で、市場規模は約219億円でした。当時の見込みは2022年に580億円程度への増加です。

しかし実際はその予想を大きく上回る勢いで市場は成長しています。

その例として挙げられるのが、「にじさんじ」が所属する大手ANYCOLORは2022年6月に東証グロース市場上場してすぐに、時価総額が2,000億円超を記録したことです。その後9月の決算発表後には約2,822億円にまで到達しました。

2018年からの2年間で6倍にまで成長したVTuberの市場ですが、今後も成長していくと予想されています。

また、大手の事務所を中心に海外を見据えた動きを始めていることからさらなる市場拡大も考えられます。

「ツイキャス」「IRIAM」「ニコニコ生放送」「ミラティブ」「SHOWROOM」といった配信プラットフォーム自体も増加しているため、今後Vtuberが活躍する場がさらに増えることで市場拡大を後押しすると考えられます。

 

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これからも拡大が予想されるVTuber業界に対して、様々な企業が注目していることは事実です。

まだまだ発展途上とも言える市場ではあり、今後も海外進出の動きも盛んに行われる可能性も十分にあります。

 

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この記事の監修者

【国家資格保有】キャリアアドバイザー 小峰涼平

5年間インフラエンジニアとして新規顧客提案や既存顧客への提案〜運用保守業務を経験。業務を行う中で人材業界へ興味を持ち、22年1月国家資格キャリアコンサルタントを取得。現在、資格を活かしキャリアアドバイザーとしてエンジニアの転職支援を行っております。

この記事の執筆者

ギークリーメディア編集部

主にIT・Web・ゲーム業界の転職事情に関する有益な情報を発信するメディアの編集部です。転職者であれば転職市場や選考での対策、企業の採用担当者様であればIT人材の流れ等、「IT業界に携わる転職・採用」の事情を提供していきます。

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