ITの国際資格おすすめ一覧！難易度ランキングTOP5も紹介
この記事では、ITエンジニア向けに国際資格をご紹介します。難易度が高い資格や年収に影響しやすいと考えられる国際資格をTOP5について解説するので、年収アップやキャリアアップ、転職を検討中の方は、資格取得を目指す際の参考にしてください。
目次
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ITの国際資格とは？取得のメリットを解説
ITの資格試験は特定の分野のスキルや知識を証明するものです。資格を有しているとそのスキルの熟練度が分かるため、転職などに有利にはたらきます。
資格の習得により業務の知識を網羅することができるため、業務に従事しているエンジニアが改めて自己啓発のために資格を習得するケースも多いです。
- メリット①国際的な市場価値が高まる
- メリット②キャリアパスが開ける
- メリット③年収アップが期待できる
以下、ITの国際的な資格について取得するメリットを解説します。
①国際的な市場価値が高まる
国際資格は国際的に認められている資格です。日本のみならず国際的にも通用するITスキルを証明する資格が該当します。
例えば、認証制度の国際基準としてISO/IEC規格があります。ISO/IEC 24773に準拠した資格は、世界中で品質保証された評価指標として認められ、またISO/IEC 17024は資格運用の公平性・信頼性を確保する評価指標です。
その他にも日本経済産業省策定のITスキル標準（ITSS）や、一定レベル以上を取得することで「国際的にも通用する技術力」を可視化できる認定情報技術者（CITP）などもあります。
グローバル化が進む状況では、普遍的なITスキルを習得することが大切です。
②キャリアパスが開ける
国際資格は日本国外でも通用する資格のため、より普遍的なスキルを証明できる資格として役立ちます。
特に、外資系企業や海外でのキャリアパスを考えている方は取得がおすすめです。
客観的な実力・知識の証明として国際的なレベルを示すことにより、転職やキャリアアップにプラスに働きやすいでしょう。
③年収アップが期待できる
スキルレベルを証明することで、待遇のよい求人を選ぶことができます。
また、企業によっては資格手当が支給されるケースもあるでしょう。就業中に取得することで昇進・昇格による年収アップが期待できる場合もあります。
企業や業界の動向に注目して、より市場価値の高い資格の取得がおすすめです。
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【目的別】IT国際資格の選び方とあなたに合った資格例
ここでは、目的別におすすめの資格を解説します。
- ・キャリアプランで選ぶなら
- ・業界・技術トレンドで選ぶなら
- ・学習時間で選ぶなら
自分の目的に合った資格を取得するために参考にしましょう。
キャリアプランで選ぶなら
IT業界では、大きく分けて特定の技術に特化したスペシャリストになるか、スキルの幅を広げてゼネラリストになるか、管理職としてマネジメントを目指すかの3つのキャリアプランがあります。
ここでは、スペシャリスト、マネジメントを目指す方向けのおすすめIT国際資格例をご紹介します。
| キャリアプラン | おすすめ資格 |
| スペシャリスト | ・AWS認定（SAアソシエイトなど） ・CCNA ・LinuC / LPIC ・ORACLE MASTER |
| マネジメント | ・PMP ・ITILファンデーション ・CISSP |
インフラ、ネットワーク、クラウド、データベースなど、特定分野の専門性を証明したい方にはスペシャリスト向けの資格が最適です。現場で手を動かすエンジニアとしての価値を高められます。
一方、プロジェクト管理やサービス全体の品質・運用を重視する方にはマネジメント向け資格がおすすめです。
特にPMPはPM職へのキャリアパスに直結します。CISSPはセキュリティ部門のリーダー職に有利です。
【あわせて読みたい】PMP資格と年収の関係性についてはこちら⇓
業界・技術トレンドで選ぶなら
| トレンド | おすすめ資格 |
| クラウド・DevOps系 | ・AWS認定 ・Microsoft Azure認定 |
| セキュリティ系 | ・CISSP ・CompTIA Security+ |
| IT運用・自動化系 | ・ITILファンデーション |
IT業界全体がクラウド化を進める中、AWSやAzureのスキルは高需要です。インフラやシステム運用からアプリ開発まで幅広く活用できます。
情報漏洩やサイバー攻撃のリスクが高まる中、セキュリティ人材のニーズは年々拡大中です。CISSPは世界的に評価が高く、上級職向けです。
DX推進やサービス管理体制の構築を求められる企業が増えており、運用の世界標準であるITILの知識は重宝されます。
学習時間で選ぶなら
経験職種にもよりますが、難易度が低いほど学習時間も短く、習得までに時間がかかりにくい傾向です。
| 学習時間 | おすすめ資格 |
| 初心者向け／1〜2ヶ月 | ・ITF+ / A+ ・ITILファンデーション ・LinuC / LPIC（レベル1） |
| 実務経験者向け／2〜4ヶ月 | ・AWS認定（SAアソシエイト） ・CCNA ・Azure認定（AZ-104など） |
| 上級職向け／4〜6ヶ月以上 | ・PMP ・CISSP ・ORACLE MASTER（Gold以上） |
初心者向け資格は、IT未経験からでも学習しやすく、基礎知識の習得に最適です。まずはここから始めると、他の資格学習にもつながります。
少し実務経験がある方や、自走して学べる方に適しているのは、実務経験者向け難易度の資格です。仕事と両立しながらでも十分合格を目指せます。
上級職向けは高度な専門知識や実務経験が前提の資格です。学習量・英語読解・実務スキルすべてが求められ、ハードルは高い一方で、取得すれば転職やキャリアップの武器になります。
【難易度別】転職・キャリアアップに有利なおすすめIT国際資格
ここでは、難易度別にIT国際資格をご紹介します。
【初心者向け】
- ・ITF+ / A+
- ・ITILファンデーション
- ・LinuC / LPIC
【中級者向け】
- ・AWS認定
- ・Microsoft Azure認定
- ・CCNA
- ・ORACLE MASTER（Silver）
【上級者向け】
- ・PMP
- ・CISSP（Gold /Platinum）
- ・ORACLE MASTER（Gold /Platinum）
レベルに合った資格を見つける参考にしましょう。
【初心者向け】ITF+ / A+
CompTIA ITF+（IT Fundamentals）とA+は、IT未経験者が最初に取得する資格として非常におすすめです。
ITF+ではハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク、セキュリティの基礎を幅広く学び、A+ではPCトラブル対応や基本的なサポート業務のスキルも加わります。
受験は英語が基本ですが、日本語対応の教材も多く、合格率も70〜80%程度と高めです。独学や動画教材、模擬試験での対策が主流で、1〜2ヶ月の学習で合格できるでしょう。
IT業界で働く前提知識を身につけるには最適な資格です。
【初心者向け】ITILファンデーション
ITILファンデーションは、ITサービスマネジメントの国際標準を学べる資格で、IT運用やヘルプデスク職におすすめです。
難易度は低めで、用語やプロセス理解が中心のため未経験者でも学習しやすく、合格率は80%以上とも言われています。
ITIL資格は外資系や大手企業のインフラ運用職の採用条件になることもあり、業務改善・品質管理に興味がある方に最適です。
オンライン講座や公式ガイドを使った2〜3週間の学習で取得が目指せます。
【あわせて読みたい】ITILファンデーション難易度と対策について詳しくはこちら⇓
【初心者向け】LinuC / LPIC
LinuCやLPICは、Linuxに特化した技術者認定資格で、特にLinuCは日本市場向けに最適化されています。LPICは国際的に通用し、どちらもサーバー・インフラ系職種への第一歩として有効です。
試験範囲はLinuxの基本操作、ユーザー管理、ネットワーク設定などです。未経験者にも取り組みやすく、レベル1であれば2〜3ヶ月の学習期間で取得できるでしょう。
実務ではLinuxサーバーの扱いが多いため、資格を持つことで業務にすぐ対応できる力が証明されます。
【中級者向け】AWS認定
AWS認定資格は、国内シェアNo.1のクラウドサービス「Amazon Web Services」に関する知識とスキルを証明する国際資格です。
中でも「ソリューションアーキテクト アソシエイト」は、インフラ設計・運用のスキルを幅広くカバーしており、企業のクラウド人材ニーズにもマッチします。
合格率は60〜70％前後で、難易度は中程度です。
実務経験があると有利ですが、模擬試験やBlackBelt資料、ハンズオン演習での独学も可能であり、特にクラウド転職希望者には非常に強い武器になります。
【中級者向け】Microsoft Azure認定
Microsoft Azureの認定資格は、Azure環境に関するスキルを証明できるクラウド系資格です。中でも「AZ-104（Azure管理者）」は、仮想マシン、ストレージ、ネットワークなど実務に近いスキルが問われ、転職時に強いアピール材料となります。
合格率は非公開ながら、基礎を抑えた学習で合格可能。Microsoft Learnなどの無料教材が充実しており、実機を触りながらの学習が効果的です。
クラウド導入を進める企業が急増している今、取得価値は非常に高いでしょう。
【中級者向け】CCNA
CCNA（Cisco Certified Network Associate）は、ネットワークエンジニアの登竜門とも言える資格です。
ルーター・スイッチなどの機器操作やTCP/IP、セキュリティ設定など、実務で必要なネットワーク知識を網羅しており、インフラ・通信系職種の採用にも強く響きます。
試験は英語のみですが、日本語教材や解説動画が豊富で独学も可能です。合格率はおよそ60％前後、学習期間は2〜3ヶ月が目安となります。
特に未経験からインフラ分野に転職したい方におすすめです。
【中級者向け】ORACLE MASTER（Silver）
ORACLE MASTERの4段階のレベルのうち、SilverはOracleデータベースの基礎運用・管理スキルを証明する中級資格です。
SQL操作やユーザー管理、バックアップなどが試験範囲で、データベースエンジニアや社内SE職などに強くアピールできます。
合格率は60〜70％程度で、実務経験があると学習効率が高まります。学習には公式テキストやOracleのオンライン教材が活用され、3ヶ月前後の学習期間で取得可能です。
DBスキルの土台を築きたい方に最適な資格です。
【上級者向け】PMP
PMP（Project Management Professional）は、世界的に認知されているプロジェクトマネジメントの最高峰資格です。
IT業界を含むあらゆる業界で活かせる知識体系「PMBOK」に基づいており、プロジェクトリーダーやPMへの昇進・転職を目指す方に最適でしょう。
受験には一定の実務経験と公式研修の受講が必要で、合格率は60％前後です。試験は英語中心ですが、対策講座や模試を活用すれば6ヶ月程度で合格も可能です。
【上級者向け】CISSP（Gold /Platinum）
CISSPは、情報セキュリティ分野で世界的に評価されている上級資格で、セキュリティエンジニアやCISO候補に求められる知識を体系的にカバーしています。
試験範囲は広く、リスク管理、アクセス制御、暗号化、法的知識など8分野に及びます。受験には5年以上の実務経験が必要で、合格率は約50〜60％です。
英語試験のみのため、専門用語の英語読解力も重要。学習には公式教材とオンライン講座が必須で、半年〜1年の準備期間を要します。
【上級者向け】ORACLE MASTER（Gold /Platinum）
ORACLE MASTERのGoldやPlatinumレベルは、Oracleデータベースに関する高度な設計・チューニング・障害対応スキルを証明する難関資格です。
試験は実技や記述問題が中心で、実務経験を前提とした内容になっています。取得にはSilverの取得が前提で、特にPlatinumは集合研修の受講も必要です。
学習には数ヶ月〜1年以上かかることもありますが、DBA（データベース管理者）としての高い信頼を得ることができます。大企業のIT部門やSIerでの評価は非常に高いです。
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【職種・分野別】キャリアの方向性に合ったIT国際資格
キャリアの観点で職種や分野が明確な方は、方向性に合った資格取得がおすすめです。
- ・インフラ・クラウド系に強い資格
- ・セキュリティ分野で有利な資格
- ・マネジメント・アジャイル職に役立つ資格
- ・ITサービス運用・ヘルプデスク向け資格
- ・データベース・システム管理に活かせる資格
- ・ジェネラリスト・マルチスキル型向け資格
以下、向いている方とおすすめの資格例をご紹介します。
インフラ・クラウド系に強い資格
| 資格 | 特徴 |
| AWS認定 | クラウドインフラ設計・運用スキルを証明。中級者向け。 |
| Microsoft Azure認定 | 企業導入が進むAzureの基礎〜実務力を証明。 |
| Google Cloud認定 | データ分析や機械学習基盤に強いクラウド資格。 |
| Cisco（CCNAなど） | ネットワーク機器や通信基盤の設計・構築力を証明。 |
| Red Hat認定 | Linuxサーバー運用スキルの証明として評価が高い。 |
| VMware認定 | 仮想環境（仮想サーバーやVDI）構築・運用に必須。 |
これらの資格は、クラウドエンジニア・インフラエンジニア志望方、サーバー・ネットワーク構築のスキルを証明したい方に向いています。
セキュリティ分野で有利な資格
| 資格 | 特徴 |
| CISSP | 情報セキュリティ分野の国際的上級資格。 |
| CEH（ホワイトハッカー） | 攻撃技術を理解することで防御スキルを高める資格。 |
| ISACA（CISA/CISMなど） | 情報監査・リスク管理・セキュリティガバナンスに特化。 |
セキュリティエンジニア志望の方や、情報セキュリティ管理や監査業務に関わりたい方は特におすすめです。
マネジメント・アジャイル職に役立つ資格
| 資格 | 特徴 |
| PMP（PMI） | プロジェクトマネジメントの世界基準。 |
| CSM（認定スクラムマスター） | アジャイル・スクラム開発におけるチームリーダー資格。 |
| SAFe認定 | 大規模アジャイル開発に必要な理論と実践知識を習得。 |
PM・リーダー職へのキャリアアップを目指す方、アジャイルやスクラムでの開発現場に関心がある方は、これらの取得がおすすめです。
取得のための勉強を通して、キャリアアップに必要なスキルも習得できます。
ITサービス運用・ヘルプデスク向け資格
| 資格 | 特徴 |
| ITILファンデーション | ITサービスマネジメントの世界標準。 |
| CompTIA A+ / Server+ / Network+ | ITインフラやサポートスキルの入門〜中級資格。 |
これらの資格は、ITサポート・社内SE・運用保守職を目指す方、安定したITサービスの提供に関わりたい方におすすめです。
データベース・システム管理に活かせる資格
| 資格 | 特徴 |
| Oracle Master | データベース設計・管理のスキルを証明。 |
| Red Hat認定（RHCE） | LinuxベースのDB環境管理にも強い資格。 |
データベースエンジニアや社内IT管理者を目指す方、SQLやDB設計・運用スキルを証明したい方向けの資格です。
なお、Oracle MasterはSilver、Goleレベルがおすすめです。
ジェネラリスト・マルチスキル型向け資格
| 資格 | 特徴 |
| CITP（認定情報技術者） | 経験・スキル・倫理観を備えたITプロとしての証明。 |
| CompTIA（全般） | 特定分野に偏らない基礎スキルの体系的認定。 |
幅広いIT知識を持ち、汎用的なスキルを証明したい方、柔軟に職種を変えたり、複数領域に対応できる人材を目指す方には上記の資格がおすすめです。
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【ランキング】IT国際資格の難易度TOP5
IT国際資格の難易度ランキングTOP5を、上級者から初心者向けごとに解説します。
- ・上級者向けランキングTOP5
- ・中級者向けランキング
- ・初心者向けランキング
なお難易度は個々の経験や実績によっても異なるため、目的や目指すキャリアによって選択しましょう。
迷ったり悩んだ時は、転職のプロへのご相談もおすすめです。
上級者向けランキングTOP5
- CISSP (Certified Information Systems Security Professional)
- CCIE (Cisco Certified Internetwork Expert)
- AWS Certified DevOps Engineer – Professional
- CCNP (Cisco Certified Network Professional)
- CITP（Certified Information Technology Professional）
CISSP （Certified Information Systems Security Professional）
CISSP は5年以上の経験を要する資格で、サイバーセキュリティに関する知識を証明する資格試験のうち最難関レベルです。
CCIE （Cisco Certified Internetwork Expert）
CCIE はCiscoの最上級資格です。ネットワークの設計や運用において、実務経験を伴ったエキスパートレベルの知識を要します。
AWS Certified DevOps Engineer – Professional
AWS プロフェッショナルは、AWSのDevOpsに関する知識や実務経験、また高度なクラウドスキルと自動化スキルが証明されます。
CCNP（Cisco Certified Network Professional）
CCNP（Cisco Certified Network Professional）は、CCNAより高難易度に位置し、ネットワークの設計や運用に関する深い知識が必要な資格です。
その他に、プロジェクトマネジメント資格が証明されるPMP（Project Management Professional）も上位向け資格として代表的です。
【あわせて読みたい】PMPと年収の関係について詳しくはこちら⇓
中級者向けランキング
- AWS Certified Solutions Architect – Associate
- Microsoft Certified: Azure Solutions Architect Expert
- CompTIA Security+
- ITIL Foundation
- CompTIA Network+
AWS Certified Solutions Architect – Associate
AWSアソシエイトは、AWS環境におけるインフラ設計に関する知識を証明する資格です。
Microsoft Certified: Azure Solutions Architect Expert
Azureソリューションアーキテクトのエキスパートレベルは、Azureクラウド環境でのソリューション設計スキルを証明する資格です。
CompTIA Security+
サイバーセキュリティの基礎的な知識力を証明する資格です。
ITIL Foundation
ITILファンデーションレベルは、ITサービス管理に関する基礎的な資格です。ITILの基本的な概念への理解が求められます。
CompTIA Network+
ネットワークの基本的な理解を証明する資格です。基礎を理解しておく必要があります。
初心者向けランキング
- CompTIA A+
- CompTIA Cloud+
- Certified Ethical Hacker (CEH)
- Google Cloud Certified – Associate Cloud Engineer
- ScrumMaster (CSM)
CompTIA A+
ITサポートやヘルプデスクの領域に必要な基本的なスキルを証明する資格です。
CompTIA Cloud+
クラウドコンピューティングに関する、基礎的な知識を証明する資格です。クラウドに関する知識の土台作りに役立ちます。
Certified Ethical Hacker (CEH)
セキュリティの基礎知識と倫理的なハッキングスキルを証明する資格です。セキュリティに関する実務レベルの証明にも役立ちます。
Google Cloud Certified – Associate Cloud Engineer
GCPの基本的な知識を証明する資格です。クラウド技術の初心者から中級者までが適しています。
ScrumMaster (CSM)
アジャイル開発における、スクラムへの理解を証明する資格です。プロジェクト管理やアジャイル開発についての知識を深めることができます。
資格については転職エージェントに相談する
資格を持っていると何かと転職で有利になります。
特に、書類選考の段階では資格が必須となっている場合があります。
資格は採用試験においてスタート段階で大きくアドバンテージがあるため、資格をどう活かせばよいか、転職エージェントに相談してみるのもおすすめです。
転職エージェントでは、志望する企業で求められているスキルについて最新情報を把握しているため、転職の際に評価されやすい資格についてアドバイスすることができます。
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将来目指したいキャリアに合わせて資格を取得しよう
国際資格は、日本国内のみならず日本国外でも評価を受けます。
グローバル化が進む世界においては国内外から様々なITトレンドを取り入れられているため、資格取得をしてスキルアップを続けましょう。
資格は転職活動においても有用です。国際的に通用するIT資格を習得し、よりよい転職活動に繋げていきましょう。
「エンジニアとして上流工程に携わりたい」
「IT業界に転職して年収を上げたい！」
「もっとモダンな環境で働きたい！」
などのキャリアのお悩みは是非、「IT・Web業界の知見が豊富なキャリアアドバイザー」にご相談ください！
IT特化の転職エージェントのGeekly（ギークリー）なら、専門職種ならではのお悩みも解決できる専任のキャリアアドバイザーがカウンセリングから入社後まで完全無料で全面サポートいたします！
転職しようか少しでも悩んでいる方は、お気軽に以下のボタンからご相談ください。
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この記事の監修者
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【国家資格保有】キャリアアドバイザー 小峰涼平
5年間インフラエンジニアとして新規顧客提案や既存顧客への提案〜運用保守業務を経験。業務を行う中で人材業界へ興味を持ち、22年1月国家資格キャリアコンサルタントを取得。現在、資格を活かしキャリアアドバイザーとしてエンジニアの転職支援を行っております。
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