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年収 1000 万 割合

年収1,000万円の割合は?男女・年代別データや手取り、目指し方まで解説

最終更新日:

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「自分の年収は、世の中でどのくらいの位置づけにあるのだろう」と考える方は多い傾向にあります。

 

年収1,000万円を超える人は給与所得者全体の6.2%であり、約16人に1人という割合です。

 

本記事では、この割合を男女別・年代別・世帯別に解説するとともに、手取り額や生活水準の実態、年収1,000万円を目指しやすい職業、年収アップの具体的な方法を紹介します。

 

【この記事はこんな人におすすめ】

・自身の年収が世間的にどの位置づけにあるか客観的に知りたい人
・年収1,000万円の手取り額や生活水準を具体的にイメージしたい人
・年収アップやキャリアアップの方法を知りたい人

この記事のまとめ

  • 年収1,000万円超は給与所得者全体の6.2%であり、約16人に1人
  • 世帯年収1,000万円以上の世帯は全体の約12.3%であり、およそ8世帯に1世帯
  • 年収1,000万円の手取り額は、概ね700万円〜750万円程度

目次

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年収1,000万円超の割合は給与所得者全体の6.2%

 

年収 1000 万 割合

 

国税庁「民間給与実態統計調査」をもとに、年収1,000万円を超える人の割合や内訳の実態を解説します。

 

年収1000万円超の割合は給与所得者全体の6.2%
  • 全体の約16人に1人が年収1,000万円以上に該当
  • 1,000万円超1,500万円以下の層が4.5%で最多

 

全体の約16人に1人が年収1,000万円以上に該当

 

年収1,000万円超は給与所得者全体の6.2%であり、約16人に1人という割合です。

全体の平均給与が460万円前後で推移していることを踏まえると、年収1,000万円は依然として少数派に位置づけられます。

(参考:国税庁「令和5年分 民間給与実態統計調査」)

 

1,000万円超1,500万円以下の層が4.5%で最多

 

給与階級別に見ると、1,000万円超1,500万円以下が4.5%と最も多い構成になっています

 

給与階級 構成割合
900万円超 1,000万円以下 3.9%
1,000万円超 1,500万円以下 4.5%
1,500万円超 2,000万円以下 1.0%
2,000万円超 2,500万円以下 0.3%
2,500万円超 0.4%

 

金額が上がるにつれて、構成割合は小さくなる傾向です。

900万円~1,000万円以下の層も3.9%存在しており、あと一歩で1,000万円ラインに届く層が一定数いることがうかがえます。

 

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属性別に見る年収1,000万円の割合

 

年収 1000 万 割合

 

年収1,000万円の割合は、性別や年代、世帯構成によって異なる特徴を持っています。

ここでは3つの属性に分けて比較していきます。

 

属性別に見る年収1,000万円の割合
  • 男性は9.7%、女性は1.6%と男女差が存在
  • 年代が上がるにつれて割合は増加傾向
  • 世帯年収1,000万円以上は約12.3%で8世帯に1世帯

 

男性は9.7%、女性は1.6%と男女差が存在

 

年収1,000万円の割合は、男性が9.7%、女性が1.6%となっており、男女で開きが見られる状況です。

男性が約10人に1人、女性が約60人に1人という計算になります。

男性の割合が高い背景には、管理職に占める女性比率の低さや、勤続年数・雇用形態の違いなどが影響していると考えられます。

 

年代が上がるにつれて割合は増加傾向

 

年収1,000万円の割合は、年代が上がるほど高くなる傾向にあります。

 

年代 割合(目安)
20代 0.6%
30代 3.6%
40代 8.2%
50代 11.4%

 

20代のうちに到達する人はごく一部にとどまりますが、40代・50代になると管理職への昇進や専門性の蓄積により割合が大きく伸びます

若いうちに年収1,000万円を目指す場合は、専門性の高い職種や業界を選ぶことが近道となります。

 

世帯年収1,000万円以上は約12.3%で8世帯に1世帯

 

世帯年収1,000万円以上の世帯は全体の約12.3%であり、およそ8世帯に1世帯該当します

ただし個人の年収1,000万円と世帯年収1,000万円は、意味合いが異なります。

共働き世帯であれば、それぞれの年収が500万円程度でも世帯合計で1,000万円になるからです。

 

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年収1,000万円の手取り額は年間700万円〜750万円目安

 

年収 1000 万 割合

 

年収1,000万円という数字は額面であり、実際に使える手取り額とは差が生じます。

ここでは手取りの目安や、各種税金の内訳を確認していきます。

 

年収1,000万円の手取り額は年間700万円〜750万円目安
  • 月換算の手取り額は約58万円〜62万円程度
  • 扶養の有無で税金や社会保険料の負担額が変動

 

月換算の手取り額は約58万円〜62万円程度

 

年収1,000万円の手取り額は、概ね700万円〜750万円程度が目安となります。

月換算すると、ボーナスを含めておよそ58万円〜62万円程度です。

額面から所得税・住民税・社会保険料が差し引かれるため、手取りは額面の7割強にとどまるのが実情です。

 

扶養の有無で税金や社会保険料の負担額が変動

 

独身か扶養ありかによって、税負担は年間数十万円単位で変わる点に注意が必要です。

 

条件 所得税 住民税 社会保険料 手取り額(目安)
独身 約82万円 約60万円 約130万円 約728万円
配偶者・子1人を扶養 約68万円 約55万円 約130万円 約747万円

 

所得税は累進課税のため、年収が上がるほど税率も高くなります。

扶養家族がいる場合は控除が適用され、独身者と比べて手取り額がやや多くなる傾向にあります。

 

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年収1000万円の家賃や教育費などの生活水準

 

年収 1000 万 割合

 

年収1,000万円と聞くと余裕のある暮らしをイメージされがちですが、実際の生活水準は支出の状況によって大きく変わります。

ここでは家賃や教育費の傾向を解説します。

 

年収1,000万円の家賃や教育費などの生活水準
  • 家賃は手取りの25〜30%、住宅ローンは年収の6〜7倍が目安
  • 教育費の増加傾向と並行して資産運用を行う世帯も多数
  • 税負担や都市部の生活コストがゆとりを感じにくい要因

 

家賃は手取りの25〜30%、住宅ローンは年収の6〜7倍が目安

 

年収1,000万円世帯の家賃は、手取り月収の25〜30%程度が一つの目安です。

手取り月収を60万円前後とすると、家賃相場はおよそ15万円〜18万円程度になります。

住宅ローンを組む場合は、年収の6〜7倍程度が借入額の目安とされ、6,000万円〜7,000万円程度が一つの基準となります。

 

教育費の増加傾向と並行して資産運用を行う世帯も多数

 

子育て世帯では教育費の負担が大きく、貯蓄や資産運用への意識も高い傾向にあります。

私立の学校や習い事、塾などにかける教育費は、世帯年収が高いほど増加しがちです。

一方で、将来への備えとしてNISAやiDeCoを活用し、計画的に資産形成を進める世帯も少なくありません。

 

税負担や都市部の生活コストがゆとりを感じにくい要因

 

累進課税による手取りの伸び悩みや都市部の生活コストが、生活を苦しく感じさせる主な要因です。

都市部では家賃や物価の水準が高く、教育費や住宅ローンの負担も重くなりやすい状況にあります。

また、児童手当や各種給付制度には所得制限が設けられている場合があり、支援の対象から外れてしまうケースも見られます。

 

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年収1,000万円への到達可能性が高い職業・業種の特徴

 

年収 1000 万 割合

 

年収1,000万円は、職業や属する業界によって到達のしやすさに差が出ます。

統計データと業界傾向から、狙いやすい職業を紹介します。

 

年収1,000万円への到達可能性が高い職業・業種の特徴
  • 管理職や専門職、士業などは年収水準が高い傾向
  • IT・Web・ゲーム業界は専門スキル次第で到達可能

 

管理職や専門職、士業などは年収水準が高い傾向

 

管理職・専門職・士業などは、年収1,000万円に到達しやすい職業として挙げられます。

 

職業カテゴリ 特徴
企業の管理職・役員クラス 昇進とともに年収が段階的に上昇
医師・弁護士・公認会計士などの士業 専門性の高さが報酬に直結
コンサルタント 成果や実績が評価に反映されやすい
ITエンジニア・プロダクトマネージャー 専門スキルと市場ニーズの高さが強み
外資系企業の総合職 実力主義の評価制度により若手でも到達可能

 

共通しているのは、専門性の高さや成果が評価に直結しやすい点です。

年功序列よりも実力主義の評価制度を持つ企業や業界のほうが、目標への到達スピードは速まります。

 

IT・Web・ゲーム業界は専門スキル次第で到達可能

 

IT・Web・ゲーム業界の転職市場には、年収1,000万円を提示する求人が職種によって一定数存在します。

IT・Web・ゲーム業界では、AI・機械学習エンジニア、3Dデザイナー・ゲームデザイナー、CAD/CAM/CAE/CIMなどが平均年収1,000万円以上の職種です。

Geekly(ギークリー)では、こうした年収1,000万円クラスの求人動向をもとにしたキャリア相談も行っています。

 

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  • ご年齢:30代前半
  • ご経歴:システムエンジニア⇒バックエンドエンジニア
  • 転職期間:サービス登録から約2ヶ月でご転職

 

Sさんは”ものづくり”にご興味があり、業務改善Webアプリケーションの開発を手がける企業で、システムエンジニアとしてキャリアをスタートされました。

 

転職を考えたきっかけは、当時関わっていたサービスやプロダクトに共感できなくなっていった点、使用していた言語やフレームワークなどが古く、新しいものへのキャッチアップも困難だったという点でした。

 

SさんはGeeklyに登録してから約2か月で第一志望の企業から内定を獲得し、迷うことなく入社を決断しました。
また複数社から内定をいただいたのですが、現職の条件や環境が自分と一番合っていたので納得感があったそうです。

 

【あわせて読みたい】第一志望の企業への転職に成功した事例はこちら⇓

 

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年収1000万円を目指すための具体的な2つの方法

 

年収 1000 万 割合

 

年収1,000万円を目指す方法は、大きく分けて現職での収入アップと転職の2つが存在します。

それぞれの具体的な手段を確認します。

 

年収1,000万円を目指すための具体的な2つの方法
  • 現職での昇進や資格取得、副業による収入アップ
  • 成長業界や需要の高い職種への転職による年収アップ

 

現職での昇進や資格取得、副業による収入アップ

 

現職で年収を上げる代表的な手段には、以下の3つが挙げられます。

 

  • ・昇進や昇格によるベースアップ
  • ・業務に関連する資格取得による手当や評価向上
  • ・副業による世帯年収の底上げ

 

昇進によるベースアップは最も直接的な方法ですが、実現までに時間がかかりやすい側面があります。

副業が認められている企業であれば、本業とは別の収入源を持つことで全体的な年収の底上げが可能です。

 

成長業界や需要の高い職種への転職による年収アップ

 

業界・職種の選び方次第で、転職による年収アップの可能性は大きく広がります。

成長業界やニーズの高い専門職へキャリアチェンジすることで、現職では難しかった年収水準を実現できる場合があります。

特にIT・Web業界は人材需要が高く、経験やスキルを正しく市場価値に変換できれば、大幅な年収アップにつながりやすい分野です。

 

【あわせて読みたい】年収アップを実現する方法について詳しくはこちら⇓

 

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年収1000万円に関するよくある質問

 

年収 1000 万 割合

 

年収1,000万円に関して、よく寄せられる疑問にお答えします。

 

年収1,000万円に関するよくある質問
  • Q.20代・30代で年収1,000万円に到達する人はいますか?
  • Q.世帯年収1,000万円の割合はどのくらいですか?
  • Q.年収1,000万円の手取りはいくらですか?
  • Q.未経験からでも年収1,000万円は目指せますか?

 

Q.20代・30代で年収1,000万円に到達する人はいますか?

 

A.20代での到達はごく一部ですが、30代になると割合は徐々に増加します。

外資系企業やIT業界など、実力主義の評価制度を持つ環境では、若い年代での到達事例も見られます。

 

Q.世帯年収1,000万円の割合はどのくらいですか?

 

A.世帯年収1,000万円以上の世帯は全体の約12.3%であり、およそ8世帯に1世帯です。

共働き世帯の増加により、個人年収に比べて到達しやすい水準になっています。

 

Q.年収1,000万円の手取りはいくらですか?

 

A.手取り額は概ね700万円〜750万円程度が目安です。

扶養家族の有無や控除の適用状況によって金額は変動します。

 

Q.未経験からでも年収1,000万円は目指せますか?

 

A.未経験からの到達は容易ではありませんが、不可能ではありません。

専門スキルの習得と実績の積み重ねにより、成長業界であれば到達の可能性は十分にあります。

 

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年収1,000万円の実態を把握し、自身に合ったキャリアを構築

 

 

年収1,000万円を超える人の割合は、給与所得者全体の6.2%にとどまります。

男女別や年代別で見ても、その割合は決して高くはないのが実情です。

専門性の高い職業を選んだり、転職によってキャリアを再設計したりすることで、目標に近づく道は開けます。

 

「自分の年収が市場価値に見合っているか確かめたい!」
「いまの経験やスキルで狙える年収水準を知りたい!」
「給与水準の高いIT・Web業界への転職を検討したい!」

 

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この記事の監修者

【人材紹介の全領域を経験】創業メンバー 篠原百合

人材紹介歴16年のキャリアを持つ、ギークリーの創業メンバー。キャリアアドバイザーをはじめ、人材紹介事業に関わる業務を網羅的に経験。現在は主にキャリアアドバイザーの事業統括、育成に従事しております。

この記事の執筆者

ギークリーメディア編集部

主にIT・Web・ゲーム業界の転職事情に関する有益な情報を発信するメディアの編集部です。転職者であれば転職市場や選考での対策、企業の採用担当者様であればIT人材の流れ等、「IT業界に携わる転職・採用」の事情を提供していきます。

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