1. HOME
  2. Geekly Media
  3. プロジェクトマネージャー(PM)の年収相場とキャリアアップで年収を上げる方法を解説
プロジェクトマネージャー 年収

プロジェクトマネージャー(PM)の年収相場とキャリアアップで年収を上げる方法を解説

プロジェクトマネージャー(PM)は、システム開発の現場で品質・コスト・納期を統括する責任者です。

 

「今の年収は相場と比べて高いのか低いのか」「これから年収を上げるには何をすればよいのか」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

 

本記事では、プロジェクトマネージャー(PM)の平均年収・中央値・最高年収を、種類別・年代別・地域別・企業規模別・言語別・業態別といった切り口から詳しく解説します。

 

あわせて、年収を上げる具体的な方法やキャリアパスの例も紹介します。

 

【この記事はこんな人におすすめです】

  • ・現在PMまたはSE・PLとして働いており、年収の相場を知りたい方
  • ・PMへのキャリアチェンジを検討している方
  • ・年収アップのために何をすべきか具体策を知りたい方

この記事のまとめ

  • プロジェクトマネージャー(PM)の平均年収は約732万万円で、全職種平均を大きく上回る
  • 年収アップには上流工程の経験、PMP等の資格取得、元請け・事業会社への転職が有効。
  • C/C++やGoなど高度な技術領域の経験があるPMは年収が高く、技術理解が報酬に直結する。

目次

平均年収UP率84万円!キャリアアップを叶えるならIT転職ギークリー - キャリアの相談をしてみる

プロジェクトマネージャー(PM)の平均年収・中央値・最高年収データ

 

プロジェクトマネージャー 年収

プロジェクトマネージャー(PM)の年収は、担当する開発領域によっても差があります。

まずは、Geekly(ギークリー)のサービスを利用したIT人材のデータをもとに、プロジェクトマネージャーの平均年収・中央値・最高年収を確認しましょう。

 

【調査対象】弊社をご利用いただいたIT業界にお勤めの転職希望の方
【対象人数】4,548名(有効回答のみ)
【調査期間】2025年6月1日~2026年5月31日
【調査方法】Web上のアンケートフォームへの入力

 

プロジェクトマネージャー(PM)の平均年収・中央値・最高年収データ
  • 【全体】年収水準(平均・中央・最高)
  • 【年代別】年収推移

 

まずは全体の水準と年代別の推移を確認しましょう。

 

【全体】年収水準(平均・中央・最高)

 

Geekly(ギークリー)の自社データ(2025年6月〜2026年5月にギークリー経由で面談を行った方を対象)によると、PM全体の平均年収は732万円、中央値は730万円、最高年収は1,560万円でした。

国税庁の「令和6年分 民間給与実態統計調査」では、全職種の平均年収は478万円とされています。PMの平均年収はこれを約254万円上回っており、職種全体のなかでもトップクラスの水準にあることがわかります。

 

(参考:国税庁『令和6年分 民間給与実態統計調査』)

 

【種類別】年収水準(平均・中央・最高)

 

プロジェクトマネージャー 年収

 

PMの年収は、Web系プロジェクトを担当する場合と業務系システムを担当する場合で傾向が異なります。

平均年収を比較すると、業務系PM(743万円)がWeb系PM(721万円)を約22万円上回っています。

基幹システムや大規模な業務システムを扱う案件は契約金額が大きくなりやすく、プロジェクト単位の予算規模がPMの報酬にも反映されていると考えられます。

中央値でも業務系(740万円)がWeb系(720万円)を上回っており、一部の高年収者が平均を引き上げているのではなく、業務系PM全体として高い年収水準にあることが読み取れます。

最高年収では業務系PMが1,560万円、Web系PMが1,400万円と、いずれも1,000万円を大きく超える実績が確認できます。

Web系・業務系を問わず、担当領域の専門性や案件規模次第で高年収を目指せる職種といえます。

 

【年代別】年収推移

 

各種類の年代別の平均年収は、以下のとおりです。

種類 20代 平均年収 30代 平均年収 40代 平均年収
web系 602万円 626万円 809万円
業務系 514万円 675万円 815万円

 

続いて、年代別の中央値は以下のとおりです。

種類 20代 中央値 30代 中央値 40代 中央値
web系 600万円 650万円 770万円
業務系 500万円 655万円 800万円

 

最後に、年代別の最高年収額は以下のとおりです。

種類 20代 最高年収 30代 最高年収 40代 最高年収
web系 850万円 860万円 1,400万円
業務系 800万円 1,000万円 1,350万円

 

2種類に共通するのは、年代が上がるにつれて平均年収・中央値ともに右肩上がりで推移している点です。

20代からいずれも高い水準で始まり、40代では平均800万円台に到達します。経験を積むほど種類による差は縮まり、PM全体として高い年収帯に収束していく構造です。

最高年収でも業務系は30代で1,000万円、Web系は40代で1,400万円に達しており、年代とともに責任範囲が広がり、マネジメント経験の蓄積や担当プロジェクトの規模拡大が年収に直結していることがうかがえます。

 

\ 今のITスキルに合う適正年収は? /

年収診断をしてみる

 

 

プロジェクトマネージャー(PM)の条件別年収データ

 

プロジェクトマネージャー 年収

同じプロジェクトマネージャー(PM)という職種でも、勤務地や企業規模によって年収には差が生まれます。

 

プロジェクトマネージャー(PM)の条件別年収データ
  • 【都道府県別】地域による年収の違い
  • 【従業員数・資本金別】企業規模による年収の違い

 

転職先を検討する際の参考にしてみましょう。

 

【都道府県別】地域による年収の違い

 

プロジェクトマネージャー 年収

 

地域による年収差も無視できないポイントです。

平均年収を地域別に比較すると、最も高いのは東京都の741万円です。

IT企業の本社や大規模プロジェクトの拠点が集中しており、PMとしての求人数・案件規模ともに豊富であることが背景にあります。

京都府は720万円と東京都に次ぐ水準で、大阪府(675万円)や神奈川県(645万円)が続いています。

大手メーカーやSIerの開発拠点が集まるエリアでは、東京都以外でも高い年収水準が維持される傾向が見られます。

 

【従業員数・資本金別】企業規模による年収の違い

 

プロジェクトマネージャー 年収

 

企業の規模や資本金の大きさも、年収を左右する重要な要素です。

従業員数別では、100〜499人規模の企業が799万円と最も高く、必ずしも大企業ほど高年収とは限らない結果となりました。

中堅規模の企業ではPMに裁量権の大きいポジションを任せやすく、プロジェクト全体を統括する機会が多いことが報酬に反映されていると考えられます。

資本金別でも同様の傾向が見られ、最も高いのは999万円以下の793万円です。

資本金の大小が年収に比例するわけではなく、少数精鋭の環境でPMとしての裁量を持てる企業が高い報酬水準を示しています。

企業規模だけで年収を判断するのではなく、プロジェクトの裁量や責任範囲、元請けか下請けかといった商流のポジションも含めて総合的に見ていくことが大切です。

 

\ 今のITスキルに合う適正年収は? /

年収診断をしてみる

 

 

プロジェクトマネージャー(PM)のスキル・業態別年収データ

 

プロジェクトマネージャー 年収

 

プロジェクトマネージャー(PM)の年収は、扱うプログラミング言語や所属する企業の業態によっても変わってきます。

 

プロジェクトマネージャー(PM)のスキル・業態別年収データ
  • 【言語別】扱うプログラミング言語による年収の違い
  • 【業態別】事業会社・客先常駐・社内受託による年収の違い

 

【言語別】扱うプログラミング言語による年収の違い

 

PM自身がコードを書く機会は少ないものの、過去の開発経験や現在担当する領域によって、扱う言語ごとの年収差が生まれています。

 

言語 平均年収
Go 865万円
C/C++ 870万円
TypeScript 852万円
Kotlin 836万円
Java 826万円
Python 813万円
C# 819万円
Ruby 815万円
PHP 801万円
JavaScript 798万円

 

C/C++やGoといった、組み込み系や大規模インフラで使われる言語の経験があるPMは、比較的高い年収水準にある傾向が見られます。

開発内容に関する深い技術理解を持つPMは、クライアントへの提案やリスク判断の場面で強みを発揮しやすく、それが評価につながっていると考えられます。

 

【業態別】事業会社・客先常駐・社内受託による年収の違い

 

プロジェクトマネージャー 年収

 

所属する企業の業態によっても、年収傾向は異なります。

自社開発を行う事業会社に所属するPMは、平均年収・中央値ともに他の業態を上回っています。

自社サービスの成長に直接関わる立場であることから、業績連動の賞与や高い裁量権が反映されやすいことが理由として考えられます。

一方、客先常駐や社内受託の形態であっても、大規模プロジェクトを担当すれば高年収を得ることは十分可能です。

一次請けの立場でプロジェクトに関わることができれば、年収アップの余地は大きく広がります。

 

\ 今のITスキルに合う適正年収は? /

年収診断をしてみる

 

 

あなたの適正年収は?PMへ転職後のアップ額を無料査定

 

プロジェクトマネージャー 年収

 

ここまでのデータを見て、自分の年収が相場のどのあたりに位置するのか気になった方も多いのではないでしょうか。

年代や経験、担当領域によって適正年収は変わるため、一律の基準だけでは判断が難しい部分もあります。

まずは無料の年収診断で、自分の年収の現在地とアップ予想額を確認してみましょう。

 

 

\ あなたの適正年収はいくら? /

年収診断_セールスライティングバナー

かんたん
3分!

無料診断してみる

無料診断してみる

 

「仕事量が多いのに周りと比べて年収が低い」

「評価されにくくて給料が上がりにくい」

「転職したいけど今より年収が落ちないか不安」

 

など、IT・Web・ゲーム業界で勤めている方にとって「年収」に関する悩みは多いですよね。

年収のことで悩んだら、一度ご自身の年収の現在地と年収アップ予想額を調べてみませんか?

IT・Web・ゲーム業界特化の転職エージェントの分析を基にした年収診断によって現在地から目指せる年収を知ることで、この先どうするか納得のいく決断ができるでしょう。

 

\ 年収、もっと上がるかも? /

年収診断をしてみる

 

 

年収約120万円アップ!年収診断の利用から約2週間以内に転職成功した方の例

 

年収アップに成功したAさんの例

  • ご年齢:30代
  • ご経歴:プロジェクトマネージャー⇒アプリエンジニア
  • 勤務地:西日本⇒東京へ転職
  • 転職期間:2週間以内に転職成功

 

Aさんは、スピード転職に成功、かつ年収を約120万円アップすることに成功しています。

もともとアプリエンジニアとしてのご経験もお持ちで、年収診断を行った結果、同職種・同年代のボリュームゾーンより年収が下回っていることから年収を上げたいとお考えになり、転職で年収アップを成功させました。また、開発に携わりたいという希望も転職により叶えることができました。

 

【あわせて読みたい】転職で年収アップに成功した事例はこちら⇓

 

「IT人材年収診断」ご利用の流れ

 

「IT人材年収診断」は4つのステップで完結!

 

STEP1:以下のボタンから年収診断のページへ

 

STEP2:年収診断のページから氏名と連絡先を入力してスタート

 

STEP3:プロフィールと簡単な職務経歴を入力して診断

 

STEP4:ご自身の年収の現在地を把握

 

診断後は、年収が上がる求人や、ご希望に沿った求人のご紹介、IT職種を熟知したキャリアアドバイザーに転職の相談をすることもできます。是非一度、ご自身の年収の現在から年収アップ予想額を見てみてください。

 

\ 年収、もっと上がるかも? /

年収診断をしてみる

 

 

 

 

プロジェクトマネージャー(PM)の年収が高い理由

 

プロジェクトマネージャー 年収

 

プロジェクトマネージャー(PM)は他の職種と比較しても高い年収水準にあります。

その背景には、役割の特殊性・求められるスキルの広さ・人材の希少性という3つの構造的な要因があります。

 

プロジェクトマネージャー(PM)の年収が高い理由
  • プロジェクト全体の成否を左右する立場であること
  • 技術理解とマネジメント力の両立が求められること
  • IT人材不足の中でもPM経験者は特に不足していること

 

プロジェクト全体の成否を左右する立場であること

 

PMはプロジェクトの品質・コスト・納期すべてに対して最終的な責任を持つポジションです。

スケジュールの遅延やコスト超過が発生した場合、真っ先に対応を求められるのはPMであり、こうした責任の重さが報酬に反映されています。

特に基幹システムの刷新や大規模なDX案件では、プロジェクトの成否が企業の業績に直結するため、PMへの期待値も高くなります。

 

技術理解とマネジメント力の両立が求められること

 

PMに必要なスキルは、スケジュール管理やリスク管理といったマネジメント領域にとどまりません。

クライアントへの技術的な提案、開発チームとの仕様調整、工数の妥当性判断など、一定の技術的なバックグラウンドがなければ務まらない場面が多くあります。

技術とマネジメントの両方を高い水準で発揮できる人材は市場でも限られています。

片方だけでは代替が効いても、両方を兼ね備える人材は希少であり、その希少性がPMの年収水準を押し上げている要因の一つです。

 

IT人材不足の中でもPM経験者は特に不足していること

 

DXやクラウド移行、AI活用の流れを受けて企業のITプロジェクトは増加傾向にありますが、それを統括できるPM人材の供給は追いついていません。

エンジニアやプログラマーは比較的短期間で育成できても、PMとして独立して動けるようになるまでには数年単位の実務経験が必要です。

この需給のギャップが、PM経験者の市場価値を高く保っており、年収レンジの上限を引き上げて募集するケースも見られます。

 

\ 今のITスキルに合う適正年収は? /

年収診断をしてみる

 

 

プロジェクトマネージャー(PM)が年収を上げる方法

 

プロジェクトマネージャー 年収

 

年収を上げるためには、段階的にスキルと実績を積み重ねていくことが有効です。

ここでは、年収アップを目指すうえで意識したい5つのステップを紹介します。

 

プロジェクトマネージャー(PM)が年収を上げる方法
  • 上流工程の経験を積む
  • プロジェクトリーダー(PL)の経験を積む
  • 資格を取得する
  • 大規模案件・複数案件を経験する
  • 年収水準の高い企業へ転職する

 

これらのステップを着実に踏むことで、年収アップの可能性は高まっていきます。

 

上流工程の経験を積む

 

SEなどのエンジニア職として要件定義や設計に携わることで、プロジェクト全体を俯瞰する視座が養われます。

個別の実装作業だけでなく、顧客の業務課題をシステム要件に落とし込む経験を積むことが、PM候補としての評価につながる第一歩です。

 

プロジェクトリーダー(PL)の経験を積む

 

特定領域のリーダーとしてタスク推進やメンバーマネジメントを担い、マネジメントスキルの土台を固めます。

少人数でもチームを率いて成果を出した実績は、PMへのステップアップを目指す際に採用担当者が重視するポイントになります。

 

資格を取得する

 

PMPやプロジェクトマネージャ試験などの資格は、体系的な知識を持っていることの客観的な証明になります。

資格だけで年収が上がるわけではありませんが、転職時にスキルの裏付けとして評価されやすく、選考の通過率にも好影響が期待できます。

 

大規模案件・複数案件を経験する

 

管理する予算や組織の規模が大きいプロジェクトを担当するほど、市場からの評価は高まりやすくなります。

可能であれば在職中から「より規模の大きい案件に手を挙げる」ことを意識し、職務経歴書に書ける実績を計画的に増やしていくことが重要です。

 

年収水準の高い企業へ転職する

 

一次請けのIT企業や自社開発企業、大手外資系企業などは、年収テーブル自体が高く設定されています。

同じスキル・経験でも所属する環境によって報酬が大きく変わるため、年収アップを目指すなら転職先の報酬水準を事前に確認しておくことが大切です。

 

\ 今のITスキルに合う適正年収は? /

年収診断をしてみる

 

 

プロジェクトマネージャー(PM)の年収に直結しやすいスキル

 

プロジェクトマネージャー 年収

 

プロジェクトマネージャー(PM)としてのスキルは幅広くありますが、なかでも転職市場で年収評価に直結しやすいスキルは限られています。

 

プロジェクトマネージャー(PM)の年収に直結しやすいスキル
  • マネジメントスキル
  • コミュニケーション力
  • 開発領域の技術知識
  • 課題解決力

 

高年収のPMに共通して見られる4つのスキルを押さえておきましょう。

 

マネジメントスキル

 

予算・工数・人員を数値で把握し、計画と実績のずれを改善していく力です。

「管理予算○億円」「チーム○名体制」のように定量的に語れる経験があるほど、転職時の年収交渉で具体的な根拠として活用できます。

 

コミュニケーション力

 

クライアント・開発チーム・経営層など異なる立場の関係者と信頼関係を築き、合意形成を進める力です。

ステークホルダー間の利害が衝突する場面でも調整役として動けるPMは、選考の場で高く評価されやすいです。

 

開発領域の技術知識

 

設計方針の妥当性判断やリスクの事前察知には、開発プロセスや主要技術への理解が欠かせません。

Geekly(ギークリー)のデータでもC/C++やGoなど高度な技術領域の経験があるPMは年収水準が高く、技術理解の深さが報酬に直結していることがうかがえます。

 

課題解決力

 

トラブル発生時に冷静に原因を特定し、論理的に対応策を打てる力です。

プロジェクトに問題はつきものですが、感情的にならず状況を整理して関係者を巻き込めるPMは企業からの信頼が厚く、年収アップにもつながりやすいスキルといえるでしょう。

 

\ 今のITスキルに合う適正年収は? /

年収診断をしてみる

 

 

プロジェクトマネージャー(PM)のキャリアパス例

 

プロジェクトマネージャー 年収

 

プロジェクトマネージャー(PM)経験を積んだ後に考えたいのが「PMとしてどの方向にキャリアを広げるか」です。

PM経験を活かせる代表的な3つの選択肢を紹介します。

 

プロジェクトマネージャー(PM)のキャリアパス例
  • 他社のPM・ITコンサルタントへ転職
  • 事業会社の情報システム部門(社内SE)へ転職
  • CIO・CDO・CTOなど最高責任者を目指す

 

自身の志向や強みに合わせて、どのキャリアパスを選ぶか検討していきましょう。

 

他社のPM・ITコンサルタントへ転職

 

別会社のPMポジションを目指すのは最も一般的なキャリアです。

年収水準の高い環境に移ることで、同じ経験値でも報酬が大きく変わるケースは少なくありません。

さらにビジネス観点を養い、ITコンサルタントとして課題解決の上流に踏み込むことで、年収レンジをもう一段引き上げることも可能です。

 

事業会社の情報システム部門(社内SE)へ転職

 

上流工程から下流工程まで幅広く関わり、社内外のステークホルダーと調整してきたPMの経験はそのまま活かせます。

自社サービスの成長に直接関わるポジションであるため、業績連動の報酬制度を持つ企業であれば高い年収水準が期待できる点も魅力です。

 

CIO・CDO・CTOなど最高責任者を目指す

 

豊富なマネジメント経験と技術知識を活かし、IT戦略の策定やDX推進をリードする経営層への道です。

年収面でも大きな上昇が見込めますが、転職よりも社内でのキャリアアップを通じて目指すケースが多く、長期的な視点での準備が求められます。

 

\ 今のITスキルに合う適正年収は? /

年収診断をしてみる

 

 

プロジェクトマネージャー(PM)になるために役立つ資格

 

プロジェクトマネージャー 年収

 

プロジェクトマネージャー(PM)としてのキャリアを考えるうえで、資格の取得は知識の証明や体系的な理解に役立ちます。

 

プロジェクトマネージャー(PM)になるために役立つ資格
  • PMP資格
  • プロジェクトマネージャ試験
  • NPMO認定PMO-S™シリーズ

 

代表的な3つの資格について、それぞれの特徴と取得メリットを紹介します。

 

PMP資格

 

PMI日本支部が認定する国際資格で、プロジェクトマネジメントの知識を「人」「プロセス」「ビジネス環境」の3カテゴリで体系的に学べます。

受験には実務経験が2年以上求められるため、資格を保有していること自体がPMとしての実践力を裏付ける材料になります。

グローバルに通用する資格であり、外資系企業や海外プロジェクトへの転職を視野に入れている場合は特に評価されやすいでしょう。

 

プロジェクトマネージャ試験

 

IPA(情報処理推進機構)が主催する国家資格で、IT関連資格のなかでも最高難易度の「レベル4」に分類されています。

国内のSIerや官公庁系案件を扱う企業では特に認知度が高く、取得すればPMとしての知識水準を十分に証明できる資格です。

 

NPMO認定PMO-S™シリーズ

 

PMO関連のマネジメント業務を体系的に学べる資格で、PMPやプロジェクトマネージャ試験と比較すると難易度は抑えめに設定されています。

初めてプロジェクトマネジメントを学ぶ際の入り口として活用しやすく、PMOの役割や支援手法を整理したい方に向いています。

まずはこの資格で基礎を固め、実務経験を積んだ後にPMPや国家資格へステップアップしていく流れも有効です。

 

\ 今のITスキルに合う適正年収は? /

年収診断をしてみる

 

 

プロジェクトマネージャー(PM)の転職動向

 

プロジェクトマネージャー 年収

 

プロジェクトマネージャー(PM)への転職やキャリアチェンジを検討するうえで、市場環境の把握は欠かせません。

公的データとGeekly(ギークリー)の求人動向をもとに、PM人材を取り巻く転職市場の現状を整理します。

 

プロジェクトマネージャー(PM)の転職動向
  • 事業会社・コンサルからのPM求人が拡大している
  • 上流から関われるポジションが増え、提示年収も上昇傾向にある

 

事業会社・コンサルからのPM求人が拡大している

 

経済産業省の「IT人材需給に関する調査」では、2030年には最大で約79万人のIT人材が不足すると試算されています。

こうした人材不足を背景に、PMの求人はSIerだけでなく、自社サービスを持つ事業会社やコンサルティングファームにも広がっています。

特にDXやAI活用を推進する事業会社では、社内にPM機能を持とうとする動きが活発化しており、SIer出身のPMを積極的に採用するケースが増えています。

Geekly(ギークリー)でも、事業会社やコンサルからのPM求人は増加傾向にあり、自社開発環境で裁量を持って働きたいPMにとっては選択肢が広がっている状況です。

 

参考:経済産業省「IT人材需給に関する調査」

 

上流から関われるポジションが増え、提示年収も上昇傾向にある

 

求人の内容面でも変化が見られます。

従来はベンダー側の進捗管理を中心としたPM求人が多かった転職市場において、要件定義やプロジェクト企画など上流工程から参画できるポジションの割合が増えています。

上流工程を担うポジションは、クライアントとの直接折衝やプロジェクトの方針策定まで任されるため、企業側の提示年収も高くなる傾向にあります。

IPA(情報処理推進機構)の「DX動向2025」でも日本企業の85.1%がDX推進人材の不足を感じていると報告されており、プロジェクトの上流を任せられるPMへの引き合いは今後も続くと考えられます。

 

参考:IPA「DX動向2025」

 

\ 今のITスキルに合う適正年収は? /

年収診断をしてみる

 

 

プロジェクトマネージャー(PM)のおすすめ求人

 

プロジェクトマネージャー 年収

 

Geekly(ギークリー)では、Web系・業務系を問わず、上流工程から参画できるPMポジションの求人を多数取り扱っています。

 

 

ご興味のある方は、ぜひ詳細をチェックしてみてください。

 

\ 最新のAI求人が見つかる! /

求人を紹介してもらう

 

 

プロジェクトマネージャー(PM)についてよくある質問

 

プロジェクトマネージャー 年収

 

最後に、プロジェクトマネージャー(PM)を目指す方からよく寄せられる疑問にお答えします。

 

プロジェクトマネージャー(PM)についてよくある質問
  • Q.未経験からプロジェクトマネージャー(PM)は可能?
  • Q.プロジェクトマネージャー(PM)はどんな人が向いている?
  • Q.プロジェクトマネージャー(PM)にプログラミングスキルは必要?

 

Q.未経験からプロジェクトマネージャー(PM)は可能?

 

A.完全な未経験からいきなりPMとして採用されるケースは、現実的にはほとんどありません。

一般的には、エンジニアとして上流工程の経験を積みながら、プロジェクトリーダーなどのポジションを経てPMを目指すキャリアが主流です。

日々の業務の中で上流工程を意識し、体系的にマネジメント知識を身につけていくことが近道になります。

 

Q.プロジェクトマネージャー(PM)はどんな人が向いている?

 

A.強い責任感を持ち、最後までやりきることにこだわれる人が向いているといえます。

また、関係者間の利害調整が多い職種であるため、コミュニケーションを前向きに捉えられることも重要です。

トラブルが発生した際にも感情的にならず、冷静かつ論理的に状況を整理できる人は、PMとして活躍しやすい傾向にあります。

 

Q.プロジェクトマネージャー(PM)にプログラミングスキルは必要?

 

A.必須ではありませんが、基礎的な知識がないと実務に影響が出る場合があります。

開発工数の妥当性を判断したり、技術的なリスクを事前に察知したりするためには、一定の技術理解が欠かせません。

実際にコードを書く機会は少なくても、基礎的な知識や開発プロセスへの理解は持っておくことが望ましいといえます。

 

\ 今のITスキルに合う適正年収は? /

年収診断をしてみる

 

 

プロジェクトマネージャー(PM)は、経験と実績次第で年収アップを狙える職種

 

 

プロジェクトマネージャー(PM)の年収は、年代・地域・企業規模・業態によって幅があるものの、経験を積むほど着実に伸ばしていける職種です。

上流工程の経験や資格取得、大規模案件への挑戦、そして転職によるキャリアアップなど、年収アップの手段は一つではありません。

自分に合った方法を見極めながら、ステップアップしていくことが大切です。

 

「今の年収が適正か知りたい!」

「年収を上げるためにどう動けばよいかわからない!」

「未経験からPMを目指せるキャリアパスを相談したい!」

 

などのキャリアのお悩みは是非、「IT・Web業界の知見が豊富なキャリアアドバイザー」にご相談ください!

IT特化の転職エージェントのGeekly(ギークリー)なら、専門職種ならではのお悩みも解決できる専任のキャリアアドバイザーがカウンセリングから入社後まで完全無料で全面サポートいたします!

転職しようか少しでも悩んでいる方は、お気軽に以下のボタンからご相談ください。

 

\ IT転職のプロがキャリアもサポート! /

無料相談してみる

 

この記事の監修者

【人材紹介の全領域を経験】創業メンバー 篠原百合

人材紹介歴16年のキャリアを持つ、ギークリーの創業メンバー。キャリアアドバイザーをはじめ、人材紹介事業に関わる業務を網羅的に経験。現在は主にキャリアアドバイザーの事業統括、育成に従事しております。

この記事の執筆者

ギークリーメディア編集部

主にIT・Web・ゲーム業界の転職事情に関する有益な情報を発信するメディアの編集部です。転職者であれば転職市場や選考での対策、企業の採用担当者様であればIT人材の流れ等、「IT業界に携わる転職・採用」の事情を提供していきます。

プロジェクトマネージャー 年収

この記事が気に入ったらSNSでシェアをお願いします

あわせて読みたい関連記事

同じカテゴリの新着記事