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スペシャリストとは??特徴やキャリアの積み方について徹底解説!

「ゼネラリスト」の対になる概念として挙げられる「スペシャリスト」。ですが具体的に「スペシャリスト」とはどのような特徴を持った人を指し、どのような職業で求められるのでしょうか?今回は「スペシャリスト」についての特徴やキャリアの積み方、向いている性質まで徹底的に解説していきます!

アイキャッチ-スペシャリスト

スペシャリストとは「特定の分野に特化した人材」

 

 

ある分野で高い専門性を持っているのが「スペシャリスト」

 

「スペシャリスト」は高い専門性を有している人材のことを意味します。例えば、他の人が持っていない資格を持っていたり、なかなか知らない知識や技術を身につけていたりする人に対して「あの人は○○のスペシャリストだ」と表現することがありますよね。

ここで大切なのはスペシャリストを掲げるにあたっては「必ずしも実務経験の有無が問題にならない」点です。もちろん実務経験を十分に積んでいるスペシャリストも存在しますが、単に言葉を使う上ではそこまで重視されない場合が少なくないと覚えておきましょう。スペシャリストは専門職を表す言葉ではありません。

実務経験を十分に積んでいることを伝える場合には「エキスパート」を使った方がベターです。

 

「エキスパート」との違いはその業務に対する経験量の差

 

「エキスパート」は「スペシャリスト」と似たような意味で使われることの多い言葉ですが、その違いの一つは実務経験の量にあります。一般的にエキスパートの方がスペシャリストよりも実践的な知識・技術を持っているとされます。

とはいってもエキスパートやスペシャリストには厳密な定義がないため、その言葉単体では説得力に欠けてしまうのも事実。そのまま肩書きにするよりも「自分はある程度の専門的知識や技術を持っている」ことをアピールするツールとして使うのが効果的です。

 

スペシャリストの特徴

 

 

他の職種・業種の人たちにはない能力やスキルを保有している

 

スペシャリストとして外せない要件は「高い専門性」です。専門的であることの証明には相応の知識・技術を保有していることが絶対条件と言えるでしょう。

自分自身の専門性を示すのに有効なのは

 

・資格を取得する

・実際の業務に携わり、成果を上げる

・他の人にはない技術を身につける

 

といった客観的にもわかりやすいものを提示することです。いくら口だけで「専門的な知識があります」「この分野の専門家です」と話しても信じてもらえませんからね。

 

その分野の専門性を高められる

 

「スペシャリスト」の対になる概念としてしばしば挙げられるのが「ゼネラリスト」。多角的な視点と広い視野、様々な分野についての知識を求められるゼネラリストに対し、スペシャリストは特定の分野に集中して知識を蓄積していくことができます。

もちろんどちらが優れているというわけではありませんが、ある物事の専門性を高めたい場合にはスペシャリストに軍配が上がるでしょう。

 

ゼネラリストとは??特徴やキャリアの積み方について徹底解説!

 

自分の得意分野をアピールできる

 

転職を考えたときに、自分のセールスポイントを説明しやすいのもスペシャリストならではの利点です。特に専門性の高い業務に従事していた場合には、そこで得たスキルや経験を転職活動に生かすことができます。

また同じ企業で働き続ける場合にも、「自分はこの仕事であれば十分に活躍できる」とアピールできるため、昇進に有利となります。これまでのプロジェクトなどで実績を積んでいれば、更に昇進に近づくことができるはずです。

キャリアアップを考えている人にとっても、今よりもいい環境で働きたいと考えている人にとっても、スペシャリストとして働いていた経験は大きな助けになるでしょう。「芸は身を助く」とはまさにこのことですね!

 

スペシャリストとしての力が必要とされる職種の例

 

 

エンジニアをはじめとする技術職

 

エンジニアなどの技術職は専門性が必要とされる代表的な職種と言えるでしょう。なぜならこれまでに習得した知識や技術を基礎として、新しいものを身につけることができるからです。1から勉強するよりも、これまでの知識を活用して勉強する方が効率的ですよね。

また、新しい技術が普及しても以前の技術が完全になくなるまでには時間がかかります。その場合には、以前の技術を利用した対応を求められることもあるため、より一つの物事を突き詰めて働く人材が望まれる傾向があります。

 

コミュニケーション能力の高さが必須である営業職

 

「専門性」が必要な職、と聞くと先ほど述べたような技術職を思い浮かべる人が多いかと思います。しかし、顧客に商品を買ってもらうために試行錯誤をする営業職も専門的な技術が必要な職種なんですよ。

新規の顧客を開拓するノウハウや既存の顧客との関係維持などは営業を行うためには避けて通れないもの。「人とのコミュニケーション」という視点で見ると、多くの人が行っているもののように感じますが、他人にものを購入してもらうには様々な創意工夫をしなければ上手くいきません。「購買意欲を高める工夫」は営業職ならではの専門知識なのです。

 

その他特別な資格が必要な職種

 

医師や弁護士などを代表とする特別な資格が必要な職種などもスペシャリストとしての力が必要となります。専門性を高めたいという意識がなければ、難関の国家資格を取得するのはなかなか難しいでしょう。

また、資格が必要な職は実務を行っていくにあたってより上位の資格や関連する資格などが必要となる場合も多くありますよね。スペシャリストとして業務に携わっていく覚悟がないと、その仕事を続けていくのはかなり厳しい道になるかもしれません。

 

キャリアプランについて話を聞く

スペシャリストとしてキャリアを積むのに必要なこと

 

 

常に新しい情報を取り入れることを心がける

 

どれほど型にはまったやり方がある仕事であっても、年月が経つとともに情報は変化していきます。10年前の最新の情報が、現在も最新であるとは限りません。むしろ時代に取り残されるケースの方が多いでしょう。

日頃から自分の専門分野についての情報を調べ、流れに敏感でいることがスペシャリストになるためには欠かせない要素です。今現在のことだけではなく、「今後どのような変化が予想されるか」「訪れるだろう変化にどう対応していくか」までを考えれば自然と専門性は高まります。

 

自分の専門とは異なる立場の人の意見も取り入れる

 

確かに専門的な知見が大切になる場面は多々あります。しかし、その分野での常識がいつも通用する環境にいると、見落とす部分が出てきてしまうおそれも。自分の専門分野を知らない人の視点や意見を聞くことで、自分たちにとっての「当たり前」が「当たり前ではない」とわかるケースもあります。

内側で業務が完結することを防ぐためにも、自分とは異なる立場の人の声に耳を傾けてください。周りの話を聞かずに進めてしまえば、独りよがりな結果になってしまいかねません。

 

関連する業務や業界の動向もしっかり把握する

 

前述したことにも共通しますが、自分の担当している業務は独立して存在するわけではないことを念頭に置いてください。1つの業務は他の業務と関連していることがほとんど。つまり、自分の業務が他に影響を与えることや、逆に他の業務が自分の業務に影響を与えることがあるのです。

そこで大事になってくるのが、「隣接業務・業界の動向の把握」。把握することで全て上手くいくわけではないかもしれませんが、何か問題が生じた際のリスクの回避や軽減が期待できます。問題に直面したときに慌てるよりも、ある程度予測ができていた方が対処はしやすいです。

 

スペシャリストに向いている性質

 

 

物事を突き詰めて考えることが好き

 

気になることを調べていたらついつい夢中になって、気づくと長時間経っている…そんな経験がある人は結構いると思います。実はその「思考力」はスペシャリストにとってとても大切な能力です。

常に何かを突き詰めて考えていると、そのことについて多くの知識を得ようと行動を起こしますよね。すると知識量が増えるだけではなく、新しい情報もすぐに手に入りやすくなります。もし「これについてならいくらでも勉強したい」「知識や技術を学ぶのが楽しい」と思えるものがある場合には、その分野のスペシャリストを目指すことも考えてみてください。

 

自分なりのやり方を考えるのが得意

 

「もっとこうすればいいのに」ともどかしい思いをしたことはありませんか?効果的なアプローチの方法、効率的なやり方が思いつく分野はスペシャリストとして才能を開花させられる場所かもしれませんよ。

ですが、思いついたことを行動に移せるかどうか、そしてその方法が成功するかどうかは環境と状況次第。自分の意志でなかなか変えられないときには、自分の業務の範囲内で変更できる部分を探して少しだけ変化させてみるのも1つの手です。

 

まとめ

 

 

柔軟性が必要不可欠なのがスペシャリスト

 

特定の分野を専門としていても、やり方まで固定化されているわけではないのが「スペシャリスト」。むしろ自分の専門の中で様々な知識や技術を用いてアプローチをしていくことが求められます。そういった点では多種多様な視点や考え方が必要とされるゼネラリストと通じる点がありますね。

スペシャリストとゼネラリスト、完全に二分できるものではありません。そして同時に働き方をその2つだけに分類することもできないものです。ですが、キャリアを見つめなおすにあたって「どちらの方がより自己実現ができそうか」を考えるための1つの指標にすると、自分自身の望む働き方が見えてきますよ。

 

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南ねむ

Geekly Media
ライター

アイキャッチ-スペシャリスト

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