
アジャイルとは?意味やメリット・デメリットをわかりやすく解説
最終更新日:
アジャイルという言葉を耳にしたものの、正確な意味がわからず戸惑っていないでしょうか。
アジャイルとは、1〜4週間程度の短いサイクルで計画・実行・見直しを繰り返しながら、変化に柔軟に対応して価値を届ける開発手法・考え方です。
この記事を読むと、アジャイルの意味からウォーターフォールとの違い、メリット・デメリット、代表的な手法、転職市場での評価まで一通り理解できます。
【この記事はこんな人におすすめ】
- 「アジャイル」の意味を基礎からきちんと理解したい人
- 自社プロジェクトへの導入や手法選定を検討している人
- アジャイル開発の経験を転職でどう活かせるか知りたい人
この記事のまとめ
- アジャイルは短いサイクルで改善を繰り返す開発の考え方
- ウォーターフォールとは変化への対応力や進め方が異なる
- アジャイル経験は転職市場でも評価されやすいスキルである
目次
アジャイルとは?
アジャイルとは、変化に柔軟に対応しながら短期間で価値を届ける開発手法・考え方のことです。
もともとは「俊敏な」を意味する英単語で、ソフトウェア開発の文脈では計画から改善までを素早く繰り返す手法として広く使われています。
以下では、言葉の意味から開発手法としての定義、宣言の内容まで順に整理します。
- 「アジャイル」の意味・語源
- アジャイル開発とは
- アジャイルソフトウェア開発宣言
「アジャイル」の意味・語源
「アジャイル(agile)」は、英語で「俊敏な」「機敏な」を意味する形容詞です。ビジネスの世界では、意思決定や行動の速さを表す言葉として、IT分野に限らず経営や組織論でも使われています。
たとえば「アジャイル経営」「アジャイルな組織づくり」といった表現は、変化の激しい市場環境に素早く適応する姿勢を指す言葉として定着しました。
IT分野での「アジャイル」は、この俊敏さを開発プロセスに応用した考え方だといえます。
アジャイル開発とは
アジャイル開発とは、小さな単位で計画・設計・実装・検証を繰り返しながらソフトウェアを完成させていく開発手法です。
従来のように最初にすべての要件を固めるのではなく、優先順位の高い機能から順に開発し、都度フィードバックを反映していく点が特徴です。
1つのサイクルは数週間程度と短く、開発チームは完成したものを早い段階で確認しながら、軌道修正を重ねていきます。
仕様変更が発生しやすいプロジェクトや、正解が事前にわかりにくい新規事業の開発などで採用されるケースが増えています。
アジャイルソフトウェア開発宣言
アジャイルソフトウェア開発宣言は、2001年に17人のソフトウェア開発者によってまとめられた基本原則です。
プロセスやツールよりも「個人と対話」を、包括的なドキュメントよりも「動くソフトウェア」を重視するなど、4つの価値観が掲げられています。
契約交渉よりも顧客との協調を、計画に従うことよりも変化への対応を重んじる姿勢も特徴です。
現在のアジャイル開発の多くは、この宣言に示された価値観を土台にしています。
参考:『アジャイルソフトウェア開発宣言』
\ 可能性が広がる職場が分かる! /
アジャイルの3つの特徴
アジャイルの本質は、短いサイクルでの反復・変化への柔軟な対応・顧客価値の重視という3つの特徴に集約されます。
定義だけでは実際のイメージがつかみにくいため、以下でそれぞれの特徴を具体的に見ていきます。
- 短いサイクルで反復する
- 変化に柔軟に対応する
- 顧客価値・動くソフトウェアを重視する
短いサイクルで反復する
アジャイル開発では、1〜4週間程度の短いサイクルを繰り返しながら開発を進めます。
この1サイクルは「イテレーション」または「スプリント」と呼ばれ、計画・設計・実装・テストという一連の工程を毎回完結させる点が特徴です。
1回のサイクルが終わるたびに動くソフトウェアが完成するため、関係者は早い段階で成果物を確認できます。
次のサイクルでは前回得られたフィードバックをもとに優先順位を見直し、必要な機能から順に開発していきます。こうした反復のプロセスこそが、アジャイルの中心的な仕組みだといえるでしょう。
変化に柔軟に対応する
アジャイル開発では、開発の途中で仕様変更が発生することを前提としています。プロジェクト開始時にすべての要件を細かく固定するのではなく、進行しながら優先順位を柔軟に調整していく進め方が基本です。
市場のニーズや顧客の要望は開発期間中にも変化するため、当初の計画に固執すると価値の低いものが完成しかねません。変化を歓迎し、その都度最適な選択をし直せる点が、アジャイルの大きな強みです。
顧客価値・動くソフトウェアを重視する
アジャイルソフトウェア開発宣言では、包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアを重視する価値観が掲げられています。
仕様書の完成度を高めることよりも、実際に触れる成果物を早く届け、顧客の反応を確認することに重きを置く考え方です。
書類上では良く見えても、実際に使ってみると使いにくい機能は珍しくありません。動くものを基準に評価することで、本当に顧客にとって価値のある機能かどうかを見極めやすくなります。
\ IT業界・職種の最新情報が満載! /
アジャイルとウォーターフォールの違い
アジャイルとよく比較されるのが、工程を順番に進める従来型のウォーターフォール開発です。
進め方や仕様変更への対応など、両者にはいくつかの明確な違いがあります。
以下では、ウォーターフォール開発の概要と、具体的な比較ポイントを整理します。
- ウォーターフォール開発とは
- 比較表で見る違い
- 採用方式の選び方
ウォーターフォール開発とは
ウォーターフォール開発とは、要件定義・設計・実装・テストという工程を、上流から下流へ順番に進めていく開発手法です。
前の工程が完了してから次の工程に進むため、水が滝を流れ落ちる様子になぞらえてこの名前が付けられました。
開発を始める前に仕様を細かく決定し、計画通りに進めることを重視する点が特徴です。
スケジュールや予算の見通しを立てやすい一方、途中での仕様変更には対応しにくいという性質があります。
比較表で見る違い
アジャイルとウォーターフォールの違いは、以下の比較表で整理すると理解しやすくなります。
| 比較項目 | アジャイル | ウォーターフォール |
| 進め方 | 短いサイクルを繰り返す | 工程を順番に一度だけ進める |
| 仕様変更への対応 | 柔軟に対応しやすい | 対応しにくい |
| 全体スケジュールの見通し | 立てにくい | 立てやすい |
| 成果物の確認タイミング | 各サイクルの終了時 | 最終工程の完了後 |
| 向いている規模 | 中小規模・変化の多いプロジェクト | 大規模・要件が固まったプロジェクト |
| ドキュメントの重視度 | 動くソフトウェアを優先 | 仕様書・設計書を重視 |
表からわかるとおり、両者は開発の進め方だけでなく、重視する価値観そのものが異なります。
どちらが優れているというものではなく、プロジェクトの特性に応じた使い分けが重要です。
採用方式の選び方
要件が事前に固まっており、仕様変更の可能性が低いプロジェクトには、ウォーターフォール開発が向いています。
官公庁システムや大規模な基幹システムのように、後戻りのコストが大きい開発では、計画性を重視するこの手法が選ばれる傾向です。
一方、新規事業やアプリ開発のように、リリース後の反応を見ながら方向性を調整したいプロジェクトには、アジャイル開発が適しています。
市場の変化が激しい領域や、正解が事前にわかりにくいサービス開発では、短いサイクルで軌道修正できる利点が大きく活きるでしょう。
判断に迷う場合は、要件の確度と変化の起こりやすさという2つの軸で検討すると選びやすくなります。
【あわせて読みたい】アジャイルとウィーターフォールの違いはこちら⇓
\ レガシーな環境に悩んだら? /
アジャイルのメリット・デメリット
アジャイル開発には、変化への対応力という大きな利点がある一方、注意すべき側面も存在します。
導入を検討する際は、メリットとデメリットの両方を把握したうえで判断することが大切です。
- アジャイルのメリット
- アジャイルのデメリット
- デメリットへの対処法
アジャイルのメリット
アジャイル開発の主なメリットは、次の3点に整理できます。
- 変化への対応力が高い:仕様変更や優先順位の見直しに柔軟に対応できるため、途中で市場や顧客のニーズが変わっても計画を調整しやすい
- 早い段階でフィードバックを得られる:各サイクルの終了時に動くソフトウェアが完成するため、関係者からの意見を早期に反映できる
- 手戻りのコストを抑えられる:小さな単位で検証を重ねることで、問題の発見が早まり、大規模な作り直しを避けやすくなる
これらの利点により、正解が見えにくい新規開発や、スピード感を求められるプロジェクトとの相性が良いといえるでしょう。
アジャイルのデメリット
一方で、アジャイル開発には次のような注意点もあります。
- 全体スケジュールが見えにくい:サイクルごとに優先順位を調整するため、プロジェクト全体の完成時期を初期段階で正確に見積もることが難しい
- ドキュメントが不足しがちになる:動くソフトウェアを優先する考え方が、仕様書や設計書の整備を後回しにしてしまう場合がある
- チームの自己管理能力が求められる:進め方の自由度が高い分、メンバー一人ひとりの主体性や、チーム内の意思疎通が成果を大きく左右する
これらの課題は、進め方次第で軽減できるものも少なくありません。
デメリットへの対処法
スケジュールの見えにくさに対しては、タスクの進捗をボードやツールで見える化し、関係者がいつでも状況を確認できる仕組みを整えることが有効です。
ドキュメント不足については、すべてを詳細に記録するのではなく、後から参照する頻度が高い部分に絞って最低限まとめておくと負担を抑えられます。
チームの自己管理能力を高めるためには、スプリントごとの振り返りを定例化し、うまくいった点と改善点を都度共有する取り組みが効果的です。
こうした工夫を積み重ねることで、デメリットを最小限に抑えながらアジャイルの利点を引き出しやすくなります。
【あわせて読みたい】アジャイルのメリット・デメリットはこちら⇓
\ レガシーな環境に悩んだら? /
アジャイル開発の代表的な手法・種類
アジャイル開発は特定の手法を指す言葉ではなく、複数の具体的な手法によって実践される考え方です。
代表的な手法として、スクラム・カンバン・エクストリーム・プログラミングなどが挙げられます。
以下で、それぞれの特徴を紹介します。
- スクラム(Scrum)
- カンバン(Kanban)
- エクストリーム・プログラミング(XP)
- その他の手法(リーン開発・FDD・DSDMなど)
スクラム(Scrum)
スクラムは、アジャイル開発の中でもっとも広く採用されている手法です。
プロダクトオーナー、スクラムマスター、開発チームという役割を置き、スプリントと呼ばれる短いサイクルで開発を進めます。
プロダクトオーナーが優先順位を管理し、スクラムマスターがチームの活動を支援しながら、開発チームが実際の作業を担当する体制です。
アジャイルが変化に柔軟に対応するという考え方であるのに対し、スクラムはその考え方を実践するための具体的な枠組みだと捉えると理解しやすくなります。
カンバン(Kanban)
カンバンは、タスクの状況を「未着手」「対応中」「完了」などの列に分けて可視化し、進行状況を管理する手法です。
ボード上でタスクカードを移動させながら進めるため、チーム全体の作業量や滞留状況が一目で把握できます。
スクラムのように固定のサイクルを設けず、タスクが完了し次第、次の作業に着手できる点が特徴です。
ITプロジェクトに限らず、マーケティングや人事などの業務改善にも応用しやすく、自己組織化されたチーム運営を後押しする手法として注目されています。
エクストリーム・プログラミング(XP)
エクストリーム・プログラミング(XP)は、ソフトウェアの品質と開発チームの技術力を重視するアジャイル手法です。
ペアプログラミングやテスト駆動開発、継続的インテグレーションといった具体的なプラクティスを通じて、変化に強いコードを維持することを目指します。
他の手法が進め方やチーム体制に重きを置くのに対し、XPはエンジニアリングの実践面に焦点を当てている点が特徴です。技術的な負債を抑えながら開発速度を保ちたいプロジェクトで採用される傾向があります。
その他の手法(リーン開発・FDD・DSDMなど)
上記以外にも、アジャイル開発にはさまざまな手法が存在します。
リーン開発は、製造業のトヨタ生産方式の考え方を応用し、無駄を省いて価値提供を最大化することを重視する手法です。
FDD(機能駆動開発)は、顧客にとって価値のある機能ごとに開発を進める手法で、大規模なチームでも導入しやすいとされています。
DSDMは、ビジネス上の優先順位を明確にしながら進める手法で、ヨーロッパを中心に活用されてきました。
プロジェクトの特性に合わせて、これらの手法を組み合わせるケースも見られます。
\ 最新のAI求人が見つかる! /
アジャイル開発の進め方
アジャイル開発を実際にチームへ導入する際は、以下の5つのステップで進めるとスムーズです。
- 目的とゴールを明確にする:何のためにアジャイルを導入するのか、プロジェクトのゴールを関係者間で共有することから始めます。目的があいまいなまま進めると、優先順位の判断がぶれやすくなるため注意が必要です。
- チーム体制と役割を決める:スクラムを採用する場合は、プロダクトオーナーやスクラムマスターなど、必要な役割を明確にします。少人数のチームで始め、慣れてから規模を広げる進め方も有効です。
- バックログを作成し優先順位をつける:開発すべき機能や要件を洗い出し、優先順位の高いものから着手できるよう一覧に整理します。すべてを最初から詳細に決める必要はなく、着手直前に詳細化していく方法でも問題ありません。
- 短いサイクルで開発・検証を繰り返す:1〜2週間程度のサイクルを設定し、計画・実装・テスト・レビューという一連の流れを繰り返します。サイクルの終わりには、完成した機能を関係者に確認してもらう場を設けます。
- 振り返りを行い改善を重ねる:各サイクルの終了時に振り返りの機会を設け、うまくいった点と課題を洗い出します。得られた気づきを次のサイクルに反映することで、チームの進め方は徐々に洗練されていきます。
いきなり大規模な導入を目指すのではなく、小さな範囲で試しながら進め方を調整していくと、無理なく定着させやすくなります。
\ レガシーな環境に悩んだら? /
アジャイルマインドセットとチームに求められる役割
アジャイル開発を機能させるためには、手法だけでなくアジャイルマインドセットと呼ばれる考え方も欠かせません。
以下では、マインドセットの内容と、チームに求められる役割について解説します。
- アジャイルマインドセットとは
- 求められる役割
アジャイルマインドセットとは
アジャイルマインドセットとは、指示を待つのではなく、チームや個人が主体的に判断し行動する考え方を指します。
自己組織化されたチームでは、メンバー同士が状況を共有しながら、誰かの指示を待たずに次の一手を判断していきます。
失敗を恐れて計画に固執するのではなく、小さく試して学び、必要に応じて軌道修正する姿勢も重要な要素です。
手法やツールを導入するだけでは効果が出にくく、こうした考え方が組織に根づいて初めてアジャイルの利点が発揮されるといえるでしょう。
求められる役割
スクラムを例にすると、アジャイル開発には主に3つの役割が存在します。
プロダクトオーナーは、開発する機能の優先順位を決め、ビジネス価値を最大化する責任を担う役割です。
スクラムマスターは、チームがスムーズに開発を進められるよう、障害を取り除き、進め方そのものを支援する役割を担います。
開発チームは、実際の設計・実装・テストを担当し、各サイクルで動くソフトウェアを完成させる役割です。
これらの役割は、それぞれプロジェクトマネージャーやエンジニア、プロダクトマネージャーといった職種と重なる部分も多く、後述する転職市場での評価にもつながっていきます。
\ 可能性が広がる職場が分かる! /
アジャイル関連の資格
アジャイルへの理解を客観的に示す方法として、関連する認定資格の取得も選択肢の一つです。代表的な資格には、以下のようなものがあります。
- スクラムマスター認定資格
- その他のアジャイル関連資格
スクラムマスター認定資格
スクラムマスターの認定資格としては、Scrum Alliance が認定するCSM(Certified ScrumMaster)がよく知られています。
研修を受講し、試験に合格することで取得できる資格で、スクラムの基礎知識と実践的な進め方を体系的に学べる点が特徴です。
資格そのものが実務経験を保証するわけではありませんが、面接や社内アピールの場で、アジャイルへの理解度を客観的に伝える材料として役立ちます。
近年は国内でも認知度が高まっており、IT業界を中心に評価する企業が増えています。
その他のアジャイル関連資格
プロダクトオーナー向けにはCSPO(Certified Scrum Product Owner)という資格が用意されています。
優先順位づけやステークホルダーとの調整といった、プロダクトオーナーに求められるスキルを学べる内容です。
このほか、より上位の知識を扱うCSPや、スケーリングされたアジャイル手法を扱う認定資格も存在します。担当する役割や目指すキャリアに応じて、適した資格を選ぶことが大切です。
\ レガシーな環境に悩んだら? /
アジャイル経験は転職でどう評価される?
アジャイル開発の経験は、IT・Web業界の転職市場において評価されやすいスキルの一つです。
以下では、Geekly(ギークリー)の転職支援における知見をもとに、評価されやすい職種や未経験からの関わり方を紹介します。
- アジャイル経験が評価されやすい職種
- 未経験からアジャイル開発に関わる方法
アジャイル経験が評価されやすい職種
アジャイル開発の経験が特に評価されやすい職種の一つが、プロダクトマネージャー(PdM)です。
PdMは、ユーザーの課題や市場の変化を踏まえてプロダクトの方向性を決め、開発チームと短いサイクルで改善を重ねていく役割を担うため、スプリント計画や優先順位付け、振り返りといったアジャイルの進め方を実践してきた経験がそのまま強みになります。
ギークリーの調査によると、PdMの平均年収は682万円、中央値は650万円、最大年収は1,000万円でした。
同調査のプログラマー全体の平均年収497万円と比べても高い水準にあり、アジャイル経験を活かしてPdMへキャリアを広げることは、年収アップを目指すうえでも有力な選択肢といえるでしょう。
未経験からアジャイル開発に関わる方法
アジャイル開発の実務経験がない場合でも、関わる道筋はいくつか存在します。
まずは、スクラムマスター認定資格などを取得し、基礎知識を客観的に示すことから始める方法があります。
加えて、現職の小規模なプロジェクトで、振り返りの導入やタスクの見える化といった小さな取り組みから実践してみるのも有効な手段です。
転職活動においては、実務経験がなくても、学習意欲や自己組織化への理解を面接で具体的に伝えることで、ポテンシャルを評価される場合があります。
不安な場合は、転職エージェントに相談しながら、経験を補う進め方を一緒に検討する方法もおすすめです。
自分のスキルを活かせる仕事を診断してみましょう
\ キャリアの可能性を広げる職場とは? /
【こんな人におすすめ】
・今の会社での働き方や技術環境にモヤモヤするが、次の一歩がわからない…
・IT業界でこの先、技術を極めるべきかマネジメントやコンサルを目指すべきか迷っている
・これまでの業界経験をベースに、次は長く活躍できる安定した環境を手に入れたい
次のキャリアでどの職種を目指すか、マネージャーを目指すか、スペシャリストになるか悩んだり、転職したいけど自分の価値観に合う企業がわからない、次の職場選びで重視した方がいいことがわからないなど、職場選びで悩むことは多々ありますよね。
ギークリーの「IT人材 仕事タイプ診断」では、自分の適性だけではなく、価値観に合う職場、企業のタイプを知ることができるので、転職軸を決めるときや求人選びに役立ちます。
キャリアや仕事選びで悩んだら、一度ご自身の価値観に合う仕事のタイプや企業のタイプを調べてみませんか?自身の適性を知ることで、納得のいくキャリア選択や求人選びができるでしょう。
\ 可能性が広がる職場が分かる! /
希望の職種に転職!診断利用から約1か月で転職成功した方の例
- ご年齢:30代前半
- ご経歴:システムエンジニア⇒システムエンジニア
- 転職期間:仕事タイプ診断利用から1ヶ月弱でご転職
Aさんは元々Salesforceエンジニアとして運用保守に従事されていましたが、案件が変わることが多く、知見を活かして働けない、個人よりも切磋琢磨できる仲間・チームで成長していきたいというご意向があり転職活動を始めておりました。
前職のご状況と、ご自身の価値観・志向にギャップを感じられていたAさんですが、「IT人材 仕事タイプ診断」によってご自身に合う価値観の企業タイプを見つけ、診断から1ヶ月弱で転職成功されました。
【あわせて読みたい】転職でキャリアアップに成功した事例はこちら⇓
「IT人材 仕事タイプ診断」ご利用の流れ
「IT人材 仕事タイプ診断」は4つのステップで完結!
STEP1:以下のボタンから仕事タイプ診断のページへ
STEP2:仕事タイプ診断のページから職種を選択
STEP3:プロフィール(お名前とご連絡先)を入力
STEP4:必要な質問に答える
診断後、自分の志向にあう企業の求人を見たい場合は、IT専門のキャリアアドバイザーがご希望の条件をお伺いし、志向性に合わせた求人を紹介させていただきます。
たった3分、無料で診断できるので、ぜひ一度「IT人材 仕事タイプ診断」で企業選びの軸をご確認ください。
\ 可能性が広がる職場が分かる! /
アジャイルに関するよくある質問
アジャイルに関して、検索されることが多い疑問をまとめて紹介します。
- Q1:アジャイルとスクラムの違いは何?
- Q2:スプリントとイテレーションの違いは何?
- Q3:アジャイルに向いていないプロジェクトはある?
- Q4:非IT部門でもアジャイルの考え方は活用できる?
- Q5:アジャイル開発に資格は必須?
Q1:アジャイルとスクラムの違いは何?
A.アジャイルは変化に柔軟に対応しながら価値を届けるという考え方そのものを指します。一方、スクラムはその考え方を実践するための具体的な枠組みの一つです。
アジャイルという大きな概念の中に、スクラムやカンバンといった複数の手法が含まれると理解すると整理しやすくなります。
Q2:スプリントとイテレーションの違いは何?
A.どちらも短いサイクルで開発を繰り返すという点では共通しています。
スプリントは主にスクラムで使われる用語で、期間や進め方がより明確に定義されている傾向です。
イテレーションはより広い意味で使われる言葉で、アジャイル開発全般における反復のサイクルを指すことが多いといえるでしょう。
Q3:アジャイルに向いていないプロジェクトはある?
A.要件が事前に固まっており、仕様変更の可能性が低い大規模プロジェクトは、アジャイルよりもウォーターフォール開発が向いている場合があります。
また、関係者が多く、都度の合意形成に時間がかかる体制では、アジャイルの機動力が発揮しにくいケースも見られます。
Q4:非IT部門でもアジャイルの考え方は活用できる?
A.活用できます。
カンバンによるタスクの可視化や、短いサイクルでの振り返りといった手法は、マーケティングや人事、経営企画といった非IT部門の業務改善にも応用されています。
IT分野に限らず、変化の多い業務全般と相性の良い考え方だといえるでしょう。
Q5:アジャイル開発に資格は必須?
A.資格は必須ではありません。
実務ではスクラムマスターの認定資格を持たずに活躍している人も多く見られます。ただし、体系的に知識を整理したい場合や、転職の面接で理解度を客観的に示したい場合には、資格取得が有効な手段となります。
\ レガシーな環境に悩んだら? /
アジャイルの理解を、次のキャリアにつなげよう
ここまで、アジャイルの意味や特徴、ウォーターフォールとの違い、メリット・デメリット、代表的な手法から導入の進め方まで解説してきました。
アジャイルは、短いサイクルで計画・実行・見直しを繰り返しながら、変化に柔軟に対応して価値を届ける考え方です。
スクラムやカンバンといった具体的な手法を理解し、自社やチームの特性に合わせて選ぶことが、導入を成功させるポイントになります。
「アジャイル開発の経験を転職に活かしたい」
「アジャイル開発を利用する職種を知りたい」
「他業種からアジャイル開発を利用する職種へ転職したい」
などのキャリアのお悩みは是非、「IT・Web業界の知見が豊富なキャリアアドバイザー」にご相談ください!
IT特化の転職エージェントのGeekly(ギークリー)なら、専門職種ならではのお悩みも解決できる専任のキャリアアドバイザーがカウンセリングから入社後まで完全無料で全面サポートいたします!
転職しようか少しでも悩んでいる方は、お気軽に以下のボタンからご相談ください。
\ レガシーな環境に悩んだら? /
イチ押しの求人特集!
あわせて読みたい関連記事
同じカテゴリの新着記事








