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スタートアップ企業ってどういう企業?その意味や働くメリット・デメリットについて徹底解説

ここ最近転職市場などにも出てきているスタートアップ企業。特にIT業界では、急激にスタートアップ企業が増えています。実際にどういう企業なのかという部分について知っている人はかなり少ないかもしれませんが憧れている人はかなり多いです。今回はそんなスタートアップ企業とは何か、そして働くメリットやデメリットを紹介します。

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スタートアップ企業って何?

 

 

新しいビジネスで市場を切り開く集団

 

日本には様々な会社があります。その中には老舗といわれるほど長い歴史を持つ会社もあれば、設立して間もない会社など、様々です。

その中でも最近注目されている企業の一つに、スタートアップ企業があります。

スタートアップの定義としては、誰もが考えつかないアイデアで市場を開拓し、そして短期で急成長をする企業、とされています。つまり、ただ誕生して間もない会社というわけではなく、誕生した時点からすでに新しいビジネスモデルを考えており、瞬く間に成長を遂げる会社のことを言うのです。

 

アメリカ発祥の企業スタイル

 

このスタートアップ企業という言葉は、元々アメリカのシリコンバレーで生まれました。

シリコンバレーは、言わずと知れたアメリカのIT激戦地です。GoogleAppleといった今のIT社会の象徴ともいえる企業も、このシリコンバレーを本拠地としています。

シリコンバレーでスタートアップの動きが活発化し、そしてその盛り上がりが世界に広がったために、現在様々な国で用いられているのです。

もちろんその流れは日本にも来ましたが、現状はベンチャー企業と混同してしまっている人が多いです。

 

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  • 企業:受託開発⇒事業会社
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  • 転職回数:1回
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Q.転職活動においてどのようなことを不安に感じられましたか?

単にどのくらい転職活動に時間をかけないといけないのか見えていなかったという点と、転職活動を考え出した35歳は市場や企業にとって需要があるのかという点です。

 

Q.転職活動で得られた気づきや考えの変化はありましたか?

転職活動に対しての不安はギークリーで面談して、一瞬で解消されました。面談後の書類の作成も一緒に進めていただいたので、「こんな感じでいいんだ」と不安が払拭されました。

 

Q.ギークリーで紹介された求人についてはいかがでしたか?

準備していただいた求人は100社以上もありパワフルさを感じたのですが、最初の面談の時に書類を応募する企業数と、そのうち一次面接を通る総定数や内定が出る企業の総定数を出していただいて、それをどのくらいの期間で行うのかという指針があったので、納得感がありました。

 

【あわせて読みたい】事業会社へ転職に成功したKさんの事例はこちら⇓

 

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ベンチャー企業の違いは?

 

 

日本は歴史や規模で判断しがち

 

ではなぜベンチャー企業と混同してしまうのか、それにはベンチャー企業の定義などが関係してきます。

ベンチャー企業の定義としては、大企業ではできない思い切った経営や判断をしつつ、新しい技術などで勝負する企業です。そしてその多くは設立して歴史が浅い会社が多いこともあり、その結果スタートアップ企業と混同してしまうのです。

 

発祥の地アメリカの場合、スタートアップといわれている会社は歴史の浅い会社ばかりではありません。中にはちょっとした歴史のある会社でもスタートアップ企業だということもあるのです。

つまり、日本は歴史や規模で判断することが多いのですが、アメリカでは歴史や規模に関係なく、どんなことをしてどのくらい早く成長しているかで判断しています。ここにそれぞれの国の文化が出ています。

 

最終目標と達成するまでの期間が違う

 

ベンチャー企業との違いは、成長するスピードにも違いがあります。ではなぜ違いが出てくるのでしょうか。

その理由は、それぞれの企業が定める最終目標と、その目標を達成させるまでの期間が違うためです。

ベンチャー企業の多くは、最終目標を株式公開としていることが多いのですが、達成するまでの期間が長めに設定されています。

一方スタートアップの場合は、株式公開だけでなく事業売却までを目標に設定しており、さらにその目標を短期間で達成させることを意識しています。この違いから成長スピードも当然異なります。

 

ビジネスモデルが違う

 

スタートアップ企業は、まだ世に出ていないビジネスモデルを創り出す企業です。

「新たな価値を生み出す」「社会にインパクトを与える」「変革をもたらすこと」と言う意味を持つ「イノベーション」が代名詞になっている通りです。

一方のベンチャー企業は、すでにあるビジネスモデルから新しいサービスやビジネス、事業を展開する企業です。

「venture」が冒険を意味する事からも分かる通り、すでにあるものを発展させる事で収益性を上げる事を目指しています。

 

資本調達の方法が違う

 

最も大きな違いのひとつに、資金調達方法の違いがあります。

ベンチャーの資本調達は主に銀行からの融資や助成金である一方で、スタートアップは投資家からの資金調達がメインです。

これは先ほど述べたようにビジネスモデルの違いが影響しています。

既存のビジネスモデルが元になっている事で着実な成長とある程度の収益が見込めるベンチャーと違い、スタートアップは初期段階では需要や知名度がなく収益が見込めないと言うリスクがあるからです。

信頼度の低さと言う点で銀行からの融資に頼れないスタートアップは、ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家が資本調達源になる事が一般的です。

長期的に見て右肩上がりに少しずつ黒字化させる事を目的とした、ベンチャーとの収益性の違いも関係しています。

 

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スタートアップ企業のメリット

 

 

自分で会社を動かしていると強く実感できる

 

転職市場でもスタートアップ企業は注目されており、特に若者を中心にその会社で働きたいと憧れている人も多いはずです。ここからはスタートアップで働くメリットやデメリットを紹介していきます。

スタートアップで働くメリットとしては、何より会社を動かしていると強く実感できることです。

スタートアップ企業の特徴の一つとして、既存の企業とは違いかなりの小規模で行うことが多いです。

小規模であればあるほど、一人ひとりの役割なども大きくなります。しかしその分自分のアイデアがそのまま会社に直結しやすいです。

自分のアイデアが採用され、それが会社の成功に貢献したとなると、これほど嬉しいことはありません。

 

起業に向けた最高のトレーニング環境

 

そして規模が小さいスタートアップは、ある意味起業に向けたトレーニング環境でもあります。小規模であるため、会社がどう動いているかなどがわかりやすいです。

さらに、それぞれの役割がどのようなことをしているかすぐにわかるため、会社を作るにあたりどのような人が必要になるかも学ぶことができます。

こうした基礎的なことを学ぶことができると、いざ自分で起業をするとなったとき、何をどうすべきかを瞬時に考えることができます。そして基礎的なことを学んでおけば、実際に起業した後でも問題なく会社を動かすことができます。

 

スタートアップ企業のデメリット

 

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安定とは程遠い

 

逆にスタートアップ企業のデメリットとしては、安定とは程遠いことです。

特にスタートアップ企業の場合、今までにない新しいことに挑戦していることもあり、常に失敗と隣り合わせです。場合によってはそのまま倒産してしまうというリスクも常に付きまとっています。

そして短期で目標を達成することを意識しているため、労働時間も長くなってしまうことがほとんどです。

もちろん成功すればそれなりに大きな達成感などを得られますが、世の中に絶対ということは存在しません。そのようなリスクがあるということをまずは覚えておきましょう。

 

キャリアアップには不向き

 

さらにもう一つ大きなデメリットがあります。それが、転職しにくいということです。

一般的な会社の場合、その会社の中である程度の実績やスキルを身につけておけば、容易に転職をすることができます。しかしスタートアップの場合、それがしにくいという性質があります。

そのためもしスタートアップで働く場合は、既存の分野でスキルと実績を身につけてから働くか、もしくは最初から起業家として活動することを視野に入れて入るか、ということになります。

あくまでスキルアップの足掛けとして入るには、あまりにも不向きです。

 

スタートアップ企業の実例

 

 

株式会社メルカリ:スタートアップを語るうえで欠かせない有名会社

 

ここまでスキルアップ企業について解説しましたが、実際にどんな企業があるのかを知らないと、理解できないという人もいるはずです。最後に実例をいくつか紹介します。

今や誰もが知っている株式会社メルカリも、元々はスタートアップ企業でした。

メルカリといえば、スマートフォンだけで手軽に商品の売買ができるのが特徴です。インターネット上で商品を売買する仕組み自体は少し前から存在していましたが、スマートフォンアプリだけで完結するタイプは、メルカリが誕生するまではありませんでした。

そこに目をつけて手軽に出品したりする仕組みを作って売り出したからこそ、メルカリは成功したのです。

 

株式会社FOLIO:投資を身近なものにした革命児

 

突然ですが、皆さんは投資と聞くとどういうイメージが浮かびますか。多くの人は、お金を持っていないとできないのではないか、などのイメージを持っているはずです。

株式会社FOLIOは、そんな投資のイメージを大きく変えたスタートアップ企業です。

FOLIOの特徴といえば、なんといっても少額で始められる投資です。最近ではLINEと提携して500円から始められる投資というものを始めるなど、投資を始めるには多くのお金を用意しなければいけない、という常識を壊しました。

さらにテーマ投資なども用意しており、投資のことがよくわからない人でも手軽に楽しく始められるなど、投資をより身近な存在にしました。

 

株式会社Preferred Networks:スタートアップ評価額ナンバー1企業

 

ディープラーニング(深層学習)の研究・開発を進める株式会社Preferred Networksは、交通システム、製造業、バイオ・ヘルスケアの3つの重点事業領域を中心にイノベーションの実現を目標に掲げています。

日本国内の名だたる企業から資金を調達し、2022年5月の時点でその累計額は171億円を超えました。(引用:STARTUP DB

2021年には子会社の株式会社Preferred Roboticsを設立し、開発された自律移動ロボットはすでに建設現場での活用も始まっています。

医薬品開発の初期工程を高速化するAI創薬技術を開発したり、キャラクター生成プラットフォームのWebサービス展開を廃止するなど、日本で評価額1,000億円を超えるスタートアップ11社のうち堂々の1位として躍進を続けています。

 

株式会社SmartHR:クラウド人事労務ソフトのパイオニア

 

株式会社SmartHRが提供するクラウド人事労務ソフト「SmartHR」は、 PC・スマホを利用して雇用契約や入社手続きなどをペーパーレスで完結させるサービスです。すでに会社でお世話になっている方も多いのではないでしょうか。

「SmartHR」は登録社数が4万以上、労務管理クラウド4年連続シェアNo.1、クラウド型人事労務システム満足度No.1を誇ります。

従業員視点でも書類の提出が簡単に感じられるシンプルなUI設計で、さまざまなサービスと連携し拡大を続けています。

 

Spiber株式会社:ラグジュアリーの概念を覆す素材革命

 

植物由来の糖類を主原料とした人工のプロテインの存在をご存じでしょうか。

2019年に人工たんぱく質が作り出され、衣服に活用されるようになったというニュースは記憶に新しいかもしれません。この人工たんぱく質「Brewed Protein(ブリュードプロテイン)」を開発したのがSpiber(スパイバー)株式会社です。

将来的にはファーやウール、カシミヤのような見た目、質感の素材も実現可能とされているこの素材は、衣料品の根本的な概念を覆す存在となっています。スタートアップ企業の中でも群を抜いて資金調達に成功しているスパイバー株式会社には、多くの期待が寄せられている事が分かります。

 

スタートアップ企業に向いている人は?

 

 

新しいビジネスを手掛けたい人

 

革新的なアイディアが次々産み出されているスタートアップ企業では、新しい事業の立ち上げに他にはないスピード感があります。

最前線での挑戦を楽しめる、新しい事業に進んで携わりたいと言う人には刺激的な職場環境です。

また、スタートアップでは常に多くの変更が起こっています。

経営方針や組織変革、事業や体制についての変化をポジティブにとらえる事ができる人は、スタートアップに向いていると言えるでしょう。

 

好奇心旺盛な人

 

スタートアップでは、これまでに経験した事のない分野に取り組む可能性もあります。

新しいビジネスモデルや未開拓の事業について進んで学ぶ事ができる強い好奇心を持っていたり、インプットが得意であれば大きな強みにする事ができます。

主体性を持って取り組めるタイプの人も、スタートアップの環境に適していると言えます。

 

起業や独立をしたいと考えている人

 

社員数が少ないと言う事は、経営者との距離が近いと言う事でもあります。

経営のノウハウなど直接聞く機会が身近にある事は、どんな働き方でも得られる環境ではありません。

将来企業や独立を検討している人は、次の項目も参考にしてください。

 

スタートアップ企業で起業家としてのいろはを学ぼう

 

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今回はスタートアップ企業がどういうものかについて、実例やベンチャー企業との違い、さらにそこで働くメリットなども含めて紹介しました。

 

今のIT業界でてっぺんを獲る最強の切り札

 

一昔前までは起業と聞くと、会社に勤めて実績などを残してそれから独立する、という流れで起業をするのが一般的でした。

もちろん現在でもその流れはまだ残っていますが、最近では学生のうちに起業をするという強者が増えています。つまり、それだけ今スタートアップ企業が急増しており、さらにいうとそれだけ簡単に起業できる時代なのです。

スタートアップ企業で働きながら起業のいろはを学んだということは、今のIT業界でてっぺんを獲る最強の切り札を手に入れた、ということになるのです。

今のIT業界の中でもスマートフォンアプリの市場はまだまだ開拓することが可能です。もしこれから起業しようと考えているのであれば、スタートアップで起業の最前線を実際に感じ、そのうえで自分で起業するときのイメージトレーニングをするようにしましょう。

 

最後に

 

皆さんは今何かやりたいことはありますか。多くの人は大小かかわらずやりたいことがあるはずです。

世界一周旅行がしたいとか、ずっと憧れていた高級車が欲しいとか、とにかくずっと寝ていたい、など様々なやりたいことがあるはずです。もちろん中にはやりたいことが見つからないという人もいるはずです。

もし今やりたいことがあるという人は、迷わずやるようにしましょう。

とはいえ実際にやると、お金がないなどの悩みなども出てくるはずです。そんな時は、とにかくお金を稼ぐ方法を考えましょう。

働くのもよいですし、投資をするのもよいでしょう。とにかく今の時代はお金を稼ぐ方法はいろいろあります人生は一度きりです、やりたいことを思いっきりやりましょう。

 

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この記事の監修者

【国家資格保有】キャリアアドバイザー 小峰涼平

5年間インフラエンジニアとして新規顧客提案や既存顧客への提案〜運用保守業務を経験。業務を行う中で人材業界へ興味を持ち、22年1月国家資格キャリアコンサルタントを取得。現在、資格を活かしキャリアアドバイザーとしてエンジニアの転職支援を行っております。

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