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ECコンサルタントの仕事内容とは??必要なスキルから将来性まで徹底解説!

フリマアプリやネット通販、私たちの生活と密接に関わっているEC。そのEC事業を支える仕事の1つにECコンサルタントという職があります。ではECコンサルタントは具体的にどのような仕事をしているのでしょうか?ECコンサルタントに必要なスキル、気になる将来性まで徹底解説していきます!

ECコンサルタントの仕事内容

 

 

ECコンサルタントとはデジタル媒体を通じた取引を扱う事業のコンサルティングを行う仕事です。その業務内容は多岐にわたりますが、ここでは大きく2つに分けて説明していきます!

 

EC事業者の売上を伸ばすための戦略構築

 

あらゆる業界で大きな課題となってくるのが収益。ECコンサルタントの場合は「EC事業」に的を絞ってコンサルティングを行っていくこととなります。

現在よりも利益を上げるためにはどのような方法が有効なのか、コスト面・システム面・デザイン面など様々な視点から分析し、戦略を立てていくのが主な業務の1つです。

事業者によって事情も変わるため、それぞれに合わせた戦略を構築することが大切です。

 

事業者が抱えている問題の洗い出し・改善

 

売上を伸ばすためには、抱えている問題を明らかにし改善するための対策を打ち出すことも重要です。

ものによってはすぐに改善するのが難しい場合もあるため、実現できる可能性が高く効果も大きいと予想される部分を見つけ出します。

ただし事業者によっては「これまでとやり方を変えることに抵抗がある」と感じる場合も少なくありません。その際に事業者と意見をすり合わせ、納得のいく形で改善策を実行できる環境を作るのもECコンサルタントの腕の見せ所です。

 

なぜECコンサルタントが必要とされるのか

 

 

EC事業者・サイトが乱立しているため、競争が厳しい

 

インターネットを日常的に利用している人であればECサイトと完全に無縁でいることは難しいほどに、各事業者がECに参入しています。参入する事業者が多くなれば多くなるほど、競争は激しいものに…。

 

その中で生き残っていくために求められるのが、専門知識のあるECコンサルタントなのです。

事業者自身が勉強・工夫するケースもありますが、どうしても負担が大きくなってしまい肝心の事業に影響が及びかねません。「自分は事業そのものに集中して、戦略の部分は専門家に任せたい」と考える人がECコンサルタントに依頼をする場合もあるようです。

 

EC事業者側に顧客を獲得するためのノウハウが不足している

 

特にEC事業を始めたばかりの新規事業者は、「どうすればインターネットで顧客を獲得できるか」について右も左もわからないことも多いです。

加えてITやデジタルは大きな変化が短期間で訪れる傾向があるため、これまでのノウハウがずっと通用するとは限りません。

「前はこのやり方で上手くいっていたのに、今は全く売れなくなってしまった」と既存の事業者でさえ頭を抱える現状があります。

 

そこで、ECに特化したコンサルタントが、クライアントを取り巻く状況や現在の業界全体としての動向を分析し、それを踏まえた上で適切なノウハウを提供するのです。

 

ECコンサルタントに求められるスキル

 

 

社会情勢や流行などから戦略を立てるためのマクロな視点

 

先にも述べた通り、クライアントだけを見るのではなく、クライアントに関わりのある業界や人々の動きを見て情報を得るスキルが必要になります。社会情勢、経済状況、世間での流行なども視野に入れて戦略を考えていかなければならないのです。

つまりECコンサルタントに求められる要素の1つは「マクロな視点」です。

俯瞰して大きな流れを見た上で、クライアントの事業戦略というミクロなものに落とし込んでいく。クライアントとのみ向き合っているだけでは、業界全体の問題点を見落とすリスクがあるからです。

 

固定観念に囚われない柔軟な思考力

 

状況が変われば購買層や購買量は必然的に変化します。今は順調でも、1年後、2年後と考えたときに必ずしも同じ方法が効果的とは限らないですよね。

特定の方法やシステムに執着せず、事情が変わったときには違う方向からアプローチする。適さないと判断したら、より適した手法を提案できる。そのような柔軟性に富んだ思考力がECコンサルタントには必要不可欠です。

 

固定観念に囚われてしまうと、考えられる選択肢自体が少なくなってしまいます。視野が狭くなった結果、解決策に辿り着くまでにかなりの時間がかかってしまい、クライアントの損失を招くのです。

「これはダメだった」と切り捨てる前に、失敗した要因や失敗した時と今との条件の違いなどを入念にチェックしておくとよいでしょう。

 

クライアントとの関係構築能力

 

知識的・技術的なスキルはもちろんですが、そのスキルを最大限に生かすにはベースにクライアントとの信頼関係が築かれていなければなりません。

なぜなら信頼のおけない人にアドバイスをされてもなかなか受け入れられないケースが多いからです。

たとえ意見がぶつかり合っても、信頼関係さえしっかりできていれば落としどころを見つけやすくなります。クライアントのことを第一に考え信頼関係を構築できる人は、ECコンサルタントとして上手くやっていける可能性が十分にありますよ。

 

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ECコンサルタントの将来性

 

 

2019年5月に経済産業省から発表されたデータによると、ECの市場規模は2010年におよそ7.8兆円だったのが、2018年には18兆円近くにまで成長しています。

今後のEC市場動向は、5Gの導入や東京オリンピック・パラリンピックの開催なども相まって拡大傾向が続くと予想されます。中国からのEC利用者も増加していることも、EC事業者にとっては追い風です。

 

このことから数年内にEC事業が衰退するおそれはかなり低いため、ECコンサルタントもある程度安定した仕事が得られるでしょう。仮にEC事業が縮小したとしても、スキルを生かして異なる職種でECコンサルタントの経験を生かすことができるため将来性は十分あると言えます。

 

ECコンサルタントとなるために必要な資格

 

ECコンサルタントになるために必要な資格はこれと言って特にありません。しかし、インターネットを介して商材や商品を販売するため、IT関係・マーケティングの知識は身につけておく必要があるでしょう。

 

IT関連でおすすめの資格は以下の2つです。

・応用情報技術者
・ITストラテジスト

これらの資格はどちらも経営戦略に関わってくるものなので、取得していることで業務をスムーズに行うことが可能になります。

 

マーケティング面では

・マーケティング・ビジネス実務検定
・ウェブ解析士
・ネットマーケティング検定

の3つがおすすめです。

 

「マーケティング・ビジネス実務検定」はマーケティングそのものの知識を得ることが可能なので、マーケティング業務を行った経験がない初心者の方はこちらの勉強から始めるとよいでしょう。「ウェブ解析士」「ネットマーケティング検定」はいずれもインターネットでのマーケティングに特化した資格です。資格を得る過程で「EC事業にはどんなことが必要なのか」というクライアントの視点を知ることができます。難易度もそれほど高くないため、ぜひ取得を目指してみてください。

 

まとめ

 

 

ECコンサルタントに必要とされるスキルや能力は多いものの、それだけ様々なキャリアへ繋がる可能性を秘めています。IT関連・マーケティングの知識はECコンサルタント以外の職でも必要とされるケースも多いので、ぜひ身につけておきましょう。

これまでアナログのみだったものが次々とデジタル化されていく世の中、インターネットとマーケティングのプロであるECコンサルタントはこの先もIT社会で幅広く活躍できる仕事です。

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南ねむ

Geekly Media
ライター

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