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企業詳細
東京短資株式会社
担当者が語る「東京短資株式会社の魅力」
担当者が語る
「東京短資株式会社の魅力」
担当アドバイザー
佐野結將
同社は銀行などのプロの金融機関同士の短期間の貸付・借入の仲介をする仲介会社です。
同社は日本の三大短資企業として100年以上の歴史をもち、その役割から日本の金融界にも欠かせない金融インフラとなっています。
また、扱う金額も大きいため、システム対応においても規模や影響の大きなプロジェクトを経験することができます。
■世紀を超えて受け継がれるDNA
同社は1909(明治42年)の創業以来110年以上にわたって、激動の歴史と日本の金融市場の発展とともに、東京短期金融市場の中枢で、金融の円滑化・効率化に貢献し、日本の金融政策の一翼を担ってきました。新商品・新規分野への挑戦も絶え間なく行っており、近年ではグループ会社を通じて、債券レポ取引の電子化(JBONDレポシステムの開発)や暗号資産分野への取り組み等を加速しております。
■グローバルに活躍する東短
同社グループは、短期金融商品に限らず、外為・外貨資金取引や金融デリバティブ取引のブローキング、証券取引仲介といった様々な商品を取り扱っています。
グループ内でマーケット情報を共有し、スピーディで厚みのある信頼できる情報をお客様にお届けする―そのようなシナジー効果を、東短グループは最大限に発揮しています。世界的なインターディーラーブローカーTP ICAP社との積極的なアライアンス形成は、東短グループならではの戦略といえます。
■高い情報発信力
各市場の動向や独自分析といった多くの情報を配信しています。市場の最前線でお客様と直接に接しているからこそ見えてくるもの、肌で感じられる気配といったものまでを市場参加者にお伝えしています。BOJウォッチャーとしてご好評いただいている加藤出チーフエコノミストによる加藤レポートもその一つであり、また継続的なマーケット・データの提供もその一つです。マーケットの最新情報を東短ならではの視点で分析し、発信していることは市場参加者から高く評価されています。
企業概要
- 業種
- 証券
- 事業内容
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金融機関や企業が1年以内の比較的短い期間で資金の運用や調達をする市場を「短期金融市場」と呼びます。
同社は、この短期金融市場の商品全般を取り扱う会社です。
金融機関が最終的に資金過不足の調整を委ねるコール市場をはじめとしてCD、CP、国庫短期証券、債券レポ(国債の貸借)等の各市場で同社は大きな役割を担っており、さまざまな取引を通じ日々お取引先へのサービスに努めています。
このように、短期金融市場での役割を果たす事で、日本経済の発展にも貢献しています。 - 設立
- 1909年4月
- 本社所在地
- 東京都中央区日本橋室町
- 従業員数
- 152名
- 資本金
- 103億円
- 売上高
- 非公開
- 福利厚生例
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- <保険>
- 雇用保険 健康保険 労災保険 厚生年金
- <休日・休暇>
- 完全週休2日 年末年始(12月31日〜1月3日) 有給休暇(半日単位又は1時間単位での消化可能) 特別有給休暇(年3日) 慶弔休暇等
- <諸手当>
- 時間外勤務手当 通勤手当 住宅手当
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お知らせ
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- 年末年始休業のお知らせ
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平素よりギークリーをご利用いただき誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、年末年始の休業を以下のとおりとさせていただきます。
■休業期間
2025年12月27日(土曜日)~2026年1月4日(日曜日)
■休業期間中の対応について
・12月27日(土曜日)は面談のみ承っております
・転職支援サービスへのご登録や、2026年1月4日以降の面談予約は随時受け付けております。
■お問い合わせについて
休業期間中のお問い合わせについては、2026年1月4日以降の対応となる場合がございます。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。