-
企業詳細
株式会社Polyuse
3Dプリンター技術で未来の建設現場での人とテクノロジーの共存を目指す建設テックベンチャー
担当者が語る「株式会社Polyuseの魅力」
担当者が語る
「株式会社Polyuseの魅力」
担当アドバイザー
白田颯
■日本初の建設用3Dプリンターを開発・サービス化するベンチャー企業
■週刊東洋経済の「すごいベンチャー100」に選出
【日本を支える建設業界をテクノロジーの力でアップデートする】
建設業界では年々高齢化が進み、担い手が不足している反面、予期せぬ災害や緊急事態に備えるべく、インフラ維持工事のニーズは高まっています。
同社は、そのような建設業界特有の課題感に寄り添い、3Dプリンターなどの建設特化型のプロダクトを開発。誰よりも使いやすい形でご提供し、より多くの建設現場で安全に利用できるよう改良と新規開発を続けることで、 最終的に建設現場がテクノロジーの力によってアップデートされ、業界特有の課題解決の先にある、建設業界のより良い未来を目指します。
同社内には、ハードウェア、ソフトウェア、マテリアルなどに通じた専門家が集結しており、時には建設会社や生コン会社などの業界プロとコンソーシアム型の協力体制を取り入れることで、スピード感ある改善力とカスタマイズ性を高めています。
【業界の未来を切り拓く、社会貢献性の高い事業】
同社の事業は、日本の社会インフラが抱える老朽化という大きな問題や、災害時の迅速な復旧・復興にも貢献できる、非常に社会貢献性の高いものです。自分たちの仕事が、人々の安全な暮らしを支え、未来の社会基盤を創っているという大きなやりがいを感じることができます。「建設業界を、もっと良くしたい」「自分の力で社会の課題を解決したい」そんな熱い想いを持つ仲間が集まっています。
企業概要
- 業種
- ハードベンダー
- 事業内容
-
【未来の建設現場を創る、3Dプリンター技術のパイオニア】
同社は、建設業界が直面する人手不足や高齢化といった課題を、自社開発の建設用3Dプリンター技術で解決する、建設テックベンチャーです。単に建物を造るだけでなく、道路や橋、ダムといった社会インフラの整備まで、幅広い領域でその技術は活かされています。これまで人の手で行うのが当たり前だった施工をテクノロジーで代替することで、建設プロセスの迅速化と効率化を実現し、日本のインフラを未来へとつなぐ新しい「常識」を創り出しています。
【国内初を成し遂げてきた、確かな技術力と実績】
同社は、国産の建設用3Dプリンター「Polyuse One」を開発し、実際に公共の土木工事で活用されるなど、国内で前例のない挑戦を成功させてきました。その革新的な取り組みは、国土交通省が主催する「インフラDX大賞」で優秀賞を受賞するなど、国からも高い評価を受けています。机上の空論で終わらせず、リアルなものづくりを通じて、一つひとつ着実に実績を積み重ねているのが同社の強みです。
【人とテクノロジーが共存する新しい建設のカタチ】
「人とテクノロジーの共存施工」をビジョンに掲げ、現場で働く人々がより安全で、創造的な仕事に集中できる環境を創出することを目指しています。職人不足という深刻な課題に対し、3Dプリンターが活躍することで、人はより付加価値の高い業務に時間を使えるようになります。テクノロジーの力で業界全体をアップデートし、次世代を担う若者が夢や希望を持てる建設業界の実現に貢献しています。 - 設立
- 2019年6月
- 本社所在地
- 東京都港区浜松町
- 従業員数
- 40名
- 資本金
- 1億円
- 売上高
- 非公開
- 福利厚生例
-
- <保険>
- 健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険
- <休日・休暇>
- 慶弔休暇 年末年始 夏期休暇 有給休暇
- <諸手当>
- 通勤手当
※募集求人によって条件が異なる場合がございますので、詳しくは求人詳細をご確認ください。
※募集求人によって条件が異なる場合がございますので、詳しくは求人詳細をご確認ください。